はてなキーワード: 大沖とは
こないだ
十何年ぶりカニ会ったのよ!
なんかこのずっと会えなかった期間募る話もあるからって
こういうとき、
ああ!24時間営業している居酒屋の意味ってこのことなんだなぁーって。
ルービーと言った間柄なの。
で盛り上がって、
じゃ、いま近所のデパートで沖縄物産展やってるから二人で行ってみようってことになったの。
私、あんまりそういう大沖縄物産展だとか大北海道物産展だとか大京都物産展とか言うのにはあんまり興味ないのね。
何かいろいろたくさんまいうーなものを買いたいのかなと思ったんだけど、
試食巡りなのね。
ついて行ってる私はちょっと恥ずかしいんだけど、
それで結構意外と色々なものがちょこちょこ食べれちゃうわけなのよ。
こういう楽しみ方があるからなのねーって
ある意味感心しちゃったわ。
さすがに何も買わないわけにも行かないから、
人はさすがに多いけど、
たまにはこういうのもいいわねと思ったわ。
うふふ。
今回はヨーグルト増し増しで。
みかん以外は。
と言うことで、
ネーブルアンドこたつミカンのミックスオレンジウォーラーです。
オレンジ系は輪切りにするの面倒くさかったら、
搾り器で搾っちゃってね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分はべつに他人の楽しみ方は好きずきだと思うし、半端な知識で創作するのも別に構わないと思う。
東方Projectの二次創作をしているうち、原作のハードコアな弾幕STGについていける人がどれだけいるだろう?
実際それほどいないと思う。それでも原作未プレイな人たちも含めて立派に同人を支えている。
なぜそれが可能なのか、お察しのとおりだけれども、
最近はネットコミュニケーションの発達で、未プレイ未到達でも、
十二分にストーリー性やキャラクター性のエッセンスを感じ取ることができる。
だから、原作のコアな部分を見ていなかったとしても、あながち見当ハズレとも言い難い創作をアウトプットできる。
それは、実はけっこう面白い現象なんじゃないかと、私は好意的にとらえるようにしている。
エッセンスを掴んだ状態で、だが公式の描き出した「結論」に因われていない状態だからこそ描けるものもあるんじゃないかな。
もちろん逆に、増田の言うように、半端な知識だから細部も半端になることも多かろうが、まあ彼らは好きで書いて見せてくれているものだから、
製品にクレームを入れる時のような感情を抱く道理もない。自分のお眼鏡に適わなければ、以後ご遠慮するだけの話で。
同人作家一人を見続けるという悪趣味なことをすれば、いつまでも原作のコアに手を伸ばさないなぁという人は確かにいる。
そういうのを見つけると、原作に対する敬意やなんやらを欠いているだとか自己表現のためだとか思えるかもしれない。
でも今の時代、ほとんどの人はいくつもの作品を同時並行的に楽しんでいるわけで。
一作品の「深さ」を完全に網羅していくほどの時間的・精神的リソースが割けないのだろう、と思うようにしている。
同人作家に対して悪意的な見方をするようになっても自分は何も得をしないしね。
そもそも自分を振り返っても、二次創作を楽しませてもらった作品ぜんぶをそこまで熟知してフルコミットしていたわけじゃない。
ハマったと自負する作品でさえ、もっとコアな人はネットを漁ればすぐに見つかる。ほとんどの人がそうだと思う。
だから、ニワカを許容できるほうが、自分にとっても他人にとってもオタク活動を気軽に展開できて、楽しみを最大化できるはず。
そう思えるようになると、自己表現のために人気作品を利用しているような人の生き様も、共感はしないまでも可愛いものだと思えてくる。
そんな人の創作でも、いいものがあれば素直に読めるようになるし、なんなら尊敬もできる。消費専門の自分にしてみたらね。
あとは原作至上主義的にならなくなるから、東方でいうと大沖チルノみたいな、
二次創作が独り歩きして生まれたような原作とかけ離れたキャラも楽しめるようになってお得だし。
いい意味で「意識の低い」ものが跋扈していられるからこそ、敷居が下がって一大コンテンツになれるほど盛り上がるんだと東方を見て私は学んだよ。
因果は逆かもしれないけど、この構図はその他の大ヒット商業コンテンツでも同じことだと思う。
もう、自然の摂理として、“「深い」ものほど「浅い」ところでヒットし、その深度差が渦を巻き起こして大きくなる”とでも言ってしまおう。
沖縄をそのまま大きくしたような土地だと、台湾史が中国史にほとんど影響与えてなかったことから分かるように、土着政権が大きくならないので、それほど違わない率が高い。
これだとつまらないので日本史というか日中関係史から妄想してみる。
とりあえず遣隋使や遣唐使が多少捗る気がするけど、武家台頭あたりまでは大差ないはず。
大陸で南宋が成立して、日本が武家政権の時期になると、流石に大琉球の重要性に気付くことになる。
妄想的には奥州藤原氏みたいな形の琉球藤原氏(始祖は藤原純友?)か、琉球源氏(始祖はもちろん鎮西八郎こと源為朝)がいて、日宋貿易を仲介して巨万の富を築いていると面白そう。
交易の規模が拡大し、平家政権の力は多少増す。それで頼朝の攻撃を跳ね返せるかは分からないが、足利尊氏よろしく都から追い落とされても九州で再起を図るシナリオがあり得る。
妄想なので、貿易チャンネルを握っている強みを生かし、瀬戸内の水軍を調略で一挙に寝返らせる逆転攻撃があれば、源氏の攻撃を阻止できる、はず。
日本が東西に分裂したままになるか、平家主導で再統合されるのかは謎だが、琉球の存在感は増す。奥州よりも征服難しそうな相手なので、本土の政権がどうなろうとも、半独立を維持したままモンゴルの台頭を迎えることになる。
この後の展開はおそらく、
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは『海嘯』を読んでいたと思ったら いつのまにか『国性爺合戦』を読んでいた」
だと思われる。