はてなキーワード: ソファとは
特に台所だが、戸棚を開けるとゴキブリが出てこないかどうかドキドキするわけだ。
戸棚をあけると同時に裏に走り去っていくわけだが心臓に悪い。
ソファもアウトだ。分解すればわかるが背もたれのクッション部分には沢山いる。
バルサンをしてもソファの表皮を剥ぐなんてことはしないから死なない。
ホウ酸団子で見えないところで死んでくれるのがベストだが、戸棚の中で動き回っているかどうかだけ知らせてくれるガジェットが欲しい。
結婚の経緯は今どきあり得ないでしょ?って言う思惑がらみのお見合いで。
相手は干支が一回りしそうな男。この話が5年早かったら間違いなく犯罪。早くなくても人身売買じゃないのこれ?って言って良いような政略結婚。いやほとんど借金のカタじゃないの?当時の私はそう思ってた。せめてもの救いは彼もこの結婚に対して同じような気持ちであったことと、イケメンではないものの清潔感のある温厚な男だったこと(これがちびデブだったらもう本当悪いけどダメ)。そして私たちに共通していたことは「親を守りたい」という意識だった。言ってしまえば彼は私に安定した生活の保証をする代わりに、私は彼に世継ぎ(である必要は必ずしもないと言われたが)を産む。暗黙の契約のような気持ちで私はこの結婚に同意し、いささか、いやかなりの格差婚を感じさせる結婚式を挙げると私は実家から飛行機の、夫の実家からも新幹線を使うくらいの地で暮らし始めた。
結婚してから一か月近く夫は私を抱こうとしなかった。もしかしてこれはレスという奴がいきなり来てしまったのかと思い、ある晩意を決して私から夫の布団にもぐり込むと初めてがばっとのしかかられ夜更けまで何度も求められた。ずっと我慢していたんだそうだ。自分は好かれていないことはわかっていたから「嫌がること」はするまいと思っていたのだそうだ。確かにこの人を好きではない。ただし私がその行為を嫌かどうかはともかくとして「今後必要となる業務であるから、お互いの肉体的情報は共有すべきで、お互いの情報のフィードバックは日常的に行うべきである」旨を、実際には空気を読んで少しロマンチックな言い回しではあるが彼に伝えた。ちなみに私はその数時間前まで処女である。
この結婚を私は仕方なくではあったが、彼は私のことを気に入っていたみたいで、彼の両親もその経緯にばつの悪さあってか、初めて迎えた柴犬の子犬のように私は大切に迎えられた。実家に帰りたいときにはいつでも飛行機のチケットが用意されたし、私がちょっとイベントに行きたいと言えばそれが外泊を伴うものでも許された。
私はとても大切にされていた。しかし私は夫が好きではなかった。だから私は彼に何度か八つ当たりもしたし、意地悪なこともした。無断で外泊もした(ただし車でネットカフェへ行って一晩中ジョジョの一気読みをしていた)。だけど夫は携帯に電話もよこさず「朝まで待って帰って来なかったら警察に行こうと思ってた」と一晩中寝ずに私を待っており、おそらくは一番気にしていただろうに「誰といたのか」は訊いてこなかった。
二度目の無断外泊(ジョジョの続きを一気読みしていた)のときに初めて夫は怒った。怒ったと言っても逆上して暴力を振るったり物を壊したりではなく、少し気色ばんだ顔で淡々と、理路整然と、犯罪に巻き込まれてはいないか、他の男と一緒にいたのではないか、自分は確かに君の望んだ相手ではなかったかもしれない。でも自分は君に誠実に接しているつもりであり、たとえそれが気に入らなくてもこう言った形で拒否反応を示されると自分も傷つくのだ、と私は初めてこの人に叱られた。悪かったなって思った。前回も今回も国道のあそこのネットカフェでジョジョを読んでただけで、誰とも一緒じゃない。心配させて反省している。もうしないと伝えた。もちろん心からだ。
朝っぱらだったが、その後めちゃくちゃセックスした。初めて居間のソファで。いつもの、優しくはあるがどこか自分の欲望を抑制しているようなそれではなく別に抵抗してもいない私の両手を握りしめて押さえつけながら激しくぶつけてきて何度も私の名前を呼びながら。お互いべちょべちょのぐちょぐちょになるまで。
