はてなキーワード: 企業倫理とは
追記:いくつかご指摘頂き、恥ずかしく反省した点もありましたので追記します。
教えていただいた方、特に anond:20201108030121 の方有難うございます。私がガチ寡聞・無知というだけでした。ごめんなさい。勉強します。
ワニの話のときは正直言って「ないわー」と思ってた側です。作家さんのことはかわいそうだなと思っていました。とくにレビューとか攻撃はしておりませんが、ダブスタと言われればそれまでかもしれません。
性的かどうかではなくインモラルどうかという切り口にすれば議論が発展したかもしれませんとも思いました。私は無知なので話せませんが…
それって飲食店や作家は謝罪しましたか?その攻撃的なレビューは適当ですか?ということを言いたかったのですが…適当とお考えならそれはそれでよろしいのでは…
「攻撃的なレビューは普遍的なものであり、ATSUGIもイラストレーターも甘んじて受け入れ謝罪するべきである」と仰りたいのでしょうか。悲しいですね。
anond:20201108024607 あらん限りは言いすぎですね。おっしゃる通りです。ごめんなさい。
id:grdgs 「悪口は駄目」と曖昧な倫理的問題を頻繁に提示するミソウヨのダブスタを指摘したら、「強すぎるのが駄目」と曖昧にゴールポストを動かした。卑怯者だな。「明文化」も口癖のくせに / 卑怯者は増田宛てじゃない
id:porquetevas 倫理的な問題に言及して批判してる人も多くいたのに(自分も企業倫理的に問題ありと思ってる)そこ無視した前提で語り始めるのは何なの
前置きの通り、「倫理的には問題ないけど、不快なマーケティングだね!」と評していた方々についての文章ですので、「倫理的に問題がある」とお考えならば特に関係のない文章かと思います。他の文章をお読みになったらいかがでしょうか。
前置きで倫理基準を問題にしている人もいる、とも書きましたよね。
ちなみに最後に述べた通り、これは「私が悲しい」というお気持ち文章ですよ。倫理の話ではなく。
*コメントを訂正頂いたようですので反映しました。ゴールポストを動かすのはよくないですよね。同意します。繰り言になりますが、批判も感想も自由だと思います。
追記おわり
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これのブコメ読んでぶわーってなったので書きました。マーケティングのほうの話です。もう宴もたけなわだから読まれないかもしれませんが。
今回の件はこれまでの性的表象をめぐる議論とは様子が異なっていて、まず批判する主体が実際に購買している層であったということ。次に、これまでの曖昧な(というのは露出度等の客観的な基準に拠らない、という意味です)性的表象への批判ではなく、「私たちの好みではない」という批判(感想)が主体であったこと。これは倫理的な問題ではなく、個人としての感覚が動機の主体であることを示しており、これまでの議論とは一線を画したものだと思いました。そして、これまでのような曖昧な倫理基準に基づいた批判を展開する方は得てして少数派だったように見えました(書きながらTLを見ていたらそうでもない気もしてきましたが)。ということで以下の話は、ATSUGIの広告に使用された表象は「倫理的には問題ないものの、購買客層を不快にさせるものである」という前提で進めます。
私はこの状況を見て、ATSUGIやらかしたね、謝るのも仕方ないね、これでシャンシャンだね、としばらく感じていました。しかしやはり少し違うのでは?と思ったその感想等を以下に書きたいと思います。
さて、私が最初この一件を仕方ないと捉えていたのはこういう意図によるものです。
・ ATSUGIはこれまでの客の好みを間違い、客を怒らせた。客は怒り、個人的かつ否定的な感想を述べた。これに対してATSUGIは、それまでの顧客層に見放されないため、という資本主義的な理由によって自発的に謝罪した。その謝罪の内容は「不快にさせたため」という理由によるものであった。それは商慣習上通常の営為であり、なるべくして収まった。彼等はマーケティングを間違えたのだ。
しかし、本当にそうでしょうか?
上記の考えに至ってからしばらくした本日、私はこうも考えました。これがほかの性的表象やジェンダーに無関係なマーケティングだったらどうだったでしょうか、と。他のテーマでも不快な広告というのは多分にあり得ます。「広告 不快」でGoogle検索すると、うっとうしい広告の事例が多く出てくると思います。しかし、これらの企業は謝罪まで出しているでしょうか。
これらの企業には彼らの広告を不快に感じる顧客候補を引き留める理由がないから謝罪などのアクションをしないのだ、そういうことがまず皆さんの頭に浮かぶかと思います
それではなんらかのアクションをとり、広告を不快と感じた顧客を引き留めたい場合について考えてみましょう。ジェンダーや性的表象以外で。ありますか?考え付きますか?広告で不快にさせてしまった、失敗したと思ったら、きっと何食わぬ顔で次のキャンペーンからテイストを変えるなどの施策を打っているのではないでしょうか。
性的な問題以外で不快さを理由に謝罪した事例を私は寡聞にして知りません。もし知っている方がいたら、誰か教えてください。もちろん企業の不祥事にかかる謝罪は連日引きも切らないところですが、不快感が不祥事になった事例がありましたでしょうか。
不快な広告を出したことに対する謝罪。これがまず違和感を覚えた点です。
確かにお客様を怒らせたのはマーケターとしては完全な失態です。謝罪して顧客に戻ってきてもらいたくなるのは自然の心理でしょう。
翻って消費者へ視点を移して考えてみたいと思います。ATSUGIのラブタイツに関するSNSマーケティング後、この件に対する既存購買層からの批判・感想が爆発的に増加しました。ここで皆さんに聞きたいことがあるのですが、これらの批判・感想の表明は適当と言えるでしょうか?
