はてなキーワード: あんまとは
http://daitai.diary.to/archives/1645741.html
これ読んだんだけど、皆結構神経質じゃね?
「自分の本であっても、読みかけの本を開いたまま机に置くなんてしないでしょ?」って言ってる人がいてかなり驚いた。
そんなん日常茶飯事なんだが…しおり?持ち歩くの面倒だからほとんどしたことないよ
あるいは図書館の本では流石にしないけど自分の本だったらドッグイヤーとか普通にやりまくるし。
っていうか「本を大事にする」っていう発想が正直あんまないんだよね
だから「本を大事にしなきゃ」って言ってる人がいてびっくりした。
なんで?だって本って重要なのは中身だろ?そりゃバッラバラになって解読不能、なんてことになったら困るよ?でも読みかけの本を置いておくと跡がつくとか、ちょっとも汚れるのは嫌、って、なんかよくわかんねーんだけど、その感覚。それって「本」の中身が好きなんじゃなくて本の外見が好きなのか?まあデザインがいい表紙の本だったら分かるけどさ…写真集とか、でもそういうのはもとより持ちあるかないしな…
本は何より読んでなんぼでしょ?大事にするより、多少あらっぽくても何度も読まれたほうが寧ろ本を大切にしてると言えないか?
こんなに当然の如く本を大事にしなきゃ!って人がいるのに驚いたわ
神経質だな~
前に大都市の職業訓練学校に通おうと思って親に言ったら猛反対された。(そもそもハロワ自体が車で1時間のところにある)
長男だからもう外には出さないって感じだ。中国の農民なみの不自由さ。
で今の職場に入れられた。一生ここで働けるように、親戚に気に入られるように、親に小言を毎日言われる。
恐らく上京したら親子の縁を切られるだろう。
あのさ、君の中ではもう、結論出てるんじゃない?結論の出ていることを相談するなよ。
さっさと東京に出てこいよ。
親子の縁なんか続いてもあんまり良いことって無いよ?君の方から親を勘当する必要は無いけど、君が親から勘当される分にはほっときゃいいんじゃね?
東京に出てきて、失敗してもまたノコノコ地元に戻って、親に頭を下げればいいやという程度の太さを持てよ。
君は、親や家系のことを考えるべきじゃないし、そんな余裕も無いはずだ。君はまず、自分のことだけを考えて生きろ。親は自分のことを考えて、君を地元から出そうとしないんだよ。決して君の幸福を考えてのことじゃないの。
そこに気付かないと君は永遠に親離れできないままだよ。
担当者が25日午前8時すぎに確認すると、前夜からの間に4千件届いていたという。
なんというか、私はネット中毒でして、休みの日はほぼ一日中ネットサーフィンをして楽しんでいます。
ただし、それが許されたのは一人暮らしをしていた時期だけで、今は実家暮らしなので、まったく好意的な反応はされないんですよね。当たり前だけど。
ネット出来るパソコンが居間にしか無いのも、アレな目で見られる理由かなと思うんですが、如何せん6年間もこういう生活をしていたので、もう離れられないような気がしています。気がついたらネットしてる、感じ。
基本ヘッドホンつけっぱなしでやってるので、電話がかかってるのに気づかなかったりするんですが、それがまた駄目みたいです。これも当たり前かなー。じゃあ、ゲームするかって思ったら、ゲームする部屋に篭るとこれも結果的に電話に気づかないんだな。
ネットって本当に便利な暇つぶし道具です。コレ一つで、読書も音楽鑑賞も動画だって見れちゃう。今では、お金の無い休日は何すればいいかわかんないくらい。
このままじゃパソコンが取り上げられる可能性があるから、少しはやめないとなあ。と思うんだけど、それでも一人暮らしをしてた頃よりは、半分くらいに減ってるし、これ以上減らすなんて、今以上になんか興味あるものを探すしかないよね。
読書は気分が乗ってくるまで待たないといけないし、ゲームは前述のとおりだし、お菓子も料理も自分が食べられないもの多いし、本当何すればいいんだろう。
相方にも聞いてみたが、方向性が違う気がする。
んじゃなくて
んじゃないだろうか?
