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2013-06-19

発達障害者は「特別」なんかではない。

例の「田舎ツライ」ってヤツ→http://togetter.com/li/519951

この人からは、「周囲が悪いか自分は辛くて可哀想なのを分かってくれ。そしてこのままの自分を受け入れろ」って本音の喚き声しか聞こえない。

自分も「田舎に転居」以外の要素(都市近郊育ち、発達障害持ち、親と上手くいかない、甲斐性なし、結婚社会生活の逃げ場求めてすがった)はほぼ同じ(つってもそう都会でもないが)。

確かに社会生活しんどい。「分かってもらえない」気持ち、「どうも誤解される」「自分意図にないことを勝手忖度解釈されて言いがかりをつけられる」等々の被迫害感はベースに育まれてる。

自分の何がいけないんだろう、自分の「当たり前」が他の人(親など含む)とズレるのはなぜだろう、って、発達障害が分かった今でもやっぱりいっぱい考えるし、そういう無理でデフォ生きにくいし「恨み」みたいなものオセロの裏みたいに育ってる。

けどさ、だからっつって「ありのままの私のままでそっちが受け入れろ」なんて思わないよ。それは思わん。

だってさ、健常者だって多かれ少なかれ同じ思い持ってるし、その上で他人や社会に合わせる努力してんじゃん。みんなちょっとずつ譲り合ったり我慢したり変わろうとしたりそれでも合わなかったら離れたりして、自分で頑張ってるじゃん。

人よりできない分の苦労はあるさ。そりゃーある。当然だ。できないんだから。その上ひとさまに迷惑もかける。それも、そんな自分でも受け入れ愛してくれる人に一番迷惑をかける。

でも、普通にできることだってあれば、人よりもっとできることだってあるかもしれない。別にアスペ天才とかじゃなくてもっと普通の話で、人それぞれ得意不得意があるってそういうもんだろ?好きなこと嫌いなことがあったり、嫌いなものへの許容度にバラつきがあったり、別に誰にでもある当たり前の話じゃん。

まり「どうやって人の間で生きるか」って現実的な話でいえば、程度問題なんだよ。

発達障害って免罪符でもなければVIPシートご招待券でもない。単なる障害で、他の多くの人ができることがだいぶできないってことなだけだ。

程度が重いかしんどいし、脳みその癖のせいで、自分が変わるのは人生かけた苦行みたいなもんだが、助けてくれる人の手も借りつつ取り組んでいく努力くらいは社会人としてするべきだ。

もちろん発達障害自分のせいではないが、自分人生自分のものだろう。引き受けるしかないじゃないか

手持ちのカードで勝負する。それしかないじゃないか

障害だの健常だの、もっと言えば環境だの親がどうしたの金だの、何にしたって今目の前にある材料でどうするかを考えてやるしかないじゃないか

ようやくオット氏の庇護と扶養のもとに入れたんだから安心して引き籠ってオット氏だけ見つめて愛して幸せ堪能すればいいのにね。健常者でもそんな女性だっていっぱいいるよ。

んでこんな顔も見えないどこの誰とも分からないネットで広く共感を募らんでも、リアルに接する人達とどう交流していくかを丁寧に見つめて行動していく方が、ずっと生きやすくなるよ。

あとは蛇足

・やむにやまれず田舎のオット氏のとこに転がり込むしかなかったんだ、とさも被害者であるかのように語ってるけど、自分瑕疵には思い至ってないんだなぁとか。まあでも、いるよなこーゆー人。

自分自分田舎者だと思ってるけど、一方でアーバンな感じの社会しか暮らせない人間だというのは重々承知してる。だから「オット氏に救ってもらう」ことと「(書かれてるような)環境に住まう」ことを冷静に秤にかけた上で、前者を選ぶなら環境へは相当の覚悟と決意もって行くけどな。そこに思い至ってなかったらしいのは完全にこの人の瑕疵だ。プロフIQアピールその他を見ると余計にそう思えて片腹痛い

勝手に悪いが、オット氏に同情をおぼえるな。被害者意識でいっぱいいっぱいの女をかつかつの中で食べさせてやって、挙句あんなとこでおおっぴらに愚痴られるとか。

分析3割って、分析なんかどこにもない。あるのは主観事実解釈ばかり。多分この辺の自己認識の誤りが、こじらせに繋がるんだろうなぁ…まあこーゆー人もいっぱいいるか

2013-05-27

腐女子視線男性性的視線とは違うと誰かが言っていた

https://twitter.com/NATSU2007/status/200977038176296960

それでもやはりBLを「ヘテロ女性ヘテロ男性に対する性搾取」として男性向けポルノと対称化するのは違和感があるし、じゃあなぜ異性愛ではなくBLという形式を取らねばならないのかまで問わなければ本質は見えてこない。しかBLを読む理由は十人十色なのでサバルタン問題が(ry

BL男性向けポルノと同じに扱うべきではないと言っている人がいた

だが、twitterを「#TLがファーで埋まってる隙に嫁もらう100RTで阻止」で検索すると黒子テツヤ、ジャファール、赤司、青峰大樹、白龍などの画像が出てくる

女性キャラクターもあるにはある)

「#暇だから嫁貰ってく50rtで阻止」で検索しても男性キャラクター女性キャラクター画像が出てくる

これらの画像を貼り付けている人のプロフを見ると腐女子と書いてあることが多い

腐女子男性キャラ性的目線で見ず、関係性で消費するなら、男性キャラに対して嫁にするなどという発言が飛び出てくることはないはずだ

だが、現実は違う

男が女性キャラクターに対して嫁にしたいと発言するのと同じように女も男性キャラクターを嫁にしたいと発言している

https://twitter.com/777TEM/status/164686678697582593

好きなキャラには性的視線を送る姿勢でなくてはならない みたいな圧力なんて別に感じた事ない。私がたまたまそういう腐女子コミュニティに属してないだけ?

そして、挙句の果てにググったら、こんな感じの発言が出てきた

本当に腐女子達は関係性だけを消費していると言えるのだろうか

これらの発言を見ていると疑問に感じざる負えない

2013-04-29

素人童貞ジョブチェンジした。

27歳。人付き合いは苦手。

月一のデリヘルで今日も抜くかとお店のHPをチェックしていたら

人妻店なのに20歳というプロフの嬢がいた。

30代前半を中心に呼んでいた私は、たまには若い子もいいかな…

という軽い気持ちでお店に電話をした。

口内発射に△がついていたのに一抹の不安を覚えつつ

お店の人に聞いてみるとOKとのことだったので

安心しながら到着を待った。

嬢が到着、扉を開けると確かに若い

ちょっと歯が出ているがそれでもいいやと思いつつお金を払った。

よく喋る子だった。

最近結婚した。相手はホスト結婚前に300万貢いだ。そのおかげで借金を背負った。

本職はキャバ。返済のためにデリもやっている。チーママで経理もやっている。

小さい頃から親にDV。親とは縁を切った。

笑いながらカッターで付けられた傷跡を見せてくれた。

ノロケながら写真入りの夫の名刺を見せてくれた。

相川七瀬が好きで、歌を歌ってくれた。

舐めて。

と言うと普通に舐めてくれるが、少しだけであとは攻めてほしい、と。

あぁこれどっちもまぐろだ。と残念に思いながらぎこちなく

攻めてみていると、嬢が袋とってと言ってきた。

どの?あれ。ん?ん~とねぇ

結局自分で持ってきた袋の中にはバイブとローターが入っていた。

やっぱり私の技巧じゃ物足りないんだろうな。これ後でオプション料金

とか取られないかな。と思いつつ使ったことのないローターを

おまたに押し当ててみる。

違う…ここがいい…違うよ…と言われながら頑張って押し付けてみたが

最終的には嬢が自分でして自分でイき、完全に置いてけぼりだった。

イッた余韻に浸っていたところ、したくならないの?

と聞いてきた。その頃にはなんか冷めていた自分は、どうだろうねぇ

曖昧な返事をしていた。本番しない?えっ。

何言ってんだこいつと思いながらも心は傾いていた。

で、でもゴムないけど…。生でいいよ。あ、じゃあしちゃうかー

最近の子はすごいなぁと思いながら正常位へ。

挿れる場所に戸惑いながら、もうちょい下、の声に導かれながら

ああ入ってく、初めての女の子の中だ、しかも生だ

なんかヌルヌルしてる。あ、もっとくっつきたいかも。抱きしめちゃえ。

そ、そうだ腰を振らなきゃ!うわ気持ちいい。出ちゃうな。いやでも早くね?

でも気持ちいいしな…。出しちゃおう。うん出しちゃえ。

ちゃんと抜いて…と、出たー

こんな感じだった。最初半分ぐらい入れたときは、あれ?こんなもんなの?

