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はてなキーワード: 契約とは

2024-01-07

anond:20240107202106

ワークフロー管理ツールからキックするのはPythonRuby場合によってはJavaとかの高級言語想定だね。

自分が想定してた許容できるシェルスクリプトコマンド呼び出すとか1行程度の物だね。

他に呼び出したいシェルコマンドとかがあるんであれば高級言語から呼び出したほうが良い。

多くの高級言語では契約プログラミングとかデータ整合性とかを検証するコードを書きやすいから、コマンドとかの出力結果を信頼できるデータとして後続処理に送ることができる。

(もちろんシェルスクリプトでも書けるが律儀にやっているとものすごいことになる)。

あと契約検証周りのコードプロダクションからもちろんテスト必要高級言語のほうが断然ユニットテストし易い。

引きこもりの息子が契約終了まで仕事した

大学卒業して新卒入社後すぐにやめて2年ニートしてた息子が派遣会社使ってとある自治体で働いていたんだけど、最終的に3回更新してもらえて一年半途中で辞めずサボることもなく最後まで勤務できた。

なんとなく明るくなったし会話も増えた気がする。

担当職員にそこの採用試験受験すすめられて最近勉強してるみたい。

とりあえず今は3月末まで確定申告バイトが決まっているので、それをやりながら勉強すると言っている。

このまま頑張ってほしい。

清涼飲料水メーカー自治体との間で「災害時には飲料水支援する協定」を取り交わしている事が多いです。

自治体などの公共施設に設置している自動販売機のうちの一部は「災害支援自動販売機」となっていて

災害発生時には中身商品無償提供する契約があります

実際には、鍵を持ったスタッフが現地に赴いて、自動販売機操作を行う事ではじめて稼働します。

また、自動販売機機能させる電源の確保が必要となります

これは過去災害時に自動販売機破壊される被害が多くあった事を踏まえ、災害時の飲料水提供をする事で社会貢献アピール出来る事とそれにより契約の獲得の際には競合上有利となるという利点があります

2024-01-06

愛人を囲ったことのある人教えて

大体、いくらくらいで契約するものなの?

都度払い、月極め、どっちがいいのか

事例とともに教えてください

anond:20240106090808

そんなんは大前提やろ、そもそもその場での現品売買ではなくてshipping等の条件ついた契約書巻いてだろうしな。

めちゃくちゃ単純化した話だってかいてるのにそれが理解できないってことか?

2024-01-05

anond:20240105200346

鬼滅の刃の累計発行部数が一億5千万、一冊484円で売ってて全体の売り上げが726億

印税相場は5〜10%だが仮に何かの間違いで20%という超優遇契約だったとしても

140億、実際はそんな優遇契約ありえないので100億も儲かってないよ単行本じゃ

anond:20240105195911

ジャンプ漫画家ってどう言う契約なん?

漫画普通に印税もらうやろうけど、アニメとかゲームみたいなメディアミックス系の収益は何割くらい貰えるの?

anond:20240105094745

都内一般的木造アパートの一室(1K)を借りて住んでいるが、契約とき重要事項説明(重説)に「揚げ物をしてはいけない」という項目はなかった。

重説の「○○をしてはいけない」で印象に残っているのは「石油ストーブを使ってはいけない」くらいだ。

常識範囲で揚げ物する程度なら壁紙換気扇もそんなに汚れないだろうし、なんの問題もないのでは。

自分は家で揚げ物はしないけど(理由:片付けが面倒、間抜けなので事故りそう、換気扇がすぐ汚れそうetc.)、知り合いでアパート借りて自炊してる人たちは普通に揚げ物してる。