もちろんTwitter上の批判も非難も感想も自由にあるべきです。これまで愛用してきたATSUGIブランドが全く違うテイストになり、憤懣やるかたないこともあるかもしれません。しかし、タイツについてはATSUGI以外にも多くのメーカーが製造・販売しています。タイツの供給が問題になることもない。いろいろなテイストのブランドがある。ほかに選択肢のあるこの状況でなぜ、ラブタイツキャンペーンにここまでの批判(否定的な感想)が集中するのでしょうか。倫理的には問題がない広告にも関わらず。
私が今回後になっておかしいと感じたのは、フェミニズムや性的表象や主体客体に関することではなく、SNSによる国民総レビュアー状態+消費者第一主義とそこから発生したコメントスクラムです。だってそうじゃないですか?オキニのブランドが嫌いになってきた、そしたら普通は黙って他のブランドに乗り換えるのがこれまでの通常の購買行動です。
レストランの対応が悪かったら、あなたは情報サイトにあらん限りの攻撃的なレビューを書きますか?今回の件はそれを集団的にやられていた状態だったのではないですか?
「買ってやっているのだからどのような苦言も受け入れるべきだ」そう思っている人は今回の批判者の中に本当にいませんか?これは妥当な商慣習だと本当にそう言えますか?
なぜ倫理的に問題はないと考えている人が多いにもかかわらず、ここまで炎上(そう書いて差し支えない状態だと思います)したのか、それは「こういうセクシャルな表象については攻撃的な意見を表明していい」という意識の表れではないでしょうか。そうでなければ皆が皆「気持ち悪い」「不快」と声をそろえて言うことがありますか。そんなに気軽に使っていいものでしたでしょうか、「気持ち悪い」という言葉は。
なんとういかコロナ禍におけるタレントの自殺率とかを思い出しますね。具体的な名前は出しませんが、SNSで事あるごとに話題に出されるタレントの心労を思うと、なかなか厳しいものがあります。今回の騒動に似ている個所もなくはないと思います。
まとめます。再度申し上げますが、批判も感想も自由です。それを受けてATSUGIが謝罪したことについても外から口を差し挟むことではありません。それでも本件を広告問題として考えてみると、商慣習上不条理なほど叩かれ批判され「気持ち悪い」と罵られている。
それは多勢が「不快である」という言説を束になって浴びせ、「不快にさせてごめんなさい」と謝罪をATSUGIから引き出したということに他なりません(倫理的には問題がないにもかかわらず)。加えてこれを是として顧みない方がTwitterやはてブ上にすこぶる多い。この構図がマジ悲しいなって思って書きました。おわり。
てかこれ、フローチャートの人の言っていることと似通ってますし、理路の増田も追記で補足してますね。すみません。anond:20201107191444
利用・購入することで世界が少し悪くなり、私は少し快適になるモノをなかなかやめられない。匿名で吐き出したい。
お金がないし、子供が壊すからなかなか高価なものは買えない、でも少しでも良いデザインの便利なものがほしい…
これは偽物とか薬害とか自分もリスクを負うことになるが、普段使っている薬が病院で処方してもらうより安く手に入るし、ネットでポチれるので利用してしまう
過去の事件とかググるとマジでマジでどうかしてると思うけど洗濯機で丸洗いできるブラとか、モノは良くて安いのが多い
・安すぎる子供服
低賃金労働が背後にあることが脳裏をよぎるが、どうせ長く使えないので、安いのにデザインがシンプルで縫製が良いと買ってしまう
そろそろ意識を変えるべきだと自分でも思う、ただ生活に余裕がないと企業イメージの裏の「正しさ」まで考えていられない。みんなはどう?
