はてなキーワード: 法則とは
つまりお前が本当に言いたいことは
ではなくて
「大衆が感情移入しやすいモデル主人公はその時代背景の流行り廃りが反映されている」
ってことだよ。
「任天堂のマリオをみればその時代のゲームコンピュータの技術レベルが分かる」
こんな感じのことを言いたかったんだろ?
「その時代の流行ったバンドのジャケットをみれば服の流行が分かる」
どうだ?ぐっと近づいた感じかな。
追記:
「シンイチをメガネかけさせて大人しめの印象を与え、視聴者にすり寄らせた」
これはその通りだと思う。
子どもを主人公にしていて時代背景とのギャップがあると余計なツッコミが入りかねないから製作側の配慮として正しい変更だと思う。
この一年ぐらい某刀が擬人化されたブラウザゲームでゆるく遊んでいて(なにしろ無課金)、情報を得るためにTwitterを見るようになり、そこからPixivもチェックするようになり、二次創作本が欲しいなぁ、と思うようになった。
過去同人誌は通販では買った事がある。即売会には出かけた事がなく未経験。妹がコミケやその他イベントによく出かけて買い物をするので、一度行ってみたいと相談したら、夏冬のコミケよりはまだ気候が穏やかで待機しやすいから、スパコミ行ってみたら? と、勧められた。
小学校から中学校にかけて、ガンダムWやXの二次創作に少しだけ触れたけど、それ程はまりはしなかった。
BLを匂わす程度の描写はいいけれど、基本的はギャグが好きなので、腐女子ではないと思う。漫画は今でも月4~5冊単行本を買うし、アニメもちょいちょい気になるものを見るぐらい(少し前まではオルフェンズを、今は坂本ですが? を見てる)。ぬるいアニメ漫画好きだ。
妹に教えてもらいつつ、当日の準備をした。
普段買い物がカード・電子マネーばかりなので、500円を作るよう現金でなるべく買い物。配置図を見ながらサークルチェック……などを10日程前からして、どきどきしていたところに、悪天候の知らせだ。
普通に出かけるのも嫌な天気なのに、雨風対策も考えなくてはならなくなり、夕方100均に走って雨具を調達。本を濡らさないためのビニール、晴れた後の事を考えて、マフラータオルを荷物に突っ込んだ。
今朝家を出た時は風も雨もひどくてどうなる事かと思ったけれど、りんかい線乗り換えの大崎で少し様子を見ていたら雨は止んだ。やった!
国際展示場駅に着いたのは8時半。もう列が長く長く伸びていて、パナソニックセンター辺りから列の最後尾に並んだ。太陽は高く、陽射しが強かったのでマフラータオルが役に立つ。首が焼けてはならない。
うねうねと列は迂回し、牛の歩みだ。やっとチケットを購入して、広い駐車場に並ぶ。いつの間にか開場時間が10時半に変更になっていた。
移動する間、既に買い物と思われる列が見えたので妹に質問したら、「サークルチケットで事前に中に入った人たちが、あれだけもう並んでいるんだよ」と、教えてくれた。なるほど……。
妹にも買い物を頼んだので、私が回るのは東4ホール。机も人も思っていたよりも多い。コスプレしている人もいる! 自分が一瞬どうしたらいいか、わからなくなり、きょろきょろしてしまう。
机配置の法則が初めはいまいちよく分からず、少し戸惑ったけれど、目当てのサークルにはすぐたどり着けて、欲しかった本を手に入れる事ができた。
売り子も買い手もレイヤーだと華やかだなぁ、とか。キャラクタをイメージしたグッズやアクセサリーも売っているんだ、とか。即売会の雰囲気が新鮮で、妹と待ち合わせしている間、ぼんやりホールのすみっこで、会場を眺めていた。
今回欲しかった本は数冊だったので、買い物だけの話をするなら、1時間もかからなかった。待機していた時間の方が長い。
帰宅して買ってきた本を読んでる。通販しようかとも考えたけど、買いにでかけてよかった。雰囲気も含めて楽しい一日だったな。
たくさんの人がイベントを目指して集まるのが、ちょっと分かった。
他のイベントも行ってみたい。
でも、待機は三十路過ぎの身体にはかなりこたえたなぁ。夏は耐えられる気がしないよ。
幼き日に犬の散歩してたら、近所の顔は知ってるけど話したことない高校生のおねいちゃんに、「ゲーム好き?やってないのあげるからおいで」と言われてホイホイついて行って手に入れた一品
おねいちゃんの家に上げられてコタツに入ってミカンを食べている間に後ろから抱きかかえられて頭を撫でまわされたのと、おねいちゃんがポテチ食べた後の指を舐めさせられた以外はなにもなかった
っていうかあのおねいちゃん今も実家近くのアイス屋さんで働いてるけど、今拝見するとエプロン越しでもわかる程度に大変立派なお胸をお持ちなので
アレを押し当てられていたはずなのに何も覚えていない幼き日の無垢すぎる自分が大変恨めしい
内蔵電池が死にかけているのか、電源を落として十秒ほど待つとセーブデータが消える
すぐ再起動したらデータが残っていたりするので余計に混乱して、法則に気付くまで何度も序盤数面をプレイしてはデータ消失を繰り返したが
おかげで逆にゲームに愛着が沸いて割とやり込んだあたりに子供らしさと時代を感じる
最初から仲間にいるニワトリがチキン・ジョージって名前だったのはなんとなく覚えている
牛と勇者以外の味方ユニットには合成要素があるので、何度も序盤のステージに足を運んで最弱のネズミをスカウトして
2匹ずつマップ上にある壺に身投げしてもらって新しい味方ユニットを生み出す作業をひたすら繰り返す!
