はてなキーワード: javaとは
ざまあみろと思う。
「便利なツールによって人は馬鹿になった」とは、上司の口癖のひとつである。
だが厳密にいうとこれは間違いだ。
便利なツールは人間を均しているのだ。つまり馬鹿になっているのは、あたまのいい連中だけだ。ははは。ざまーみろ。
テラタームの普及により、新人からはtelnetの概念が掴めなくなった。
環境変数が存在するから、javaのバージョンも変更できねえ。
みんなそうなんだ。ははははは。ざあまあみろ。ははははは。
かつて、コマンドとかカレントディレクトリとか、エンジニア界の絶対的な概念が理解できず躓いて、頭が悪いと認識されたやつ
そんなやつが、それを明らかにせず、あたまのいいやつと同等のパフォーマンスを上げられる時代になったんだ。
そうして自分が馬鹿であることに自覚がないやつは、ある程度の時期で気づく。浅い。考える力がない。
そして、できないやつとレッテルはっていた、自分がバカにしてきた、
作業の遅いやつが、一番だいじな「思考力」をもってるのだと気づく。
便利な道具うんぬんじゃなくて、
それは経過にちょっと影響を与えるだけで、
>在学中はC言語からプログラミングを学んだのだが理解できずJavaもまったく理解できない状態に陥った。
>相談した講師からネットワーク関係かDB関係の知識を深めれば就職のあてはあると言われてCiscoのCCNAとか
>オラクルのDB資格とかLinuxのLPICまで取ってたのだが学歴の壁に苦戦。
専門学校に行っても全く理解できないってことは、素養が無かったんだろう。
あと、ITの場合学歴はあんま関係なくて(DeNAみたいなところは除く)、結果的に高学歴のハイスペック人材が成果を出しているだけなんだよね。資格も実際に使えないんじゃペーパー免許と一緒。
>SEの肩書で倉庫での作業がメインでパソコンに触れるのが在庫管理表を更新する週に1回か2回ほどだった。
テスターとかコーダーとか底辺人材ですら人手不足のこのご時世に、そんな仕事を振られるってことはよっぽど使い物にならなかったんだろう。
会社はあんたを雇ったとき「いくらなんでも専門学校まで出ているんだから、最低限使えるだろ」っておもったら、研修の段階で想定以上に使えなくて誰も行きたがらない現場に回したんだろう。
うちの職場にも、あなたみたいな人が高ギャラのエンジニアとバーターで派遣されてきているけど、そいつを教育・管理する工数のせいで高ギャラエンジニアのパフォーマンスが下がっている。
在学中はC言語からプログラミングを学んだのだが理解できずJavaもまったく理解できない状態に陥った。
相談した講師からネットワーク関係かDB関係の知識を深めれば就職のあてはあると言われてCiscoのCCNAとか
オラクルのDB資格とかLinuxのLPICまで取ってたのだが学歴の壁に苦戦。
何とか特定派遣会社に就職できたが就職してから2年間は酷かった・・・。
インフラエンジニアが足りないから是非うちにと言う事でその会社に就職を決めたのだが1ヶ月の研修後、派遣先が見つからないと言う理由で急きょ運用現場に半年派遣された
SEの肩書で倉庫での作業がメインでパソコンに触れるのが在庫管理表を更新する週に1回か2回ほどだった。次に1年ほど派遣された保守現場では保守とサポートが行われている現場で
日替わり2交代制の24時間365日体制で現場責任者がシフト作成(社員の都合は一切聞かない)を行い2日以上休むのは禁止と口頭で注意された。
そんな感じで働いていたが精神と体に限界が来て会社の営業に「現場を変えて欲しい」と訴えると契約終了後、社内待機になった。
社内待機の間は打ち合わせと称した会議で管理職5人と営業2人がいかに僕が会社の負担になっているか昏々と説明したのち転職を勧める事が続いた。
僕に転職を進める理由を営業は、派遣する現場がないのと業務経験が評価できるようなものではないからと説明した。
さすがに憤りを感じたため反論したが「でもお前、大した経験できてねーじゃん。そんな技術者はうちにいらないよ。」と言いい聞いてくれなかった。
退職届を出したのちに、ハロワに行き僕がいた会社の実態を話して「あの酷い会社に制裁を加える事ができないのか」と聞いてみたら
「グレーでも法律に違反していない以上はどうすることもできません。」
と言われたため不満を持ちつつ納得するしかなかった。
自分なりに2年間頑張ったのに評価されるどころかバカにされて実質的にクビになったのが惨めだった。
転職を勧められるまでは会社を信用していたが今、考えてみれば初めから都合よく捨て駒的な使われ方をされた思う。
派遣先がない事を理由に大した経験の出来ない現場に新卒を派遣して以降は適当な現場に派遣して派遣できなくなったり不満を言い出したら追い出す。
実にいいように利用されたものだ、会社を信用していた自分が恥ずかしい。
インフラエンジニアを希望して入社したのにインフラに一切触れることはなかった。
この会話ログはフィクションであり、実在の人物・地名・団体とは一切関係ありません。
坂木
わろた
坂木
自分が理解できないものを意味がないと思いこみたがるタイプの人だということがよく分かったので原文を読まずに済んだ。ありがたいまとめだ。
安原
NTPsec が,ownership を理解していない開発者たちの声が大きくなるようなコミュニティによって開発されているということが分かって大変有意義でした(こなみかん
宮森
今までCで開発してきたプロジェクトを移すなら極端な話ownershipを理解しなくても良いわけで、悪くないのではと思う。
宮森
……が、理解できないものに対して、理解を試みず~すべきだ~と設計しろ、っちゅう人が作るソフトとはちょっと関わりたくないと思う。
安原
いや,私は C で開発してきたプロジェクトであるならばなおさら ownership を理解していないといけないと思います. ownership に理解を示さないコミュニティが関わってきた一定規模以上の C によるプロジェクト……私の第一感は「こわ…近寄らんとこ…」です.
