はてなキーワード: 異名とは
天井の梁に打ち込んだ金具に通したロープが輪を作ってる。踏み台に登った人物が輪に首を通している。首からぶら下がろうとするが踏み台を蹴る最後の勇気が出ない。
何か辛いことがあったわけではない。ただただ憂鬱で何もかもから逃避したくて死ぬことにしたが、それだけでは死ぬ理由として弱いのか踏み台を蹴るところまで踏ん切りがつかない。
かと言って生き続けるにはいろいろ細かいことだが辛いと思う気持ちは変わらない。どうしたらこの辛さと付き合っていけるのか、できることなら誰か今すぐ殺してくれとも思う。
何が辛いのかと聞かれて思うところを吐露しても他の人からすれば「そんなことでいちいち悩むなよ」と言われそうなことばかり。でもひとつひとつのことに対する感じ方は人それぞれでわたしの場合小さなことでも気にして、解決策を大げさに考えて色々思い悩みどんどんドツボにはまっていく。
小さなことにこだわるのは自分が状況に絡んでいると思い、自分の行動に影響が出るからという意識のしかたで、これはかなり肥大した自慰意識の産物として自分が物事の中心にいるという思い上がりから来ているのだと思う。
こうした自分を中心に考える肥大した自意識は根拠もないのに無駄に高いプライドのせいでもある。
子供の頃は比較的知識量が多く「ものしり博士」との異名があったし、経済的にそれなりに豊かな家庭で大事に育てられた結果としての自意識が肥大化したのだろう。
つまり肥大化した自意識が自らを軽んじられることに強い否定的感情を持ち、そうした扱いを受けることにショックを受けているのだろう。それが憂鬱を招き自殺念慮を誘発する。
健康な心の動き方ではない。傷を受けた心に脳のセロトニンシステムの不具合が影響してか堂々巡りの考えは気づかないうちに心の傷を広げてしまっているのだろう。
今までも辛いことがあれば逃避のための自殺を何度も考えてきた。何度も死ぬことを考えては「いや、この用件だけは済ませてからにしたいから」とその用件がある日までは生きようとしてなんとか切り抜けてきた。
だけど今年に入ってから寒い時期に調子が落ちていたせいもあるにせよ、死ぬことを思う頻度がかなり上がっている。仕事が悪影響を与えているのは明白なんだが、いろいろあってようやくありついた転職なのでなんとかしがみつきたいとも思う。
手がかりは「やわらかいトゲ」「今ごろ…痛い」であり、ウチワサボテンの一種と推定される。「金烏帽子」「白桃扇」などだろうか。ウチワサボテンには柔らかく短いトゲがたくさん付いているものがあり、触れるとそれが刺さりっぱなしになってしまい、ふとした時に痛みを感じる。
私はそれを知らずに素手で植え替えをしてしまい、夜中チクチクと痛みに悩まされることとなった。ホームセンターなどで広く販売されているので、触れる際には気をつけるべきだ。不意に軽く触ってしまっただけでもトゲが刺さっている場合がある。
手がかりは「君がそだてたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」「この長い冬が終わるまでに」と冬に花を咲かせる品種であるのが明示されていること。と言うわけで、シャコバサボテン(ジャコバサボテン。間違えていた。コメントより。ありがとう。以降は修正済み)である。サボテンと名は付いているけれどトゲはなきに等しく、多肉植物や観葉植物と言ったほうがピンとくるかもしれない。広く販売されている。冬に花を咲かせるサボテンはこれ以外に知らない。
冬に花を咲かせる多肉植物としてはリトープスやコノフィツムなどのメセン類があるが、これをサボテンと誤認していたとは考え難いので、やはりシャコバサボテンが正解だろう。
(追記)冬に咲くサボテンとして「マミラリア類」があるとブコメで指摘頂いた。ありがとう。確かにこちらの方がイメージに近い。
手がかりが「サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ」という部分しかなく、判別不能。「小さな幸せ」であることから、花が咲きにくい品種でないことはわかる。花が咲きにくい品種だったら大きな幸せだからだ。
「灼熱の太陽と 風が乾ききった砂漠の ど真ん中で叫ぶサボテン トゲを持ち夢の花を守れ」という部分から推察するに、砂漠にそびえ立つ大型の柱サボテンであると推測される。
手元ある『サボテン・多肉植物ポケット事典』(NHK出版)によれば、該当しそうな品種としては「武倫柱」「大鳳竜」「亀甲柱」「ネオブクスバウミア・マクロケファラ」などがある。ちなみにタイトルの「覇王樹」は品種名ではなく、サボテン自体の別名。
「僕はサボテン 見かけよりはすごくやさしいよ」という部分しか手がかりがなく、特定困難。「見かけよりは」と言っているということは、「金鯱」のようなトゲの激しい品種であると推定される。
「トゲトゲが伸びてつらくなってきて」とあることから、トゲの長い品種であろう。そして「歩く」とタイトルにあって擬人化されているということは、縦に長い柱サボテンであることが推測される。前掲書によればそれに該当しそうなのは「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたりだろうか。