キャラクターのグラフィックがかわいいので戦闘を見ているのが割と楽しい
途中からは機動力と火力を両立したドラゴン数匹と、やたら足が遅いがパワフルなコアラを擁する最強兵団と化した自軍を引き連れて敵軍を蹂躙するのが自分の中の定石
全13面ぐらいらしい、11面ぐらいまでは進んだことがあるっぽいが、いつも寝落ちして寝てる間にACアダプタが抜けたり電源を切ってしまったりして結局ラスボスを見てない
今でも時々やりたくなるけど、そもそもこのゲームを知ってる人に遭遇したことがないので誰とも思い出を語り合えなくて哀しい
「好きなエロゲは?」と聞かれて、ゆず作品、サガプラ作品、あかべぇ作品、さよ教、ゴアスク、好き好き大好き、辺りを答えて即、俄かゆとり認定されるようなのや、「オレ、ボカロ曲聞いてるからオタクかもwww」みたいな草生やしそうなのが今時のオタクだったのか。
(別にこれらを挙げることが悪いのではなく、これらを上げる人は得てして狭く浅い知見を以て「自分を重度のオタク」だと自称する法則を発動させる)
二次元をファッションの一つとして、自分を彩るアクセサリの一つとして、程よく緩く、ノリで「○○は俺の嫁」とか言うような連中にはなりたくなかったし、そうならないようにしてきたつもりだった。
↑この辺サイコーにムカつくんだけども、
結局のところ、アンタは単に他者を見下すツールとして二次元使ってただけじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20160424051708
コレのラインナップにしたところでさ、アンタそれっぽい有名作を広く浅く残しすぎ。
ニワカでも知ってるタイトルばっかりで「ゆず作品、サガプラ作品~」と大差ないようにしか見えないってのもあるけど、
それ以上にアンタのオタクとしての根っこの部分が何にも見えてこない。
もう考えるなと言われたけど、考えないと何も出てきそうにないので。
ざーっと見返してみて、恐らくは「距離感の問題」、結局これだったのかという気がした。
世の中のオタクという奴はそんなに上手く現実と二次元を要領よく使い分けてるものだったのか。
「好きなエロゲは?」と聞かれて、ゆず作品、サガプラ作品、あかべぇ作品、さよ教、ゴアスク、好き好き大好き、辺りを答えて即、俄かゆとり認定されるようなのや、「オレ、ボカロ曲聞いてるからオタクかもwww」みたいな草生やしそうなのが今時のオタクだったのか。
(別にこれらを挙げることが悪いのではなく、これらを上げる人は得てして狭く浅い知見を以て「自分を重度のオタク」だと自称する法則を発動させる)
二次元をファッションの一つとして、自分を彩るアクセサリの一つとして、程よく緩く、ノリで「○○は俺の嫁」とか言うような連中にはなりたくなかったし、そうならないようにしてきたつもりだった。
が、一体どんなペースで新作やってんだっていう人も、長文レビューを書く人も、kanon問題を論じる人も、みんなみんな実は現実とのバランス、距離感、折り合いを処理していたというのか。
Twitter界隈はフォローするクラスタによって大きく空気も傾向も変わるから、たまたま自分の観測範囲がそういう人がいただけだろうなとしか思ってなかったけど、オフ会したり、風俗行ったり、幼馴染み(女)と電話トークしたり、といったのは割と当たり前だったということにもなるな。コミケの時なんて平然とチケ入場だし、コネがあれば入手なんてチョロいでしょw みたいにまで言われたし。オタクの中にでもカーストは厳然とあるよね。