自分アパート内の料理で躊躇するのはサンマを焼くこと。煙と匂いが出やすいので禁止されてはいないけど避けてる。

anond:20231014165438

教員だけ特別扱いすればいいし、あと事務員とかもっと増やせば?って思う

それこそ契約職員とかで

しょうもない事務作業とかもっと負担軽減できないのかって思うが

2024-01-04

atcoder赤色統合失調症患者です

僕は統合失調症趣味人ニートです。プログラミング趣味としてやっています

競技プログラミング勉強は大変でした。atcoderレッドコーダーになるまでの一連の勉強方法について書こうと思います

実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。

僕は生産的な趣味ネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。

最初githubで公開されていた練習問題リストを反復して行いました。

そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。

しか問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。

そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。

インターネット上で探すことのできるあらゆる練習問題リソースを探しました。leetcode, topcoder, project euler等。

しかしどうしても解けない問題いくら考えても時間無駄なので、一問10分の制限つけました。10分経ってしまったら答えを見ます

こうして新しい問題を解き続けて応用力をつけ、ようやくABCで全問正解するようになりました。

次にARCチャレンジしたら、僕はすでに応用力が十分身についていて、ARCでも全問正解しました。

こうして僕は繰り返し参加して橙色コーダーになったのです。

それでAGCに参加したのですが、やはり問題が難しくてなかなか太刀打ちできません。

問題を読解するところからして躓いてしまうのです。

繰り返し参加してみますが、レートもなかなか上がらず苦労していました。

ふと、僕は夢で悪魔が出てきました。

悪魔は僕にこう言いました「俺が問題の解き方を耳で囁いてやる。お前はただその通りに解けばいい。どうだ、交渉するか?」

僕はこの夢で交渉をしてしまったのです。

信じられませんが、それから1ヶ月間は異様な機械音のようなうるさい幻聴を聞き、プログラミングどころではありませんでした。

時々、「お前は罪を犯した!これは罰だ!」という声と共に、鼓膜が破れるような音を聞き続けたのです。

その1ヶ月間は死ぬような思いをしました。病院へ行くと、統合失調症であると言われました。

薬を処方されたら機械音を聞かなくなりましたが、頭があまり働かなくなりました。

しかし、競プロ赤色になりたいので、またコンテストに参加しました。

すると驚くことに、「お前は罪を犯した」と言ってきた時の声が聞こえてきたのです。

その声は、問題文に対して解答方法を瞬時に囁きました。

僕は頭が働かないので、そのささやきの通りにコードを書き記しました。

そうしたら、なんと見事に全問解くことができて、赤色コーダーになったのです。

僕が初心者アドバイスするとしたら、悪魔幻聴契約をするべきであると勧めます。そして統合失調症になることによって、良い成績を残せるのです。

2024-01-03

anond:20240103205110

航空会社各社で約款を定めてるけど、例えばJALなら

第9条 係員の指示

旅客は、搭乗、降機その他飛行場及び航空機内における行動並びに手荷物の積卸及び搭載の場所等について、すべて会社係員の指示に従わなければなりません。

と約款にあるので搭乗するなら係員に捨てろと言われてたその指示に従う必要があるやで

従いたくないというのであれば契約は成り立たないので搭乗しない自由がお前にはあるやで

年齢的に再就職難しそうだけど、あまりにも理不尽過ぎるから契約更新しなくていいかな。

年明け早々不幸ばかりで、仕事見つからいくらいなんて不幸にしろまだなんとかなる部類だな。

今年は仕事探し頑張ろう。

人生の逃げ癖はどう直せばいいんだ

運悪く中堅私立大学から有名なIT企業に入れてから、早くも30歳になった。

同僚は30歳手前になる前に半分は私より上の職位に上がっている、もう半分は私と同じ職位だ。

私は出世が遅い方に振り分けられているらしい。

今日出世が遅れている原因の逃げ癖をどうするか考える前に自分用の過去に逃げたまとめを作ったので、増田にもお裾分けをしたい。

1.いきなり転勤から休職

新卒から数年目はある地方都市にて働いていたが東京に転勤となる。異動辞令発布の掲示がされてから東京に転勤になったと知る。内示はなかった。

転勤を知るやすぐに東京の某オフィスへ当日に新幹線でいき、新卒で同期だったやつを見つけ出し事情説明上司を探し当て、(当たり前だが上司も知らん何なら異動先の部門が入ってるビルの階数も知らん)もろもろの説明をした。

呆れ顔で「お前やる気あるのか」という旨の言葉憎悪に近いニュアンスで数百人いるフロアで周りが聞こえるように怒鳴られたのを薄ら覚えている。

余談だが、内示がなぜ届かなかったかというと、その通達するその前の部門の庶務の人が一ヶ月の長期休暇に入っており私への伝達がなかったとあとから聞いた。

その日はパニックになりながらも、なんとかパソコンセットアップだけ終えて業務を切り上げたのを覚えている。大変だったのはその後である

普通は転勤の前に一月ぐらいは新居探しのためにマンスリーマンション契約するなど、するはずだが、当然今ついた俺には今夜泊まる宿がない。

コロナ前のインバウンド需要のおかげで宿すらなく24時を回ったところで諦めて、その日はネカフェに入って寝たのを思い出す。高いところに泊まれなくも無かったが一泊五万は俺の予算上無理だった記憶

しかもずっと宿がなく、というか宿が細切れで借りようとしたが、一日ずつ宿を転居し駅もまたがないといけないのでネカフェのほうが楽な状態だった。

そんなこんなでやたら高圧的な上司と共に業務を始めることになったが、本当にきつい。

そもそも俺が異動した部門先が何やってるかすら知らんが、それを周りに聞くとドヤされるので自分で調べるところから始めた。自分でやる仕事を創出しないといけないタイプ仕事のやり方だと知り、畑違いすぎると感じたものだ。しかも前の部門仕事放置してこっちに来たものから前の部門の人からも催促がくるようになって、このとき部門仕事を19時までに終わらせて、そこから25時までに前の部門仕事をやるというルーティーンとなった。

