はてなキーワード: ホワイトとは
最近、小さな胸の女性を描くのはかなりポリコレ的に難しい状況になってきて、むしろ巨乳に描かないと出版社が難色を示すって話があったよ
どう描いてもポリコレ違反なら、女性表象自体を絵画から完全撤廃するくらいしか自衛手段がない
世の中にろくでもないブラック企業があるというのはわかる。
今回はブラック企業についてではなく、それ以外の、ホワイトまたはフツーな企業の正社員の話としてなんだけれど。
時間外に勉強する必要があるなんてブラックだ!というネット世論を読んで違和感を感じたので書いてみます。
僕は、社会人も家で勉強したり、図書館行って勉強したり、資格取ったりするのはごく普通なんじゃないの?って思っていて、ネット世論によくある権利だけを主張する労組的な主張には違和感があります。
仕事するからには、9to5で会社にいれば良いわけでもなく、自分なりに頑張ったから良いわけでもないと思うので、スキルを上げたり効率よくこなしたりして、時間内により良いアウトプットを出すべきだと思う。そうすれば、残業なんてしなくて済むし、計画的に年休も取れるわけで。
9to5席に座ってるだけで、自分なりには頑張ったのかも知れないけど、レベルの低い成果に反省もなく、休みと給与にはやたら熱く主張するのは違うと思うんだ。
どうかな?
http://b.hatena.ne.jp/entry/370612910/comment/paradisemaker
いくつか引用
・私自身はそういう人生を否定するつもりは全くありませんし、それも一つの立派な選択だと思います
・アクシアでは基本的に社員のプライベートには一切干渉しません
前半ではこの社長はあくまで自分のことを勉強しない社員を容認する経営者であるとしている。
ここまでは確かにそうだと思ったしある程度共感しながら読めた。
中盤もまぁ、勉強しない人より勉強する人の方が高評価なのはそりゃそうなるのは仕方ないと思う。
それで悩むぐらいなら向いていないというのも、まぁそうだねって感じ。
問題は後半
→えっ。さっきまでずっと勉強しない社員も認める派だったじゃん。いつから勉強しなきゃいけない派になったの。
→なんで自分の会社の社員が困ってるのに他人事みたいに言ってるの。社員がプライベートで何をしていようと肩身の狭い思いをしないようにするのはあなたの仕事じゃないの?
この社長は自分のことを社員思いのホワイト企業経営者だと見せたくて勉強しなくてもいいと言ってるんだろうけど、言葉の端々に「プライベートで勉強しないエンジニアは使えないから来ないでくれ、採用してマジでミスった」みたいな心の声がスッケスケになっちゃってる。
おまけに最後にあるプロフィールには「残業ゼロ!」「ホワイト起業アワード大賞受賞!」とか書いてある。実態は社員が自らプライベートで勉強している(※ただし、プライベートで勉強しない社員は肩身が狭いのでやめていく)という体でサービス残業させてるだけじゃないか。こういう企業は時短勤務とかも肩身狭くなるだろうから育児しながら勤めるとかも難しいだろうね。
<お預り査定結果>
現金支払総額 150円
・DVDドライブ 2個 (DVM-RXG16U2、SW-9585-C)
・HDD 2台 (6Y250P0 DiamondMax Plus 9、ST3120022A Barracuda 7200.7)
・マイク 1個 (F-V320)
・プリンター 1台(MG3530)
・ACアダプタ 5個
・デジタル電磁界強度テスタ 1台(EMF-823)
・Office Professional Edition 2003 アカデミックパック 1個
・アドビ フォトショップエレメンツ プレミアエレメンツ 1個
・ビデオテープ 12個
・おもちゃ 3個(ポータブルマスターマイント、カードゲーム、ビンゴゲーム)
・教材 約10部
<査定詳細>
1 Aptiva 47L (2196-47L)
上限金額 0円
2 PLE380S-W2X
上限金額 0円
上限金額 0円
4 FMV-718NU4/B (FMV4NUBHH3)