はずしてたら申し訳ない。
http://anond.hatelabo.jp/20090925083611
の、「一方の席に移動して、1つの椅子にふたりでぎゅーぎゅー座る」を二人っきりでやるのも良いかも。
相手のタイプにもよるかな。
いちゃいちゃしているのを見せびらかしたい人なら、公衆に「バカップルだなぁ」と思われたいのかもしれない。
あんまり見せびらかしたくない人なら、多分、公衆の面前でやるのは、方向が違うと思う。
大手IT屋はみんなハード・ソフトの生産拠点としては随分海外を活用してるし、
ハードのマーケットもそれなりに開拓してる。ただサービスやソフトのマーケット
としてはグローバル展開に挑戦しては失敗して…の繰り返しで、もはや懲り気味
ITサービスはなんと言ってもWinner Takes Allだから、一番じゃなきゃ駄目。
そうなると基盤となる言語障壁と文化障壁がない国内マーケットがでかい
アメリカが圧倒的に有利。サービスでは人件費が高いのも不利だし、アジアは
標準化でも不利(日本はAVで蓄積した技術があるからMPEG2やJPEGはとかは
取ったけど)。結局、日本が成功してないんじゃなくて
それにITサービスをアメリカ企業が寡占したところで、それがアメリカ経済
に無茶苦茶寄与してるかというと、IT産業のマーケットが如何に大きくなろうと
アメリカの貿易赤字は続いてて、超薄利多売のネットサービスなんて世界を
席巻しないとおいしくないし。ITサービスはマクロには日本企業があんまり
経営資源を突っ込むとこじゃないよ。
後、ゲームは、ハードはともかくソフトで任天堂の活躍があっても15年以上
IT屋はハード・ソフトの生産拠点としては随分海外を活用してるし、
ハードのマーケットもそれなりに開拓してる。ただサービスやソフトの
マーケットとしてはグローバル展開に挑戦しては失敗して…の繰り返しで、
もはや懲り気味なのは確か。大成功レベルはTRON、MPEG2、JPEGくらいかも。
ITサービスはなんと言ってもWinner Takes Allだから、一番じゃなきゃ駄目。
そうなると基盤となる言語障壁と文化障壁がない国内マーケットがでかい
アメリカが圧倒的に有利。
日本が成功してないんじゃなくて「アメリカ発以外のサービスが成功しない」
のがITサービス。
それにITサービスをアメリカ企業が寡占したところで、それがアメリカ経済
に無茶苦茶寄与してるかというと、IT産業のマーケットが如何に大きくなろうと
アメリカの貿易赤字は続いてて、薄利(ゼロ利?)多売のネットサービス
なんて世界を席巻しないとおいしくないし。日本企業としては、あんまり
経営資源を突っ込むとこじゃないよ。
後、ゲームは、ソフトで任天堂の活躍があっても15年以上日本企業のシェアが
下がり傾向と言う、典型的なグローバル化での負け業界なのに、日本が
頑張ってる例に「ゲーム」とか挙げちゃうのはちょっとね。
ここ1,2年はてなに居たせいか、前はスルーしていた事にいちいち腹が立つようになってしまった。
なんつーのか、前は例えば、ホモフォビア発言に対してあんまりなにも感じることが無かったんだが、はてなって同性愛者とかマイノリティのブログとか(それも真面目に考察してる系統の)多いじゃん。そういうの読んでたらなんかその人たちが腹立つポイントで自分も一緒に腹立つようになってきちゃって……
そんな調子で、色んな事に対して、前は気付かなかった「人の傲慢さ」みたいなものをすぐ感じ取ってしまい、腹立つことがかなり増えた。段々余裕なくなってる気がする。前は笑い飛ばせたことも「いや、これ笑っちゃだめじゃないか?」って身構えてしまう。
他人の台詞から見えた、些細な差別意識を、はてなやってる以前よりずっと敏感に感じ取るようになってしまい、すぐイラ立ってしまう。
つうかそんな目で見ているから(それを全部クリアなんて出来る人がそうそういるわけもない、大体感じてる俺自身できてない)、結局ほとんどの発言が俺にとってイライラするものとなる。
みんなその辺の事どうやって処理してんの?
