はてなキーワード: WOWOWとは
小さい頃からプロレス好きだった私は中学生の頃には熱心なリングスファンとなっていた
「最強の男はリングスが決める」というフレーズの通り、世界各地から見知らぬ強豪がやってくるワクワク感
「ロシア軍特殊部隊のコマンドサンボの教官」とかもう肩書きだけで中二男子のハートを鷲掴みである
当時の私はハンス・ナイマン選手の得意技である“ナイマン蹴り”(中段蹴りと見せかけてそこから足が跳ね上がって上段蹴りに変化する二段蹴り)が大好きで
廊下などで友人とよくやっていたのだが、足を跳ね上げる際に通りかかった女子生徒のスカートをまくり上げてしまうという大事件を起こしてしまったことがあった
当時リングスを応援する上で一番の問題となっていたのは視聴方法である
当時の我が家ではBS放送を見ることは出来たが、WOWOWへの加入は親が許してくれなかった
スクランブル放送のリングスを友人と見ながら「今ダウンしたのは前田日明かな」「いやそもそもこれ前田の試合なの?」
「黒いタイツがディック・フライっぽいから前田の試合だよ 放送時間的にもメインでしょこれが」という馬鹿みたいな会話をしていた
ある日「隣のクラスの女子でWOWOWに加入している奴がいる」という情報をキャッチした私はすぐさま隣の教室へと走った
リングスを録画してくれと頼みこむ私に対し、面倒だし嫌だと断る女子
「お願いだから まずは1回だけでもいいから お礼に1000円払うから」と執拗にお願いしていたところ
近くで聞いていた別の女子がいかがわしい依頼をしているのだと勘違いしてしまい、教師にチクられそして私は職員室で説教されることとなった
ねー今更だよねー。そのあたりは財務省が激オコしちゃうのかなぁ。wowowでオペレーションZっていう財務省が主人公のドラマやっているから、それの原作みて勉強してみようと思ってるとこ。それ読めば財務省の気持ちが分かるかも。なのでコロナで発行してくれない理由は今は分かんない。
んで、国民に配るためには日銀から政府にお金を渡す必要があるけど、国債っていう手段でしか渡せないんじゃないかな。つまり国会で予算を通してもらわないといけない。日銀から直接国民にばらまくってのはできないかもなー。日銀は自分の中にある口座の数値を ちょろまかす 書き換えることしかできないツカエナイ奴だから。おれらの口座も日銀に作れればいんだけどね。将来的にはCBDCっていう暗号通貨の仕組みを利用したデジタル通貨が作られれば、それも可能かもしれない。現在では難しんじゃないかしら。
陽のあたる場所ってアニメ映画。何かWOWOWでやってた夢の話。
ギターだかサックスだかが滅茶苦茶上手い美少女役がタレントで主人公の男の子もタレントだった気がする。脇役の子に雨宮天が声を当ててた気がする。
ストーリーはその女の子が外部のクラブハウスでギターだかの大会に出場する為に音楽の練習をしてて密かに憧れを抱いてた主人公が他の男子たちのグループの妨害を交わしつつその女の子と仲良くなって一緒にその大会に出場する恋愛モノだったような気がする。おぼろげだけど作画が滅茶苦茶良かったな。何だったかR-15かPG-15だかが入ってて暴力的な内容だったのかなという。ちょっと分からんが。序盤も序盤だったから。
夢ではやたらサックスかラッパだかの作画が良くて速弾きみたいで格好良かったなと。おっさんや女の人も普通にいたしその大会は一般の奴かな。
二人をいつも繋いでいたスマートフォンは
今は永遠に繋がらない証となってる
ほんの少しのタップをしただけで
お互いを繋ぐ情報は
他にもたくさん残っているけど
絶対に期待している訳じゃない
一緒にブロックした筈の
インスタの方で届いてきたよ
今なら間に合う
どうでも良い話でも無理して笑ってるんだけど
話が途切れたら泣くんだよ
ずっとスマホ握って待っているんだけど
何やってんだよ
お前ずっと反対してただろ
言い返したらもっと怒るだろうな
家に帰れないどうしよなんて
行かない訳ねえだろ車で迎えに行った
いやもう、それはこの2年
ずっとそんな感じだったけど
埋め合わせに取った今月は台風来たりして
互いに薦めあった本を読んだり
体温感じる隙間を開けて
並んで見ているそんな休日
一人きりでそれをやるのは
なかなか辛いんだけども
お互いに「愛してる」とか
恥ずかしすぎて言ったことないけれど
そう言えば一度だけ言われたね
同じ機種を使っているとか
「iPhoneのアイは愛してるの愛だよね」
なんか声が上ずったのでじっと見返したら
滅茶苦茶照れてぽこぽこパンチ
僕の掌の中のスマホには残る訳じゃないけど
頭の中にこびりついていて
どうタップしても消えようがなくて
俺は痛いのは嫌だな
もう既に散々心が痛いので
それで決めた事だけど
思い返せば今までずっと
最悪手ばかり選んできたっけ
今回のこれも
既におじさんな俺にとっては
きっと悪い選択だろうね
じゃぁせめてあなたにとっては
将来、いやなるべく早い時期に
「あぁあの時別れてよかったよね」
親友さんへの返信には
こうして公開したのだから
もう前に戻ることはしないと決意を込めて
俺は、ワープアなので金がないのだが、しかし、感情にまかせて61万円を振り込んだ。手取りの3.5ヶ月分。
貯金は綺麗さっぱり無くなった。が、振り込んですっきりした。
