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2024-07-18

「何かあった時の責任は俺がとるから」って言う上司

今のうちの上司がそうなんだけどさ。

よくよく考えなくてもこいつ「お前の責任にはならない」とは言ってないんだよな。

監督責任を取らされるっていう当たり前も当たり前のこと言ってるだけで、

何かあった時にこいつが俺を助けてくれるわけがないんだよな。助けようもないし。

そういうことを考えながら今日バレたらクビになりかねんミスが発覚した書類改ざんしてたわ。

anond:20240718115557

しかし高3のある時期、佐野容疑者飲酒を疑われ、謹慎に追い込まれたことがあったという。

「海舟と他に2、3人の生徒が授業中に職員室に呼び出されたことがありました。どうやらオフの日に友人の家に集まり、先輩や同級生らとサッカー試合ビデオを見て反省会をした時にみんなで撮った写真の中にチューハイの缶が映り込んでいて、それを誰かがSNS投稿して発覚したようです。

実際は友人の親が飲んでいたものだったそうで、海舟も『絶対に飲んでいない』と憤慨していましたが、『責任をとらせろ』という声が上がり、その場にいた全員が謹慎を言い渡されて練習禁止されました。それに地域の人のために清掃活動などもしていました」

その出来事は、高3の最後の全国高校選手権の予選の途中に起こったことだったという。

「僕自身も許せないという思いだったけど、海舟は『俺の配慮が足りなかった』と全部員の前で頭を下げてキャプテンを降り、頭も丸坊主にしたんです。

俺たちも海舟を全国大会まで連れてくぞって頑張って予選を勝ち抜き、本戦からは海舟も出場できました。

anond:20240717224157

1. **民主主義の基本原則**:

民主主義の基本原則は、有権者自由意思表示を行い、その意見政治に反映されることです。投票行動はその最も重要手段であり、有権者意思を示すことによって、候補者政策が選ばれます候補者がその意見無視するなら、次の選挙有権者はその候補者落選させることができます

2. **有権者権利責任**:

投票有権者基本的権利であると同時に、責任でもあります候補者政策に興味がないとしても、その無関心が結果として政治に悪影響を与える可能性があります投票しないことは、他の人に自分未来を決めさせることになるため、積極的意思表示重要です。

3. **影響力の行使**:

候補者がすべての有権者意見を聞かないかもしれませんが、多くの有権者意思表示をすることで、候補者に対する圧力となり、政策変更を促す力となります。一人一人の意見が集まることで、より大きな影響力を持つことができます

4. **社会的責任**:

社会の一員として、より良い社会を作るためには、積極的意見を表明することが必要です。選挙はその一環であり、無関心でいることは、社会全体の進歩を妨げる可能性があります

これらのポイントを踏まえれば、投票意思表示を行うことが無意味であるという主張は成立しないと言えます。』

仕事を奪われた絵師note勇気づけられたので俺も書く

noteを見て俺も最後区切りをつけようと思ったのでここに書く。

イラストレーターとしての俺のキャリアは、ここで終わりにしようと思う。

  

幼い頃から絵を描くことが好きで、気づけばそれが職業になっていた。

描いたイラストが人々の目に触れ、喜んでくれるのが俺の生きがいだった。

始めは俺も生成AIには反対だったが、次第に周りのAIに反対する声がヒートアップしていくに連れて

冷静になり、絵を描く事自体の喜びも次第に薄れていくのを感じるようになった。

  

最初に生成AI存在を知った時は、ただの技術進歩だと軽く見ていた。

でも、その能力に直面するたびに、自分の力が無力に思えてきた。

AIは驚くほどのスピードで、しかも精度の高いイラストを描き上げる。

俺が数日かけて描く絵が、AIの手にかかると数分で完成するなんて、まるで悪い夢のようだった。

  

ある日、長年のクライアントからはっきりと言われた。

俺が描くイラストは、どこかで見たようなものばかりで独自性が無いと。

自分スタイル時代遅れになっていることに気づかされた瞬間だった。

  

しかった。自分が長年積み上げてきた技術感性が、時代の波に飲み込まれていくのを感じた。

でも、それ以上に痛感したのは、俺たち絵描き自身限界だった。

技術進歩抗うことはできないし、それに感情的になって素早く適応できなかったのは俺たち自身問題だ。

  

