はてなキーワード: アウトプットとは
汚部屋の先生が可愛いジャンプのラブコメみたいなタイトルだがそのままの内容だ。
当方は数年前発達障害者の診断を受けた。動作IQ80代、言語IQ120代でコンサータ72mg処方されている。
そのせいかどうか分からないが勉強に集中するという事がまるでできない。
大学受験の勉強もまるで集中できなかったが子供の頃友人がいなかったので物語の世界に逃避して身に着けた謎の国語力でどうにか偏差値60程度の大学には入れた。
そんな自分だが唐突に某ある程度の難関資格試験の勉強をせざるを得なくなり、初めているが全くうまく進まない。
問題演習を中心としたアウトプット主体の勉強法、講義はDVDで2倍速で聴く、など今までの経験や読んだ勉強本から選んだなるべく自分にあった勉強法をしているつもりだがそれでも集中力が30分程度しか持たず直ぐに投げ出したくなる。
「お前の意志が弱すぎるだけだ。甘えるな。」と言われれば正にそのとおりだが、認めたところで意志が強くなるわけではないので正直どうしたらいいもんかわからず困っている。
発達障害の有無を問わず同様の問題を抱えるも克服した人、もしくは指導者としてそういう生徒に接してきた人にお聞きしたいのだがこの問題に解決法もしくは克服法はあるのだろうか。
教えて頂ければ幸いです。
僕は現在修士課程2年の学生で,博士進学をする予定だ.ちなみに理系.
研究はめちゃくちゃ捗ってるわけじゃないけど,週5で1日10時間程度研究・勉強をしているのでじわじわ進んではいる.
修士での発表は国内3回で終わりそうだ.海外での発表と論文を出すのは叶わないだろう.
先生は,理論系にありがちだと思うがやや放置気味で,でも質問とか議論には何時間でも付き合ってくれる.
でも,毎日わからなくて行き詰ることばっかりで,こんな馬鹿が博士課程に進むなんてあっていいのか?とふと苦しいほどの怖さにときどき襲われる.
僕は自分に自信がない.頭もよくない.
先生と話すときもびびってるし,先輩につっこまれたりアドバイスを受けるときもびびってるし,何なら後輩に質問されるときもびびっている.
本当にこのまま進学していいのか?やっていけるのか?院に進学したときからずっと考えている.
そんな心持なら進学なんてやめてしまえ,生き残れるはずがないと皆言うだろう.だから人にはこう思っていることを黙っている.
だけど一番の不安を自分の内にずっと溜め込んでいるからどんどん辛くなってくる.
そんな状況で飛び込んできたのが件のニュースだ.
この事件のせいで震え上がってメンタルずたずたになっている院生・ポスドクはめちゃくちゃ多いと思う.
僕は旧帝の院生で,浪人をしているので人より遅れて大学に入っている ということも重なって余計に動揺してしまった.
正直言って,何してくれてんだよふざけんなと思った.そういう目立つ破滅の仕方はやめてくれ.
僕はあれが,僕の前に伸びている道のどれかであるような気がして仕方がない.
じゃあ就職すればいいじゃん?と言われると思うけど,
うまいこと今の時期から就職できたとして,ニュースでびびって研究を放り出したことを一生後悔するのは目に見えている.
でもこのままでいるのもつらい.
もう博士課程だったら,色々な意味で達観することができたのだろうか?
それにしても,焼身自殺なんてものすごい自殺方法を選ぶなぁと思う.
僕は痛いのも熱いのも怖いのも嫌なので仕方なく生きているが,もし万が一同じ状況になったとしても首を吊るかなぁ.
彼が睡眠薬とかお酒を飲んで前後不覚であんまり感覚もなく意識もぼんやりした状態で焼かれたことを願う.
[追記1]
こうやって見知らぬ人に心の内を吐露するだけでも少し楽になって驚きました.
今日はあまりにも気持ちが乱れすぎていたので,久々に平日に大学を休んで,海を見てぼうっとしています.飛び込む気はありません.
たとえ匿名であってもアウトプットしたことと,休んで海を眺めているおかげで少し落ち着きました(一時的なものかもしれませんが).
理科だけですが,教員免許は一応取得しています.真剣に教員を目指している人には失礼なことですが,ビビりなので保険のために.
学部時代は教職+専門科目で忙しすぎて,もうやめたいと思いながら結局最後までとることになりました.
こうやって保険をかけるところとか,優柔不断で一度はじめたことを辞められないところに僕の駄目な性格が顕著にあらわれていると我ながらあきれます.