愛とか恋とかそういうことは言わないでおくよ。結婚って打算でしょ。
打算って言ったら表現悪いけどね、人類史上99.9%はシステムとして結婚してきたわけでしょ。
何のメリット、またはどういう社会的圧力があるかっていう話だよね、結婚するかしないかは。
今この時代、男が結婚したがらない(女も、だろうけど)としたら、以前と較べて何が変わったのか。
家事労働者→いらない。
親や会社の圧力→もうほとんど無いよね。
愚痴→聞きたくない
結局、男にとって結婚しないと得られないのって子供だけだよね。
子供を作ること自体は結婚しなくても可能かも知れないけど、子供を育てるっていうか、家族として子供を持つというか。
男は子は産めないから。
30過ぎの女ってさ、男から見たら結婚対象としてデメリットありすぎなんですよ。
30過ぎの女が結婚にあせる(そういう人もいる)のは分かるけど、男からしたら、じゃあ、若い人と結婚しますってなるよねって話。
結婚する気があるなら女は20代のうちにしたほうがいいよ、まじで。
35歳以上なんて完全に対象外だから。
化粧上手い?料理上手?要らないってそんなの。
「Aを選ぶとさ、凄い冷たい視線で見られたり悪口言われたり無言のプレッシャーかけられたりして、実質的にもうA選べないよな。この国はAを選ぶ自由がないよ」
「いや、Aを選ぶのは自由だよ。別にAを選んだからって逮捕されるわけじゃないでしょ。ただAを選んだら、陰口叩かれたり、『そういう目』で見られたりするってだけ。選ぶ自由はあるよ」
「なんでAを選んだらそんな目にあわなきゃならないんだ」
「だってAを選んだらそうなるってことは分かってるんだから、色んな目にあっても、それはAを選んだ人の自己責任だよ。自由は責任とワンセットだよ。Aを選びたい、でも責任は負いたくないなんて我侭だよ」
っていう論調をたまに見かける。
でもこれって要は「Aを選ぶのは自由。ただAを選んだら差別されるだけだよ」って言ってるにも等しく、更に「それを選んだら差別される」状況は自由とは言わないのではないか?(自由に関して色んな定義があるだろうが、少なくともこうした文脈上の「自由」では)「逮捕されなければ自由」ってわけじゃないだろう。
それと後半なんだが、「Aを選んだら差別される状況をわかっていて、Aを選ぶんだからその人は差別されてもしかたないし、差別されることはその人の自己責任、その責任を負うべき」という主張を(そこまで露骨に言わず↑のように言うが要はそういうことだろう)する人がいる。それは「Aを選んだら差別される状況」がおかしいのであって、それがもう社会に広まってるからといってそっちが正義になるわけじゃないのに何故こんな理屈が出てくるのか?
Aには例えば「同性愛者のカミングアウト」や「デブ」をいれると分かりやすい。
「僕ホモですってカミングアウトするのは自由だよ。ただ「おいおい俺を襲うなよwww」とか「きめえ」とか差別されるだけで。でもカミングアウトしたら今の日本ではそうなるってことは分かってるんだから、それは自己責任でしょ。それを分かっててカミングアウトしておいて、「きめえとか言うな」なんてのは我侭でしょ」
残念な事に普通にこういうこと言う奴がいるんだよなあ
マジョリティの傲慢さはすげえぜ
ちょっとつっついてみれば「おかしいだろ」っていう論調だが、その割にえらく広まっている。
追記
こんなにブクマされるとは思ってなかったから、後悔してる。
もっとちゃんと書けばよかった。正直ある程度ざっくばらんに思った事を書いただけだから、あんまり親切で丁寧な文章じゃないんだよな、指摘してる人もいるけど、自由や差別の定義とか、めんどいから省いてしまったし。ニュアンスを分かってくれる人が少しでもいればいいくらいの気持ちで書いたのに結構トラバとかついたな。皆なんだかんだいってこういう話題気になってるってことか。
「この人とセックスが出来るのか」
「この人は家事分担してくれるのか」
「この人のことを好きで好きで仕方が無くなれるのか」
なんて、拘るべきポイントではない、些末な問題だと思う。
全ての人が「この人が運命の人だ!絶対付き合いたい!ラブ!」と爆発的な恋に落ちて、「この人となら超セックスしたい!濡れ濡れだぜ!」って思って、付き合うわけじゃない。というか、そんな人はあんまりいないと思う。(男性は知らないけど)女性は、普段性欲なんて感じない人もたくさんいるし、セックスをする前の段階では、その人とのセックスなんて全く想像も出来ないって人は多いでしょ。
いっしょにいたら楽しいなって思うし、相手もそう思ってくれたら嬉しいけど、「付き合いたい!」ってわけじゃないんだけどなってこともよくあると思う。でも、最初はそんな感じで付き合って、互いを大切にして一緒に人生のイベントに立ち向かっていくような親密さだって、一つの「付き合う」で、一つの愛情じゃん。