そうして一月、働くとネカフェぐらしや仕事の内容、なんなら財布の状況も相まって、精神が完全に壊れてしまった。

仕事中ずっと涙が止まらなくなり、ここで休職になる。

全く持って余談だが歌舞伎町ネカフェに泊まってた、一月もネカフェで暮らすと知り合いもできてトーヨコの界隈の子たちと仲良くなったのを思い出した。

完全に居場所をいきなりなくした俺が流れ着いたのがトーヨコであり、彼彼女らも同じく居場所をなくしてどうしようもなく流れ着いた場所なんだろうなと。

あの人らから場所を奪おうとしてる今の警視庁の動きには中々思うところがある。

2.出向先から逃げる

その後自らの意思転々部門渡り歩いていたが、いきなり首根っこを捕まれまり知らない同じ部門おっさん数人から会議室に連れ込まれた。

大手お客様先に出向の内示がオレに出たとのこと。

これも事情を言えば後から知ったこととしてなかなか出向者が決まらず、2年ほどその時いた出向者の契約を伸ばしてたらしい、

名大企業クライアントであれば出向でもすぐ決まるのが弊社の特徴だが、(経験になるので意外と有名会社の出向は決まりやすい)出向先の管理者が異常なパワハラ気質であるとのことで、関係部署には有名であり、いきなり異動してきた俺をむりやり当て込んでやろうとの魂胆であったことを出向後知る。

なんもしらないカモの俺は異動した後驚愕する、大きく怒鳴る管理者が横の席に居たのだ

かいところで毎度激昂する。

かい例を上げたら俺の身元がバレるため、こんなかんじだという例を上げようか。

歩き方がむかつくため激昂、飲んでるお茶が気に食わないため激昂。こんなもんだ、これは私に対しても含まれるが、私はそもそも大きな音が大の苦手であり、テレビもやたらと小さな音で聞いている。なんなら外に出かけるときはノイキャン必須なぐらい。

仕事の内容はこれしか覚えてないのだが、小さな案件要件定義前の説明資料を起こして説明をするぐらいのものだったのでミスは起こさなかったのだがいちいち難癖をつけて、

ものごとをややこしくし、最後には激昂で終わるという。

ちなみに激昂度合いは、そんなに大したことなく石川典行の怒鳴りをエンタメ性を無くして更に少し過激にするとそいつになる。

無事私は適応障害を患った体にして、出向解除にしてもらった。

3.今も逃げようとしている

出向から帰ってきて、一年ほど別の仕事をもらい働いていたが、上司が代わり、部門とチームを転々としてきた人が私の上司になった。

その人とは現在3ヶ月間ほど名目上の上司にあたるが、私はファーストインプレからこいつと会話すると大変なことになると直感でわかっていたため、勤怠連絡以外はしないように気をつけていた。が、まあ会話をしないといけないところがあるのは確かである

ファーストインプレッションは私がある事件に巻き込まれて翌日まで警察署でお世話になってた事があったのだが、出勤時間を少し過ぎたところで電話して事情を話したところ嘘つき扱いし始めたのだ。そもそもほとんど喋ったこともない人間からいきなり嘘つき扱いされるとは思ってなかったのでこいつはやばいタイプだと理解した。

現在から3ヶ月の間そいつの旧チームや旧部門の人からこいつの噂を聞こうと、俺の直感が正しいと確かめるために同期を伝に聞くと、こいつの直下についたプロパが居なくなってるため話が聞けなかった。

まりそういうことだ。みんな辞めてんだ。直接旧チームの人と話す機会があったが、名前を出したところでやたらと半笑いになり、察し顔をしていたのを思い出す。

ももれなくヤバい奴だと感じているため配置換えをしてもらうように更に上の上司である部長相談したところ、「やっぱりかー、との顔だった」、今思えばなんで俺に当て込んできたのか理由を聴いてやりたかった。

さて、締めになるがオレ逃げ癖は治らないと思う。

俺の周りのみんなはこんな状況になったことがないので周りに聞いても何の有効打のアドバイスもない。

しかったのはこれを勤務の評価として遺されていて、後から入ってきたあまり仕事もできない、何なら俺が指示出しと管理をしてる実質上の部下に昇進を抜かされてしまった。入って来て半期で昇進だ。

そういう扱いをされてしま会社であるのは悟ったので、次の逃げ場所は違う会社にしたほうがいいのかと思う。

増田はどう思った?

