はてなキーワード: 担保とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211119084159
数々の反応頂けてありがとうございます
掻い摘んでレスするよ
表現の話ではなくて老若男女向けのプロモーションで「女子高生をそういう風に扱う社会」でいいのかって話じゃん 建前だけでも「高校生は性的対象として扱いません」という体は保たれててほしいよ
あれが老若男女向けのプロモーションとは思えないけど、唯一、法に触れてしまう部分は私も引っかかったので、そこの指摘は良かったと思うし、公式も速攻で修正したね
ただそう思いつつも、表現の話として避けて通れないのも事実だと思った
フィクションのキャラ設定にそれは犯罪だろと突っ込んで修正させたのだから
フィクション中で起きるのが殺人なら「それはダメ」って共通認識があるけど、セクハラや性犯罪は「別に問題じゃない、むしろ喜ぶ人もいる」と認識する人がまだ多く、その幻想(心理学用語で投影)を強化してしまうんよ
って言う統計なり、裏付けるデータがちゃんとした形で欲しいし、そのセクハラや性犯罪について「問題じゃない」とか思ってしまう人はそれが創作の影響なのかどうか、そう言うのも欲しいね。
あとその言い分だと認識する人が減ってきたら描写しても良い感じなの?その判断は誰が
私は萌えとされる絵や、性的描写とされた絵が万人に明確な形で実際の犯罪へ影響力があり害悪だと示されるなら法で規制したら良いと思ってる
タバコなんかはわかりやすかったね。ただ嫌とかじゃなく、人体への影響として発癌性がある、しかも副流煙により他者への害をも及ぼす。そりゃ規制されるよってね
色んなコメント読んでて、それこそ萌えが好きだから擁護するとかそう言う話じゃなく、同じ部分でもやもやしてる人は多いんだなと思った
そして、そこへの明確な回答が出てこないなとも。あったらすっきりしてるからね
私はただ表現規制と言う視点で今回の批判に詰めの甘さを感じて、その穴を埋めたいだけなんだよ
ちなみに性犯罪の刑罰は被害に対して軽すぎると思うし、性犯罪者は去勢したら良いと思ってるくらいです
全国の温泉客がキャラを目にする以上「公式サイトに見に行かないといけない」点で公共性を免れるというのはちょっと無理あると思う。というかこの件はほぼすべて文脈の問題では
以前萌え絵が燃えた時は街中のふと目につくような場所にあるのは相応しくないとか言う主張があったよね。それを気にした程度のものです
わざわざネットに行かないと見れないプロフィールに公共性はあるのかと言う疑問だったけど、これもやっぱり意見割れるね
知らなかったと言う意見も少なくなかったし、5年目にして火の目を見てるのはその証左とも言えるかも
私は街中で目についたものについて気になったら検索する事もあるけど、そこまでPRからネットに飛ぶことはない
少なくとも街中のその辺にポスターと一緒に文面が貼られててふと目に入ってしまうよりは公共性は格段に落ちると思う
またPRなのにわざわざ未成年者表記で問題のある文章を載せてたのは問題と言うのは上に書いた通りごもっともと承知してます
既存作品とのコラボはその作品の性格含めてコラボが適当か判断するのが責任、PR目的でキャラ作るならその世界観やキャラ設定だってPRする側の責任でしょ。そしてPR対象はフィクションではないわけで。
温泉むすめは間違いなく萌えなフィクション作品が好きな層へ向けたものだと思うよ
そして同時に、家族向けは家族向け、女性向けは女性向け、カップル向けはカップル向け、それぞれPRに打って出てると思うよ
温泉むすめが老若男女対象の唯一のPRならそりゃ違うだろうけど、そんなアホな事はしてないと信じたい
物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保するが、単発のキャラではそれが難しい。設定は書いて終わりじゃない。使わないと
確かに設定だけのキャラクターと、そこから成長する話では違うかもしれない
温泉むすめも物語が付けばそれはそれで流行って良いPR目指せるのかと思ったけど、多分深夜アニメらしい深夜アニメにしかならないな
すみません。色々と意見を目にしてレスしながら考えて、自分なりの落とし所が見つかりました
