はてなキーワード: 扶養とは
自分が正社員で、周りに契約社員やパートの人が多いので、何にどの程度使うのが普通なのかよく分からなくなっている。
自分の感覚ではランチは1,000円ぐらいが普通で、ちょっと相場の高い場所ならプラス200円とか300円かかっても仕方ないと思うけど、カップ麺一つとおにぎりとかでランチを済ませる人もいるので自分がいくらのランチを食べているのか言いにくい。
ブランドものの洋服とかにはあまり興味がないけど、ユニクロぐらいの値段のものなら、欲しいと思ったときにすぐ買いたい。懐が暖かくて物欲が盛り上がっているときは2~3万ぐらいのものも躊躇せず買う。
さすがに5万円超えとか10万円単位のものは悩むけど、ボーナス直後とかなら買っちゃうかも。これって贅沢なの?それとも扶養家族とかいなければ普通なのかな?
追記:以前「贅沢をしても全然楽しくない」みたいな桁違いのお金持ちの人が投稿してたけど、そういう自分とかけ離れた世界で生きてる人より、「自分もそのくらいの収入が欲しかった」と思われるレベルの小金持ち(便宜上そう呼んでおく)の方が妬まれやすいんだろうか…。私もそこそこ恵まれてるんだろうけど、あまりにもセレブな人の生活って想像つかなすぎて羨ましがる気もしない。
https://anond.hatelabo.jp/20180207221936
このエントリーをみて、自分がたまに妄想する早期リタイアの夢を思いだした。当方 40 代中盤男で、妻と子供数名を扶養している。借家住まいで金融資産は合計 1 億 4,000 万円ちょいくらい。毎日これ以上働けないと思いつつ、毎日遅刻もせず出勤している。
ここ数年ずっと早期リタイアを夢見ているものの、なかなかふんぎりがつかない。教育費とか社会保障とか周囲の目とか、そういう雑音みたいなものが無視できず、惰性で働いちゃってる。未知の道にとび込んでいくのが怖いというのもある。早期退職募集とかないかな…。
今一度、言っておこうと思う。
「育児休業で会社の負担は0です。社会保険も免除されてます。」
なので、単純に育児休業を取る場合は、その部署や周りの方々との「調整」というのが
基本的になります。というか産休から自動的に育休になるし、その辺は妊娠からすでに
調整は始まっているわね。
しかし例えば、最終的に育休後に辞める場合は、少し前から周りの部署にそれとなく
恨みつらみはできるだけ少なくする方法を考えて実行した方が後々はいいと思う。
周りが恨み言とかぶっちゃけどうでもいいと思う。
それは単なる現場の上司やマネージャーのマネジメント能力がなかった。
というだけです。
別に育休に限らず「突然やめるやつ」なんてごまんといるんだよ。
後、派遣社員がどうとか言ってるけど、短期で雇われる前提で派遣社員やってるのでしょ?
派遣業という性質上、当然そういう穴埋め的な使い方もされるわ。それが嫌なら
派遣をやめて、正社員になればいいじゃない。(マリーアントワネット調で)
職業選択の自由はあるよ。事情があって派遣やってる人は別だけど。
後、増田に最後に言っておく。ほんとにまだ間に合う所にあなたはいるから。
仕事が嫌で辞めたいってことだけど、それは
「今の仕事が嫌で辞めたい」なのか、「働くことが嫌で辞めたい」
なのかはちゃんと考えてください。
前者なら、やりたい仕事や「これならちょっと得意かな」という仕事を探して
子供産んで3歳くらいまで仕事をしないでパートとかで、落ち着いたら復帰したいな。
とか無理だと思います。(絶対ではないけど復帰できる確率は相当低い)
子供産んで仕事辞めたら死ぬまでパートになる。よほどあなたが優秀でない限り。
自分でビジネスするとか、稼ぐ力あるとかそういうのはちょっと、一般論から外すとして、
例えばあなたの年収が400万としましょう。(支給:月30万・ボーナス40万)
旦那さんのお給料が年収500万と仮定すると、結婚してから900万×3年
結婚後1年間、700万円
ここまで、合計で4年間3400万の世帯年収です。この辺まではいいでしょう。順風ですよ。
さて、ここらが問題です。あなたがパートになって、旦那さんの扶養に入ります。
パートでマックスまで稼ぐことはできないでしょう。育児は続きます。
保育園は無理ですね。働いてないので。
なので幼稚園になる3歳までは無給です。この間年収は500万のみ。徐々に上がるとしても、
3年で510万くらいにはなるのかな?まぁ1500万。3年間は切り詰め切り詰めないといけないですね。
3年幼稚園に入ります。やっとパートに出られます。それでも15時までなので10時から13時の3時間。
時給は1000円にしましょうか?3千円週4日で12000円月給約5万程度年収60万です。3年間くらいは世帯年収580万です。
育休から復帰した場合、最初は時短で7割くらいです。年収は320万です。
世帯年収は840万くらいですね。
パートだと60万ですが、復帰すれば320万です。
5倍以上も違います。これが、ほぼ中学卒業くらいまで続くんです。15年くらい。
ものすごい世帯年収の差になります。その額約3000万(家買えるな。)
年収580万の世帯と、年収820万の世帯。どちらになるのか?
