はてなキーワード: 大会とは
昨日、ナチュラルボディメイク団体であるJBBFの中でも最高峰の大会の一つであるオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス 2022が行われた。
その中でというか筋トレ系Youtuberでカメルーン国籍で黒色人種でもあるパトリック氏が
「エントリまでは受け付けられたが大会当日に日本国籍がないので大会に出場できないと言われる」
という事件が起きた。
これについて当日にパトリック氏は「エントリまでできたのに当日に言われるのはショック」という動画を上げ、その後、再度当日に「もっとわかりやすく書くべき」「日本語が怪しいので公認ジムで受付をした」「もっと早く撥ねられたのではないか」「命を削ってやってるのに」という動画を上げた。
これに対してTwitterやコメント欄で「外国人差別だ」だとか「JBBFは変わっていくべきだ」「こんな古臭い団体じゃなくてもっと先進的な団体の大会に出るべき」などという意見が噴出、一部まとめサイトにも取り上げられた。
さて、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには出場資格というものが存在する。
マスターズ年齢別クラスの出場には、それぞれ下記のクォリファイを獲得する必要があります。
日本に継続して在住し、日本国籍を有し、2022 年度の JBBF 公認クラブ・ボディビル個人・フィットネス個人登録選手で、アンチドーピング講習会(有効期限 受講年を含む3年間)を受講済の選手。
本人の動画では「わかりづらいところに小さく書いてあった」とあったが、
実際には出場資格項目の一行目一番地に書いてある。
元々この大会は「日本一を決める大会」であり、同時に「世界選手権に出場する日本代表選手の選考会」でもある。
そういった大会に「外国籍」の選手が出られないことは果たして差別だろうか。
大会当日まで地獄の減量を行ってきて、それで当日に「やっぱ出られません」となったことに対して同情はするが、
「命を削って(本人談)」やってきたんならなんで募集要項を上から下まで穴が開くくらい読まなかったのか。
本人は日本語を話すことは堪能だが読み書きには自信がないとのことだったが、では動画で横に立って憤怒していたパートナーやYoutubeスタッフは何をしていたのか。
エントリできたこと自体がおかしいという意見もあるが、ほとんどの場合エントリ自体は誰でもできる。
いろんな試験や催し物で、当日前エントリで当日会場入りする時点で「必須の証明書等」を提示できなくて入場できなかったケースなんでなんぼでもある。
出場費の返還がなかったのはひどいという意見もあったが、開催要項に「※一度お支払いいただいた出場費の返金はいたしません。」と書いてあるし、こういうコンテストや資格試験において事前支払いの出場費や受験料の返還が行われないことはごく普通の対応である。
そして事前にパトリック氏の受付を止められなかったのかという点について。
これは非常に難しい問題だと思う。
パトリック氏はまぁ、言葉は悪いが外面だけ見ればバリバリの黒人だ。
だが、日本語はそれなりに堪能だ。Youtubeチャンネルでは基本オール日本語で動画を上げている。
公認ジムで受付した際に、彼に対して「日本国籍を所持していますか」と聞くべきだっただろうか。
下手すれば「日本に長く住んできて日本語で受付対応もしたのに日本国籍かと聞かれたのは差別的だ」ということになりかねない(パトリック氏がそういうことをするというわけではない)。
では応募時の提出フォームに「あなたは日本国籍を所持していますか」という項目を付けたすべきか?
出場資格にきちんと「日本国籍を有し」と書いてあるのに、そんな項目は必要か?
出場資格すらちゃんと読めない人間がそんな項目をちゃんと読めるのか?