歌詞に「トゲ」とあるので、トゲのないサボテンではない(つまり「兜」「ランポー」「老楽」などではない)ことはわかるけど、それ以上は手がかりが少なくてわからない。
■『レッツゴー!サボテン』サボ
歌詞に「砂漠」「トゲ」とあるので、砂漠に自生するサボテンであり(つまり「シャコバサボテン」ではない)、トゲのないサボテンではない(上のももクロの曲参照)というところまでしかわからない。
(追記)サボさんを見た。全体的な形状とトゲの長さ・少なさから判断するに、これは「墨こけし」で間違いない(https://greensnap.jp/post/311512)。特定した。
(追々記)墨こけしは3年くらい育てているけど花は見たことないなぁ。
歌詞中の「あなた」が何らかのサボテンをプレゼントしてくれた以上のことはわからない。(追記)たまに園芸店でハート型のサボテンが売られているが、それかもしれない。
「さむいのはにがてなんです」と歌い出しにあるが、サボテンは意外と寒さに強い。私は北関東に住んでいるが、育てているサボテンは冬でも外に出しっぱなしにしてある。但し、寒さに弱い品種があるのも確かである。幾つかは冬に枯らしてしまった。従って、ここで歌われているサボテンは寒さに弱いタイプの種類であると推測される。おそらくたくさんあるので特定は困難を極める。
■『サボテン』VIXX
「棘の先に華やかに咲く花」と歌詞にあることから、サボテンではなく多肉植物ユーフォルビアの一種であると推測される。具体的には「紅彩閣」あたりだろうか。
トゲのようなものを持つ多肉植物が幾つか存在するが、サボテンとの見分け方は「トゲの根元に綿みたいなものが付いているのがサボテン」と言われている。ユーフォルビアの「紅彩閣」にはトゲみたいなものはあるものの、綿みたいなものはないから多肉植物である。
で、その「トゲみたいなもの」は実はトゲではなくて「花座」と呼ばれるもので、季節になるとその先端に黄色い花を咲かせる。一方、サボテンのトゲは葉っぱが変化してできたものであり、棘の先に花を咲かせることは私の知る限りない。サボテン本体から蕾が出てきて花が咲く。
―追記―
「サボテンが赤い花を付けた」ことから赤い花を咲かせる品種であることはわかるものの、赤い花を咲かせるサボテンは結構たくさんあるので特定は困難を極める。今日、育てている「ランポー」が鮮やかな黄色い花を咲かせたので、ランポーではない。
歌詞中の手がかりが少なくて判別できない。「緑」というキーワードがあるので「(白い)ランポー」「老楽」「月世界」あたりではないと思う。
(追記)PV見た。ぷっくりとした美しい形だった。知る限りあの形に一番近いのはユーフォルビアの「大正キリン」かと思うが、断定はできない。
■『孤独のRunaway』B'z
「サボテンが街を笑い」とあるので街を笑うことのできるサボテンであることは確かだが、街を笑うことのできるサボテンは寡聞なので誠に遺憾だが判別できない。
あまりにも唐突な台詞であり、リアリズムと言うよりはメタファーであると思われ、品種を特定するための手がかりが少なすぎるので特定には困難を極める。(追記)画像を見るにこれ(https://www.iris-gardening.com/leaf/33_01.asp)に似ている。ただ、名前がわからない。わかったら書く。わかる人いたら教えてください。
―追記2―
「変な形してるのに 可愛い花咲く」が手がかりとなると思われるが、サボテンは厳しい環境を生き抜くために殆どが変な形にデザインされているし、変な形から比べると殆どが可愛い花を咲かせるので一般的な情報を越えない。
また「力一杯 握ってごらんよ」の部分からトゲがそんなに鋭利ではない種類であると推測される。鋭利なものだったら「力一杯」握ったらスプラッターと化すからである。これ以上のことはわからないものの、敢えてあげれば「金烏帽子」などのウチワサボテンあたりが妥当かと思われる。
■『仙人掌哀歌(サボテンエレジー)』二階堂衝(CV:織田優成)
ヒントが少なくて品種の特定は困難である。「仙人掌」とはサボテンの異名。
ちなみに、歌詞中に「仙人掌はただ見つめてた 君の勇姿とあふれる夢を」とあるが『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ、河出文庫)によれば「植物は、あなたが近づいてくるのを知っている。あなたがそばに立って、見下ろしているのを知っている。青いシャツを着ているか、赤いシャツを着ているかも知っている」とある。つまり単なる擬人化ではなく「仙人掌」は少なくとも「君の勇姿」はきちんと見ていた(モニタリングしていた)と考えられる。
「ここにサボテンを植えよう 花が千年に一度咲く」とあるけれど、千年に一度花を咲かせるサボテンは寡聞である。サボテンではないが、たまにニュースで見かける「スマトラオオコンニャク」は「7年に一度2日間」しか花を咲かせないらしい。
また、これもサボテンではないが、砂漠で千年以上も生き続ける植物としては「奇想天外」がある。2つの葉っぱが延々と伸び続けるだけという奇特な植物で、成長は遅く、「種子が発芽してから種子をつけるまでに、25年ほどもかかる」との情報がある。これをサボテンと誤認した可能性がなくはない。