それがきっかけとは言い切れないが、その時期から私は夫を「好きではないけれど、嫌いでは決してない人」とみなすようになり、色んなことを自分から話すようになった。彼に共感を求めるようになった。仲良しになることを望んだ。そしてそのときに気づいたのだが、この人は「抜群の聞き上手」だったのだ。結婚して2年でそれに気づく私も相当のバカだと思うが、コミュ力モンスターだったのだ。
私の趣味の分野にはまったく関心ないくせに、「これは何?」「なるほど!じゃあそれもこれに関係あるのかな?」「なるほど!そういう世界なんだね」と、私の喋りたいことや披露したい知識を毎回残らず引きずりだしてくれて私をスッキリさせてくれるのだ。大満足させてくれるのだ。ただし彼自身がいまだにこの分野に関心がないのはわかってる。私を気持ちよくさせてくれているのだ。
そういえば結婚と同時に両親から受け継いだ事業を夫は、細長いビルが一気に立つのではなく大きなビルが少しずつ立つような感じで大きくしているのだが、突出した商売で一山当てるのではなくシンジケートを広げるそのやり方は、この聞き上手のコミュ力モンスターだからこそ可能にしたのかもしれない。それに気づいたあたりで「嫌いでは決してないし、むしろ尊敬と感謝もしてる人」に夫はなった。
長男を妊娠したとき、夫は「体調が悪かったり不安だったりするだろうから帰りたいときはいつでも実家に帰っていいからね」と言ってくれたが、幸いにして悪阻もなければ食欲も旺盛な私は毎日夫に好物の生ホタテとサクラ肉をねだってはお腹の子供と一緒に順調に体重を増やしていった。(あとで取り返しがつかないことに気づく)
これまた幸いにして私は安産で長男を出産した。先生によると「僕の手がけたお産の中でベスト5に入る安産」とまで言わしめたのだが、夫は憔悴しきった(ように自分には見える)私の姿をみて人目もはばからず号泣して「ありがとう!ありがとう!ご苦労様!」と涙と鼻水ボロボロ流してわめいた。周りは迷惑だったろうなあ。
思えばこのときには私はこの人がちゃんと好きになっていた。結婚して5年だ。好きでもない人と結婚して5年目でやっとだ。そして今までちゃんと愛してきたし二人目も産んだ。
結婚して11年目に入ったこの夏、夫にガンが見つかった。医者からは好ましくない情報を聞かされた。夫は「もしものときは、少なくとも君らがつましく暮らす分には心配しなくていいよ」と言ったが、そんなんじゃないんだ。もちろんそれも大事だけど一番大事なことじゃないんだ。
切ってみなきゃ進行がわからないガンなんてあるの?リンパ腺に転移してたら切ったら散るかもしれないってどういうこと?来月手術の予定だったのが前倒しで来週行うってどういうこと?そういうパターンで完全に治ったケースってないの?私病室でそそっかしい明るい奥さん演じるの辛いよパパ死なないでよお願いだよ。
ご飯を食べながら席を立つ子供を叱ったら、何時ものように自分の言葉尻に乗って子供を罵ったあと、『多動』と呟いた。
先月、子供を学校の身体測定と説明会に連れていく話を子供としてたら、「虐待されてないかチェックするんだよ」と自分が子供と話すところに割り込むように呟いてきた。
日常、こういうことがある。
今日、遅めの夕食が終わり、疲れを覚えて座り込んでいると、ソファで寝転んで子供にたびたび説教にかこつけた罵倒を吐いていたのに自分に立て動けと促すように立ち近づいては離れたりしていたが頭に来て座ったままでいると自分の部屋に行った。
以前、手書きの箇条書き文章で、食事と子供の相手(遊ぶわけでも世話をするでもない。ソファに寝転んだまま話しかけてくる子供をテレビやゲームの片手間にあしらう、口汚くからかうだけ)をする時間は一時間が限度と書いてきた。
人生三回目にしてようやくハプニングを体験した話をここに書き捨てる
週末の都内某所
これで三店目のハプニングバーだ
一店目は見学の気持ちで行き、置いてあったSM雑誌を心ゆくまで堪能して帰った
二店目ではベテラン男性や女性に膣フィストを堪能して貰い、その後飢えた単男から囲って守って貰えお互い楽しくまったり変態会話して過ごした
交わる事に興味はない
真性M女という言葉がある
色々性的経験を積み重ね、プロとしてM女もした結果、私はS性もしくは変態性を持った相手にしか体を使って欲しくという事が良く判った
相手が有段者な程、戦いは盛り上がる
この対戦相手は何処までの経験を持っていてまだ自分が知らない快楽を与えてくれるだろうか?