専門によって全く状況は異なります。
物理学科で,素粒子ではないですけど,その例だとString寄りです.
誰かも書いてましたがまったく潰しがきかないです.きかなすぎて笑えるくらいのやつです.
[追記2]
https://anond.hatelabo.jp/20180919121421
https://anond.hatelabo.jp/20180919191533
今後の身の振り方・過ごし方についてのご助言を書いてくださった方ありがとうございます.
自分で自分に見切りをつけるタイミングを定めるということはとても重要であると思いました.
あのニュースは,一般的な院生やポスドクなら誰しも動揺せずにはいられないだろうと決め付けていましたが,
それは「メンタルがやられている」院生やポスドクに限っているのかもしれないなと気がつきました.
僕は心療内科に行ったりカウンセリングを受けた経験がありません.
もし行ったら色々なものが決壊しそうで怖かったのと,何より自分の弱さを認めに行っているように思えてならなかったからです.
(通院している人を蔑んでいるわけでは決してありません)
しかし自分でも気がつかないうちに,精神的によくない状況が慢性的に続いているのかもしれません.
[追記3]
https://anond.hatelabo.jp/20180919125143
きっと研究者の方ですよね.僕のような半端者の愚痴に対し時間を割いていただいてすみません.
ものすごく丁寧にアドバイスしてくださってありがとうございます.
論文にまとめられるほどの成果は出ていません.優秀だったらたぶん迷ってないと思います.
これまでの学会も,とりあえずのひとまとまりの経過を発表しているにすぎません.
僕の指導教員は,出来がどうであれ発表したい学生には発表させるタイプの人です.
迷っているのは,就職が厳しくなるからというのももちろんありますが,
ニュースを見てショックを受けたせいでどっちつかずになってしまったからです(そんなんで折れるような熱意だったのかと自分でも悲しくなりました).
修士で就職した自分が,研究を続けていれば発見できたかもしれない色々のことを考えて焼け付くような気持ちになるのが容易に想像できます.
でも「研究が大好きでたまらないか?」と言われるとわからないです.
だから,この感じでしがみついて博士に進んだ自分が,結局研究が何にもならなくて,
博士課程の途中で,僕みたいな阿呆がいっちょまえに思い上がってたんだと死にたくなるのも容易に想像できます.
やっぱりいちど指導教官に相談してみた方が良いように思いますね。
率直な評価を聞いて、就職と研究の道を決断する deadline を決めてもらって、その日まではひたすら研究に没頭するのはどうでしょうか?
このままだと集中もできないでしょう。
仰るとおり,あのニュースを見てから色々なものが手につきません.
集中して論文を読んだり勉強したりができないので,あんまり頭をつかわなくてもできるプログラムの修正作業しかほとんどやってません.
“キモくて金のないおっさんも日本国民の一員でありながら現実におきていることを言及しただけで被害妄想などと言われるのは心外ですし”
被害妄想は言い過ぎたかもしれません。「多様性とか言ってるけどキモくて金のないおっさんは無視するんだろ」とあなたは言いたいんだと思います。無視しますね。キモくて金のないおっさん以外でも無視します。私も余裕ないので。ただ私はそういった属性の人間を差別しないということを伝えたかったんです。これまで男の健常者のほとんどは強者だと考えられてきたし、現実に強者の多くは男性です。なのでキモくて金のないおっさんが困っているのかどうかわかりづらい点はあります。こうやって心情をアウトプットすることは啓発として良いと思いますよ。
“ユニクロを着ていて背筋が伸びていてもキモいおっさんなどと言われる人は大勢いますし それで十分などと言われても何が十分なのかさっぱり理解できません”
ユニクロは卑近な例として出しました。繰り返しますが、服はユニクロ程度で十分です。ブランドの服を買う必要はあまりありません。そして清潔で自分の体に合ったサイズの服を着ていて、背筋が伸びている人間を「キモい」とは私は思いません。どんなに手を尽くしても誰かからキモいと思われることはあります。キモいと思われないように努力することでそれをできるだけ回避してください。これはあなた自身が変わることなので私にできることはアドバイスしかありません。
“キモくて金のないおっさんがオヤジ狩りにあったり職場でパワハラに遭ったり人間関係から疎外され線路に飛び込むようなことがあったり安アパートの一室で誰にも発見されず死亡し床の染みとなるような死に方をしていても”
これは私個人の力では防ぎようがありません。オヤジ狩りにあったら警察、会社なら労基や弁護士に頼ればいいと思います(パワハラは録音が効果的です)。それでも不当な扱いを受けたら声をあげましょう。私が言いたいのは「キモくて金のないおっさんだからといって差別しない」という意味での多様性です。私は自分の生活で精一杯な人間で慈善家ではありません。そしてリベラルのすべてが慈善家とは限りません。困ったときはしかるべき社会保障を受けてください。というかオヤジ狩りは治安の問題で、パワハラは労働者問題です。キモくて金のないおっさん以外にも起こりうる事象です。
“あなたにとって無関係なのでユニクロを着て悲惨な死に方をするモブとして存在していればあなたにとって十分ということでしょうか?”