宮森
いや、Cで開発してきた人たちって、ownershipを自前でコントロールできると思っている(思い込んでいる)人たちですんで……こわちかは同意。
安原
いや,私は C で開発してきた人たちの多くは,そもそも ownership の概念を獲得していないのではないかと危惧しています.元々,私はもっと楽観的で,多くの C プログラマは ownership の概念を獲得していると思っていました.
宮森
安原
OpenSSL の騒動の時,関数の途中で return したことによるリソース漏れを揶揄したことがあります. OpenSSL のようなインターネットの基盤を支えるオープンソースプロジェクトにおいてさえ, ownership の概念を獲得していれば脊髄反射で気づくであろうバグが随所に見られたことには本当に絶望しました.
安原
藤堂
安原
むしろ C++ によって ownership という概念が明確になり,その重要性が認知されるようになったのではないでしょうか? これについては,私は歴史的なことが分からないので真偽のほどは何とも言えませんが.
宮森
シニアな開発者にしかC++/Rustが受けないと思うの、まさにその点だと思っていて、人類を信頼したがために足どころか頭を吹き飛ばす経験を積んでいないからだろうなー、とか。
宮森
OSとかシステム系のプログラマの人々、基本的にリソースは人間が適切に管理するし管理できると考えている人が多い印象([検閲削除]社時経験)。言語側で安全を確保したい、的な話をしても相容れなかった記憶が。
坂木
[検閲削除] のコードには、間違って自分の足どころか頭を撃ち抜いてしまった偉大な先人たちの知恵が詰まっていて、開発していてとても勉強になります。なお [検閲削除] は頭がなくなっていることに気づかずゾンビとして生きている模様。
今井
今井
リソースどうこう以前に、そもそもちゃんと構造化されてるコードが書けるかも怪しい(個人の感想です。見識にバイアスがかかっている可能性があります)
安原
うーん,数値計算系のチームやコミュニティも ownership の概念の獲得,重要性の理解,その管理を自動化することへの理解,これらを期待するのは難しいだろうなあ…….そもそも高度なリソース管理が必要になる場面少ないし…….
坂木
コードの品質が強く求められるプロジェクトとそうでもないプロジェクトがあるからなあ。クライアントサイドソフトウェアは割と品質が求められる気がする。
安原
OS 実装とかシステムプログラミングって,クライアントに直接接しないだけで,その上にクライアントサイドソフトウェアが載るわけで,コードの品質が強く求められると思うのですがそれは…….まあ, API とかで切り離されているので,そこだけしっかりしていれば,という話はあるか.
宮森
坂木
今井
あとは、デモが作れればいい、的なのも同じかなぁ。
宮森
宮森
安原
今井
まー、 offline で動くバッチ、的なのはそこまでメモリ管理とか / パフォーマンスとかにもシビアにならなくていいし(最悪オーダーがほどほどならよい、的な)、そいう文化にいると、雰囲気にのまれる人が多い、というのはまぁわかる。
坂木
今井
宮森
いろいろ言っていますがワタクシ、そういう管理が必要なプログラムは全く書けなくなりましたので今書くと死にます(プログラムと顧客の大事なデータが)
安原
しかし,システムプログラミング界隈に「人間はリソースを適切に管理できる」という悪しき信仰がはびこっているの,何か構造的な原因があったりするのかなあ?