という感想だったが、密着して奥まで挿れた時の感触はとても良かった。

三擦り半という表現がとても良く似合う初体験だった。

出ちゃったなぁ…と思いながらティッシュを取って体にかけた液を拭く。

嬢の第一声は早くない?だった。ヌルヌル生理の血だった。

素人童貞ジョブチェンジした。少し、後悔のほうが勝っている。

2013-04-01

三十路オカマ中年の危機

はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。

野郎同士のおはなしです。

付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。

それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて

そしてやる事やらない、枯れた関係になる。

みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。

毎日仕事行って帰って、海外ドラマDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。

そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。

ミスチルの歌にあった

「つじつま合わせるように、抱き合って眠る

自分としてはまさにそんな感じだった。

かと言って別れたいか

というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての

情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、

そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。

この辺、普通カップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか

親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて

二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。

そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。

相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても

咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。

そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。

Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。

というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。

Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。

そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。

恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。

見てるだけで惚れ惚れした。

はいわゆる水泳体型というやつで

肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、

ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。

自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して

ゆっくり確実に体の中に入ってくる感覚

根元まで入りきった時の充実感、

そして繋がったまま、Aの細い腰を

太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、

ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。

正直慣れるまで相当痛かったが、

そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。

体で惚れてるのか、人格を好きになったからなのか、

多分最初はマジイキを恋と勘違いしたんだと思う。

それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。

でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ

と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。

誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。

実際、自分よりAは多弁なので掛けてくる甘い言葉

額面通り受け取っても肩透かしをくらうだけだと思ったし。

でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。

知り合った場所場所だし、お互いヤリちぎってたので、

絶対心が動く事はないと思っていたのに、

毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。

最近の安っすい邦楽みたいな会いたい地獄に堕ち、

同棲しているので泊まりはできず、かといってAから

朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ

そのストレート物言いが心の隙間にジャストミート

気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。

まさに「寝耳に水」だっただろう。

仕事後に呼び出しだ居酒屋

別れ話をされた相方は驚きつつも淡々としていた。

「他に好きな人ができたの?」

とっさに

「違う、ただ今の生活が窮屈になった」

と誤魔化した。

この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。

そして、

「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」

と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。

一人で部屋にいると、

ほんとにこれでよかったのか?

Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで

すぐに駄目になるんじゃないか

好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに

若干の不信と嫉妬もあった。

相方だって始めはラブラブだった。

Aとだって結局マンネリになるかもしれない。

わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?

二人用に揃えてた食器や家具を眺めて

相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、

その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。

結局、後日話し合って、家庭内別居になった。

30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。

別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。

そしてAとはますます深くなっていった。

毎日メールして会うたびに何回もHをして愛をささやき合った。

脳内麻薬ダダ漏れだったと思う。

Aは

「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」

自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」

自分んとこに永久就職しちゃえ」

そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。

今思うと口だけ感ありありだけど、

その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。

Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。

早くきっちり別れてAと一緒になりたい。

そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、

いわゆる「オカマの勘」という奴で、

Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、

いまだに他所でも遊んでる感があった。

ここ、自分の事は棚に上げまくって誉められるもんじゃないけど

本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。

Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、

自分仕事をやめてまでついていった挙句

Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。

結果今の生活を失うのが怖かった。

そうして打算と情とエゴで2重生活を続けた。

家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで

薬を飲まないと眠れなくなった。

そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。

LINEメッセ

明日は8時から○○ホテル集合で」

と出ていた。

頭が真っ白になった。

Aが寝た後、

よくない結果があるのは120%わかっていて

携帯を見た。ロックは簡単に解除できた。アタイすげぇ。

明日は8時から○○ホテル集合で」

「オッケー、楽しみ」

「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」

「もちろん、全然デカ○ラだよ☆」

こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく

乱パ参加してやがる……!?

ほんとになんというか、

悔しいというか悲しいというか、

アタシの事好きって言ったじゃない!とか、

そもそもちゃんと付き合ってないか

そんな事思っちゃうのも筋違いよね?

とか、

そしてゲイ嫉妬って、(てか自分だけかも知れないけど)

男の嫉妬と女の嫉妬が入り混じってほんとに醜い。

皆に取り合いになってるであろうデカブツ

色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを

妬ましく思う男としての自分と、

誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね

というオンナの情念丸出しの自分

Aに対する怒りや失望自分自身のエゴ自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。

Aに言えば携帯見た事がバレる、

かといって言わずにいるのも到底無理。

そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず

かい子犬みたいな態度で俺に懐いてくる。

そんな状態の時ですら、Aの事を可愛いと思う自分がいた。

しばしお茶を飲み、だらだらとテレビを見て

耐え切れずに、

Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、

今夜妙な集まりに参加するつもりなら

やめてほしいと訴えた。

Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを

見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。

そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。

負けるわけがない戦いなのだ

携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、

しかしそれは自分の信頼も下げる。

このまま関係を続けるのなら、

安い嘘にのっかるのもひとつの答えではある。

ほんとに心中せめぎ合いだった。

でも、

「ずっと一緒にいようね」

「何十年たってもこうしてたいね

Aとのセリフ本心が込められている、

本心であってほしいと思っていた俺は、

Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。

結果、Aはだんまりを決め込んだ。

このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。

正式に付き合ってる訳でもないし、

口うるさく咎める資格もないか…と思った。

実は他にもAのヤリチン疑惑を裏付ける事があった。

俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、

その使用先を不審に思った俺が問いただした。

その時は、

「もとからあった物だよ」

最近擦れて痛いからどうしてもの時は使えるし」

と言っていた。

今思えば

「アンタバカ?」

級の言い訳だが、

別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」

「だったら相方とは早く別れてよ」

「ならゴム必要いから今すぐ捨てろ」

ほんっとに糞下らないゴミの掛け合いみたいなケンカだったが、

Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。

そして乱パ疑惑の後日…

Aが家の近くまでやってきた。

Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると

言いたいことがあってもフリーズしてしまうようで、

メールでの長文攻撃にも的外れな答えや短文で

計算なのか天然なのか

火に油を注ぐタイプだった。

でもその日はゆっくり

A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。

Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。

そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。

普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)

でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。

一瞬?

と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので

携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。

と謝った。

その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。

ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。

Aとの蜜月に心身ともにやられていたので

関係を続行することになった。

Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。

俺とAとお互いに信用回復したら、

ちゃんとしようね、と。

ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。

バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。

それからはしばらくはほんとに楽しかった。

旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、

正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。

気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので

「アンタアタシの化粧水勝手に使わないでよね」

「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」

「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」

ほんとにチンコついてるのあんたら?

ハッピーマニア生活になってたし。

無論相方フクちゃんで俺がシゲである

つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。

兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。

年が明けて、しばらく経った頃

地元のカマ友達と集まることになって上京した。

カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。

いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく

パッと見は普通の兄ちゃんの集まりです。

無駄筋肉質ではあるが・・

そんなオカマ集団がある出会い系アプリをいじりながら、

あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという

一般の方からしたらおぞましい光景の中

久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。

俺も件のアプリはいれないの?

友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど

色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから

と話していた。

そんな中、帰りの新幹線

せっかく上京したんだし、試しに覗いてみたい欲にから

アプリをDLしてみた。

まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。

そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。

友達募集・気軽にメッセどうぞ!凸」

とあり半裸で顔をトリミングした状態でポーズを決めていた。

二人で行った海で俺が撮った写真で。

明らかにどーいう友達募集かアリアリと解るやり方で。

とっさにAにそのページからメッセを送った

「こら、何してんの?」

次の日

「俺ちゃん?」

めまいがした。

次の日、お土産を渡すべく

Aと飯を食べながら詰問した。

出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。

Aが言うには別にメッセが着ても返信しないし見てるだけだし

実際会ったりとかはしてないから!信じて!

ただの息抜きに見てるだけ!

との事だった。

その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!

と。

もう腰がくだけ落ちそうだった。

そして

「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」

ボールを打ち返してきた。

やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。

結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから

載せるのやめるかせめて画像とか変えて。

じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…

ほんとにブロックしやがった。笑

今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。

いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。

正直、自分立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。

俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。

Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。

俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても

Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。

セックスレスになろうがアツアツだろうが

絶対こいつは他所チンコを出すと。

正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし

解らないようにしてくれれば全然良かった。

しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。

隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。

Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。

結局そういうスタンスで二人とも平行線だったのに

お互い見てみぬふりをしていた。

絶対どっちかが折れるだろうと。

Aに閲覧をブロックされた時、

悪魔悪魔言われていた自分の中の悪魔が息を吹いた。

「ワレなんぼのもんじゃ!」

絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に

俺ばっかりせめやがって!

アンタ生意気なのよ!小娘が!

完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は

アカウント召喚という掟破りを犯してしまう。

この時まだ甘い期待があった。

言い合った手前ブロックされたけど、

きっと画像文言差し替えてくれてるだろうな☆と。

そしてやるなら別人になりきったれと

拾い画像いかにもモテ筋なプロフをでっちあげて

Aのページを踏んだ。

画像も何もかもそんままだった…

そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。

なまじイケメン画像とウケのいいプロフログインしていたので

他の奴から足跡やらメッセやらがどんどんくる。

あー、これでAから足跡きたらちょっと凹むなぁと思いつつ

Aと普通にメールをやりとりしていた。

からは、

「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないか安心してよ!」

ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。

ふと出会いアカウントに目をやると

から足跡をすっとばして

「ヤリたいす!」

まさに高低差キーン

今まで、こんなに脈をうった事があるか?