2024-01-02

anond:20240102211652

元銭があれば株の方が楽だわな

フリーランスなんて契約で揉めたり、客が金払わないで逃げたり、もうやりたくないわ

副業の始め方、いまさら知りたい

びっくらぽんな大地震で幕を開けた2024年

アフターコロナと呼ばれて久しいこのタイミングで、副業を始めたいと思っている。

当該領域に造詣の深い増田諸氏におかれましては、さまざまな失敗談にもとづくベストプラクティスをご存知なのではでは??

というわけで、こんな私のような「これから副業パーソンズ」に向けてアドバイスをくれ。ください。

私が聞きたいことは以下のとおりだ。

まぁこんな感じ。叡智よ集えー。

バックアップ中の出来事

iphoneバージョンアップの知らせがきたんだ。

在宅が多く、自宅ではwi-fiでつなぐためデータ量をいつもほぼ使わないのでdocomoギガライトにしており、1G~5Gまでステージに分かれていて基本料金がステップアップしていく契約なのだが、普段ほとんど1Gの範疇におさまっていた。

先日時間がある時に、PCに繋いでitunesバージョンアップをした。待っている間同じPCyoutubeを見ていたら、一度PCが固まったようになったんだが、再読み込みしたらすぐなおった。最新になったiphoneを改めて見てみると、普段たまに迷惑メールが来る程度のキャリアメールメール11通も届いていた。不審に思って確認してみると、domcomoからの「まもなく次のステップに入ります」というメールが数分おきに入っており、最後は「データ量が上限に達したので低速になっている。解除するには課金必要」という旨のものだった。

何故かわからないがアップデート中にwi-fiが切れて自動的モバイルデータ通信でアップデートを行っていたらしいのだ。

ちなみに普段自宅で使用していてネットが切れる、wi-fiが途切れるということはほぼない。

3月に入って数日ですでにデータ量を使い果たし、普段なら1歩も入らない高額課金のところをぶっちぎっていたことにすごいショックを受けた。

結局、以前から検討していたahamoにこの時点で切り替えることにして、その手続きが終わって確認すると、今月の料金はギガライトデータ使い切った分支払うけど今月あと20G使えますという状態になった。

ネットで軽く同じようになった人がいないか検索してみてもあまり共感できるものがなかったので増田に書いてみる。これって俺が何か悪かったんだろうか?

anond:20240102153200

割と何度も書いてるけど、小規模事業主向けにIT支援WEBページ制作副業

まぁなやかん給与所得とは別に6年で500万くらい入ったみたいだがかなりトラウマ

サラリーマン社長サラリーマン担当者と違って、経営の失敗が自己破産に繋がりかねないので、

コストにめちゃくちゃシビアだし、なに言ってもなんなら契約書見せても折れてくれねーから

 

これがトラウマになって自営業は嫌だ自営業は嫌だ自営業は嫌だって思ったが

なんてことはない、それなりの規模感の企業向けにお仕事すればいいだけでしたわ

 

小規模事業主相手で割があうのは、

帳簿や勤怠システム作ってあげたり、クレカや分割払いのシステム入れてあげたり、周辺機器選んであげたり、ネットが繋がる繋がらないの対応してあげたり、

社内SE的なこと

これらだと過剰な要求は出ないし、今困ってるから出し渋りもしない

anond:20240102003216

今の債権者事業規模大きくしようとした時に忠告してくれて、負債抱えた時の債権者金融機関から債務引き受けしてくれた上に無利子で契約してくれた方、その方が経営する会社からな。

そんなことできない。

2024-01-01

新春Dハツ

不正があったというのは、あくまでも法規上の『数値』の問題で、実際の衝突安全性は他社とそれほど変わらない、という『事実』が奇しくもNASVAによって証明されています

NASVA(自動車事故対策機構)が実施しているJ-NCAP(衝突実験)の一般公開されている結果を見る限り、ここ10年、特に安全ということはありませんが、取り立てて危険ということもありません。端的に言って、まぁ他社並みです。

今お乗りの方、既に新車契約して納車待ちの方、取り立てて心配するほどのことでもありませんよ。

2023-12-31

「忍耐サトリくん」におけるホモサピのポジショントーク

https://togetter.com/li/1912610

漫画本編はまとめに載ってる(作者が宣伝用に全ページうpしてる)ので知らん人はまず読んでどうぞ



(以下、サトリくんは本物の読心妖怪で心の声は真実だと仮定)

https://b.hatena.ne.jp/entry/4722072961604756130/comment/IthacaChasma

内心の自由についての考えが深まる怪作。先生内面高潔だったら、きっとサトリ君は救われていないと思う。そして先生が口に出して言っていること(外面)は全て正しい。

賢しげにこんなこと言ってる&星つけてるブクマカが実際は全く内心の自由について考えておらずただ自分思い込みを強化しているだけとバラしたので確かに怪作

なぜならこの漫画は「内心の自由尊重についての物語」ではなく「内心の自由が崩れている世界物語」だから

作者にその意図があったかどうかはともかく作品はそうなっている


先生が口に出して言っていることが正しい?