追加: そうは言っても誰かの犠牲の上に成り立っている便利さは少しずつでも排していきたいので、上記の問題点や「これはひどい」という企業やサービスがあればできるだけ詳しく教えて欲しい。
経済学の専門家ではないので間違っていれば教えて欲しいのだが。
BIの財源について、多くのシミュレーションでは現行の社会保障費を削って、その分を割り当てるものと仮定されることが多いのだけれど、いろいろ考えてみた結果、実はそんな必要は無いのではないかという結論に至ったので、ちょっと一緒に考えてみて欲しい。
ちなみに結論を先に言っておくと、私はBIの財源には法人税の増税分(および個人事業主に対する所得税の増税分)を充てるのが適切だと思う。
理由は、そうすることで、現行の経済の仕組みをほとんど崩さずに(新たに得をする人も、損をする人も、ほとんど生まずに)BIを導入することが可能になると考えられるからだ。
なぜそんなロジックが成立するのかについては、以下で詳しく説明をしていきたいと思うが、その前にBIを導入する目的について確認しておきたい。
という究極の目的のため、
という施策を行う必要があり、そのための方法としてBIが有用だと考えられることにある。
BIの推進論者の中には、例えば、社会保障の一本化による効率化や、現行の分配システムによる不平等の解消など、上記以外の効用をBIに求めている人もいるかも知れないが、それは私の考えるBIの目的とは異なるので、ここでは考慮しないことにする。
では早速、私の考えるBIの枠組みを説明していきたいと思う。
まず、BIの金額を設定する。ここでは、人間一人が最低限生活するのに月額10万円が必要であると仮定し、それと同等の金額が全国民に一律支給されるものとする。また、BIの導入に合わせて、現行の解雇規制を大幅に緩和する。職を失っても最低限の生活が保証されている以上、企業が好きなときに従業員を解雇しても問題はないという考え方を取り入れる訳だ。
さて次に、とある会社(A社)の給与体系をモデルケースとして設定する。
さて、ここでA社の月あたりの人件費の合計は80万円であるが、BIの開始によって、各従業員は会社以外に国からも現金の支給を受けることになる。
会社は、各従業員の世帯収入がBI導入以前と同等になるよう給与を減額し、その分を法人税(BI税)として国庫に納めることとする。
極端な例を示したため、従業員3の給与が0円なってしまい、これでは従業員3が離職してしまうのではないかという懸念が生まれるかも知れないが、問題はない。
BIの導入によって、国内のあらゆる企業の給与水準は(単身者の場合)10万円ずつ低下しているため、理論上は、(流石に0円では困るが)1円でも給与が発生するならそこにはインセンティブが存在するものと考えられる。
とはいえ、現実には1円で働く人など誰もいないだろう、というツッコミが聞こえてきそうだが、やはり大丈夫だ。問題はない。
なぜなら、実際には「従業員3」の給与は1円よりもずっと多くなることが予想できるからだ。
原資となるのは、解雇規制の撤廃によって可能になったリストラによる余剰人件費である。
A社の場合、例えば月給20万円の「従業員1」を解雇してより安価な人材へと置き換えることによって人件費のムダを省けば、その分の人件費を他の従業員へと割り当てることが可能になる。
現状、企業側の一方的な解雇は労働者に著しい不利益となるため厳しく制限されているし、特に家族を養わなければならない「従業員1」のような人を解雇することは企業倫理的にも難があったが、BIによって扶養家族も含めた世帯の収入が最低限保証されているのであれば、リストラも許容されると考えるのだ。
なお、ここで「解雇規制を導入したからといって企業の生産性が向上するとは限らない」から「余剰人件費が生まれるとは限らない」という主張は当然ロジックとしては成立するものの、今回のシミュレーションにおけるBI導入のそもそもの目的が「解雇規制の撤廃、雇用の流動化」による「日本企業の国際的な競争力向上(生産性向上)」である(上述)以上、その点については既に定義として肯定されていることに注意いただきたい。
(つまり「解雇規制を撤廃すれば生産性が上がる」というのは大前提となる仮定なので、ここでは議論しないよ……ということ)
さて、以上が私の考えるBIプランの大枠であるが、このプランのメリットについて、もう少し詳しく触れておこう。
最初に述べたように、この方法でBIを導入した場合、社会保障の枠組みは、現行の制度に特段大きな変更を加えることなく、そのまま運用することが可能となる。
保険制度や年金制度をBIに統合しようとすると、どうしてもBIへの移行は大掛かりで複雑なものにならざるを得ないし、その過程で必ず、得をする者と損をする者、そして利権が発生する。
現状、様々な面で破綻や不平等が指摘されているこれらの社会保障制度と一本化を行おうとすれば、全方位から圧力が加わってろくな制度にならないであろうことは予想に難くない。
であるならば、いっその事、BIはBIとして独立して導入を図った方が実務の面でも難が少なく、システムが単純な分、透明性も高くなることが期待できるはずだ。
また、そもそもの筋論から言っても、BIの導入によって世帯収入の一部が補填され、それによって企業の人件費の削減が可能となり、その分の増税が可能になるという循環ロジックこそが、最も自然なBIの在り方であるはずだ。
と、ここまで説明してきたが、最後に上記のシミュレーションでは触れなかった細かいケースについても解説を行っておきたいと思う。
まず前提として、今回のシミュレーションでは人間一人が最低限生活するのに必要な金額が月額10万円であると仮定している。