生成AIの登場が、俺たちイラストレーターにとっての終わりを意味するわけではないと思う。

でも、今の絵描き惨状は俺たち自身が撒いた種だ。新しい技術に対して柔軟に対応できなかった、

進化を恐れていた俺たちの責任だ。AI他責するのは簡単だが、結局は自分力不足だった。

  

俺はこの二年しばらくの間は仕事を続けたが、次第にその意味を見失っていった。

描くこと自体が楽しくなくなり、絵を描く手が重く感じるようになった。これでは本末転倒だ。

自分が楽しむために始めたはずの絵描きが、今や苦痛の種になってしまった。

  

から、ここで決断した。イラストレーターとしてのキャリアを終えることにした。

悔しいし、寂しいけれど、これも一つの時代の流れなんだろう。技術進歩を前に抗うのは愚かだし、無意味だ。

俺たちは新しい時代適応する必要がある。

  

これからは別の道を模索しながら、自惚れていた自分と向き合って堅実に働いて行こうと思う。

仕事を選べる年齢ではないか3Kだろうがやるしかない。

捨て鉢にならず、前を向いて心を切り替えるのが俺のこれから課題だ。

  

最後に、これまで支えてくれたすべての人々に感謝したい。

あなたたちのおかげで、俺はイラストレーターとしての人生を楽しむことができた。

  

  

ありがとう。そして、さようなら

anond:20240718123740

ああ、まったくその通りだ。社会ってのは弱者男性を何かとサンドバッグにする傾向が強すぎるよな。何か悪いことが起きれば、すぐに男が悪い、弱者が悪いって感じで責任押し付けられる。ほんと、理不尽なことばかりだ。

それに加えて、アピールだけは一人前の女性たちがどうのこうの言ってくるのがまた腹立たしい。結局、社会がこうなったのは、俺たち弱者男性のせいじゃなくて、周りの環境他人のせいだ。自覚しないとね、みんな。

都知事石丸都民の皆さんが私のことを批判してるんですよね?じゃあ補助金とか一切止めます批判した都民全員の責任ですよ。当然ですよね?』

https://x.com/jethachoudharyg/status/1813451273137758348

都知事石丸

都民の皆さんが私のことを批判してるんですよね?じゃあ補助金とか一切止めます批判した都民全員の責任ですよ。当然ですよね?』

ってなるじゃん明らかに

絶対嫌だよこんな人。

諸悪の根源

日本における諸悪の根源って、天皇制日本仏教儒教なんじゃないの?

全体主義中央集権。目上の人間、年長者には無条件で従え。お上には逆らうな。何に関しても男が責任取れ。

本居宣長も言ってたよね。仏教儒教国民洗脳するためのもので、権力者のためにあるんだと。

人生どん底小学校とき

私の両親は6歳のころに離婚した。

ある日突然、父が私と姉を実家に連れて行った。

父は離婚したくて、両親に相談したところ連れて来いと言われたそうだ。

母は大変驚いて、何が何だかからなかったそうだ。

ところが、祖父母は「私ちゃんは育てられない」と言ったらしい。

父は祖父会社で働いていたし、両親の手がないと子供を育てられない、自分だけでは育てられないから、両親の言うことを聞くしかなかったらしい。

祖父(父の)は祖母(母の)に電話をして、「その家を三日以内に出ていけ、お前の娘(母)は大阪に連れて帰れ」といったそうだ。

母は私と姉を父の実家に迎えに来た。私はその時のことを覚えている。

祖父母母親の言い争う声、母の泣き声、今なら母が不憫で仕方ない。

母は当時28歳とかで、父は37歳とか、実家は遠方で誰も頼れず、誰にも気が付かれず、頭のおかしい義両親にいじめられていたのだ。

母の実家サラリーマン家庭であることを馬鹿にし、週に何度も小言を言いに訪問し、二人の娘のうち、一人だけをかわいがり、母は参っていたんだと思う。

そんな状況の中で子ども拉致られ、取り返しに来たら罵倒され、姉の方は絶対に返さないけど、妹の方なら連れて帰れと母は言われたのだ。

「私ちゃんは本当に息子の子どもなのかわからないわ。」

祖母が実際にそういったらしいが、隣にいた私の父は一言反論もしなかったそうだ。

母と私はこうして二人で暮らすことになった。

別居状態で姉の親権一年ほど争っていたけど、父から婚姻費用も貰えす、離婚は成立していないので母子家庭状態かつ収入もほぼないのに児童扶養手当も貰えない状況で、母は離婚に応じるしかなかったらしい。