普通に保身のために嘘ついてるが?

「アンタのそのイカれた本性 必ず表に出させてやるッ!!」

「それは… 本当にいけませんね…… 私の権利侵害しています

はてな民人権とか詳しいから3秒考えれば分かると思うんだけど、「読心術で知った他人の内心を周りにバラす」が内心の自由侵害といえるかどうかはかなり微妙

しろバラすことを禁止してしまうとサトリくんが自分の知っていることについて自由発言する「表現の自由」の侵害になりかねない

(ちょっと似た事例が一橋アウティング事件

「恋心を打ち明けられた人間はそれを一生黙っている義務を負うのか?」はブクマカの間でも意見が分かれたのを覚えているだろう

もちろん自分の恋心を自分意思で打ち明けた一橋の事例と無許可で心を読めるサトリくんの事例は根本的に違うが)

外形と内心を同じように感知できるサトリくんにとっては「ねえねえ、僕の担任先生メガネ若い男の人なんだよ」と「ねえねえ、僕の担任先生は僕の首を蹴りとばしたいと思ってるんだよ」の間に違いはない

まあさすがにこの内容だと名誉毀損濃厚だが、例えば「先生ハムスターを飼いたいと思っている」程度の穏やかな事柄暴露するのがどういう法律抵触するというのか

秘密を守るとの約束(つまり口頭での契約)があったわけでもないので民事でも厳しい

なぜこれほど先生に不利な事態になってしまうかというと、サトリくんが心を読んだ時点で内心の自由という原則崩壊しているか

内心の自由は「人の心は結局のところ不可知」が事実上の前提

読心術はその前提を壊すから憲法自由全般の作り直しが必要になる

仮にサトリくんがクラスメイト全員に読心能力を与えることができたならと考えると崩壊の様子がわかりやすくなる

重要なのは読心能力者の間では互いに心を読み合ってテレパシーができること

こうなってしまえば他人の内心の暴露誹謗中傷企業秘密漏洩も何もかもが合憲的に合法的に行える

なにしろ心の中は不可侵なのだから

読心能力を得た生徒たちは先生の心を読んでさまざまな感想を抱くだろう

そしてテレパシーで話し合うだろう

先生から絶対に聞こえない集団陰口状態

表面上は平然と振る舞うことはほとんど不可能だろうし、仮にできたとしてそのような状況で先生尊厳が守られているとはとてもじゃないが思えない

口に出して話をしてしまうほうがまだマシではなかろうかとすら感じる

「人の心の中は何者から自由であるべき大事領域です」

しかしもはや自由ではない

ただし実際にはサトリくんは1人しかいない

から先生良心の自由原則が壊れたことを他の人々から隠蔽しようと、消滅してしまった自由がまだ存在するかのように見せかけてサトリくんを脅しているしそれは上手くいきそうに見える

しか内心の自由は読心術を持たないホモサピのポジショントークにすぎないのでサトリくんにそれを押し付けるのは多数派暴力

視覚を持たないヒトデが地上を支配して「視覚から得た情報は一生心の中にしまっておくべき。表に出したら権利侵害」と言い出したら理不尽だと思うだろう

なぜサトリくんは内心を聴く感覚から得た情報を一生秘匿して生きなければならないのか?

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.4/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

四つ目だ。(斗比主閲子さんが読んだら)ほっこりできる話を何点かしたい。

そこまで希少な体験をしたつもりはないが、この時はまだ20代後半である感受性は高かったはずだ。

F君が福祉課3年目の頃だった。人事異動職員が何人も代わって、施設グループ内でも経験年数が長くなっていた。彼より長いのは、最初の方で述べた性格キツイ女性のみだった。やはり性格ねじ曲がっていた。例えばF君が職場にあるコードレス電話にかかってきたのを取って、♀宛てに子機を渡そうとすると、手先を拒否的に振って嫌がっていた。

そうなると、F君は「仕方がない」という顔をして、相手方電話を折り返す約束をして♀に電話メモを渡したりしてた。日本人から、『穢れ』というやつを気にしていたのだろう。