今回のJBBF批判には、元々JBBFが非常に古臭く適当な運営を行っているので
例:出場費を現金で普通郵便で送らせる、役員が大会出場費を横領しているのが発覚し出場者に再送金させる、順位をつけ間違える、前年時点では問題なかった大会を今年になって突然出場差し止めを行う、不明点を大会運営に確認したら電話で罵倒される、大会会場で会長が出場者を揶揄する、大会開始が2時間押す、個人審査の提出楽曲が流れず急遽共通曲で審査を行う、などなど
それに対する鬱憤が爆発した部分があるのはもちろん理解できるし、実際JBBFは変わっていくべきだとは思うが
それと出場者個人の確認ミスとそれを当日に差し止めた大会の対応は別問題だと思う。
今回大会運営は「出場者としては認められないが特別にステージでポージングを行うことはできるがどうするか」という特別対応を提案している。JBBFとは思えない柔軟な対応である。
今回は黒人がハネられたのでちょっとした問題として取り上げられたが、
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 秋分 の日
・03 『ちはやふる』
・04 窒素
・05 [ペア]2番と8番
・06 プレタポルテ
・07 [すべて]アフガニスタン ウズベキスタン カザフスタン タジキスタン トルクメニスタン パキスタン
・09 ビスマルク
・13 9
・14 リンドウ
・15 五木ひろし いつきひろし
・19 マウスピース
・21 海王星
・22 きんぴら
・25 [3択]55(日
・26 ペリカン
・27 エルヴィス・プレスリー
・29 オットマン
・30e 東京(湾
ハードワークを余裕でこなし平日においても家庭のお仕事もソツ無くこなし、
・・・そんな誰もがイメージするようなエリートもちゃんと大企業にいるにはいる
けども9割くらいはそれに該当しない
何がなんでも出世するぞとメラメラ・ギラギラしている社畜。プライベートなどオマケ
気合いが入りまくってるので元気にプライベート放り投げてお仕事しまくってる。丈夫
愛社精神があり協調性があり上からの指示にはスムーズに従う大変ありがたいワンコ社員
入社がゴール。評価がボトムに入らない程度にはそれらしいことをするが、するのは"仕事するフリ"であり、事勿れ
退勤後が本番の家庭・趣味・個人のプロジェクトに8割以上のリソースを注いでる人
○○社に所属していること、○○を担当していること、それがアイディンティーのから回ってる人
本質的にスーパーで品出しのアルバイトか事務のアルバイト(データ入力)くらいがちょうど良さそうな人
誰もがイメージするようなわかりやすいエリートとA・Bのみで組織が占められていれば最高なんでしょうけど
ほとんどはスペック問わずCとかDとかEなんで理想通りに仕事が進まないんですね
なのでITとか営業だけ相応の経験・スキルがあれば学歴不問になってたりします
だから気遅れなどせずに募集を見かけたらフツーに応募してください
むしろちゃんと年収交渉しないと同じ仕事している同僚と年収100〜300万弱違うとかいうことも余裕で起きるので
それでモチベがクソ下がってしまう人はきちっと交渉してから入社しましょう
外資だろうが内資だろうが入社後に劇的に給与上がるとか無いです
【追記】
愚痴聞いてくれてありがとな
子供できて自分のお金をポケモンに思い切り使えないんだよ。そしてこのまま失速しつつ攻略サイトや図鑑だけ見ている自分がいたらと想像してしまったんだ。そんな自分を中学時代の俺は軽蔑していただろう。せめて自分のできる限界まではしろ、と。
まあそんなこと気にしなくていいんだろうけどね。真面目に全クリしたきたわけでもないし。厳選や対戦もさほどしてないし。
だけどさ
新しい地方、新しいポケモン、新しい敵やストーリー。ようは数年に一度の出会いの儀式なんだよね。そんだけだが、そのためにずっとやってきたのは自分でも驚きだな。
やっぱ続けようかな。
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本家の正統バージョンはソードシールドまでやったけど、ぶっちゃけ図鑑は完成していないしダウンロードコンテンツはやっていない。金と時間がなかったんだ。
更に言えばアルセウスはまるで手を付けていないので、初代伝説鳥のリージョン違いもほぼ知らない状態だ。というかサンムーン前後から知識が曖昧。
アニポケもGoもやってないので、ようはここ数年のポケモンの意識はゼロに等しい。もはやポケモンの名前すら言えるかもわからない。
