はてなキーワード: ソファとは
昔から屁が出やすい体質だった。持ち前の腸内環境で幸いなことに無臭であったので、ところ構わずスースーと済ませていた。
試験中の教室でも、緊迫した会議室でも、ソファで恋人と睦み合っているときでさえ、顔色ひとつ変えずに放屁してきた。
それがどうだ。
35歳を越え、40の峠が見えはじめた頃から、括約筋の拡張機能が肛門まわりの弛んだ皮膚に負け、プペー…と情けない音が出るようになった。
どんなに慎重にゆっくりと確実に無音にしようとしても、40年弱使い込んだ肛門はもう元には戻らない。ハリをなくした肛門の皮膚が振動するのを止められない。
こんなことになるとは思わなかった。ずっとすかしっぺをして生きていくのだと思っていた。父があぐらをかいてプーっと甲高い音を響かせるたび、子供たちを笑わせるためにわざと大きな音を出しているのだと思っていた。間違っていた。あれは老化の音だったのだ。
もう戻れないのか。あの、スゥッ…と、肛門でため息をつくようなあれは、もう二度とできないのか。
晩ご飯作るのに野菜切ってたら包丁でザクッとやってしまった。やっちゃったな、割と血が出るなあ、なんて思いつつ蛇口の水に傷口をさらしていたら、急にサーっと血の気が引く感じがして、そのうち視界が悪くなって、足がフラフラして驚いた。そのうち吐き気と耳鳴りがしてきて色々おかしいので横になることにした。鍋にかけてた火を止めたのは偉いと思う。キッチンを出る前に一度床にへたり込んでしまったが、どうにかリビングのソファにたどり着いた。
しばらく横になっていると吐き気と耳鳴りが止んで視界もクリアになった。その間にティッシュで傷口を押さえていたので血も止まってくれた。
この感じなら出来そうだと思って料理を再開して、一度休みを挟んでどうにか晩ご飯を作り終えた。汁物はスルーしたけど、おかず2つに常備菜もあれば汁物がないくらいはいいだろうと思うことにする。
わりとどこにでも落ちているがいつも落ちているわけではない
落ちているとおっ、と思う 別段いいものでもないはずだが拾い物をした気持ちになる
猫のヒゲは意外に太い 「かため」の歯ブラシの毛のような質感と太さで歯ブラシの毛の5~6倍くらいの長さで存在感がある
見つけて拾った後なんだかもったいないような気分になり
ときおり自分から抜け落ちたそのヒゲをみつけて老猫が狂ったようにじゃれついて遊んでいる そして飽きる
短いエキサイトの末にヒゲは毛足の長いカーペットのどこかに紛れて見つからなくなる
猫が先に失った拾ったヒゲをふたたび失ってなんとなく残念な気持ちになり
まだ抜け落ちてない立派なヒゲのたくさん生えている本人におーいおまえーっていう気持ちになる
つい先日階段で拾った最新のヒゲは以前猫がどこでだかなんでだかで切ってしまったもので
根元からまた「かため」の歯ブラシの毛のようなヒゲがだんだん伸びていくのを見守っていて
元の長さの半ばほどまで伸びてきたのを確認してはよしよしと思っていたのだが
いつの間にか抜けていたらしくあー、という気持ちになる 先がよれよれだけどせっかく伸びたのに、あー、という気持ちになる
いつもよりずっともったいないような気分になりまた拾ってパソコンデスクの端に置いている 折々に手にとる 眺めている
ちぎれたヒゲがまた一生懸命伸びていつのまにかまた抜け落ちてその経過を余さず人間に見られているそのことが
なんとなくその大元の猫の生きているさまをまざまざと思い起こさせていとおしい感じがする
なんとなくこのヒゲは捨てないで置こうと思った フィルムケースの中に移しておいた
やっぱりみんな拾ってとっておくものなんだな 古いのもとっておけばよかった
「しなやかな魚の骨」、なんてすてきな表現だろうか
ひげケースなんてものがあるのを知ってぜひ買ってみようと思った かわいいお菓子の缶もいい
■東京人って全員不潔なの?