この頃になると、F君も♀とだいぶ口論できるようになっていた。1年目の頃は、反論できなくなると、のらりくらりと躱したり、ハラスメント発言が出ると「待ってました!!」とばかりに悪態をついたり、後は会話を普通にスルーしていた。

この頃は、例えば……♀がキレて、「もう私に聞いてくるのやめにしたら? 必要なことでも今後はお前には教えん」みたいなことを言ったとする。そしたら、F君は「いいえ。相談に行きますので、その都度断ってください」と返した。

するとまた「もう来るなって言ったのわからへん?」となって、さらにF君は「その都度行きます。私の相談に答えるのは職員としての義務ですが、その義務を果たさな自由もありますから」と言ってた。メモに取ってるから間違いない。

うまいというか、ズルいというか。職場の慣習やルールと、自分相手課題というか、そういうのを見極めていたと思う。それで、♀はまたキレてしまって、「来るな!!」「いや行きます」の水掛け論になった。

♀「仕事ぐらいちゃんとやれや」

F「ちゃんとやってます

♀「嘘つくな」

F「やっています

♀「マジメにやってるように見えない。仕事はマジメにやらないといけないよね?」

F「答える意味のない質問です」

♀「なぜ?」

F「答えがひとつしかいからです」

♀「じゃー答えろや」

F「答えません。それは私が決めます

♀「……お前をフォローする側にもなれや。お前の後輩が働かんかったらどうする?」

 ※♀側の意見。F君は仕事のものちゃんとやっていた。はず。

F「その状態でも一応は認めます市民利益に関することはフォローします」

♀「認めるなや、そんな屑」

F「ところで、仕事というのはマジメにやらないといけないんですか?」

♀「どういうこと?」

F「別に、マジメにやらなくてもいいんじゃないですか」

♀「何を言ってるの、あなた正気?」

F「仕事ができなくても、別に死ぬわけでもないでしょう。北朝鮮ロシアだったら死ぬかもしれませんが。あと、その人が仕事をしなくても世の中は普通に回りますよね。仕事クオリティが低かったら文句を言われるでしょうが時間が経てば、世の中の評価基準クオリティが低い方にスライドしていきます……それで仕舞いです。恐縮ですけど、労働者仕事をマジメにこなさなくてはならない……まず、そういう基本的思考から疑わないといけないのでは?」

♀「職務専念義務って知ってるよね。さすがのあなたでも。公務員って、身を粉にして働かないといけないって地方自治法に書いてあるよね。民間とは違うの」

F「そんなの壮大な建て前でしょ。第一、それって特別権力関係理論(※)ですよね。すでに否定されています公務員サラリーマン一種であり、自治体雇用契約を結んでいる。その雇用契約の上に公法契約が乗っかってる。それが答えです」

特別権力関係・・・昔は、一般職公務員会社員とは法的に異なる存在だったらしい(法治主義原理適用排除されるべき存在)。今だと、行政法的には公務員民間会社員の仲間という扱いになってる。

「じゃあ、あんたは仕事しなくていいの?」

「いいえ、仕事ちゃんします。ただ、この世界には……仕事よりも大事なことだってたくさんあると思うんです」

♀「この、あっほっがあああぁっ!!!!」

F「ありがとうございます自分存在肯定されている気分です」

空気感としては、F君は別にここまでひどいことを思ってるわけじゃない。けど、♀の叱責のやり方があまり侮辱的で、彼は頭にきてるみたいな、そんな空気だった。

そして、またあの時みたいに、グループリーダーが「お前ら、うるさい!」と♀に怒鳴ったのだ……。その時だった、♀が急に過呼吸を起こしたみたいになって、その場に倒れ込んだ。苦しそうにもがいていて、F君も俺も、ほかの職員も駆け寄った。立ち上がることも難しい様子だった。

その場で救急車を呼ぼうと思ったが、「落ち着くまで待とう」というのが福祉課長グループリーダー判断だった。

一応はF君をフォローしておくが、彼は上のやり取りのような考え方は採用してない。断固として言える。普段仕事振りを見てたらわかる。あくまで、経済社会におけるひとつの考え方(ひろゆき番組で喋ってるみたいな……)に過ぎない。それが、彼も頭にきてたんだろうな……つい、ポロっと口に出てしまったのだ。

♀による日頃からの口撃に腹を据えかねていたのではないか。だから悪態をつくみたいにして、相手大事にしてそうな考えを、スズメハチの針でプチッと刺すみたいなことをしたんじゃないか。俺はそう思ってる。

こんなことを考えて彼に同意してる時点で、俺も公務員には向いてなかったのかもしれない。

それから一年後になるが、その先輩女性左遷された。2010年代が終わる頃で、世の中の動きはハラスメント撲滅に傾いていた。はてなブログとかでも、そういう方向性記事ランキングに上がることがあった。

