はてなキーワード: 領域とは
ちなみに「君たちはどう生きるか」の小説は未読、過去のジブリは金ローで流し見(ハウル・ぽにょ・風立ちは映画館で観た)、宮崎駿の生い立ちも知らんしインタビュー等全く見てない。
他の人の考察も見ていない。この考察が正しいかどうかは分からない。
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→主人公=宮崎アニメを見て育ってきた(もしくはこれから見る)この映画の観客である我々だと思う。
なので主人公の原風景や心内風景と我々が宮崎アニメで見覚えのある風景を重ねることで主人公=我々を強調する意味がある。
■謎展開
そのたび
→アオサギは主人公が感じている自分の中の嫌いな部分。だから主人公は出会ってすぐ敵対したし、主人公を心理世界に誘った。
自分に誘われて冒険してるんだから主体的と言える。キリコもヒミも自分が作り出した像なので主体的と言えるのではなかろうか。
→「父が好きな人」というのが正に動機を説明していて、主人公は自分の中にある夏子への複雑な気持ちと対峙するために夏子を助けに行く。
複雑な自分の心境に触れることには痛みが伴うので禁忌となっている。
→夏子は主人公を守るためにわざと厳しく接して追い出そうとしている。
厳しくされた事によって主人公は夏子を夏子母さんだと認められるようになり、心の禁忌領域が晴れて夏子も救われた。
→異世界に来たくて来たわけじゃないって劇中で言ってた気がする(記憶曖昧)。呼ばれたんだと思う。
→映画の演出のことは全く分からんが、着替えシーンによってリアリティ出すことで、その後火事の中に飛び込んでいく視界が歪んでるシーンの非現実感が増している気がする(小並感)。
アオサギが主人公自身であることから弓矢にも意味があると思われるがその辺はまだ言語化できてない。
■ヴィランの不在
→アオサギは主人公自身なので主人公を心内世界に誘うし主人公の助けにもなるし主人公と和解する。
で、なにか代償が起きるかというと「なにも起きない」。えーーーーー!?じゃあなんで「触るな」って言ったの?
→これは根拠のない妄想だが、ばあや人形を触って倒れちゃうと、現実世界のばあやになんか悪影響でも出るんじゃないだろうか。知らんけど。
さっき主人公=我々と書いたが、大叔父は宮崎駿を表していると思う。
彼はこれまでの自身の監督作品を通して我々に「積み木」を伝えたかったようだ。
たぶん、「(ジブリ作品を通して)観客それぞれが自分にとって価値ある大事なものを見つけてそれを自分で組み立てろ。」と言いたいんだろう。
即ち「君たちはどう生きるか」と言っている。
インコは何を表しているのか。物語の力を信じないリアリストなのかな?とは思うが、禁忌を口実にヒミを使って何を取引しようとしていたか分からない。なんか大叔父と会話してたかもしれんけど忘れた。
全く何の比喩なのか分からない。インコとペリカンが分かってないということは映画の中の結構な部分が分かってないことになりそうだ。悲しい。
分からない
そんなこんなでまだ分かってないことが多い。記憶から抜け落ちてるとこもありそう。このあと他の人の考察読んで分かったことがあったら追記するかも。
しかし、それゆえか映画を見終わったあと若い人たちからはよくわからなかった、という会話も聞こえてきた。
だが、子供時代から宮崎駿のアニメに親しみ、そして反抗し、そして再び畏敬の念を抱き、そのあと少し忘れてしまっていた世代である私には響いた。
なんというか、これは宮崎駿から私たちへの最後の挨拶のようにも感じたからだ。
舞台は戦中、主人公の少年は裕福な家庭に生まれ、田舎へと疎開する。
作品を見る前の予想
・自伝的要素が強い
・宮崎駿アニメの集大成的要素(あるいは大甲子園的な展開もありえる?)
