はてなキーワード: コレクターとは
星町越えの100万人越えの大手youtuberだぞ。お前らほんとに知っとるんか?
俺は一人もわからんぞ。よっぽどそこらの地方アイドルのほうが有名やろ。
たらそほびや: 126万人
Momomi: 125万人
kenty_cook: 125万人
粉ミルク: 125万人
(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV: 125万人
だれウマ1: 125万人
kson ONAIR: 125万人
PDRさん: 124万人
恭チャンネル: 124万人
kattyanneru/かっちゃんねる: 124万人
さとみ2: 124万人
moco mococo: 124万人
benio店長 / ASMR屋さん: 124万人
Bulk buy collector 「大人買いコレクター」: 124万人
SION /紫音: 124万人
リバカン: 123万人
そういう店の人と関わったことあるけど、他人のコレクションとか所持品売るのは女ばっかり、って先入観は完全に間違ってて、他人のものを売るのは男のほうが圧倒的に多い。
そもそも男のほうが女性のバッグやら服やらのブランド品を総じて見下している。バッグなんで何個もあるの?なにが違うの?こんなに必要?、って女性なら一度は言われたことある台詞だと思う。
男がパートナーの持ち物を勝手に金に変えてるパターンはかなりある。物そのものの価値を理解しないまま質屋に来るようなのはおじさんばっかり。
女性ばっかりがそうしてると思われてるのは、しつこくネットで喚き散らす面倒なコレクターは男が多いからってだけです。女性はブランド品売られても喚いたりしないので。ネットで愚痴言っても返ってこないしね。
それはギター。
しかしギターは一人でも楽しめるし、人と一緒でも楽しめるという点でもとてもいいと思う。
さすがに会社で弾きまくるは無理だけど家の中ならちょっとした隙間時間の遊びにちょうどよい
今まで隙間時間の遊びといえばスマホでゲームしたりネットで動画見たりが多かった。
これだと頭も体もなかなか休まらない。
ギターだと体の使う場所が変わるからか、すごくリラックスできるしいいリフレッシュにもなる。
これは好む音楽スタイルにもよるんだが、俺の場合目指したいのは一人でそれなりに上手く弾くことだ。
完全に自己満足だし誰に聞かせたいとかもないが、こんな風に弾きたいという目標があるので少しでも上達したらそれだけで嬉しいし楽しい。
俺自身はギターコレクター的な考えもその資金もないけど、色んなタイプのギターがほしいなとは思う。
見た目が好きなギターってずっと見てられる。見ててうっとりしちゃう感じは車のそれと似てるかもしれないが、車よりはずっとコスパがよいし場所も取らない。
ギターはまあそれほどいじるとこはないんだけど、好きな人はこのネックの木材は~でとか、ここのパーツは変えてこっちのにしたとか、
色んなこだわりでカスタムする人もいたりするらしい。
またアンプやエフェクターなんかも揃えだすとさすがに沼る可能性高いが、自分の場合はギターで出したい音は限られてるのでちょうどいいバランスになりそう。
爺さんになってどのくらい弾けるのか分からないけど、たまによぼよぼ爺さんが弾いたりもしてるの見たことあるのでまあいけるんじゃないか。
逆にギターやっとけばボケ防止にもよいんじゃないか。あとギター弾いてる爺ってかっこよくないか。
ちなみに今までハマってきた趣味として、カメラ(及び写真)、テニス、自転車、キャンプ、登山などもある。
いずれも細々と続けてるといえば続けてるんだけど、以前ほど散財はしなくなったし、たまにキャンプとか行ければそれでいいかなくらいの熱量。
ギターに関してはとにかく練習が必要なのだが、他の趣味がスケジューリング、新しい機材などへの気移りなど煩わしい面があり、
その点ギターに関しては恐らく最初に1本それなりのものさえ変えば、少なくとも今後1~2年くらいはそのギターを弾きこなすという目標だけでやっていけそう。
そしてアウトドアではないので来月のこの辺の週末を狙って予定してとか段取りも必要ないのも良い。
まあギターにかぎらず楽器演奏みたいなことならピアノでも管楽器とかでもだいたい当てはまりそうだけど、お手軽さで言えばギターはかなり始めやすい部類だと思う。
実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代の怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。
まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験者から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である。
と、基本的な説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。
ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である。
ないんスよ。というのも怪談は超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術や物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。
うん、わかった。
もう少し突っ込んで説明しようか。
つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話」のことだ。
そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。
…はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話であると判断する材料はほぼない。
ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます。
まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。
というわけで、以下が令和最新版だ。
実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである。
あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。
つまり、怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手は話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。
もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだ。とはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。
なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談の取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)
こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。
個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。
これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。
実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎なジャンルなのだ。
だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。
ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的な性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。
分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。
実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初の媒体は書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛)
まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的な気質は垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談はエピソード至上主義であった。
私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代は怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。
「怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像やイベントなど大きく広がっていった。
そのため必然的に話者の存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。
昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。
さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。
いわゆる呪物ブームだ。
事情を知らない人からするとマンガ『呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい。
とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日で誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。
そもそも実話怪談においては、エピソードが重要視された。実話の「話」とはお話(エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。
怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。
「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。
呪物もその性質上エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。
とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。
また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。
だが、それは本質ではない。
呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談そのものとなっていたのである。
むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。
具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。
一般的な「呪い」や「呪物」といったもののイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法で怨念を晴らそうとする行為=呪い」であり「その儀式で使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。
・呪われるわけではないが曰くのあるもの
・心霊現象に関わる物品
・念のこもったもの
これらをまとめて呪物として扱ったのだ。
呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。
どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクターの戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。
あくまで個人的な考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。
というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。
今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。
そもそも木札のエピソードは2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分の観測範囲内では)なかった。
私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。
事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元の出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。
この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。
問題は複数あるが、やはり東日本大震災の被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまったことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略が裏目に出た形だ。
だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。
これは出自不明と説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。
しかし自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。
…とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。
それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。
自分は高潔な人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間でしかない。
冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。
文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。
広告がひどい、Youtubeは野放し状態とかみんなグーグルに関して思うことはあると思うけど、自分が思うのはグーグルの唯一無二であったはずの検索精度。これがここ3、4年でものすごく落ちてきてる気がする。
自分はあるメーカーのナイフ(一本数十万ぐらい)をコレクターしてるんだけど、それの偽サイトがここ数年で異常に増えてる。
国内ではそのナイフはヤフオク、メルカリ、あと3,4軒の刃物のショップぐらいしか基本的に流通しない。さらに販売時のコレクター間のマナー(?)としてシリアルナンバーを写すというのがある。なのであっちで売られたのがこっちで売られて・・・みたいなのが追ってるとわかるんだけど、これらで販売された画像と文章をそのままパクって使い回して自社サイトで掲載してるサイトが検索結果の1ページ目にめちゃくちゃ表示される。今でも同じシリアルナンバーのナイフが三件の偽サイトで販売されている。
なんならきちんと商売してる販売サイトよりも偽サイトの方が上位にくるし、もうすごいことになってる。
釣りとわかってても東京が最先端って思える感覚がすごく面白く感じた
もしかして東京に住んでなくて“東京”ってイメージだけなんかな?
最近は知らんけどだいたい最先端の技術や文化のローンチって札幌とか福岡とかじゃない?
ライブと美術展は増田の言うこともわからんではないが、日本にくる美術展ってなんかぱっとしないのしかこなくない?
ほんとにいいものって美術館側が貸し出さないよねえ、まあ仕方ないけど
現代はアメリカとヨーロッパがいいよやっぱ、持ってるものの質の桁が半端じゃないから
増田みたいに文化の享受が必須な人は東京なんかにいちゃだめだよ
コレクターの家にあるんだよ
彼らの家に行ってみせてもらうしかないんだよ
https://anond.hatelabo.jp/20230725215629
これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。
正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい。
もちろん、大ネタのトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。
まあ本音を言えばタイトルはアオリよ。自分がどうやら小説を読むときにキャラクター描写やストーリーを偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。
でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められてるのかが逆にわかんなかったんだよ。
この辺でアドバイスあったら教えてくれないか? 世間的に褒められてる作品が理解できないの、多分自分のレセプターが歪んでる可能性があるのでラーニングしたいんすよ。でもミステリに関する知識がマジでないからとっかかりがなくてすごく困ってる。
めっちゃコメントきてるありがとう!めちゃくちゃたくさん反応もらって追いきれてないけどすげえ助かる!整理するんで少し待ってくれ!