地球上では飢餓や災害で悲惨に死んでいく人が大勢います。あなたにとって私の死は無関係です。あなたにとって私はモブです。悲惨な死に方をしないように社会を少しずつ良くしていくしかないです。今は死なないようにお互い頑張りましょう、としか言いようがありません。
私自身は自由を尊重しています。しかしリベラルではないと言われればそうなのかもしれませんね。自分の生活で精一杯な一個の人間なのでキモくて金のないおっさんに限らず、他人を救済する余裕はほとんどありません。その場合、ひどいのは私個人であってリベラルとかのイデオロギーとはなんら関係がないと思います。キモさはある程度なんとかなるし金のないやつなんか私を含め大勢います。というか、キモくて金のないおっさんに対してリベラルは何をすればいいんですか?そこを明確にしてください。
例の「部族の漫画」じゃないけどさ、企業は「仲間であること」を強く求めてくるわけで、「能力がある」かどうかは二の次なわけ。
「常日頃からアンテナを張って脳内インデックスを書き換えてるひとじゃないと俺たちの仲間とは認められないよね」と言われてしまえばそれまで。
じゃぁ考えてご覧よ。「ちゃんとそれなりのスキルをもつ、ハゲ散らかした50歳」と「いろいろよくわかってないけど、素直で元気な25歳」が「隣で一緒にシゴトさせてください」と来たときに、どっちを採用する?
ちょっと話が飛ぶけどさ、残業ってマネジメントがうまくいってない証拠じゃん?本来は適切な能力をもつひとに適切なタスクを割り当てて かつトラブルに対するある程度のバッファーを持っておけば残業は発生しないはずで、残業がつねに発生してるということはそのマネジメントがうまくいっていないということで、つまり管理者の怠慢か能力不足なわけで、それをタスク担当者がサービス残業でなんとかするって、そもそもおかしいじゃん。
タスク担当者としてそれなりに最善をつくしてその上で時間内に終わらないのであれば、あとは管理者が調整してなんとかしなきゃいけないよね。
そういう意味では、適切なインプットに対して適切なアウトプットを返してくれるひとのほうがタスクの割り当てを管理しやすいので、管理者としてありがたいはずなんだけど、なぜかありがちなのは「与えられたことに対してプラスアルファを返してくるやつのほうが優秀」みたいな考え方。
「お金を入れたらジュースとお釣りを適切に返してくれる自動販売機」の方が管理しやすいはずなんだけど、「余分にお釣りを返してくれる猿」のほうが優秀って、もうそれマネジメントしにくくなるし、「余分なお釣り」を前提に予定を立てなきゃいけなくなるじゃん。
「俺はマネジメントの経験が少ないから、申し訳ないんだけど優秀なお前が先回りしてなんとか助けてくれないか」でプラスアルファを求めるならわかるんだけど、「俺は管理者だ!常にプラスアルファをもってこい!言われたことしかしないやつは評価を下げるぞ!」はおかしくない?マネジメントしてないじゃん。高度経済成長期とかバブル期ならそれで回るんだろうけどさ。
んでさ、もう一回言うけど、企業は「能力あるひと」よりも「仲間になれるひと」を求めてるんだよね。
何が正しいとか正しくないとかじゃくてさ、どんなに適切な能力を持っていても「あー、こいつは仲間にしたくねーな」と思われたら採用されないし、能力なんてなくても「このひととは一緒に仕事をしたいな」と思わせることができれば採用されるのさ。どんなに勉強してて優秀でも「こいつ鼻につくな」と思われたらはじかれるし、バカでアホでも愛されてれば席は残るわけ。もうそのへんの感覚は「学校」という閉鎖された空間で十分学んだでしょうに。
そのへん何回か転職活動をしたことがあるひとなら肌でわかるでしょ。面接で能力アピールとかあまり意味はなくて、むしろ「あなたの部族に加えてください」「私はすぐに部族の一員になれます」的なアピールのほうが有効だったりするよね。
ごく一部のスーパーマンみたいなエンジニアの人は別よ?そういう人はガンガン勉強して革命でもイノベーションでも起こしてくれてればいいと思うの。そうじゃなくて残りのよくいるエンジニア99%のことよ。
プライベートの時間をつかって勉強するべきとかべきじゃないとか、そうじゃなくって、「部族にひとたちから愛されるためには何をしたらいいか」なわけ。正しいとか正しくないとかじゃなくて。
ついでに。
フリーランスエンジニアがいて、中年になると仕事が減ってくるらしく、ぷらぷらしてるのね。IT業界にいる人は「忙しい忙しい」で残業だらけらしいんだけど、その割にアルバイトを雇ってなんとかなる仕事でも無いらしいんだよね。