去年知り合った日本人
A、うちに来てキッチンでいきなり思いっきりうがい。やめて😭後セクハラ発言多い。
B、なぜか来るたび素足。それは家庭によると思うからいいけど、はだしをソファにのせるのやめて欲しい。(靴下貸した)テーブルに食べ物落として放置して帰る。Twitterでわたしの本名無駄につぶやいてきて意味不。後、一年以上前にヤリ捨てされた相手への恨みを未だに呟き続けててシンプルに怖い。エアリプ(私の名前だすけど@はつけない、みたいな)多くて面倒だからTwitterのアカウント消した。
C、しつこい、セクハラ、男尊女卑。なぜか喋るたび唾飛ばすし、距離近いし無理過ぎる😭お前がモテないのは女がアホだからではなく、お前がキモいからだよ。キモいというか池沼なのかもと思うけど……
D、夜遅かったから泊めたらメイクは落とさず、貸した寝間着をなぜか服の上から来て布団に寝てた💧洗うからいいけど、汚い。メイクのこと語ってたけど、夜にメイク落とさない不潔人間のメイク論とか興味ない
全員一人っ子で関東出身(三人は東京)。関東と関西で清潔の概念が違うの?😓理解不能。日本って清潔だし(関西しか知らんけど)、今まで知り合った日本人も普通に清潔だったからカルチャーショック過ぎた。他の国の友達の方がよっぽど清潔。まあ清潔というか普通のことだと思うけど……。他人の家に行くときは靴下持って行くとか、その辺の外国人でもやってる。
去年知り合った日本人
A、うちに来てキッチンでいきなり思いっきりうがい。やめて😭後セクハラ発言多い。
B、なぜか来るたび素足。それは家庭によると思うからいいけど、はだしをソファにのせるのやめて欲しい。(靴下貸した)テーブルに食べ物落として放置して帰る。Twitterでわたしの本名無駄につぶやいてきて意味不。後、一年以上前にヤリ捨てされた相手への恨みを未だに呟き続けててシンプルに怖い。エアリプ(私の名前だすけど@はつけない、みたいな)多くて面倒だからTwitterのアカウント消した。
C、しつこい、セクハラ、男尊女卑。なぜか喋るたび唾飛ばすし、距離近いし無理過ぎる😭お前がモテないのは女がアホだからではなく、お前がキモいからだよ。キモいというか池沼なのかもと思うけど……
D、夜遅かったから泊めたらメイクは落とさず、貸した寝間着をなぜか服の上から来て布団に寝てた💧洗うからいいけど、汚い。メイクのこと語ってたけど、夜にメイク落とさない不潔人間のメイク論とか興味ない
全員一人っ子で関東出身(三人は東京)。関東と関西で清潔の概念が違うの?😓理解不能。日本って清潔だし(関西しか知らんけど)、今まで知り合った日本人も普通に清潔だったからカルチャーショック過ぎた。他の国の友達の方がよっぽど清潔。まあ清潔というか普通のことだと思うけど……。他人の家に行くときは靴下持って行くとか、その辺の外国人でもやってる。
https://togetter.com/li/1369046
改装する予算はないとして、1ブースにつき1台テキストエディタだけ入れたタッチパネル付の端末を置くことはできるだろうか?