上限金額 0円
上限金額 0円
上限金額 50円
7 CAMEDIA X-100 (320万画素/3倍ズーム)
上限金額 100円
査定内容
=商品備考=
8 STYLE series F-06D (W) イノセントホワイト
上限金額 0円
上限金額 0円
上限金額 0円
上限金額 0円
12 DVC303
上限金額 0円
査定内容
=商品備考=
上限金額 0円
査定内容
=商品備考=
WindwosXP Home Eddition ディスク付属
-----------------------------------------------------------------
なんとなく就職してウン年。給料は安いなりに安定してるし、ここぞという案件なければ休みたいとき休めるし、特殊な法人でほぼ公務員なのでクビにはならない一般職。実際、「もうお金はいい…」って民間企業から転職してくる人もいる。
みんなワークライフバランスでライフに振ってるからオフィシャルな飲み会の代わりに会議室での仕出し弁当によるランチ会で終了、たいてい18時すぎに帰宅して家事してゆっくりお風呂に入ってる。学生の頃は、毎日バイトや飲み会やら研究室の調査やら、家では寝るだけだったのにえらい違いだ。学生時代の友達からは「限りなく透明に近いホワイト」と言われた。
ただ、あんまりにもやりがいがない。AIによって3秒で駆逐されそうなことをExcelと紙でチンタラやってる。本物の年功序列なので頑張っても評価される感じがしない。大変な部署だと遅くまで残業だけど、それも、ローテクの単純作業なんだよなぁ。毎日の密度の低さに焦ってしまう。クビにならないからって最低限のことすらしない人がザラで、尊敬できる上司も本当に少ない。業務のあり方とか、組織のあり方とかについて、真面目に考えての議論も提案もできない。
こないだ一念発起して、転職エージェントに話聞きに行ったら、キャリアを活かして転職と言っても、事務職はあまり求人がないんですとのことだった。
子育てするにはすごくいい職場だと思う。自分も結婚しても仕事続けたかったから、転勤のない一般職いいねと思ったけど、その頃の彼氏とも別れてしまって。もう30歳、好きな人もできなくて結婚の見込みもないし。安定だけを求めて、いま自分に何が残ってるんだろう。一方で、若い頃みたいに、毎日走り続けるような無理がきかないのも感じている。どうするか悩んでる暇があれば、自己研鑽しろって話だよなぁ。
若いのに甘えんなと一蹴されそうだけど20代で既にこの増田みたいな状態ですわ。
やっとの事で出来た数少ない友人にも皆彼女が出来て疎遠、いよいよリーチだね。
「お前も彼女作れよ」じゃねえよ、こちとら居ない歴童貞やっちゅうねん。
気に病みすぎたのか最近は抑鬱状態+不眠症まで加わってくるし最悪。
会社がホワイトなのは助かるけど自分と向き合う時間が無駄に増えて憂鬱。
半ば義務的でも趣味の集まりに出掛けてる分、このおっさん増田の方が偉い。
「別に孤独は悪いことじゃないし!」「アニメとゲームで時間いくらあっても足りない!」
「誰にも何も言われない一人最高!この世にどれだけ趣味やコンテンツあると思ってんの?」
これらネットで大体出てくる紋切り型の意見。何にもわかってないんだよなぁ。
多分書いてるのも支持してるのも人生経験の少ないオタク寄りの中高生・大学生だろう。
偏執的に量をこなすとその分野の類型的なパターンが読めてきて飽きてくるというのもあるけど、
本当に孤独(というか孤立)に陥ると感情が死んでしまってコンテンツや趣味なんて全く楽しめなくなる。
で、時計見て「はぁ、こんなゴミに3時間も人生を浪費したのか。」みたいに更に落ち込むだけ。
だから引きこもりってのは才能であり障害でもある。俺も引きこもり経験あるけど耐えられなかった。
てか英国の孤独担当大臣の話題を出すまでもなく、孤独が健康を害するのは明確にエビデンス出てるんだけどね。
あとついでに言わせてもらうと非モテ童貞に無闇矢鱈に「ソープ行けw」も、もうやめてね。
働き方のホワイトさで勝とう!