というぐらい心臓が爆走した。

胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら

なぜか返信していた。

「いきなり積極的ですね」

A「すっげえタイプど真ん中なんで!」

あはは、そっかー」

A「よければ会いたいす!」

「いつ頃が都合いいん?」

A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」

「さすがに今夜は急だなぁ」

A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」

あはは、とりあえず今日のところはもう休みますね」

A「あい、わかりましたおやすみなさい!」

なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?

!?

さっき俺しか見てないよ!

って書いてた人だよね????

「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」

頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。

禍々しい嫉妬に狂った馬鹿なオンナの見本だった。

女性の方ごめんね、例えだから

Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分

でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。

目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。

かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。

いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても

これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。

世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。

自分だってその類にはいるだろうし、それを責める気はない。

人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。

頭では解っているつもりだった

でもやっぱり人間自分には甘い。

Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。

自分のしてる事も揃った証拠も知らぬ存ぜぬでねじ伏せて

とっくの前にお互い遊びスタート関係だということを忘れて。

それでもAは俺がはっきりしないか

ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!

ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。

ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。

コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、

ふと

「またゴムをどっかに隠してるんじゃないか?」

と頭によぎった。

見つけたくないのに、見つけたかった。

見つけたいが見つからないで欲しかった。

前回の隠し場所にはもちろん無い。

あー、やっぱり出会い系も見てる分なら

もういいじゃん、と思いつつ

普段触ることの無い棚に目をやると

封の空いたゴムの箱があった。

数を数える。6個

12個入りなので少なくとも

6回はなにかしらで使い、

合鍵をもたしてる

部屋に連れ込んでヤッってる。。。

なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん

なーにがいつまでも一緒だ!

自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。

残りのゴムを引きちぎりながら

ゴミ箱に捨てて、チャイムが鳴ったので

トイレに隠れた。

Aが帰ってきた。

ゴミ箱には気づいてない様子。

テレビを見て笑っているAに

「またゴムみつけちゃったんだけど」

とかます

「!なんで部屋さぐるの?」

「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」

「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」

「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって

「じゃあ捨ててよ」

「なんで捨てなきゃいけないの?」

(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)

そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…

Aは寝やがった。

なんか、もう言葉がなかった。

そりゃ、たしかに、

せめる立場じゃござんせんけど?

寝るってなにさ?

いいくるめる気もないわけ?

てか寝落ちで逃げるとかわけからん

普通なら横っ面ぶん殴って

起してでも続けるんだろうけど

なんかそこまでの労力を使う気になれず

テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。

次の日、メール無視してると

A「明日休みのは出かけるのなし?」

ヤリチンはいきません」

A「意味わかんない事言わないで、じゃあいかないんだよね?」

「だからヤリチンとは行かないから」

A「そっか、わかった…」

Aは頑なに認めようとはせず、スルーしまくっていた。

俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。

Aには

「もうAはやりたいようにやればいいよ」

と送った。

A「何!?どうせ言うほど俺(A)の事好きじゃないんだ!」

「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて

猜疑心のない器のでっかい、身も心もかっこいい奴みつけなよ」

A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」

相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし

いてもいなくてもやるんじゃんか…

もうこれで終わりかな…

しんみりしていたら

出会いアカウントにAから

「今夜遅く、会えませんか?」

もう笑った、声を出して。

Aにはなりすました事を言うつもりもなかったが、

とにかく食らわしたかった。

攻撃力最大だけど自分も瀕死を負う諸刃の剣とはこの事である

俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」

A「だからブロックしろとか言ったくせに意味わからん

俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」

俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」

そして出会い系アカからAに

「信じられなくてごめんね」

と送信した。

しばらくAからはなにもなく

2時間ぐらいして…

A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」

俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」

A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。

ほんっといい性格してるね、君。」

俺「カギは置いてきたから。」

後日、

なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに

こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と

最後に会いにいった。

まだクズの脳髄に恋愛麻薬が残ってたみたい。

そして帰り道メールした。

「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」

「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」

A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」

A「しばらく時間が欲しい。」

結局Aは遊びちぎってた事も

ヤリメッセしながら俺と同時にラブメールしてたことも

なにもかもスルーなりすまし倫理違反だけを責めてきた。

Aの中では俺がきちんとしないからという大義名分だったのか?

単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?

チンポの根っこから腐り落ちればいいのに

本気で思った。

これがこないだあったクズクズの泥仕合。

これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿自殺モンの馬鹿

なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。

もちろん自分が一番最低最悪糞野郎だけど。

Aの真意は結局なんだったんだろう。

ほんとに俺とずっと付き合っていく気があったんだろうか。

しかにAの俺への気持ちは本物だったと思う。

でもあまりにも下半身が別行動すきやしないだろã

三十路オカマ中年の危機

はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。

野郎同士のおはなしです。

付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。

それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて

そしてやる事やらない、枯れた関係になる。

みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。

毎日仕事行って帰って、海外ドラマDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。

そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。

ミスチルの歌にあった

「つじつま合わせるように、抱き合って眠る

自分としてはまさにそんな感じだった。

かと言って別れたいか

というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての

情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、

そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。

この辺、普通カップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか

親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて

二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。

そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。

相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても

咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。

そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。

Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。

というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。

Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。

そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。

恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。

見てるだけで惚れ惚れした。

はいわゆる水泳体型というやつで

肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、

ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。

自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して

ゆっくり確実に体の中に入ってくる感覚

根元まで入りきった時の充実感、

そして繋がったまま、Aの細い腰を

太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、

ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。

正直慣れるまで相当痛かったが、

そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。

体で惚れてるのか、人格を好きになったからなのか、

多分最初はマジイキを恋と勘違いしたんだと思う。

それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。

でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ

と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。

誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。

実際、自分よりAは多弁なので掛けてくる甘い言葉

額面通り受け取っても肩透かしをくらうだけだと思ったし。

でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。

知り合った場所場所だし、お互いヤリちぎってたので、

絶対心が動く事はないと思っていたのに、

毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。

最近の安っすい邦楽みたいな会いたい地獄に堕ち、

同棲しているので泊まりはできず、かといってAから

朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ

そのストレート物言いが心の隙間にジャストミート

気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。

まさに「寝耳に水」だっただろう。

仕事後に呼び出しだ居酒屋

別れ話をされた相方は驚きつつも淡々としていた。

「他に好きな人ができたの?」

とっさに

「違う、ただ今の生活が窮屈になった」

と誤魔化した。

この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。

そして、

「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」

と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。

一人で部屋にいると、

ほんとにこれでよかったのか?

Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで

すぐに駄目になるんじゃないか

好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに

若干の不信と嫉妬もあった。

相方だって始めはラブラブだった。

Aとだって結局マンネリになるかもしれない。

わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?

二人用に揃えてた食器や家具を眺めて

相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、

その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。

結局、後日話し合って、家庭内別居になった。

30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。

別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。

そしてAとはますます深くなっていった。

毎日メールして会うたびに何回もHをして愛をささやき合った。

脳内麻薬ダダ漏れだったと思う。

Aは

「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」

自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」

自分んとこに永久就職しちゃえ」

そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。

今思うと口だけ感ありありだけど、

その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。

Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。

早くきっちり別れてAと一緒になりたい。

そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、

いわゆる「オカマの勘」という奴で、

Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、

いまだに他所でも遊んでる感があった。

ここ、自分の事は棚に上げまくって誉められるもんじゃないけど

本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。

Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、

自分仕事をやめてまでついていった挙句

Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。

結果今の生活を失うのが怖かった。

そうして打算と情とエゴで2重生活を続けた。

家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで

薬を飲まないと眠れなくなった。

そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。

LINEメッセ

明日は8時から○○ホテル集合で」

と出ていた。

頭が真っ白になった。

Aが寝た後、

よくない結果があるのは120%わかっていて

携帯を見た。ロックは簡単に解除できた。アタイすげぇ。

明日は8時から○○ホテル集合で」

「オッケー、楽しみ」

「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」

「もちろん、全然デカ○ラだよ☆」

こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく

乱パ参加してやがる……!?

ほんとになんというか、

悔しいというか悲しいというか、

アタシの事好きって言ったじゃない!とか、

そもそもちゃんと付き合ってないか

そんな事思っちゃうのも筋違いよね?