結局、二次元とは足りない栄養を補うサプリメントだとでもいうのか。
きちんとした血肉を得ようと思うなら、全く別の主食も同時に貪るべきだったのか。
消費の中から何かを生み出し、残せた人は一体何を見付けたんだろう。今からでも、二次元でそれを見付けられたらいいなとは思う。魔法使いなら魔法使いらしく、せめてそのぐらいの奇跡は起こさせてほしい。
「承認欲求」という語もあったけど、これもまあ否定はできないと思う。
昇進は試験落ちが続いて同年代と比べて遅れた上に仕方なく合格にしてやると言われる(ヒラでなくなるだけだけなのに)、上司が退職することを職場で自分だけが知らなかった(同僚の口から聞いた)、自分の知らないところで案件が進んでる、と良い感じにここ数年、精神と存在理由を抉られてるのは決して良い傾向では無いと思う。
だからこそ、身辺整理して何か振り返ってみたくなったのかもしれない。気付きたくなかったことに気付いてしまったオチだけど。
確かにいますよねー、職場で配偶者や子の愚痴を言う人って。そんなに不満があるなら別れろよと思うけど実際別れる気は無いようなのでただの幸せ自慢でしょうか。ネットは広大ですから色んな人がいるのは当然ですが、やはり「そういう人もいる」ぐらいの情報となるのは御容赦くださいとしか。別に周囲の人間が全てではないけども、離婚者が大勢を占めるような集団組織ってあるのだろうか。
そんなこともあり、正直なところ三次元を知る人の説教は有り難くはあっても、海外旅行を満喫してきた近所のおばさんに「やっぱり家が一番ね!」と言われたような気分なわけです。
結局のところ、それもまた優越感があるが故のコメントなのではないか。なぜ劣等感は悪で、優越感は善なのか。
抉られた系について:
抉られたならその後の反応が一番知りたかった。
二次元から温もりを感じられない程度でしかないのが悪い系について:
それです。ついでにいうと、穴モテありきな戦略に走ってる人に限って穴モテ狙いの男を批判して『私、こんな経験あるんやで』が多すぎるから『節子、それ経験やない!ただの消費行動や』と三沢文也a.k.a.青二才さんが追加
>言ってる意味が全然わからないんですけど「穴モテしてるだけの、たいして恋愛経験のない女が偉そうに恋愛論を語るな」ってこと?
君のリクエストに最大限お答えして、はあちゅうの記事なんかとは比べ物にならない程のゲスさと、両名へのIDコールまでやったら、僕は色々な意味で期待してたアオヤギさんからブロックされて軽く凹んだよw
男の友情を優先させすぎると、そのせいでモテなくなるから程々にしておこうと思った。一応、ちゃんと読めばちゃんと中身があるし、今のインターネットをきっちりと切り取った記事を書いただけに、すごく聡明な彼女からブロックされたことに「え?」とはなったけど…落ち度は僕にあるしなぁ〜
あとさ…あの記事って、そもそもゲス女系にシンパシーのある女性が読めば、
「あなたがモテないのはあなたが気持ち悪いから」の法則で、論理が正しいとか正しくない以前にレトリックで「ああ、こいつはコンプレックスの塊だからそこから女を批判してるんだ」とか議論をすり替えるのよね…つまり不毛
アオヤギ・トイアンナ両名にツイートされてからついたブコメが「青二才は童貞」「コンプレックスの塊」だといった資質を問う声があるわけだが…童貞ではないけど、経験が少ないからあんまり恋愛の話をしないようにしているんでしょ?