すっきりしたのである。
つまり、振り込むのは、被害者のためと言うより、自分の精神衛生上、払い込む事が必要だったという事に気付く。
今、気持ちの整理が付かない人は、思い切って振り込め。それでもしかしたら少し落ち着くかも知れないぞ。
作品愛を語るには、文章力では足りない。
作品の素晴らしさは、もっと文章の上手い方々が論じているので、割愛する。
京アニとの出会いは、フルメタル・パニック? ふもっふ、に遡る。当時はまだBS放送もネット配信も手の届く範囲にはなく、しかし、フルメタは原作からのファンで、WOWOW放送もあったこともあり初期から見ていたため、地元のローカルレンタルビデオ店で借りたのが最初である。
そのあたりですっかりアニメを見る習慣が付いた俺は、地元企業に就職後、派遣労働者の悪い所と、一般社員の悪い所を合わせたような職場に就職して駄目になりそうなときも、親が病気で倒れたときも、もちろん今日の夕飯を食うときだって、人生のそばにはいつもアニメがあるし、その大きな一つに、京都アニメーション作品があったことは間違いない。
よく、冗談で「来春に○○の新作が出るから、来春までは生きることにするわ」という書き込みがあるが、今回の件があって、自分の中でこれは、冗談でもあり、そして実は人生を駆動させるものの一つだった事に気付いた。
故に、事件の後、直接的には何にも関係の無いのに、何か、なんか、自分でも明らかに挙動不審。
元気だそうと思ってふもっふのboxを引張り出してきたら、再生してもねえのに泣けてきて号泣とか、なんかもう、俺ってここまで繊細だったのかよと笑ってしまった。
そこで、例の口座開設である。
そこに、自分の貯金をぶち込んだら、すっきりした。
少なくとも、ふもっふを再生する力は出てきて、ふもっふ、らき☆すた、甘ブリ、とみて、なんとか仕事をやる気が出てきたところ。
つまり、何が言いたいかというと、振込は、寄附ではなく、自分が必要だったから行った行為だと言うことだ。ツンデレとかそう言う話ではなくて、純粋に。
なんか今回の件でやり場のない怒りをどうしたらいいのか持て余して、挙動不審な人が結構いると思う。俺もそうだけど。もやってるより行動した方が精神衛生上いいと思う。かなりすっきりする。
金で解決できることは金で解決しよう。
ここ最近の陽水…というかユニバーサル移籍前後の陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないから増田で愚痴る。
そもそも新アルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。
でもあまりにも雑すぎる!
例えばブラタモリで提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。
カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)
そのライブ盤である『井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。
でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?
移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。
噂ではユニバーサルにはCDやDVD・Blu-rayのリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。
そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、
NHKやWOWOWに版権があるライブ映像やライブ音源も音源化がほとんどされてないんだよ!
なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?
それどころか過去にリリースされた『陽水ライブ<ジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!
86年にリリースされたフォーライフ時代のCDBOX『井上陽水 1975~』、
91年にリリースされたアンドレ・カンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲をほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、
2001年にリリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである『井上陽水 ReMaster』、
そして今音楽配信サービスで配信されている音源の元となるリマスターCDBOXが最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、
これがまたひどい。
これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。
つまり「夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!
「夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢は網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?
また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!
まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!
井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?
7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。
『東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?
CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?
陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!
今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?
陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕な商売を続けるんだ?
アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、
やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。
『歌う見人』のようなレアなアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブの音源化はなんとかやってほしい…
最後に個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。
このアルバムからはゴールデンベストに一曲も収録されてないけれど、今はSpotifyで配信しているからみんなも聞いてみてほしい。
https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR
放送法第64嬢第1項に該当する設備を設置どころか、所有もないのに、執拗な戸別訪問に応対しなければならないのは、精神的な苦痛ゆえに、マジで無くなってほしいです。
具体的には、下記のいずれかを実現してもらいたいものです。
①スクランブル化:WOWOWやスカパー!のように、お金を払っている人だけが番組を見られるように、放送を暗号化通信にする。
②テレビを購入時に契約を義務付け、売却廃棄時に解約を義務付け:なぜこれをしない? バカなの? アホなの?
③税金で運営(ニュース、教育系、国会中継、緊急時速報のみ):それ以外すべて、エンタメ系をやるならば、紅白歌合戦やスポーツ中継、大相撲中継も含めて、エンタメ系はすべて有料放送化にする
コメントに映画の中で答えが描かれてるから難しくないとか言ってる人がいるけど、嘘だから。こういうのは最悪。
こうやって映画を使ってマウント取ろうとする人がいるから「映画好き」は嫌な奴ってイメージが広がる。いい迷惑だ。
本来は冒頭に解説があって本編にもナレーションがあったのを、監督のキューブリックがわざと削って「意図的に」わかり辛くしてる作品だから。見ただけじゃ誰も正確にはわかんないよ。
淀川長治とか海外の評論家とか有名な映画監督も細かい内容を理解してなかったのは有名な話。
俗説が間違いだらけの中、根拠を元にそれらを否定して映画2001年宇宙の旅を「きちんと解説した」ことではやはり町山智浩の仕事が一番だと思う。(最近は映画以外のことで色々言われてるけど)
脚本や資料や当事者にきちんと取材して作家の本来の意図を伝える一連の仕事はすばらしいと思う。
WOWOWの公式で解説した動画もyoutubeにあるのでまずはそれを見ればいいんじゃないかな。
町山智浩のほかの仕事としては、フォレスト・ガンプ一期一会やバック・トゥ・ザ・フューチャーの醜悪な人種差別観を暴いた解説などもおすすめ。
日本だと誰も批判的なことを言わないし、そういう情報も周知されないタイトルなので、これらも優れたプロの仕事と言えると思う。(こういうことを書くとステマとか言われるのだろうけど)
映画って実は解説を読まないとわからない部分も多いんだよ。解説を見て解釈が真逆になることもある。
冒頭の例のように見ただけでわかった気になってマウントを取る馬鹿もいるんだけど、わからないのは悪いことではないので、いろいろ調べてみてほしい。
男子選手だったらこんなペナリティは受けてない、みたいなこと言ってたが(セリーナが)
俺はWOWOWのテニス中継をそこそこ見てきたくらいなんだが、あんなに執拗に主審に文句を言い続けた男子選手は記憶にない。
2018年 全米オープンテニス 決勝 セリーナ・ウィリアムズvs大坂なおみ
WOWOWで試合見たけど、酷いね。セレナのクズ行為も酷いし、実況解説も酷いし、「セレナは女性差別と戦ってる!!」とか言ってる奴らも酷い。なんでセレナは立派みたいな話に持ってってんの?
「USオープン ウィリアムズ=大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手の葛藤と連帯」
http://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html
このエントリも「セレナは悪くない」の結論ありきで酷い。コメント欄で詳しい人から論理的に否定されてるのに訂正しない気か。女性差別? 統計データで根拠を示しもせず性差別と訴えちゃうのはカルロス・ラモスへの侮辱じゃないの? てかあの人は元からルールに厳格な人なんだが。選手のクズ行為をマイノリティ論で正当化するな。
セレナの行為がなぜクズかって? 大坂の初のグランドスラム決勝という晴れ舞台をぶち壊し、泣かせ、「みんなセレナを応援してたのに」「sorry」とまで言わせた張本人のくせに、最後まで悲劇のヒロインぶってたからだよね。フェデラーが優勝選手を泣かすような状況を作るかよ。しかもセレナは審判には「謝罪」を迫ったくせに大坂には謝罪しなかったよね。表情にも大坂への申し訳なさ一切なし。「ブーイングをやめましょう」と善人ぶる前に大坂に謝れって話。毎度お馴染みのセレナの芝居掛かったパフォーマンスに騙されんなよ。
セレナは「女王」として失格。フェデラーやナダルが同じシチュエーションでセレナと同じ振る舞いをするか? 元はと言えば自陣営のコーチングが原因というシチュエーションで、審判に謝れとしつこく要求し罵るか? セレナは「審判をできなくしてやる」と脅迫までしたんだっけ?