追記2
いきなり訂正なんだけど俺めっちゃミステリ読んでたわ! みんなが挙げてくれてた作品だとこんな感じだわ!
でも上に挙げた奴あんまりミステリミステリって気持ちで読んでなかったわ!
最初書かなかった事情を書くとさ、こないだたまたま見かけたおすすめミステリ100冊みたいな文章の冒頭に「『十角館の殺人』読んでないならまず読め。こんな文章読んでる場合じゃないんよ」って書かれてたから『十角館の殺人』読んだらピンと来なくて困ってたんだよ。「ミステリとは一体なんなんだ……?」みたいな気持ちですよ。でも全然読んでた! ごめん! 俺が間違ってた!
これはみんなが色々教えてくれて少しわかったと思う。そもそも「本格ミステリ」と「新本格ミステリ」というジャンルの間に「社会派ミステリ」ってのがあったんだな。その反動で新本格が出てきた。なんか「『本格って単語がついてるミステリ』がわからないならミステリのことがわかってない」みたいな気持ちになってたけどそんなことなかったんだな……。
十角館の殺人とかも、描写がちょい厳しいなってのも時代的なこと考えたら理解はできる。こないだヤマシタトモコの古い作品読んだら「ホモ」って言葉連呼されまくってて「マジで?」ってなったの思い出した。10年程度で感覚は全然かわるし30年あれば言わずもがななんだよな。
いやさ「本格ミステリ」とか言われてる作品がピンとこなかったらちょいビビっちゃったんですよ。だって「本格」がわかんないなら「ミステリ」って何? って感じじゃん? でもあんまり気にしなくてよさそうだな。いろいろなミステリがあっていい! そういうことか!
自分が好きなSFとかが「SFとは認めん!」みたいなこと言ってる作家多かった経験からすげえジャンルに対して身構えていたんだけど、当たり前だがいろいろな楽しみ方があるんだな……。ありがとう。そこマジでわかってなかった。ミステリファンは全員「本格ミステリがわからんやつはミステリのことなんもわかってない」くらいに白眼視されると思ってた(冗談じゃなく本気で思ってた)。これは俺の偏見だったわ。本当にすまん。
どうやら世間的には日常ミステリとかキャラが経ってる新本格とかたくさんあるっぽい。みんなが面白いって言ってくれた作品追っかけてみる。ありがとう!!!
多いわ!!!
lady_joker 100文字では書けないのでこっちに書いた。推敲していないので、チビを迎えに行ってから直すかも https://anond.hatelabo.jp/20230726161801
fushigishiatsu 増田と友達になりたい、という文章を書きました。https://twitter.com/3216/status/1684044848628916224
フレンド!!!