また、自分はこの対戦相手の欲望に応えられる経験を有しているだろうかと思い身震いがする
この間プライベートで出会った相手は一晩中アナルや性器をひたすら舐めたいと望む人だった
一晩舐められるなんて屈強な舌の持ち主だなぁと二穴を蕩かされながら考えていた
有段者に遭遇するとすぐに判る
彼らは性に対する余裕が違う
一般の相手は回転寿司で価格を気にしながらお腹を満たそうとしている感じがする
有段者の彼らは価格のない寿司屋で価格を気にせず好きな物を好きな分だけ食べる感じ
そのぐらい圧倒的に違う
誰が対戦相手になるか判らないのがハプニングバーで、今回訪れたハプニングバーには複数の有段者がいた
ポリシーとして避妊具無しで舐める事は通常滅多にしないのだが、この相手の要求には素直に従えた
交わろうとせず只々弄りあう事を求める相手だった
何と弄り合いだけで5時間以上経った
一回飲み物を取りに行った時もその後もずっと共にいた
口移しで飲み物を呑ませ合い、当たり前の様にキスをしてキスをされて
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我々が長い時間ソファで弄りあっている間、同じく隣で弄り合いだした女性と目があった
華奢で可愛らしい女性だ
彼女は夜の部開始と共にすぐ相手を決め、艷やかな声を響かせていた
その後も相手を取っ替え引っ替えし、空間にその嬌声を聞かせる様に響かせていた
彼女のお眼鏡にかなっただろう新しい相手を連れて隣に腰掛け、その相手に肌を貪られている彼女の目は爛々と燃えていた
こちらを見るその狂った目は白くてらてらとと輝いていた
まるで美しい女神を見ている様で弄られながらもずっと目が離せなかった
相手の愛撫を受けた後、嬉々としてまた個室へと消えていく彼女を自分の濡れた太もも越しに見ながら、私の目も彼女の灯りを反射して燃えられていただろうかなと思った
今回かなり満足いく経験が出来たので、ハプニングバーに行く事は今後もうないだろうなと思いながら、唾液の残り香と共に帰路についた夜だった
ソファベッドonマットレスon俺&ノーパソ(寝る前や寝起き遊ぶ用)&クッションon掛け布団みたいな感じで今寝てるんだけど
朝起きる
↓
マットの上に置いてある掛け布団とクッションを床にどける
↓
ソファを畳んで押入れに
↓
↓
↓
って手順を毎回毎回踏んでる
最初は家も狭くて物も少なかったし飯食うのもネットやゲームやるのもソファベッド上で全部完結させてたから手順もシンプルだったし割と快適だったんだが
ソファベッドの上に乗せる用のマットレス買ったり引っ越して広くなったスペースに専用のダイニングやPCデスク環境作ったりする度に手順が増えてこんなんなっちまった
冷静に考えてみると毎日2回もよくこんな面倒な手順踏んでるなって
実際これどう思うよ?万年床化するのは甘えか?