まして、人の恋路にアドバイスできるほど僕は上手じゃないでも、上手じゃないからこそ「いい理論があればうまくなりたいなぁ〜」と思って、本や記事をぐらい読む程度には興味はあるわけさ。でも、その大半は自己肯定欲の低い男性を説教して安心させる記事か、女性同士の世間話をメディアに載せただけ
「泣けば許されると思ってる女がいる」
とまでは言いません。ただ、ゲスなことを言うだけ言って、支持するだけして、そのことを批判された時に「私が悪かった」感が一ミリもないはあちゅうとか峰なゆからへんのひとを見てたら、
「【女の子いじめたらかわいそうでしょ】待ちなんだなぁ〜」と。
一応、二村ヒトシメソッドと、恋愛工学の理論を重ねながら語ったのは、(当然ながら男女問わず、)ある程度理屈っぽく考えられる人なら「二村ヒトシの言い方でたいていのことは批判できるし、(著書を読んでいる人なら気づいたと思うが)都合のいいように出し入れできれば、無敵の論法」と気づくため
ただ、僕はいわゆる「ゲス女」にイラッときた時に言うのはコンプレックスというよりも、自分の母親がバブリーな価値観に染まって、早々と寿退社した分際で、男の趣味が昭和から出てないのに、それを押し付けられて子どもの時にすげー迷惑したから。そういう女が増えると僕が生きづらくなるんよ…
ただ、自分の中で「子どもの時にされてすごく嫌な思いをしたことをしてる女を増殖させる出版社や二村ヒトシは大半の人が生きていくのをしんどくする」と思って言えば言うほど…僕の身の周りの女性の自己肯定を低くしちゃうんだよなぁ…。
いや、僕も男は99.99%死ねばいいと思ってる派だけどさ
僕は「男は競争に勝って1万人に一人にならないと幸せになれない」と思ってるけど、女性については「考える事をめんどくさがらなかったら幸せになれる」と思ってる派なんですよね…。意外とわかってもらえないというか逆に取られがちだけど
僕が男の人に「好きなことを大事にしよう」だの「楽しめ」だのと言うのは、競争の勝ち負け、モテとお金のあるなしを幸せの基準にしちゃったら、男の大多数は競争に負けて幸せになれないから。
女性に対して「考えるのがめんどくさいからって共感できることに乗っかってない?」と言うのも、逆
ただ、僕に近づいてくる女て、僕が「考えるのがめんどくさって共感できそうなことを言う人」じゃない代わりに、僕と同じように「私の性では1万人に一人しか競争に勝ち抜けず、そういう人しか幸せになれないから大半の人は死ぬか、生きている以上最大限の現実逃避をするしかない」的な人なんだよね
で、僕はすごく話があって心地よいんだけど…ただ、あまりにも僕に都合が良すぎてと言うか、自己肯定欲が低すぎて「趣味があるから生きてるけど、それがなかったら死んじゃうんじゃないの?」という女の子とばかり会うのよね。心の穴の一致?うん
「遊んで暮らしたい」じゃなくて、「遊んで暮らし」ます。ビジネスマンのマッチョイズムとか、キッチリ感がないから、とことんちゃらんぽらんかつ現実逃避して凡人らしく生きます。そりゃ、マネタイズのことは考えるけど、お金について考え過ぎると病むからあくまでもほどほどに。
最近の交友関係見てると、男の方はいい意味でも悪い意味でも現実を生きてないか、社会舐めてるかで競争自体を拒否してる人にいっぱい会う。
年に2,3回互助会云々の話題が上る。はてなの定期イベントみたいなもんになった感もある
なぜか、という前に一つ思い出話をする
はてなにブログを作りたての無名な時期、ふと通知をみると同時期にはじめたブログ主が記事にスターを送ってくれた。
嬉しかった、ブックマーク専にゃわからんだろうしブクマ3桁常連にはもう忘れちまった感情だろうが。嬉しければ、当然お礼をしたくなる。返報性の法則だ
スターくれればスター返したくなるし、コメントくれればコメントを返したくなる。勿論ブックマークしてくれりゃお礼にブックマークしたくなる
有名人の言葉を借りれば「大脳の壊れたメンヘル」とやらでなけりゃ人として当然の感情だ
人間心理的に当たり前の行動をとることで問題がおきるってのはもうどうしようもない。ネットサービスは常に新しい人が流入するのだから。そしてスター、ブックマーク、ブログ、このサービスがはてな内で完結している以上システム的に避けられない
対症療法としては年に何度か互助会クソだクソだと騒ぎ立てれば、新たにはてなブログをはじめた、ごく普通の感性をもつ人間が互いにブックマークすると嫌われるのかー、と気づくくらいの効果はあるだろうが