初回と法改正などの変更時のみ、
どうしてご質問させていただいているかの説明や、ここでチェックすべき項目、それによって防ぐことができるものがあること、などについての説明画面を読んでもらう。
その後は毎回
今回の処方について薬剤師側からチェックさせてもらいたい項目について、さささっとキーボードから入力、
口頭で答えるか、
あるいは衝立で仕切られた場所でヘッドセットを用いて小声で会話する形で対応するのを基本とする。
(予算のある薬局ならプログラムを組んでタッチパネル方式で答えてもらうが、ここでは予算がない前提)
その結果、医師に疑義照会する必要があればその旨をまた書いて説明。
もしも患者さんに余裕がないようならば、ソファかアウトドア用のコットのようなもので休んでもらって最低限に絞ってうかがう。
もっと予算がないのならば、端末は一切使わず、サインペンで書いて説明する。
そして結果をカルテに記入したら、メモを目の前で端末から消去、もしくはシュレッダーへ。
もちろん、書いてどうのよりは話したほうがいいという患者さんであれば従来のやり方で。
当日は気恥ずかしさから詳細書く気になれなかったものの、2日、3日、と経って行くにつれて記憶が薄れると全ては白昼夢だったのではと思い始め、今では完全に自分の妄想だったのではと疑い始めたので増田に書き残したいと思います。
120分 6万円
支払→手洗い→待合室でアンケート記入&会員登録→時間を少し過ぎた辺りで名前を呼ばれエレベータ内でご対面して部屋へ。
電話含めて非常に丁寧、いちいち膝をついたりする辺り無駄に行き届いてる。
やや手狭な割には小綺麗な応接間のような待合室でお絞り、お茶、茶菓子あり。
まず新人は除外し、当日出勤の指名ランカー2名から選択。もう1名の方はパネル写真の表情がやや不自然に見えた。
2時間も初対面の人間、それも異性と一体何を話すんだというのが最大の疑問だったが、やはり色んな客を相手してるだけあって話を振ってくるのが上手いのだと思う。
ただ、自分が全て本当のことを言わなかったように嬢もまた全て本当のことを言っている訳では無いのだろうぐらいの判断は付いた。
入室後、ソファに腰掛けて話ながら胸揉みと乳首舐め。舐めてると徐々に硬くなるって本当だったんだというエロゲ知識を確認できた。
風呂側に移動して椅子洗い。えっちなビデオでよくみる変な形した椅子だ!とちょっと感動しつつ、密着してバックから挿入。心の準備できてないのもあっていまいち感覚がないしこれで正しいのか全く分からない不安しか無い。
しばらく動いて無理そうな空気を察したか風呂で潜望鏡。正直、一番期待したのだけど全くといっても良いほど感覚がない。
風呂から出た後はマット。俯せ、仰向け、どちらも独特の感触で単純に気持ちよいと思う。
マットからの流れで二度目の挿入は背面騎乗位。この辺りで、触られると立ちはするのに気が緩むと折れそうになるのは視覚情報による刺激が足りないのが原因と悟り始める。人間の視界とAVやエロゲで描かれる目線というのは実は全く違うという気付きたくも無い真実に気付いてしまった。
とはいえ先ほどのバックに比べれば内部の刺激を感じたこともあって無事射精。
ベッドで飲み物飲みながらいちゃいちゃし、触られて復活したところでバックで挿入。が、やはり感覚が無いというか膝立ちでこの不自然な動きが異様に疲れる。嬢が察して背面騎乗位に移行したものの一押し足りず。
マッサージを終えると何となく終わりの空気が漂って服を着る。この辺りで漸くキスすらしてないことに気付いたけど言い出せず。
嬢が連絡を入れて、エレベータで降りて外へ。
無知であるが故に、お任せという安易な手を打ってしまったのが最大の失敗だったのではないか。よくよく考えれば嬢にとって客が童貞かどうかなんてことに意味はなく、ただただ迷惑な告白でしか無い。これでは禄に要件定義もせず全てを丸投げしておきながら、後で「思っていたのと違う」等と言い出すDQNユーザ企業そのものではないか。
開始と終了が定義される共同作業はプロジェクトと呼ぶ。ならばセックスもまたプロジェクトだった。せめて冒頭の5分だけでも、スコープの定義、達成すべきゴール(QCD)の共有に充てるべきだった。
ただ2回目の対戦は全く別の店の嬢にするか、同じ嬢に敢えて入ってみるか、はちょっと悩んでる。
人生で初めて不動産屋に通って、先日1Kの部屋を無事に契約してきました。(個人的には一大イベント)
実家を出る許可も親から得て、晴れて初めての一人暮らししようと思うんだけど、
ここの店ではこの家具は買うな!とか。
いろいろ教えてください!