しかし、物語冒頭の観客の心を鷲掴みにしてくるパートの見事さから宮崎駿の老耄ぶりを心配する必要はなくなった。
はず、だったのだが、どうにも見ていて大丈夫か?この映画?と心配になるときが何度かあった。
というのは映画の冒頭から序盤までのパートはいいのだが、サギが出てくるパートから映画に対しての不愉快さが積もり始めるからだ。
予想していた悪夢的な醜さをコントロールできていないのではないか?と心配になり始める。
だが、見終わった段階で言えることはこれは計算通りのものであり作品の設計に狂いはない。
観客がそろそろ、この映画に見切りをつけたくなる、というタイミングで物語は猛スピードで展開し始める。
まだ上手く消化できていないのだ。
創作とは。
確か村上春樹とスティーブンキングは創作とは、掘り進める行為であるとか言っていたような気がする。
小さなミノで岩とトントン、トントン自分の心の底を削り続けるうちに創作の源と出会うとかなんとか、そういうイメージ。
その石の力で、世界をつくりあげた人物であり、今となっては力尽きようとしている老人。
石の積み木の位置を渾身でもって微調整しても世界はもう保たないのだ。
世界は滅ぼうとしている。
そう世界は滅びるのだ。
老人の世界を形作る石の積み木は微調整しても、もう新しい世界を生み出すことはないし、
ああ、駿、駿、駿。
なんと悲しいことを律儀に告げることのなのか。
みんな、みんな突然いなくなる。
志村は、なんの前フリもなく消えた。
その他のたくさんの愛すべき人たち。
彼らは何の別れの挨拶もなく消えていった。
でも。
ああ、駿、駿、駿。
お前は何と律儀に別れの挨拶をしてくるのか。
そして、その悲しさに私は胸が張り裂けそうだ。
インコ王様は、新しい積み木をこうやってああやってこうすれば、それで世界は再生するのだ。
とやってみせるが、それは世界の滅びを早めるだけだった。
世界は石の力を扱える血族でなければ、存続させることが出来ないのだ。
これを書いた増田だがここで書いた「普通」が伝わってない人にもう一度伝えようと頑張ってみる
https://anond.hatelabo.jp/20230712043713
怒りでは何も解決しない
反論は自由だがきちんと読んだ上で、1つ1つに対して答えてくれないとこちらからも何も投げ返せない
反論に値しないというのならディスコミュニケーションだし、それは理解を求めている側として間違った姿勢だと思う
お互いの今後のためにもきちんと言いたいことを伝える努力をしてほしい
こちらが誤解していることや正すべきことはきちんと改めるつもりだ
そういうのマジでやめたほうがいいよ
健常者や精神疾患に関わらず、人間社会に生きてる以上は「普通」を求められている
「普通」というワードにすごくアレルギー反応を持ってるかもしれないけど、もっと単純に考えて欲しい
「赤信号は渡らない」
精神疾患は言いすぎだけど社会のルールを守れないやつはサイコパス扱いだし犯罪者だし精神疾患や迷惑YouTuber扱いされる
赤信号を渡ることで車なら歩行者を引いて自由を奪っちゃうし、歩行者なら車に轢かれて自分の自由を失う
お互いの自由を最低限守るために法律があって憲法があってルールがあって暗黙の了解とか、色々めんどくさいものが大量に社会にはある
これを立って歩くレベルで守れるのが普通、意図的に破って警察に捕まるのが犯罪者、産まれつき守れないのが精神疾患や障害
「普通」は「人間社会で生きてる以上避けられない水圧」みたいなもんだと思ってくれたらいい
LGBTQ+が羨ましがってる健常者たちは常にこの圧力を受けて生活している
俺だけでなく世の中の人間全員が受けている圧力であって、これを不幸を受けたなんていう認識がそもそもおかしい
だから医者から精神疾患だと言われるし、警察と司法は犯罪者として扱う
犯罪者の再犯率が高いのも「守らなければいけないルールを守らなかった」という自覚がそもそも無い
精神疾患は認知の歪みなどで機能的に反省できないから通常の犯罪者とは異なった扱いをされる
でも彼ら自身に罪はないから権利を奪うことで危険から彼らを守る必要がある
・「同性愛を精神疾患」だなんて旧統一教会のようなレイシストだ
これも違う
ゲイもレズも好きにしたらいいし、そのことで迫害してるんじゃないしするつもりもない
というか精神疾患だとすることが差別なら精神科医はみんなレイシストかよ
少し考えたらわかるだろ・・・
変人なのが悪なんじゃなくて、変人を理由に「普通」を守る努力をしない、自分だけ圧力から逃げようとするのが悪だって言ってるんだよ
繰り返すけどその主張ならロリコンや快楽殺人者も動物虐待レベルのケモナーも認められるべき性のカタチなんじゃないの?