結局、勤務中に差別的発言すらしていた♀は、上下水道局に異動になった。あそこは基本的に男しかいない。男性職員ばかり40人だったっけ? とにかく女性がいない部署だった。

こういうのは、人事からメッセージひとつだ。「あなたは間違ったことをした」というのと「嫌だったら辞めていい。むしろ辞めていただきたい」という二種類の。

かにも、辞めてほしい職員にはそういう人事異動を行う。1年単位での部署異動とか、逆に掃きだめみたいなキツイ部署10単位で張り付けなど、とにかくいろいろだ。介護家族がいる職員への遠隔地出向などもある。査定の低い職員は、60才になる年に再任用の届け出を出しても当局から拒否される。

ただ、あの♀については可哀そうだった面もあるよ。体質的感覚過敏とか、神経過敏みたいな症状があったのかもしれない。病気とかやってたのかもな。ストレスが溜まってたんだろう。

だって30代半ばだ。気持ちはわかる。けど、俺は勤務中にああい発言をする職員はやはり許せない。青臭い考えかもしれないが。



この頃になると、F君はそこまで悪質な人間ではないのでは? という考えが生まれていた。職員に対して態度が悪いところはあるが、企業や団体を含めた市民の方を向いて仕事をしていたし、結果も出ていた。

エピソード①》

まず例としては……この頃、大きな会議があって都内まで行ったことがあって、その帰りにF君と一緒に電車に乗っていた。で、都内ってやっぱりさ、半グレみたいのが多いじゃん。どこの市区かは地域差別につながるから伏せるけど。

その車両では、3人ほどの半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていた。酒を飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車だ。

まりにうるさいから、ほかに乗っていた主に高校生らもビビっていた。それで、半グレもの1人が、「やってやるからな!」と大声を出したあたりで、F君が立ち上がって――別の車両の方に歩いて行った。

その途中で、目配せをしたんだよな。高校生らに。「この車両、離れろ」って感じで。で、女の子の方から前の車両に移っていった。いやあ、あれには参ったね。たまにはいいことするんだなって思った。俺には思いつかなかった。

半グレ風の男の1人は、気が付いたみたいだった。席を立つと、F君に近づいていって睨みつけた(さっき叫んでいた奴だ)。F君に視線を向けて、何十秒かバチバチとやりあった後で、元の席に帰って行った。途中、俺達が座っていた座席に痰唾を吐き出した。それも2回。

その後は俺達も前の車両に移った。それから何もなかった。無事に庁舎に帰ることができてよかった。

エピソード②》

あとは、高齢者に優しい。公務中に、道端とかで爺さん婆さんに話しかけられることがあったんだが、F君はきちんと対応していたよ。ちょっと話して去るとかじゃなく、じっくり話を聞いてた。五分以上になることもあったかな。親切丁寧だった。ほかの職員にもあれくらい丁寧に接してほしい。

年配とまではいかないが、俺が休日出勤警備員詰め所の前まで来た時、副市長とF君が一緒にいるのを見た。あの知性の鬼で知られる副市長が、F君と和やかな感じで雑談してたんだ。副市長カードキー探してるところに、サッと自分のを差し入れて扉を開けてた。それで、「副市長今日休日出勤なんすねwwwwww」みたいにふざけてた。

エピソード③》

あとは、なんだったかな。福祉事務所の仕事で、虐待を受けてる可能性がある市民保護施設に連れていく仕事があった。暴力沙汰になっても大丈夫なように、若い職員が中心になって家にお邪魔する――虐待者がいない時間帯を見計らって。今回は午前中だった。

古風な家屋だった。半分空き家レベルの。職員数人でお宅の呼び鈴を鳴らすと、ちょっと事情ありげな(詳細は書かぬ...)お爺さんが出てきて、ああ、この人だなと思った。女性職員がお爺さんに説明を始めて、それではさあ保護施設へ……となったところで、虐待者と思しき人が乗った乗用車がこの住宅に帰って来るのが遠目に見えた。この丘陵地帯には家が数件しかなかった。

「まずい」と思った。こういうのは本来、うちの総務グループ仕事ではないから、自分虐待者と直接対応した経験はない。どうしようかと焦っていたら、F君がその乗用車の方に向かって行った。俺達の視界から消える時に「行け!」とジェスチャーした。

お爺さんを公用車に乗せて、無事に門扉を出た後、F君の姿が見えてくると……虐待者を呼び止めて、どこかに行ってた。おそらく何かコミュニケーションを取って、それとない理由でどこかに案内を求めたのだと思う。グッジョブだった。