歌詞に「紺碧の仙人掌」と出てくる。「サンタマリア」とはポルトガル語で「聖母マリア」のこと。「紺碧」とは「やや黒みがかった青」とのこと。
「やや黒みがかった青」っぽい色のサボテンには例えば「豹頭」などがある。また、サボテンではないが多肉植物として黒っぽいものには「黒法師」がある。いずれにしても特定は難しそうだ。
―追記3―
「棘」「砂漠」というキーワードがあることから、上に挙げたようにトゲのない品種ではなく、「シャコバサボテン(湿度が高めの森林地帯に自生する)」でもないことはわかる。自己防衛のメタファーとして「棘」と表現されているらしいので「金鯱」のような棘の鋭いものをイメージして書かれていると想像される。「金鯱」は丸く成長するので(つまり柱サボテンではない)、歌詞中に描かれる主人公が落胆してうずくまっているような様子とも合致するし、かなり大きく成長するので擬人化も容易そうだ。
「荒んだサボテンは 世界を敵に回すほど トゲを伸ばしたんだ 喉が渇いてSOS」なので、砂漠に生えてトゲの長い種類であることはわかる。柱サボテンであれば『歩くサボテン』(奥田民生)のところで挙げた「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたり、丸いサボテンなら「金鯱」あたりがイメージに近そう。「金鯱」の汎用性の高さ。
歌詞が見当たらないので全く見当がつかないが、汎用性の高さからすると「金鯱」あたりが妥当かと思われる。
クライマックスで「サボテン持って」といきなりサボテンが登場する。サボテンを持ってどこかに出かけるつもりのようだから、携帯に容易な品種であることは確実で、間違っても直径30cmの「金鯱」でないことはわかる。
「サボテンの花さいてる 砂と岩の西部」とあり、曲はアメリカのフォークソングであるようなので、アリゾナ州あたりに自生する何らかのサボテンであると思う。
オグリキャップから始まる第二次競馬ブームの末期(というか終わったあと)に活躍した世代。
98年に日本ダービーに出走した世代のため「98世代」と呼ばれる。
またひっくるめてエルグラスペ、あるいはエルグラスペウンスなどと略される
主人公っぽいスペ。海外で活躍したエルコン。グランプリ最強のグラス。
いずれが強かったのか延々と喧嘩しつつ、ついでに他世代を貶めていく。
「エル基地」「スペ基地」「グラ基地」はいまや老害の代名詞である(基地=キチガイの略)。
ちなみに長らく「最強世代」と目されていたが、近年では2012世代のほうが評価が高い(当社調べ)。
「ススズ」と略される。
素人目にもわかりやすいレースぶりと悲劇的な最期により、いまなおファンが多い。
いわば初心者ホイホイの立ち位置で、ススズのファンはミーハー扱いされることも。
伝説の毎日王冠においてエルコン・グラスを一蹴しているため、エルグラスペ最強論争に絡んでくることも多い。
「オペ」と略される。
年間無敗・王道路線完全制覇の「グランドスラム」を唯一達成した。
しかし、その地味な勝ち方からか、「同世代が弱かっただけ」「運が良かっただけ」と言われ、
先輩である98世代と後輩である2001世代に挟まれて馬鹿にされている可哀想な馬である。
ひとつ年上のミスターシービーと合わせて三冠馬が二年連続であらわれた唯一の例。
その直接対決はルドルフに軍配が上がり、判官贔屓でシービーの人気が確固たるものとなった。
が、さすがに当時のことを知っている人も少なくなったため、さほどファン同士の争いなどはなく、
「最弱の三冠馬は?」という話題になったときにシービーが馬鹿にされる程度である。
言わずと知れた史上最強馬。「英雄」の異名を持つ。が定着はしなかった。
そのエリート然とした経歴、JRAによるヨイショ、薬物違反による失格という汚点、
引退後も日本競馬を支配し続ける圧倒的な種牡馬成績などにより、
最も多くのアンチがついている馬と言っても過言ではない。
特にオルフェーヴルが三冠馬となってからは、どちらが強いかでたびたび論争になる。
三冠達成の年に東日本大震災が起きて、何となく騒げないムードがあり、ディープほどには世間で認知されなかった悲しみ。
ただ、阪神大賞典での逸走は初心者にも凄さがわかりやすいレースで、よくネタにされる。
ディープアンチがオルフェーヴルに(というかディープに対抗できる種牡馬としてのステゴに)肩入れする傾向もあった。
・ウオッカ
64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカ、37年ぶりに牝馬で有馬記念を制したダスカ、牝馬の最高獲得賞金を更新したブエナ。
ディープインパクト引退後からオルフェーヴル登場までのあいだを支えた「女傑」時代の三頭である。
オーストリア | プリンツ・オイゲン(1663-1736) | オーストリアの名将。元はフランス貴族だが、軍人としてハプスブルク家に仕え、祖国フランスと戦い続けることになる。オスマン帝国との戦いでその西進を挫き、スペイン継承戦争においてはイングランドのマールバラ公と共に大活躍をした。 |
スイス | ウィリアム・テル(?-?) | スイス建国の英雄として知られる。オーストリアの代官に強いられて息子の頭に置かれた林檎を射抜き、後にその代官を射殺したことで、それがリュトリの誓いに始まるスイス独立運動へとつながったという。ほぼ確実に架空の人物だが、スイス国民が実在を信じているならそれでいいのだ。 |