そんなこと許せないよな、子どもや人や動物の尊厳や自由を迫害してるんだから
つまり社会(他者)を守りながら自分の自由と責任の拡大をする姿勢が欠如してるって言ってるんだよ
今のマジョリティから反発される理由だし、一方的にレイシスト呼ばわりして攻撃してたら永遠に理解されないよ
なんですぐそういう話に持っていこうとすんのかね?
こういうことを平気で言うやつはフローリングに落ちたウンコを拭き取ったこと一度でもあんのか?
それでも愛してるから面倒をみれる、そういった生活をしている人たちの影すら一度も見た事ないだろ
その人たちを守ってきたのは全ての健常者たちじゃねーか
人間として尊厳が守られた生活をするのはだれしも当然の権利だよ
だけどその生活を支えてくれている健常者たち、具体的に言うと医者や看護師やヘルパーや家族や行政やお役所やなんやかんや
日の当たらないところや陰で日々頑張ってる健常者たちに少しでも感謝の念を持った事あんのかよ?
その人たちは本当に心が優しい人たちだからもし感謝されなくても平気で役に立とうと支えてくれてるんだよ
今の健常者が障害者や精神疾患を支えて守って場合によっては権利を制限する
そういった社会を精神障碍者自ら権利の主張で破壊しつつあるのが現代なんだよ
より良く社会の一員として生きようとしない
それが悪だっつってんだよ
そんなもん健常者だろうと誰からも愛されねーよ
おまえが普段から弱者男性やホームレスたちを「救うべき価値の無い弱者w」と嘲笑ってるけどそれと同じ存在に見られたら関係がおしまいだっつってんだよ
「心までカタワになるな!」はマジでいいシーンなんすよ
だから医者から病気だと診断されて拘束されたり自由を制限されるんだよ
そうしないと自殺したり他人を包丁で刺したりするから、その人を守るために必要な措置なんだよ
生命の安全という名の最後のセキュリティを無くせっつーなら殺人者の権利も守って野に放てば?
犯罪者の権利も認めないとレイシストになっちまうだろ、彼らもグレーゾーンで認められないだけで何かしらの精神異常があるんだから
これも違う
男女での性交かつ出産は性癖じゃなくて種族を維持する機械的な側面の方が遥かに強い
コンドームがあるピルがあるのに先進国でわざわざリスクある子どもを富裕層以外が作る
こんなもん「普通」という同調圧力が機能してないと率先してやらないし、
事実としてその「普通」という圧力が解体されてきたから出生率も下がり続けてる
今年生まれた子供が大人になる頃にはどれだけの社会負担が待ってると思ってるんだ
そこから確かにメリットは得られるだろうけど、少子高齢化というモンスターと戦う覚悟はあるのか?
「子どもを産み育てるという普通」を破壊した責任をお前は背負えるのか?
普通という既存の同調圧力を破壊しつくした先に待ってるのは壮絶な社会負担だぞ
少子高齢化自体の流れはLGBTQ+が発端なわけじゃないし原因を押し付けたいわけじゃない
「普通を破壊した結果どうなるのか」という状況は今2023年7月の時点で既に示されている
そこからさらに残った「普通」をこれからもどんどん破壊しようとしているのがLGBTQ+だって言ってる
悲惨な結果になってその責任を負う準備はできてるのか?覚悟はあるのか?