bokmal 子供の頃親の本棚のエラリー・クイーンを読んだらおもしろすぎて、小遣いで古本買い集めたけど、大人になってから読むと「おもしろいけどそこまでか…?」てなった。子供はゲームブックと小説区別しないしなー。
1960-70年代は景気は良かったが
ヤーの子がよく暴れ、テレビでは洋画放映、読売ジャイアンツが強く、沖縄米軍系のフィンガーファイブ、野球チームジャニーズのフォーリーブス、スーパーカーブーム、ドリフターズ、スポコン、魔法使いアニメなどとわりとお伽噺な文化
大臣が佐藤栄作と田中角栄だしたぶんアメリカ風の政策だったんだろう
しかし70年代にはガンダムやタモリのようなマニアっぽいコンテンツが現れ、パソコンも現れ、いわゆるオタク文化が栄えていく(やや官僚ぽい文化だ)
60−70は今思えば景気が良かったのになんで荒れた?と思うと公害問題など分かりやすい大きな不正問題のスピンだな
一方、現代は円安だが社会問題が見えにくく敵がよく分からなくされている
LGBTや同性婚や夫婦別姓、SDGSなんぞ小集団問題が話題にされ、大きな不正はメディアに出ない
でもまあいうなら、現代の公害は派遣会社と節税商品(保険不動産)だろうな
バブル崩壊もそのせいだ
先日、あまりの入手困難具合にポケモンとメルカリが提携して転売を防止しますよーという声明があった。実際は特定のキーワードが入った出品に「メルカリ上の取引価格が急騰している可能性があります。公式HPを確認して冷静に判断して買ってね」みたいなメッセージが出てくるだけで、Twitterではそれだけw的な反応が多数を占めていた。
これはわかるんだけど、仕方ないなと思う部分もあるのでちょっと書く。
まず、ポケカに限らずトレーディングカードというのは名前の通り他のユーザーと交換する、売買するというのをある程度前提にしている。メルカリが流行る前からこの役割を担っているのがカードショップで、いらないカードの買取とか単枚での販売とかは勿論客同士が対戦するスペースがあるとこも多くて、こういうカードショップで公式の大会が開かれていることからもグレーゾーンとかではなく、公式がカードの交換や売買を認めていることがわかる。
これが一番の問題だ。
ポケカを買ってプレイする人でもパックの発売日に封入されていたカードを売買する、というのは当たり前にやるしこれは何ら問題のある行為ではないのである。
じゃあそのカード一枚の相場ってどうやって決まるの?って言ったら強さやイラアドやレアリティで取引するユーザー間で何となく決まっていくのが普通で、昔はカードショップの買取価格が基準値になっていたから何年前の大会やパックのカードが…とかならともかく、発売日即何万になるようなことはあんまりなかった。
ただ今は急にポケカの人口が増え、メルカリなんかで店を挟まず個人がやりとりするようになった…というかコレクターが流入した結果結果値段がどんどんどんどん釣り上がり、5000円する箱から5万以上するカードが出るかもみたいなことになってしまった。しかもそんなに低確率じゃなく。今みんな死に物狂いでポケカ求めてる原因はこれだ。当たる確率が高い宝くじだからねもうこんなの。
実際ポケカが高騰しているのはイラスト違いのレアな物で強さが同じノーマルカードは安価で取引されているので、今でも遊ぶだけなら(※メルカリやカードショップでほしいカードのノーマル版を買うだけなら。パックを撒くのは今や難しい)安価で簡単に遊ぶことはできる。じゃあなんでこんなに高騰してるかってイラスト違いのレアな物がほしいコレクター需要です。南無三。
で、これの対策が難しい。仮にメルカリで未開封ボックスの発売を禁じられたとする。そしたら今のバブルはどうにかなるか?たぶんならない。未開封ボックスっていうのは(箱を保管したいコレクターもいるけど)当たる確率が高い宝くじ売りますよっていう取引方法なので、それがダメになっても当たりの価値は変わらないし店での競争は変わらない。
それに発売当日に数万で売れるカードが出るくらい相場が壊れてるのが現在の問題だが、発売当日に未開封ボックスを売るのは問題でも発売当日にレアカードを数万で売るのが問題か…というと言えないと思う。まず公式がカードの交換や売買を認めているし、価格帯が規格外すぎるが、トレカに限らずランダム商品でレアなものが高値で取引されるのは当たり前のことだし、カードによって値段の差をつけてユーザー間やカドショが買取販売をやってたのは昔も今も同じだから。