https://anond.hatelabo.jp/20180822005110
まずは筆者である「データ厨」さんには爆釣おめでとうございますと祝福申し上げます。
あんな大罠を、誰でも分かるように公然と仕掛けながら、ほとんどのブクマ家に気づかれずにスルーされるなど、並大抵の力量でできることではないと感服いたします。
きっと今頃台風での早退を認めてくれるホワイト職場から帰宅して「コロッケうめー」とかゆっくり晩酌を楽しまれていることでしょう。
④死亡事故の発生率
同じく交通統計 平成28年版よりデータを引用すると、第1当事者別死亡事故件数(p68)によると、
普通自動車の死亡事故発生件数は 1,097件、1万台あたり0.28件に対し、
軽自動車は 853件、1万台あたり0.39と、
普通車に比べ39%も多くなっている。
単体では分からないが、このパラグラフは大変な技巧を凝らした、一種の名文である。いや迷彩文とでも言うべきか。
なぜならそれまで散々論じていた軽自動車の車両としての安全性(あるいは乗員の保護性能)を論じていた立場から、盛大に逸脱するぞ宣言を行っているのに、その点をブコメで指摘しているのは(現時点で)1102ブクマ中わずか2名だけという事実からも明らかである。
「『軽乗用車を第1当事者とする死亡事故』とは軽自動車に乗っている人が死亡した事故のことだ」
と思い込んでいるブコメをいちいち引用したりはしない(台風なのに残業させられるブラック企業勤務だったら引用したかもしれない)。
さて、ソース資料の最初の方に掲載されている用語の定義を確認すると、
8 「第1当事者」とは、最初に交通事故に関与した車両等(列車を含む。)の運転者
又は歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の
場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
と書かれており、
b:id:takeishi「第1当事者(過失が一番重い人)」
という指摘通りなのが分かる。
つまり参照元の平成28年版交通統計で「第1当事者別死亡事故件数」の統計表の「自動車等1万台当たり件数」が
でしかない。
したがって、
は不正確であり、せいぜい、
と書くべきだろう。殺す相手が運転手自身なのか同乗者なのか歩行者なのかそれ以外なのかは、この統計だけでは一切不明である。
http://www.itarda.or.jp/fl.php?file=tokei/mame28.pdf&n=1281
あらためてこの表を見ると、この年、日本一危険な乗り物は事業用軽乗用車である。
登録台数2492台しかないのに死亡事故を2件起こしている。1万台あたりでいえば8.0件。桁違いである。
ちなみに、前年比+2件と書かれているので、平成27年度日本一安全な乗り物は事業用軽乗用車で1万台あたりで言えば0.00件。桁違いである。
※ソース資料は結構面白いから読もうぜという主旨であってこの文章自体に特に意味はありません
次点は、というか本来の一位は、軽を除く事業用貨物車で1万台あたり2.32件(軽は0.73件)。
わかんないよ。わっかんないよ!
ブロックチェーンのことは一つもわかんないよ!ブロックチェーンは何がいいのかわかんないよ!
わかんない!私にはわかんないの!
Proof-of-Workって何がカッコイイの?計算なんていやだよ!無駄なだけだよ!これのどこがカッコイイの?
Proof-of-Stakeもどこがいいのかわかんない!
ASIC耐性って何なの?ASIC耐性があると何がいいの!?マイニングがカッコイイの?
そもそもマイニングって何!?51%攻撃がない?だから何なの!?
トラストレスって何?信用がなければいいの!?信用が不要と必要だと何で不要がいいの!?
何で信用がない方がいいの?信用がないからダメなんじゃないの!?