そのうえで新作を買うべきかとても悩む。大会に出るとか図鑑コンプにはまるで興味はないのだが、新しいポケモンを見たときワクワクや新要素が欲しいのだ。
でもそれらが過去作に出ていたポケモンのリージョン違いや進化・進化前だと、過去作を中途半端に放置していたことを後悔しそうなんだ。
あのときプレイしていればこのポケモンに出会えたのに、なんでしなかった?とね
新しいポケモンに出会える機会を逃して、中途半端に攻略サイトで得た情報で満足する自分が嫌いだ。
別に俺の時代には攻略サイトは悪ではなかったし、ノベルゲーとかはぶっちゃけ全部選択肢をサイトに頼ることもある。
けれどポケモンはそれをしたくない。
かつて金銀の攻略情報をファミ通(古)で得た上でソフトを買ったときは非常に後悔したからだ。自分の歴史はポケモンとともにあった。近年はそうでもないが、新作はできるだけ継続している。
だからといって過去作をプレイする余裕があるかというと難しい。ああいうのは勢いとワクワクが全てなので義務感でやるのは辛い。
ここでポケモンの系譜を経てばそれでおしまいになりそうでもある。そうしたらもうポケモンを見ても何も感じないだろう。
でも子供が大きくなりポケモンに触れたとき、そのポケモンの名前くらいは言えておきたい。一緒にアニポケを楽しみたいし10年後の新作を一緒にプレイしたい。
ポケモンへの興味と知識を失うのは簡単だが、戻すのは苦労がいる。新作をプレイするのはモチベーション維持でもある。他のゲームはどうでもいいけど、ポケモンはそうじゃない。
Splatoonシリーズではコミュニティ大会が行われることが珍しくないが、そのどれもが小規模に収まっているのが現状だと思う。
Splatoon3でその現状を変えるためのアイデアを示すので、だれかやってください。
2では主にTwitterでの呼びかけがメインになっているが、これは健全とは言えない。
知名度や既得権益によって試合の質が大きく変わってしまうし、ウデマエやXPはいくらでも詐称できてしまうためである。
真剣に練習経験を積みたい強いプレイヤーは、同じような志のプレイヤーとだけ大会や対抗戦をするようになるため、ざっくり言えば新規の強い人が参加するハードルが非常に高くなってしまう。これではコミュニティの活性化につながらない。
問題点は、Twitterでの募集、実力の詐称、新規参入の障壁の3つだ。
Apexでは、公式大会のスクリム(練習大会)が毎日開かれている。申請すれば誰でも参加することが出来る(1チーム3人を集めて参加する必要がある)が、G1、G2とグレードが分けられており、このスクリム内でのレートを上げることで上のグレードへ参加することが出来る。
また、レートが高いチームは公式大会への参加資格が認められる。
マリオカート8DXではラウンジという名称の大会システムが存在する。12人で一試合(12レース)を行い、ゲーム内の順位によってラウンジ内のレートが上下変動する。
試合はプレイヤーが募集をし、集まり次第開催される。募集の際、一定以上のレートのみが参加できる制限をつけることが出来るため、試合が一方的になることが少ない。
Discordのサーバーで開催されているシステムのため、誰でも参加が可能である。有志が作成したBOTによって管理されている。
・レートによってランクを付ける。例えば、Bランクの人間が募集した対抗戦にはBランク以上の人間しか参加できない。
・対抗戦は一人が募集し、他7人が参加表明を出すことで開催決定される。
・ランク帯で大会を開催することが出来る仕組みを作る。大会の結果で大きくレートを変動させる。
これによって有意義な練習大会や対抗戦を開催することが出来るのではないだろうか。以上。
通常のシングルエリミネーション方式では、全チームで試合数が平等ではない。
支部で好きになった推し絵師のツイート遡ったら30代半ばっぽいのに未婚すねかじり子供部屋おばさん全開でキツかった
・写真に写ってる絵師のお母さんの手がもはやおばあちゃん(少なくとも60代)
・お父さんがゴルフ大会でもらってきたゲーム機をゲットして喜ぶ
・好きなアニメをお母さんに見せたら○○くんがかっこいいって言ってた(笑)ツイート多数
・年パス持ち(コロナ前)のDオタだけどインパの同行者がいつもお母さん
・自分の誕生日(繰り返すが30代半ば↑)はお母さんが買ってきてくれたケーキでお祝い
・新しくゲットした推しキャラのグッズを並べているベッドが子供部屋特有の古いくさい茶色の傷だらけフレーム
・実家暮らしで親のすねかじりながらソシャゲ推しキャラのガチャ完凸マウント