増田の選択で、その後の人生が大きく変わってくるんだということを自覚してください。
さらに老後も変わります。専業主婦(パート)のあなたは厚生年金に入ってないため、もらえる年金が減ります。
正社員で働き続けた場合と比べるともらえる年金額が大きく変わります。
さらに旦那さんが何等かの事情で働けなくなった場合、ものすごいリスクを背負います。
働きたくても復帰できない。ずっとパートで家族をあなたが支えていかなくてはいけません。
世の中何があるかわかりませんからね。。(保険は入りましょう)
働くのが嫌なんですぅ。。。ならしかたない。専業主婦でも働かないといけないけどね?
でも仕事が嫌で辞めたいなら「やりたい仕事」にジョブチェンジして今のうち正社員として
雇ってもらい、きっちり育休制度を使って、時短だろうが何だろうが、正社員として
働いている方が、絶対にいいと思うよ。
この国は、一度外れてしまった人には本当に厳しいんですよ。
戻ろったって戻れないんですよ。
増田がとてつもなく優秀でもない限り。
別に雇われなくても稼ぐ方法はいくらでもあるし、それをすればいいとは思うけど、
書きっぷりを見る限りそんな風には失礼ですが、見えなかったので。
その団体には私が生まれる前から両親は勿論親戚一同のほとんどが所属していたので、私は生まれた時点でその団体へ所属することが確定していました。
宇宙の持つ莫大な気(チャクラ)、輪廻転生、死後の世界、他の宗教がダメな理由、自分の生まれた理由、何故人は不幸になるのか、何故団員を増やさなければならないのか、どうしたら人は幸せになるのか。
端的に言うと、「団体に入って、勉強して、実践していけば幸せになれる」ということを物心ついた頃からずっと教わってきました。
子どもの頃の私は「こうして勉強して、この話を世の中に広めて団員が増えれば、沢山の人が幸せになって、この世から不幸がなくなる」と信じて疑いませんでした。
問題は、私はまだ子どもで非常に人見知りで喋るのが苦手な為、どうしても赤の他人にそのような話を広めて勧誘することが難しいということでした。
小学校1年生の時、学校が同じでよく遊ぶ友達に頑張って話をしましたが、その子から親御さんに話が行き、私の母親へ電話がかかって来たようでした。「もう二度とそんな話をさせないで」とのことでした。
でも母親は「××ちゃんにはもう話をしないでね。でも【私】ちゃんは良いことをしているんだから、大丈夫。こんなこともある」と、慰めてくれました。
私はその後も他の友達に頑張って話をしていきました。友達には理解してもらえませんでしたが、親に報告する度に褒められて嬉しかったのを覚えています。
子どもの頃から歌うこととピアノを弾くことが大好きで、よく母親の聞く曲の歌手のモノマネをしながら弾き語りをしていました。
ある日、いつものように歌っていると、父親が「【私】ちゃんは歌もピアノも上手いから歌手になれるぞ」と言いました。
ついで母親が「そうよ!団体の話を歌にして広めたら良いわ!」と満面の笑みで言いました。
