はてなキーワード: 試行錯誤とは
宿泊費が最大半額になると聞き、速攻で一泊ステイの予定を立てた。
これは私だけじゃないと思うけれども、旅行の中でも、
着ていく服とか、持ち物とか、現地の天気や予定を考えながら旅行の仕方と荷物量が変わってきた話
持ち歩くことや預け荷物等の制約の中で、
どうやって過不足なく荷物を詰めるか?
気持ちよく過ごすためのおしゃれができるか?
考えるだけでワクワクする。
楽しい。
パッキングに目覚めたきっかけは、沖縄の友人の結婚式に参加した時のこと。
加え、3日分の服を詰めると、3日用のスーツケースにとても入らなくて
待たせたりすることがなくなったのも大きな収穫。
でも考えてる間がすごく楽しくて好き。
年齢とともに、旅の仕方も変わってきた。
夜行バスにカプセル泊、日中はひたすら観光して歩きまわるスタイルは
そうなると、持ち物も少しずつ変わってきて、泊まるホテルの
すごく身軽。
ステイケーション。
今までは、素泊まり朝食のみで、夕食を外で食べてたんだけど
ここは奮発しようと思う。
逆にまた荷物が増えました。
手ぶらでも旅ができそう!と感激してたんだけど、
となると、小さいバックも必要だし。
泊まるだけの旅だけど、やっぱり荷物は軽くして
移動も楽したい。
これまでとは違った制約が出てきたけど、それに合わせて
また工夫できるのが楽しい。
若年者になるほど、人は賢くなると私は思う。
物事にはセオリーというものがある、セオリーとは先人達の試行錯誤の結果とも言える。
今、私たちが四苦八苦して、覚えた技術は、次の世代には当たり前のように使われるだろう。
どうして、義務教育の大半が暗記だったのだろうと考える時がある。
セオリーを一個一個体験して覚えるには、学校という時間は短すぎるのだ。
さて、何が言いたいかというと、よっぽどの努力家でない限り、人は自分より若いものに勝てないということだ。
年を取ると、新しいことを覚えるのが辛い、体力が落ちてハードワークがきついなどの愚痴を聞いたことはないか?
だが、年上ということもあり、何とか威厳を保とうとする、それが、見て学べだの、年寄りを敬えだの、果てはよくわからないマナーになったりするのだ。
朝からイライラが止まらない。朝4時頃にパートナーに無用に起こされたことや、そのあと寝入った彼女の代わりに、私が朝食を準備することになったのも原因だろう。うちでは彼女が朝食を準備しわたしが食器を洗うのがルールだ。今朝も当然のごとく朝食の片付けはわたしがやった。そのまま洗濯機を回して掃除機をかけた。その間、彼女はスマホをいじっていた。ゲームかSNSをやっていたんだと思う。家事が嫌いで、自らそれから遠ざかる癖を彼女が持っているのは結婚後に知った。
わたしは掃除も洗濯も嫌いじゃない。だけど、自分の抱えている仕事が手一杯で睡眠を削って仕事をするなかで、洗い終わった洗濯物が洗濯機に放置されていたり、ダイニングテーブルに食器が何時間も置いたままにしてあるのを見ると散々な気持ちになる。家事の分担のルールは決めた。お互いが納得できるようたびたび更新を重ねてきた。が、彼女の「頭が痛いので無理」「すごい疲れてる」といった理由で、それは簡単に吹き飛ぶ。
なにかと理由をつけて部活をサボる中学生のようだといつも思うが、よっぽどの理由がない限り受け入れるようにしている。体調不良を訴える妻に家事を強要する夫ほど惨めなものはないと思うからだ。わたしが代わりに家事をするとき、いつも彼女はスマホをいじる。
平等性を追求して議論してきたおかげでお互い不満の少ないルールは出来た。だがルールを基準としながらも、実際には毎度の交渉が物事を決定づける。交渉はしんどい。受け入れるも拒むも、ストレスの塊をぶつけ合ってようやく家事が進む。今朝も「分担がおかしいんじゃない?」と口にしかけたが思いとどまった。彼女はこのあと産婦人科にかかるからだ。こどもがほしい私たち夫婦は今年不妊治療を始めた。これから病院に行く彼女に余計なストレスを与えたくなかった。
二人でストレスを交換し増幅し合うほど、夫婦にとって不毛なことはないだろう。わたしの生活は、パートナー(やときには他の誰か)とのストレスの交換によって、容易くあちらこちらに揺さぶられる。凪には気持ちよく進んでいた船が、暴風雨のなかであっという間に安定を失い真横に倒され転覆の危険に晒される。
いろいろと試行錯誤したが、効果的な対処方法の一つは、暴風雨でも揺れないような強固な「何か」を意識し、それに自分自身を固くつなぎ止めておくことだと思う。地面に突き刺さった電柱のように暴風雨でも揺らがない確実な「何か」。それは夫婦間関係のうえにも築けるものだと思うし、それを超えた関係性にも置けるものだと思う。
朝からイライラが止まらない。朝4時頃にパートナーに無用に起こされたことや、そのあと寝入った彼女の代わりに、私が朝食を準備することになったのも原因だ。うちでは彼女が朝食を準備しわたしが食器を洗うのがルールだ。今朝も当然のごとく朝食の片付けは私がやった。そのまま洗濯機を回して掃除機をかけた。その間、彼女はスマホをいじっていた。ゲームかSNSをやっていたんだと思う。家事が嫌いで、自らそれから遠ざかる癖を彼女が持っているのは結婚後に知った。