非中央集権だと何でカッコイイの?自分の力で制御できる感じが堪らないって、何それただのわがままな人じゃん!
ICOで調達してると何が凄いの?そんなのただのスキャムだよ!
隠したりしないでオープンソースで全力で開発する人の方がカッコいいよ!
どうしてユーティリティトークンとかセキュリティトークンとか色々つくるの?
いっぱいトークンがあったってわかりにくいだけじゃん!
SHA-256って書いてシャーニゴロって読まないでよ!
BFTって書いてビザンチン・フォールト・トレランス性って言わないでよ!
楕円曲線暗号とかシャミアの秘密分散法とかSchnorr署名とか、ちょっと調べたくらいでそういう話ししないでよ!
教えるならちゃんと教えてよ!ホワイトペーパーに出てくる暗号の説明されても楽しくないよ…!
PlasmaもRaidenもShardingもSidechainも意味不明だよ!
なんでEthereumがスケーリングするのかぜんっぜんわかんない!
他の用語も謎なんだよ!
AtomicSwapとかSolidityとかViperとかCasperとかTwo-way Pegとか・・名前が良いだろってどういうこと?雰囲気で感じろとか言われても無理だよ!
インセンティブ設計とかコンセンサスアルゴリズムとか、ちょっとネットで調べただけで知ったかぶらないでよ!
知らない人の言葉使われても何が言いたいのか全然わかんないんだよ!自分の言葉で語ってよ!
お願いだから私が分かること話してよ。ブロックチェーンって何なの?ブロックチェーンってどういうことなの?
わかんないわかんないわかんないわかんない!わかんなーい!
“あの夏”、から一年。唐突ですが、どういう思いを抱いて彼らを応援しているのか、を自分語りとして綴ることにします。(お友達は一部既出ですが・・自分なりに整理をしました)いろんな巡り合わせだったり偶然を運命を呼ぶことにしたわたしは、森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)出の美勇人担なのだな、と思います。
2016年出会いの春、それはLove-tuneが結成された季節です。少クラやガムシャラ、そして兄ガチャに嵐バック。2014年頃からあらちかを筆頭に、まがいなりにもTravis Japanを意識していた人間としては、みゅうとくんが公式にグループを兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそこでマイクを持っていたことも、待って待って…と思うばかりだった。
だけど顕嵐くんが、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよとなぜか腑に落ちていて。目線を合わせずに背中を委ねる宮近くんとはもう長い付き合いだったこと、骨折しながら青山劇場に通ってTravis Japanで居てくれたこと、「やっとA・RA・SHIを歌えました」と言ってくれたこと、グループの顔として存在しようとしてくれたこと。だいすきな顕嵐くんがいくつもあるけれど、アイドル“阿部顕嵐”としての最善の道を邁進しようとする生き様が、彼らしいなんてふうに思った。“あらちか”が隣同士でなくなってしまうのにはどこかズキッとして、終わりを迎える日を「宮近ももってけドロボー!」なんてまだまだ傷心を誤魔化すように、それっぽく野次をとばしてみたりした。2016年を振り返る際に、意思を持ってトラジャへ合いの手を入れる顕嵐くんが瞬間咎められる姿に、心のめそめそは止まらなかったけれど、それぞれのファンとの関係を大事にする彼らの優しさだったんだろうなあ、と思う。(銀河劇場でコンテを狂舞する顕嵐くんを、博品館でShall we dance?する宮近くんを、同時に観れちゃうんだ あらちかはず〜っとドリームだよ!)
