コメントに映画の中で答えが描かれてるから難しくないとか言ってる人がいるけど、嘘だから。こういうのは最悪。
こうやって映画を使ってマウント取ろうとする人がいるから「映画好き」は嫌な奴ってイメージが広がる。いい迷惑だ。
本来は冒頭に解説があって本編にもナレーションがあったのを、監督のキューブリックがわざと削って「意図的に」わかり辛くしてる作品だから。見ただけじゃ誰も正確にはわかんないよ。
淀川長治とか海外の評論家とか有名な映画監督も細かい内容を理解してなかったのは有名な話。
俗説が間違いだらけの中、根拠を元にそれらを否定して映画2001年宇宙の旅を「きちんと解説した」ことではやはり町山智浩の仕事が一番だと思う。(最近は映画以外のことで色々言われてるけど)
脚本や資料や当事者にきちんと取材して作家の本来の意図を伝える一連の仕事はすばらしいと思う。
WOWOWの公式で解説した動画もyoutubeにあるのでまずはそれを見ればいいんじゃないかな。
町山智浩のほかの仕事としては、フォレスト・ガンプ一期一会やバック・トゥ・ザ・フューチャーの醜悪な人種差別観を暴いた解説などもおすすめ。
日本だと誰も批判的なことを言わないし、そういう情報も周知されないタイトルなので、これらも優れたプロの仕事と言えると思う。(こういうことを書くとステマとか言われるのだろうけど)
映画って実は解説を読まないとわからない部分も多いんだよ。解説を見て解釈が真逆になることもある。
冒頭の例のように見ただけでわかった気になってマウントを取る馬鹿もいるんだけど、わからないのは悪いことではないので、いろいろ調べてみてほしい。
意味がわからなかった(小並感) あ、いつぞやのポップコーン買えない増田だったんだけど 寝そうなシーンでもポップコーンがあればいけるという知見を得ました 次から毎回買います
コメントに映画の中で答えが描かれてるから難しくないとか言ってる人がいるけど、嘘だから。こういうのは最悪。 こうやって映画を使ってマウント取ろうとする人がいるから「映画好...
猿が石版触るあたりですでにポップコーン無くなってそう
2001: A Space Odyssey 西洋映画の 金字塔 anond:20181027200619
日本映画 「 忠臣蔵 」 に匹敵する名作 1958年 大映 長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒
みんなカンニングした上で「最初から意味がわかった」ふりしてるだけだよ。 単体で観てワケわからんというあなたの感想は全く間違ってない。
あれな、続編を読んだらなろう系っぽいノリなので、曖昧にしとく方がアーティスティックな雰囲気になって良いのや……
小説の知識でアレコレ解説考察してる奴多いけど、純粋に映画としては「わからない」で正解なんじゃないの? つかモノリスとかスターゲートとかスターチャイルドとかいう用語、当然...
キューブリックの他の映画を見ると「サスペンス大好きおじさんじゃん!」みたいになりますよ
2001年、府中の旅か… 府中はいいぞ 自転車でブラブラするのがいいぞ
これが実際にあった出来事だと想定して、何が起きたのか考えてみよう。
人の魂は死んだあと 星間物質に変わるということを 美しく幻想化した映画
https://anond.hatelabo.jp/20180114103650 この人の意見はまだ?
あれは美術
そのうち見ようと思ってたけど、意味不明系なら見なくていいか。
SFの前提知識いるみたいで面倒よね
サルがサルを殺した!
あの時代に「俺こんな映像作品つくれるんだぜ?」っていう キューブリックの才能見せつけ映画なのは確か。 でももし火の鳥の未来編を読んだことがあるようなら あれを映像化したか...