わたしは掃除も洗濯も嫌いじゃない。だけど、自分の抱えている案件が手一杯で睡眠を削って仕事をするなかで、洗い終わった洗濯物が洗濯機に放置されていたり、ダイニングテーブルに食器が何時間も置いたままにしてあるのを見ると散々な気持ちになる。家事の分担の決められたルールはある。お互いが納得できるようなルールを作るためにたびたび更新を重ねてきた。が、彼女の「頭が痛いので無理」「すごい疲れてる」とかいった理由で、それは簡単に吹き飛ぶ。
なにかと理由をつけて部活をサボる中学生のようだといつも思うが、よっぽどの理由がない限り受け入れるようにしている。体調不良を訴える妻に家事を強要する夫ほど惨めなものはないと思うからだ。わたしが代わりに家事をするとき、いつも彼女はスマホをいじる。こんなことは週に何度もある。平等性を追求して議論してきたおかげでお互い不満の少ないルールが出来上がった。だがルールを基準としながらも、現実には毎度の交渉が物事を決定づける。
交渉はしんどい。受け入れるも拒むも、ストレスの塊をぶつけ合ってようやく家事が進む。今朝も「分担がおかしいんじゃない?」と口にしかけたが思いとどまった。彼女はこのあと産婦人科にかかるからだ。こどもがほしい私たち夫婦は今年不妊治療を始めた。これから病院に行く彼女に余計なストレスを与えたくなかった。二人でストレスを交換し増幅し合うほど、夫婦にとって不毛なことはないだろう。わたしの生活は、パートナー(やときには他の誰か)とのストレスの交換によって、容易くあちらこちらに揺さぶられる。凪には気持ちよく進んでいた船が、暴風雨のなかであっという間に安定を失い転覆の危険に晒される。
いろいろと試行錯誤したが、効果的な対処方法の一つは、暴風雨でも揺れないような強固な「何か」を意識し、それに自分自身を固くつなぎ止めておくことだと感じている。地面の深いところに突き刺さったコンクリの柱のように暴風雨でも揺らがない確実な「何か」。それは夫婦間関係のうえにも築けるものだと思うし、それを超えた関係性にも置けるものだと思う。
朝からイライラが止まらない。朝4時頃にパートナーに無用に起こされたことや、そのあと寝入った彼女の代わりに、私が朝食を準備することになったのも原因だ。うちでは彼女が朝食を準備しわたしが食器を洗うのがルールだ。今朝も当然のごとく朝食の片付けは私がやった。そのまま洗濯機を回して掃除機をかけた。その間、彼女はスマホをいじっていた。ゲームかSNSをやっていたんだと思う。家事が嫌いで、自らそれから遠ざかる癖を彼女が持っているのは結婚後に知った。
わたしは掃除も洗濯も嫌いじゃない。だけど、自分の抱えている案件が手一杯で睡眠を削って仕事をするなかで、洗い終わった洗濯物が洗濯機に放置されていたり、ダイニングテーブルに食器が何時間も置いたままにしてあるのを見ると散々な気持ちになる。家事の分担の決められたルールはある。お互いが納得できるようなルールを作るためにたびたび更新を重ねてきた。が、彼女の「頭が痛いので無理」「すごい疲れてる」とかいった理由で、それは簡単に吹き飛ぶ。
なにかと理由をつけて部活をサボる中学生のようだといつも思うが、よっぽどの理由がない限り受け入れるようにしている。体調不良を訴える妻に家事を強要する夫ほど惨めなものはないと思うからだ。わたしが代わりに家事をするとき、いつも彼女はスマホをいじる。こんなことは週に何度もある。平等性を追求して議論してきたおかげでお互い不満の少ないルールが出来上がった。だがルールを基準としながらも、現実には毎度の交渉が物事を決定づける。
交渉はしんどい。受け入れるも拒むも、ストレスの塊をぶつけ合ってようやく家事が進む。今朝も「分担がおかしいんじゃない?」と口にしかけたが思いとどまった。彼女はこのあと産婦人科にかかるからだ。こどもがほしい私たち夫婦は今年不妊治療を始めた。これから病院に行く彼女に余計なストレスを与えたくなかった。二人でストレスを交換し増幅し合うほど、夫婦にとって不毛なことはないだろう。わたしの生活は、パートナー(やときには他の誰か)とのストレスの交換によって、容易くあちらこちらに揺さぶられる。凪には気持ちよく進んでいた船が、暴風雨のなかであっという間に安定を失い転覆の危険に晒される。
いろいろと試行錯誤したが、効果的な対処方法の一つは、暴風雨でも揺れないような強固な「何か」を意識し、それに自分自身を固くつなぎ止めておくことだと感じている。地面の深いところに突き刺さったコンクリの柱のように暴風雨でも揺らがない確実な「何か」。それは夫婦間関係のうえにも築けるものだと思うし、それを超えた関係性にも置けるものだと思う。
オレたちの業界だと、早く終わらせることはできなくはない。
2年近くかけて、試行錯誤を繰り返して、プロトタイプを作って、ほぼ完成しているときに、発注するとちょうど3ヶ月で納品できることもある。
そうでないと、2年近くかかることもある。
時給アップにつながる。
稼げるよね。
この仕事始めて3年目になるけど、おかげさまで
仕事がすごく早いって言われる。
締めてしまってた。
月給も評価もかわんないのにね。
考えられなかったけど、やってみるもんだ。
毎回、同じように聞かれるんだけど、いつも思うんだよね。
時間聞いてどうすんの?って。
その時間に合わせて自分の時間仕事時間を調整しようとするんだろうか?