両親はいつも色んなことを教えてくれて何でも知っていたので、私はそれを名案なんだと思いました。
その日から団体の教えを基に歌を作ることが私のライフワークになりました。
「死にたいと絶望していた時、あなたに出会えて私は生まれ変わった」
「こんな奇跡が起きるなんて」
というような恋の歌にしました。
作曲は最初こそ楽しかったのですが、中学生の頃、ある日母親に「今の部分、不協和音でおかしい」と言われました。
その時は色んなことに挑戦していて、「不協和音を効果として敢えて入れたらどうなるか」という実験でした。
でも音楽経験のある母親は私が反論する前に「それは正しくないからもっとこうしなさい」と言いながらピアノを弾きました。
とても綺麗な音でした。
私の中で積み上げてきた母への信頼が崩れ去った瞬間でした。
「何でそんなことがあんたに分かるんだ」
「あんたに私の何がわかるんだ」
「これは私の曲なのに」
それまで何でも素直に受け止めていた私に初めて母親に対する反抗心が芽生えました。
それからは母親の前ではピアノを弾くことも歌うこともやめました。
市のコンクールに応募した時も、音楽事務所にデモテープを送り付けた時も、どんな曲を作っても母親には一切教えませんでした。
それまで感じないように努めていた反動なのか、ありとあらゆる負の感情が自分の中でどんどんどんどん育っていきました。
負の感情を抱くことは団体の教えに背く行為で、私はそれを子どもの頃からとにかく重いことと受け止めていました。
そして、団体の教えに背いてしまった自分は本当にダメな人間なんだクズなんだと酷く落ち込みました。
団体の創設者へ懺悔の手紙を何枚も何枚も書きました。(事あるごとに創設者へ手紙を書くことはその団体では当たり前なのです。)
しかし書いた手紙は必ず両親に添削してもらい、了承を得てからでないと出せないことになっていたので、出さずにそのまま曲にしました。
今でもこの時作った曲を歌うと悔しくて涙が出ます。
そんな体験があっても、友達に団体の勧誘をすることはやめませんでした。
と言われました。
ついに言われてしまいました。
薄々気付いてはいました。
両親や親戚の人達の多くは大人になって、大変な思いをしてからその団体に出会い、入団し、救われました。
しかし、私は生まれた時からその団体に所属しているも同然で、大変な思いをしたことが無いのです。
「救われた」という経験が無いのです。
もっとはっきり言ってしまえばそれまで生きてきた中で一度だって「幸せだ」と感じたことなんて無いのです。
「あなたに出会えて幸せ」なんて歌詞を書くのに、そんな体験したことが無いのです。
沢山曲を作ってきたのに、全部親や親戚から聞いた物語で、私の物語なんて一つも無かった。
吟遊詩人を目指してる訳じゃないのに。
私は歌手を目指してるのに。
あぁそっか、お父さんが歌手になれるって褒めてくれて嬉しかったから。
お母さんが団体のことを歌にして世の中に広めたら良いって言うから。
私は本当に歌手になりたいの?