あと、部屋は可愛い感じで統一したいので、高すぎないブランドを知ってたら教えてほしい!
かわいい折り畳みのテーブルの上にパソコン用のデュアルディスプレイ置こうと思ってる。
机の横幅が1mで、ディスプレイの端が若干はみ出るくらい。不格好かなあ。
そもそも折り畳みってどうなの?
2万円くらい。
FrancFrancで買おうかと検討中。
滑り止めが床にくっついてべたべたになるらしいから注意が必要なのかな。
1万円くらい。
買わない方がいいらしい。
クッションみたいなちっちゃいコンパクトソファはよさそうだな~って思ってる。
遮光カーテンがいいらしい。
窓の寸法を測ってから買う感じ?
こだわりはないけど、ニトリとかFrancFrancに可愛いのがあったのでそれでいいかな~
1万円くらい。
透明なカーテンも買った方がいいのかな~
なんとなく可愛いベッドがほしい。
さっぱり分からない。
買わない
コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。
もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。
一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。
体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染のリスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血が必要な人に400ml献血であれば2人からの血液提供で済むが、200ml献血からの提供だと4人になり、血液を介した感染のリスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。
だから、献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙な雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想)から、献血を避けていたのだった。
しかし最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在の情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。
白血病というと、薄幸の美少女や美少年のイメージが脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女・美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女や美少年が喜ぶのであれば、実質美少女や美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。
コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内でシミュレーションしてからでないと、死のリスク(社会的な)が高まるのである。
主に参考にしたのはこちらのページ。
http://www.jrc.or.jp/donation/
https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259
行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
横浜駅についたものの、駅前の大通りの渡り方がわからなくてウロウロするという醜態をさらしたが、おそらく横浜駅西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。
献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。
自分「あの、初めてなのですが」
お姉さま「かしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」
自分「あっいえその全く初めてです」
お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」
ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。
全体の流れとしては、まずシステムに登録したあと、今日献血して問題ないか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。
同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液を検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。
それから、制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。
さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係の研究が主なんだろうから、全部OKにした。
また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合、献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。
ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。
この方を女神Aとする。
ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。
というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません。
ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。
心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。
一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。
登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレットの説明の抜粋のようだったが、大事なことなので2回言ったんだろうと思う。
DVDを観終わったら、次に静脈認証と暗証番号を登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号が必要になるようだ。
ここでタブレットが登場する。システムに登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事なことなので何度も確認するんだろうと思う。
入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。
しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである。初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で
「異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」