女性差別への怒り? 試合中のセレナの言い分は「コーチングはやってない」で、暴言を吐いたのは「女性差別への怒り」からではないはず。暴言は適切なジャッジへの逆ぎれでしかない。
1:そも、後から審判が判定を覆すことはないんだよな。悪態を吐いいたところでペナルティが追加され、敗退に繋がるだけ。試合に勝ちたいのなら、ペナルティ2の段階で黙ってプレーに専念すべきなの。そのことをセレナは絶対に理解してる。にも関わらずリスクを冒して暴言を吐いて、みすみす1ゲームを落とした。つまりさ、セレナは「審判のペナルティを誘うため、わざと暴言を吐いた」って可能性すらあるんだよ。わざとが言い過ぎなら未必の故意的な。審判の所為で負けたことにしちゃえば大坂にボロカスに負けたことを有耶無耶にできるじゃん。某解説者の名言「セレナはパワーとスピードで相手に上回られることを許さない」 ー大坂はセレナ以上のパワーサーブを持ってる稀有な選手なのね。スピードもかなりの早さ。セレナのプライドはぼろぼろ。誤審は言い訳にもってこい。
2:可能性って意味ではさ、若い日本人の優勝を台無しにしたい…大坂の心を傷つけてやりたい…って欲求が全てという可能性もあるんだよね(一番邪悪なパターンね)。セレナは以前も全米決勝で日本人の線審に「最悪の暴言」を吐き、史上最高額の罰金を払ってる。そして今回も日本人がらみの暴言騒ぎ。これって偶然⁇ セレナはぺらぺらの根拠で「女性差別」と言ってるけど、それを言うならセレナの行為こそ「アジア人への人種差別」だとも言えるじゃんね。
大坂なおみの心も栄誉も傷つけた加害者を正当化する言説は許せない。
https://twitter.com/TODAYshow/status/1039127654820196352
大坂本人が「apologize」と言ってる。sorryは謝罪で正解だったみたいね。大坂の性格から考えても間違いないかと。
追記2
大坂は9/17から日本で行われる東レPPOという大会に出場予定。
入場の際、ぜひ皆さんの大き過ぎるほどの声援と拍手で迎えてあげて欲しいな。
私は行
追記3
今年の全米オープンは酷暑に見舞われてリタイア続出だったんだけど、
女子決勝が行われた日の外気温は22度だった。
なのにアーサーアッシュスタジアムの屋根は閉じられていたため、
その前の大阪なおみとの試合では、セレナはなおみたんに負けている。
第1セット、序盤からセレナらしくないミスを連発し、なおみたんにリードを許すセレナ。(注1)
セット終了時に、選手席のコーチからアドバイスを受けたとしてセレナがコーチングの警告を受ける。
セレナは「私はそんな卑怯な事は今まで一度もやったことはない」と抗議。
それに対して主審はほぼ何も言わないので、セレナは自分の主張が認められたと考えていた。
普通だったらここで「私もそう思うけど運悪くそう見えざるを得ない状況だったので、仕事柄警告しないわけにはいかない」とでも言っておけば
セレナは矛を収めた筈なのだけど、主審はなんのリアクションもしなかった。(注2)
第2セット、サービスをブレークされセレナがラケットを折って警告(これは妥当な警告)
コーチングの警告とラケット折りで累計二つの警告となり、セレナはポイントペナルティーとなる。
ペナルティーをとられたゲームが終わった後で、コーチングの警告が撤回されたとばかり思っていたセレナは
コーチングの警告に対してまた訴える。
朝日の新聞記事だとポイントペナルティーに怒ったように書いてあるけれど、
セレナは徹頭徹尾「コーチングなどというチートなことを私はしない!」と言って怒っていた。
セレナ「私がそんなことしない人間だと、あなた知ってるでしょ」
主審 無言
主審 無言
主審 無言
ゲームが再開され両選手立ち上がったところで主審はセレナに対してゲームペナルティーを宣告。(注3)
「うそつき」に対しての警告で、累計3回の警告でゲームペナルティーになったらしい。
これで第2セット3-4が5-3になる。既にワンゲームダウンだったセレナは貴重なブレークチャンスを失う。
これには場内騒然。