宮森
システム系、基本的に生のハードウェアが透けて見える言語を使う必要があって、そのために選択肢がCしかなくて、手段が限られているからこそ信仰が発生した、という認識
宮森
宮森
坂木
Linux カーネル、一体どうやったらあの規模のコードをクオリティコントロール出来るのか本当に不思議
安原
坂木
Linux カーネル、属人性高そうではあるけどそれでも実際に十分スケールしているからなあ…… ヤバい系レビュアーがごろごろしているのかな
宮森
安原
私も [検閲削除] のコミュニティを見てましたから,各々必要なドメインにおける圧倒的なタレント性を持った人たちが1ヶ所に集結して奇跡のアンサンブルを奏でうる場合がありうるのは理解しているんですが,本当にただの奇跡でしかないと思っています.
宮森
つーても機械エンジニアリングで町工場の職人芸を必要であれば使うように、属人性を求めるのも一個の正しい戦略だと思うんですよね。
宮森
なおその対極がみずh(省略されました
安原
Linux カーネルにおけるスケール云々は, Linux カーネルのコミュニティ自体におけるスケーラビリティではなくて,(システム)プログラミングコミュニティ全体(他のプロジェクト)へスケールするかどうかを言ったつもりでした.
坂木
宮森
C系がシステム系で優先されるの、ツールを変えるとツール独特の罠があるので、罠が全て分かっているツールを使う、っつうのもあるな。
安原
> システム系、基本的に生のハードウェアが透けて見える言語を使う必要があって、そのために選択肢がCしかなくて、手段が限られているからこそ信仰が発生した、という認識
これが原因だとすると,やはり Rust だ……Rust しかない…….ツール周りとか,まだまだ未整備な部分たくさんあるけれど……そこをクリアすれば…….
坂木
坂木
イテレータっていうか Java でいう Scanner を作ろうとしたんだっけ。サードパーティライブラリも探してみたけどその頃は I/O 周りの API が unstable でビルドが軒並み壊れていたりしたな……
藤堂
1.0 以前のことは忘れましょう (本当に unstable)
安原
坂木
安原
「Rust 経験者」という条件でプログラマを募集して,それで入ってきた人材に C を書かせればよいのでは!(ピコーン!
藤堂
犯罪ですよそれは
安原
はい.
藤堂
安原
まさにそれをイメージしていました.
宮森
藤堂
うーん、それ以降の話は知らず
今井
Rust そして誰もいなくなった、にならないかが一番心配だったりする
安原
それな
宮森
もしかして、NTPsecの人がRustでミニサーバーを起こすのにすら苦労していたの、普段からバグありのコードを生産しているからなのでは、という気がしてきた……。
(この辺で一同寝落ち)
を読んだ。刺激的な内容だが、もやもやしてたのが言語化された感じで「はっ」とした。
と、同時に現状コピペプログラマが生まれるのは仕方ないことだとも思ってしまった。
1つは、根底の意識。もう一つは日本という環境が原因だと思っている。
私は縁あって外国人が多い会社で働いている。そこでWebエンジニアをしている。
一緒に働いている外国人エンジニアが、まぁ優秀なのだ。最近大学を出たばかりの人もいるが、優秀になるレールを歩んでいる。
一緒に働いてると日本人(俺)ってヤベーな。と思うことが多々ある。プログラムに関する意識が出発点から違うのだ。
彼らは以下の共通認識があるように思える。
3. 英語ができるのは当たり前
海外ではソフトウェアエンジニアは、医者に次ぐ人気職であるそうだ。今は帰国したが、一緒に働いてたインド人エンジニアは、大学受験をした際、医者とエンジニアで迷った。と言っていた。
彼ほどではないが、同世代の中でも優秀な若者が、明確なエンジニア希望をもって専門の過程を経てエンジニアとなる。
Linuxやネットワークなどの底レイヤーから、自分の興味ある分野(バックエンドやフロント、アプリ開発)まで、ある程度できる人がインターンを経て入社する。
私の経歴はというと、かなりお粗末なものだ。お世辞にも良いと言えない大学の文系卒で、大きいプロジェクト動かすマネジメントカッケーって思ってSIerを就職口の一つとして選んで入った。大学卒業時にはJavaとJavaScriptの区別がつかなかった。
そんな私でも独学と、勘と、経験によりある程度のことはできるようになったとは思っている(思いたい)のだが、優秀な彼らを見ると、コンピュータサイエンスを学ばずしてエンジニアを名乗ってる自分が恥ずかしくなる時が周期的に訪れる。