かたや、一人親方の大工さんがいて、もう70歳近いんだけど、その人はもう3年先まで仕事が埋まってるんだって。そうかと思えば「日雇い人夫」みたく誰にでも出来るタスクまでちゃんと分解してあったりして、やっぱそのへんは業界の歴史と経験なのかね。
もうさ、「オレって勉強好きなエンジニアですげーだろ?プライベートで勉強しちゃうんだぜ?サービス残業でプラスアルファの結果だって残しちゃうぜ!だからオレの仕事はアルバイトなんかにこなせる仕事じゃないんだぜ!あー忙しい忙しい!」ってずっっっとやってりゃいいじゃん。
きっと愛されるよ。
プログラマとして働く15年のキャリアの中で5回ほど就職活動をしています。5回の内訳はといいますと、1回目は普通に就活、2回目はエージェントを利用した転職+自分での就活、3回目はコネ、4回目はスカウト、5回目は自分で就活といった流れになります。これまでに合計で34社との間で面接に臨ませていただいていますが、26社から内定を頂いています。【追記】初めての転職は待遇の問題で、2回目は企業の事業からの撤退に伴っての会社事情での退職で、その時の上司のコネで共に転職。3度目は、その上司の転職後にオファーを頂いて行く事に決め、最後にやりたい事が出来て4度目という流れになります。自分ではジョブホッパーとは思わないですが、コメント頂いたように多いかもしれませんね。
就職活動の際は、10/16 でした。初めての転職では、8/10 でした。2度目、3度目の転職は、1/1 です。直近の転職では、6/6 でした。
スコアとしては悪くはないでしょう。正直なところを言うと、断るのが面倒ではあるので、あまり数を受けたくはないんですが、コネやハントされて就職するのでもなければ、どの様な会社かを自分で見て判断せねばなりませんから、この様な結果になってしまっています。
もちろん私の持つニッチな専門知識と技術力の訴求力があってのことではあるのですが、私の中では面接そのものに対する絶対的な自信があります。
面接というのは、企業が自分を見る場というだけではなく。我々求職者が、企業を見極める場でもあります。自分を見てほしいという視点は捨てて、自分が幸せに働ける企業だろうか?という視点を持つべきでしょう。そういう視点があって初めて、企業に対して聞きたいことが出てくるはずです。
私が業務経歴書を書く際に意識することは、この書類を用いて面接者が何を自分に聞いてほしいか?を明確にイメージすることです。この段階で、私は面接官の意識を誘導して自分の能力をアピールできる方向に持っていきます。例えば、学生だと、自身の修士などでの研究についてアピールしたい項目がある場合は、実際に業務で利用されている同様の技術の課題や問題点を指摘しつつ自分が何を解決したかを、「大雑把に」一言添えておくなどの工夫をします。論文要旨から実際の問題に落とし込む手間を相手に払わせない事です。だいたい理解出来ていると思うけど、少し突っ込みたい事がある場合には絶対に近い確率で聞いてきます。そういった点を複数盛り込んでおけば、面接全体を自分のペースで支配できるでしょう。
というような順序で話を構成していくべきです。
どんな技術を修めて来たか、その技術を用いてどんな仕事をしたいと考えているか、その仕事が対象企業のどんな業務内容とマッチすると考えているのか、その業務に着けた場合、どの様な達成目標が考えられるか。
ここまで話せておけば問題ないでしょう。辞めた動機は悪口にならなければ、構わないと思います。
私自身は、そこはごまかさない様にしています。例えば、ある業務を提案したけど許可がおりなかったし実現の可能性がない、御社では既に同様の業務があり可能性があると考えたというような感じですね。自己PRは、実際とても大事で、その後の面接の方向性を決定する事になります。ですから、最初の時間はうまく使ってください。
技術的な質問は既に誘導を仕込んでいるレジュメに従って出てくるはずです。それに関して、アピールしたい内容を答えると同時に、相手の知識を問うような質問を発しましょう。これから働く可能性がある同僚のレベルをしりたいのは当たり前のことですから、ガンガン逆質問を入れつつ議論を深める方向にもっていくべきでしょう。例えば、今話題となっている演算処理について何か致命的な問題があると仮定しましょう(誤差、処理時間など)、それに関してどの様なアプローチで解決してきましたか?というような質問は適宜しておきたいところです。