まー確かに普通の人は純粋数学なんてやらないから、そう思ってていいのかもしれない。
そういう意味ではさっき書いた「物理」ってのはここで言う「応用数学」とほぼ同義の意味で書いた。
あと世の中の仕事の大半が予測のつかないランダムな現実(≒客のわがまま)にその場しのぎの対応をするような仕事ばかりになってしまったから、モデルを作って予測するようなことを(そういうくだらない仕事にしかつけない、自分のような頭の弱い人に)教えてもあんまり意味ない
これはむしろ因果関係が逆で、世の中の大半の人が(応用)数学なんかさっぱりわからないっていう状況だから、そういうその場しのぎの対応しかできないことが多いんじゃないかと思う。
数学の重要性ってかなり根源的なところにあるから、一見して数学なんか関係ないように見えることが凄く多い。
世の中の大半の人は関連性の因果ツリーを2,3階層たどったところで諦めるから、数学の重要性を認識するところまで辿り着けないんだと思う。
解っている。仕事が大変なことも、
彼でなければならない事がたくさんあることも、
仕事で精一杯で余裕が無い事も。
出来ることなら傍で支えてあげたい。
そう思って、週に2、3度、
夜食を作ったりしている。
その時、彼は大体まだ仕事から帰っていない。
時々帰ってきても、とても疲れた様子で
ほとんど会話らしい会話もせずに寝てしまう。
寂しい。
出来るだけそんな素振りを見せないように、
「仕事大変そうだね、頑張ってね。でも、あんまり無理し過ぎないでね。」
みたいな事を口では言っているけれど、
本当は寂しくて仕方が無い。
ありがとう、とは言ってくれる。
でも、「とりあえずありがとうって言っておかなきゃ」
という風で、心ここにあらずといった感じだ。
いや、それでもいい。
私がやりたくて勝手にやっているのだ。
理由をつけて、あわよくば彼の顔だけでも見たくて、
勝手にやっているのだ。
でも、やっぱり寂しいものは寂しい。
少しでも彼の負担を軽くしたいと思ってしている事は、
ひょっとして、彼にとって逆に重荷になっているだろうか。
なんだろう。どうしたらいいんだろう。
「来月になったら休みが取れるから、そしたら一緒に遊びに行こうね」
と言ってくれた。凄く嬉しかった。
でも多分、その休み以外は相変わらず忙しいのだと思う。
本当はゆっくり休みたいのではないだろうか。
私のために、無理してくれているのではないだろうか。
純粋に「一緒に過ごしたい」と思ってくれているなら、
それ以上嬉しい事はないけれど。
fitting とか ordinary differencial equation からはじめる mathematical modelling の教科書ってのは結構あるんだけど、確かに高校数学ではそういう話はしないねぇ(ちなみに当方、文系出身で、物理とかは全然しらない)。
自分は SE みたいな仕事をやっていて、システムの性能予測をやりたくて Excel で fitting (実データをグラフ用紙の上にぶちまけて、できるだけ多くの点を通るか近くをかするようなきれいな曲線を探すという仕事)をやる必要に迫られて30過ぎではじめて片対数、両対数のグラフ用紙がなんの為にあるのか知った。経済学・ファイナンスとか、化学工学(反応速度論やら輸送やら撹拌やら、スループットとかスケールアップという概念を追って行ったらそういう話だった)とかを調べて、一応どういう事をやるのか、というのは判ったけど
上記のような本に書いてあることをまじめにやる、というときには、もちろん統計とか解析学、線形代数のちゃんと計算ができる理解が不可欠なのは判るけど、才能のある人だけがついてゆけて、多数はそれをやらされる理由もわからず落ちこぼれてゆく、ように見える。
大学の科目としては「応用数学」とかになるのかな、こういう話は。
あと世の中の仕事の大半が予測のつかないランダムな現実(≒客のわがまま)にその場しのぎの対応をするような仕事ばかりになってしまったから、モデルを作って予測するようなことを(そういうくだらない仕事にしかつけない、自分のような頭の弱い人に)教えてもあんまり意味ないってのもあるんだろうけど
そうすれば、住民の出産育児が各自治体にとっての事業として成り立つだろうし、こぞって出産育児をフォローする体制を競いあうようになって、出生率もあがって万々歳だと思うんだが。
大都市圏に出てきた人が結婚出産しても、大都市圏にしかすまないんじゃねぇかな?
そうすると、地方に落とされる税金ってのは一世代限りってことであんまり解決しないんじゃ。
%あと転勤が多い人とかって分割していくんやろか?