つまり、0ではないと思うが、文系卒、更には未経験が就職でプログラマを選ぶという選択肢は日本に比べると圧倒的に少ない。
そのため、外れプログラマは少なく、腐ったリンゴが少ない彼らは腐る確立が低いのだと思う。
私自身もその口だったし、今も抜け出したとは言えない。
しかし、彼らは違うように思える。その根底にあるのは、コンピュータサイエンスを学んできたが故、プログラムは難しいという意識と、造詣の深さだと思う。
もちろん、彼らとてExampleなく出発することはできないが、コピペで済ますことは極力しない。
ちゃんと手を動かして、表面だけでなく、どうやって動いてるかを理解しようとしている。1つの機能実装する時は、3つほどルートを探したり、必要なパラメータ、オプション以外もちゃんと調べてコーディングしている。
そのため、簡単にできます。とはあまり言わない。例えば、form一つ作る時も背景を理解して実装を行う。様々なセキュリティリスクを考慮して、フレームワークを選択している。
自分なんて、必要な部分しか見なかったし、そもそも調べる意識がなかった。ある時、私は仕事が早くなったと息巻いてたが、今思うとなんてことはない。単にググるのが上手くなっただけだったのだ。
3. 英語ができるのは当たり前
少し変わった環境で、いろんな国籍の人が働いている。スペイン、イタリア、聞いたことのない国の人もいる。しかしながら、彼らは一貫として英語がしゃべれるし、書ける。「え、公用語でしょ?」と言わんばかりだ。
だからなのか情報のキャッチアップが早い。わからないところはissueを漁るし、質問する。まず当たるのは公式だ。英語を英語のまま取り入れる。
総意の認識であると思うが、プログラムの1次ソースは英語だ。私たちの目に触れる多くは優秀な日本人エンジニアが翻訳した情報である。そもそも張っているアンテナが違う。
あと、上手くは言語化できないのだが、そもそも降りてくる情報自体が綺麗に整ったもの、絞られたものが多いのだ。そのため、泥水をすすることが少ないと思う。だからなのか、過程をすっ飛ばして答えを求めるサイトが多いような気がする。
では、この意識の違いはどこから来るかというと、日本という環境が大きいのかもしれない。
まず日本は、他国に比べて内需で食っていけるような環境である。
企業の発展にはエンジニアは必要不可欠。そのため専門知識を学んでなくとも、大量募集 - 大量採用が行われたのだと思う。
その後、海外の優秀なエンジニアが入ってテコ入れするかと言うとそうではない、日本語という既得権で守られているからだ。
なので私たちは気づきにくい。世界のトレンドとか、プログラムの書き方とか、考え方とか。そのためコピペエンジニアは自分をコピペエンジニアと知らないまま成長し、なまじ仕事ができて自信を覚え、次のコピペエンジニアを育てる仕組みが出来上がっていると推測する。
ここ数年でエンジニアを主体とする会社が増え、そのような意識が変わってきていると思うが、浸透するにはまだまだかかるはずだ。
根本的な解決となると、日本のあり方、教育を変えていく必要が出てくる。一例あげると、新卒一括で学部関係なくなんでもなれることはそもそも間違いなのだ。(自分はその経緯でエンジニアにならせてもらったことは棚にあげる)
http://www.sekkachi.com/entry/mathematics_0_appeal
実は激ムズ!?「10÷0=?」には、何て答えたらいい? - RepoLog│日々感じたことをレポートするブログ
「NaN」や「Div/0」「java.lang.ArithmeticException: divided by zero」等
プログラム的なエラー表現をもじった大喜利が人気コメントになっている
けどそれって「ゼロで割る計算が来たのでエラー値を返します」と誰かがプログラムしたからそうなっているだけであって
そいう叩き方をしていた人も居たけれど、一番は実行速度なんだよ。
クソ重いコードにサーバのリソースを占有されたら、誰だって迷惑だと思うだろ。
そこでFacebook社が開発したのが、HipHop Virtual Machine(HHVM)
こいつは、事前にPHPを中間コードに変換してから実行するので、.NETやJava並みに速く動く。
HHVMが公開されたのが2011年で、実用的に使われだしたのは2012年のアップデート以降かな。
2016年にはPHP7がリリースされて、これはHHVM並みの速さでPHPが動くようになった。
PHP自体の改良が進むことで、PHPも他言語並みの速さで動くってことになったのであまり叩かれなくなった。