余談だがあまりに大っぴらに返報性の法則を生かしまくって逆に互助会云々言われないヤツもいる
このブログのすごさは、あえて画力で勝負せずに、互助会で勝負してきたことだ。互助会営業に尽力することで知名度を上げ、書籍化を手に入れた。有名な互助ッターズたちにジャンル関係なく参加し、相互ブクマによるホッテントリを連発してきた。そして、ネガコメが書き込まれるとすぐさまコメントを削除、都合の悪いブコメも非表示にして"ほんわか絵日記ブログ"イメージを守ってきたのである。
"はてなのシステムを悪用して知名度を上げようとする態度"が、ヲチスレや増田(彼女に否定的な記事はすぐさま削除される。がんばって改変した。検索除外されたんだしもういいでしょ?)から嫌われてきたのは言うまでもない。
ヲチスレや増田で彼女を叩くウォッチャー諸君はお気づきであろうか?彼女の最近のブクマを見ると、必ずしも互助会活動を行っているとは言えない。彼女は実は、自分の書籍化が決まって以降、少しずつジャンルの関係がないブログへのコメントを控えてきたのだ。
しかし、過去に互助会として相互にブクマし合ってきたブロガーは、今も彼女のブログにブクマをし、「私たちの仲間から書籍化する人がでて嬉しい」「これからも仲良くね」と言及する。もちろん、これは純粋に嬉しいと思ってるわけではない。「お前に日が当たったのは自分たちのおかげだ、ちゃんとおこぼれを寄越せ」の示威行為だ。また、ヲチスレや増田で彼女を叩くウォッチャー諸君も、変わらず彼女を互助会と叩き、最近では向上した画力を認めもしない。なぜなら彼女は互助会だから。一度ついてしまったイメージは覆されない。
ここから何がわかるか?互助会からの足抜けの難しさである。一度相互ブクマを始めた人々は、返報性の法則を暗黙の了解として求めてくる。お返しブクマをしてこない相手に対しては、スターを連発して要求する。誰かが頭一つ抜け出せば、それを自分たちの旗印と持ち上げはじめる。そのくせ、有名なブクマカが叩けば、裏でざまぁみろと嘲笑う。うらではヲチスレや増田で引きずり落とそうとする。
また、簡単に削除要請が出せる増田と違い、ヲチスレのログは残る。ログを辿れば、彼女がこれまでやってきた悪行とその検証の過程を確かめることができるだろう。つまり今も某絵日記ブログが互助会であるという事実はひそやかに広がり続ける。
あなたはそれでも互助会の助けを必要とするのか?将来的にはがすことができないレッテルを負ってまで?それは本当に有用なものだろうか。一番面倒なのは、寝返った元味方であるのは言うまでもない。なぜなら私自身、あなたに切られた元「互助会仲間」なのだから。
彼は無類のアナル好きで、毎晩可愛い女の子のアナルをおがんでいたそうな。
「エイノゥ(アナル)のシワの数が女の子によって違うのはなぜだろう?」
ふと、疑問に思ったザーメン・デルは、エイノゥの研究・開発に取り組むことにした。
シワのあまりない女の子の両親のエイノゥを調べると、同じくシワがあまりないことが分かった。
一方、しわしわの女の子の両親のエイノゥはシワシワであることが多いのだが、片親があまりシワがない場合もあることが分かった。
色素沈着もシワと同様に両親から影響を受けることが分かった。
研究を進めていくうちに、ザーメン・デルはある仮説を思いつく。
この仮説によると、シワの多いエイノゥと茶色いエイノゥは優性、シワの少ないエイノゥと薄い茶色のエイノゥは劣性であるというのだ。
シワが多い A
シワが少ない a
茶色い F
薄い茶色 f
これら遺伝子は対になっており、優性の遺伝子が表現型として発現する。
つまり、シワが多くて薄茶色いエイノゥは、AAffまたはAaffとなる。
純系の茶色いシワエイノゥAAFFと純系の薄茶色いシワ少エイノゥaaffを交雑させると、
茶・シワ多(AF) : 茶・シワ少(aF) : 薄茶・シワ多(Af) : 薄茶・シワ少(af) = 9:3:3:1
しかし、この偉大なる発見は歴史の闇に埋もれてしまうことになる。
なぜなら、ザーメン・デルが恥ずかしくて公には発表しなかったからだ。
後に、メンデルと呼ばれるザーメン・デルの生涯はここで幕を閉じた。
彼の死から50年後、このザーメン・デルの遺伝の法則は、ドフリース、コレンス、チェルマクらによって掘り返され再発見された。
お前は本当に頭悪いんだな。