ヤカラっぽい男がどこかの部屋に乗り込む。
「あの野朗、どこ行きやがった」みたいなことを言っている。
何を言っていたか正確には覚えていないが、たぶん“あの野朗”の名前だと思う。
そんな調子で男が不機嫌そうに、なぜかベランダにあったソファに座ろうとする。
その瞬間、いきなり部屋に誰かが現れた。
男の言葉に反応していたので、たぶん“あの野朗”だろう。
しかし、“あの野朗”が現れたと同時に、ヤカラっぽい男は突如いなくなってしまった。
更には、部屋とベランダを遮る窓に、いつの間にか等身大の紙が何枚も重ねて貼り付けられている。
“あの野朗”は、その紙を捲っていく。
どうやら漫画らしい。
絵の男は非現実的な動きをしながらソファに座ろうとしており、“あの野朗”はその様子を大げさに実況する。
ショッピングモールの喫茶店にて。二歳の息子は寝てしまったが、うまくソファでねてくれているので、ひとりアイスコーヒーを飲んでいた。
妻と五歳の長女は、別行動で、子供服をみるのだといって喫茶店の入り口で別れた。
若い夫婦が隣のテーブルに座っていた。飲み物を飲んだ後、「少しみたいところがある」と言って男性だけ先に席を立った。女性はお腹が大きかった。
六年ほど前を思い出した。身重の妻の気を使って行動しているつもりが、かえって疲れさせていたことがあった。
妊娠中の体調は個人差が大きいと思うし、その女性が、何を考えているかはもちろんわからないが、もしかして、何か不安、不満があったらかわいそうだなと思った。
「お母さんのほうが、10ヶ月早く子供と出会うので、お父さんが子供に気がつくまでもう少しだけかかりますよ。数年すればこの通り、寝た子を抱えて、お父さんだけで楽しくやれますよ」と言えるものなら言いたかったけど、別に困ってもいないかもしれないなと思ったので、心の中にしまっておいた。
そんなことを考えているうちに、男性が戻ってきた。買い物したものを女性に見せると、女性は嬉しそうにしながら、二人は店をでていった。
しばらくすると、妻と娘が帰ってきた。
「まだ寝てるね。交代して、買い物してくる?」と妻が言った。「いや、抱っこしていくよ。」出遅れた10ヶ月を少しずつ取り返すことにした。
社長、40代、インテリ風が疲れきって、ソファにごろんしてたので、
「お疲れですね」って声かけたら、無言で抱き寄せられた。
あ、疲れてなんとなく甘えたいんだなってわかって、でもドキドキしすぎて苦しくて、だけどもう少しこうしていたくて、肯定の意味で社長の髪をそっとなでた。
少し白髪がまじったくせっ毛。
あー、もう何これ最高、いい夢みたー!
ちょうど良いくらいのエロ気持ちいい夢を見られて、気分良く出勤したけど、社長と目を合わせられなかった。
昨日までなんとも思ってなかったのに、今朝は社長の寝癖までかわいくみえたし、ヤバイなぁ。
そんな金曜日。
なんか嫌な夢みて疲れた。
夢の中で私は怒っていた。相手は掃除サービスの業者の若い女の子。
彼女のスカートのプリントが、うちのソファの肘掛けの部分にべったりと張り付いてしまった。染料が写ってしまった。
彼女は気まずそうな顔をするも謝らない。
まあ、張り付いたプリントをおとし、肘掛けをもとのとおりにしてくれるなら、と思っていた。
が、彼女はソファの肘掛けを磨くどころか、自身のスカートのメンテを始めてしまった。
色が写ってしまったスカートを短く切り、アシメトリーなデザインに縫い直していた。
なんだそのふるまいは、と。
まず謝り、うちのソファの汚れを落とすのが先だろう、と。客のものを汚して謝らず、汚れを落とすことすらせず、自分の服の心配か。
おまえは仕事をしているんだろう、と。
怒って、目が覚めた。
疲れた。
→制服による。営業マンならクリーニング必須だし自宅洗いならノーアイロンウォッシャブルワイシャツ買い揃えたらアイロンいらなくね。
・冷蔵庫
→野菜室要らないのは男性らしい。冷凍庫おおきめかむしろ冷凍庫+ペルチェで寝室ビールという手も。 耐熱天板って普通そうだろ
→男性は揚げ物が好きだろうから最初からヘルシオにしたら電子レンジもトースターも揚げ物マシンも1台ですむけど
・カーペット(2階なので防音)
→掃除機しっかりかけようね たまに連れ込んだ女の長い髪の毛はすぐ繊維にからみつくぞw あと夏は暑いぞ
遮光しすぎると日周期リズム崩れるからあけしめ楽なやつね、雨戸きちんとあけしめするならレースの目隠ししか要らないという話もある
・机・ハンガー・タンス・本棚は生活が落ち着いてから買う(大きすぎて邪魔・小さすぎて買い足すような羽目にならないようにする)
→インスタントカップ麺のためのティファールポットも余ってたらもらってこい
以上が必需品?