Laravelみたいなフレームワークも世界的に使われだして、ソースコードの書き方も他言語と大差なくなってきたのもあるとは思う。
プログラミングの入門者には伝統的に変数やif文、for文などが教えられてきました。
昨今ではJavaやってGoogle Play Storeでアプリをリリースするのが目標になるのかもしれません。
開発環境は年々高級になっており、以前より人の思考に近い感覚でコーディングできるようになってきました。
とはいえ、かつてWindowsのGUIプログラミングがそうであったように、
スマホにはスマホの流儀があり、いくらアイコンを右クリックしたいといってもスマホには右クリックの概念が無いという、
様々な流れに翻弄されつつもプロダクトを開発し世にリリースしていくことは、
プログラマが選択できる使命の一つとして今後も世界中で支持されていくと私は信じています。
プログラミングをとりまく状況はこの30年で大きく変化したと言えます。
それでも基本的な部分は変わりがありません……などというのが通例ですが、
だからといって基礎練を素直に続けることが正しいとも思いません。
今の新しい世代の人なら、まずはスマホアプリかWebアプリ、Webサイトを目指すべきでしょう。
ハードウェアに興味があるなら、ラズベリーパイやArdinoを組み合わせても面白いですね。
アプリならJavaかSwift。(Unityを使うならC#ですね)
Web系ならphp。(ruby on railsもいいかと思います)
(15年前だったらC++でかっこいいwincdowsゲームを作りたい若者で溢れていました)
何かを作るにあたり、まずは1ボタン1機能から始めると良いと思います。
それはメール送信だったり、画面に文字を表示したり、ショップではがねのつるぎを購入したりと様々です。
ボタンを押すとボタンが増えたり減ったり、違う画面に移ったりしたくなります。
途端に難しくなります。
それらを整理するためにオブジェクト指向とやらを使わないといけなくなります。
何かを作る際に、機能が多くなると、それらを整理する手間が発生します。
グローバル変数はやめようとか、goto禁止というのはそういう活動の一環として生み出されてきたハウツーです。
そして自分の作りたいものは往々にして自分の実力を超えた所にあります。
幾多の困難を乗り越え、今の自分ならどの程度の規模のものを無理なく作れるかということがわかる場合があります。(わからない場合の方が多いんですけど)
最終的に何を作るか、何を作れるかというものを見据えながら、本当に必要な機能を選別しないといけないのです。
欲しいものは全ては手に入りません。
全部じゃないと意味が無いなら、即座に全てをあきらめるか、考え方を変えなければ生き残れません。
プログラミングをする上で、夢を実現する技術を学ぶわけですが、
それには、何を実現したいと願うか、何を夢とするか、をコントロールする術も含まれます。
そしてそれこそが、プログラミング、ひいては
2 件 (0.45 秒)
たまに思い出してはウジウジ引きずってる、高校の頃の話です。どっかに供養すればすっきりするかなと思って、ちょっと書いてみます。
これでも大分削ったんですがだらだら書いてると長くなってしまいました。お暇なときにお読みください。
嫌味に聞こえるかもしれないけど、私は勉強しなくても授業をそれなり聞いてればテストの点は取れるような、要領の良い人間だった。
周りの評価は、別に直接言われたわけじゃないけど「優等生」だった。生徒からも教師からも多分そう思われてた。
校則はきっちり守るし。授業態度良いし。成績も良いし。コミュ障で地味な根暗だから、ツンとしたつまらない真面目ちゃんって思われてんだろうな。
私は「怒られること」が嫌い、というか、恐怖すら感じる。小中で何度か理不尽にキレられたトラウマからなんだけど今はそれはどうでもいい。ともかく怒られるということが怖かった。
校則守って授業ちゃんと受けてれば怒られることはないでしょ。だから真面目だった。ちゃんとルールは守るべきだとかそういう使命感?正義感?みたいなのは、別にない。私は本当は優等生なんかじゃなかった。
それで高校でも授業ちゃんと聞いてたら、さっき書いたように要領がいいから、テストの点は勝手についてきた。
それでますます私には優等生イメージがついた。そのせいか、私は教師たちからバリバリ期待された。
私が通ってた高校は、俗に言う「自称進学校」で、教師たちはみんな私を大学に行かせたがった。
でも私は大学に行きたくなかった。
私は勉強が嫌いだああああ!!!キャンパスライフも待ってなくていいぞおおおおお!!!