そんな事実が対比として、8人になったTravis Japanを引っ張ろうとさらに踊りだしたみんなのみゅうとくんに、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場とさよならをして終わりかにみえたTravis Japanが、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだしたTravis Japanに、そのままのグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けでブーメランな呪いをかけはじめた。
両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラの美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSのセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケットを羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、仮面ライダーって実在するんだ、と思った。精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みもダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、もう充分すぎるほど君を見つめていたし、たくさんの衣装を着まわす姿を思わず数え「今はどっち?」と離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き“リア恋枠”を称したのは、心の奥底でこうなる「いつか」を恐れて、1mmも責任や傷を負わないよう距離を図っていたのだろう。「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき、自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%に応援できない、身勝手な自分を肯定していた。それでも、2つの顔を邁進する美勇人くんのやさしさや強さが憎いくらい眩しくって憎むことなんて滅相もなくて、ほんとうはずっと、「いってきます」を言うと「いってらっしゃい」を「ただいま」に「おかえり」を返してくれる、Love-tuneというTravis Japanという君だけの特等席はあたたかすぎるほど輝きに満ちていたのに。
2017年ジャニーズJr.祭り、会いにいったTravis Japanは7人になっていた。アイランドで氷のような張り詰めた美麗さを纏った宮近くんはだからだったと合点してしまうことが切なくて、“兄組”という4人の青春が尊大だったし、僅か数ヶ月前「やる気スイッチは Travis Japan」だとメンバーの顔を振り返っては破顔するキングオブTravis Japanな最年長が、今「なんで?」とついつい息巻いた。それでも彼は過去を否定することなく夢を夢のままにせず歩みだしたし、親友たちは今でも存在をたくさん生かしてくれるのに、今も昔も変わらず己を武器にするところ本当に拡輝でヒロキだね〜。舞台の上で、今も踊る姿を演じる姿を大きな笑顔をみつけられること、希望でしかないよ。
他ユニットと肩を並べたこのステージで、魅せようと一体に燃え盛るTravis Japanは7人でも最高に情熱的だった。唯一オリ曲を持っていないのが切なくて虚しくてたまらなかったけれど、「本物のアーティスト」になるべく温存された玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊る彼らのため心臓は動いたし、『山の手線外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌う姿はなんの誇張もなく天才的で愛くるしかった。
Love-tuneでありTravis Japanである森田美勇人は、キレッキレのNaFで世界観に引き込んだと思ったら、マスピではセンターをぶっちぎって腰を回すし、パリマニで花道を闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍な出演に膝から崩れ落ちてしまう。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの好きが目の前に打ち寄せる。ついつい神経質になる私を宥めるかのように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケットを羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしくて。横アリラスト開演前、早売りとして流れてきた「どちらも100%」「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた事実、今となっては真偽は分からないけれど、心のやらかいところお陰で君に染まっていて、ただ単純に嬉しくて愛しくて天日干ししたお布団みたいにあったかかった。
「ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.だから」努力を選んだ。ベースもラップもダンスも、誰よりカッコいい美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。ジャニーズ銀座では、森田美勇人(Love-tune)と森田美勇人(Travis Japan)のフォトセットが別々に発売されたこと。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言うこと。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない顔をすること。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、ついにオリジナルの衣装やオリジナルの曲をもらったこと。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、舞台班だったはずが、毎週の少クラにコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneでTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思いたくて。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。
あの夏、つまりはキントレトラジャ単独公演。美勇人くんのために悪戯っ子みたいに踊った弟組、美勇人くんのために揺れる最後の“白”、涙を包み隠すような如恵留くんの『時を刻もう』。雨が降り続けた六本木で、“今さら「なんで?」ってなんて言わないよ”なんて、まさになしめちゃんの『雨』。「最後はこれしかないだろー!」なSupernova。“明日になれば全てが嘘だとしても i wanna rock your world” 。泣いちゃった宮近くんと、「そのままでいてくれーー!」なうみちゃん。あんなに泣きじゃくったのは最初で最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた救世主は、それでも逞しく踊り続けるから、強くて儚くてそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑っていうアイドルないつも通りすぎる美勇人くんは6人へ拍手をしたし、体力の限界まで踊りきるTravis Japanはただ格好よくて前しか向いていない、宇宙で一番熱いグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリジナル曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル・森田美勇人くんとTravis Japanと“あの夏”、がずるすぎるくらいに愛しくて愛しくて大大だーいすきなんだ!『夢のハリウッド』は間違いなく、7人のTravis Japanが掴み取った曲だったし、今も7人のための曲だね。
翌日からの、Love-tune・Travis Japan合同公演に当たり前のように森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)でいたことが当たり前だけどカッコよすぎて、やり抜いたオーラスのCan do! Can go!でEXシアターを一周する姿は、やっぱりファンのためにしか生きていなかった。帰路にて不意に、「あっちの立場じゃなくてよかった」と聞こえてしまったことが悲しくて、そしてひどく羨ましかった。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうけれど、みゅうとくんは最後の最後まで一途に筋を通し続けちゃうから、誰よりファンのためのそんな生き方だから、嫌いになれるわけなんてないよ〜〜。
立ち会うことになった『Love-tune Live 2017』、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれる罪なアイドル・森田美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。デザインしたネイビーとホワイトのTシャツを、半分ずつに繋いで着こなすみゅうとくんは、誰のことも置いていかない100%アイドルでさー!
Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元的バランスな個性も、魂から魂へ奏でる音色も。なのに努力できる才能、幸せを作る力と信念と、思わず恋する運命共同体な笑顔。バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、ときめかないわけがないし、勝ち負けではないと言いながら私自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「私なんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしまう自分がどうしても存在してしまったけど、そんなどうしようもない気持ちも、好きを表す賞賛のひとつにしていいのかな、なんて。
そんな頂点で、アクセントになればとなにより踊って奏でる素晴らしいみゅうとくんは、お茶目に熱い愛を沸かすし、使命を果たしてくれたみゅうとくんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識は解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」を、わたしも言うことができる!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうのほんとうは、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれている今の美勇人くんを、「好き」だと言っていたい。
Love-tune Liveから約一週間後の『ABC座 ジャニーズ伝説2017』。日生劇場客席には、みゅうとくんが見学にいた。ステージにいるTravis Japanは5人になっていた。アグレッシブなダンスとお顔を一目見れば、“気になる存在”になってしまう最年少。笑いをとりにいく姿勢も、軽快にMCを回すキーマンだったのも、突然いなくなったのも、こっちが「オマエのそーいうとこ嫌い」だもう!!!(大嘘)夢ハリの増えたパートを自分のものにする宮近くんやうみちゃん、Travis Japanのまっすぐな瞳を見ては、涙が溢れてしまうばかりだったけど、“5人でも大丈夫”なことを高らかに宣言するように、透明な空気を纏いピカピカと輝きを魅せるそこはまさにハリウッドだった。見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイムで完璧に美勇人くんへ指差しウィンク・指の隙間から時を超え5starsする宮近くんは客席一番後ろへ目配せをして、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと“Dance for you”するTravis Japanがたまらなく愛おしかった。
命が減っても不死鳥のように生き続け、魂を磨き上げるTravis Japanは、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだ。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこはちゃめちゃなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして曲の世界へ誘う青年たち。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動いて、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは幸せを描いていた。
「報われてほしい」と言われることも少なくないけれど、過去もずっと今もずっと、“誰も歩いたことない道を歩く”Travis Japanは、出会った私はしあわせだったんだよ〜。Love-tuneの美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようで。
そうして美勇人くんの誕生日に更新されたジャニーズWebボイスは、数ヶ月前に私もリクエストした、ちゃんとTravis Japanだった証をプレゼントしてくれたみたいなあの一言だった。
