2018-05-15

言語による意味認識速度の差

英語日本語が混ざってるような職場環境で働いている(英語話者日本語話者が混ざっているため)

何かの文章英語で書く際に、日本語のほうが分かり易いから、本当は日本語で書きたいなぁ、と思うことがあり、

それが語学力に起因するものなのか、それとも、別の理由もあるのか、疑問に感じることがある。

比較的短い文章意味を伝える場合漢字文字種別が多いせいか日本語のほうが(慣れていれば)かなり解りやすくなる気がする。

特にテストケーステスト名(アサーション)でそれを感じることが多く、次いでチケット名や、コミットログなどか。

例えばテストケースについては、短く、かつ、ある程度の表現力が必要とされることがあり、日本語が使いやすい気がする。

各種言語ネイティブ話者に同じ意味を表す文章を短い時間(0.5秒など)見せた場合言語毎に認識程度の差はどのくらい出る・出ないものなのだろう。

  • ある研究によると、日本語で140文字の文章をGoogle翻訳で英訳した結果、平均260文字になったという。 http://blog.yubais.net/3.html 日本語は特殊だからなぁ

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