単にフィクションの表現としては、実際に犯罪を起こさなければどんなフィクションであれその存在自体は是としてる
もちろん然るべきゾーニングもあっての上で
でもPRとして公共の場に出すものは、公の下として公序良俗に従うと言うのが妥当な言葉かなと思った
思想や表現は多様すぎるから公序良俗のラインが曖昧でぶつかる事はあるかも知れないけど
今回フィクションのキャラ設定を外圧で変えた正当な理由としては腑に落ちた感じです
結局何じゃそりゃみたいな。基本に立ち返っただけみたいな、腑に落ちる言葉探しとなりましたが
"物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保する" よくわからん概念が。悪役が悪役のまま大成したら表現が不公正? 謎
創作では悪が悪のまま終えると言う話もありそれはOKだと思うけれど、PRと言う公的な場で仕事をするキャラクターにおいては公序良俗に従うのが道理と言う点を踏まえると、それに反する設定を付けられていたら、物語があればその点を克服しPRにも足る人物になり得るけど、物語がなければその余地がないから設定だけでは不適切になってしまう、と
あくまで自分の納得のいく道筋が立ったと言う話で腑に落ちました
表現に人権侵害を助長する要素がないか、犯罪容認になり得ないかという視点がオタクは壊滅的に欠落している。創作物の内容と現実は地続きだよ。
よくあるけど乱暴すぎる雑な主張だと思う
オタクコンテンツに限らず古今東西無数にあるものを上げてオタクと言う属性に文句つけるのはただの差別でしょう
だから、現実では犯せないことも創作で発散されてるかもしれないよね。その考慮は?
創作においても断固として異常な嗜好は許さないと言うのであればそれは新たな生きづらさや差別を生むよ
例えば自分の子供がそうした嗜好を持つ人間だったとしたら、そう言う嗜好だから仕方ないと子供の人生諦められるか?
そうしたことまで考えることが多様性、共生の世界だと思ってるよ
囲碁漫画読んで囲碁始めたり、サッカー漫画読んでサッカー選手になるのに、エロだけ現実に影響しないというのはなあ。大学生男子の半数が創作物のポルノから性知識得てる統計
問題とされる箇所で言うならば色んな犯罪描写がある中で性犯罪だけ敷居が低くて影響されるからダメと言う部分を比較しなきゃいけないんじゃないの?
公的な場においては公序良俗に従うと言うのは私としてはとてもフラットに納得できた線引きだ
これで納得するということは過去にAV出演した方がプロモーションに採用されるのはダメってことにも納得できるということにもなる気がするし連中は実際いちゃもんつけて来るぞ。普通に差別の理屈だよ
いちゃもんつけてくる人は付けてくるだろうけどそれはただの職業差別だし、そんな理屈に私は納得してないよ
自分はフリーランスで仕事してるんだけど、その発注者と仲介業者との関係性で最近悩んでる。
仲介業者とは付き合いが長い。でもまあいろいろ問題がなくはない業者で、
本当だったら発注者がある程度のクオリティを担保するために仲介業者に投げるんだけど
中身のチェックとかはしないしほんと丸投げ、締切の催促くらいはする。でも細かい仕様の確認や相談とかになると
下手したら発注者と直で話してって丸投げ。人がいないから多分まわってない。
担当者が感情的になる人だからよくケンカもする。嫌な思いも何度かしてるけど
一応こちらのこともわかってくれたり、融通きかせたりしてくれるのでそことの仕事は続けてる。
最近、とある発注者と仲介業者がケンカして、自分の仕事が突然なくなった。
ただ、仲介業者が何もしないからやりとりしてるうちに発注者と自分は仲良くなっちゃって
発注者からは直で取引したいと連絡が来てる。発注者は多分、二度と仲介業者に仕事頼まないつもりだと思う
時間置くなりなんなりでうまいことやるにはどうしようねという話をしてるんだけど
さっき仲介業者から「直取引すんなよ」みたいな牽制の連絡が来た。
正直、何もしない仲介業者に結構抜かれてるのは把握してるから直の方がありがたいし
発注者もそれを察してて言ってくれてる
その仲介業者の仕事、下手したら年収の半分くらいいく年もあるしいい関係を保ちたいというのもある。
フリーランスとか、派遣とかでもこういう状況あるあるなんだろうけど、やっぱり仁義を保って
でもなんか、そういう時代でもない気がするんだよね…