これはあれだよ、クソ度胸というやつだ。見つかってたら大変だった。前任者によると、運が悪いと連れ去り事案で警察通報されるらしい。お巡りさん事情を話せばわかってくれるが、当然ながら福祉課に対して「もっとうまくやりなよ……」という警察から指導がある。

休みが終わって、F君が福祉課に帰ってきた。徒歩だった。「大丈夫だったか?」とグループリーダーが聞くと、「問題なしです」と言ってた。F君が席に座ろうとする時、胸襟のところを見るとネクタイや胸ボタンダメージを受けていた。

ここまで書いてて気が付いたが、おそらく俺は憧れの感情を抱いていたのだ。F君に対して。

F君は自由だった。俺はといえば、上司や先輩の顔色をうかがってばかりで、いつもへコヘコして、自分仕事肯定するために法律文や引継書類を探してた。承認欲求も満たされてなくて、週に一度は後輩(特に女性)や臨時職員マウントを取ったりして、そんなのばかりだった。

今思えば情けないが、これが普通20代の男なのかもしれない。商人欲求に飢えている。今思えば、俺も弱者男性のひとりだったよ。だって、弱いじゃん。当時の俺は。今もそうかもしれないけど。ここまで読んだあなたも、そう思っただろ。

でもF君は、いつも堂々としてたし、良くも悪くも人の顔色をうかがわないし、法律や引継資料よりも自分ロジック主体勝負してたし、後輩の女の子臨時職員マウント取ってるのを見たことがない。

俺は自由じゃなかった。それは、俺にとって一番ほしいものだった。でもF君は、全部じゃないけど、そういうのを持ってた。俺と同い年なのに。そういうのが歯がゆかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

一億総ナベツネ時代

佐々木朗希が死ぬほど叩かれてるのを見てこの国に絶望した

佐々木朗希の更改越年が早期ポスティング関係してると仮定して書くけどさ

佐々木には少しでも早くメジャーに行きたいという要望があり、佐々木の力で優勝したり稼いだりした球団にはそれを拒否する権限があるってだけの話じゃないのか?要望を出すこと自体非難する向きもあるけどそもそも主張しないことには交渉も始まらないんだからしょうがないだろ。対立する意見があるから交渉しているだけの話だろ少なくとも建前としては。(密約については話がそれるから触れない)

外野意見おかしいのばっかりだよ。

「筋を通せ」

ドラフト一方的所属球団を決められ、FAを取るまでは脱出することもできず、結果が出せなければ放出される。個人事業主として能力を発揮する野球選手と、その能力必要とする球団利害関係に基づいて契約を結んでいるだけなんだから通すべき筋もクソもないんだよ。寮費食費コーチング投資が外れることなんて珍しくもないだろ。

「せめて1年はローテーションを守れ」

どんな選手にも長所短所があり、短所をすべて克服して渡米する選手はいない。佐々木は、91イニングでWAR5.3を稼ぐほどの出力と引き換えに耐久性に難を抱えるタイプ選手なのかもしれない。数年かけて耐久力を備えた本物の最強投手になる可能性を考慮したとしても、未熟な状態で渡米し、外野が「失敗」と表現するような結果に終わったとしても、それは佐々木個人問題だろ。メジャー球団もそんなことは知った上で獲得するわけで、「他人迷惑をかけるな」みたいなナイーブ非難的外れ筋違いだ。

かの有名な「たかが選手が」に野球人やファンはいきりたったが、あれは結局のところ偉そうな爺さんが気に食わなかっただけなんだな。一億総ナベツネ時代だ。

もう随分と前のことだけど、ワイのいた上場建築会社も恒常的に「天プラ架空売上)」揚げてた

https://www.bestshop.co.jp/post-168/

月締めで、案件をとっかえひっかえ数字作ってるうちに、こんがらがってワケが判らんようになった。

それである月にいっぺんに調整(契約額が大巾なマイナス)してた。

契約額ならまだいい。

もう倒産間際になると完了額までブッ込むもんだから建物はまだまだ未完なのに、施主都合により工事途中で引渡し完了として数字をあげてた。

建物登記手続きだとかナンダカンダと言って煩雑書類のドサクサにまみれて、担当社員が施主の実印勝手に引渡し書類に押したりしてた。

(ド詰めされた担当単独行為で、会社は「勝手に押してこい」とは一切指示を出していない)

数字を作るためにこんなことして

延々朝から晩まで全員出席で会議?(メインバンク出身役員による吊し上げ)をしてた。

ワイは成績不良者として会社倒産する寸前にクビとなり、もう世の中がイヤになっちゃった

粉飾なんて絶対イカンよ。

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/66017002.html



あの、この会社もしかして私がいた会社と同じだったりします?

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