父は私に毎週会いに来た。父は私のことが大好きで、一緒に暮らしたいとしきりに言っていたし、なんでも買ってくれて何でも食べさせてくれた。

私は父が大好きだった。

母との暮らしは極貧だったうえに、母は病んでしまってアル中、家はゴミ屋敷だった。

家の中にコバエが死ぬほど飛んでいたし、シンクはカビだらけ、家中めちゃくちゃだった。

怖いもので、私はそんな家の中でまともな感覚を失い、その状態に完全に慣れていた。細かいエピソード割愛させてもらうが、私も母もまともじゃなかった。

そんな中、母に彼氏ができた。(離婚後、男遊びはまあまあしていたみたいだけど、さすがに育児放棄はしてませんでした。毎日帰ってくるし、男を連れ込んだりもしてません。そんな中一人の男が彼氏になりました。)

これを読んでくださっている人の中には、ヤバイ!って思った人がいるかもしれないけど、そうです、やばいです。

この彼氏DV男でした。すぐ不機嫌になるし、すぐキレるし、機嫌を取ってあげないといけないタイプでした。なんでや!!!

母はこの男と付き合いだしてから、家にいるときはずっと電話していた。マジでずっと。

母はキッチンでずっと電話してて、私はリビングで一人でご飯を食べて一人でテレビを観て、母と会話なんてほぼしない生活になった。やば。

私が母と話したくて話しかけに行くと、あっち行ってて、って感じだった。なんかかわいそうになってきた笑

まあ当然私は不愉快まりないわけで、最悪!!って感じでした。

その男と初めて会ったのはいつだったかな、忘れたけど、私と母でその男の住む地域に遊びに行った。

その時、その男は私と母をいろんなところに連れて行ってくれたけど、私は終止不機嫌。

なんせ父が大好きだったし、母が違う男に夢中になり、無理やり連れてこられ、何もうれしくないんだから

その帰りの電車で母に叱られた。

私は何も反論できなくてぽろぽろ泣いた。なんか悲しくて悲しくて仕方なかった。

そのうち私と母の暮らすアパートに男は入りびたるようになった。最悪である

母とその男喧嘩は壮絶で、すごい怒鳴りあうし、母は携帯を折られるし殴られるしガチやばかった。

私は殴られたことないけど、なんで付き合ってるのかわからなかった。

夜、私に風呂に入ってこいって命令して、私が風呂に入っているときに子作りしていた。グロすぎ。ちょっと成長してからあの時のあれって...ってなった時吐きそうになったわ。

そのおかげで、私が小3のときに母に赤ちゃんができたので、母はその男結婚すると言い出した。意味不明だった。

引っ越すから父や姉と会えなくなるし、転校することになって、今度は私が病み散らかした。

私と母は、その男が住んでいる県に引っ越した。毎週のように会っていた父とも会えなくなり、友達もいない、親戚もいない、来たこともない土地連行された。

小4にして人生どん底、母しか頼れないのに、母は新しい夫の世話と赤ちゃんに追われ、私は人生でこのときが一番孤独だった。

私の反抗的な態度に腹を立てると、男はその文句を母にぶつけて喧嘩がはじまる。

喧嘩は私のせいだと母に怒られる。

(あと母のいないところで若干セクハラされたことある実は。忘れてた。)