とか、

そしてゲイ嫉妬って、(てか自分だけかも知れないけど)

男の嫉妬と女の嫉妬が入り混じってほんとに醜い。

皆に取り合いになってるであろうデカブツ

色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを

妬ましく思う男としての自分と、

誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね

というオンナの情念丸出しの自分

Aに対する怒りや失望自分自身のエゴ自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。

Aに言えば携帯見た事がバレる、

かといって言わずにいるのも到底無理。

そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず

かい子犬みたいな態度で俺に懐いてくる。

そんな状態の時ですら、Aの事を可愛いと思う自分がいた。

しばしお茶を飲み、だらだらとテレビを見て

耐え切れずに、

Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、

今夜妙な集まりに参加するつもりなら

やめてほしいと訴えた。

Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを

見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。

そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。

負けるわけがない戦いなのだ

携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、

しかしそれは自分の信頼も下げる。

このまま関係を続けるのなら、

安い嘘にのっかるのもひとつの答えではある。

ほんとに心中せめぎ合いだった。

でも、

「ずっと一緒にいようね」

「何十年たってもこうしてたいね

Aとのセリフ本心が込められている、

本心であってほしいと思っていた俺は、

Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。

結果、Aはだんまりを決め込んだ。

このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。

正式に付き合ってる訳でもないし、

口うるさく咎める資格もないか…と思った。

実は他にもAのヤリチン疑惑を裏付ける事があった。

俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、

その使用先を不審に思った俺が問いただした。

その時は、

「もとからあった物だよ」

最近擦れて痛いからどうしてもの時は使えるし」

と言っていた。

今思えば

「アンタバカ?」

級の言い訳だが、

別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」

「だったら相方とは早く別れてよ」

「ならゴム必要いから今すぐ捨てろ」

ほんっとに糞下らないゴミの掛け合いみたいなケンカだったが、

Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。

そして乱パ疑惑の後日…

Aが家の近くまでやってきた。

Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると

言いたいことがあってもフリーズしてしまうようで、

メールでの長文攻撃にも的外れな答えや短文で

計算なのか天然なのか

火に油を注ぐタイプだった。

でもその日はゆっくり

A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。

Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。

そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。

普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)

でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。

一瞬?

と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので

携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。

と謝った。

その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。

ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。

Aとの蜜月に心身ともにやられていたので

関係を続行することになった。

Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。

俺とAとお互いに信用回復したら、

ちゃんとしようね、と。

ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。

バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。

それからはしばらくはほんとに楽しかった。

旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、

正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。

気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので

「アンタアタシの化粧水勝手に使わないでよね」

「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」

「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」

ほんとにチンコついてるのあんたら?

ハッピーマニア生活になってたし。

無論相方フクちゃんで俺がシゲである

つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。

兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。

年が明けて、しばらく経った頃

地元のカマ友達と集まることになって上京した。

カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。

いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく

パッと見は普通の兄ちゃんの集まりです。

無駄筋肉質ではあるが・・

そんなオカマ集団がある出会い系アプリをいじりながら、

あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという

一般の方からしたらおぞましい光景の中

久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。

俺も件のアプリはいれないの?

友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど

色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから

と話していた。

そんな中、帰りの新幹線

せっかく上京したんだし、試しに覗いてみたい欲にから

アプリをDLしてみた。

まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。

そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。

友達募集・気軽にメッセどうぞ!凸」

とあり半裸で顔をトリミングした状態でポーズを決めていた。

二人で行った海で俺が撮った写真で。

明らかにどーいう友達募集かアリアリと解るやり方で。

とっさにAにそのページからメッセを送った

「こら、何してんの?」

次の日

「俺ちゃん?」

めまいがした。

次の日、お土産を渡すべく

Aと飯を食べながら詰問した。

出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。

Aが言うには別にメッセが着ても返信しないし見てるだけだし

実際会ったりとかはしてないから!信じて!

ただの息抜きに見てるだけ!

との事だった。

その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!

と。

もう腰がくだけ落ちそうだった。

そして

「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」

ボールを打ち返してきた。

やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。

結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから

載せるのやめるかせめて画像とか変えて。

じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…

ほんとにブロックしやがった。笑

今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。

いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。

正直、自分立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。

俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。

Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。

俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても

Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。

セックスレスになろうがアツアツだろうが

絶対こいつは他所チンコを出すと。

正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし

解らないようにしてくれれば全然良かった。

しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。

隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。

Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。

結局そういうスタンスで二人とも平行線だったのに

お互い見てみぬふりをしていた。

絶対どっちかが折れるだろうと。

Aに閲覧をブロックされた時、

悪魔悪魔言われていた自分の中の悪魔が息を吹いた。

「ワレなんぼのもんじゃ!」

絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に

俺ばっかりせめやがって!

アンタ生意気なのよ!小娘が!

完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は

アカウント召喚という掟破りを犯してしまう。

この時まだ甘い期待があった。

言い合った手前ブロックされたけど、

きっと画像文言差し替えてくれてるだろうな☆と。

そしてやるなら別人になりきったれと

拾い画像いかにもモテ筋なプロフをでっちあげて

Aのページを踏んだ。

画像も何もかもそんままだった…

そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。

なまじイケメン画像とウケのいいプロフログインしていたので

他の奴から足跡やらメッセやらがどんどんくる。

あー、これでAから足跡きたらちょっと凹むなぁと思いつつ

Aと普通にメールをやりとりしていた。

からは、

「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないか安心してよ!」

ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。

ふと出会いアカウントに目をやると

から足跡をすっとばして

「ヤリたいす!」

まさに高低差キーン

今まで、こんなに脈をうった事があるか?

というぐらい心臓が爆走した。

胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら

なぜか返信していた。

「いきなり積極的ですね」

A「すっげえタイプど真ん中なんで!」

あはは、そっかー」

A「よければ会いたいす!」

「いつ頃が都合いいん?」

A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」

「さすがに今夜は急だなぁ」

A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」

あはは、とりあえず今日のところはもう休みますね」

A「あい、わかりましたおやすみなさい!」

なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?

!?

さっき俺しか見てないよ!

って書いてた人だよね????

「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」

頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。

禍々しい嫉妬に狂った馬鹿なオンナの見本だった。

女性の方ごめんね、例えだから

Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分

でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。

目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。

かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。

いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても

これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。

世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。

自分だってその類にはいるだろうし、それを責める気はない。

人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。

頭では解っているつもりだった

でもやっぱり人間自分には甘い。

Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。

自分のしてる事も揃った証拠も知らぬ存ぜぬでねじ伏せて

とっくの前にお互い遊びスタート関係だということを忘れて。

それでもAは俺がはっきりしないか

ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!

ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。

ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。

コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、

ふと

「またゴムをどっかに隠してるんじゃないか?」

と頭によぎった。

見つけたくないのに、見つけたかった。

見つけたいが見つからないで欲しかった。

前回の隠し場所にはもちろん無い。

あー、やっぱり出会い系も見てる分なら

もういいじゃん、と思いつつ

普段触ることの無い棚に目をやると

封の空いたゴムの箱があった。

数を数える。6個

12個入りなので少なくとも

6回はなにかしらで使い、

合鍵をもたしてる

部屋に連れ込んでヤッってる。。。

なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん

なーにがいつまでも一緒だ!

自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。

残りのゴムを引きちぎりながら

ゴミ箱に捨てて、チャイムが鳴ったので

トイレに隠れた。

Aが帰ってきた。

ゴミ箱には気づいてない様子。

テレビを見て笑っているAに

「またゴムみつけちゃったんだけど」

とかます

「!なんで部屋さぐるの?」

「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」

「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」

「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって

「じゃあ捨ててよ」

「なんで捨てなきゃいけないの?」

(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)

そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…

Aは寝やがった。

なんか、もう言葉がなかった。

そりゃ、たしかに、

せめる立場じゃござんせんけど?

寝るってなにさ?

いいくるめる気もないわけ?

てか寝落ちで逃げるとかわけからん

普通なら横っ面ぶん殴って

起してでも続けるんだろうけど

なんかそこまでの労力を使う気になれず

テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。

次の日、メール無視してると

A「明日休みのは出かけるのなし?」

ヤリチンはいきません」

A「意味わかんない事言わないで、じゃあいかないんだよね?」

「だからヤリチンとは行かないから」

A「そっか、わかった…」

Aは頑なに認めようとはせず、スルーしまくっていた。

俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。

Aには

「もうAはやりたいようにやればいいよ」

と送った。

A「何!?どうせ言うほど俺(A)の事好きじゃないんだ!」

「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて

猜疑心のない器のでっかい、身も心もかっこいい奴みつけなよ」

A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」

相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし

いてもいなくてもやるんじゃんか…

もうこれで終わりかな…

しんみりしていたら

出会いアカウントにAから

「今夜遅く、会えませんか?」

もう笑った、声を出して。

Aにはなりすました事を言うつもりもなかったが、

とにかく食らわしたかった。

攻撃力最大だけど自分も瀕死を負う諸刃の剣とはこの事である

俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」

A「だからブロックしろとか言ったくせに意味わからん

俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」

俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」

そして出会い系アカからAに

「信じられなくてごめんね」

と送信した。

しばらくAからはなにもなく

2時間ぐらいして…

A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」

俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」

A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。

ほんっといい性格してるね、君。」

俺「カギは置いてきたから。」

後日、

なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに

こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と

最後に会いにいった。

まだクズの脳髄に恋愛麻薬が残ってたみたい。

そして帰り道メールした。

「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」

「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」

A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」

A「しばらく時間が欲しい。」

結局Aは遊びちぎってた事も

ヤリメッセしながら俺と同時にラブメールしてたことも

なにもかもスルーなりすまし倫理違反だけを責めてきた。

Aの中では俺がきちんとしないからという大義名分だったのか?