セレナはレフェリーを呼んで、暫し訴えた後、納得はしていないが従うと述べて試合復帰。
このあとセレナは、この状況から考えればかなり良いプレーをし自分のサービスゲームはきちんと守ったものの、
(注1)
確かにセレナは調子が悪かった。新聞記事にも、ペナルティーがなくてもセレナが負けていたという観客の声が載っている。
でもどんな不調でも、微かな契機を掴んで調子を戻し逆転勝利に持ち込めるのがトップ選手。
もしペナルティーでここまでこじれなかったら、フルセットにもつれ込んで歴史に残る名勝負になった可能性もあった。
(注2)
それに対して主審は何故その判断に至ったかをきちんと説明している。
少なくとも私が観てきた試合ではそうだった。
ごねるけれど、審判は選手を試合に復帰させるべくすかしたり脅したりと、あの手この手で選手を言いくるめている。
(注3)
これが今回最大の争点ではと思う。
更に警告を出すとき、主審はその前に「警告だすよ」と口頭で脅しをかける。
たまに突然警告を出す場合もあるけれど、それはその前に散々言い聞かせ、「警告を出す」といっていたのに
その時は、選手が納得せずとも観客がこれならやむを得ないと納得するのだが、今回この流れで出たゲームペナルティーを納得した観客がいたのだろうか。
私がこの試合をみて思った事。
この試合について直後から差別だという非難があって、私もそう思う。
この試合の障害は主審と選手のコーチングへの認識の相違であり選手そのものではない。
主審は相違の溝を埋めようとしたのだろうか。それをせずいきなり選手の排除に動いたように私にはみえる。
決勝で男子選手にゲームペナルティーを科して試合の結果を決められるのかと。
セレナが大人しく従っていたらよかったのではとは私は思わない。
セレナは過去にも、コートサイドの愚痴を(コート内で言ったわけではない)わざわざマイクで拾われ、
それに対して大々的な批判をされた。
この時も当然ながら「男子はもっとひどい事を言っているのに騒がれないのは何故か?」という声がでた。
命に関わる病気(血栓症)のために着ていたウェアを「品位にそぐわない」として禁止した全仏のキャットスーツ騒動も記憶に新しい
。
何度も何度も、あげつらわれ嘲笑され、人格を否定されてきた経験の積み重ねだったセレナに、そうでなかった人と同じ態度を求めるのはフェアではないと思う。
そしてセレナが騒いできたからこそ、テニス界の差別が少しはよくなって、錦織や大阪が過去の東洋人選手よりは活躍できるようになったとも言える。
忘れてはならないのは、セレナは抗議はしたが最終的にはペナルティーに従い、なおかつ表彰式では鳴り止まないブーイングを制止し
会場をコントロールすることで女王の貫禄をみせつけた。短気で怒ったわけではないのはこれをみてもあきらか。
「自身の立ち居振る舞いが恥ずかしいと気づいたのか」などと書いた新聞記者は恥を知れと言いたい。
ユーゴスラビア紛争の真っ最中に彗星の如く現れた、セルビアのモニカ・セレシュは試合中に出す声が大きいと散々揶揄され、
アメリ・モレスモはレズビアンであったためか、試合に勝つ度に「本当に女なのか」「検査しろ」などなど、デリケートに扱うべき問題をあげつらわれた。
これらに誰も何もいわなかったら、今のテニス界はどうなっていただろう。モレスモはマレーのコーチを務めていただろうか?
抗議することは重要だと思う。
https://digital.asahi.com/articles/ASL9944QGL99UTQP01G.html
タイトルそのまま。好き。
WOWOWの城ホール生中継で超特急を好きになったのと同時にコーイチくんを好きになってしまって早4ヶ月。春ツアー、もうすぐ。
その前にTEFB円盤が発売されます拍手!WOWOW新規としては幕張や横浜の映像が楽しみ〜!で、その前にコーイチくんの歌の好きになったところを……エヘヘ
城ホ『Kiss Me Baby』2番Bメロ新規があのコーイチくんのフェイクに後頭部を殴られた後、ガッチリ掴まれた映像がこれ。
これ本当に好き〜〜〜バンザ〜〜〜〜イ!!!!!超!!!!ラブ!!!!!!!!