そう言えば最近お父さん家に居ないな。
お母さんも不機嫌なこと多いし。
「幸せって何だろう…?」
気付いたら私は彼の前でボロボロ泣いていました。
彼は「俺が幸せにしてやるから心配すんな」とか言ってたけど、その一言で一気に冷めて翌週には別れました。
その頃から精神的に不安定になって、学校も行ったり行かなかったりしました。
音楽の先生と仲が良かったので、音楽室の隣の準備室へはよく遊びに行ってピアノを弾かせてもらいました。
作曲は自分で何も生み出せないって気付いてしまってからは嫌になってしまってやめました。今でも流行りの曲を耳コピして弾き語りする程度。
結局そのまま何となく音楽関連の学科がある大学にAO入試で受かったから入ったものの、勉強もせず音楽ばっかりやっていたので、普通の勉強が分からず中退。
その後父親が団体を脱退したのがきっかけで、両親は離婚しました。
母親と暮らすのが苦痛だったので、2年くらいアルバイトで資金を貯めて一人暮らしを始めました。
団体は全国に支部があって、引っ越した際に自分の家から一番近い支部に住所を登録しに行かないといけないのですが、それを母から聞かされておらず知らなかった私は支部ではなく本部から呼び出されてお叱りを受けました。確か懺悔の手紙を10枚くらい書いて提出してようやく家に帰ることが出来ました。
そもそも何で引っ越したことが団体にバレたのか今考えると不思議なんですが、当時は団体に隠し事をしても気(チャクラ)で何でもお見通しなんだと信じていました。普通に考えて多分母親か親戚が通報したんでしょうね。母親は私の一人暮らしに反対して親戚にも相談していたようなので。
一人暮らしをするようになると、団体の運営費として毎月お金を納めねばならず、これが地味にキツかった。支部に5000円、本部に5000円、更に総本部に5000円の合計1万5000円。
納金した日には有難いお話を2〜3時間聞かされる。子供の頃なら熱心に聞いたと思うけど、内容のほとんどが「勧誘して団員増やそう。世界を幸せに!」だったので毎回とても眠かったです。
他にも行事とか諸々でお金がガンガンなくなりました。壺とかは買わされていません。
家族割みたいな特典があるらしく、未婚だったので「団員と結婚する」もしくは「恋人を勧誘して入団させる」この二択をよくオススメされました。
母親に対して反抗心はありましたが、団体には反抗する気がないというより反抗しても無駄だと思っていたので、お金の余裕が無くなって来た私は「早く結婚して割引してもらわなきゃ」としか考えられず、焦っていました。
特にやりたい事もなかったので、時給の良い配膳の派遣に登録して朝・昼・晩と3箇所の現場を回り、移動時間も含めて6:00〜23:30働きっ放しで15連勤等は当たり前。
(多い時は手取り30万、閑散期は9万円程でした)
団体への納金以外にも家賃・光熱費・食費・保険料・市民税等で毎月使えるお金は2万くらいでした。
恐ろしいのは「団体への納金さえなければ」という考えに至らなかったことです。
彼氏が出来ては勧誘し、断られれば即座に別れて次の彼氏を作り、また勧誘し、、、その繰り返しでした。
「勧誘する為に俺に近付いたのか」
「例え死ぬほど好きでも、私は団員とじゃないと結婚できないんだから、先に話して無理ならすぐ別れた方が良い」と本気で思っていました。
そんな時、久々に大学時代の音楽仲間の男性からご飯に誘われました。大学時代と言っても彼は5つ年上の大学外部の人間で、当時から既に社会人でした。
彼には異性というより、初めから父性を求めていたように思います。
色んな話をしました。
音楽仲間なのに、私は主に仕事の愚痴ばかり言ってしまいましたが、彼は終始穏やかに話を聞いてくれました。
とても心が安定した心地良い時間でした。
その後も何度か誘われ、正式に結婚を前提にお付き合いすることになりました。
彼と一緒に過ごすことが本当に楽しくて、初めて恋人と離れたくないと思ったのです。
そして、彼の家に転がり込むような形で同棲がスタートしました。
彼は本当に私との将来を真剣に考えてくれているのに、私は彼に団体の話をして、勧誘に失敗したら、また彼と別れなきゃいけないんだろうか?…と、不安になる日も増えました。
意を決して彼に団体の話をしました。ただし、あくまでも勧誘ではなく、自分がそういう団体に所属しているため、色んな面で出来ないこと(例えば葬式に参列しない、国歌を歌わない等)があるという告白をしました。
彼は「【私】さんがどんな宗教に入っていても気にしないよ。俺ももし入りたくなったら入るし。ただその団体のせいで誰かが傷付くなら、全力で止めるけどね」と真剣に答えてくれました。
止められることは無いしもしかしたら入団してくれるかもしれないと思い、ひとまずホッとしました。
同棲生活の中で、彼の物の考え方を更によく知るようになり、自分の中にある団体や母親から教わった「常識」が段々とおかしいことに気付き始めました。
→彼は私が作ったご飯を食べたり、私とハグした時に「幸せだ」と言う。
「あらゆる宗教的行事は気(チャクラ)的に問題があるため不参加するべき」という価値観。
→ただ他の宗教に流れてほしくないだけでは?