その時間聞いてどうするのってすごく思うの。
毎回正直に答えて「えーすごい」って言われるけど、
何なら私だけ手抜きしてると思われてるのかしら?
聞かれない限りわざわざ私が教える義務はないけど、
正解だと思ってない。
むしろそれはお互いにとって不幸だと思う。
それに、求められてないのに丁寧すぎ。
「丁寧であればいいと思わない」
不必要な手助けはしないだけでも、すごく時間を短縮できるのに。
インターネットで検索させれば、詳しい情報はいくらでもあるのだから
何でもかんでも私たちが丁寧に答えてたら、クライアントが卒業したときに
1人で何もできな人になっちゃう。
何でもかんでも褒め讃えたって響かないんだよ。
それ以外にも、音声入力や外部のアプリを使ったりとか、クライアントに送る
情報を随時整理して、すぐに検索してコピペできるようにまとめておくとか
詳細なカルテを作っておいて、すぐに対応できるようにしておくとか。
そういった仕組みづくりのための時間や手間は厭わない。
私のカルテを見た同僚が、「こんな詳細なカルテ、とても作れない」と
悲鳴をあげてたけど、カルテを作る時間自体は1分とかかってないんだけどな。
でも、そのカルテさえ見れば全てがわかるので、万が一引継ぎする時も
私の得にならない引き継ぎのために、時間かけるなんて絶対やだし。
ただしこのテンプレを完成させるのも1日がかりで、その後
不具合を感じるたびに、すぐに時間をかけてでも対策をとってきた。
そこをめんどくさがると、全体の仕事にものすごい時間がかかる。
とても作れないと言ってた同僚は、クライアントの管理をどうしてるのか
と言うと、何かあったときにそれまでのチャットのやりとりをさかのぼって
私そっちのほうが絶対嫌なんだけど。
小さな不具合こそ、即時に対応することをこの3年間ずっと繰り返してきたし
だから他の人の3分の1の時間で仕事を終わらせることができるし、その分
多くクライアントを抱えられるの。
情報提供に力を割いている。
ただで教えると思うなよ?
私も声かけられそうなんだけど、できれば引っ込みたい。
3年間しょっちゅう聞かれてきて、その都度丁寧に答えてたけど
それで時間が減ったって人の話聞かないもん。
また別のタイミングで、何時間かかってるんですかって聞かれるばっかり。
なんで聞くのって感じ。
一つ一つの仕組みを試行錯誤しながら作ってきて、パソコンなんて
全然使えなかったけど、少しでも効率化するために、必死でネットで調べて
でもおかげで今すごく仕事楽にできてるから、良い投資だったと思ってる。
その努力もせずして、ただ教えてくださいって、調子よすぎない?
それを見てもらえばある程度真似できるところあるんじゃないかな。
その分の時給になるわけでもなし。
それこそ自分で調べてください。
ギブアンドテイクのギブが多くなるのはいかがかと。
いくらでもやりようがあると思うんだけどな。
手を抜くんじゃなくて、無駄を省く。
仕事の基本的なやり方は教えているんだから、あとは自分で考えなよ。
甘えないでくださいね。
ツイステッドワンダーランドのキャラクター、ジャミル・バイパーのボイスについて。
なお、このエントリについては特定の声優さんを貶める意図はありません。
あくまで一ユーザーとして感じたことを記載したまでですのでご了承下さい。
今回ツイステにおいてフェアリーガラというイベントが開催され、
ジャミル推しの私は絶対にガラ衣装のジャミルSRを手に入れるぞと意気込んでいました。
ガチャの結果無事に推しが手元に来てくれてホッとしていたのですが、
現れた彼が喋りだしてすぐ違和感を感じました。
「声…違わない???」
ホーム画面にジャミルを設置してしっかり確かめてみましたが、明らかに声が違う。
今までは低音ボイスだったのに、随分トーンが高くなっている。
確かに抑揚も付くようになっているし、声優さんが上達したのはひしひしと感じられました。
ただ、私は今までの低い声で、でもどこか温かみのあるジャミルの声が好きでした。
今回の大幅なボイスの変更において、きっと役者さんが声優初挑戦ということでさぞかし試行錯誤されたのだろうと感じられます。
確かに明らかに活舌も抑揚も良くなり、聞き取りやすさという点は間違いなく成長されています。
きっと声のトーンが高くなられているのも、ジャミルが17歳の少年であるということを鑑み
ですが、その芝居の方向性の変更が「同じ人間が話している声か?」という疑問を抱かせることに繋がっているのは否めません。
「4章を経てジャミルは自分を解放できるようになった」「人間らしくなった」という声があるのは理解していますが、
あくまで4章をターニングポイントとしてジャミルの話し方が変わったとすれば、違和感を感じる点があります。
ツイステのカードには「カード固有台詞」と「キャラクター共通台詞」の二種類のボイスが実装されています。
カード固有台詞は、そのカードを使用した際にのみ発されるボイス、