歌い始めた瞬間にスッと空気が変わるのも好きなんですが!なによりも、しゃくり/こぶし/フォール/ビブラート、をめちゃくちゃ意識して使い分けている事が可視化されてしまった瞬間。す、好き〜〜〜!!!(崩れ落ちながら)
前に別のところでも書いたけど「こう歌いたい、もしくはこう聴いてほしいとワンフレーズどころか言葉の一文字まで意識していそう かつその理想が高すぎる」ように感じられるコーイチくんの歌、神経質なのに芯があって大好き。楽曲に表情つけるのが本当に上手いな〜。
超特急を脱退した今はどんな歌を歌うんだろう
先日4月8日、2018年一番推したいグループから一番推したかった男が正式に脱退した。
コーイチ
年明け突然の脱退発表から約3ヶ月後、脱退時期調整中から正式な脱退へ。どこかに吐き出しておきたいな〜ってことで。1号車推しにもなれなかったWOWOW生中継ド新規の3ヶ月と恨み言。
年が明けてすぐの1月6日、面白いテレビもなければなんの予定もない。そんな時にふと思い出した、超特急ツアーファイナルのWOWOW生中継。知り合いが追いかけていたこともあり、ちょっと見てみるか〜念のため録画しておこ、ってなんとなくチャンネルを変えると生中継は始まっていて超特急さんたち、お餅ついてた。正直わからなかった。ま、まぁお正月だしそういうこともあるか…!?と少しだけ見て離脱。その後再び生中継に戻ると超特急さんたち、トランポリンしてた。正直わからなかった。全くわからないけど、せっかくだしこのまま見よう…って軽い気持ちでいたのが最後。本編ラストの『The End For Beginning』がヤバイくらいエモい。え、え、突然エモ!?なにこれ!?と驚いているうちに本編が終わり、8号車たちの超特急コール。エーーーーッ、なんだこれは!最後のなにあれめっちゃカッコいいんだけど??という動揺が収まらないまま始まるアンコール。1曲目の『BREAK OFF』これがまたヤバかった。エモからのアゲ。歌詞もダンスもクセが強くて面白い。初見でもわかる、これまでのダサかっこいいがあるからこその力強いワードたち。ここまで支えてくれたファンに対する気持ちや変わることに対する葛藤と、それでもそう歌う覚悟がめちゃくちゃエモい。掲げる拳が力強すぎる『The End For Beginning』からの『BREAK OFF』がまたニクい演出!変わってしまうことに対して嫌とか不安だなって気持ちを持つファンもきっちり連れて行ってくれる感じ。変われるのは土台がしっかりしてるからでしょ。この2曲のバランスは今思い返しても本当に凄いな、大好き。あの時、コーイチが泣きながら歌っていた『fanfare』も素直に良い曲だなって思った。どうして泣いてるんだろう、なんとなく一番泣かなさそうな人が泣くんだって。
近づいたら危ない気がする、そう思ったのも束の間、生中継終わりに流れる『My Buddy』のミュージックビデオ。ウワーーーーーッあまりにもカワイイ!これはヤバイ!!生中継でも『My Buddy』やってるヤッター!ってそこだけ再生しようとしたけど、冒頭数秒で怖くなって停止。たぶんこれは見るのに覚悟がいる。それなのにとりあえずYouTubeで様子見しようと選んだ『Bloody Night』で完全にトドメをさされるなんて。なんだコレは楽しすぎる!!!!ダンスが楽しいなんて初めて!早くちゃんと生中継の録画みたい!!!