スロバキア | ユライ・ヤーノシーク(1688-1713) | 伝説的な義賊。山間で商人や聖職者などの金持ちから金品を奪い、それを土地の貧民や有力者たちに渡していた。有力者は見返りにヤーノシークを守っていたという。やがて捕らえられ処刑されたが、民族意識の高まりと共に支配者への抵抗の象徴と見なされるようになった。 |
チェコ | ヴァーツラフ1世(907-935) | ボヘミア公。敬虔な信徒として、チェコのキリスト教化を積極的に推し進め、また神聖ローマ帝国に臣従して外圧を緩和した。キリスト教に反対する貴族たちによって暗殺されたが、その死の前後にさまざまな奇跡が起こったという。 |
ハンガリー | マーチャーシュ一世 | 反オスマンの英雄フニャディ・ヤーノシュの息子。ハンガリー王に選出されると、領土としては最大版図を、文化としてはルネサンスをもたらし、ハンガリーの最盛期を築き上げた。水戸黄門のような廻国漫遊譚があるらしい。 |
ポーランド | ヤン三世ソビエスキ(1629-1696) | 若い頃から各地で戦功を重ね、国民的人気を得たことで自由選挙によって王に選出された。オーストリアの首都ウィーンを包囲していたオスマン帝国の大軍を、かの有翼重装騎兵フサリア3000騎の中央突破によってさんざんに打ち破り、ヨーロッパの守護者として大きな名声を得た。 |
オランダ | ウィレム一世(1533-1584) | オラニエ公。ハプスブルク家の支配下にあったオランダの貴族だったが、カトリックへの強制改宗に反発して起きた独立戦争においてその反乱の中心となる。「海乞食」と呼ばれる船団を率いて港湾都市をゲリラ的に襲って勢力を拡大、事実上の独立を果たしたものの、戦争が続くなかで暗殺された。 |
ベルギー | アンビオリクス(?-?) | ガリアに住むベルガエ人の一部族、エブロネス族の王。「アドゥアトゥカの戦い」において、カエサルの麾下にあったローマの一個軍団を、谷に誘い込んで殲滅した。カエサルにとってはガリア戦争における最大の痛手となり、その後の反撃でエブロネス族の土地を占領したものの、とうとうアンビオリクスを捕らえることはできなかった。ウェルキンゲトリクスと似た扱いで、ガリアの自由を求めた英雄とされる。 |
ルクセンブルク | ヨハン盲目王(1296-1346) | ボヘミア王およびルクセンブルク伯。晩年には病を得て盲目になりながら、百年戦争の激戦「クレシーの戦い」に参戦して壮絶な討ち死にを遂げた。ルクセンブルクでは国を発展させた名君として評価が高いが、チェコでは戦争ばかりで領地に戻ってこなかった王として人気がないという。 |
ドイツ | ビスマルク(1815-1898) | プロイセン王国首相。普墺戦争・普仏戦争に勝利してドイツを統一し、外交でもフランスを封じ込めて欧州の均衡を保った。その豪腕ぶりから「鉄血宰相」の異名を取る。他の候補はオットー大帝、バルバロッサ、フリードリヒ大王あたりか。 |
フランス | ナポレオン・ボナパルト(1769-1821) | 言わずと知れたフランス皇帝。他の候補はカール大帝、ジャンヌ・ダルク、ド・ゴールあたりか。ちなみにカール大帝はドイツでも人気だけど出生地はベルギーが最有力らしい。 |
スペイン | エル・シッド(1045-1099) | 本名はロドリゴ・ディアス。通称はアラビア語の「アル・サイイド」に由来する。カスティーリャ王国のアルフォンソ6世のもと数々の戦いで活躍し、王によって追放されたあともバレンシアを征服するなど、レコンキスタの英雄として勇名を馳せた。後に叙事詩に歌われた。 |
ポルトガル | アフォンソ1世(1109-1185) | 初代ポルトガル王。伝説的な「オーリッケの戦い」でムラービト朝の大軍を寡兵で撃破し名声を得た。主君筋であるカスティーリャ王国と対立した後、和解して独立した。イベリア半島のイスラム勢力と戦いながら領土を広げ、リスボンまで占領した。 |
イタリア | ジュゼッペ・ガリバルディ(1807-1882) | 南米でウルグアイの「大戦争」に参加し、そこでゲリラ戦術を身につけた。オーストリアの支配のもと、統一の機運が高まるイタリアにおいて「赤シャツ隊」と呼ばれる義勇軍を結成、シチリアと南イタリアを占領すると、そのままサルデーニャ王国に献上。イタリア統一に大きく貢献した。その後も何度か軍を率いて決起しつつも、政治にはほとんど関わらないまま隠遁生活を送った。 |
お前が男なのかどうか、そもそも性別があるのか知らんが、男の俺に生えてるお前は男として扱わせてもらう。
いい加減にしてほしい。お前を見るとドキッとする。
綿棒で耳掃除をすると、必ずお前がくっついている。一瞬、寄生虫か!?と思ってしまうではないか。もしくは、音を感じる大事な何かの欠片なのか、と。
心配事はこれだけじゃない。
俺はやたらと耳毛が長い川内康範という男を知っている。あれは他の毛も相当な長さだったんだろう。おそらく、乳毛はギネス級だったと思われる。
しかし、川内の体毛はなぜあんなにも長いんだ?先天性のものなのか、老化によるものなのか?