「おれじゃない、あいつがやった、しらない、すんだこと」
ふざけんな
・最後に
自由を求めたり、より良い生き方を求めるのは人間として当然の行為だ
けれど、何のルールもなく配慮もない自由なんて不自由そのものだろう
「自分を傷つける精神障碍者を拘束して権利を奪う」これは悪か?
死にたいと思うのなら無関心で放置して自由にさせて、死なせてやることが社会的に正しいのか?
LGBTQ+が社会的に生きづらいのなら社会を変えるのは良いとして
その結果破壊された価値観がマジョリティだけでなくマイノリティ自身も傷つけてしまっても自由で権利が守られたから正しいのか?
制限速度60キロを120キロで走っても自由に走ってるから正しいのか?
自由ってなんなんだ?
現代社会における自由っていうのは法律や憲法で認められていること
社会通念に反しないこと
公序良俗に反しないこと
その領域を破壊するなら、そこから出てきた刃物を受け止める覚悟があるのか?
その刃物でさえ精神疾患や犯罪者を支えて守ってきた健常者たちが、また身を挺して受けないといけないのか?
いつの時代も影で支えてきた心の優しく賢い健常者たちが犠牲になるんだな
戸定梨香や温泉むすめプロジェクトに対し、未だにフェミニスト界隈からの嫌がらせ・デマゴーグが続いている。
特に後者に関しては尊師が性搾取コンテンツなどと打ち出している以上フェミニズム教のカルト信者的には止まれないのだろう。
※統一教会へのレッテルが🏺ならフェミニズムの場合は何になるのだろうか?🌈か🐈か🌷か?
それにしても彼女ら・彼らは徹底的にターゲットは悪であり即ちキャンセルされ「健全な社会」から消さなければ気が済まない様だ。
既に法的措置を明言されても尚止まれないのは、自分達の行為を正当化する為には、相手が異常な社会悪でありキャンセル対象として
石を投げリベラル棒で顔面を叩き潰し家族ごと住処を燃やし尽くしても何ら糾弾される事の無い正義の行いでなければならないのだろう。
極めて迷惑なサンクスコストである。勝手にヒートアップして逆ギレしてるのだから話になんねーよ。
さて、闘う相手は徹底的な邪悪であり、多少過激な行為をしてもそれは「正義」「正しき行為」であるから許される。
長く続いた自虐史観、中韓のいつまでも続く謝罪・賠償金要求、朝鮮学校の生徒による治安の悪化。
そんな彼らにすっかり辟易していた若い世代が、ネットの普及と小林よしのりの登場により、保守的主張を唱える者が増えた。
単に事実を指摘し、中韓の過剰な要求やテレビ局・マスゴミの韓流ゴリ推しなどに怒ってれば良いものを
韓国人はマスコミや政権を支配し日本人に対し攻撃をしている!などと電波な主張をする様になり
わざわざ朝鮮学校の前でデモなんかやったりした結果、ネトウヨ=過激に外国人を差別するキチガイファシスト、という扱いになった。
敵は邪悪であり、全てを否定せねばならぬという過激化が、結果として主張や存在自体を受け入れられない異常集団・思想に自らなってしまった。
是々非々が出来なかった結果、バランスを崩し一部の異常思想者しかついていけない領域になってしまったのである。
さて、フェミニズム・フェミニストは、完全にかってのネトウヨを同じ末路を辿っている。
戸定梨香の例にしたって、本当にキャラクターの服装が問題ならば、当事者と話し合い変更を要求すれば良かっただけなのだ。
それをいきなり抗議という形で圧力をかけ、戸定梨香の名誉となる筈だった公的機関とのコラボをキャンセルカルチャーした。
その後のラッピングバスへの抗議とキャンセルに関しては完全に正当性が無い。
フェミニスト曰く「アンフェの象徴」になった「フェミニズムの敵」である戸定梨香を徹底的にキャンセルしようとしたとしか思えない。
主張・意見では無く、ただの嫌がらせ・妨害行為に変わってしまった。
フェミニストがかってのネトウヨの様な扱いをされていくのは最早避けられない流れではあると思うが