最後に、「どんなに生活が苦しくなっても団体に納金するのは団員の義務」という価値観。
「俺が人生楽しむために働いて稼いでる金なんだから【私】さんとのデート代は俺が出す」と言われて、ハッとしました。
団体に納金することしか頭に無くて、「人生を楽しむために働く」という発想自体が出来なかったんです。
彼と生活していく上で今まで大事にしてきた考え方が自分発信の考え方じゃなくて、
アホみたいに思えて、
最後に受付の女性から「皆さん絶対に後悔して戻って来るんですよ」と言われたけど知らん。
母親や親戚は「いつか目を覚まして戻って来るだろう」と思っているようで、憐れみの目で見てくるので気まずいのですが、特に被害はありません。
あと、クリスマスパーティーとか初詣とか参加出来るのが嬉しい。
彼とは結婚して、彼の扶養に入る為に今は派遣の仕事は辞めて、もう少し体力的に負担の少ないバイトをしています。
それは彼が音楽関係で仕事をしていて、羨ましいと思う自分がいることです。
「そういう人は沢山居る」って言われてしまうかもしれないけど、私の場合はただただ「団体のために」って思っていた期間が長くて、若かったのにすごいもったいない考え方をしていたと思います。
ああいう特殊な団体の中に居ても、考え方1つでめちゃくちゃ幸せに生きれたんだろうなと思います。現に幸せそうな人は見たことあるし。
子どもができたら少しは変わるかなとも思ったんですが、自分も母親と同じように子どもに無意識に何か押し付けてしまいそうで怖い。
団体の教えとかなかなか忘れられなくて混乱することもあるけど、宇宙の真理とか私には大き過ぎて毎日のことで手が一杯だからもう真剣に考えられなくて、混乱も浅い段階で落ち着きます。
昔は「宇宙の気の乱れで世界が滅びる」とか言われたら毎日怯えていたりもしましたが、今は「(本当でも嘘でも)どっちでもいっか」って思える。
仮に次の瞬間突然死して団体の言う地獄行きになったとしても幸せなんじゃないかな。
何が言いたかったのかと言うと、私みたいに子どもの頃からそういう類の宗教団体(もしくはそれっぽいもの)に所属している人は
と、思うってことです。
身バレも防ぎたくてわざとなんですけど、文体とかバラついてしまってすみません。
バレたら団体に殺されるとかは無いと思うんですが、入団者が減るなら殺されるのもアリかなと思います。嫌だけど。
長々と読んで下さってありがとうございました!
通りすがりですが。。
w
ほう、素人さんにクンロク垂れられるとは思わなかった。
どの時期からどのような理由で指摘されやすくなってるのか言ってみ?
1.何のリスクだよ?脱税がばれると何が起きると思ってるわけ?
3.社保の扶養の範囲内で働いていたと言ってみたりダブルワークでやっていたと言ってみたり設定がガバガバだな
4.そもそもキャバ嬢はダブルワークなんか全然珍しくないこともわかってなさそう
見ての通り、
んであなたは答えられずに無言で消えるか、
「煽られた」と言い張る捨て台詞を残して消えるか、
どっちかだと予想しますw
そうでないなら、他人をどうにかしよう、どうにかできると考えるのは傲慢ではない?