キャラクター共通台詞は、カードの種類に関わらず、そのキャラクターを使用した際に発されるボイスです。
このキャラクター共通台詞において、ジャミルは当初の低いボイスが実装されたままです。
これはジャミルを育成した際や、授業中、バトルの際などに聞くことができ、
彼というキャラクターのイメージの核となる部分だと受け取っていました。
その一方でフェアリーガラのジャミルが固有で持つホーム画面上のボイスは高音です。
これにより、授業やバトルを経てガラジャミルの待つホームに戻ると、突然違う声でしゃべりだす彼に迎えられることになります。
正直このちぐはぐな反応に悲しみを感じえません。
仮に4章を起点として、ジャミルが人として変化した、それをボイスにも反映させた、
ということであるなら、先述した共通台詞のボイスも、4章以降は変わっていなくては整合性が取れません。
もちろん一人のキャラクターのためにそこまで手間を掛けるということはコストの面からあり得ないということは認識しています。
なので、この仮定は現実には実現不可能なものであると考えます。
そうなってくると益々このフェアリーガラというイベントのみにおいて、突然ジャミルの声が変わってしまったことを残念に思わずにいられません。
もしかすると5章以降のストーリーでは彼はこの声で話すのかもしれませんが…
ではそうしたら、今現在も存在している授業中にカリムのお腹が鳴ることを察したり、時に先生に得意げに飛行術を披露している彼をどんな存在だとして受け止めればいいのでしょう。
場面場面で話し方が大幅に変わる人間、ジャミルがそう描かれてしまっているように感じられてしまい、
けしてこれが声優さんや運営方が求められた結果ではないだろうと思います。
これは憶測でしかありませんが、今回ジャミルのボイスが大きく変わったのは声優さんがジャミルをより良くしたい、技術を向上させたいと努力なさった結果であると感じます。
間違いなく実装当初のボイスより成長なさっていますし、声優初挑戦でいらっしゃる方がそこまで突き詰められていることに感動しています。
ですが、キャラクターに主体的に関わる声優さんの立場と、あくまで受動的にキャラクターに触れる私たちユーザーとでは受け取り方に差があるのではないかと思うのです。
そうした際にその溝を埋めて橋渡し役を担ってくれるのが演出であり、お芝居における監督なのではないでしょうか。
実装時にいくら未成熟だったから、キャラクター像を掴めていなかったら、
もし仮にそうだったとしても、その未成熟な時点で命を吹き込まれたのがジャミルというキャラクターなのだと私は思います。
でも彼が初めてジャミルとして話し出した瞬間、それが彼というキャラクターの核なのです。
お芝居は生ものですから、変化や成長があることはあって当然だと思います。
ですが、キャラクターの命ともいえる核を守りながら、
役者さんの成長を反映させるというコントロールこそが、演出側に担っていただきたい役割だと考えます。
今回の変化はそうした演出側からの調整のようなものがあまり感じられず、
役者さんの試行錯誤がそのまま反映されているように感じられました。
ですが、先述した通り役者さんのキャラクターへの向き合い方と、私たちユーザーがキャラクターから受け取るものは視点が違います。
確かに著しく上達はされていますが、あくまで”キャラクターボイス”である限り
4章を以て彼が解放されたという描写の一環だとしても、別人かと思わせる域の変化をつけてしまうのはどうしてもベターではないと思うのです。
改めて運営側の皆様にはその点を汲み取っていただきたかったと残念に感じます。
これがゲームリリース前なら当然いくらでも変更があって問題がないと思いますが
それにより、彼が場面によって人格が乖離してるように見受けられるのは否めません。
長々と書いてしまいましたが、私はなんだかジャミルがかわいそうなのです。
これからも彼は共通台詞において低い声で話し続けるのでしょう。
その一方で5章がリリースされた際にはガラのような声で話すことになるのかもしれません。
そんなキメラ的な存在になってしまうことがどうしても不憫なのです。
「俺と一緒にいても…」と語りかける、落ち着いていて、情が感じられる話し方がとても好きでした。
Vtuberをリアリティーショーと批判する人はそこがわかっていない。まず最初に2Dの立ち絵があって、そこに魂となる中の人が入る。この段階ではまだキャラクタは固まっていない。同僚とのやり取りとか、視聴者のコメントを通じて、徐々にキャラが固まっていくのよ。具体的に言えば、中の人は自分の性格や振る舞いのうち、どの部分をどのくらい増幅すると、受けのいいキャラになるのかを模索する。
人気のあるVtuberでも最初からあのキャラだった人は少ないはず。ぱっと思いつく限りだと、湊あくあ、兎田ぺこら、笹木咲とか、このへんの人たちは試行錯誤して今のキャラを固めていったと思う。