所詮ネット時代の徒花として生まれた「ネトウヨ」という事象とは異なり、フェミニズムは先人の女性達が文字通り血を吐いて築き上げた偉大な思想運動だったのだ。
これが今、フェミニストを名乗るネトウヨの様な何かによって、その歴史を終わらせられようとしている。
フェミニストは、ただの過激なジェンダークレーマー集団、悪質なファシストでありキャンセル対象と成り果てる。
非常に悲しく、残念だ。
アラフォーのオッサンです。増田にいることからわかるように無能です、というと卑下が強すぎるかもしれないが、少なくとも有能ではない。
今の会社の居心地が良くて、それが何でそうなんだろうということを自分で考えて言語化した結果を吐き出しておく。
最重要項目の一つ。いやマイクロマネジメント自体をダメというつもりはない、上手くやれば、特に社会人初心者にとっては大いに助けになるのだろう。
しかし俺のかつての上司はマイクロマネジメントがパワハラ寄りの指導に直結するタイプだったので、今にして思えばあれがすごいストレスだった。
今の上司はほどほど放任してくれるので精神的にすごい楽。ただしスケジュール管理を自分で当然にやらなきゃならないので、そこのストレスはそれはそれであるけど。
自分のキャリアに今後があると思えるかどうかは非常に重要だとわかった。
俺は別にすごい出世欲があると自分では思わないが、自分の能力や成果を評価して欲しい思いはあるし、そりゃお高いお賃金をいただきたい思いもある。
居心地の悪かった会社では実質的に上が塞がっていた。例えば大卒新卒生え抜きじゃないと管理職になれないとか、新興企業で社長の仲良し幹部社員が美味しいところをガッツリ抑えているとか。
どんだけ働いても結局そいつらが上にいる、上になるんじゃんって感じで、自分の能力がほぼ昇進に影響しないのはけっこうストレスに繋がっていた。
現職は業界内ではかなりの大手で、俺みたいな無能アラフォーでもそれなりの金額規模の案件を手掛けざるを得ない。
そうすると関わる人も増えるし、どちらかと言えば自分の担当領域をまずしっかりやろうぜ、あと連絡を密にしてチームで取り組もうぜ、というノリになる。
過去の会社は売上的には数十億~100億未満くらいで、なんつうか何でもまず自分が全部やれ、みたいな感じで辛かった。
中小向けの性格特性を持ってる奴とそうでない奴がいて、俺は中小ではもっともっと底辺級というか本当に無能だったが、その頃から比べると今の会社でこんな金額動かしてるのは信じられないくらいだ。
俺個人のパーソナルを知ってる奴に言わせると「お前が体育会系の会社に合うわけねえだろ」という評価になるし、俺自身もそうかなと思っているが、何故か過去の会社は体育会系の人が多い会社ばっかだった(零細・中小がそうなのかもしれないけど)。
今の会社は良く言えばおっとり系の人が多くて(その分、陰で言う人も多いらしいが)、少なくとも面と向かってキレたり怒鳴ったりする人はほぼいない。
担当業務的に偉い人の金の使い方を知ってしまうことが多いので、クソみたいな経費精算をするのは普通にストレスだった。
今の会社もそりゃ接待とか社長のお車とか色々あるけど、売上規模や接待先の会社・人のレベル感的に妥当と思われる範疇なのでOK。
てかオーナー企業ならそりゃ会社の金はオーナーの金とイコールだけど、やっぱクソみたいな金遣いは社員のやる気に直結する。例えば営業に対して売上の少なさを詰めたり、全体会議で儲かってないと嘆いたりしてるオーナー社長がいきなり会社経費でマイバッハ買ったらアホかと思うじゃん。
とある元上司が、細部にすごい拘って仕事を進める人で、それはクオリティには良い影響を与えていたと思うんだけど、その代わり全然仕事が進まなかったのよね。
社外とか他部署に出す正式書類じゃない、部署内の検討用資料の誤字脱字とか、そりゃ無い方が良いに決まってるけど、別に多少あったところで大して影響ないじゃん?