時代により比率は変われど、世の中には一定割合のそういう人が常にいるものだ。
それをどうにかしようとするのは複雑すぎる困難な問題だし、一個人の手に負える問題ではない。
だから政治がアプローチしようとしている分野。そこに、個人が「常識」やら「モラル」やら「病気」やらを説いて、
説得、恫喝、暴力などで人を動かそうとしたところで、それは人権を脅かしかねないゾーンに足を突っ込むことになる。
だから個人レベルの戦略としては、他人を変えようとするより、自分が変わる・自分の環境を変えることが良策だろう。
身内だったら、無理にでも叱ったり躾けたりして家族全員の価値観をある程度統一することも許されるかもしれないが、前時代的な考え方だ。
価値観の多様化した現代においては、一緒に暮らす家族といえどまったく異なる価値観や問題を抱えている。成人ともなれば尚更だ。
そもそも科学的には自由意志が存在しないのが濃厚で、自己の責任というものも存在しえない。
科学的には存在しないものを、社会的に秩序立てるために存在する、自覚しろと言っている状況がある。
不幸なことに人類は脳がたいへん発達しており、はっきりした自意識は持っている。
ただし、自意識を持っているからといって、神経系の全権を自意識が有しておりコントロールできる訳ではない。
むしろ、1%たりとも自分で意図的に脳を動かせる人などいない。腸を意識して動かせる人がいないように、それは勝手に動く。
その脳は、感覚器を通した周囲の環境からのインプットを、肉体的に好悪を選好しつつ電気的に保存しておくものでしかない。
それに基づいて、その人の言動のようなアウトプットが成される。
それを私たちは、自分の意思で決めたのだと感じているに過ぎない。
それでどうして、自己の責任などと言って、一個体にその言動の責任を負わせることができるだろうか。
その意味で、この宇宙には自由意思をもつものなど存在しないだろう(宇宙を創った神のようなメタ存在を除いて)。
諸器官が作り出すハーモニーが自由意志の幻覚を見せているだけで。
脳をハッキングすれば、その人の好みも価値観も発言もコントロールできることは想像に難くないだろう。
そしてそれには、高度な神経科学の技術は必要なく、大昔から、脳のインプット源をコントロールする、
いわばソーシャルハックのような形で世に溢れている。
というか、教育からビジネスまで、人類の営みのすべてがそのソーシャルハックに終始していると言えるほどだ。
その人が社会に出ることを忌避する思考の持ち主に育った原因には、遺伝的(先天的)なものもあるかもしれないし、
育ちによる(後天的)なものもあるかもしれない。現代では特に、後者の影響も大きいだろう。
人間の脳は成長の過程で、外部からさまざまな情報を学習して、そこで個人個人で異なった価値観を形成する。
普段似たような価値観をもつ人たちと社会生活を送りがちな人間は、そのバラエティの深さについて思い至りにくいし、それゆえ寛容を欠きがちだ。
率直にいうと、あなたがもしその30になっても働かない人として生まれ、その人生を0歳から現在までトレースしてみたとき、
彼と同じようにならない自信が持てるだろうか?持てる人は存在しないだろう。
彼のような状況、心境、価値観に至るには、他人とは共有できないさまざまな巡り合わせの累積があったに違いないからだ。
働かずとも生きているということは、養ってくれる存在がいて、愛されているということだろう。
愛されるに足るだけの存在でい続けているんだろう。
扶養者が親であれば、当人への理解も深かったり、あるいは親としての責任も感じてかもしれないが、
家事を手伝ったり、面倒事を代行したり教えたり、体を労ったり話相手となったり、あるいは存在だけで癒やしとなったり。
会社社会の価値基準でみるとそれらは釣り合わぬ価値かもしれないが、その価値基準がすべてではない。
あるいは相続した蓄えで生活しているのかもしれないが、それはそれで認められた権利だ。
ここは社会主義国家ではないから、働けるけど働かないことが直ちに罪になるわけではない。
それぞれの境遇にあったそれぞれの生き方を模索することが許される現代国家の、労働が急速に自動化されていく未来において、
労働に心身と時間を費やしてきた人の目線だと、働いてこなかった人を見下しがちで怠惰な人間だと思うかもしれないが、