俺は怖ろしい。綿棒に付着することで存在証明しているお前が、いつか耳の穴から外界にこんにちはしてしまうことが恐怖でしかない。
「川内康範二世」の異名は俺にはふさわしくない。俺は脇毛が長い程度の凡人だ。
耳毛の恐ろしさは、どうやって処理したらいいのかわからないところにある。もし川内レベルの耳毛が生えたら、俺はどうしたらいいんだ。
「きもくて金のないおっさん問題」はかなり良い名称だと思っているので、略称をつけるときはとても注意したほうが良いと思う。失敗すると略称にひきずられて意味が変わってしまう。
非モテが今では単に「モテたいのにモテなくて不平を述べる男」のように扱われていて、「なぜ世間並みの男と認められるために望むと望まざるとにかかわらず女を狩らないといけないのか?そんなのは拒否して生きていきたい」というような側面がすっぽりと抜け落ちてしまったように。拒モテとか避モテとか拒婚とか付けるべきだった。
草食系男子ももともとはあれ「セックス焦らし上手男子」だったのに今じゃ「度胸のない童貞」になってしまった。「炭火系男子」とかの方がよかったのではないか。
だから、KKOは明らかに略称で文字列から意味がとれないから良いと思うがキモ金は「無い」「おっさん」が消えているのに文字列が読めてしまう、何らかの解釈が可能なので良くない略称だと思う。気がついたら金に任せて女を買うキモいおっさんの意味になっているかもしれないし、韓国人蔑視の文脈になっちゃうかも。もしくは北の将軍の異名とか。
30代後半のおっさん。もちろん未婚。
先日、親しい友人の内の一人が結婚し、これで仲間内での未婚者は俺一人となった。
年齢の事もあり、友人、同僚、親戚縁者からの「結婚しないの?」という
有形無形のプレッシャーが集中し、ツラいというよりウザい。
しかしそれでも、いわゆる「婚活」という物をする気にならない。
現在彼女もおらず、10年ほど前に同棲していた彼女と別れて以来
ずっと一人である。
・容姿
その上頭髪も薄くなっており、フットサルなんかをやっていると
スピードもテクニックも無いのに、ジダンやロッベンといった異名をとっている。
そんな人間が結婚相手を探すとなれば、普通の人より倍、いや10倍の努力が
必要だろう、出費もそれに比例する。
そしてどんなに努力したところで、結果は普通の人並みならば良い方だろう。
結果が出ないという事も十分あり得る。
チャレンジするだけムダだと思ってしまうのは、普通なんじゃないかと思うのだが。
・孤独
よく「孤独が辛い」なんて事を書かれているのを見かけるが、
前述のフットサル以外にも、一人で且つ老後も楽しめるような趣味をもっており
それ以外にもYoutubeやニコ生、abemaTVなど観ているだけでも時間が潰れるし、
図書館やレンタルDVDといった手もある。むしろ自分が生きている間に
面白そうなコンテンツを全て消費出来ないであろう事が残念なくらい。
数か月に一度ぐらいは人肌恋しい時があるにはあるが、
最近では一人でいるときの寂しさより、誰かといるときの煩わしさの方が
とてつもなく大きくなってきている。
↑のような事を友人にも滔々と話したのだが、あんまりピンと来ている様子が
無かった。やはり俺がおかしいのだろうか…
ブラッディって何がカッコイイの?血なんていやだよ!痛いだけだよ!これのどこがカッコイイの?クレイジーのどこがいいのかわかんない!罪深いって何なの?罪があるの何がいいの!?犯罪者がカッコイイの?そもそも混沌って何!?カオス?だから何なの!?闇って何?黒ければいいの!?正義と悪だと何で悪がいいの!?何で悪い方がいいの?悪いから悪なんじゃないの!?右腕がうずくと何でカッコイイの?自分の力を制御できない感じが堪らないって、何それただの間抜けな人じゃん!ちゃんと制御できる方がカッコいいよ!立派だよ!普段は力隠してると何が凄いの?そんなのただの手抜きだよ!隠したりしないで全力で取り組む人の方がカッコいいよ!どうして二つ名とか異名とか色々付けるの?いっぱい呼び名があったってわかりにくいだけじゃん!英語でもなんでもカタカナつけないでよ!覚えられないんだよ!鎮魂歌って書いてレクイエムって呼ばないでよ!禁忌って書いてタブーって呼ばないでよ!聖戦って書いてジアードって呼ばないでよ!ギリシャ神話とか聖書とか北欧神話とか日本神話とか、ちょっと調べたくらいでそういう話ししないでよ!内容もちゃんと教えてくんなきゃ意味が分かんないよ!