俺もこの意見にほぼ同意かな
情熱的な恋愛感情や性欲で誰かと一緒にいたいっていうのはもちろんよくわからないし
そうじゃない穏やかな感情だとしても誰かと一緒にいたいというのがそもそもよくわからない
友達はいるけど、友達と出かけたり話したりするのは非日常って感じだ
Aセクシュアルとかアセクとかいう言葉は初めて知ったんだけど
俺もそれなのかね
まあなんでもいいや
将来のことあんまりちゃんと考えたことは無いけど
ほとんど無職みたいな時があったんだけど、そのとき美容院へ行ったら「何されてる方なんですか~」っていきなりつっこまれて焦った。曖昧にぼかして雑誌読もうとしたが、なぜか食いついてくる美容師。どうかわせば……
喫茶店で注文したいのに、奥まった席に案内されて店員が全然寄り付かない。「す、すみまっせーん!」と大声を出すも他の客の色んな話し声に総合的にかき消される。二度ほどやって、隣の人がチラっとこっちをみてくる。(この人全然呼べてない…)と思われている。恥ずかしい。仕方なく奥まで自分で歩いていく。「あのすみません」「あ、はい?」「注文お願いしたいんですが……」「あっわかりました!」→店員と二人で席に戻る。なんか恥ずかしい。
服屋に入って品を見てると店員がふらりとやってきて「どうですか」「試着してみてくださいね」「最近これが流行ってて」と話しかけてくる……正直いらね……自分で選ぶから!勧められて買うってのはないから!と思うが、それをどういう風に伝えればいいのかわからず(下手すると物凄く不機嫌な言い方になってしまい、相手を怯えさせることがある)「あぁ~なるほどねぇ」「そうですか~」と意味不明な言葉で濁す。試着をすると、何故か店員も一緒に鏡を覗き込んでいる。やめろぉおおおおお緊張するぅうううブスな顔を見るなぁああスタイル悪いからじろじろみるなああああ「かわいいですねぇ~」ってお世辞はいらんからはやくどいてくれ……となりに店員さんがいたら決めるものも決められん……結局着替えてる間に速攻で決めることに……まるでトイレ弁当だよ……
変なセールスの電話みたいなのがかかってくる。「はぁ……興味ありませんので……」を何回かくりかえし切る。本当は「うっさいんじゃぼけ!」とすぐ切りたいが、相手ももしかして同い年くらいの新人で、うっかりブラックに努めてしまい泣く泣く鬱になりそうになりながら勤務しているとしたら可哀想だ……と思ってしまいつい弱く言ってしまう。
友人と会うも、あんまり聞かれたくないことを根掘り葉掘り聞かれる。「あんまり、その辺のことは話したくないかなぁ」と私にしてはかなり思い切って言ってみるも、「え~なんで(笑)」で終了……再び質問責め……私の事なんかどうでもいいだろorzたいした人生送ってないから話すことねーんだよ。「嬉しかったこと?この前さー増田で書いたエントリが200user越えしてさ~ちょっと嬉しかったよ~。あ、増田ってのははてな匿名ダイアリーっていってさ」とかいえるわけもない……でもそんなことくらいしか……
ほんっと非コミュだ……
リア充からしたら「なんでそんなとこで悩むの?」ってとこで悩んでるんだろうな
とわかっちゃいるが、わかっちゃいるがなあ……
僕は、いわゆるセクシャルマイノリティだ。
セクシャルマイノリティっていうと、「同性愛? 両性愛?」って言われそうだけど、ネットで調べて見ると、ほんとはもっと人によってタイプも程度もバラバラで、いわばグラデーションのようになってるらしい (いわゆる「普通」の人でも、100%混じりっけなしで異性愛!! っていうのは、逆に少ないんだそうだ)。
僕の場合、生物学的には男。精神的にも男。でも好きになるのは男性も女性もで(どういうわけか、好きな男性のタイプと好きな女性のタイプにはあんまり関係がない)、ただし男性を好きな気持ちの方が強い。そんな感じ。
いろいろ考えた結果、カミングアウトはしないことにした(だからここに書くのがある意味初カミングアウトだ)。たぶんバレるから、こっそり同性と付き合うこともしない(としか思ってなかったはずなのに、異性とも付き合うことなく童貞のまま今に至るが)。だけど、好きなタイプの人がいれば好きになっちゃう。それは止められない。そんな感じ。
普段できるだけ人に迷惑がかからないといいなと思って過ごしてるけど、やっぱりかかっちゃってるよなぁと思うことが2つあるので、ここで書かせてほしい。