それからというもの、季節はすぐにめぐり巡ってしまうけれど、思えばしあわせなことしかなかった。何かが幕を開ける始まりの度、いつかまた、戻ってくれるんじゃないか…また誰かを失ってしまうんじゃないか…と淡い期待や不安を抱いてしまうはずが、Travis Japanは、一生一緒の最強シンメを迎えて7人になった。大事な記憶や脆さに蓋をしながら、ファンに確認をしながら、颯爽と次のステージにいるらしい。もう彼の戻れる場所はなくて、探すのはやめようと誓った晩秋。自分の場所は自分でつかみ取れ、帝国劇場でTravis Payneの構成・振付を高らかに踊りつづけた新春。Endless SHOCKカンパニーの一員、豹変したように踊るこの2人がメンバーだなんて恐ろしい程だとまるで裏切られた立春。横アリのドリームステージ、「オレたちの第2幕」。7人の新生Travis Japanの汗と笑顔しあわせの鐘に涙・始まり始まりの春。初めての7人でのツアー、双眼鏡の中でISNを踊る宮近くんがやっぱり宝石みたい、電光石火3年前を思い出した初夏。
今までのわたしは結局自分のしあわせしか考えていなかったけれど、ジャニーズJr.祭り2018を通して、ちょっとはみゅうとくんのしあわせを考えられる大人になったんじゃないかなぁ。みゅうとくんを抱きしめ迎えてくれるLove-tuneがいることが嬉しくて嬉しくて、マジパネェ謙太郎さんがとなりにいるなんてめちゃくちゃ心強くて。見学席へみゅーと!みゅーと!とピーチクパーチクするトラジャは変わらずでなんだか懐かしくなって、YouTubeに連載にセルフィーに…。彼らにとっても私にとっても“初めて”を大事に育むれっきとしたグループなトラジャがもうとびきりな非日常を運んでくれているし、代わり映えしない毎日から救ってくれるのはLove-tuneなんだよ。長い長い春休みだけど、わたしがTravis Japanを好きなこと、Love-tuneを好きでいられること、みゅうとくんがアイドルを生きた最高の証で、大事なギフトだって思います。
こうも好きだと、1週間後には誰かトラジャの担当となる可能性が大いにあってしまうけれど・・(笑)今度は私が信じる番、天下無敵な最強スーパーアイドル美勇人くんがステージで輝ける日、心の底から願って信じて待ってます!!!ダンスもバンドも中途半端でいたくないという美勇人くん、どうかたくさんの努力と才能、大輪の笑顔を咲かすことができますように。平成最後のこの夏、Travis Japanが世界で一番熱く平和に夢へと駆け抜けられますように。諸君と最高で最強なドキドキわくわくを今年、これでもかと両手に抱えられたらなあと思うよ。
Travis Japanだった9人も、8人も、7人も、6人も、5人も。そして、Travis Japanが、森田美勇人くんが、大大大好きだ!世界中の愛を届けられるように、踊りつづけるDancerでね。上書きするわけではないけれど、長かった“あの夏”をついに終えれる気がしている。今年は、どんな夏がどんな君たちが待っているんだろう。絶対に絶対、楽しもう!ね〜〜!(賛成〜〜!)
始業時間の30分前に来たら「1時間前に来い。実質30分の遅刻だぞ」って言われたりしないの?
もしそうならそれは凄いな。
同じ日本だとは思えない。
社内規定でインターネットを制限されまくってググることすら禁止されている環境で先輩に質問したら「自分で調べろ。共有フォルダに今までやってきた連中の過去データが入ってるからそこからパターン見つけてけ」と自社の書類相手にI/Oでリバースエンジニアリングする羽目になるのが日常化してないの?
もしそうならそれはもう23世紀の世界だな。
2018年に存在していい人間社会じゃないだろオーパーツだろ。
会社の飲み会に出ないと「お前、空気読めねーな」と怒られて、かといって飲み会に参加すると「お前仕事遅れてるのに飲み会に参加するとはいい度胸だな?」と脅されて、それなら次はと参加しないとやっぱり「何で休むんだ?定年退職した大先輩が来る飲み会に参加しないのは人として駄目だろ」と謎ルールをいきなり聞かされたりしないのか?
そりゃもう地球じゃねえな。