にも関わらず、10万円未満の給与の人が存在するとするならば、その人はBIの導入以前より自活できていないことになる。
例えば、仮に月給5万円の人がいたとして、この人は生活するため必ずどこかから月にもう5万を入手していなければならないということだ。
そこで、ここでは仮に親からの仕送りが5万円あると仮定しよう。
BIが導入された場合、単純に数字を当てはめると以下の通りになる。
本人の給与がマイナスになってしまったので、当然、本人は仕事を辞める選択をするだろう。この場合、困るのは働き手を失った企業の側だが、これは、そもそも人間一人をひと月拘束しておいて、人間がひと月生活するのに必要な金額を支払っていない方に明らかな問題があるケースだ。
BIの導入は、むしろこういったブラック企業を淘汰する役割も果たすといえるのである。
専業主婦やニートに対してもBIは支給される。一見すると、これらの人々はBIの導入によって得をしているようにも見えるが、前述のシミュレーションを見れば分かるように、そもそもこれらの人々は誰かの扶養に入ることで生活を成り立たせている。BIの導入によって稼ぎ手の給与が扶養家族の分も合わせて減少するため、結果として世帯では収支に変動は発生しない。
唯一、生活保護についてはBIと一本化を図る必要があるだろう。もともと生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を実現する水準……つまりはBI相当額を支給する制度と考えるのが一般的なので、それまで申請しなければ受給できなかったものが、無条件で受給できるようになるというだけの変化が起きるに過ぎない。
無論、財源は理論上、それまでの生活保護の予算で賄うことが可能だ。
単純に「(従業員数+従業員の扶養家族数)×BI金額」で算出する。
企業に算出させると過少申告が起きるかもしれないので、各個人に申告義務を課しても良いかも知れない(BI支給の要件として)。
https://travel.spot-app.jp/toyama_i-lohas_yoppy/
まずこれを個人ブログで「水道水」でやってれば、ここまで炎上しなかったし記事を削除する必要もなかったでしょう。飲んだときの写真とか、別におもしろいし。
で、たとえばSPOTは旅サイトらしいので、「▲▲県▲▲市は日本一水道水がマズイと有名だ」みたいな話があって、それに対して「30時間断食断水すればうめえ!」という記事で、自治体からスポンサードを受けたとしても、たぶんギリギリセーフで記事を消すほどの炎上にはなってないと思う。
なんで炎上するかって、読者の多くが違和感を覚えたからなんですよ。なんか変じゃね? という読後の第一印象が火種になるわけ。
飲料メーカーって、水やお茶を売るために存在してるんじゃないのです。
企業には果たすべき責任と義務というものがあって、自分らが作ってる飲料と、飲料についての専門知識によって、社会に利益をもたらすために存在しているんです。その見返りとして金銭をいただいてるわけ。
その責任と義務のひとつとして、日本コカ・コーラ社には「水分を小まめに補給することの必要性を啓蒙する」という社会的な役割がある。それを、日本コカ・コーラ社にしかできない、コカ社だからこそできる専門的かつ分かりやすい方法で、世の中に流布する義務がある。職業とか、企業とか、平たくいうと「仕事」っていうのはそういうものです。
だからこの広告は、立案の時点でアウトなんです。コカ社の企業倫理とか、責任性とか、イメージとか、そういうものを毀損する企画を提案して、コカ社の現場の馬鹿がそれに金を出しちゃったという構図。
広告ライターは広告の専門家なんだから、クライアントの気づかない部分まで考えて「広告のあり方」を提案しなきゃいけない。ヨッピーはそこまで考えが及ばないから、こういう事故が起こったんです。
しょせん、お里が知れるというかね、ヨッピーって、広告がどうとかメディアがどうとか、そんなこと語れるような人間じゃないってことですよ。単純に、思慮が足りないんです。クライアント各位においては、そのへんご考慮の上でお仕事を振ることをお勧めします。
俺はエンジニアとして働いている。DeNA が運営する Welq 騒ぎで思ったことがある。
DeNA で働くエンジニアは、自分の技術を Welq のようなものに向けているわけだけど、
そのことに関して何か違和感を感じたり、社会に対して申し訳ないな、と思ったりしないのだろうか?
Welq がなかったとしても、そもそもはソーシャルゲームで馬鹿からお金巻き上げてるわけで、
DeNA には kazuhooku 氏を初めとする優秀なエンジニアがいる。
しかし彼らのその能力が、社会貢献にほとんど全く使われていない。
全く使われてないどころか、ソシャゲや Welq の実情を見る限りでは害悪と言って良いと思う。
同じエンジニアとして、彼らが Welq のようなサイトに加担しているのは悲しいし、もったいないと思う。
例えば彼らのエンジニア能力を、社会インフラや情報共有ツール等に向けることが出来たら
誰にとっても嬉しいし、エンジニア本人も社会貢献出来て嬉しいのではないか。
警備業法に記帳されている教育(新任30時間・現任教育上期8時間・下期8時間)は義務付けられています。1級の検定保持者や警備員指導教育責任者の有資格者じゃなく普通の隊員がこの新任教育や現任教育を受けないとその後の半年の警備の仕事には就けないです。受けないと業務に就けなくなり経済的に死活問題になる教育です。
そこで教育する会社の選任警備員指導教育責任者が嘘を云ってはいけないですよね。その中で「現場で警備業務以外にタッチするな!」選任警備員指導教育責任者が云っていました。この事はこの会社の建前だったのでしょか?