現実として落ちない泥もあるが努力したら落ちる泥を努力しないで落とそうとしないのは不利益しかないだろ。
そして努力して落ちるかどうかは泥が落ちる瞬間までは神以外誰にも分からないんだよ。
だからこそ妄信的に努力するという姿勢が不可欠であってそのための姿勢を続けることが自分に実益として返ってくるわけだ。
落ちない泥だと思っていても手法を変えてあの手この手で落ちた汚れや二度洗い三度洗いしてやっと落ちるなんていくらでもある。
だがそれにたどり着くまでには成功するための才能以外にも試し続けるという姿勢が絶対に不可欠。
時間というコストが必須条件になっている場合は姿勢でしかその時間を用意することができない。
結果論じゃん、と馬鹿なお前は言い出すだろうが結果というのものが後付である限り
その結果を導き出すために過程となる理論や効率化や信条や法則や姿勢が重要視されるんだよ。
かえってわかりにくくなるだけではないだろうか。
長さ L の導線に電流 I が大きさ B の磁場下で流れているとき、導線にかかるローレンツ力の大きさは BLI に等しい。ワット天秤では、この力が標準質量 m の重さ w と正確につりあうように電流を調整する。これは電流天秤の原理と同じである。 w は質量 m に重力加速度 g を掛け合わせれば得られるので、以下の式が成り立つ。
キブルのワット天秤では、B と L の測定に関する問題は校正ステップにより解決される。同じ導線(実用上はコイル)を同じ磁場で既知の速さ v で動かす。すると、ファラデーの電磁誘導の法則により、 BLv に等しい電位差 U が生じる。
U=BLv
未知の積 BL を消去すると以下を得る。
U, I, g, v を正確に測定することにより、 m の正確な値が得られる。この方程式の両辺は仕事率の次元を持っており、ワット単位で測ることができるので、「ワット天秤」の名前がある。
これを3行でまとめることは出来るだろうか。
できまい
何なんだ一体!?
まるで理解できない
それが本当なら宇宙誕生前は時間も空間もない混沌であったという
なんだそれは!?
それを信じるなら混沌の中からこれが生まれてきたということになる
それでは何らかの存在がこの宇宙を必要としたということじゃないか
混沌の世界から物理法則、質量保存の法則を持つこの宇宙が誕生した?
おかしいじゃないか!
何のために?
もう訳が分からない
でも少なくとも誰かが自分を自分たちを全てのものを見ている気がする
俺の外の外の外の外のどこかにそいつがいる
そいつが神なのか?
途方もなく遠いところにいるやつに会うことはできるのか?
訳が分からない!!
なんで俺がいる?
なんで俺がいることを必要とした?
自然現象とかそんな知ったような科学的な意見を聞きたいんじゃない!
事実として今俺がいるということはこの宇宙が望んでいるということだろうが!
紙に火をつければ燃えるように結果として俺がこの宇宙から許されて存在しているだろうが!
もし必要としないであればこの宇宙そのものが存在する理由もなく法則そのものが存在しない!
何が言いたいのか分からない
とにかくなんな何だ
おかしいだろう
誰が決めてるんだ
おかしいだろう
法則がある存在するということが必要性を逆に導き出してるということに何で気づかない
法則がなければめちゃくちゃルールがなければめちゃくちゃな世界になってる
これが必要でなくてなんだ?
もしこの宇宙にない法則Xというものがあってそれがこの宇宙に無いと困るというのなら
それが無かったときのことを考えてみろよ
何も起こらねえ
何も
自然としてもないと困るわこんなん
1.私に新しいシキシマ成分を与えるため
以上です。
3つもあるはずがない。
とりあえず前編の本編時間の90分とレンタル代の500円を無駄にする代わりに10分くらい無駄にしてこのエントリを読んでくれ。
最初にシキシマの説明だけしておくと、シキシマとは実写進撃の巨人に登場するオリジナルキャラクターであり、大体はリヴァイの立ち位置であるが、どうやらエレンの兄(伏線はあるが説明はない)で最後に自分のオンナにしたはずだったのに結局初恋の男であるエレンに奪い返されてしまったミカサに「あなたの壁は?」とくそぺらっぺらな言葉を投げかけられることによりラスボスと無理心中を図ったもっさりヘアにダサいヒゲを生やした埃っぽい長谷川博己のことです。
去る2015年9月1日、見えてる地雷でお馴染みの実写映画「進撃の巨人(前編)」を私はわざわざ一人で見に行った。