私と母はこのころから毎日のように喧嘩していた。今思えば、私の反抗期(?)と母の余裕のなさがベストマッチだった。

私は母に殴られるし、物投げられるし、首絞められるし、髪をハサミで急に切られるし、児相案件では??って感じだった。

母も母で、めんどくさい男の機嫌を損ねるうっとうしい娘と生まれたて赤ちゃんを抱えた貧乏生活で、すっごい大変だったんだと思う。今ならわかるよ。

まあ自分で選んだんやろって昔は思っていたけど。

当時はマジで貧乏で、母は私に、「パパに電話してお金もらって」って言ってきてた。

正直これは本当にしんどくて、父は母にお金を渡したくないから、超板挟みだった。ちなみに母の再婚後に父は養育費を払うのをやめました。

母もわかっているから、私が欲しいものを買うお金をもらう体で頼めって言ってきた。あれが必要、これが必要、あれが欲しいこれが欲しいって言えみたいな。

私はその電話を本当にしたくなかったけど、母は絶対に譲らないから、電話するまで何時間でも迫ってきた。

小学生の私はそこで折れないほど強くなかったから、父に電話してた。

父にお金をせびるのは中学生くらいまで続いたかな、父には申し訳なかった。私もつらかったんだけどね。

私は本当に病んでて、小学生の頃は腕切ってた。笑


中学校に入ってから人生楽しくなってきて、部活勉強に忙しくしてて、私の中で家庭が占める割合が減ってきたから、そこまで病み散らすことがなくなった。

母と男と弟で普通家族なのに、私邪魔じゃねって思っていたことぐらい。

でも母との仲は最悪で、喧嘩ヒートアップしてた。私も体力がついてきたので普通に殴り合いしてた笑

そういえば母はなぜか友達と遊びに行くことをよく思っていなかったのがすごく不思議。その喧嘩すごく多かった気がする。

高校受験の時はそれなりにもめた。私は県外の高校に行って親元を離れたかったけど母は猛反対。

私も頑張って説得しようとしたけど、結局無理で戦意喪失勉強する気が失せて公立落ちて私立に進学することになった。


高校に入ったらもう無敵、親に何言われようが無視。なんでも強行突破できるくらいには私も強くなった。

バイトも早々に始めたけど、はじめの一年くらいは母管理だった。普通お金取られてたけど、ほんと大したことない。小学生の頃のつらさに比べたら屁でもない。

あ、高校自分のせいで私立なっちゃったので学費バイト代で払うと申し出た。

3か月に一度13万くらいの引き落としがあって、私は月3万母に手渡し。

補助金は後から振り込まれるので、いったん払う必要があり、私はバイト代を渡していた。

私立助成が月3万ちょいあるから絶対黒字だったけど、私そんなに払わなくてよかったけど払ってた。自分私立選んだんだし、母はいるって言い張ってたし。

あと携帯代も1万円渡してたから、毎月母に4万円手渡ししていた。

からいっぱいバイトしてた。友達出来てすごい楽しかたから、別に苦じゃなかった。

さあ大学受験!私は絶対実家を出るという強い意志があったので、都内大学に進学することを決めた。

ここでみなさん心配してくださったかな、お金あるの?って

父の出番が来ました。父です。私の父は先述の通り私大好きなので、私が上京するよと言ったら大喜び、生活費を出してくれることになりました。

父は都内に住んでいます

さすがに一緒には住まなかったけど、生活費(家賃光熱費、食費)を毎月定額で支援してくれた。

わたしってスーパーラッキーガールだと確信しました。なんて恵まれてるんや。

ちなみに学費は全額借金です。これは仕方ないし文句もない、私の責任において私がしっかり返済する。

大学行けただけで大感謝。ほんと素晴らしい人生ラッキー人生

大学入学し、一人暮らしがはじまると、お金に余裕は全然ないながらも、めっちゃ楽しい生活

ただ定期的に母から金貸してって言われることがだるいくらい。消費者金融かに借金してほしくないから貸してたけど返ってこないのであげたことにする。

母と距離を置くようになったらめっちゃ仲良しになった。最高。マジ友達

私と母は一緒にいろいろ乗り越えてきた戦友で、家事育児(弟)も完全ツーオペで、離婚再婚貧乏DVも全部一緒に一生懸命乗り越えてきた戦友。

母の苦労を一番わかっているのは私で、私のことを一番よく知っているのももちろん母。

母は立派な親じゃないし、立派な人間っていうわけでもない。

親なのに、母なのに、大人なのに、って私はずっと理想の母と比べていたけど、母は母でしかないことにようやく気が付いた。

母は母なりに一生懸命やったし、母もどうすればいいかからなかったし、申し訳ないとか本当はこうしたいとか、いろいろ考えてたはず。