昨年の11月に建設の現場でそこの職員の指示で保安要員で行っている警備員に看板の雪下ろしさせたり路上を竹箒で掃かせたりといった事をさせていました。その時問題あるからその事を現場の警備員の責任者に云ったのですが、一向に改善せず、この事を某所にメール送信したら警察が動いたことでユーザー(お客様)の建設に迷惑をかけた事で2月25日に警備会社に呼ばれに解雇予告通知書を部長から出されました。ただ地方公務員も問題があったから動いたのでしょう。私は最終的に職を失いました。
この件を匿名で労働基準監督署に問い合わせしたら公益通報者保護法に該当すると云っていました。
役所の推進につきましては、日頃から特段のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。役所の窓口です
。
ご意見をいただきました、交通誘導員についてお答えいたします。
本件につきましては、交通誘導に支障とならない範囲で警備会社の指示、交通誘導員の判断により看板の雪下ろし等を行っていたことを確認いたしました。この行為につきましては、警備会社の指示であるため「労働派遣法」に違反しておらず、かつ行為自体も「警備業法」に違反していないことから問題はありません。
また、某所による指導についてですが、某所へ確認をいたしましたがそのような事実はありませんでした。
引き続き、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ただ警備会社がこういった事を指示したら不味いですよ。
以前、役所の安全大会で警備業協会の部長が「警備業務以外でケガした場合は労働災害保険適用されない」と云っていました。
YAHOOへの質問・警備会社が現場に行く警備員に業務以外の看板の雪降ろしや竹箒で路上を掃かせたりする指示を出したら問題無いでしょうか?
YAHOOの答・警備業務中はさせたらダメです。現場の交通状況によっては受傷事故の原因にもなりかねないですから。ただ作業開始前や終了後に自主的に行うような指導を行うと取引先からの会社や、その本人の評価に繋がってくると思います。
こういった解答が来ました。
企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。CSRは企業経営の根幹において企業の自発的活動として、企業自らの永続性を実現し、また、持続可能な未来を社会とともに築いていく活動である[1][2]。企業の行動は利益追求だけでなく多岐にわたるため、企業市民という考え方もCSRの一環として主張されている[3]。貢献度の指標としては功利主義的なSROI(社会的投資利益率)を挙げることができる。数値指標はピグー税に議論されるような検証不可能性という問題が残る。
そこで、無責任な企業を発見し淘汰する消費者世論の社会的責任(consumer social responsibility) 、あるいは市民の社会的責任(citizen social responsibility)が必要不可欠と考えられている。社会的責任投資(SRI)はより直接的に評価する。国際標準化機構(ISO)では、対象が企業(corporate)に限らないという見地から、社会的責任(social responsibility、略称:SR)の呼称で国際規格 ISO 26000 を2010年11月に策定した。日本語にも翻訳され、JIS Z 26000 「社会的責任に関する手引」として2012年3月に制定された[4]。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。
今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。
2000年代から、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。
こういう経験を一度でもしたことのある、もしくは身近にそれを見てきた人間であれば、今回のあの騒動はそれほど驚くべきことではない。大小に関わらず、身内企業では実によくあることだからだ。
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信用と業績の中心を失った企業は緩やかな死を迎える
もしこれで能力のある第三者が離脱せずに経営者側と和解なく経営権を剥奪するというのなら、それはクーデーターにほかならない。
一見して筋道の通った話に聞こえるかもしれないが、これは他人の私物を奪う行為だ。なぜなら、労働者の生産物は常に経営者の資本の上に成り立っているからだ。
自らの資本を持って一企業として自立して、市場から占有率を奪い取るのであればわかる。それこそが自由経済の原則だ。他人の資本で成長しておいて、培った実効支配力を持って母体を乗っ取る行為は寄生虫のそれと何ら変わりがない。
経営者側としては、こうした企業倫理の崩壊を防ぐために時に売上よりも理念を優先する必要がある。売上につながるからといって能力者の行動を野放しにすればいつの間にか企業内の正義が逆転してしまうからだ。
もし有能な人間が、今の企業のスケールが自らの能力に合わないと判断したのであれば今すぐにでも自らの資本で起業すべきである。もしそれができないというのであれば、それは自らの能力に対するおごりだ。なぜなら、その成果物全ては企業の資本があってはじめてのものだからだ。それを忘れて自らの能力を主張することは、エゴ以外の何ものでもない。
ときにそうした人間が会社の批判を行い、さらにそれに多くの人間が同調する姿を目にすることが、それが身勝手以外の何物でもないことは言うまでもないことだ。
