2022-09-13

Splatoon3の大会システムについての草案

Splatoonシリーズではコミュニティ大会が行われることが珍しくないが、そのどれもが小規模に収まっているのが現状だと思う。

Splatoon3でその現状を変えるためのアイデアを示すので、だれかやってください。

Splatoon2での大会や対抗戦

2では主にTwitterでの呼びかけがメインになっているが、これは健全とは言えない。

知名度既得権益によって試合の質が大きく変わってしまうし、ウデマエやXPはいくらでも詐称できてしまうためである

真剣練習経験を積みたい強いプレイヤーは、同じような志のプレイヤーとだけ大会や対抗戦をするようになるため、ざっくり言えば新規の強い人が参加するハードルが非常に高くなってしまう。これではコミュニティ活性化につながらない。

問題点は、Twitterでの募集、実力の詐称新規参入の障壁の3つだ。

ゲーム大会システム

Apex

Apexでは、公式大会スクリム(練習大会)が毎日開かれている。申請すれば誰でも参加することが出来る(1チーム3人を集めて参加する必要がある)が、G1G2とグレードが分けられており、このスクリム内でのレートを上げることで上のグレードへ参加することが出来る。

また、レートが高いチームは公式大会への参加資格が認められる。

21時から24時まで、6試合が開催されている。

マリオカート8DX

マリオカート8DXではラウンジという名称大会システム存在する。12人で一試合(12レース)を行い、ゲーム内の順位によってラウンジ内のレートが上下変動する。

試合プレイヤー募集をし、集まり次第開催される。募集の際、一定以上のレートのみが参加できる制限をつけることが出来るため、試合一方的になることが少ない。

Discordサーバーで開催されているシステムのため、誰でも参加が可能である。有志が作成したBOTによって管理されている。

これらを踏まえた提案

Discord上で対抗戦相手を集めるサーバーを作る

勝敗によって個人のレートを上下させる。

・レートによってランクを付ける。例えば、Bランク人間募集した対抗戦にはBランク以上の人間しか参加できない。

・対抗戦は一人が募集し、他7人が参加表明を出すことで開催決定される。

ランク帯で大会を開催することが出来る仕組みを作る。大会の結果で大きくレートを変動させる。

これによって有意義練習大会や対抗戦を開催することが出来るのではないだろうか。以上。

追記

スイスドロー方式で戦わせるのはどうだろうか。

通常のシングルエリミネーション方式では、全チームで試合数が平等ではない。

スイスドロー方式はすべてのチームが決まった回数の試合を行うことが出来るので、練習になる。

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