という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障は異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。
次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカーに荷物を預けて、無料の飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。
スマホはマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話は通路でお願いしますとのことだった。
ロッカーに荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。
女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。
血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。
「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールとヨード(イソジン)を使いますが、かぶれたことあります?」という程度だった。
ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。
隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。
血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビンが一定量あるかをチェックしてもらう。
血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」
左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンポタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。
血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなたの場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」
自分「ほほう…」
血液検査の方「次に、後ろにある機械でヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます」
初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。
無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。
検査の最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。
受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかいコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。
事前に「飲み物をのんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。
血液検査のときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。
靴は履いたまま寝そべっていいらしい。
リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。
リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかしコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。
看護師さん「これから3回消毒していきます。アルコールと、アルコールと、ヨードです」
かつてないほど丁寧に消毒してもらう。
看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」
このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。
看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね」
まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。
200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。
スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットから出さなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングやストラップを用意していくと良いと思う。
途中でテレビでアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。
よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。
正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。
そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。
休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。
ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。
血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。
重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。
水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。
最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしまい心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。
赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。
赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障は飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。
ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。
最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリとハーゲンダッツをいただきながらソファでまったりする。
マンガや雑誌、書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。
座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初に説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。
裏面にびっしりと、研究課題が記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローンで血液を運ぶ研究」だった。
もし私の200mlが、病院や製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。
ちょー久しぶりにヒトカラいってきた
ラインペイ使えるらしくて、こないだの1000円もらえるのやっときゃよかったーと後悔した
ラストギリギリで慌ててたから何うたったか履歴を写メるのわすれててちょっと後悔2
部屋いったらまさかの大部屋www
最初のんびりポテトと唐揚げぼーっと食べてたらそれだけで1時間近くたってた
つーか全然歌うつもりなくて個室でのんびりスマホで小説読むくらいかなと思ったけどがっつり歌ってしまった
アイズオンミー以外何うたうか決めてなかったからとりあえず履歴をなめたけど椎名林檎くらいしかなかった
ここでキスして
アイズオンミー
初代プリキュアメドレー(最初のOPEDだけ歌って満足して停止)
まほプリED1(Cメロなくてお子様にも優しいなと思った TV版さえ知ってれば全部歌える さすがプリキュア)
ガッチャマンクラウズ、インサイトのOP合わせて2曲(インサイトのほうが日本語多くてまだ覚えて歌えたけどクラウズの方は忘れてて歌えない部分があったことがショックだった)
ゆるキャンのOP(サビの最初しかわからないことに気づいて途中で止めた)
千綿ヒデノリ カサブタ(ガッシュの映像が流れて歌いながらかなりぐっときて涙が出そうになった
なんとなく自分に合ってて歌ってて気持ちよかったのは昴と酒井ミキオのワンダフルライフだけだった
サビまで飛ばすとかいろいろやった
歌おうか迷って歌わなかったのは
うーん東京いるときは昼料金30分120円フリードリンクつきの歌広場で60分毎日帰る途中で歌ったりしてたけど、
福岡じゃあそんな安くて割のいい店はぜんぜんないなあ
室料だけで30分250円がザラだし
田舎は少し安いけど遠い
家から一番ちかいとこが一番安いってのはほんとぐーぜんだけど恵まれてるなあ
なんたってフリードリンクフリータイム9時間1000円だもんな
ランチつきなら1400円
「ヒヨドリの巣がある!」と母が嬉々としていたのは少し前のことだ。
言われてみれば、庭の金木犀の中にこんもりとした草の塊みたいなものが見えた。その上に親鳥がちょこんと座っていたのは、きっと卵を温めていたのだろう。
母はよほど嬉しかったのか、『家政婦は見た!』の市原悦子さんのようにして窓辺から金木犀を覗いていた。私は生き物にあまり興味がなかったので、そんな母の後ろ姿を横目にそのうち巣立っていくだろうと思うくらいだった。
それからしばらく経った。雛が孵ったのか、庭からピーピーと小さな声が聞こえるようになった。親鳥もあちこち飛び回って、子育てのために奔走しているようだ。母は相変わらず市原さんをしている。
巣から頭を出して餌をねだる雛、餌集めに懸命な親鳥、窓辺の母。なんとものどかな光景だった。
今日は梅雨の晴れ間だった。ガーデニングをしていた母が庭木––金木犀とは別の木––の根元に変な穴があると言い出した。私には何も心当たりはなかった上、母以上にうちの庭に詳しい人間はいないので「なんだろうね」とだけ返しておいた。
午後になって買い物に出た。母が庭に植える花やコロコロの替え、食べ物なんかを買って家に着いたのは夕方になる前だった。荷物を仕分けた私がソファで一息ついていると、買った花を植え終わった母が不思議そうな顔で戻ってきた。
それから一時間ほど過ぎた頃。母と居間でおやつを食べながらテレビを眺めていると、突然外からけたたましい鳴き声が聞こえてきた。親鳥の声だ。私より速く窓辺に寄った母が「蛇!」と一言叫ぶなり庭へ駆けていった。窓から金木犀を見ると、枝を伝う黒い影のような蛇の姿があった。その周りで、二羽のヒヨドリがバタバタと飛び回りながら鳴き続けていた。
「やめて! やめて!」と繰返し大声をあげながら、母は棒を使って蛇を落とそうとしていた。途中で手伝おうかと別の棒を手に尋ねたが断られた。危ないからか、私がウネウネしたものが苦手だからか、単に邪魔なだけか、全部か。
蛇は母の手によって追い払われた。けれど巣からあの小さな声が聞こえることはもうなかった。さっきまでの威勢がすっかり消え失せた母と居間に戻ると、庭のフェンスに留まる親鳥が見えた。巣に向かって、甲高い声を上げて続けていた。甲高い声の中に「ごめんね」と小さく呟く母の声も時折混ざった。
別にヒヨドリが好きなわけではなかったとか、ヒヨドリも蛇も野生だからこういうことは普通に起こりうるのだろうとか、あの変な穴は蛇のだったのかなとか考えはするのだけれど、今は夕暮れの庭に響く親鳥の声に胸が詰まりそうになっている。
これを書いているうちに日が落ちて、親鳥の声も止んでしまった。彼らはどうしているのか、どこで休むのか、あの巣はどうなるのか。静かになった庭のそばで、そんなことを考えている。
都会から電車で1時間かかる田舎にはお洒落なもんなんかないけどパンケーキ屋ができた
パンケーキを食べるのは初めてじゃないから意気揚々と行ってきた
混んでたけど、みんなグループ来店で
カウンター1席だけ空きがあるとのことで先に通してもらった
ハンドミキサーの音がうるさいですがいいですか?って聞かれたけど
カウンター占領してインスタライブしてる中学生5人組の方がうるさかったので無問題だった。
おやつどきだったからふわふわあまあまパンケーキがよく出てたけど
昼飯食ってなかったから、卵とベーコンとウインナーが乗っててサラダが添えられたパンケーキを選んだ
どうしてお洒落な飯にはトマトが添えられてるんだろうな、トマト嫌いだから残しちゃった。
地元の女の子がキャッキャウフフするような店に俺が来るだけでもギルティなのに。残してごめんなさい。
となりの中学生たちは5人で2つのパンケーキ頼んでた。パンケーキができあがる頃にはソファ席があいたのでそっちにで移動してた。店員さんが、「あの量でみんなに行き渡ったかな?今度はお母さんときてね」って店員さん同士で話してたのが聞こえてきた。他意はない。
ランチでおかずパンケーキ食ってデザートに甘いパンケーキ食う人もいるみたいだけどだいぶ満腹になったのでご帰宅。千円でお釣りきた。また食べに行こう。
これはふわっとした話になってしまうんだけど
今まで子供部屋おばさんと話してても、(ん?)と思うことが多かった
20代前半の頃はともかく、30近くなった今も変わらない友人たちとは疎遠になってしまった
・ダイエット中なのに、母親がオムライスとか作って来てうざいと愚痴る
・母親が作ったご飯のおかずのほとんどを自分が食べてしまう。両親は余ったのを食べる
・料理、買い物をしないから醤油がどの売り場にあるかわからない〜と笑ってる
・友人の家でご馳走になっても、テーブルや皿を一切片付けず、スマホをいじってる
・友人の家に行った際、クッションソファがひとつしかなくても我先にと座る
・税金や、家賃、光熱費等、成人した人間の生活費の概算が頭にない
etc...
そしてなぜか、ヤリマンになるか、処女をこじらせて変な方向に行くか(スピリチュアルや芸能人のおっかけ)に分かれていた
中には家にお金を入れず、舞台俳優やゲーム実況者のおっかけに使ってる人もいた
本気で付き合えると思っているらしく、おっかけ対象の住所を買って最寄り駅をうろうろしているらしい
恋愛についてうまくいかないのは、子供部屋は深くは関係してないとは思う