興味のあることの勉強なら楽しいけど、興味がないことの勉強ほど私にとっての苦痛はない。
私は両親も、複数いる兄もみんな高卒だったから大学に行くっていうイメージがそもそもなかった。大学は将来なりたいものがしっかり決まってる人が行くみたいなイメージだった。私は特になりたいものもないので、高卒で適当に事務職とかに就職する気満々だった。
あと、私の家は貧乏な方で、大学に行くお金を用意するのはキツかった。親は優しいから何も言わないけど、私も早く稼いで親に楽させてあげたい気持ちがあった。
じゃあなんで自称進学校に来たのかというと、家から近い高校を適当に選んだら自称進学校だったんですよ。馬鹿ですね。
そしてこれは私の性格の面倒くさいところなんだけど、周りが抱く私の「優等生」のイメージを裏切りたくなかった。というより、そのイメージを壊したときの周りの目が気になった。なんというか、目立ちたくなかった。勉強サボって、成績が落ち、優等生ちゃんが急にグレた!とか思われたくなかった。
今思えば、別に落ちぶれても大して何も言われなかったと思うけどね。自意識過剰なんだよね。
おかげでガンガン成績が上がった。周りの評価も期待も上がった。
2年の担任は、私を大学に行かせたくてたまらないようで、公務員になるって言っても聞いてくれなかった。
勉強したくないとは言いにくいので、お金がないと言い訳すると、奨学金がどうのとか、高卒で公務員になるより長い目で見れば大学に行ったほうが得だとか、出来るんだから進学しろとか言われた。
若干ノイローゼ気味になりつつ、じゃあ第二希望として大学を考えときます、と言った。担任は嬉しそうだった。
そして何を隠そう、3年の担任、これがタイトルにある大嫌いな教師です。
今書いたらそういえば2年の担任もひでぇや!と思ったけどそれまで忘れてたほど3年の担任が嫌い。でもタイトルにある通り、尊敬してたんです。
あの人の授業、本当に分かりやすかった。今までのどの教師の授業より一番分かりやすくて、面白くて。得意科目だったこともあるけど、一回テストで満点をとったのはどう考えても彼の授業が良かったから。
とても頭が良くて、言ってることはだいたい正しいと思えたし、本当に理想の教師像で、尊敬していた。
公務員目指すと言うと、ちょっと残念そうな顔されたけど一応応援してくれた。
そして迎えた公務員試験……
いくつか受けたけど全滅でした。あのね、いくら勉強できてもコミュ障は公務員なれない。
もしこれを読んでくれてる人で公務員目指してる人がいたら、適性試験の勉強はそこそこにしてとにかく対人能力を鍛えて。そして面接の練習をたくさんしてください。健闘を祈る。
それでも私は懲りずに、浪人して来年また公務員目指そうと思ってた。だって給料いいんだもん。休みも多いんだもん。
担任は、専門学校ならまだ間に合う〜とか言ってやはり進学を勧めてくる。
しつこいんですねこれが。でもその時は私はまだ彼を尊敬してたので、進学も視野に入れるようになりました。
じゃあどうせなら自分がやりたいことを考えて、向いてない公務員じゃなく、何か将来の夢を作ってそれを目指してみようかな…と思うようになった。
そして考えて、決めた。私はパソコンが好きだからプログラマーになろう!と。
安直に見えるかもしれないけど、いや実際安直だったかもしれないけど、プログラマーという職に実は前から興味はあった。適性もそれなりにあると思ってた。でも、絶対なりたい!!ってほどでもなかった。大学行くくらいならならなくていいや、って感じ。それほど、大学に行って勉強ってのが私には地獄に思えた。
でも進学進学言われるし、じゃあいっそ情報系の専門学校に進学してちょっとなりたいと思ってるプログラマーを目指してみるか、と思った。
基本勉強は嫌いだけど、興味のあることの勉強なら楽しめるはずだし。
そして調べた。実家の近くに、情報系の専門学校があるじゃないか!
パンフを見ると、わあ楽しそう!C言語や、他にもいろいろ情報系のことが学べるようだ。これなら楽しめそう。プログラマーになれそう。レベルも低めで、まあ私なら余裕で受かるだろう。ここにしよう!
嬉々として担任に報告した。ここ行きたいです!とパンフを渡した。
お望み通り進学してやるぜ…と、したり顔で職員室に行った。
もう私は既に進学したつもりになって、これから学べるいろんなことに思いを馳せていた。
担任に怒られるまでは。
私が選んだ学校は、レベルが低いことからも推測できるけどあんまり良くない学校で、情報系のくせに就職先は花屋とかホテルマンとか情報関係ない場所ばっかりだった。
私はパンフの楽しそうな授業内容のとこだけ見て浮かれてて、就職先のところを見てなかった。
「何でこの学校選んだの?」
私は怒られるのが怖いんだ。
泣きそうだった。実際目に涙が溜まってた。よく耐えたと思う。
「プログラマーになりたいって言うけどプログラマーなんて高校生でもなれる」
「そもそもプログラマーが何か分かってるのか。お前はよく分からないものを目指しているのか」
「C言語なんて俺でも出来るし今は使われてない。今はjavaの時代だ」
「授業が楽しそう、で学校を決めていいのか。大事な進路なのにそんな適当に決めていいのか」
尊敬してたんですよ。彼の言ってることはだいたい正しいと思ってたんですよ。
そんな尊敬する、いつも正しい人に、全否定されたんですよ。キレ気味に。恐怖ですよ。これ書いてる今も、ちょっと泣いてる。それくらい怖かった。
だけど、恐怖と同時に少しずつ苛立ちも覚えてきた。
適当に決めたって。確かに今思えば適当だったかも、安直だったかもしれないけど、私は私なりに考えてあの学校にしたんだ。お前らが進学進学うるさいから!自分の興味のあること、学びたいことを考えたんだ!!!