また、仮に自分が職場にアサインされた場合、どの様な業務が想定されているのか?自分のレジュメの何に興味を感じて呼んだのか?というような質問は、最後の質問時間ではなく、この段階で議論を深めておくべきだろうと思います。
例えば、自己PRを終えた直後に、「今回、この様なチャンスを頂けたのは、私のどのような点に興味をお持ちいただけたからでしょうか?」と言っておけば、自身の専門領域に関して興味を持ったというような回答が出ますから、やりやすいペースが作れます。「そこに関して自分がどの様な問題の解決能力を持っていれば、御社で働くに値するか?をご判断いただける場にしたいです。お願いします。」といったような感じですね。自己PRがいかに大事なものか?わかっていただけると思います。
企業は何か必要があって採用活動をしているのですから、ベストマッチってものがあります。自分がベストマッチであれば互いに幸せになれますが、そうでなければ不幸でしかありませんので、ベストマッチであるかどうかを見極める「お見合い」が面接と考えましょう。
というような事は最低でも抑えておきたいところです。そこに「自分が得意な仕事」「やりたいと考えている事」がマッチするようであれば、お互いにとって幸せな結果になります。私の場合は、明らかに相手企業には合わないと判断した場合も内定頂けたりして困惑したりしますが。
特に要求されるかに関わらず、私は自身が発表した論文や所有する特許技術を添付して教えておきますし、必要ならコード(github)も添えます。 そして、それを見てくれた上での質問を求めます。そこで質問が出ないような企業では働く価値はありません。私の場合は、回答は求められる以前にホワイトボードやノートPCを用いて説明をしていきます。
既存の技術の問題点を列挙しつつ、それを(過去に)どの様に解決したか、あるいは、(今後に)したいと考えているか、出来ると考えているか、を説明していくことで、アサイン後の可能性も提示できますし、議論の中で先方の能力も分かってきます。
あまりお勧めしません。エージェントの能力が低すぎて技術を理解できない場合、自分が何をアピールしたいか?を企業に伝えられない恐れが出ます。なので、私はかなり詳細にレクチャーした上で書類をチェックして作りこんでもらいました。いい案件をもっているのは確かなので、そこは魅力なんですが、いかんせん手間がおおきい。自分でやる方が話が早いですよ。
近年、自分が面接官を務めるようになって、面接が下手な求職者が多いなと思いました。面接はお見合いの場ですから、自分が企業を見極めて判断しているという視点を持ってない求職者は記憶に残らないし、一緒に仕事できるイメージがもてないものです。互いに一緒に仕事をしたいと考えて終えられるように、訴えるべきこと、知りたいことを整理してから臨んでください。
上手くアピールできたなという手ごたえがある場合には、社長さんなどから「この場で内定受諾してくれる条件は幾らですか?」と聞かれたりします。私は、条件面では下限と上限を設定して提示しますが、時に上限を超えるオファーもあります。このような場合は、お断りするか上限値に収めて頂く事にしています。それ以上の価値を出せる自信がない、という事は素直に伝えたい所です。自分の市場価値をある程度は見極めておくことも大事かなと考えます。
文系の方には参考にならないとのコメントがありました。すみません。確かに、この記事はプログラマの就職活動によっていますが、思うに、文理関係ない所もあるかと思います。私が業務を多少なりとも知っている文系の仕事は技術営業があります。
これまでに自分が売ってきた製品から得た知識、技術的な情報の、今後扱う事になる製品との間の互換性
と言ったことは、伺っておきたい点だと思います。自分がアピール出来る強みが、対象となる企業のどこに符号していて、自分の今後の展開をどう捉えているかを論理的に説明できているかどうかは、文系でも重要な内容ではないかと考えます。経験の深さやアピールポイントの寡多も関係なく、自身の武器と対象の理解が重要と言う事です。あまり参考にならず、恐縮ですが、この点考えて頂けると面接の場が有効に活かせると思います。
面接の技術というよりは、ちゃんとアピールできる引き出しの数が多いからだよ。今面接で困ってる人はこんだけ持ってるものがないから困ってる