それとは別に疑問点として、
・2LDKだが、1ルームは和室なのでどう使う?(和室は完全に生活空間として使い、洋室は書斎(?)として使うか?)
→倉庫になる
→10センチ角の板をどこからかもらって足に敷く なければ100円ショップで探す
・引っ越しの挨拶はした方が良いか?また、どういったものを持っていけばよいか?(「洗剤・食品はNG。商品券とゴミ袋のような消えものが定石だ」と聞いたことがある)
アラサー男が初めて一人暮らしするにあたり、必要なものってなんだろう?
・洗濯機(安物で十分・それよりきちんと畳んだりアイロンを忘れないことを重視すること)
・2ドア冷蔵庫(霜取り芙蓉・容量160L±20L・耐熱天板)
・電子レンジは割とよく使う。オーブンは使いそうで使わない。というわけで電子レンジ(フラットテーブルの単機能の安物で十分)
・衣類乾燥機・物干し竿(仕事上汗と油で服が1日でだめになるので)
・机・ハンガー・タンス・本棚は生活が落ち着いてから買う(大きすぎて邪魔・小さすぎて買い足すような羽目にならないようにする)
以上が必需品?
それとは別に疑問点として、
・2LDKだが、1ルームは和室なのでどう使う?(和室は完全に生活空間として使い、洋室は書斎(?)として使うか?)
・引っ越しの挨拶はした方が良いか?また、どういったものを持っていけばよいか?(「洗剤・食品はNG。商品券とゴミ袋のような消えものが定石だ」と聞いたことがある)
妻と結婚して6年が経ち子供もいる。付き合い始めのときは初々しくも「増田くんのこと増田って呼んでいいですか?」と恥ずかしそうに俯きながら言っていた時代から数えると10年近くの歳月は、結婚や出産を経て妻をタフにふてぶてしく変貌させた。
こう書くとなんか嫌な感じがするな。一応断っておくが俺は妻に対してなんの不満もない。安月給の俺に一生懸命尽くしてくれてさらには子供たちの母親としても素晴らしく俺の自慢の妻だ。
一緒に暮らしているんだからオナラもするしイビキかいてる所も知ってるし、高校のときに妻が書いた、伏線張りまくりすぎてわけわかんなくなってる壮大なファンタジー小説(もちろん未完である)を見せてもらったり、俺は俺で大学のときデブのくせにV系バンドやってたときの写真を見せたり、そんなお互いの黒歴史もカミングアウトし合ったこともある。さらに俺はとある疾患に苦しんでいたとき座薬まで入れてもらったことすらある。
要するに「大抵の恥ずかしいことは共有済み」であるはずだ。
しかし、妻は一つだけ俺に見られると死ぬほど恥ずかしく、「何でそんな所で見てんのよ!!」と逆キレすることが一つだけある。
たとえば冷蔵庫にから何かを出したりしまったりしている最中に、さりげなくたくあんを口にしたり、食事も終わり台所の片付けも終わりテレビを見ているときに、さりげなくソファから立ち上がり、すーっと台所に行き、夕食の残りのシュウマイを一つ口に入れたりする、まあよくある「つまみ食い」である。
妻はこれを俺に見られることが、本当に人間としての尊厳を踏みにじられるかのように屈辱的に感じるらしく、照れ笑いとかそんな余裕もなく「なに!なんでこっそり盗み見てるの?」と不機嫌になるのだ。解せない。まったく解せない。つまみ食いなんて俺だってするのに、俺のそれには特に何も言わないくせになぜか自分のそれだけは怒るのである。
今日一緒に買い物に行ってきたのだが、妻は先に荷物を持って家に入り、車をしまってから帰ってきた俺が玄関で靴を脱いでいたとき、車の中に忘れ物をしたらしい妻とすれ違った。
1.買い物などのために自転車がほしいと思った
2.2万円程度で買えるなら、優先度が高い
3.どうせ買うなら電動がいいなと思った
4.電動なら8万円を超える
5.8万円を超えるなら、優先度が低い
6.買い替えが嫌なので、2万円の自転車を買うこともない
7.結果当分買わない
8.でも本当は自転車がほしい
1.Aがほしい
2.AがX円で買えるなら、優先度が高い
3.どうせ買うなら良いやつが欲しい
4.良いやつはY円する
5.Y円ならば、優先度が低い
6.買い替えが嫌なので、X円のAを買うことはない
7.結果当分買わない
8.でも本当はAが欲しい
もっと何も考えずにノリで買えよ
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・冷蔵庫(3年)
・机(1年 自作したい)
・Mac(40万円)
・カメラ
・絨毯やカーペット
・かばん(1年)
共通点:でかい、重い、1つあれば十分、買うのに悩む、売りにくい、とか?