こっちの気も知らないで。何をもってして私が適当に進路を決めたと言ってるんだお前は。勝手に決め付けるな。私の思想をお前が!勝手に決めるな!!
あとこれは今だから思うことなんだけど、プログラマーを、C言語を、馬鹿にするな!!!
当時は詳しくなかったことは事実なので、そうなんだ…って鵜呑みにしたけど、今なら言える。
プログラマーは立派な職業。それを高校生でもなれる底辺職みたいに言って。お前が使ってるスマホもパソコンも洗濯機も電子レンジも全部全部プログラマーがプログラミングしてるから動いてるんだ!!
C言語も大事な言語。お前の言うjavaだって構文はCから引き継いでんだよ。馬鹿にするな。馬鹿にするな!!
こんなこと言われたせいで、私はjavaが嫌いになったよ。javaに罪はないのに。javaは便利なのに。あいつのせいでどうしても好きになれなくなってしまった。javaって聞くだけで思い出して、涙が出そうになる。
怒りが募って、もう、嫌になった。
そんな時に降りかかってきた、
「何でそんなに大学進学が嫌なの?」
「勉強が嫌いなんです」
これをはっきり言った。
そうしたら、呆れたようにため息を吐かれた。
「じゃあもういいよ。お前の人生だし。勉強から逃げたいなら逃げれば?」
そうさせてもらいます、とは言えなかった。言いたかったけど。そんなこと怖くて言えなかった。
もうこのままどこにも進路決定せず卒業しちまえと思った。
2年で散々勉強させといて、まだ私に苦しめというのか。
甘えだって言いたいのか。
こんなことなら。
テストなんて白紙で出せば良かった。授業なんて寝てればよかった。
そしたら誰も、私に、進学しろなんて言わなかった。
数週間後、担任が、私が選んだ学校より就職先もしっかりした専門学校のパンフを持ってきた。
そこでは私の興味のある、情報系のことも学べるようだった。
そこに行くことに決めた。
それで今、その学校の2年生です。
就職先が決まりました。来春から晴れてシステムエンジニアになります。
結局あの人が正しかったんです。
あのまま意地はって自分で選んだ学校に行ってればC言語学んで花屋にでもなってたんでしょう。
あのまま意地はってどこにも行かず卒業してたら最悪ヒキニートにでもなっていたことでしょう。
私が間違ってたんですよ。私が勝手に逆ギレしてたんですよ。そうですよ。
でも、正しい、正しくないは置いといて、私にとってあの人の言葉の一つ一つは私のトラウマになったんですよ。
先生。
この学校を勧めてくれてありがとうございます。
でも、私、
エンジニア立ち居振舞い: 技術的な暴力を振るわない - futoase
http://futoase.hatenablog.com/entry/2016/11/19/155427
例示されている暴力はだいたい頭の悪い暴力なので反論できます。
では今あるシステム全部PHPでリプレイスするとして、○人月の工数が必要ですがそのような予算はありません。
Go言語そのものの表現力が低い。そんなものを利用するならJava、Scalaで書くべきだ。ライブラリが豊富にあるだろう。Googleに縛られた環境での開発は恐ろしい。
ところでどうしてWindowsPCを開いてExcelで文書作ってるのか教えてください。
Serverlessそのものはサーバがなくなるわけではない。自身でチューニングなど細かなリソース管理ができないPaaSを使って自身のサービスの命運を預けるなんて馬鹿げている。
理屈の上ではオンプレミスやIaaSの方が細かな管理できるかもしれませんが、サーバ管理にそこまでコストかけるつもりが無いのに適当なこと言わないでください。
iOSアプリそのもの、プラットフォームがいつまであるかもわからないし、今後広がるかわからない。Objective Cを覚えたり、そんなものに技術をかけてどうするのか。
Nintendo Switchが大流行するかわからない。コントローラー使いづらいし。あんなものはチンケなものだ。そもそもUnityをインフラエンジニアが覚えて意味があるのか。
流行前は流行らないと言い、流行った後は将来性が無いと言う、じゃあ一生何も始めないつもりですか?
でも安心してください。すべてはUnityが解決してくれます。そう、Unityならね。
例示された人たちに暴力ふるいたい。
windowsとmacとフロントエンドとインフラと組み込みいう線引きからはみ出してはいけないと思うな。むしろ全部やれ全部だ!誰もお前がカバーしてない部分をサポートなんぞしねえからな!