単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?

チンポの根っこから腐り落ちればいいのに

本気で思った。

これがこないだあったクズクズの泥仕合。

これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿自殺モンの馬鹿

なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。

2013-03-24

ついに顕在化しはじめた「kwatchリスク

界隈ではかなり前から Python界の perlcodesample こと @makotokuwata のリスクについて語られていたが、いよいよ具体的な弊害が出て来ているようなので、かいつまんでメモ

https://twitter.com/makotokuwata/status/315510592171556864

この人、「HaskellDBはORMより素敵!」「ORMと全然違う!」と言ってるけど、ActiveRecordすら知らない可能性でてきた。まあ、なんだ、Javaしか知らずに「静的言語はクソ」と言う人もいる世の中だし、最近のORM知らずにORMより凄いと言う人がいてもおかしくない。

まあその通りだ。しかし、次のツイートを見れば完全に自己矛盾しているのがわかる。

https://twitter.com/makotokuwata/status/315477530759016448

HaskellerではないのでHaskellDBのページを読んでもよくわからなかったので、解説をお願いしま

HaskellDBのことを知らずにORMの方がすごいと主張している訳だ。口が悪いだけで、ほんと話にならない。

この人はkwatchでググればわかる通り大昔から perlcodesample 的な振る舞いを続けていた人だ。他人の意見を聞けない視野の狭さとか、独善的な振る舞いなど、共通点は多い。インタネット黎明期にはこういう知識が中途半端にあって調子に乗ってしまう人は他にも多かったので別段珍しい訳でもないのだが、この人のプロフがほんとの意味でのリスクだ。

https://twitter.com/makotokuwata

Pyを広げるのに熱心なだけの人間

いや、この人別にPythonメインストリームにいないし、迷惑。本当にPythonを広めたいなら、プロフィールを「Perlを広げるのに熱心なだけの人間」に変えて欲しい。

2013-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20130313174126

はぁ?

何いってんの。逆でしょ。まったく共感できない。考察甘いよw

元々「物知りな人」的人種が、ネットによって何かを奪われるなんて事はありえない。

ネットが無い時代に物知りな人は間違いなく本を膨大に読んでる。

ネットほど的確に情報を引っ張りだす事が出来ないから、それこそ膨大な予備知識も持つことになると考えられる。

そういう人達は、多少コミュ障だとしても、プロフェショナルだよ。

間違いなくこの知識とか知恵が重要時代活躍できる人物。

それこそ池田信夫みたいなもんだろw

ネットによって活躍の場を得たといってもいいくらいだ。

じゃ、翻って、物知りじゃないコミュ障について考察してみても、

それこそリアル共感力がなくても、「つらいなぁ」というつぶやきに対して

「だよねぇ」と答える程度で、共感連帯感を得ることができる。

こんな楽な事ねーだろ。この人達も何も奪われてねーよw

しろ何か凄いものを得たレベルだろ。

2012-11-27

今だから言える、平文でパスワードを保存する方法はてな記法練習用

パスを覚えるのが面倒くさいあなたへ

WEBサービスSNSなどの発展により、パスワードを要求されることが増えてきました。

でも、パスワード覚えるの面倒くさいですよね?

かといって自分の生年月日や出身地などに関するものでは、簡単にばれてしまます

平文で保存すればいいじゃない!

そこで提案したいのが、平文で保存できるパスワードの生成方法です。

複雑なアルゴリズムはいりません。必要なのはあなたの頭と思い出だけ。

それではさっそく作ってみましょう。

用意するもの

黒歴史

中学生くらいの頃の。

脳内妄想

現在進行形でも可。

紙とペン

念のためアナログで。

作り方

①設定を書き出す

妄想黒歴史に登場する設定やキャラクターストーリーを書き出します。

ネタ帳を見てはいけません。ぱっと思いつくものだけにしましょう。

②組み合わせる

妄想から一つ、黒歴史から一つモノをピックアップして組み合わせます

これがパスワードになります。念のため脳内で組み合わせるだけにしましょう。

クイズ形式にする。

組み合わせが完成したら、クイズ形式で保存します。

わかりにくいので、アンパンマンドラえもんでたとえると

パスワードが「cheesedorami」なら

パスワードは「パン工場の飼い犬」+「青い猫型ロボットの妹」”とします。

④保管する

これで、テキストが保存できる場所なら、どこでも保存できるようになりました。

ポストイットに書いてモニターに貼っておいてもいいし、EVERNOTEに保存しておいても良いです。

ブログツイッターなら、プロフ欄に書いておくとおもしろいかもしれません。

メリットデメリット

メリット
どんな文字数にでも対応できる。

パスワードをEvernoteに保存する

上のは先人が書いたパスワード作成方法です。

ここで指摘されている

蛇足:面倒臭いのは、パスワードの文字数上限が8文字とか、記号禁止とか、そういう例外的なクソサイトへの対応なんだよな。

という問題を解消できることは大きなメリットだと思います

たとえば制限文字数8文字なら(前と同じアンパンドラでパスワードを生成します)

主人公の妹的存在の姉(英語前3)」「嫌味な少年の弟(ヘボン後5)」

と書けば

「roltsugu」と8文字に圧縮できます

「悪役2人の角の数合計」「主人公の姓と同じ文字の組み合わせは、主人公家族全員の名前の中にいくつ入っているか

で「34」と二けた数字もできます

全部のサイトパスワードを変えることができる。

覚える必要がないので、パスの一部を共有することなく、全く異なるパスワードを設定できます

デメリット
恥ずかしい

例ではアンパンマンドラえもんで生成したからまだましです。

しかし、モニタ

はてなid=Anony1、パス聖剣ギルモアの秘剣の数+俺がはなざーさんと初めてデートした場所日本頭2、後3)」

と書かれたポストイットが貼ってあったら大変なことになりそうですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

効果の実証として、以上の方法で生成した私のはてなIDパスワード晒して終わりにします。

はてなid=「立ち上げたイラストサイト名(ヘボン母音前3)」「漫画原作時のペンネーム(語呂2)」

パスワード=「ヘンリエッタの義兄がダンスパーティー王女に見初められた年齢(数字)」「漫画原作時のペンネーム独語ヘボン全)」

この方法を使えば、もう複雑なパスワードに悩まされることはありません。

思い出と妄想をフル活用して、素敵なwebライフを送りましょう。

2012-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20121110000137

ブログをさかのぼると、彼は2010年からはてなサービスを使ってるようだから最初プロフを記入した時点の情報がそのまま残ってるだけなんじゃないか

しかし、その頃のエントリは短くて読みやすいなw

謎の万能感はちょいちょい滲んでるが、全体的には今より全然マトモだし。

今のヲチャーしか得しない変な芸風、やめた方がいい。

2012-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20121011162704

このくだらない思い込みを正当化したいだけ。いつの時代の話をしてるんだよ。

ええ~。思い込み?

君がさっき自分で言ったんだけど、「顔晒さないと相手しないゲイは少なくない」って。

オープンコミュニティですら。

そうだねえ、ブロックまではしないという人は結構いるね。

でもリスク情報を何も晒してない奴じゃ、よほど魅力的な体の画像プロフにするんでもないとブロックまではされなくてもほとんど相手にされないかな。

また別の話をし始めたな。

ノンケの冷やかしではないとわかってもらえるか否か」ことについて話をしてたよね今。

「どこどこで遊ぼう」みたいな話ならそりゃ情報が少ない奴は相手にされないよ、

顔や体の情報積極的に晒してるアカウントとの競争に負けるから

何当たり前のこと言ってんだ?


さっきから君がやってる戦法って

事実としては合ってるけど論点とは全然違うことを持ち出す」

っていうやり方だよね。

見透かされてもまだ続けるの?


反論もクソも、「可能」という根拠をまともに示していないのに

なんか理系の論争でもやってんでしたっけ?