・ガチャ爆死して諦めた子持ちフォロワーへの「出るまで回せば出るよ!」リプ(経済状況への配慮なし)
こんな世間ズレ子供部屋おばさんが男子高校生同士のエロ漫画描いてるの、キツすぎ見れなくなっちゃった
◆追記
ところどころフェイク入れてますが客観的にこどおばツイートがどう思われるか反応を知りたかった。
最後の子持ちフォロワーへのリプは自分でも後から反省した事案です。
アレ、わたしだいきらい。
わかるよ、よーく笑ってきた人は笑いジワはいちばんクッキリでてくるだろうし、
いつも怒ってばかりだったらマユだって目立だってだんだんつり上がってきて、それが表情にでてくる。
そういう感じでしょ。
もちろん、生き様って言うのはあるていどその人の見てくれに出てくるとは思う。
大会にでるような筋肉マッチョが毎日ダラダラとお菓子食べている生活をしていないだろうと予測できるのと同じで、
でも、わたしはすごくイヤ。
先日読んだ書籍で、「クレームを起こす人の顔は大抵わかるから、やさしくて温和そうな人に不運を与える」みたいなことを書いていて、(接客に関係したエピソードを紹介する書籍で、クレームを起こさなさそうな人を見極めてその人から席順の優先度を下げる、クレームを起こす人はクレームになりづらい席を選ぶみたいな話だった)すごく不快になってそこから読むのをやめた。全方面に失礼すぎる話じゃないか。
そして、私はこれを読んで、自分はきっとクレームを起こす側だとこの人に判断されるんだろうなと思ったら、涙が出てくるほど悲しくなったのだ。
私はずっと、顔がこわい、いじわるそうな顔、顔がクール……などと言われて生きてきた。
「クール」は主に知り合い友人で、「こわい」「いじわるそう」は主に肉親とかだ。
じゃあ実際に性格が怖いのかと言えば、そりゃあ確かに怖い部分もあると思う。ええ年した社会人ですからね。厳しいときもありますわ。
でも、人にいじわるなんかしたことなんて、妹以外に(笑)覚えがない。
落とし物をしたら必ず届けるし、誰かが落としているシーンを見かけたら走っておいかけてでもわたしにいく。
子ども2人つれてベビーカーを階段であがろうとしているお母さんを見かけたときはベビーカーもってあげたし、
なんていうか、そういうのを自然とできるタチではあると思うんだ。それを見た友人知人はよく褒めてくれたりするし。
ちなみに妹は「おねえちゃんはやさしいよ!顔はちょっとこわいけど!」と言う。おい。
「だから自分はいい人なんだよ!」と主張する気はもちろんないし、いい人だとも思わないけれど、
でも、だからって、「顔がこわい、だから性格も怖いのだろう」と思われるシーンがあり得るかもしれないというのは受け入れられない。
すごくイヤだ。
「あなたって顔怖いよね」何気なく言ってる言葉かもしれないけど、ものすごく傷付く。
好きでこの顔に生まれたわけじゃない。
プリクラ期を経てあるていど笑えるようになったけれど、恋人や家族からは「引きつった笑い」と言われて悲しい。
みんなそう思ってるんだろうか。
たまに笑ったと思ったら、声だけ笑ってると言われる。うるせえうるせえ。
でも、社交性はそれなりにあるようで、
「友だちが多いね」というのは職場の人や恋人、家族などに言われることは多い。
もし私が、本当に心から怖い人なら、そんな状況にはならないだろう。いやなるのだろうか。
だから、あんまり顔の怖さは性格と比例しないと思って生きているが、書籍の1エピソードで心が悲しくなるほどには気にしてしまう。
いい人だと思われたいわけではない。でも、「顔が怖いから性格もあれだろう」と判断されるときがあるというのは本当にイヤだ。悲しい。
明日起きたら、やさしい顔になっていたらいいのに。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 石狩(鍋
・03 韓国語
・04 ジンベエ
・05 インド
・06 [すべて]なにわ男子 SixTONES Snow Man King & Prince
・07 アルゴリズム
・09 [近似値]4856(校
・14 Among Us アモングアス
・15 G
・16 [3択]メロン(器官
・18 『SPY×FAMILY』
・21 [3択]外務 省
・22 リベロ
・25 杉田玄白 すぎたげんぱく
・26 プレパラート
・29e オー・ヘンリー
ああ実にイライラするな。
この程度の連中が偉そうに漫画の良し悪しを語りやがって……。
ぎなた式はたった数年前にジャンプGIGAで連載されていた作品だから漫画が好きなら普通に知っているはずじゃん。
ジャンプGIGAなんてジャンプの定期購読をしていれば勝手についてくる。