で、次の日にすぐ観ました。めちゃくちゃ楽しかったし、カッコよかったし、面白かったし、元気になれた。とりあえずiTunesで3曲買った。
・5+2のバランスの良さ
・ダンスチームの緩急のヤバさ
素人でもわかる!超特急の良いところ!!鮮やかな色と揺るぎない白黒というメンバーカラーの配色や、世界観の強いダンスや楽曲が面白い。タメから次の動作にうつる瞬間のカッコよさで、ダンスって面白いんだな〜とも思った。あとやっぱりそもそもの楽曲が良いのは強いな、と。それぞれ世界観が強くて歌詞やダンスのアクはあるけどハマった時の面白さ、覚えやすさ。7人という人数は理想的かも?とまで思ったりもしたし、これまで積み重ねたスキルや自信がパフォーマンスに返ってきているようで、単純に見ていてワクワクした。
そんな中で心を鷲掴みにされたのがボーカル。ボーカル!!!身長差、黒と白、お父さんと末っ子、テクニックのある作り込み系と自分の中にあるものをそのまま真っ直ぐ出す系。どーーーーう考えても好き。特に作り込み系の『Kiss Me Baby』ソロパートはダメ。好きになってしまった。メンバーの後ろに映り込む険しい表情も、ふざけた感じで歌ったりちゃんと歌わなかったりするのも、田舎のヤンキーみたいな関西弁も、いちいち引っかかるし気になったけど、あの一瞬で好きになってしまった。こんな歌を歌う人がいるんだ!もっといろんな曲を聴きたい!コーイチの歌には表情があるし、ここはこう歌いたいと常に意識していそう、かつその理想が高すぎるところ本当に最高に好き。時にクセが強すぎるけれど、ボーカルの相方であるタカシのクリアで真っ直ぐな歌声があることでそのクセが生きていたし、逆にクセの強いコーイチの歌があることでタカシの良いところが更に際立ち、これ以上ないくらい超特急のパフォーマンスを支えるバックボーカルだった。この2人だけでもドラマがありすぎる。
知り合いからのいろいろな情報提供もあり、自分でも引くほど順調に育てられるオタク。そこから毎日毎日超特急の音楽を聴いて、ダンスを見て、いろいろなエピソードを調べてはめちゃくちゃ好き……(天を仰ぐ)の繰り返し。そしてアドバイスをもらい、1月14日に購入したのがライブツアー『fanfare to you』この時はこれから初めて観るライブに楽しみの気持ちしかなかったな。これ以外に教えてもらったライブ映像も早く全部観たい!って思ってた。
そんな一番楽しい時期、WOWOWのライブ生中継から10日後の1月16日、ライブのBlu-rayが届くより先に超特急1号車コーイチ、脱退発表のニュース。
初めて聞いた時は、あまりにもびっくりして笑った。本当に突然で意味がわからなかったから。この時は意外とダメージがなくて、いろいろ教えてくれていた人は大丈夫かな…?さすがに10日前に好きになった人が突然の脱退はウケる、くらい。10日間で仕入れた情報だけでもコーイチが好きな音楽と超特急の音楽は違うものなんだろうな、と感じていたしそれをここまできて今さら?私が見たWOWOW生中継は一体なんだったんだろう?ただただ理解できなかった。
私自身、ステージに立つ仕事をする人たちに対して「ファンの為にとか、礼儀とか、やりたくないならやらない方がいい」と常々考えていて、コーイチも個を殺してまでグループにいる必要ない、とは思う。でもそういう気持ちと、今の形とかそのグループをもっと見たかったという気持ちは全く別だし、こういうお知らせが出ても10日前に初めて見たあのライブは輝いてて最高だと思えるから余計に悲しい。これから初めて観る映像だってたくさんあるのに、絶対にこれ以上好きになる予感がしているのに。
ニュースから時が経つごとにメンバーのブログが更新され、事実なんだと突きつけられるコーイチの脱退。中でもタカシのブログは本当に胸が痛かった。グループとして活動していく中で目指す方向が違ってきたり、それぞれが納得いく形で活動できなくなることは仕方ない事だけど、せめて終わりはきちんとしてほしかった。これからも超特急として活動していくメンバーの為にも。
そして7番目に更新されたコーイチのポエム。メンバーやファンが「コーイチらしい」って許してくれると思ったのかあの甘えたブログ、心底腹が立つ。ド新規の私にでもコーイチが超特急やメンバーを好きな事はライブを見ていればわかったし、今欲しいのはそんな言葉じゃない。なんで?どうして?に対する答えが欲しかった。もう本人から語られることはないだろうけど。一言、本当にやりたい音楽をやります、って言ってくれたら良かったのになぁ。