一つ目は、好きなタイプの男性を目で追っちゃうこと。例えば友人であったり、後輩であったり、コンビニのレジであったり、すれ違った人であったり。ちょっとした服装とか細かい仕草とかで「わー、この人いいなぁ」とか思っちゃうことがあって、その度につい見てしまう。女性の仕草に置き換えて考えてみてもらえば、「普通」の男性にもある程度わかってもらえるんじゃないかと思うけど、僕の場合の問題はその対象が同性だということだ。正直言うと、「いいなぁ」と思った人を、用もないのにじっと見てしまうこともある。たぶん周囲の人にはバレてるんだろうな。興奮すると顔に出る方だし。で、そういうことすると気持ち悪いだろうなというのもわかってる。僕にも「こういうタイプの人に色目使われたりしたら気持ち悪いと感じる」っていうのはあるので。わかってるんだけど、見ないようにしてるんだけど、つい見てしまっている。悪意はないんです。できるだけ見ないように努力もしています。でも気持ち悪いよね。本当にごめんなさい。
二つ目は、セクシャルマイノリティの「先輩」にあたる人たちに対して。セクシャルマイノリティっていうのは、その名の通り少数派なわけで、特に生理に関わる部分の話なわけで、多数派である「普通」の人たちから見たら、どうしたって「よくわからない。気持ち悪い」というのが最初に出てきちゃうのは仕方がない。その上で、現在のように「セクシャルマイノリティっていうのは黙殺したり排斥したりすればすむようなものじゃなくて、社会の中に確かに存在しているんだ。それなのに一方的に差別や偏見を受けるのはおかしいんだ」という主張が認められるようになってきたのは、「世間がどうだろうが、自分たちはセクシャルマイノリティであることを公言してやってくぜ!」ということをやった人たちだったり、そもそもセクシャルマイノリティって何なのかということを真剣に考えた人たちがいたからだ。僕が特に悩んでいた頃に、ネットでそういう人たちが発信している情報に触れられてどれだけありがたかったことか。でも、僕が今やっているように、カミングアウトもせず、セクシャルマイノリティの中で好きになれる人を探すこともせず、みたいなのは、極論すれば彼らに対する裏切りのようなものだ。戦ってる人から恩恵だけ受けておいて自分は安全地帯、みたいな。本当にごめんなさい。
あと、こんな文章目にしたくもなかったという人にも、ごめんなさい。どうしても一度言葉にしたかったのです。
http://anond.hatelabo.jp/20090923013046
こういった意見を見ると気持ちは理解できる反面、付き合うと言うことをあんまりしたことがない本人こそが、最も「恋愛至上主義」的な価値観にやられてしまっているのではないかと感じる。
増田に、「私の彼氏は素敵なんだよ」と惚気てくる人も、「私の彼氏こういうとこが嫌で」って愚痴ってくる人も、恋愛で頭が沸いてる状態な人なんだと思う。
そういう恋愛的な部分の方が、部外者の耳には良く入る。
もちろん、好きで好きで仕方が無くてという恋愛も世の中には多くあるし、それはそれで楽しいものなんだけれども、必ずしも全部の人が付き合っている人とそう言う状態なわけじゃない。どのカップルも、互いに性欲を感じて仕方が無くてセックスをしまくっているかというと、それもそうではない。
ある程度の年齢になって、付き合って(或いは結婚して)いる人たちの少なくない部分は、相手を最も信頼できるパートナーとして、とても親しい友人のような感覚で付き合っていると思う。
毎日仕事があって、ご飯を食べなくちゃいけなくて、休日は暇だったりすることもある、といった普通の生活があるわけだよね。
そこで、互いに頑張って仕事をして、仕事が終わったら一緒にご飯を食べて、たまに休日に遊びに行って手を繋ぐという、つつましいカップルもたくさんいる。
その中で、夏には花火大会に行って、面白いマンガがあったら貸しっこして、バラエティ番組を一緒に見て笑って、つらいことがあったら一緒に乗り越えて、親が死んだら一緒に泣いて、子供が出来たら可愛がるっていう人生のイベントを一緒に過ごす。
それが出来る「友達」(友達という言葉が恋愛と対極にあると感じるなら、「パートナー」でも良いが)を、恋人と呼ぶんじゃないだろうか。
もちろん、そんな穏やかな関係が全部では無いし、人によって異なるのだけれど、そう言った関係も、「付き合う」の一つだと思う。
むしろ、恋に狂っている期間なんかより、そういった穏やかな関係を持っている期間の方が、人生的には全然長い。
「この人とセックスが出来るか」
「この人は家事分担してくれるのか」
「この人のことを好きで好きで仕方が無くなれるのか」
なんて、拘るべきポイントではない、些末な問題だと思う。
全ての人が「この人が運命の人だ!絶対付き合いたい!ラブ!」と爆発的な恋に落ちて、「この人となら超セックスしたい!濡れ濡れだぜ!」って思って、付き合うわけじゃない。というか、そんな人はあんまりいないと思う。(男性は知らないけど)女性は、普段性欲なんて感じない人もたくさんいるし、セックスをする前の段階では、その人とのセックスなんて全く想像も出来ないって人は多いでしょ。