人間は無限に怠惰ではいられない。労働市場でただちに評価される形ではないかもしれないが、
オンラインゲームをしながら、最適解を導き出すために高度な関数やAPIを駆使して計算・発表する技術を身に着けていたり、
あるいはチートやクラッキングについてのディープな知識をつけているかもしれない。
そこまで高度でなくとも、ゲームを続けていたならゲームについて人並み外れた審美眼が養われており、
テスターだとかブログのような形で何かの機会に活かされる可能性がある。
他にも、Webコミュニティ(wikiやギルドなど)のメンテといった、有志に頼る、大変だけどお金にならない部分をニートが支えている例は多いのではないだろうか。
ニートとはいえ、労働市場に出るのは嫌でも、人の役に立ちたい、褒められたいという欲求は人並みにあるものだ。
なので人知れず、市場経済にではなく人間社会に対して良いインパクトを与えている可能性を考慮してほしい。
きっと2ちゃんで良識的で穏健な発言をして荒れるのを防ぎ、初心者に優しくしているのもニートおじさんなのだ。
彼らは、働いて疲れて擦り切れて攻撃的になっている社会人のみなさんの棘を受け止めてくれているはずだ。
ニート歴数年とかの駆け出しニートは逆に精神不安定で拙い言動で迷惑をかけることが多いのかもしれないが、
基本的にニートは肉体も精神も拘束されることがないので、金はないが心の余裕があるものだ。
その余裕で人を包んであげたいと思うのは自然なことで、ネットでもらう匿名の温かい言葉のニートによる率は高いと思う。
忙しい人は、そもそも無関心になりがちで、応じるにしても一言二言で短絡的に答えがちだから。
そんなわけで、増田のみなさんには、働かざる人に対して一概に人格否定したり、どうにかしようと攻撃したりしない人になってほしい。
働かざる人を許容できるようになっていかないと、わりと深刻に国の未来は暗いと思う。
ミニマルな環境に適応し、モノやココロの断捨離に自ずと卓越していくニートの知恵袋が、
収縮していく社会で穏やかに生きるためにはきっと役に立つはずだから。
時にはフレンドリーに、いろいろ話を聞いてみてほしい。
よく話せば、誰しも決して無知蒙昧な人間のクズではなく、世界の見方が世間とは違うだけの、いい意味で「普通の人間」だと気づくはずだ。
この程度の家族間のごたごたなんか汲まねえよ(元増田は本当に大変だと思うし同情するが、客観的に見れば「母親の男運が悪い」というだけの話。そんなの企業が考慮するか?)
そもそも企業側は家族のこと聞けない。ということは自分から言い出すしかないんだが自分から積極的に不幸話始めるやつ採用したいと思うか?
目指す職種によっても話は全く変わって来るが、まずは知らんオッサンでもなんでも利用するつもりで卒業&就職キメて、そっから考えた方がいいよ。ほんの数ヶ月の話だから。
二十歳過ぎたらもう大人。母親には元増田の扶養義務もないし、元増田も母親の言うこと聞く義務はない。
母親に責任能力がない以上、元増田が長男と協力して一家の責任者として立ち回るか、あるいは家族を切り捨てるか、自立した大人として動くべき時が来てるんだよ。
テレビはまだ面白かった。特に夜のフジテレビはカノッサの屈辱とか。当然番組のサイトに対して、歴史的検証の違いに突っ込むつまらない真面目なブコメもあったけど、企画に乗ってぼけて盛り上がるブコメもあったし、togetterや、まだ人気があった2chのスレもよくはてブトップにあがってた。
印象的だったのは、フーコーの振り子をボディコンギャルと一緒に一晩中流し続けてた番組。内容のシュールさもさておき、ブコメに地球平面説ユーザが湧いてきて、炎上会場が増田に移って、最終的にはコリオリの力を説明するため、地球は平面だが自転しているというナイスな着地を見せた。いま考えると、着地点まで計算した上での高度な釣りだった気もする。
同じ夜でも、外に出れば、まだクラブとはあまり言わなかった、いまでいうディスコが六本木やベイエリアではたっぷり楽しめて、黒服チェックを通るためみんな必死でバイトしてコムサやコムデギャルソンやビギとかデザイナーズをマルイで買い漁ってた。古着屋も市民権を得始めてたけど、当時メルカリやゾゾがあれば助かっただろうなー。とはいえバイトの時給も高かったし、扶養はみ出ないように店長に退職金扱いで貯めてもらったり、家庭教師とかやれば月に20〜30万は固かった。はてブに出てくる話題はどっちかというと真面目なこういう方面の話かな。