観察としても実体験としても可能なものは可能なんだからしょうがない。

「顔を晒さないと招待もしてもらえないコミュニティ」っていうのは

ゲイサイトに限らず俺は見たことが無い。

よほど要領が悪いか筆力が無い人の話は知らないけど。


「冷やかしの危険が少なくリスク情報を晒せて、招待制でなくて、賑わいのあるゲイSNS」の需要ものすごくでかいんだよ。

言ってて矛盾してるだろ

そんな天国みたいなSNSはねーよ

なにごとも一長一短だ

招待制じゃないのにリスク情報を晒せて危険が少ないSNS、なんて存在しない

それは危険サイト危険じゃないと誤認してるだけ

http://anond.hatelabo.jp/20121011160523

わかってて引っ込みが付かなくなってるのはお前だろ。

ゲイ世界自体が遊びも何もかも招待制みたいなもんで

今更そこの労力を嫌がるゲイは少ないと思う

このくだらない思い込みを正当化したいだけ。いつの時代の話をしてるんだよ。

 

晒してないからと言うだけではブロックしない奴が大勢居るのも事実だよね。

そうだねえ、ブロックまではしないという人は結構いるね。

でもリスク情報を何も晒してない奴じゃ、よほど魅力的な体の画像プロフにするんでもないとブロックまではされなくてもほとんど相手にされないかな。

 

ネット上のオープンゲイコミュニティ

 リスク情報までは晒さずに冷やかしでないことを示し

 誰かに招待制コミュニティに招いてもらうことは可能」

なんだけど、

君はこれに対して全く反論できてないよね。

反論もクソも、「可能」という根拠をまともに示していないのに反論する必要がないな。「ちょっとやりとりすればわかる」と無根拠に断言してるだけ。

それであればこちらも、少なくとも"ちょっとやりとりしただけ"では"きちんとゲイだと示す"のは無理だ、と断言させてもらおうか。

 

「冷やかしの危険が少なくリスク情報を晒せて、招待制でなくて、賑わいのあるゲイSNS」の需要ものすごくでかいんだよ。だから赤いアプリ流行るわけ。

そしてそういうコミュニティがないと招待制SNSも当然人が集まらなくてあまり機能しない。

2012-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20120620163750

オタクだと思う。

AKB劇場メンバー各自のプロフ写真並べてあるのとか、

注文の売り上げ=個人の人気としてランキング争いさせ、客の財布からガンガン金引き出させる方式とか、

典型的キャバクラ方式。

あの手の顔ならキャバ嬢にいくらでも居る。

その手の店に行った事が無い奴だから、騙されて何十万も金を出すんだろうけど。

ほんと良い鴨ネギだよオタクは。

2012-06-05

facebookが徐々に包囲してくる

facebook名前ローマ字なんですけど写真をいい加減なアイコンみたいなやつで

やってて、徐々に、一般に浸透してきて、私の名前プロフを確認して

申請してくるようになってきて、徐々に包囲されてくる感があります

きちんとした大人になってないので、包囲されている感があるんだなと思いました。

いずれ、捕獲されるのかもしれません。

2012-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20120518212407

>だからそんなスピードで走れない人はケーキ一個我慢したほうが楽って話なんじゃないの?

いやだから元増田は「ケーキ一個分消費するにはこれだけのコストがかかるよ!」って例示で挙げたんでしょ。

まりそれだけのカロリー運動で消費するには長い時間がかかるよという意図で書いてる。

でも時速15kmなんてジョギング好きの枠を超えた速度を「長い=遅い」という感覚で書いてるってことは、そもそもジョギングやってるってプロフが嘘ってことでしょ。

で、プロフで嘘付いてるってことはそれ以下の内容も信用ならないよねという話。

2012-04-13

イラストレーター阿鼻叫喚PEGGSの件

専門学校生に依頼できる、お仕事イラストサイトペグス。 | PEGGS.

http://www.peggs.jp/

イラスト小/\1000

イラスト中/\1500

イラスト大/\2000

似顔絵/\1000

ウェルカムボード/\6000

オリジナルポストカード/\1000

キャラデザイン/\5000

書籍パンフ表紙/\5000

Tシャツデザイン/\2500

壁画/1㎡/\5000

注文一枚絵/\8000

反応

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.peggs.jp/

http://togetter.com/li/287121

http://togetter.com/li/287299

https://twitter.com/search/%23peggs

何が問題なのかわからない。

『まっとうな』価格仕事を取れる子はPEGGS経由のを受けなきゃいいだけだし

『まっとうな』価格仕事を取れない子が、PEGGS経由で依頼を受けるだけに思える。

品質それなりでいいので安い絵を使いたい、

安いのならこのレベルの人でも使ってみたい、って需要は確実にある。

ただ単にそこを潰してどうするんだって思う。

相場が云々言ってる人もいたけど、元々

品質それなりでも」「このレベルの人でも」って依頼なんだから

「そういうランクの」依頼以外の相場には大して影響ないように思える。

下手したら「そういうランクの」依頼以外にかける予算に余裕が出る可能性すら・・ってのは言いすぎですね失礼。

労働に対する対価」ってブコメあったが、買い手の付かない絵は『金銭的には』1円の価値もないわけで、

街角で歌ってるストリートミュージシャンが「労働に対する対価」を求めるような違和感を感じる。

実力勝負の世界において、それ専業で食えない層がバイトや本職を別に持ちながら

(広い意味で)趣味時間を使って切磋琢磨する、というのは絵にかかわらずどこにでもある。

というか、絵の世界だっていまの時点でもそういう人のが多いように思える。

音楽演劇も文章も同じ。

というわけで、とりわけこれが500ブクマされるほど問題視される理由がよくわかりません。

ただ、よりにもよって専門学校がこれをやるのか、という意見だけには半分は納得しました。

この価格で食ってけないのは明らかであり、

食ってける依頼をもらえるように鍛えあげていくのが本来のあるべき姿なのは間違いない。

このサイト教育目的であり、登録する学生から学費とってるなら

依頼毎に20%ハネる意味はほぼない。

感想は以上でこっからは余談。

ツイッターやらニコニコやらのプロフ、サムネには著作権侵害コピペトリム絵が凄まじい数溢れてるわけだけど、

それらの0.001%くらいでもいいから、有料の依頼で「自分のサムネ絵」を描いてもらう

文化が生まれるといいのになぁ、と思いました。

専業のプロが食っていける仕事価格帯「以下」の部分について、

嫌儲的に「えー、タダでやってくれないの?」がスタンダードになってる今の状態は

何かバランスおかしいんじゃないかと。

2012-03-06

最近iPhoneアプリの「ドキドキ郵便箱」をやってる。

基本ヤリ友探しなのだが、見込みない相手だと判断しても、気軽に女の子(やおばちゃん)とのトークを楽しんでる。

で、最近、「○○(有名ソシャゲサイト)やってますか?」みたいなメールが来た。

おそらく、友達紹介でアイテムが手に入るとかのキャンペーンなのだろう、と俺は即座に思った。

無視しても良かったのだが、女の子チャンスかもしれないし、

ソシャゲのダメさははてブ界隈でも話題でちょっと興味があったから、これを機にやってみてもまあいいかな、と思った。

「やってないけど、最近始めようと思ってるんだ」と俺。

ホントですか?!招待したいんですけど」と相手。

で、送られてきたURLに飛んで、メアド一つと携帯番号を人質にしてアカウント取得。

「どうもありがとー」と相手。

「どういたしまして~」と俺。

以後、一切連絡なし。泣ける。

さて、俺のアカウントなのだが、友達リストには招待した人が入ってる。

アイコンからは判別できないが、プロフ見ると女性と書いてあり、まずは満足。

試しにその人のフレンドリストを見ると…、なんと、招待者と同じ名前発見

要するにサブアカで俺を招待したわけだね。

で、本アカの方にはもっと詳細なプロフ所在地や年齢などなど)が書いてあって、

何よりプロフ写真が激カワ。プリクラ補正はあるだろうがw

こんな子とメールしてたのかー、と思いながらその写真はその晩のおかずにしました^^

あと、俺のアクティビティは招待者から見えるんだろうなーと思って、

申し訳ないのでテキトーゲームも少々やった。つまんね。

その翌日、俺を招待したサブアカが消えてた。

昨晩はPCから彼女の交友関係を覗いていたので、足あとで警戒されたか^^;

(その時初めて足あと機能に気づいた^^;)

アカプロフページをブクマするの忘れてたので焦るが、履歴から難なくサルベージ成功

まったく悪い子だねぇ…おじさんを完全に怒らせちゃったね??

こうなったら徹底的に調べちゃるっ^^

とりあえず、交友関係から彼女ファーストネームをゲットしました。

まだまだ調べられる鉱脈はいっぱいあるので、これからが楽しみです。

もちろん、足あとはちゃんと消してます^^

公開されてる情報アクセスしてるだけなので、違法性は全くないわけですが、

どうかみなさんにはぜひ、匿名の相手がこのようなギークで有ることを前提に行動していただきたいと思います

ってか、こんなんで満足してるからヤリ友できないんだろうな~^^;

2012-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20120211182508

掲示板ってもしかして2chとか?

mixiならプロフ送られてきたらどん引きから、私が書いたようなのでいいけど

掲示板メル友文化はわからないわ。

http://anond.hatelabo.jp/20120210234751

はじめまして

ファンタジーアースゼロが好きという事で、ついメールしてしまいました。

私もファンタジーアースゼロ最近始めて、ハマってます

この前、戦争していたら、連携がきれいに決まってスカッしました。

○○さんはファンタジーアースゼロではどのキャラクタープレイしてますか?