リアリティーショーだと、視聴者や同僚がキャラの構築に手を貸さずに、出演者本人の顔や性格、振る舞いを他の人に消費されてしまうでしょ。Vtuberとはそこが違う。
初音ミクがただの一枚の画像だったのに、ネギを持ったりとか、そこにいろんな属性が付加されていったのと、Vtuberがやっていることは似ている面がある。ただ初音ミクはソフトウェアなのに対して、Vtuberは中の人がいて視聴者との関係が双方向になる。ここが新しい。
TBSラジオ山里亮太の不毛な議論2020年05月27日放送分の冒頭15分で
「今回のことは、僕は一生思っていきますし、考え続けます」と締めた。
番組で山里自身が木村さんを揶揄するコメントをしていた加害性やその謝罪については一切触れず、
同じSNS攻撃の被害を受けた立場として第三者的に話したのが悪い印象を与えたようだ。
まずは放送時間全部使って木村さんのことや自分のことについて語るべきだった。
テレビ放送に乗らなかった木村さんの印象や思い出をスタジオメンバーだからこそ知る話として
たくさん語ってほしかった。
山里の言葉のセンスは、悪口や自己卑下で笑いを取るときだけじゃなく、悲しんだり、悔やんだり、
思い出を語ったりするするときにも発揮されることを示してほしかった。
山里自身も多くのスタッフや家族を支えている立場上、自分の責任と言い切って謝罪するのが難しいのはわかる。
だから、もっと主観的に自分の中の喪失感、罪悪感や、今の芸風についてこの機会に素の状態で話してほしかった。
絶対に素を見せない山里だからこそ、今回一度だけ素顔を出してほしかった。
弱者でクズキャラで巧みに悪口を言う芸風を確立したのは確かにすごい。
それを若林には「マウントをとらせて下から関節を決める」なんて言われていたが
その若林がうまく弱者キャラを脱していったのを見ていてどう思ったのか。
山里が次第に人気者になり後輩も出てきて結婚もしてどんどん強者になっていくうちに
悪口芸がパワハラに見えて通用しなくなってきた実感は、空気に敏感な山里本人も絶対感じていたと思う。
ましてやプロのタレントでもない出演者に、反論されない場所から悪口を言うテラスハウスで、
バランス役の徳井がいなくなった空気の悪さは絶対に誰よりも感じていたはず。
またNSC時代から今の芸風を確立する間には、様々な試行錯誤があったはずで
そういう今の山里ができあがる過程を振り返る良い機会だったかと思う。
悪口芸にしても先輩に怒られたり、素人をいじりすぎたりした失敗が多数あったはずで
ずっとやってきた中で自分なりの踏み越えてはいけない一線があったはず。
それを今回踏み越えてしまったのではないかという自問自答を言葉にできたのでは。
そして今後誰かの悪口を陰湿に言う芸ではもう笑いはとれなくなってしまったと思う。
それもわかっているなら、自分から今日限りでクズキャラや悪口芸はやめると言っても良かったと思う。
いままでこれ一本でやってきたしすぐには切り替えられないかもしれないが
これから誰かを傷つけるような悪口で笑いを取ることをやめるよう努力し続けると宣言すれば
それが今回の件を一生考え続けるということだと思う。
小池百合子のことは全然支持してなかったんだけど、コロナの対応についてはまっとうに思える。
コロナのWebサイトとか、方針決めるのとか、過去には考えられない速度で試行錯誤しながら進んでいる。
もちろん間違うこともあるし、不十分なこともあるけど、築地市場移転時やオリンピックの夏場対策のような頭おかしいことは言い出していない。
これは、小池百合子が賢くなったわけではなく、副知事や周りのメンバの力なんじゃないかって思ってる。
周りにまともなブレーンが居て、そういう人たちの言うことを聞いてるんじゃないかって。
それで、聞いてその通りにやったら世間一般からの受けも良くて、それがいい循環を生み出してるのかなと。
そうすると、周りにいる賢い人がまた人を連れてきたりして、どんどんまともな体制が強化される。
こういう流れが起きているといいなぁ、と思うのと
それを日本のほかの政治家も真似しだしたりしないかな、という淡い期待がある。
実際の政治なんてどうでもいいと思ってるのではないか(甘い汁を吸うという目的はあるだろうけど)。
枠組みはわかるが、解雇規制緩和なんざさらに労働者をしばく道具にしか見えないね。
経済と景気を上げて、低貯蓄・高設備投資体質にして、相対的に弱い企業が退場してもらうこと以外にないわ。
どのみちガチで衰退した企業は解雇規制関係なしにリストラする。ちょっとやばいぐらいのリストラではコバンザメを温存する。いろいろ進言したりコバンザメでないやつのほうがむしろ解雇のターゲットになる。
企業の体質がコバンザメを好む状態になったところで気に食わないやつをサクッと解雇していく方向にしかならないよ。この30年でよくわかっただろう?