教えるならちゃんと教えてよ!神話に出てくる武器の説明されても楽しくないよ!グングニルもロンギヌスもエクスカリバーもデュランダルも天叢雲剣も意味不明だよ!何がカッコいいのかぜんっぜんわかんない!他の用語も謎なんだよ!原罪とか十戒とか創世記とか黙示録とかアルマゲドンとか・・名前が良いだろってどういうこと?雰囲気で感じろとか言われても無理だよ!相対性理論とかシュレティンガーのネコとか万有引力とか、ちょっとネットで調べただけで知ったかぶらないでよ!中途半端に説明されてもちっともわからないんだよ!ニーズとかゲーテの言葉引用しないでよ!知らない人の言葉使われても何が言いたいのか全然わかんないんだよ!自分の言葉で語ってよ!
タイトル獲得経験者(通算1期)。羽生善治七冠王を崩した棋士である。
顔つきは朴訥とした雰囲気が有るかもしれない。野武士という異名をとったこともある。なぜかニコ生で人気(だった?)。
ソフト指しが疑われているA級順位戦の三浦ー渡辺戦は角換わりの序盤早々にポンと▲4五桂を跳ねる将棋であった。前例はあって無いようなもの。話題になったお陰で棋譜は検索すれば簡単に見つかる。ちなみに将棋の棋譜に著作権は無い。素人目にはこの桂馬は、後手が△4四歩と伸ばせば簡単に取れそうである。プロから見てもそうであったらしく、順位戦の渡辺はそう指した。その後は後手は期待通りに桂馬を取り、引き換えに先手は馬を作り2歩を得た。以降は10手ほど穏やかに進み、先手が戦端を開き一気に後手陣を攻め潰した。馬と歩得の時点で形勢は先手が良かったようだ。実際、今日の竜王戦第一局(対丸山九段)で渡辺はほぼ同局面から△4四歩を見送り、ponanzaはこの選択をそんなに悪くないと評価した。
三浦の▲4五桂にはソフトによる研究が伺える。駒損して歩得と馬を主張するところがソフトっぽいと言われる。同時に三浦の棋風も伺える。端的に言えば研究将棋とはハメ手であり、毒饅頭を目の前にチラつかせる将棋なのだ。渡辺はまんまと引っかかり、自然と思われる桂取りの△4四歩からほぼ一直線の流れで、気づけば形勢を損なった。
行方尚史八段は三浦を表して「局地戦になると異常に力を発揮する人」「狭いところでの三浦君の計算力はすごい」と評した*1。一見して選択肢の狭い局面に誘導し、そこで相手を罠に嵌め、自身の計算力を頼りに仕留めるのが得意である、というわけだ。そして三浦はこの棋風を維持するために、自身の研究に加えて他の棋士の研究をも吸い出してきた。圧倒的な研究量が三浦のウリなのだ。
第68期名人戦(2010年)において三浦は羽生善治名人(当時)に挑戦した。梅田望夫「羽生善治と現代」ではこのシリーズの第二局を通じて、三浦の棋風すなわち研究将棋の極北について論じている。三浦はここでも羽生相手に罠を仕掛けた。当時流行の横歩取り8五飛戦法の、その最新型に一撃必殺の罠を仕掛けた、のだが、この罠は関西有力若手棋士(行方は豊島将之現七段か糸谷哲郎現八段か、誰かは知らないが、と言う)を二晩ホテルに缶詰にして聞き出した研究の成果であると言われる。
自分が出席しない研究会の成果をその日の夜に電話で聞き出したりもする。後日有力棋士に公に批判された。
三浦の将棋脳の特性と、それを活かせる狭く罠を仕掛けやすい展開を収集する研究力・人脈、これによって三浦はトップ棋士たりえた。
近年ではソフトが鬼強いので、誰でも棋力に関係なく高度な研究ができるハズだ。では三浦の強みが無くなったかというとさにあらず。現に順位戦で渡辺は三浦の研究手▲4五桂に対応できず、自然な手に乗って形勢を損ねた。プロより強いソフトが行き渡った現代でも、三浦の研究力は存分に発揮されている。
つまりカンニングしなくても、三浦は十分強い。序盤は優秀な研究があるので仮にカンニングするとしたら中終盤だが、この将棋は優勢な局面から一方的な攻め将棋で終わった。カンニングが必要とは、個人的には思えない。
ちなみに羽生との第68期名人戦、三浦は4タコで無残に敗退した。形勢良しの将棋を勝ちきれず、善悪不明の将棋を手品のように負けた。
第二局で羽生は三浦の罠を看破し、三浦の研究の隙の隙を掻い潜り、見事勝利した。
中学生でプロになった。20歳で棋界最高峰の竜王を取った。タイトル通算17期、史上初の永世竜王資格保持者。名人挑戦者に未だなれない。
生え際は若くして後退した。歯に衣着せぬ実直な物言いも人気。
自玉を固めて細い攻めを繋げて一方的に殴るのが一般に渡辺っぽいとされるが、最近はどんな将棋でも単純に強い。