いっしょにいたら楽しいなって思うし、相手もそう思ってくれたら嬉しいけど、「付き合いたい!」ってわけじゃないんだけどなってこともよくあると思う。でも、最初はそんな感じで付き合って、互いを大切にして一緒に人生のイベントに立ち向かっていくような親密さだって、一つの「付き合う」で、一つの愛情じゃん。
だから、元増田の言う「恋愛感情がわかない」「性欲がない」はすごく解るけど、だから即「付き合う必要がない」って結論になるのは、いろんな付き合うがあるのを知らないんじゃないのかな、って思う。
彼氏がいる人みんなが、彼氏が欲しくて仕方がなかったわけじゃない。
燃えるような恋をして、性欲を満たすのが、彼氏の役目とは限らない。
自分の人生の近くで、自分以外の人のこともちょっと大切に思って、一緒に緩やかに助け合いながら人生のイベントを過ごしていこうよっていうのって、結局は友情に近い親密さだと思う。
そういう形で、一緒にいれたら楽しいなって思う人は、いないだろうか。
そういう人と一緒にいたいなーって気持ちは恋に限りなく近いし、それが実現したら結果として「付き合う」という形になっちゃったりするんだよ。
国籍は韓国の子で、そんなことは最初からわかっていたけど、好きになってしまったからには仕方がない。
付き合ってすでに2年。お互い27も過ぎたしいろいろ将来を考える時期だ。
親には一応早い段階で報告しておこうと思い今年の頭に一度報告したのだが、母親は世の中にはこれだけ無数の選択肢があるのに、なんでそんな選択をするんだ!ともはやヒステリーレベルで否定された。
今日久しぶりに実家に電話した際にその話題に再びなり、なにを言っても田舎育ちの母親にとっては、ありえない選択だの一点張り。しっかり話そうとしても元来の俺の理屈をこねる性格と相まって議論なんかさっぱりかみ合わない。
どうしたものか。
最悪、実家とは疎遠になっても俺はいいと思っている(まだ覚悟できていないけど)。ネットでいろいろ見て最終的に認めるみたいな家もあるみたいだけどあんまり期待できない。そしてなによりこの現状をいつ彼女に伝えればいいかわからない。彼女だってそういう否定的な人がいるのは知っているけどなんて伝えたらいいものか。
男だけどだいたい同じだな
そもそも女がそばに居てほしい、という動機がない
そもそも人間って、一夫一妻制にあんまり適合してないんじゃないだろか
経済的にそれが有利な状況において、文化としてそうなってるだけの気がする。
こういうの書くの初めてなんだ、書き方とかわからないし特に何したい訳でもないんだけど生暖かい目で見てほしい。
今年Fラン大学生になりました。元々優等生で通っていたのにどうしたものか。
高校は地元の中堅上位くらいで大きな弓道場が有名な高校だった。
中学はテニスの王子様に影響されてかソフトテニス部だったけれど、弓道場の雰囲気に魅せられて弓道部に入った。
三年間「辞める」を口癖にしてなんとか引退まで生き残っていた、今思えば引き止めてもらいたいだけのかまってちゃんだった気がしなくもない。ごめんなさい。
ただ今となってはこの部活をやっていた期間は自分の人生の中で一番楽しい期間だったのではないかと思ってしまうくらい大切な物のように感じている。
別に弓道がそんな好きだったわけでもない、ちゃんとやっていた人には怒られるかもしれないけど、手先と集中力と度胸と運を試される的当てゲームくらいにしか考えてなかったし、高校の2年半じゃ真面目にやってもある程度の一線を越える事ができないと才能や環境のために負けてしまう人がゴロゴロ居たので、最初から真面目にやって負けることを恐れて最小限の努力で最大限の結果を出すことにシフトしていった気がする、まぁそんなやつに栄誉が掴める訳もなし、高校弓道の試合には1チーム3人で出るんだけど一番のチームには入れず二番のチームに甘んじる結果になりあんまり個人でもいい記録は残してないけど、強い学校でまずまずのポジションという事で後々大学の弓道部に入ることになる。
見た目は高嶺の花で近づき難いし、社交的な人でもなかった。微妙に浮いてた。その上に部内の争いの発端となるような行動もしばしとる困った人だった。
でも面食いは面のいい人にしか魅力を感じない。そんなんだから彼女いない暦=略となってる。自覚は少しある。
なにはともあれ1年目の10月位に自分とその人の間に転機があった。
部内の友人A(部内に彼女持ち)から相談を受けた。
その頃の自分は男子部員、女子部員の一部と満遍なく仲が良く人と人とのパイプ役を確立していた。(元より根暗内気の自分はそこに生き甲斐を感じていた気もする)
自分にその人から相談があるから話を聞けという、女の子との距離の詰め方がさっぱりわからず半ば諦めていた童貞へタレは驚いた。
・・・文章書くのって意外と大変なんだね、もう1時間近く経っちゃった。ほんとは夏休みほぼ引きこもりきりだった事に関して書こうと思ったのにどうしてこんなことになってしまったんだろう?