http://canisterism.hatenablog.com/entry/2018/09/11/201006
リンクの記事を対象に、古株エンジニアの私ならどうしたか?を考えます。
私の学生時代は当然ですが業務経験などありません。ブログの筆者さんと変わりはないでしょう。そしてある業界で仕事をしたいと考えていたのも共通をしています。私は、その業界の中のどんな製品・技術・仕事に興味があるかを分析しました。その上で、その業務を実行するうえで必要となる基礎技術を勉強して、なおかつ、業界内で今後の可能性がどの様なものになるかを考えたという感じですね。Web系のエンジニアではありませんので、その辺り具体例は出せませんが、流行の技術について学んで、今後の発展性について考えると同時に、研究や勉強で評価できるアウトプットを出すという事です。何かの言語を勉強した、という程度では、継続的に勉強できる努力しか示せていません。自分が何がしたいから、どのような必要性があって、どのような技術を学んだのか?習得したのか?を説明出来た方が良かっただろうという事です。
例を出すと、この増田を書くにも日本語変換に失敗する事があります。第一候補が悪い。これを改善する様な仕事をしたいと考えた時に、個々人の語彙に応じた変換を実現したいと思えたとしましょう。それを実現する一つの方法として、深層学習を勉強して、そういう研究なりアウトプットを出して、今までは未知だった新しいプログラム言語や、コード管理のツールも使ってみたという様なアピールが出来ればいいのです。その人が普段読んでいるWeb上のテキストや書いている文章を学習すれば~という様な目的があって勉強するはずです、Web系の企業に入りたいから言語を学んだというのは弱いです。具体的な社名を使わせて頂くと、ZOZOなんかで個人にマッチする服を提案したい、それが今後のスタートアップトゥデイ(スタートトゥデイの間違いでした。すみません。)の可能性になるのでは?と考えたので機械学習を勉強してきた、という様なアピールはあると思います。(ZOZOさんで服を買わせていただいていますので、ご容赦を)実際に、ZOZOの研究所では、その様な方向に進もうとしている様ですし、伝わるものがあるでしょう。私の専門領域について例を出したくなかったので、薄い知識しか持ってない機械学習を例に出しましたが、分析→出力の過程があれば、経験の少なさは問題にならない事は多少なりとも伝わっているかと。
この場合、学生には実績はありません。自分自身の夢や目標と対象となる企業への分析があり、それにそった努力が出来ているという事です。似た様なアピールで十分以上に伝わるはずです。
余談ですがスタートトゥデイ研究所のカッコいいを分析するミッションというのは面白いでしょうね。イケメン分析の結果、中間顔が最もイケてるという様な研究結果はありますが、ある人にとってカッコいい服をどう捉えるかというのは難しい課題です。何を学習して何を出力するか、というテーマもそうですし、個々人の体形に応じた似合う似合わないという問題もあります。機械学習だけでなく、画像認識やら、形状解析など多岐にわたる知識と技術が必要になるでしょう。そんな風にある人にとってのカッコいい服を表現できるディスクリプタ―なんて聞いたこともないですから、良い論文になるでしょうね。ZOZOさんには期待しています。私は畑違いですが、専門領域が被ってる人は話を聞いてみてもいいんじゃないでしょうか。
世の中にろくでもないブラック企業があるというのはわかる。
今回はブラック企業についてではなく、それ以外の、ホワイトまたはフツーな企業の正社員の話としてなんだけれど。
時間外に勉強する必要があるなんてブラックだ!というネット世論を読んで違和感を感じたので書いてみます。
僕は、社会人も家で勉強したり、図書館行って勉強したり、資格取ったりするのはごく普通なんじゃないの?って思っていて、ネット世論によくある権利だけを主張する労組的な主張には違和感があります。
仕事するからには、9to5で会社にいれば良いわけでもなく、自分なりに頑張ったから良いわけでもないと思うので、スキルを上げたり効率よくこなしたりして、時間内により良いアウトプットを出すべきだと思う。そうすれば、残業なんてしなくて済むし、計画的に年休も取れるわけで。
9to5席に座ってるだけで、自分なりには頑張ったのかも知れないけど、レベルの低い成果に反省もなく、休みと給与にはやたら熱く主張するのは違うと思うんだ。
どうかな?