解雇規制を緩めると進言していろいろ試行錯誤した奴がさらに解雇されやすくなる。そこで足元を見て買いたたきたい企業が試行錯誤して能力がやや高めの奴を得やすくなるから解雇規制緩和を叫んでるのではないかとは考えるな。
いずれにしても真摯に挑んだ奴は幸せにならない。それよりは経済を上げて真摯に挑んだ奴がいい会社に転職できる状態にしておくべきだな。
だいぶやばい状態だったらコバンザメだろうがどんどん解雇する。
客観的に見ると、かなり素っ頓狂なタイトルだと思う。けれど私は、今五目並べに狂うほどハマっている。
ステイホームが続いた連休。極限まで暇を持て余した私は、意味もなくスマホのゲームをインストールし続けていた。何をやってもつまらない。飽きては消し、飽きては消す。終いには、インストールの途中で飽きて消す。もはや何がしたいのか分からない。間違いなく、世界で一番無駄な時間を過ごしていた。
派手なゲームばかり触っていた反動だろうか。おそらく、「シンプル」を求めてだと思う。よく分からないが、私は「五目並べ」を始めていた。インストールしたのは、「五目クエスト」というアプリ。レート制でオンライン対戦ができるようになっている。しかし、UIはかなりシンプルだ。無味乾燥と言ってもよい。派手なエフェクトやキャラの類は一切出てこない。ただ、五目並べをするためだけのアプリだ。
これまでの人生、五目並べに特段の思い入れはなかった。五目並べやリバーシ。誰だってルールぐらいは知っているし、やってみればまあそれなりには面白いだろう。だけど、それなりはそれなり。別に、目の色を変えてまでやるものではない。そんな認識だった。
飽きることにも飽きた。そんな虚無の精神に包まれながらパチパチと石を放つ。ルールぐらいは知っている。それと、初歩的なことぐらいなら分かる。相手の石が3つ並んだら、片方を止めないといけない。4つ並ぶと、もう五目を防げなくなってしまう。その程度のことである。虚無の中、石を放つ。弱いbotも常駐しているから、素人でも勝てる。それに、一戦が短く、テンポもよい。そこまで面白いというわけではないものの、気付けば、虚無のパチパチはだいぶ長く続いていた。しかし、繰り返す中でふとあることに気付く。ある程度レートが高い相手には、ほとんど全く勝てていなかったのである。むろん、偶然そうなっているわけではない。
幸い、このアプリには対局を振り返ることのできる便利な機能が付いていた。そこで、敗れた対局を振り返ってみた。強い人は何を考えていたのか。振り返ると、ぼんやりとだが見えてくることがあった。なるほど、どうやっても五目が防げないように、強い人はいろいろと考えている。例えるなら、罠や伏線を張るようなイメージか。そして、強い人の手は、攻防によく効いている。私の手は、攻か防、どちらかしか考えていない。なるほど、なるほど。
(これに関しては、いろいろと定石なるものがあるようだ。少しずつ調べ始めたところなので、まだ詳細なことは書けない)
私は、おもむろに立ち上がり、お湯を沸かしていた。熱いコーヒーをすする。頭が冴えた。よし、もう少し考えてやってみるか。気付けば、虚無の時間は終わっていた。
試行錯誤、悪戦苦闘。苦労はしたが、着実に勝率は上がっていた。強い人の思考をイメージする。定石は分からないが、ここではこう指す、そんな感覚ができてくる。相手の考えが、少しずつ読めるようになる。
もちろん、強い人は簡単には勝たせてくれない。お互いの狙いをひたすら潰し合う。神経が削られていく心理戦。一手一手が重い。ミスは即死を意味する。手の震えまで出てくる。いやあ、参った。
しばらく黒星を重ねた後、ついにその時は来た。はるか格上相手、長い手数の果てに、ようやく勝ちが見える。相手が投了。私は思わず声を出し、拳を作ってしまった。手は汗で滲んでいた。
何が「別に、目の色を変えてまでやるものではない」だ。気付けば目の色を変えてやっていた。五目並べに夢中になり、勝利に咆哮する男。正直、絵面としてはかなりシュールだと言わざるを得ない。しかし、これは楽しい。楽しいのだから、仕方がない。外に目をやると、いつの間にかすっかり日は暮れていた。
病的な飽きっぽさのある私だが、連休明けも「五目ライフ」は続いてしまっている。小さい頃から、考えることは好きだった。だから、ハマる土壌はあったのかもしれない。そうとはいえ、最近は歯磨きでもするような感覚で五目が始まっている。自分でもなんだか可笑しくなる。
無味乾燥だといった「五目クエスト」。このアプリがまたいいのである。派手な要素は一切ない。ただただ、五目。その無骨さが、かえってクセになる。石を打つ時の「カン」という打音がまたよい。愛想も何もない無機質な音。だからこそ、勝負に集中できる。最初こそ物足りないと思ったが、本当によくできている。対戦に関するストレスはほぼ全くない。唯一挙げるとすれば、接続数が少なく、同じ人と頻繁に当たること。ようするに、過疎っているのである。地味なゲームであることは否めないけれど、過疎というのはやはり寂しい。
突き詰めていくと、五目並べは本当に奥が深い。「棋は対話なり」、これは将棋の言葉だけれど、五目並べにおいても本当にそうだと思う。対戦は声のない対話である。相手の性格のようなものが見えてくる。イケイケドンドンな人がいれば、石橋を叩いて渡るような慎重居士もいる。そして、強い人はいつもナイフで後ろから刺してくる。目に見えない相手のことを考え、声のない対話をする。たぶん、この営みにハマっているのではないだろうか。
長く書いてしまったが、ゲームの過疎っぷりから推察するに、五目並べに狂うほどハマっているというのはかなり希少な人種だと思う。「最近五目並べにハマっててさ」そんな話はまだ他人に言い出せていない。そんなことを言うとポカンとされてしまいそうである。それで、ここに書き連ねることになった。