確かに会社に入ってからおかしかったと思う。はじめが肝心だがんばらなきゃって無理をしすぎたかもしれない。肌がぼろぼろになって眉間のしわが深くなって毛穴も開いた。まだ20代なのに。大慌てでスキンケアしはじめたら、それからスキンケアしないのが怖くなった。次から次へと化粧品を買って雑誌を読んできれいになろうとした。化粧品もどんどん高くなって突発的に買う量も増えた。それに伴って服もバンバン変えて今までのはほとんど捨てて、忙しくて太り始めたから全然ごはん食べなくなって、それでもなぜか太るから水分取るのもやめたらめまいがひどくなった。あと食べ始めたら止められなくなった。泣きながら食べてる。夜中に大声で独り言言ったり風呂入りながら同じことをブツブツとつぶやき続けたり休日に自転車で遠くへ行ったり、さびしくて苦しくて辛くてたまらなかったけどそれがわからなかった。ただ忙しいだけだと思ってた。慣れるまでの辛抱だと思ってた。でも何かが狂っていたみたい。
彼は私が何も話を聞かないし聞き入れようとしないように見えたらしい。そうだったんだろうか。本当はつらいよっていって慰めてほしかったけど忙しい人だったから一人で徘徊してただけなんだけど。こういうことしない後輩や部下はあんまりかわいくないっていうこと言ってたら気をつけるようにしてたんだけど。おかげで上司には割と気に入られてるけど、でもしんどかった。会いたかっただけだった。何のために生きてるんだろうわからない。あの人が心の安寧を支えていたのに柱が折れてしまった。
別れはメール一本だった。別れる理由はわからないでもないしこっちがたくさん傷つけたことはわかってるけどでも求めてたのは弱音をはかせてもらうことだった。できてないってことじゃなくて頑張ってるよっていってほしかっただけだった。辛い。しんどい。でも会社ではきっと元気にやっていけるだろう。みんな頑張ってるっていってくれるし、結果も出てるし、大丈夫。大丈夫なんだ。大丈夫大丈夫っていっつも風呂場で自分に向かってつぶやいてるんだから一人でも大丈夫なんだ。生きていける。
話を聞かないとか忠告を聞き流すとかそういうところはなおそうと思う。ありがとう。あなたがいたから頑張れたよ。苦しいししんどいけど大丈夫ごめんねごめんね。もう伝わらないけど何を言っても聞いてくれないと思うけどありがとう。大好きだった。
ひどい顔だ。明日客先いくのに泣きたくなっちゃったらどうしようw
だいぶ落ち着いてきたぽい。落ち着いてくるとよかったこととか楽しみにしてたことが思い出されてまた悲しくなる。あと言おうと思ってたこととか、あげようと思ってたものとか、喜ぶだろうなと思って変えて行ってたこととか、こうしてほしいっていっぱい言われたけど同じようにいろいろあったのに何も言ってなかったなぁとか、後悔とか後悔とか後悔とか。ああ全然落ち着いてないぞ。
ちょっと前まで全然こんなことになりそうな感じじゃなかったのに。なんでこうなっちゃったんだろう。もう少し慎重に事を運べばよかったんだろうか、それともすでに亀裂は入っていていつかはこうなったんだろうか。まぁ後者なんだろうな…。ああ。何をやってもうまくいかない。せめてもう愛想を尽かしてさっさと次へ行く心境になっていてくれたらと思う。幸せになってください。私にはできない。先に病気を治しておくべきだったんだ。病気が治ってないならつき合うべきじゃなかったんだ。ごめんなさい以外思い浮かばないのに時々責めたい。ほんとうにどうしょもない。ぐっちゃぐちゃ。希死年慮はずっとあるけど、今死んだらだめだ。迷惑をかける。しんじゃだめだ。がんばれがんばるんだ、がんばるんだぞ!