研究家。ソフトを使用しているがソフトの評価値はあんまり重用していないとも語る*2。
渡辺は単純に強い棋士である。2000年以降、渡辺は将棋界のトップ3以上の実力者でありつづけた。研究家であっても、三浦のような極端さは無い。
人望の厚さが伺われるエピソードも多い。佐藤天彦新名人にも慕われている。
渡辺は正義と公正の棋士である。ゆえに、三浦の若手搾取が許せないらしい。村山慈明現七段から三浦に電話で研究会の成果を根掘り葉掘り何時間も訊かれたと愚痴られた渡辺は、NHK将棋講座誌上で三浦を名指しで、質問三羽烏として痛烈に批判した。
とばっちりを受けた残り二羽の烏は深浦康市九段と丸山忠久九段である。深浦は「羽生善治と現代」にて三浦の研究将棋を擁護し、丸山は今回の将棋連盟の決定に不服ととれるコメントを出した。前述の通り、丸山ー渡辺で開幕した今期竜王戦第一局の序盤は、件のA級順位戦三浦ー渡辺戦とほぼ同じ将棋であった。丸山の意趣返しであるが、渡辺の対策が良く封じ手時点では丸山苦戦の模様。
三浦のカンニング疑惑の聞き取りに、渡辺は理事に混じって同席した。
5人前後の三浦に負かされたと推察される棋士が三浦を告発したという。根拠はつまりプロの直感である。正義の棋士渡辺は告発者の一人であり、卑劣なカンニングを許せず、またタイトル戦の直接の対決者であるから、聞き取りに同席したのだろう。
聞き取りは聞き取りだけで終わり、証拠は一切示されないが、あるともないとも知れない。
三浦からしたら、タイトル戦の直前にタイトルホルダーが連盟を味方につけて、盤外戦術を仕掛けてきたようなものである。
三浦がカンニングしていたのなら、怖くて大舞台には出れないだろう。
三浦がカンニングしていなくても、怖くて大舞台には出れないだろう。
つまり三浦相手に連敗中の渡辺が三浦を竜王戦欠場に追いやったとも言える。
まさしく陣屋事件に勝るとも劣らぬ怪奇事件。なんと命名したらよいだろうか。
増田1 - 第七代増田公爵。IPアドレスとドメインの八割を所有するネット界の不動産王。総資産は1兆7千億円とも言われる。ちなみに年収は三千万円です。
増田2 - アメリカの鉄道王マスチャイルド家の現当主。twitterのフォロワー数は100万を超える(そのうち七割はスパム)。最近、Instagramを買収しようとしたが利用者のあまりのキラキラっぷりに灼かれかけて別の会社にかっさらわれた。ちなみに年収は三千万円です。
増田3 - ブクマを支配する奈落の王。はてブ利用者の九十八%をコントロールしていると言われる。そうです。あなた以外のブクマカはみな彼のbotなのです!!! ちなみに年収は三千万円です。
増田4 - まとめブログを統べる奈落の王(その2)。VIPからなんJ、ゲハまで古今東西右翼左翼問わずあらゆるまとめブログを掌中におさめていることから、「ネットのルパート・マードック」の異名をとる。事実上、日本の言論を支配しているといってもいい。ちなみに年収は三千万円です。
増田5 - 増田記事の九割を人力で執筆している増田のなかの増田。はてなからリベートを裏で受けとっている。話題になったあの記事も、世をさわがせたあの記事も、みな彼/彼女の仕事だ。ちなみに年収は三千万です。
増田6~10 - 増田戦隊マスダンジャーの戦士たち。増田の実力部隊の長。一部隊につき中米を合わせたものを軽く凌駕する軍事力を保有しており、武力で増田の平穏を守る。しかし増田に逆らうものにはけして容赦しないだろう。ちなみに年収はひとりあたり三千万です。
増田11 - ??? すべてがベールに包まれた謎の増田。一説には世界を支配する増田たちを支配する、マスター増田と呼ばれる存在らしい。最近の自慢は名探偵コナンの映画にカメオ出演したこと。他には年収が三千万円であることしかわからない。
後増田氏と同盟を結んだ増田(八)軍は西から進撃してくる増田軍を迎撃するため、みやこの脇を流れる増江川に陣を張った。
東の増田軍公称十万の指揮官は、数倍の敵(今日の友)を何度も破った武功でその敵に推薦されて大抜擢された増田左混であり、
大将が後増田家の人間ということもあり、彼らは四万の兵を派遣し、残りが増田家(八)の兵である。
西の増田軍は後顧の憂いがないことを活かして、八万と号する全領地の兵をひっくるめ、当主が指揮している。
両軍はまず、川を挟んで向き合い、小競り合いを繰り返した。