意を決して買ったもの
たぶん意志が弱いんだろうな
いつ買うんだろうな〜と思いながら1年以上経つの草
どの商品が良いか、調べるところまではやるんだけど、そっから放置する
________
◯わかりづらい解説
A,B、どちらか1つあれば十分な場合、AからBにアップグレードした時に2つになってしまう問題がある。
それの対処は「Bを買った後にAを売る」「Bを買った後にAを捨てる(あげる)」「Bを買った後にAを放っておく」「Aが壊れたらBを買う」「Aを買わずBを買う」などあると思う。
「売る」ができると非常に嬉しいが、「売れない」「売るための手間が大きい」商品は結構ある。
更に「耐久年数より前にアップグレードしたいと思っている」とき、「Aが壊れたら」の選択がとれない。
残る選択肢は「Aを捨てる(あげる)」「Aを放っておく」「Aを買わずBを買う」。
あげる、放っておくというのは価値の放棄なのでもったいない、となれば「Aを買わずBを買う」が残るんだけど、
Bは高いため、今時点の予算がオーバーしてしまう(他の商品CやDやEと競合する)
Bが高いせいで優先度が相対的に落ちて、購入が先延ばしになってしまう。
結果、Aの価値もBの価値も得ることができない期間が生じる。と言う現象。
例外:
・消耗品
・2つになっても気にならないもの
・十分に安い場合
→これら例外を除外すると、該当するのは家具や家電などのデカブツとなる
(特に捨てるのが億劫とか、捨て方が分からないものはより顕著になる)
あとは血圧計のような売れない類の機器とか、サービスとかも入ってくる
考察:
これが少し厄介なのは、比較軸が「AかBか」という単純な構造をしていない点だ
時間軸と、CやDやEという別の選択肢が混ざっていてるから、評価変数が複数あって混乱するんだ
そのうち考えるのが面倒になる
たぶん私の間違いは、多く指摘されているように「3.どうせ買うなら〜」の部分だと思う
昔は「いっちゃん安いので!」って事が多かったけど、少し稼げるようになって「背伸びすれば良いの買えそう!」となってからおかしくなった
たぶん予算の使いみちを決める人とかもこういうの悩むんじゃないかな
____
「既にAを買った場合に買い替えづらい」のようなコメントがあるけど、これはこの現象と表裏一体だと思う
たぶんAを買ってしまったら、Aが壊れるまでもったいないからBを買わないんだと思う
特にデカいものはそう(エアコンとか照明とか。前の家では照明が無い真っ暗期間があったw)
要はケチなのか?アホなのか?
ニトリの黒くてごついソファとパイン材のローテーブルと150cmくらいの観葉植物が置いてるだけの割とシンプルな部屋
賃貸だし床傷つけたくないからタイルカーペット敷き詰める感じにしようか迷ってんだけど配色がなかなか決まらない
↑
こんな感じがいいのかなぁ
黒中心とか黒が混ざると家具も白黒で構成されたモダンな奴置かなきゃバランスおかしくなる感じするから
やっぱグレイとかアイボリーとかな感じにするのが無難なのかなぁ
せっかくタイルカーペットだしライン入った奴を縦横交互にしたり一部だけ別の色入れたり
何かしらオシャレなワンポイントとかあった方がなんか良い気がするんだけど、