普通のカードが持てずデポジットカード持ち。家電の連続崩壊と言う事故があり、今月は限度額オーバー。
表題はぶっ壊れたスマホを買い換える際に、独自審査と言うことで使ったのだが、当初の説明では最初に全額の枠をおさえた上で、そこから分割金を差し引いていくと言う説明だった。
最初に枠をおさえられているので、分割代金は確実に担保されていて、後は追加で使って限度額がオーバーすれば弾かれる位に考えていた。
しかし実際は、毎月請求のタイミングで、一旦枠を解放して、その時点での残額で再度枠を取り直すことをしているらしい。何故そんなややこしいことをしているのかわからない。おさえた枠おさえっぱなしにしてればいいじゃんと思うが、そう言う仕組みだと言われれば引っ込むしかない。
結果、上限ギリギリまで使い込んでいるカードでは、他の決済で枠がおさえられ、分割代金分の枠がなくなってエラーとなった。
この枠ギリギリ問題は1ヶ月あれば解決するので、日本の金融機関なら当月分のみ現金ではらい、また来月移行カードでの分割払いする形で恐らく問題ない。
しかしそこは効率重視の米企業。1ヶ月分だけ現金で支払って、その後分割払いを継続することができない。選択肢として、別のカードを用意するか、分割プランをキャンセルしてスマホを返品するかの二択。
デビットカードは使えない。あくまで普通のカードのみだ。例え残額を一括払いできる現金があっても、打つ手がなにもない。
一応デポジットを増額し、枠を増やすことでギリギリ枠内に収めることが可能になりそうで、分割は継続できそうだが、先月臨時収入がなければスマホが無くなって、仕事もなくなって、無職一直線だったことだろう。
勿論、そもそもそんなにギリギリまでカードを使い込むなと言う話ではあるんだが、デポジットカード自体、そもそもスマホの分割用くらいにしか考えてなかったので、最低限の金額しかいれてないし、家電が立て続けに壊れる事故なんて想定しようがない。
なんでそんなサービス使うんだよと言う突っこみもあるかもしれないが、自己破産歴があって年収100以下の人間に、分割払いを許可してくれる日本の金融機関はない。格安SIMですら5分でNG出してくる。
ワクチン確保の期限が限られていた点を勘案するなら、慎重であるべきは接種開始の判断のタイミングであって、調達交渉開始のタイミングではない
安全性に関係なく(アメリカでの治験は完了してたので一定以上の担保はされていた)ワクチンは可能な限り早く確保はしておくべきだった
「安全性が完全に確認出来ていなかったので今までワクチン確保の交渉してませんでした。しかし安全性が確認できたので今から交渉開始します。接種開始は最短でも半年後です」
↑もしこうなってたら自民党はこないだの総選挙で大打撃を被ってたはずだし、昨年のワクチン交渉開始にアヤをつけてた野党もそのシナリオを狙っていた節がある
アメリカ(とイギリス)以外となると実質中国製かロシア製くらいしかないわけで、どちらにせよ米英企業から調達する以外に選択肢はなかった
「コンプガチャの条件とはかけはなれていて、コンプガチャに比べてもいっそう悪質だ」と共感のトラバとして受け取った。
つまりコンプガチャではいえば、その9種類以外の24種類が揃っている時点を0回とした、n回目に残り9種類が全て「一つ以上」出ている確率という「条件付き確率」であるということだ。1%で当たりが出るくじを100回引くと6割強当たるというその確率の意味が、100回目までに「一回以上」当たりが出ている確率のことであるということと同じだ。
また2回引くごとにはずれが一つずつ増えていくというのも本文に書いた通りでこれも一般的なコンプガチャとは異なっているところだ。
このような条件において、一体nか月目にはどのぐらいの確率で全種類揃っているのかということが問題なのだ。
あるいは全種類揃えるのに何か月要するのかという期待値が問題なのである。
しかしそもそもこのような期待値は収束するのだろうかというのが問題の核心なのである。
もしもその9か月分もバックナンバーも販売していたら買い手は2万7000円払えば済んでしまう。
しかし作者は故意なのかそこまで確率について悲観的に考えてなかったからなのか知らないが、その9か月分については作者を支援し続けないといけないという方法しかなくしてしまっている。