私は××でプレイしてるんですけど云々・・・

(しばらく、ゲームの話題で盛り上げる)

アクションゲームの話が出来る方ってあまり身の周りにいないので、もし良かったらメル友になっていただけませんか?


ゲームつながりのメル友探しなら、このくらいオタクっぽいメールのが返信しやすくていいと思う。

お見合いじゃないんだし、プロフ欄もあるんだろうからプロフィールはざくっと省略して、おしゃべり感覚メールしなよ。

2012-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20120206214050

プロフイラーとかつかうとメモリー足りなくなるの?

その手のツールは個人でやってるととてもじゃないから手が出ないから、

そういうのを使っているとどうなるのかがわからん

http://anond.hatelabo.jp/20120205174907

ま、そんなもんだろ。

ネットユーザーのうち、以前より女が増えたとはいえ、気軽にうかつなプロフをやるような女は実は少ないんだよね。

そして女の振りしたオッサンが友達から色んな優しい言葉をかけてもらいたいとか、夜釣りwとか、女で金に困ってます振り込んでね詐欺やってやろうとか、いろんなことを必死に考えてやってるっつーわけだなw

普通に趣味サイトでいろんな人と交流深めていったほうが実は効率いいんじゃないかと思うんだが。

あ、ちなみに。俺の友達の女でアラフォーに近い30代なのに、突然、SNSの年齢と職業をかえてみたら釣れる釣れると喜んでた。暫くしてすぐ戻したらしいw で、戻したら釣れなくなったとw

2012-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20120204225133

だな。女だとアピールしている奴ほど怪しいと思えと。

それとも元増田は、女だと詐称してプロフ作って愕然としたんだろうか・・・

2012-01-26

たぶん境界性人格障害の人に付きまとわれた話

私も悪いところがあるので、決して相手だけ悪かったとはいいません。

…が、一方的に悪者扱いされて、でも周囲に「反論したりしたら泥沼だよ」と言われて我慢した分のうっぷんをここで晴らさせてください。

まり面白いものではないのかもしれないので、気分悪くなりたくない方、あと時間のない方(長いっす)は回れ右、でw

最初出会いは、ネット上でした。

私は、恥ずかしながら小説を書いたりするのですが、ある小説コンテンツ上で公開した小説に「すごい面白かったです。漫画化していいですか?」と書き込みしてきたのがその相手でした。

ほかにも面白かった、というコメントはあったのですが、実際に絵がうまい人に、漫画化までしてもらえる、というので、私は舞い上がりました。

彼は、自分境遇とその主人公が似ていると言っていて、かなりのスピードで、実際に漫画を描いてくれました(でも、完璧主義らしくて気に入らないところがあったとか言って消されて結局見てませんが。。。)

なので、私も資料探しなんかに協力していたのですが、そのうちにいろいろ話がもりあがり、ほぼ毎日メールをするようになりました。

ところがあるとき、突然彼が登録していたSNSアバター女性のようなものに変えたので、その意図を問うたら、謎を解いたうえで自分に会いに来い、と言ってきたのですが、いろいろ問い詰めているうちに結局性同一障害で、体は女なのだ、と告白してきました。

そして今まで話をしていた内容のほとんども嘘だ、と。

それでも私は仲良くなった相手だし、その時はまだ常識のある人物のように感じられたので、いろいろと嘘をつかれていたことを全部水に流して、そのあとも付き合いを続けていくことにしまた。

けれどおかしくなってきたのはそのあとです。

ちょうど去年の今頃くらいからでしょうか。

彼の作っていたSNS上のサークルに参加したのですが、メールでやり取りしていた時とは違い、気に入らないことがあると雑談版に書き込み、その後とにかく攻撃的なメール携帯にしてきて、ぼこぼこにされたのです。

そのあまりの内容に、私が泣きながら電話をして謝って仲直りをして、を繰り返していました。

はっきり言って今思えばその内容も、矛盾だらけだったし、「それ私悪くないじゃん」的な内容や、彼が勝手事実を捻じ曲げて発言していたり、自分が言ったことを責任転嫁していた部分も多かったのですが、人格否定するような言葉の羅列に打ちのめされてしまって反論もできずにいたんです。

そのため、もう縁を切ろう、と毎回思いました。ですが、相手は自分を信じていろいろさらけ出してくれたのだし、それを突き放すのはいけない、と我慢して電話をしてつなぎをつけていました。

そうして、ほぼ月一で、ほとんど喧嘩、というより人格否定のオンパレードメールが来きて、それに私が電話して謝って、の儀式が続いていたある日、突然『忙しいから』と彼がサークルを脱退しました。

その直前にサークルメンバーへのバッシングを書き連ねていた彼は、新たにサークルを立ち上げる宣言をしていましたが、それらのコメントも全部消したうえで突然の脱退……

管理人は直前に私に委譲されていましたが、実質上の管理者の脱退でサークルは混乱しました。

私は真意を確かめるべく、何度も電話しました。

けれどつながってすぐぶち、と切られる始末。

メールも送ったら「アドレスが不明です」といったエラーメールが返ってきて、ほんの一昨日送った時には通じたメールアドレス変更されて通じなくなっていたのです。

加え、SNSでは私はブラックリストに入れられて彼のプロフも見れない状態となり、完全に連絡が取れなくなってしまいました。

しかも彼は別のサークルを立ち上げ、そこで楽しく新しいメンバーと活動を始めただけでなく、ブラリしてない旧サークルの一部のメンバーだけそこに誘ったり、していて、私もブラリされたほかの子も「ああ、切り捨てられたんだな、と実感していました」

そんな扱いをされてはもうしかたない、と、私を含めたサークルメンバーは、見切りをつけて自分たちで新しいサークルを立ち上げよう、と動き始めたのです――が、その矢先です。

大体1か月くらいたったころですかね。

突然例の相手からメールが来ました。

それも、恐ろしく普通の感じで。

ちょっとしかたから全部シャットアウトしてたんだ、うん。携帯壊れたからここに連絡くれ」

と番号付のメールが来ました。

ガチャ切り、アドレス変更、理由のわからブラックリスト入り、突然のサークル脱退。

しかも、新しいサークルに誘われなかったという事実

それで、かなり頭に来ていた私は、完全に無視していたのですが、そうしたら私の小説を上げていたHPブログ、ヤフブロ、どころかアメーバピグメッセージも送ってきたうえ、私のピグライフの庭にまで出没し、私の名前のわかるところすべてにコメントをしてきました。

バッシングもあれば、すがるようなコメントもあり、日と時間コロコロと内容の変わるメッセージコメントがずらずらとならんだのです。

私はペンネームをそのままハンドルネームにしていたので、簡単に追跡できる状態だったとはいえ、ほとんどストーカー状態で付きまとわれ、しかも彼自身の開設したブログで「あいつの書いている小説は俺の盗作だ」とか「サークル世界観も似たようなの知ってるしな。パクリと言われないといいけど」といったバッシングには、精神的に参ってきてしまいました。

そこで、サークルで関係したメンバー全員で文面を考え、彼がよくメンバーにやっていたように「返信不要」とつけた一方的なメールを送り、絶縁状を叩きつけたのですが、そうしたら今度はトーンの変わったメールが全員に送られてきたのです。

「このたびは迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。一言電話で直接お詫びをさせてください。それができなければ自分存在する価値がないため、今日中に自殺します」

そんなメールを送られて、ビビッてしまいました。

いや、こけおどしと分かっていたんです。仲間には放っておけ、という人もいました。

でも、自分のせいで死なれるなんていやだ、と思い仕方なく電話しました。

ですが、そこでまた、さらに恐ろしいことを言われたんです。

「いや、実は一回会った時(一回リアで会ってたんです)からマジで好きで、どうしてもつなぎ取りたくて、でもやり方がわからなかったからあんなやり方したんだ」

――正直、馬鹿じゃないの、と思いましたよ。

たとえどんな理由だとしても、一生懸命書いた小説盗作扱いされ、世界観馬鹿にされ、それで好きと言われて「本当に???」と喜ぶ女がどこにいよう。

その時はとりあえず、すでにリスカしたとかいう相手を刺激しないように、と温和な感じで話をしましたが、もう話をする気ないことは伝えていました。

でも、私の中にはぐるぐると「盗作」「パクリ」という言葉が渦巻いていました。

時間もかけ、創意工夫を凝らして書いたものをそういわれるのがショックで、それに正直、相手のことはもうどうでもいいと思っていたし『ネット絶ちする』と言っていた言葉を試す意味で、ブログにこの落ち込みを書いていました。

すると、ネット断ちしたはずの相手からブログコメントが。

「お前、ブログに書くな言うたやろ。それに、今思えば俺だけが悪いわけじゃないし、手打ちするなら今まで、俺が更けてるとか、描いてる絵は老け顔が多いとか言ってきた件についてそっちが謝ってこい」