なので、いざ就職しちゃうと毎月の手取りが逆にがくんと落ちちゃうのがありがちだったけど、当時の新卒就職状況はおそらくいま語ってもなかなか理解しづらいと思う。
月に二回ぐらい、玄関にでかくて重いダンボールが勝手にドスンと届く。中身は、いろんな企業からの会社案内がうず高く積まれたもの、そして会社見学申込みハガキの束が何個か。千社規模の、紙の情報の塊だ。持つのがしんどいほど重い。だいたいはろくに見ないでまるごと捨てるのだが、捨てるのも一苦労だ。ひたすら届いた箱とか、おもしろいパンフをツイートしてた奴もいて、その手のネタのまとめも乱立してた。
そんなノリだから、単にタダメシを食いに、あるいは先輩から金一封とともに頼み込まれて、会社見学会に行って席で寝ていれば、高級ホテルのディナーに、記念品詰め合わせに、ごちそうさま放題だった。もらったものは途中で開けてみて、ほとんどは駅のゴミ箱に捨てちゃってたけどね。
そういうインスタやまとめに、たまに企業の人事がキレて、さらにまとめられて炎上して、ブコメも山ほど付いてたけど、シニカルなものは少なくて、炎上にのっかっての盛り上がりがほとんどだったと思う。やっぱり世の中が豊かなほど、人の気持ちも豊かでおおらかだからね。
横だけど、俺も子無し夫婦だけど、俺の会社も嫁の会社も「家族手当」なんつうもんはない。当然扶養でもないし税金の控除も無い。
医療費控除額の合算なんてないし、健康保険はそれぞれの会社で独立に入っている(当たり前だろ)。既婚者しか出世しないとかどんな昭和企業だよ。
健康保険無料にするにはこれもどちらかが扶養に入ってないとだめなんだが。
遺産相続はそもそも一人っ子同士だから結婚してなければ親に財産が行くか、
そして子供もいないから最終的には残った分は国庫に行くから関係ないな。
相続人の人数どころかベースの3000万以内で資産が終わるケースが大半だ。
けど、独身でも出世してるやつはしてるけどな。単に既婚者が圧倒的に多いから、結果的に出世するのは既婚者だらけになるだけ。これは会社によるだろ。
扶養外れてても家族手当出る会社、現実にあるのか。あんまり聞かないけどな。これも会社によるだろ。
うちの会社には関係ないので私怨をこっちに持ってこないでほしい。
で、最後にメリット皆無なら悪用するな、ってもう文章自体が破綻してるけど大丈夫か。
自分の場合は親が束縛親だったので家を出るなら結婚する以外は認めないと言われたので、ちょうど付き合ってた彼氏と結婚しただけです。
そういう意味では結婚制度を利用したのかもしれませんけど、その点で損失は誰にも与えておりませんよ。
ただ、社会から何かしらの金銭的な施しは受けておりませんので、悪用とは言えませんね。
何か既婚者にお金をむしり取られる社会にでもお住まいなのでしょうか。
お住まいなのでしょうね、さすがに扶養入ってない配偶者に家族手当出している会社はおかしいと思うわ。きのどくにそんな会社はやめてしまうか、ご自身も偽装結婚かなにかすればいいのに。
あげる一方で、これからもおそらくあげる一方だからだんだんバカバカしくなってきた
友人や、弟なら純粋にお祝いできるのに、あんまりかかわりのない人が結婚したから…おかねあつめるね…と言われても
なんか釈然としないんだよね…
おめでたいことだから、と言われてもなんか…おめでたいと思うのは社会的通念がそうさせるだけではなく…みたいな
頑張って一人家事をこなして、生きている私の事も祝ってほしいな~だめかな?
二人で生きることを選んだ、一人で生きることを選んだ、っていう選択の違いってだけなのに、そこに差がつくのはなんで?
あと手取りから徴収するんじゃなくて、天引きにしてほしい 最初から無いならあきらめがつくから…
やっぱり、結婚っていう生き方出産して子供ができることにお祝いがあるっていうのは
それが祝われる生き方なのかな?とか考えちゃったりして、
それが出来ない自分は、惨めな生き方なのかなとか勝手に被害妄想膨らんでしまってちょっとつらい
あと、扶養手当ってなんでつくんだろう?