作者の本心はともかく、これは「ある程度の期間支援を続けていれば全て揃うだろう」という買い手側が陥りがちな希望的観測につけこんでいる。
確かに究極的に運がよければ8か月目に全ての作品が揃うが、確率論の見地ではそもそも「何か月支援すれば全ての作品が揃うのか」という期待値が出るのかすら怪しい仕組みであり、現実的にはこの仕組みにおいては全ての作品が揃うと見込むこと自体に無理があるおそれがある。
つまり本来は2万7000円払えば手に入るものを、買い手側の確率的な事象に対する楽観的な見方に付け込んで、その何倍もの金額を出させるようなことをしているわけである。あるいは現実的には一生揃うことがないような仕組みのなかで金を搾取し続けるような悪魔的仕組みであるおそれもある。
せめて2倍強の5万円分(1年5か月目)には6割以上の割合で揃うという確率論による担保があるような仕組みであるべきではないだろうか。
本来それだけのお金出せば手に入るというところから確率を悪用して、買い手に淡い期待を持たせて本来それだけ払えば手に入る以上のお金を払わせるというのはまさに景表法の範疇にある悪質な商法ではないだろうか。
>利益率に興味ないの?
利益率は品目ごとに出してる。
間接費は売上で按分したり、面積で按分したりいろいろだ。
農機具の燃料費は面積で按分するべきだし、事務所光熱費は売上で按分すべきだ。
でもそれはうちの管理会計の話なので一般的ではないし、出す理由もないだろう。それは本筋ではない。
そんなに詳細が知りたいなら各県が農業経営指標を算出して公開しているので、それを見ればいい。
売上がそのくらいなら、人件費に当てられるのはそのくらいという意味で、
それ以上は赤字、ない袖は振れないということだ。
200万しか出せないならそれは通年雇用するべきではないということ。
150万だと最賃割ってくるので論外。
農業では割増賃金は深夜早朝労働をさせた場合のみに適用される、うちはその時間に労働させていない。
農業は残業・休出も割増賃金は不要だ。労基法の例外規定だとかで。これ農業経営者なら常識。
パートは全員無条件で1000円出してるので東京都以外なら最賃以上だ。
通年雇用でも当然最賃は意識するし、そもそも最賃ではまともな応募はこない。最賃割ってでハローワークとか募集出したらどうなるんだろうw
社保はちゃんと払ってる。労働災害保険と雇用保険は農協が事務を引き受けてくれていて、きちんと引き落とされている。
雇用契約や条件などを相談できるよう社労士と顧問契約をしている。
この業界のこと何も知らないのに「絶対払ってないよなこの口ぶりと意識とドンブリ勘定。」と勝手に決めないでいただきたい。
>ざっくり計算すると1500万の機械を入れるなら、他の農機具の償却が終わっていても年間2500万円くらいの売上がないといけない。
>どういうザックリなのかさっぱりわからん。
1500万円を7年で減価償却するので、年償却額は215万円。
日本政策金融公庫では売上の5%〜10%が減価償却の健全の範囲と見られるので、215万/0.05 = 4300万から215万/0.1 = 2150万がその範囲となる。
実際10%というのは水稲のようなほぼ機械化され機械投資が大きいものをさすので、キャベツでは正直厳しい。
もちろん、融資の審査ではこんなざっくり数字ではなく、返済財源があるかどうかで審査されるので一概には言えない。だからざっくり。
利益率が一番左右されるのは販売方法なのだけど、それも個人で契約取ったり、組合で契約取って加工に回したりと選択肢は色々で、
もちろんちゃん事業計画が描けるなら、2500万以下でも融資は受けられると思うよ。
>新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話だから償却は関係ない。
農機具で長期の融資を受ける場合、返済財源は減価償却費となる。
農機具の減価償却期間は7年なので、
7年以上の期間で融資を受けようとすると、8年目以降の返済財源が利益となって審査は極めて通りづらい。
有利に進めようとすると制度資金(スーパーLなど日本政策金融公庫の商品)を利用することになり、
これは減価償却以上の期間で借りることはできない。
「新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話」というのは無借金経営をしろということ?