しかし、ここには経営者側、能力のある第三者側に共通して不足していると言える点がある。それは自らの立場に対する自覚でありおごりだ。
企業の売上であり利益は、決して個人の活躍だけで成立するものではない。言い換えれば、企業や組織のブランドとは、そこで働く人間全員によって作られているものだからだ。そのブランドを背負うことで、はじめて個人の能力が発揮されているということを忘れてはならないのだ。それは企業で働く人間誰ひとりとして忘れてはならない原則といっていいだろう。
考えてみて欲しい。もし自らが、自らの属する組織や企業の評判の全く届かない土地に立ち、何も持たない状態で今の報酬と同じだけの収益を直ちに得ることができるだろうか。それができないというのであれば、その部分は自らが属する組織に依存している部分にほかならず、それを自らの所有物であると勘違いしている証拠なのだ。
しかし人間とは往々にしてこのことに対して無自覚である場合が多い。だからこそ企業は寿命を避けられないし、つまらぬいざこざで能力のある人間が露頭に迷うことが絶えないのだ。
今回の一見を、メディアはこぞってアイドルグループ解散の危機と報じた。しかし、見極めるべき問題の本質はそこにはない。なぜならそこにあるのは一企業存続の危機であり、そこで働く人間たちの生活の危機にほかならないからだ。口を開けてしまった溝を埋めることも、一度生じた不信感も、ましてやぽっかりと穴が空いた能力者の席も、取り戻すことは容易ではない。
今回の件において残念に感じたことは、どこにおいても大人が不在だったことだ。誰しもが自らの利権と正義のもとに行動し、それによって利害が生じる守るべき人間たちを置き去りにしていたからだ。これこそが日本企業が世界に最も劣る点であり、企業寿命が伸びていかない一番の理由でもある。
自らの類まれなる能力に自覚がありながら経営側と折り合えない悩みを抱える人間は、一度の足元を見なおしてみて欲しい。育ててくれた会社も、信用してついてきてくれた人間も、そして自らの家族も、すべてを失ってしまったわたしのようには絶対になってはならない。
何気なくRealPlayerの新しいバージョンをインストールしたらとんでもないクソソフトだった。
画面下に広告は出すわアカウント登録は要求するわ、すぐアンインストールしようとしたら一度PCを再起動しないとアンインストール出来ないわ。
ただの動画プレイヤーだった癖に動画のアップロード機能やらダウンロード機能やら余計なもの乗せまくり。
関係ない作業中にも画面上をチラチラと余計なアイコンが飛び交うし変なメッセージソフト立ち上げて広告投げつけるし本当にゴミ。
GOMのがまだよっぽどマシなレベル。
収益のために余計なこと始めて機能落としまくって糞になるとか詐欺コンサルに騙された田舎の商店かよ。
ただ確実に問題ある大人たちがいるので指摘しておく。
ちょうど1年前に韓国から参入してきたようで、例の少年もメインで利用している。
こちらでは「星風船」という投げ銭システムにより配信者へ実質的な現金を送れる。
そして運営側は、例の少年が幾度となく揉め事を起こしてもベストBJとして常に特別扱いしている。
結果としておもしろがってお金を投げ込む視聴者が増え、少年は騒動を起こす資金を得て、アフリカtvの懐が潤っていっている。
未成年から平日から何度も警察のお世話になっているような事例を見て見ぬふりどころか、それに加担して利益につなげている。
ドローンの法的解釈はともかく、企業倫理としていかがなものだろうか。
韓国でも運営が機能していなくて問題となっていたようなので改善は期待できないかもしれない。
騒動で視聴者が増えているので美味しいとすら考えているかもしれない。
それでも未成年を中心に利用されているサービスなのだから誠意を持った対応を願いたい。
星風船 http://point.afreecatv.jp/PC/FillUpList.aspx
ベストBJ http://caster.afreecatv.jp/bestcaster.php
オンラインゲームの月会費は、その月一度も利用しなかった場合は課金するべきでは無い。
ユーザが一ヶ月まったくログインしなかった時にも課金する理由としては
ユーザー情報を保持するデータベース保持管理コストだけだが、それはログオン時の負荷対応コストに喰らえればゼロに等しい。
にもかかわらず一度も遊ばなかった者に課金するというのは、
忙しくてログイン出来なかったユーザーからもお金をとってやろうとか、
あわよくばサービス提供無しなのにお金をとってやろうという浅ましい考えに過ぎないといえる。
企業倫理的にも問題のある行為であり非難されるべきだ。
仕事に追われたり、身内の不幸などで急に忙しくなり、解約手続きができぬままひと月以上ログインしていないというような場合に課金するようなことは、広義でのコンプライアンス違反ともいえよう。
最近、知ったのだが、コンビニの大量の廃棄(弁当、おにぎり、etc)あれは、本部の利益になっているらしい。
しかも、廃棄はコンビニエンス本部の年間利益の半分以上を担っているというのだから驚きだ!!
だから、本部の使い魔はもっと廃棄を出せ出せと言うとったのか!
スゴくショック!!騙された!!
もっとショックなのは棚不足(主に万引きによる被害)も本部利益となっていたことだ。
これ、企業倫理としてどうなのよ!?犯罪行為を本部はひょっとして喜んでいるの?
だって、万引きが多い方が本部儲かるもんね!?
ブラック過ぎるよ。しかも、契約の時、説明してないよね、絶対!?
契約書に書いてあるってあんな説明じゃ誰も分からないでしょ。
というか、分かりにくいように書いてるよね?意図的に!