後増田軍の部隊は勝つこともあったが、雑魚ナメクジの増田軍は美しいほど全てに負けた。
自信をつけた西の増田軍は伍除海の計をかけた上で、敵前渡河を強行した。
それに対して東の増田軍は、何もしなかった。
増田金吾が
「敵の半分が渡ったところを攻撃するべきです」
と勧めても、
「敵が隊列を整えている間に仕掛けるべきです」
あまりに余裕のある敵の様子に、西の増田軍は疑心暗鬼に駆られた。
前当主なら「舐められたらおしまいだ」と攻撃を仕掛けるのだろうが、
それより慎重な弟は(何か策があるのでは?)と勘ぐってしまう。
おりしも増田(四)軍が待ち伏せの策略により奇跡的な勝利を収めた後でもあった。
しばらく睨み合っていると西の増田軍に不吉な空気が流れはじめる。
「小競り合いで負け続けたのも、わざとなのか?」
殿は我々がそのような兵だともうされるのか!?」
敵が動かず結果的に背水の陣になったのだから、ひどいいちゃもんである。
このままでは戦えないと判断した当主は、下策と知りつつ再度川を渡って後退することを決めた。
何もしていないのに敵が下がっていく――
東の増田軍は目の前の情景に目をみはった。
一戦もしていないため隊列は整い粛々とした動きだ。しかし、士気が落ちているのは明らかだった。
「半分が渡ったところで攻撃を仕掛けるべし」
増田金吾はいきおいこんで主将に訴えた。今度ばかりは増田左混も重々しく頷いた。
こうして川に分断された敵を勇躍襲撃した増田軍は――ボコボコに殴り返された。
東岸に残っている増田軍は精鋭ばかりであり、数ほどは戦力が低下していなかった。
このとき、増田軍は「釣り増田」と同時に「捨てトラバ」を用いた。
捨てトラバ(トラバース)とは、下がる部隊が次々と横に動くことで雁行をなし、
反撃に際しては一瞬で斜線陣に化ける戦術とされる。
また、雁行の法則性から敵部隊を追っていくと、途中が忽然と消えており、
肩すかしを食らったところに斜め前後の隊列から挟撃を受けることもあった。
「これは地方とみやこの戦いにござる」
「なんだと!?」
「なんだと!!?」
「おう、そうだな」
「武功をあげろよ」
後増田兵は釣り増田に引っかかりまくった。「増江のダボハゼ」の異名を授かるほどだった。
なお、増田兵(八)は話題に加わらず(田舎者同士が何を言ってやがる……)と上から目線でさげずんでいた。
ちなみに大将の増田左混は本当に何も考えていなかった。以前、彼が連勝したのは敵が弱すぎたのと多大な運のおかげであった。
もっとも、増田金吾の献策通りに戦っても結果は変わらなかったであろう。それくらい両者の実力は隔絶していた。
東の増田軍は増田家(八)諸将の導きで、ほうほうのていで撤退した。
みやこ周辺は彼らにとって逃げ慣れた道である。あがりはじめた満月が彼らの退路を照らした。
いっぽう、西の増田軍はみやこを陥落させた。
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%:include <stdio.h> %:include <stdlib.h> %:define 三つ子と五つ子の協奏曲 main %:define ☯ ; %:define 環 while %:define 異名 typedef %:define 終焉 101 %:define 伝承(詩) printf(_Generic((詩), int: "%d\n", char *: "%s\n"), 詩) %:define 純白を漆黒に漆黒を純白に(色) (色 = 終焉 - 色) %:define 終わりは、斯く示された。 return 0 異名 int 無限整数の幻想を維持せぬ整数 ☯ 異名 char 世界の言葉を扱うには不十分な箱 ☯ 異名 void 虚無 ☯ 無限整数の幻想を維持せぬ整数 破滅の刻 = 終焉 ☯ 虚無 三つ子と五つ子の協奏曲(栞, 慈悲深き終身独裁者の注文) 無限整数の幻想を維持せぬ整数 栞 ☯ 世界の言葉を扱うには不十分な箱 **慈悲深き終身独裁者の注文 ☯ { 環 (0 <-- 破滅の刻 && 純白を漆黒に漆黒を純白に(破滅の刻) && ((破滅の刻 % 3) * (破滅の刻 % 5) ? 伝承(破滅の刻) : 伝承(破滅の刻 % 15 ? 破滅の刻 % 5 ? "Fizz" : "Buzz" :"FizzBuzz")) && 純白を漆黒に漆黒を純白に(破滅の刻)) ☯ 終わりは、斯く示された。 ☯ }