農家、特に認定農業者(市町村が審査して与える公的資格のようなもの)になっていれば、
僕らはほぼ無利子で融資を受けられる。
短期で償還してしまうとキャッシュだけが先に出ていくので、壊さない自信があって買い替え(グレードアップ)も考えていなければ
7年で借りるのが一番いいに決まってる。
悪いが償却と償還の違いは知ってるよ。たいていの人は償還と言わず返済というけどね。
>露地野菜は平均して10aあたり40万円ほどの売上になるので、6haほどの経営面積が必要。
>これはかなり厳しい。
>何が厳しいのか門外漢に全く分からないのでもうちょっと説明して。
作付け過剰。植えるまではできるのだけど、管理しきれないし収穫しきれないということ。
最終的には草だらけになって秀品率がガタ落ちになり赤字となる。
>年寄りの百姓だって抵当に入れる資産ぐらいあるんじゃないの?
>またはローン完済前に死んだら高い収穫機を引き取ってもらうような契約も出来ないのかな。
>まあ結局余命のある人が土地集めて機械入れるしか生産性向上はないというのはそうなんだろうけど。
抵当なんて考えたことないな、長期融資は制度資金の場合保証会社通せば終わりだし、
短期融資は農協に売上作っとけばその範囲で借りられるし当座貸越もある。認定農家の特権なんですかね?
今のところ保証会社通せば保証人も担保も不要で借りられているので・・・
長いこと「それでいいんじゃね」で通してあった記録を今更ほじくり返して「間違ってるから全部直せ!お前のせいだムキー!」とお吠えあそばされる上長閣下のおかげでげっそりした。
休暇中にLINE(!)で御高説賜り恐悦至極に存じます。そこグループなんですよね大丈夫ですか。
明日朝イチで「申し訳ございません、今後注意します、ご指導ありがとうございます(ハナホジ)」って返すから勘弁な。
お前さ、その記録のデータソースは「高度にセキュリティが関連するからお前にはアクセス権やらん!俺の部下の口頭報告で通達された数値を記録しろ!」つってたじゃん。
お前の部下そんなに正確じゃないよ。わりとズレてるし報告遅えし。
まぁホイホイ報告通りに記載したのがいけなかったかもしれんな。もっと疑うべきだったよ頭の出来とか。
たまに「お前の部下アホだぞ」って刺しとけばよかった?ヤだよお前怒るじゃん面倒くせえ。
今度から可哀想な生贄2号を用意して、そいつが再度チェックすることになったらしい。
自分がスネ夫と一緒にアンパンマンの世界に転生した時にどのように振る舞おうか悩んでる。
自分からすればスネ夫もアニメのキャラクターではあるんだけど、アンパンマン世界に比べればリアリティレベルが若干現実寄りという違いがある。基本的にスネ夫は日本で生まれ日本で育ち日本に暮らしてきたキャラクターだから、アンパンマン世界とはだいぶ価値観が違う。スネ夫は自分の顔を人(人といえるのか?)に分けてあげるような行為に対しても自分と近いリアクションをすると思う。だから自分とスネ夫はこのアンパンマン世界における唯一の盟友になりえる。
しかしそのように自分と同質の人間とばかり連んでいるといつまでたってもアンパンマン世界に馴染むことができないという懸念がある。だから自分はスネ夫をかけがえのない盟友としてお互い頼りにしながらも、依存しすぎないようにしなければいけない。
これって海外における日本人コミュニティや日本における外国人コミュニティにもいえることで、同質の集団で依り固まっていると何世代も○○系コミュニティから抜け出せないことになる。幸いなことに自分はスネ夫と生殖できる性別ではないので、スネ夫との間で濃い血縁コミュニティを構築することはないだろう。
そう考えると性欲ってコミュニティの壁を打ち破るダイナミズムがあるよなぁ、と改めて思う。村の掟とか多少の人種の違いを性欲は乗り越えていく。生殖はコミュニティとコミュニティを強制的に結びつけ、異なる集団を数世代かけて融和させていく。