上司好みの資料に仕上げるコストに対してリターンとこっちのストレスが全然見合ってなかった。
極論すれば、あんたがこれでOK出せばもうそれで全部進むじゃんって資料を3週間くらい修正させられたらたまったもんじゃねえ。
あとは社長お気に入りの幹部社員が、こちらが依頼したことを内心絶対覚えてるくせに聞いてないとか言い出して、権力関係的に従わざるを得なかったり、そのせいで仕事が超進まなかったりしたのも辛かったな。
この前、前職時代に世話になっていた他部署の上司から暑中見舞いがきて、ちょっと電話してそんな感じの内容を話したら
ラーメンやカップ麺で化学調味料を使っても別になんとも思わないしそういうもんだろって感じだけど、それはそれとして手打ち蕎麦とか料亭の料理のような領域にまで化学調味料が浸透して欲しくないっていう気持ちはある。理由を一言でいうと、味の質が大きく変わるから。
たぶん蕎麦なんかはちゃんと出汁を取った香りにみんな慣れているので化学調味料をドバーと入れたら日本人なら違和感を感じると思う。でも200年後にはそれが当たり前になっているかもしれない。食は変化するもの、伝統的な料理もいつかは変化する。でも俺が生きているうちは出汁を取った蕎麦を食べたい。単にそれだけの理由なのだ。
久々にピアノ触ってみると、最初の和音もちゃんと思い出せないのに手が勝手に動く。逆にちょっとつっかえた所を頭で思い出そうとすると弾けなくなっておもしれーなって思う。
覚える時はまず楽譜を頭で覚えて、頭で弾きながら少しずつ手に覚えさせていくのに。
手は頭より物覚えが悪い分、記憶力は良い。
メルロ・ポンティの身体図式だっけ。チャリの乗り方をいくら言葉で説明しても、身体を使わなきゃ覚えられないってやつ。あんな感じだ。
教本なりを見ながら頭で楽器を鳴らしてみて、自分が音楽をやっているという楽しさがズブの素人から初心者へ引き上げてくれる。
頭で分かってても身体が追いつかないもどかしさが中級者の壁として立ちはばかる。
最初の楽しさっていうのは中級者の壁を超える大きな原動力になると思う。経験者が久々に楽器をやろうって時にまた新しく別の楽器を始めがちなのは、この最初の楽しさが薄れた状態、むしろ今まで出来たことが出来ないもどかしさすらある中で中級者の壁を超えるのがキツいからだと思う。元々かなりのレベルに行ってたらまた話は違うかも知れない。
中級者を超えて、音楽理論の知識でも借りて即興でそれなりにチャラチャラと弾けるようになればかなり楽しいんだろうな。おれはまだその領域に行った事がないな。
さらにそこを超えて、自分の意見を言葉にするみたく頭の中身を音にして取り出せるようになれば、それはもうさぞや楽しいんだろうなって思う。それが他人を唸らせるようにもなればもうプロか。
一見制約に見えるけど抜け道があったり、本人的には何の影響もなかったり、色々小細工してペナルティを踏み倒したりしてメリットだけ享受する展開あるじゃん
例えば能力を使うとものすごい激痛が走る制約をかけてパワーアップ!(実は痛覚が麻痺してる人間なのでノーリスク)とか
血の繋がった家族全員を生贄に捧げて能力強化!(実は家族を全く愛していないので痛くも痒くもない)とか
永続するゲームを終わらせるという無理難題な縛りで特殊な領域を構築!(実は無理難題でも何でもなく抜け道用意済み)とか
誰がパワーアップ判定出してるのか知らんけどさ
本人がリスク踏み倒す気満々の制約でパワーアップすんのおかしくない?