アラサーのサラリーマンですが、少し背の高いビルに勤めてます。
時々窓から外を眺めては、手から発せられる光の弓で遠くの怪人を射抜いて倒す人知れないヒーロー妄想を長いこと楽しんでました。
週40時間上限のところを50時間働かせてるわけだから、そういう企業がブラックなのは間違いないけれど、
「それでもプライベートでも働かせたいんじゃい!」というブラック御仁がいると思うので、ブラック御仁のために考える。
というのも、労基法で上限40時間となっている以上は、それを超えると普通は何かしらの不都合が出るはずで、それが起きてないのは、(ブラック舎弟が)まだ結婚しておらず、しかも、結婚してなくても普通とみなされる年齢だからである。
まだ結婚しない年代の若者だけで戦力を揃えられる(年代が上がったら勇退してもらう)場合、当然ながら、週50時間人材だけで揃えても何の不都合もない。
逆に、結婚年代以降も雇用する場合に、若年時のプラベ勉強を評価するか(するべきか)、ということが問題になる。
つまり、本来は週40時間のところを、週50時間にかさますことによってアウトプットを出しているのであれば、年をまして生活の関係上、週40時間上限になったら、若い頃、の0.8倍のアウトプットになるってこと。それなら、若いときに40時間しか働かないけど、50時間くんの0.9倍のアウトプットの人を評価した方がいいんじゃない?って話
カワイイから☆カッコイイから☆というペット感覚で付けられたキラキラネームではなく、
「大切な人を守ることができる人間に育つよう騎士(ナイト)と名付けました」みたいな意識高いキラキラネーム。
本っ当にめんどくさい。親が。主に親が。
キラキラネームであることに変わりはないし、子どもも大変な思いをしているのに、
親が「うちの子をキラキラネームと一緒にしないで!!」と吠える。
あのさ~~~~~、あなた自分の人生振り返って数えてほしいんだけど、
自己紹介のついでに名前の由来まで説明させてもらえる機会が何回あった?
レアでしょ、レア。そんなの。というか、後者なんてウザい以外の何物でもない。
どんなに立派な由来があろうと騎士(ナイト)くんはキラキラネームなんだよ。
むしろキラキラを認めたがらない分、おめーの方がしんどいんだわ。
他のキラキラ騎士(ナイト)くんと肩並べて生きていくんだわ。「同じ名前じゃーんwww」って言われてさ。
ほんと、こういう風に育ってほしいという願いはマトモなのに、何でアウトプットがキラキラネームなのかね?
理解に苦しむ。
こういうワナビーな人は、まずは興味持てる言語だったり要素技術をとっかかりにそれの勉強会に出るのがいいと思う。
元増田も言ってるけど、わけわからんまま独学してても習熟は見込めないこと多いよ。
勉強会に顔出して、同じようなレベルの人や、師匠になってくれそうな人を見つける。勉強会本体よりもコミュニケーションや懇親会がメイン。
web界隈のエンジニアはわりと横のつながりが強くて、転職も口利き多いんだよね。
最近はどこも人材不足だから、人事から自社に合いそうな経歴だったりキャリア指向だったりする人材を紹介しろ、と人事に言われてることもあるしね。
もちろんコネだけで転職できるわけじゃなくて、自分が何をしたいか何ができるのかをアピールする必要はある。
ので、積極的に勉強会で発表したり、ブログ書いたり、githubにコードを置いたりやらないといけない。
ただ、それほど高度なことをする必要はない。
自分が学んだことや興味あることを、わからないことはわからないなりにアウトプットする。
間違えててもよくて、いっぱいツッコんで貰えるのでそれが勉強になる。
意外とそういうことをちゃんとできる人少ないから、記録や経験をちゃんとアウトプットする人はそれだけで評価される傾向がある。
「ネットマナー守って」の難しさ 今のSNSが生きづらいワケ (3/3)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/16/news024_3.html
私が理解できていないのか、なんなのか。
前半は同意できるが、後半の各自でフィルタリングという論は同意できない。
自分が本当にその話題に触れる必要があるかという判断力と自己フィルタリングが大事というのは分かる。
しかし、下記までいくと言い過ぎではあると思う。
SNSにおける最も無粋な発言は「私が不快だからあなたのその発言やめてもらえませんか?」だと思ってます。マイクロブログサービスTumblrで見た受け売りですが「アウトプットはどんどんやるべし、フィルタリングは各自でやるべし」がインターネットの世界においては正しいと思っています。
ローカルマナーが通用しない世界だからこそ、「アウトプットはどんどんやるべし、フィルタリングは各自でやるべし」が通用ないこともあると思う。