アンパンマン世界の住人に性欲があるのかは謎だが、もしないとしたらどうやってコミュニティ間のダイナミズムを担保しているのだろう。ひょっとしたらアンパンマンが自分の体をみんなに分け与えているのは、アンパンマン世界なりの遺伝子交換なのかもしれない。
書いている人は20代。
昨日のAbemaTVの亀井静香を見て、頭の固い老害たちには新しい価値観は理解できてなさそう、人の話も理解する気がなさそうかなと思えて絶望した。
多分アーカイブあるから見てほしい。ゲイの出演者を「男女」と呼んだり、皇族に人権がないのも役割を全うせよと話聞く気がない様子が見えてしんどくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d42598697bfa0f30344958ff0fc6157af2fddfb
んで20代の周りの人間が抱えている問題で大きいのは、婚姻でしか他人との関係性を担保できないところだなあと個人的に思っていて、このままだと老害が死ぬまで変わらなそうかつその時までに解決していないとても困る問題なので提案がある。
現在の婚姻制度は残しつつ、人間関係の公的な担保をするためのパートナーシップ制度を作れないだろうか
現在の婚姻届で結婚をしたい人はそちらを使って、パートナーシップ制度を使いたい人は使えるようにする。
そうすれば
本気で婚姻とは別口のパートナーシップ制度を作ることで不利益被ることがなくなると思うんだけど、皆さんどう思いますか?
意見を聞きたい
の2点。①については原理的にはマイナンバーカードとリーダーの組み合わせでできる(というか、それでやるしかない)んだろうけど、②は真剣に考えると結構難しい。
リアルな投票所では、投票の秘密、投票行為の公正性・任意性を担保するために、候補者を記入するブースに仕切りが立てられ、他の誰からも見られたり干渉されないように配慮され、さらに不正が起こらないように投票立会人が監視をするわけだけど、リモートだとそういうことが一切できないわけだよね。
PCの向こうで実際に投票者がどういうシチュエーションにいるのか、ネット選挙システムは関知しない。ネット投票するお婆さんの横で某宗教団体の地域リーダーが「投票するのはこの人だよ」とアドバイスしているかもしれないし、タコ部屋の建設労働者が「これも働きのうちだ」と詰られながら監督に自民党への投票を強要されているのかもしれないし、職場の労働組合に加入している労働者が休日集会に集められて、ちゃんと組織内候補に投票したかどうか目視されながら投票を促されるのかもしれない。
有権者が投票する瞬間を他の誰かが見ているかもしれず、そのことを物理的に防ぐことができないというのは、言い換えるとネット選挙では「投票の秘密」が徹底できないということでもある。これはなかなか重大な問題で、ネット選挙の利便性と天秤にかけて「メリットが上回るからヨシ!」で済ませてよいことなのかどうか、慎重に議論すべきだと個人的には思う。
その昔、所得倍増といえば沢山働いて沢山稼ぐことだったが、今は札束を刷ってばらまくことを指すようだ。
若手社員を馬鹿にしてバブルの思い出に浸っているうちに、とうとう成長戦略が行き詰まり、過去の人間が積み上げてきた信用を取り崩して日銭を作ろうという魂胆だ。
年寄りは日本という国を過信しているから、真面目な日本人の信用は無限で、日本円は無限に発行できると信じているかもしれない。だが、もちろんそれは限りあるものだ。
目に見えない信用という担保が底をついたとき、いよいよ日本神話の終わりが見えてくるだろう。
平穏な島国からグローバルな戦場に放り出されたとき、それでも戦えるかどうかが分かれ道になる。
未来がどうなるかなんて誰にもわからない。ただ、無策でいるよりは作戦を立てておいた方がいい。何がどうなろうと、その一点に賭ける。