ECサイト作りたい人 → ヤフオクでやれ(CMSを使うことの大切さ)
iosアプリ作りたいwindows開発者 → くだらないことにこだわってないでmacとiphone買え(ios開発は何もかもmacとxcodeが大前提)
フロントエンドプログラマがgo → goだけ使われても微妙。当然DBとの連携もあるんだよな?ん?(サーバサイドスクリプトはDB連携のためにあるようなもの)
サーバレスに興味あり組み込みエンジニア → どうでもいいからさっさと作れ。そこ悩むとこじゃねーから!(悩むなら一度サーバ立ち上げから自分でやってみてイメージをつかんだ方がいいかも)
NintendoとUnityとインフラエンジニア → やればいいと思うがハードルが高すぎて頓挫する可能性が高い。まずはUnityのエディタ上で動くくらいを目標にすべきだ。
いやまあ、これ読んだんすよ。
でさ、もうね、こいつ馬鹿なん?w ってゆう。
せめてさあ、Javaでも使えば?
PHPと一緒にさっさと死んでほしい。
おまえもそう思うよな?
草プァ~~~w
Javaを始めとするオブジェクト指向言語による開発になると、設計の手法も従来とは大きく変わる。
詳細設計のことだ。
ここでいう詳細設計とは、本来コードで記述する処理を、逐一日本語で書き下したものを指す。
てか、そんな物を読むくらいなら、現物のソース読めよって話だ。
だいたい、ソースに書くレベルの粒度の記述を、なんでいちいち日本語なんて表記揺れも甚だしいフォーマットで書かにゃならんのだ。
何よりソースに修正が入ると、遡って詳細設計も直さないと整合性が取れなくなるので、言うなれば二重に工数を掛けることになる。
「違うよ、設計を直して実装するんだよ」というが、合理性を重んじるSEやPGという人種が、実質同じ内容を何度も書きたがるわけがない。
それに、単体テストくらいまでの段階ならともかく、開発要員が縮小される結合テスト・システムテスト以降で、そんなことをしている余裕など現場にはない。
でも、そうなることが目に見えているにも関わらず、欲しがる客や元請が後を絶たない。
負担ばっかり増えて、尚且つ無意味な作業をやらせるなって感じ。
なんでそんなに「日本語訳」が欲しいの?
もし客がソースを読めないなら、その時に客が読みたい部分だけを元請が訳して説明すればいい(全部読みたがるヒマな客なんてそうそういないだろうし)。
そして元請はITのプロなんだから、ソースなんてスラスラ読めて当然なわけで。英語読めない英語の専門家が存在しないのと同じ理屈ね。
それこそ読み取り専用でリポジトリのアカウントの一つや二つくらいいつでも作れるので、ソース抜き打ちレビューどうぞって話だ。
とはいえ、別に何も「真実はソースただ一つ!」なんて言うつもりはない。
ソースに行き着くまでにも考えることは色々あって、その考えた結果は全て形に残さなければならない。
ソースもまた考えた結果の成果物の一形態であり、他の形態が、各フェーズで書くドキュメントなのだと思っている。
そしてドキュメントがあるお陰で、システムがトラブった時もいきなりソースの問題箇所を探し回る苦労から解放されるのだ。
ドキュメントを手がかりに「このクラスの、このメソッドが怪しい」まで行き着いてから、そこで初めてソースを確認すればいいと。
Javaだったら、ユースケース図、アクティビティ図、クラス図、シーケンス図、Javadocによるメソッド説明と読み込んでいってアタリを付け、それから当該メソッドのソースを読めばいい。
買う目的以外にも、いま何が流行ってるのかを本の出版の流れから推測してるわけですよ
いやgoogleの検索とかQiitaとかgitHubとかほかにもいろんなところから流行りを推測するなんてあるけど
やっぱり本で勉強するのが一番だと思ってるおじさんからすると、本が出版される=流行ってるってことだと思ってるからねいまだにw
それでみると今は明らかにpythonがキテるわけですよ
こりゃ本当にデータサイエンスが盛り上がってるんだろうなって感じ
そんで相変わらずのSwiftね。これはもうiPhone開発の必須だもんね。とくに日本じゃiPhoneだ
同じくらいunityがもりあがってるなってのは感じる
地味に本が出版されつづけてるJavascriptやPHPも存在感あるなって思いながら見てたんだけど
本が出版されないんだよね
4のときはすさまじい速さでキャッチアップして本が出版されたのにさ
もうみんな分かり切ってるから出版されないの?ネットで十分じゃい!みたいな
Rails界隈の人だれか知りませんかね
それとlaravelとか出版されないね。海外では人気です!っていうけど
ネットでやたらうるさかったフロントエンド界隈は全く本が出版されないね
ReactとかAngularとか
でもそれでいうならRails4のときの盛り上がりは何だったんだろうってくらいみんな一生懸命だったよね
だから5の無風感が怖いんだよね