朝のMTGの後に1つ目を食べて、昼食前に2つ目を食べて、昼食後に3つ目を食べて、おやつに4つ目を食べてる。
ここ2年間は乱れなくこのルーティンだ。
野菜はちゃんととってると言ってるけど、たまに飲んでる野菜ジュースのことだろう。
ご飯はちゃんと食べてるらしいので、もしかしたらそうなのかもしれない。
たぶん、まじめに、血肉の8割はチップスターでつくられていると思う。
チップスターってすごい。
いやいやいや、ちがうちがうちがう。そうじゃなくて、もっとこう、身近にいる人として、健康的な生活をしてもらいたくて、というか、あきらかに老いがひどいし不健康な生活にも限度ってもんが合って体壊してから気付くなんてバカなことやめよな。先のこと1ミリも考えずに、そのいまだけを生きるのはすごい才能だと思うよ。
だから、もっと良いものを食べて良質のエネルギー蓄えて、そして、その才能で周りに自分のパワーをアウトプットしようや。お母さんもきっと心配してるで。
インターネットと、テレビ・新聞・映画・舞台といった旧式メディアとの違いについて考えてみる。
インターネットは情報の発信者と受取者が、コメントのやり取りという形によって瞬時に入れ替わることが可能となる。
インプットとアウトプットとが同時に実行できる「双方向メディア」を実現したのは、インターネットが初めて。
それに対して、テレビや新聞などは発信者が一方的に情報を発信するだけの一方通行メディア。
私自身も昔はテレビや新聞を読んでいたし、本も普通に買っていたけど、インターネットを始めた途端にそれらをやめてしまった。
悪堕ち前と後の対比がしやすい、非常にポピュラーなモチーフです。
可愛らしさを出すのと"人ならざる者"感の払拭をする狙い。
意識しておきましょう。
胸のピッチリ感や
ベビードール風に
造形を施すなどで
セクシーさを出し、
裾、肩口にフリルや
レースなどを
散りばめることで
ガーリィな雰囲気を
というのは変身ヒロインの
基本中の基本です。
散りばめることでモチーフを
特に大きな翼など
象徴的なパーツはそのまま
描くのではなく少し奇抜にすると
取ってつけた感が薄れて
ブーツのヒール部分は
必要以上に高くしない方が
可愛らしさが出ますが、
キャラクターであれば
その限りではないので、
合わせるようにすると
いいと思います。
しっかり残します。茨のように刺々しくすることで
髪飾りや翼など要所要所に蝙蝠の羽や悪魔の角といった
成り立っているもの。
だと言えるでしょう。
耳や臍などにピアスを嵌めることで、
衣服として最低限、
フェティシズム的な要素も
持たせています
表情は
悪そうにするか
無機質にするか
エロそうにするか…
堕ちたヒロインが
『どういう存在』に
なったかを考え
ながら作画すると
いいと思います。
当然ですが、淫紋はあったほうがいいです。
デザインや設定を考えられると
衣装の光沢などもそうです。
翼や上腕の装飾で全体的なシルエットには変化を
与えつつ、それでいて元の面影はしっかり残すように
得られるでしょう。
広く持ちましょう。
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https://twitter.com/patrietta/status/1029673037786886144/photo/1
【絵】夏コミが終わったということで次の冬コミに向けてなどで悪堕ち作品を描こうと思っている人に向けて作業が捗るかもしれない物をまとめましたのでぜひご一読下さい pic.twitter.com/7gtKvvo6VW
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191016 こっそり追記:4枚中の1枚目だけです
俺は確かにそういう印象を抱いたし、俺とお前では読んでた記事のジャンルが違ったかもしれない。
少なくとも、経済系の優秀なブクマカとかはだいぶアクティブな人減ったと思うよ。
というかね、回顧的なフレーズを見かけたら「はい懐古厨」っていうしぐさ。
heyユー、条件反射でツッコミ入れる前にもうちょっと考えてみたら?
ネトゲがダメな回線ってことは、接続の安定性・即応性が求められるオンラインマルチプレイ全般がダメってことだろう。
そう考えるとネトゲという言葉でイメージするMMORPGのようなものだけじゃなく、
スプラトゥーンだのPUBGだのコンシューマ機やスマホも含めたゲーム等もきっと厳しくなるだろう。
すると一概に若い子はやらんしみたいな反応は的外れになりうる。
まあ俺も実際はJCOMの回線事情はよくしらんからアレだけど。
ともかくユーに限らんけど、単語や言葉遣いの印象に引っ張られすぎたジャッジをする人が多すぎる。
誰かの言葉の背後にある事実を想像して汲み取ってやる工程はいつでもどこでも必要なはずなのに。