そして、開始10分で「クソ映画だとわかっていながらファーストデーの映画料金である1100円と上映時間の90分をわざと無駄にした」ことで神の怒りを買い、その罰として拷問を受けていることを理解した。
なんとこの映画、「文明の廃れた地球っぽいとこで壁に囲まれて暮らしているバイトの続かないどう見ても20代半ばの三浦春馬が不発弾の上で飛び跳ねながら『俺が活躍する場所はここじゃねえ。東京でヒップホップで食ってく』旨の発言をしているのを水原希子が惚れてる目で見てる」という絵に描いたような大学生の恋物語を見せられるところから始まる。
開始10分ですでにクソ映画。求めてたものとまったく違うじゃないか。
確実にこの先80分クソ映画を見せられるという気付きをどうしたって得るでしょこれ。
ああ、無念、私は拷問を受けることになったのだ。
なぜ見に行ったのかというと、進撃の巨人の原作が好きな友達が映画を見た上で「メディアミックスにおいてストーリー面のみで批判されるのは納得がいかない」と言っており、「じゃあ原作のストーリーを知らない人間(私)が見れば原作とは関係なしに映画として面白いのではないだろうか?」という気持ちが起こったからである。
とりあえず先に結論から言うと、めっちゃクソ映画なんで「大切な家族を人質に取られその解放条件としてこの映画を見せられている」くらいの気持ちで見ないと死にます。絶対です。純粋な面白さに対する期待はすべてその手で殺してください。よろしくお願いします。
話を続けます。
かくして、1100円に対する貧乏性と事前になんとなくこの事態を予測していたために逃げられないように自分に課した「その直後に上映されるジュラシックワールドの映画の席を取ることにより今出て行ったらどうにか時間を潰さなければもう1100円を無駄にする」という枷と罰だというなら受けるしかないという決意のために、私はその後80分の拷問を受け入れることにしたのだった。
その後、
「『壁外に巨人なんていないことを証明してやるぜ』と自分に惚れてる女にいいところを見せるためというアホなヤンキー青春映画文法により水原希子とオマケの本郷奏多を連れて壁の近くに行く三浦春馬。
すると壁を守ってる兵隊に見つかって捕まりそうになったので反撃するアホなヤンキー青春映画文法そのままの三浦春馬。
兵隊のお偉いさんであるピエール滝が知り合いだったというアホなヤンキー青春映画文法で助かる三浦春馬。
そしたら壁よりめっちゃおっきい巨人が現れてドーンって爪先蹴りで壁が破壊されて3メートルくらいの穴が開いたのでそこから『量産型どう見ても人間が演じている設定上知能のないはずなのに人間っぽい動きしかしない巨人』がいっぱい入ってきて人間を食い散らかす」流れを
監督による『俺が考えた最強にかっこいい巨人による殺戮グロシーン』というぺらっぺらの演出で見せられる拷問を受け、
神様に「違うんです。無駄にするつもりはなかったんです。面白いかもって思ったんです。本当です」と何度も心の中で謝罪をする。
この映画、原作とストーリーがかけ離れているうんぬんはとりあえず置いておいて(私が原作のストーリー知らないし)、
予算以外すべて『映画を撮ったことがないくせに自分のおつむの中でだけ一流だと思い込んでる高校生』レベルで本当につらい。
んで、「水原希子が巨人に食われて死んで(当然死んでない)、守れなかった女の仇を取るためにもう一つ壁の内側で兵隊になるというアホなヤンキー青春映画文法を辿る三浦春馬と本郷奏多、あといっぱい」が出てくる。
作中ではさくっと2年が経ち、ようやくヒップホップ信者の三浦春馬がきちんとした目的意識を持って動き始めたかと思いきや、
「素人の寄せ集め兵隊集団の同じ班である無意味に好戦的な三浦貴大と煽り合いで喧嘩をする」という統制の取れてなさを猛烈アピール。
このことにより、アホなヤンキー青春映画文法が永遠に終わらない気配を見せつけられ、絶望がより明確に。
この辺りで大きな声で「乳首」とか「性器」とか「こんなの初めて」とか言ってくれる石原さとみが現れてほんの少しの救済が図られるが、焼け石に水とはまさにこのこと。
「巨人から一番外の壁を奪取するために内側の壁から出た三浦春馬たち
(この辺りでモブキャラが巨人つえー演出のための使い捨てとして登場するがほとんど全員が無能なのでサンナギくんという作中唯一の良心だけ覚えておいてくれると私が喜ぶ)
(この際食料がない設定なのにサンナギくんがデブとか非常に些細な問題)