本人にやましい心があるなら成功しないのがあるべき姿だよね
なので、相手に深く干渉するか、絶縁かみたいな二択しかない状況になっている
まずは父親が育児に対してたまに小言を言うならまだしも、SNSで恒常的に干渉してくるのはおかしい
そして増田も、父親の思想やライフスタイルに干渉して矯正しようと考えているのもおかしい
恐らく父親は息子のお願いや頼みを断れないし、息子もまた父親の頼みやお願いを断れなくなっている
ひょっとすると妻は、父親の言動はSNSの愚痴程度で気にしていないかもしれない。
ちょっとした世話焼きおじさんね、ぐらいなのに、息子はバウンダリーが無いため必要以上に言動を気にしてしまっている恐れがある。
あなたの感情、信念、思考はあなたのもので、父親の感情、信念、思考は父親のもの。
ここで「貴方の考えは古い」とか「間違っている」と言うのは逆効果。
親の旧態依然とした振る舞いが嫌、SNSにクソリプしてくるのが嫌。
そしてそこから、「自分が受け入れられない、相手が自分にしてくる言動」を明確にする。
SNSでコメントするのは良いけど、妻を中傷したり悩ませるようなことはしてほしくない、みたいに。
そしてそれを相手に伝える事。一番勇気が必要だけどこれしかない。
妻が嫌がって居たらそれを伝えるべきだが、そうではなくて妻に言ってくるのが自分にとって嫌なのであればそう伝える。
それでも干渉してくるのなら、距離を置く=SNSをブロックする、会わない、をして、相手の自省を促す。
こういう問題が起こる原因としては、幼少期に上手く父親と息子の関係が築けなかったことが多い。
お互いの愛情不足を別の不健全な形、つまり過干渉で解消しようとしている。
父親が嫌いではないのなら、たまに食事をしたりBBQをしたり、ゴルフをしたりキャンプをしたり、とにかく何か1つの目的を達成するアクティビティをするとよい。
Webサイトに公開されている「院長の略歴」「院内設備」「地域医療連携」の情報を見て、自分の治療目的と医者の専門領域が合致しそうかどうかを探る。
審美(ホワイトニングとか)よりも虫歯や歯周病ケアをちゃんとやってくれそうなところを探したいなら、なるべく
・その地域で5年以上やっている
・最低限の設備がそろっていそう
・院長が高齢すぎない(せめて60歳以下)
ところを探す。んで、初診で病院の受付を観察して「出身大学か連携医院の寄贈品と思われる鏡が飾ってある」「患者に世代の偏りがなく、老人や子供がいる」ならまあ信頼できそうかな、と思う。
あの寄贈品の鏡ってどういう風習なのかよく知らないけど、あれがあるってことは「医局との信頼関係がある・あった」って意味なのだろうと思っている。
昔はジャスラックがうるさくなくて店舗やらで自由に流されていたけど、いまは厳しいだろ。そうなったら、歌い手は聞き手の専門性の高い領域に行くでしょ。コアなファンを増やして、ライブやグッズで金儲けしたいと思うでしょ。だから、もう万民に受ける曲は作る必要ないの。
めっっちゃ久しぶりにFMラジオを聞いて驚いたのは、アニソン(ここではアニメタイアップをしている一般アーティストの楽曲のこと。つまりYOASOBIおかヒゲダンとか星野源とかの)をかけた時に、その曲がテーマ曲として使われてるアニメ作品に触れたりすること
昔からアニメタイアップはあった。有名アーティストが楽曲提供してたりもした。それが売れてFMなどでかかりもした
しかし当時FMラジオは「オシャレ村」の領域であり、他の村の習俗であるアニメにはなるべく触らないように触らないようにという配慮が見えたんですね。なんならテレビドラマとタイアップするときにはドラマの名前を出すのに、アニメのタイアップのときにはスルーみたいな感じで
それが一転、いまは割と普通にFMラジオのDJがアニメの名前をあげるし、なんならゲストで来たミュージシャンが、自分がいかに工夫してアニメ作品に合わせてこの曲を作ったのかということを語ったりする