しかも、廃棄等で本部が儲けた分+廃棄の原価=ほぼ廃棄の1.5倍は加盟店側の損になるっていう・・・
これじゃ、本部と加盟店の紛争が尽きない訳だ。
http://www.new-makura.com/archives/562475.html
ここで話題にあがっていたけど、肝心の日記の内容が掲載されてないみたいなのでmixiのチャンコ増田氏の日記から転載(転載OKらしいので)
(改行修正済み)
四月馬鹿には一日早い3/31、ホワイトキャンバスを運営する有限会社セルビテックより取引サークルに対して下記のメールが送りつけられた。 ↓ここから引用 ---------- 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のお引き立てにあず かり、ありがたく厚くお礼申しあげます さて、この度は3月度の委託支払いにつきましては、従来より細心の注意を払ってきたところでございますが、委託集計のデータ破損により、委託支払額の過払いが生じましたことをご報告させていただくと共に、多くのサークル様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 本メールは過払いに該当するサークル様へ、個別にご連絡させていただいております。 現在、弊社は多額な過払いにより出納業務に支障をきたしております、また今後の委託支払いの経理処理にも問題が生じるため、大変にご迷惑をおかけいたしますが、過払額の返納に何卒ご協力いただけますようお願い申し上げます。 誤データによる振込金額 xxxxx円 データ修復後の修正金額 xxxxx円 A様への過払金額は、xxxx円となります。 過払分弊社返金先につきましては、以下の口座になります。 (以下省略) ---------- ↑ここまで引用(一部略&伏字) 言葉を選んで丁寧な文章で書いてありますが、要約すると 1、うっかり間違えて振り込みすぎちゃった 2、原因は管理ミス 3、悪いけど金返してね ということです。 しかしながら、取引先サークルにこの手のメールを送るのはご法度です。 なぜならば、金員の支払いは信用を築く最も根本的な事項にもかかわらず、自社ではそれを管理できる能力が無いというのを自分で言ってしまっているからです。サーバー用PCが火災などでクラッシュしてしまっうなどのやむを得ない事情の場合でも、それは会社の自己都合ですので取引先には関係ないことです。さらに過入金してしまった場合でも、委託作品は預かり続けているので次月の売上と相殺するのが一般的な処理の方法です。 実際にこのメールを送ってからの反応はどうなったか。 私のマイミクさんとその先に連なっている例大祭やコミケで(西だけど)壁取っているサークルさんが片手では足りないほど、取引停止&在庫引き上げを明言しています。2ちゃんねる同人板では、とうとう単独スレが立てられてしまうほどです。まあ炎上というほどでは無いですが。 同人誌取扱店として、仕入先であるサークルさんを怒らせてしまうのは愚の骨頂ですしそれを送ったときにどういうことになるのか、わかっていないのか天然なのか確信犯なのか……そのあたりについても考察したいと思います。 1、わかっていない場合・天然の場合 たいへん申し訳ないのですが、商売でも会社経営でも全ての根本は「人」、人材です。資金とか経営手腕は二の次です。人を人として思っていない企業とはとてもではないですがお付き合いできないと考えるのが通常です。 2、確信犯の場合 こちらの方がより深刻で取引サークルは速やかなる在庫の引き上げと清算をお勧めします。 なぜならば、会社を畳むのを前提となるからです。 4月末が会社の決算ですので、思いっきり黒字で決算出して銀行から金借りて2-3ヶ月したら計画倒産する……とここまで想像するのは難しく無かったです。なんでこういうことがいえるからというと、普段の会話の中でも「債務の圧縮の仕方」(子買いの名目上第三者に債権を1掛けで売り飛ばす)とか「会社をコカすまえには借りられるだけ借りてから」というのが再三再四でていたからです。 どちらの場合でも、即時取引停止・在庫の引き上げをするのが正常の反応です。 在庫をとりもどして、各自の目で在庫数を確認してそれでも返金しなければいけないという場合のみ返金するというのが筋というものでしょう。 返金額については、振り込み手数料以下のものから50万円代のものまで聞き及んでおります。 私が責任者でしたら ・一万円以下→報告だけして来月以降の売上で調整 ・1~10万円→同上+電話で連絡 ・10万円以上→上にプラスしてさらに個別対応 あたりの対応ですかね。 返金してくれっていうのは口が裂けても言いません。 先に「人が大切だ」と書きましたが、それがわかっていない明確な証拠があります。 諫言苦言を呈した人物は全て解雇されたか不当な扱いをされて辞職したからです。 みんな若くて真っ直ぐでイイ奴らでした。 これ以上無い悪い待遇で必死に働いて会社の売上が5年で7倍になったのになにも報いてくれませんでした。資本論のとおりで、ただ経営者は搾取するばかりです。中にいるときはネタで「プロレタリアートよ団結せよ! われわれ労働者は食料を要求する」とやったものです。そうしたらピザくらいはおごってくれましたが(苦笑)。一度たりとも深夜残業手当てなどついたことはないですが、それでも店一件まかせられたんだから……というプライドだけで、私は金沢と大阪の店を切り盛りしていました。それを取り上げられたときのショックは……仕事している方なら深くご理解していただけると思います。ポジティブなことは自分でも認めますが、それでも正直一ヶ月腑抜けになりました。 元々人付き合いのヘタクソさには定評のある同社でしたが、その原因の根本は全て経営責任者S氏の資質と性格にあります。私は5年ほど付き合いがありましたが、最後に喧嘩別れするときに本性を表して如何に人を見下しているか・俺たちが一番頭いいんだというのがひしひしと伝わってきましたし、 「おまえを含めてサークルの奴らは所詮オタクで常識がない。だからお前は会社を潰したんだ。俺が引き取ってやって面倒見ていたのに言うこと聞かないとは何ごとだ」 とまで罵られました。 喧嘩別れした理由はカンタンで、Sオーナーに全く誠意が無かったからです。 当時販売代行・委託管理をしていた「dakimakura.net」の売上の報告はあったり無かったり。支払いについては時給800円の時給月給と社宅の支払い以外一円もありませんでした。