漫画に使う金がちょっとでもある人間なら大体読んでるレベルだ。
でもはてなーは誰もそれを読んでいない。
読んでいていても思い出さない。
比較しない。
「作者が成長した」とも言わないし「切り口が変わった」とも言えず、ましてや「ぎなた式のが少年漫画っぽくて俺は好きだった」なんて絶対に口にしない。
ありえねえ……この程度の奴らが偉そうに漫画を語るのはありえねえ。
ただザックリと「僕たち漫画とか全然わからないけど~~褒めておくと偉そうにできそうだから持て囃そう~~~」ぐらいの距離感でいるならまだいい。
だがお前らの態度は「漫画に詳しい僕からすると、これはいい作品に感じられますね」なのがマジでありえねえ。
ぎなた式/JC発売記念1話試し読み - 三木有 | 少年ジャンプ+
とはいえ読んだこともない人間しかいないこの地獄のような漫画オンチSNSで語れるのは1話との比較ぐらいだろうな。
俺は相手に合わせられるので1話のURLを貼ってそれと比較する。
お前らと違って立場を分かってるので。
静と弁慶は一点突破で「最後の大会の空気感」なのは流石に説明しなくていいよな。
対してぎなた式は「なぎなたというスポーツのゲーム性」「挑戦することに燃える男子」「男社会にやってきた紅一点の師匠」という3つの柱でバランスを取りつつ少年漫画をしている。
読者はこの3つのうちどれかにヒットすればいいので全体的な当たり判定やフックは多いが、その分個々の突破力は下がりやすく漫画にわかに「すげーの見つけたぜ~~」と褒めてはもらいにくい。
言い方を変えれば作者は少年漫画読者向けの読みやすさを削ってその分を「ネットでイキってる漫画ニワカに褒めてもらいやすくすること」に焦点を当てたと言えるわけだ。
絵柄も「ジャンプ読者に親しみやすい絵柄」から「いい年こいたオッサンが褒めやすい絵柄」へと変更している。
これがまあ見事に現代インターネットというイキリ漫画ニワカだらけのSNSではヒットして大成功だったわけだ。
全2巻で打ち切られた作者の過去を思うと生存戦略を身につけることに成功したというのは腕組みで成長を見守っていた感を思わず出したくなってしまう。
ただ自分としては「+とはいえジャンプ向きの作風からは遠ざかっており、この作風で本誌に帰ってきても成長はないだろうな」という感想を抱いてしまう。
ジャンプ本誌も最近はPPPPPPやアクタージュのような大人向けテイストを持った作品が入り込める余地はあるのだが、それでもそれらは基本的に少年漫画という骨子の中で外側の革を変える程度にとどまっている。
これらの作品は題材とする演劇や落語をある種のスポーツとして描きその中で能力者バトルを行わせることで「勝ち負けによるわかりやすい白黒」や「努力・友情・勝利」を展開出来るように作り込まれている。
静と弁慶のように勝利でも成功でもないものを中心に展開される物語がジャンプで許されるのはギャグ漫画だけだ。
たとえばタツキの短編作品もなんだかんだであれらは「現実とかいうムカツクラスボスを完全勝利でぶん殴るまで」を描く物語としての文脈で組まれている。
いわゆる「男脳」と称されるような問題解決型、勝利追求型の思考回路向けの作品を提供するのがジャンプという雑誌のカラーであり、読者が雑誌やサイトを開く瞬間に期待するのはそれである。
その文脈に逆らうような展開は飛び道具としてはウケるが、長続きはしない。
総じて言えば「ぎなた式はなぎなたという珍しいテーマを使いながらも総合的にはジャンプの文脈としては素直」「静と弁慶は最後までジャンプの文脈に逆らっている」と考えられる。
話題性を作るために一度飛び道具を使って名声を得たのか、それとも作者の才能がジャンプには合わない方向で開花したのか、この部分は実に興味深い。
ぎなた式はロギィの頃と比べて圧倒的に言葉や絵を用いての状況説明が上手くなっていたが、静と弁慶を見るとその能力は曖昧で捕らえ所のないモノを表現する力としてより強く伸ばされている。
この能力は漫画家としての背骨にも出来る強いカードだが、これを使い今後この作家がジャンプで返り咲くのか、別の雑誌で結果を残すのか、漫画をちゃんと読んでいる人間からするとここはものすごく語りたくなるポイントだ。
ガッカリですね。
入社2年目の2006年には第33回社会人野球日本選手権大会でベスト4進出の原動力となる。
ドラフト指名解禁年の2007年には複数の球団が大学・社会人ドラフトの1巡目(希望枠)候補として検討していた
2008年はJABA東京スポニチ大会準々決勝(対JFE東日本戦)で5連続・6連続を含む大会新記録の18奪三振[5]。