あのニュースから約3ヶ月、メンバーも8号車もしんどかったよね。脱退発表後に発売された雑誌や冠バラエティ番組にはいるのに、新しく発表された新曲やツアーにはいない。ライブ映像を見ている最中は無敵!最高!なのにふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。もうさっさと脱退してくれたらいいのに、とも思った。ライブ映像を見れば見る程、なんで?どうして?こんなに楽しそうなのに?が止まらない。純粋に楽しかった10日間からこの約3ヶ月は本当にいろいろあったしいっぱい考えた。
あんなポエムみたいなブログを最後に超特急をタカシを放り出した事も、奇跡みたいな最高の瞬間が少なからずあったはずなのにそれをなかった事にしたみたいな自作の歌詞も、メソメソした雰囲気を隠してくれないメンバーにも、はっきりしない運営にも、黒を見ればコーイチ「君」と歌えばコーイチっていちいち騒ぐ8号車にも、新規がコーイチの事を悲しんでるのちょっと…とかいうつぶやきにも、全部全部怒ってたし悲しかった。長い間追いかけてきた人の気持ち、私には一生わからない。でも思い返せる時間がある8号車に私の気持ちは絶対にわからないじゃん。下車するもなにも乗車させてもらってないのに。もう本当に本当に疲れた。たった10日間を大切に思っていちいち悲しくなってる自分も嫌だった。なんとなくこの時期だろうな、と思っていた日に正式に脱退が発表されたけど涙も出なかったし、やっぱりなこんなもんか。としか思えなかった。某雑誌のインタビュー、タカシのダンスが増えた理由を読んで雑誌を投げ捨てそうになった。メンバーは毎日、コーイチがいない事を嫌でも実感させられているんだと思ったら心が死にそう。この約3ヶ月間、本当になんだったんだろう。
初めて超特急を見てから、fanfare to you/2013年国際フォーラム/シンクロニズム/Ringツアー/TNE/トレタリ/写真集/ヒストリーブック/FC限定動画、本当にいろいろ見たし、見れば見る程やっぱり好きだった。特に2013年国際フォーラムは、構成・演出・楽曲のアレンジ・ダンスのフォーメーション、全てにおいて最高。あとバンドが好きなのでシンクロニズムも特別。コーイチの歌もたくさん聴けるし。RingツアーとTNEのコーイチ、ビジュアル最高ですよね。刈り上げデコ出しぷくぷくちゃんラブ。これ以上知って好きになってももういないのに。
初めて6人のパフォーマンスを見たBOY'S GIGの生中継ではタカシの歌が頼もしくて一人いなくても意外と平気なんだ、って。コーイチがいてこそでは?って思っていたような楽曲で攻めてきた超特急さんカッコいい。でもやっぱりボーカルはもう一人いた方がいいな……タカシの頑張りがわかりすぎるからこそ。タカシが頑張るのをボーカル側から支える新メンバーが必要だと思う。今すぐには無理でも。新曲の『a kind of love』はこの季節に、新しい超特急の始まりに相応しい爽やかさで、素直に良い曲。コーイチがいたって、いなくたってずっとそのままではいられない。今度の春ツアーはどうなるんだろう?餅つきや和太鼓、トランポリンも面白いけど決意を見せるって言うならストレートにダンスや歌のパフォーマンスで勝負してほしい。そこが強いからこそ、だと思う。
私自身も初めてライブを見る事になるけど、実際に見た後どう感じるか全く見当がつかない。ペンライトだってどうするのか全く決まってない。他のメンバーの事も大好きだけど、黒が振れないならこの色、なんて適当な気持ちで他の色は振れない。とりあえずFC限定リリイベが超後列なので様子見出来そうで助かる。もし6人の超特急の事を受け入れられない、って思っても静かに去ります。ただ気まぐれに通りすがっただけ。私がいなくても超特急はどんどん進んで行くだろうし、夢の東京ドームにだっていつか辿り着けるはず。でも今はまだその東京ドームに一緒に行きたいなって思えるからその為にもコーイチのいた超特急、コーイチやこの脱退に対する気持ちを成仏させたかった。書いたらスッキリした、かな?メンバーもファンも私も、今ここで立ち止まってしまったらもう二度と走り出せないような気がするから春ツアーまでは絶対に立ち止まれない。その後のことはその時に考えようね。
新曲『a kind of love』すごく良い曲だからみんな聴いて。
追記:FC限定動画にアップされたFCイベント映像の後編がしんどい。『No More Cry』はやでよし。やっぱり超特急のボーカルは2人がいいな。コーイチより良い男なんていくらでもいるよ、たぶん。