何度請求しても「後で」「そのうち」の繰り返しで、挙句の果てに「てめーしつこいんだよ!」とキレて私と同姓の事件屋まがいのまで出てきて脅されました。 私も小さいながらも会社を経営していた人間ですので、ほどほどのところで見切って企画も出さないでノウハウもしまい込んで適当にしていましたが、充分ノウハウ吸収して自分でも同じようなことができると思ったころ、先方からお払い箱にされました。むこうから手を切ってくれたYO! (・∀・)bヤッタネ! (※一部改変) 下の点線内は一部追記しました。 追記部分は【】すみつきカッコでくくってあります。 --------------- そのあと【同社では】「サークル・ホワイトキャンバス」としてZUN氏に無許可で「企業が商品作って販売」しております。 【以下同社HPリンク】 ttp://www.w-canvas.com/shopping/doujins.cgi?sec=show_catalog&search_type=maker_key&key=405&no_item=1&listing_style=graphic 【最近同社では】抱き枕をいろいろと頒布していたのは周知のご存知の通りです。【製造元や製造、販売のノウハウまで盗用して】在庫残さないシステムなにのになんで死ぬほど在庫残しているの? バカなの? 死ぬの? といのが感想です。企画と製造ルートの盗用も看過出来ないのですが、どっちかっていうとアホさ加減に空いた口がふさがりませんでした。 --------------- 前半はメールの分析でしたが、後半は内情バラシになっちゃいましたね。 しかしながら、一点の誇張も虚偽もない事実であることを明記しておきます。 サークルの友人各位に置かれましては、ご判断の材料としていただければ幸いです。 ひとりでも多く被害者が減ればこれ以上のことはありませんので。 ※転載・抜粋はご自由に。日記も全公開にしています。
●メールの考察・追記 担当者の名前がありませんでした。 このことはどういうことか客観的に考察してみました。 甲、故意に書かなかった 乙、流石に名前を出すのが恥ずかしかった 丙、名前を書けるだけの人がいない 丁、単に書き忘れ 甲についてですが 「明確に責任を取る」という企業倫理の点からいただけません。 サークル側が誰に連絡していいかわからなくて困るからです。 この手のデリケートな内容の場合、特定の担当を決めるかor全社に通達を出して「どう対応するか、誰に話をふるか」を決めておかない会社はありえません。 この場合の担当者って誰? 電凸して担当誰だったか分かった方は、ぜひ教えてください。 乙については 恥を知るという点は理解できるのですが、以下は1-甲と同じなので割愛 丙については これが一番深刻かもしれない事態でして、実際に営業担当者がクビになったり配置転換でいなくなったりということがままありました。3月半ばに「最後の良心」と二つ名与えたい営業担当者が退職しましたが、そのこと自体を知っているサークルさんが少ないようです。 常識的に考えて 「担当者がコロコロかわる、退職する」(特に経理) 「金員の支払いがおかしくなる」 あたりの地雷を踏むのは、取引先としてどうかと思うのは皆様方にもご理解いただけると思います。 参考までに http://www.j-cast.com/kaisha/m/2009/02/10035712.html 丁についてですが これも論外だ。事実ならアホすぐるw 過去に同社から届いたメールには、ほとんど営業担当者の苗字が書いてあります。 ですから、名前が無いほうがおかしいです。 ただし、これもないとは言い切れなかったので併記してみました。
東海澱粉株式会社が産地偽装の問題でwikipediaにかかれていた自社に都合の良くない記述を
社内から書き換えていたという話(http://gnews.x0.com/20080304_161139/)があったので
そしたら謝罪文がのっていたのだけれど、なぜかこれだけ画像で表示されている。
サイト全体で文章が全て画像なら単に変なサイトだとしか思わないけど、謝罪文だけというのは謎で
なにか姑息な意図があるのではないかと、ちょっと思ってしまった。
というわけで、せっかくなのでテキストにしてみた。
http://www.tdc-net.co.jp/index.html
http://www.tdc-net.co.jp/imgs/syakoku20080303i.gif
お詫び
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は平成一四年十一月から平成十九年十二月にかけて、台湾産活ウナギと中国産活ウナギを販売するにあたり、輸入物の一部の一千三百十二トンを国産として販売しておりました。
このような不適切な取引により、消費者の皆様並びに関係取引先の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。なお、該当する活ウナギは安全審査を経て輸入したものであり、安全には問題のないことを申し添えいたします。
弊社と致しましては、今後二度とこのようなことを起こさぬよう、企業倫理と法令遵守、業務管理体制の強化徹底に努め、事業に取り組んでまいる所存でございます。重ねて深くお詫び申し上げます。
平成二十年三月四日
代表取締役 神野健二
*本件に関するお客様のお問い合わせ窓口
フリーダイヤル 0120ー557143
受付時間 平日 午前9時から午後5時まで
土曜 午前9時から午後0時まで
お取引先様各位
代表取締役 神野健二
お詫びとお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
農林水産省よりプレスリリースされております通り弊社大隅営業所と九州活鰻卸問屋との間で不適切な取引が行われておりました。
本件につきましては、農林水産省のご指摘を受けるまで会社として取引の実体を見抜けなかったことを厳粛に受け止め、二度とこのような不祥事を起こさぬよう農林水産省のご指導の下、徹底した原因究明を行い速やかに再発防止策を定め、全役職員一丸となり信頼の回復に努める所存でございます。
コンプライアンス遵守を掲げる弊社におきましてはあってはならない行為であり、お取引先様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、衷心よりお詫び申し上げます。