同年夏の第79回都市対抗野球大会では全5試合に登板して1完封を含む4勝を挙げ、投球回数28回1/3で4失点、奪三振36・防御率1.27という成績
ご出席の皆様。
UPFの主催のもと、より良い世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150か国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で、世界平和を共に牽引してきた盟友のトランプ大統領とともに演説する機会をいただいたことを光栄に思います。
特に、この度出帆した「シンクタンク2022」の果たす役割は大きなものがあると期待しております。
こんにちに至るまで、UPFとともに、世界各地の紛争の解決、とりわけ、朝鮮半島の平和的統一に向けて、努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ皆様に敬意を表します。
さて、いまだ終息の見えないコロナ禍のなかではありますが、特別な歴史的意味を持つこととなった東京オリンピック・パラリンピック大会を、多くの感動とともに無事閉幕することができました。ご支援いただいた世界中の人々に感謝したいと思います。
史上初の一年延期、選手村以外外出禁止、無観客等、数々の困難を越え開催できたアスリートの姿は、世界中の人々に勇気と感動を与え、未来へのあかりをともすことができたと思います。そして、イデオロギー、宗教、民族、国家、人種の違いを越えて感動を共有できたことは、世界中の人々が人間としての絆を再認識する契機となったと信じます。
コロナ禍に覆われる世界で、不安が人々の心を覆いつつあります。
全体主義国家と民主主義国家の優位性が比較される異常事態となっております。
人間としての絆は強制されて作られるべきではありません、感動と共感は自発的なものでなければありません。人と人との絆は、自由と民主主義の原則によって支えられなければならないと信じます。
一部の国が、全体主義、覇権主義国家が、力による現状変更を行おうとする策動を阻止しなければなりません。
私は自由で開かれたインド太平洋の実現を継続的に訴え続けました。そして今や、米国の戦略となり、欧州を含めた世界の戦略となりました。
自由で開かれたインド太平洋戦略にとって、台湾海峡の平和と安定の維持は必須要件です。日本、米国、台湾、韓国など、自由と民主主義の価値を共有する国々のさらなる結束が求められています。
UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします。
世界人権宣言にあるように、家庭は、社会の自然かつ基礎的集団単位としての普遍的価値をもっております。偏った価値観を、社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう。
いつの時代も、理想に向かう情熱が歴史を動かしてきました。理想の前には、常に壁があります。よって、戦いがあるのです。情熱をもって戦う人が歴史を動かしてきました。
自由と民主主義を共有する国々の団結、台湾海峡の平和と安定の維持、そして、朝鮮半島の平和的統一の実現を成し遂げるためには、とてつもない情熱を持った人々によるリーダーシップが必要です。この希望前進大会が、大きな力を与えてくれると確信いたします。
ありがとうございました。
7th Rally of Hope(神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会)
UPF公式サイトより
7th Rally of Hope - World Leaders Renew Call for Peace
文字起こしには次の出どころ不明の日本語字幕付きYoutube動画を参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=qtzkP2Pi9tY
安倍元首相銃撃事件の、犯行動機の一因と言われている、安倍氏が統一教会系団体に向けて送った「ビデオメッセージ」をテキストに起こしたものです。
ひょんなことから、安倍さんのビデオメッセージ動画をYoutubeで見たのですが、思いのほかシッカリと書かれたスピーチだった(きっとスピーチライター使ってる)ので、テキスト化された全文がネットにあってもいいのに、と思ったからです。
(書き起こしたあとでhttps://note.com/makeheavenlab/n/n3cabd07f7dc0 みつけてしまいましたが、なんか段落が読みづらい)