が当然のように兵隊とは思えないクソみたいな働きにより巨人に殺戮されまくる」辺りで場面転換。
突如、「よくわからない地下のような空間(今後もう一度出てくるが説明はない)で全身を逆光で陰を作り、めちゃくちゃ日本人体系のおっさんがめちゃくちゃもた…もた…と装備を確認する」シーンが挿入される。
監督の『俺が考えた最強にかっこいい最強の男の映画内登場シーン』という意図は察せられるものの、
どう見てもダサい。
まじでダサい。
「地上で三浦春馬たちが死にそうなのにのんびりと自分かっこいいアピールをする日本人体系のおっさん」という演出の下手さにより生み出されたスベリ要員。
もうね。光明よ光明。わかる?わかるよね?当然わかるよね?私は神によって天罰を受けていて、その天罰がまだ半分もあるのかと絶望を味わってた時にね、現れたわけよ救世主が。私を拷問から救ってくれる男が。もうね。するよね入信。するよね信仰。当然だよね。この男により私の1100円と90分が救われるんだって思ったらね。感謝するよね。当然ね。
つまり、その瞬間、シキシマは私の神になった。私が無駄にした1100円と90分を救ってくれた神に。
カルトに入信させる時、相手を極限状態に追い込んで判断能力を鈍らせるって手法があるって聞いたことがあるんだけど、まさにそれだったってわけ。
ついでに本当に監督が演出下手なので、たぶん監督の中でキムタク役であろうシキシマの初セリフは巨人を倒した後の
総スルーされた上に大して誰にも称賛されず、さらにその後続いて出てきた巨人を前にその場にいたモブキャラたちに今しがたの功績を完全に無視されて「もう終わりだあ」とか言われます。
最高。
スベリ要員確定。
その後「シキシマが三浦春馬を見初めてさっきの地下空間に連れていき、婚活パーティーよろしく三浦春馬にかっこいい俺を猛烈アピール。
シキシマは巨人を倒せてなおかつ死んだはずの水原希子を連れていただけでなく巨人を倒せるほどに成長させていたために三浦春馬は猛烈に心酔」し、
こうして私は三浦春馬と一緒にシキシマ教徒になったのであった。めでたい。
それから「リンゴ大好きシキシマくんによるリンゴ食べさせタイム」を経て、
まあその後はわりとどうでもいいんだけど
「三浦春馬と既成事実作ろうとしたシングルマザーがホラー映画のえろいことした奴から死ぬ法則に基づき巨人に食われて死に、
ついでにそこで先にセックスしてたいちゃつき方が電車内のうざいカップルであるモブ二人もその法則に則って死に、
他にもいっぱいモブが死に、
三浦春馬がビルの上で巨人が出てきてるのに自分は一切戦わずに指示してくるシキシマに従ってなんとか巨人を倒すものの多勢に無勢で死にかけたところ巨人に覚醒して暴れて残りの巨人をぶち殺す」
というのが大体の前編のストーリー。
でもクソ映画にしか私の教組であるシキシマが出てないんだから、みんなにシキシマを認知してもらうにはこのクソ映画を見てもらうしかなくない!?
しかも今日ついさっき後編のブルーレイが届いてそこに豪華版だからついてる絵コンテ集を読んでしまえば私は新しいシキシマ成分を得ることができなくなるんだよ!?だったらこの世のありとあらゆる人間にシキシマを認知してもらうために映画を見てもらって、まあうんもう称賛されないことは理解してるから称賛しろなんて贅沢は言わないので批判でもコキおろしでも何でもいいから私に新しいシキシマを見せてよ!あなたの目から見たシキシマは私にとって新しいシキシマだからそれを感じさせてよ!お願い!
って思ってこのエントリを書きました。
ついでに前編を凌ぐクソ映画の後編では
「国のお偉いである国村隼が芋女が落とした芋をわざとらしく踏んで悪役アピールをしたのでミスリードかと思ったらまじで悪役でなおかつ最初に壁壊した巨人でラスボス」で、
「その国村隼にレジスタンス扱いされてたシキシマがミスリードかと思ったらまじでレジスタンスで実は巨人になれ」たり、
私がシキシマ教徒の先輩だと思ってた「水原希子が全然シキシマのこと好きじゃない」のに
そんな「水原希子に三浦春馬に敗れたシキシマがぺらっぺらの言葉をかけられて国村隼に最初の不発弾を抱えて突っ込んで無理心中」をしたり、
カップリング厨の監督による先の電車内カップルと同レベルのアルサシャのいちゃいちゃを見せられたりするけど、
後編のシキシマははっきり言ってただのDV男なので見なくて大丈夫です。
とりあえず前編を見てくれ。