あと冷静に考えて、あなたの手元にある一枚のカードが数万で取引されているとする。それを安く手放すか?相場より安く手放すことはしないよね?だから相場も勝手にはほぼ下がらない。
公式が相場を操作する手段として特定のカードを公式大会で使用禁止にするとか、高いカードがたくさん高確率で出るパックを売ってばら撒くかというのがあるが、前者はまずポケカの場合強いカードが高騰しているわけではないので効果がない。
後者はそのパックが高騰するのは間違いないが、受注なり何なりして強行突破したとする。もう数万するカードが数千円くらいになるまでばら撒いたことにしよう。したらどうなるか?カードショップが死ぬ。
カードを数万で取引してるコレクター連中なんて知ったこったないぜ!の精神で、ポケカには客がたくさん着いてるから客離れ覚悟でやったとして、コレクターもそうだがカードショップが死ぬ。何枚もある在庫が突然価値を暴落するわけだから、小さいところはもちろん大きいところも死ぬと思う。メルカリが強くなったといえどカードショップは大会ができる、人とプレイできる場所になれるという点で未だにトレカをやるにおいては欠かせない場所で、それが大量死したら残るのはポケカだけじゃなく他のトレカにとってもプレイヤー人口は減り、コレクターや株認識野郎を排除しても、残るのは焼け野原だ。
そんなわけでポケカは割と相場上昇的な意味では詰んでいて、メルカリと組んでもできることはこの程度なのである。
高騰しはじめた当初はみんな「そのうち弾けるバブルだなー」と思っていたが、弾けないままここまで来てしまった。ただ良くも悪くも話題になったおかげで競技人口が膨れ上がったのも事実なので、ポケカ的にはもっと安定してカードをたくさん供給することを目指していて(受注も受け付けるようになった。偉い)、昔のカードはどうにもならんが、発売したてのカードはユーザーに行き渡ってるからレアなのも数千円程度だぜ…て状況にしてゆっくり収めたいんだと思う。それも求める人口が大きすぎて安定供給が難しいが。
ただここまで書いてきたが、バブルは必ずいつか弾ける。さっき言ったような再録にポケモンが走るとは思わないのでリーリエなんかが突然急落するとは言わないが、新弾カードが数万級になることはゆっくり終わっていくんじゃないかと思う。受注も始まったしね。これから発売するカードを大量にばら撒いてもカドショもコレクターも死なないし。徹夜で並んだり箱転売するほどレアが高く売れないな…てことで少しずつ収まっていくんじゃないだろうか。収まってほしい。収まってくれないとパック全然剥けなくて悲しい。誰かポケカを助けてほしい
ナナフシギさんと夜馬裕さんのコラボ動画で夜馬裕さんが「怪談を取材するための費用とその他で5600万円かかってる。この経費は回収できない」とおっしゃってて
夜馬裕さんは離婚歴があるらしいけども、そんなに怪談の仕事にお金をかけていたらこれから結婚は難しいのかな?と思った
夜馬裕さんの怪談はとてもとても面白いんだけどこれだけお金をかけた結果なんだよなあ
でも、夜馬裕さんは会社員もやってるし、人気怪談師だし、本もたくさん出されてるし、これから過去の経費が黒字化していくのかなと思う
松原タニシさんは事故物件に住んでるから女性パートナーを見つけるのが難しそう
だって、怪談は好きでも事故物件で同棲をしたいという女性はなかなかいないのでは?
田中俊行さんも呪物を購入するためにかなりの経費がかかるから結婚は難しそう
呪物コレクターのはやせさんは既婚者で呪物購入にかなりお金をかけているけども、テレビの裏方もしているし、怪談イベントでもかなり儲けているから奥さまを養っていける
結局お金がたくさんあれば、妻子を養っていけるけど
事故物件に住んでいたり、呪物をたくさんコレクションしていたりすると難しいのかもしれない
怪談師一本で食べていこうとすると、そうとう人気がでない限り結婚はなかなか厳しいのかも
自分自身に霊感があったなら怪談収集しなくても実体験が語れるけども
郷内心瞳先生は本業の「拝み屋の仕事は儲からない」っていうけど、怪談本はとっても売れていると思う
怪談師は怪談の賞レースに参加したり、YouTubeちゃんねるを立ち上げたり、怪談ライブの仕事をしたり、本をだしたりと色んな稼ぎかたがあるが、
取材や呪物購入の経費もかかるし
怪談師の収入だけで食べていくにはこれからの若手には厳しすぎる
手強い先人たちがたくさんいるし