虚無の連休中に突然目覚めた私はかなり極端だと思うが、五目並べは本当に面白い。ハマる人はハマると思う。そして、やはり過疎は寂しいので、できればもう少しアプリが賑わってほしい。よかったら、遊びに来てみてください。
かな入力JIS配列以外の方法がいろいろあって、中にはかなり優秀な方式もあるようだ。俺も試行錯誤中。
なお、ローマ字入力が普及しているのは、覚える事が少なくて済むので始めやすいという利点が大きいのでしょうね。(プログラマならアルファベットを多用するから尚のこと)
正解はもちろん(1)です。答えを見るってことは、自らバカになろうとしているってことです。
すぐに解けた人はもちろん、すぐに解けなかったり、答えを見た人(バカ)より頭がいいです。しかし、すぐに解けなくても、答えを出すまでの過程で、いろいろな試行錯誤をすることに意味があります。そうすることで、教科書では省略されているような式変形や、同値な言い換えに気付きます。この積み重ねこそが数学の力です。すぐに答えを見てしまう人は、一時的に同じような問題は解けるようになります(それゆえに、数学が得意になったと勘違いしてしまうのです)が、この積み重ねがないので、思考力が身につきません。だから、思考力を問う問題を出されると、手も足も出なくなってしまいます。
問題を初めて解くのは一回だけです。だから、一度答えを見てしまうと、答えが思い浮かんでしまい、このような試行錯誤の機会は二度と訪れません。だから、答えを見てはいけないのです。
入試に同じ問題は出ません。したがって、解法暗記は無意味です。
大学は、思考力のある学生を求めています。つまり、解き方を覚えているから解ける学生ではなく、見たことのない問題の解法を自力で思いつける学生を求めています。だから、入試問題には、過去に出題された問題や、参考書のやり方で解ける問題は出題されません。
解法暗記で勉強した人は、思考力が身に付いていないので、このような問題を解くことができません。したがって、暗記数学で勉強すると、大学に合格する確率がガクンと下がります。
暗記数学の一番よくないことは、答えを見る癖がついてしまうということです。
暗記数学で勉強すると、簡単に答えの思いつく問題以外に興味を示さなくなってしまいます。学校では習った問題しか出ませんが、社会に出たら、取り組まなければいけないのは、答えのない問題です。答えのない問題に取り組むときに必要なのは、忍耐力と思考力です。数学の勉強で答えを見ずに粘り強く考え抜いた人は、社会に出たときに必要な忍耐力と思考力が身に付いています。一方、暗記数学で楽をした人は、そのような力が身に付きません。
何で猫に合わせてこっちが草変えなきゃいけないんだよっていう。しかもそれでも入ってきた時どうすんの?手間と金とか考えたら上手くいくかわからん事を試行錯誤するより殺すのが一番楽で早くなってしまう。
男女CPの別称をNL=ノーマルラブにしていることへの異議、しかし男女CP好きだってBLやGLのような短い略称を使いたい。
単純にBLもNLも混ざれるタグをほしがっているなら「CP」があるけれどそういう話ではないんでしょうね。
BGLなどの呼称を提唱しても使用実績を伴わないと定着しないでしょうが、べつにアルファベット2字でそろえなくてもいいとは思います。
BL・やおいって呼称のほうが腐向けよりも好きだけれどタグなどはBLよりも腐の字が多いのが実情。
そのBLも「この二人の間にあるのは恋愛とは呼べないクソデカ感情だからBLだけどボーイズ・ラブとは違(ry」などと語る人々を見るから難しいもんです。
違う話だけれどTSクラスタも呼称問題で試行錯誤しています。 https://anond.hatelabo.jp/20200428013650
生業としている人間は大半は工業系卒であるから、まず学生のうちからその職を目指して進学してるもんなんだよ
で数年かけてその為の勉強をしてる
文系に進学したけどプログラマになりたいとか、やったことないけど未経験中途でプログラマにこれからなりたいというやつらにはまずその数年分の勉強に追いつく必要があるんだ
正直色々と頭の使い方も違う、若い頃から勉強してる奴に数年分だろうと劣っている差はめちゃくちゃデカい
そいつらに追いつくためにはそれなりの根性と自主的に学ぶ姿勢がないと無理なんだよ
先人たちがまず何かを作れ、っていうのはそのやりたいという根性と自主学習の能力があるか?というのを言いたいんだと思う
まず何がしたくて、どんなものを作りたいのか、それを少しでも自分の力だけで達成する熱量がないと転職してもすぐ挫折するぞってこと
https://anond.hatelabo.jp/20200519162131
上の増田のブコメで「学校に通わないと勉強できない奴はプログラマーに向いてない」とか強い言葉の意見が目立つけど、こういうやつらはもちろんCS系の大学にも行かず、プログラミングの相談ができる友人もいない状況で、1つのノートPCとK&R本を片手にのし上がってきた天才たちなので、凡百の俺らは真に受けてはならない。
「プログラマーになるのにスクールはいらない。独学で十分」が成り立つ条件は、「小学生の夏休みくらい無限に時間がある場合」や「大学生特有のハイパーモラトリアム期間」に限る。バグに遭遇したら朝から晩まで試行錯誤しても何も言われないとか、環境破壊しちゃったら何もかもめんどくせーからOSごととっかえたりできるとか、そういう無限時間とご飯はお母さんが作ってくれる(もしくは一人で適当にすませることのできる)環境じゃないと難しい。ましてやスクールを検討してるのなんて成人済みが多いだろうから、よほど実家が太いとか養う相手がいないとかでない限り、短期集中でのスクールを検討するのは自然で合理的と俺は思う。ただ俺はスクールを知らない。