とのこと。

古い喧嘩の内容を蒸し返して…というなら、まあブログに書いた私も私なので納得がいく。

でも、自分が老け顔だ、とか絵が老け顔が多い、と最初に言ったのは自分なのに、それをその場のノリでいじっただけの私が悪いことになっていて、それを謝ってこいという。(逆に何かで私がいじられたことも多々あった)

しかも、前の件って一方的に縁を切ってたのは自分なのに、古い昔の件があるから私が悪いっておかしいでしょ。

あと、

「謝ったら許してやっていい」

という上から目線意味が分からない。

あの時は私が「許してやる」はずの立場なのに、なぜ下から私が「許してもら」いに行かねばならないのか。

「俺は精神的に普通じゃないんだから、変な行動をするかもしれないって言ってあっただろ」

と、自分暴走することまで正当化する。

それらがあまりにばかばしかったし、周りみんなから無視するようにアドバイスされていたので、数分おきに入っていた着歴もブログコメントも全部無視していたら、

「もうお互いのことは忘れよう」

とか

「どんだけ内面子供やねん」

みたいな内容のメールが来て、それを最後に連絡は途絶えました。

ようやく連絡が途切れてほっとしているものの、おかげで2作ほど盗作扱いされた小説はあげられなくなりましたし、もやもやしたものが私の中に残りました。

そうしてしばらくもやもやしていたのですが、ふとした拍子に「ボーダー」という存在を知り、ああ、全くあてはまるな、と思ったのです。

来歴の嘘をつき、相手の同情を誘う。

きつい言葉を叩きつけ、激怒するくせに、少しするところりと機嫌が変わって普通に接してくる。

逆にきつい言葉を言われたり、無視されたりすると、自分存在自体を否定するような言葉を言って消えようとする。

何かあると自殺をほのめかす。

自分が悪かったことを捻じ曲げ、相手のせいにする。

などなど。

でも、今境界性人格障害について知ったのちは縁をきれて本当に良かったな、と思っています

自分が神の世界を作りたい」

なんていう考えの人間のそばにいられはしないし、そんな人が支配するサークルではやっていけませんからね。

物理的距離がものすごいあったのもよかったです。

疲弊はしましたがネットストーキングで済んでますから

彼曰く、私は悲劇のヒロインらしいですが、別に同情なんてほしいと思ってません。

ただ腹が立つので吐き出す場がほしいだけです(笑)

そして私の場合、吐き出すのに一番いい方法が文章を書く、というだけです。

これ見つかってまたメール面倒ですが、その時はその時です。

これからはそれらしき人がいたら、距離を置こう、と心から思います。。。

2012-01-22

依存するならだれがいい?

メンヘラ女性に聞きたいんだが、依存するなら、誰がいい?

1.

初めまして、こんにちは

募集スレを見て、メールしました。

○○と申します。

よろしければ、少しお話しませんか?

お返事お待ちしています

失礼しました。

2.

よかったらまずメールでいろいろお話しませんか?

38歳会社員です

3.

○○さん、はじめまして

まだメル友募集されてますか?

以下が、当方のプロフです。

HN】○○

【性別/年齢】♂/33

【生息地】関東

【病状】うつ病睡眠障害

【お薬】セロクエルジェイゾロフトレキソタン

職業求職

趣味散歩図書館動画アニメ漫画ゲーム風景撮影

僕も少し前に猫カフェに行きまして、まったりと和んできましたよー(*´∀`*)

マンションなので飼える環境じゃないので、猫と触れ合う機会って

なかなかないだけにとても良かったです!

もし良かったら、お返事お待ちしてますね!

4.

掲示板見ました!年下ですがピンときたのでよかったらメールしませんか?

東京住み21歳 ○○

です!!

5.

はじめまして掲示板見てメールしました。○○さんですか?

はじめまして

掲示板から来ました。よかったらメールしませんか?

29の男です

6.

メールしようぜー(*・ω・)ノ

7.

あの流れから募集できるってある意味すごいね

8.

ノブといいます

よければメールなどでお話出来ればと思います

【年齢】:○○

【体格】:165cm、61kg

仕事】:会社員

【住所】:都内

【病状】:回避性人格障害

趣味】:漫画ゲームアニメ読書映画

飲酒喫煙の程度】家で時々・吸いません

【出身地】:岐阜

自己紹介

働いてはおりますが、人とあまりなれ合うことが少ないため

孤独に過ごしております。よければメールなどして心の隙間を埋めたいと思ってます

9.

はじめまして

都内住みの27歳です。

抱き合ったり、いちゃいちゃしたいです。

お返事お待ちしています

10.

こちら東京の31です。

社会不安障害とか広汎性発達障害だとか言われてます

自分メールしたりスカイプしたりする相手が欲しいのでよろしければよろしくです。

11.

避難所の募集を見てメールしました。

HN】○○

【年齢】○○

【性別】男

【生息地】茨城

【身分】社会人

【病状】鬱、睡眠障害

【お薬】デパスマイスリー

【他によく行く板】ニュー速ファッション球技

趣味・特技】音楽、お出掛け

血液型】O

依存出来る人が欲しいので良かったらお返事下さい!!

お互いの出来るペースでメール出来たら嬉しいです。

12.

こんばんは。

どこまで力になれるか分からないけど。

もし良かったらメールでもしませんか?

退屈凌ぎくらいにはなると思いますよ。

二十歳学生です。歳は近いと思いますよ?

2012-01-13

リア充ではないと思うがこんなイブも悪くないと思う。

娘三人居るけど、今年のイブノープランでした。嫁にも今年プレゼントだけでよくね?とは話してたんだけど・・・

ただなんとなくケーキ食いたくなったので、スーパーでホイップと、生クリームイチゴ、スポンジを用意。ちなみにホイップは砂糖控えめで、本体に塗る用。太らないように。無駄な抵抗とか聞こえない。

んで体調不良で大絶賛お昼寝中の嫁を尻目に、三人娘使役しつつ料理開始。

感想。一人でやるより100倍疲れた。妹たちに指示を出すものの伝わらない長女。ハンドミキサーでホイップ中にミキサー持ち上げてテーブルの上をクリームまみれにする次女。味見と称し、徐々にイチゴを口に放り込む三女。味見いらねーよ。

まぁ出来ました。何度机拭いたかからないけど。

後はイオンで焼いた鳥1000円。

ケーキカップルとかで作るのもありだと思うよ。食べる工程よりいっしょに作る工程を楽しめるカップルなら余計に。

んでプレゼントは、、、

次女と三女は簡単おもちゃタマプロフィーだって。良くわからないけど。

ちなみにばっちり信じてます。夢見がちです。

そろそろサンタは怪しいとおもってんじゃねーかな?と勝手に父親的に考えてるのは長女。今年は嫁の策略により、年明けにあるキャンプへの参加権をお願いしたらしい。って無理ねーか?信じないだろ流石に、、、

嫁はあらかじめ「キャンプの参加料が結構高くて、うちはお金いからなー・・・」とは布石を打っておいたらしい。

んでイブの夜に、嫁にクリスマスカード渡された。

クリスマスカードにそれとなく英語キャンプ行っといで、ガンバッって書いて。と。てきとーに書いて、万券を挟んどきました。さすがにバレるだろーと思ったら、朝になって、

パパーーー!!サンタから手紙きたーーー!!一万円くれたーーーー!!!とパパが書いたとは全く信じてないご様子、、、ちょろい小4。いつまでいけるかな??

てな感じのクリスマス

家族で過ごすようになって10年経つけど、お金掛けてないけどこれはこれで幸せの形だと思う

2011-11-28

WEB女子ついったーがどうのこうの

Twitterアカウントのまとめが人気のようなのだ

Web女子Twitterアカウントまとめ53個 - W3Q」

まとめって言葉に置き換えれば何してもいいわけじゃねーぞ、って思う記事が増えた。

Web女子Twitterアカウントは、本人の了解なんてとっちゃいない。

まとめた人も「公開されてるプロフ情報をまとめただけ。」そんなライト感覚なんだろう。

まとめられた側はどう思ってるんだろう。

"「Web女子」として紹介されました!フォロワー増えた!わーい嬉しい!"

そんな人が何人いるのやら。

ホッテントリに晒されることが前もってわかっていたら、それなりのプロフに書き換えることができたのに。

産休中だなんて個人情報が一気に広まるなんて思ってもみなかっただろうな。

上の記事におけるhotentryのサムネイルは、最初に紹介されている女性Twitterアイコン顔写真)。

google画像検索にてキーワードWeb女子」で検索すると、もう彼女の顔が出てくる。

本人の望む・望まないに関わらず、彼女WEB女子の代表としてインターネッツに記録されてしまったのさ!

情報の広がる速度が速すぎて、自分自分情報コントロールすることができない時代

自衛を考えるなら何も書かない方がいい。鍵付きの場所でも知人に流されたら終わる。

本の要点まとめサイト ブクペ にもモロ転載デジタル万引きものが多すぎる。

まとめてる側は「みんなに有益な情報」くらいにしか考えていないのかな。

まあ、ブクペの話は蛇足からいいや。

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