プログラマーとしてある程度のレベルになると(そして職業プログラマーになると)、あらゆるバグ・機能実装の要件・そもそも実現可能か?などは、自分(と同僚)で調べて相談して解決できるようにならないといけないので、そういう意味では「学校に通わないと勉強できない奴はプログラマーに向いてない」本当。しかしそのレベルにいくのに独学に拘る必要はない。
再度言うけど俺はスクールを知らんので、スクールが良いとも言わない。数十万の金があるならドラム式洗濯機買ったほうが良いとかいろんな意見が出てるから、それらを参考にして、結局は自分で決めるしか無い。ただドラム式洗濯機はお前にプログラミングを教えない。ドラム式洗濯機を推めるやつもお前にプログラミングを教えない。放送大学という選択肢もあるかもしれない。
ひとつはっきりと言いたいのは、「どんなにしょぼくても挫折せずひとつのアプリケーションを作りきってみせる」が最初は大切だと思うので、そのへんの面倒を見てくれる人が付いてくれるなら、スクールでもなんでもいい。プログラミングは兎にも角にも挫折ポイントが多い。
今回の増田のことをきっかけに、はて俺はどうやってプログラミングを覚えたかと考えてみた。俺は情報学系の大学になんとなく入って、そこから生まれて初めてプログラミングをやり始めた。大学で友人もできなかったので学業に力をいれていたら、そのままズルズルと惰性でプログラミングを生業とすることになった。大学院にも行ったので、6年をプログラミングに費やしてから就職したと言える。俺はスクールに行ってないし、先述したとおり友人もいなかったので、全部独学だ(大嘘。大学の授業を受けてC言語やアルゴリズムの基礎を覚えていった)。そんな俺がおすすめするのはドラム式洗濯機。あれはQOLが爆上がりする。プログラミングは教えてくれないけど。
前回
https://anond.hatelabo.jp/20200508152938
長い方の毛の長さ:9ミリ
短い方の毛の長さ:8.5ミリ
2020/5/27追記)ミスってました。10.2ミリ でした
もう一本の毛は測定不能とさせてほしい。下を向くのが超つらい。。
ついに1cmの壁を超えた。1ヶ月掛からないぐらいでここまで伸びるのか。
その他の所感としては、全体を引きで見ると縮れ毛が増えてきた。
前回、毛の流れについて触れたが、そのまま毛が伸びてきたため、恥丘の真ん中辺りに交差する毛が増えてきた。
要は毛深くなってきた。
ただ、相変わらず毛の密度が高いのはクリ周辺で変わらない。
というか毛の量自体はもう増えないので、後は毛の伸び方でいかにクッション性を保つか、という話になっていくのかなと。
ただまぁその結果めちゃくちゃ測定がしづらい。
短い時は短い時で、毛を指で摘まんで固定が出来なかったため、それはそれで苦労していた。
少しでも長くなれば楽になるかと思いきや、今度は同じような長さの毛が密集しているため、測定途中に見失う。
幸い目印は根元を辿っていけば見つかるため、何度でもリトライは出来るがまぁ見失うこと見失うこと。
いい測定方法が確立できればいいんだけど、しばらくは試行錯誤が続きそう。
正直に言うとモチベーションが下がっている。
0から1になるまでは驚きと発見があるため観察し甲斐があるが、1から2、2から3を観察するのはあまりモチベーションが上がらないのだ。
定期的に観察をしたいと思いつつ結局この12日間で測定したのは2,3回だった。
何のために定規買ったんや。。
1週間単位でそれを日記としてアップ、という形にしたいと思う。
次回更新は5/27(水)とする。
それと、あえて匿名ブログを使う必要があるのか?という疑問が自分の中で徐々に出てきた。
そちらに移行してもいいかなと正直思っている。
移動したらまたお知らせします。
とりあえず今回は以上。
その名はコロッケ。
コロナのせいで「買い物は3日に1回」とか言われたんで、買いだめできて、満足度が高くて、飽きがこない食事を色々試行錯誤してみたのだが、
一人暮らしが長いんで、自分が食うもののために手間をかける気は無い。材料が4つ以上書いてあるレシピは最初から失格である。
適当に焼くか茹でるだけ、またはレンジorトースターで温めればできる物に限る。
すると、おかずのメインを張れるのは、肉を塩胡椒で焼くか、出来合いの惣菜を買ってくるしか無いのだが、
惣菜と言ってもチキンやカキフライなどはそれなりに高い。それに毎食食ってれば飽きがくる。
肉も、毎食焼肉などやってられないし高い。サバは美味いしそこそこ安いが、米としか合わないのでレパートリーに問題がある。
その点、コロッケは最高だ。
唐揚げなら一個50円でいけるが、流石に唐揚げ一個でおかずのメインを張るのは無理がある。
その点、コロッケなら一個で張れる。主食と野菜、飲み物に加えてサクサクアツアツのコロッケを一つ食べられれば、なんか「それなりの食事」をした気分になれる。
ソースはもちろん、ケチャップ、マヨネーズ、醤油、焼肉のたれ、味噌、塩胡椒、スィートチリソース。
豪華に行きたければ目玉焼きを乗っけても良い。
米とも合う。パンとも合う。そばにも入れられる。パスタやラーメンには投入できないが、横に置く分には問題ない。
冷蔵しても、トースターを使えばすぐさまサクサクホッカホカだから、肉や魚のように鮮度でクオリティが激減する事もない。
ということで、冷凍庫にコロッケを常備。冷蔵庫では次の食事に使うコロッケを低温解凍中。
美味いし簡単だし、安いし飽きないし日持ちはするし。
コロッケは偉大だぜヒューッ。