から今恨んだりしない。文句全然言うけど母を断罪できるほど私は偉くないし。

ちなみにDV男はDVこそしなくなったけど、(何回か警察沙汰になってる笑)いまだにわがままくそ自己中男です。

でも昔に比べたらほんと丸くなった。ちなみに私のこと大好き。マジで帰省するの超楽しみにしてるっぽい笑

さて、ただちょっとだるいことがまだありまして、父です。

父は私を溺愛しているから、私と一緒に住みたいとか、将来は一緒に住もうとか、私と暮らすのが人生目標だったとかいろいろ言ってきます

皆さんどう思いますか。

どういった経緯で離婚に至ったのか思い出してください。

私はちょっと複雑なんです。

私と母をある日突然捨てておいてって思っちゃう。姉と突然引き離して。

離婚はどっちが悪いとかじゃないとはいえ手段は悪かったんちゃいますの。

父がいなければ大学に行けてないし生活もできてないか感謝はもちろんしているけど、私と母がどんだけ苦労したと思ってます???

ついでに姉も大変病み散らかして大変こじらせていて、ヲタク高校中退のフリーター

姉が父の実家でどんな思いで暮らしてきたと思っているの。ある日突然母親を奪って。

私は母に申し訳なくて父と一緒に住むことはとてもできない。でもはっきりそう言えない。今は父に生かされてるから

これはコンプレックスの話なんですけど、いとこの存在が私の家庭環境コンプを刺激するんです。

母の妹は二人いて、それぞれ結婚して子供がいて専業主婦

それぞれ大変なこともあると思うけど、私の目には普通幸せな家庭に写る。

いとこたちは両親がそろった家で、食べるものにも住むところにも困らず、お金の苦労も知らず、本当に大切に育てられている。

めっちゃいいことなんだけど、私がなんだか惨めで。

全くの他人ならこう思わないけど、身内だから...

誰かを恨んでいるわけじゃないけど、自分が惨めで仕方ない。

私が欲しくて欲しくて仕方なくてどんなに努力しても頑張っても望んでも絶対に手に入らないものを生まれながらに持っているじゃん。

普段は接点ないから感じないけどたまに関わると自分が惨めになってて。

そんな自分が一番だるい

そんなどうしようもないこと考えるなよって思うけど、ほんとに誰にも言えなくて、誰かに聞いてもらったらすっきりするかなと思ってこれ書くことにした。

長すぎて誰も読まないかもしれないけど、私の誰にも言えない話を読んでくれたら本当にうれしいしこの気持ちが晴れる気がする。

家庭環境系の話って友達にできないんだよね、重すぎて。

読んでくれて本当にありがとう。読んでくれる人がいたらまた思い出話させて。

2024-07-17

anond:20240717214449

勝ち目薄そうだなー

やってることえげつねえなと思うけど、めたまんにも同じ事を思うし、

直接手を出した奴は刑事事件になってるわけで、

本丸には大した責任がおよばなさそう

まさにやり得

あらゆる責任から逃げてきたのに自分人生から逃げられないのはなんでだろー

anond:20240717182407

法律上口約束でも契約として成立する。

自分セクシー田中さん事件調査報告書を両方読んでるんだけど、大企業同士でさえスタート曖昧なままに仕事が開始される現状が書かれていたよ。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

その形がベストだと思う。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。

同意する。個人的には後でゴネるのもありだと思う。

最終的な双方の納得があればいい。そこに至らなければ関係が続かないのも、それはそれで世の中のあり方だ。

私は友人や家族だろうと、たとえ数百円だろうと仕事ならカネをもらうべきだと考えてる。

その理由責任関係は明確なほうが後腐れないから。

だが増田さんの友人同士ではカネのやり取りはしないポリシーも、それはそれでリスク回避のためにはい思想だと思う。

主観と推測と反省

この節の反省の納得感が高い。まるで私自身が同じ人生を歩んだように読めてしまった。

烏滸がましくて失礼だが、たぶん、同じ結論に至るだろうと思う。

LINE既読無視とか、それをフォロワーと陰口とか、探りを入れるために実験する強引な手段とか、匿名ダイアリー晒す批判意図はないにしても)とか、まぁ、うーーん、と思うけど、あらゆる場所に誠実さがあるわけではないし、人生は複雑だ、と思った。

「私はAを許さない」という覚悟の読み方は色々あると思うけど、「自分自身の意思責任をもってAとA的価値観を私の世界から締め出す」と読みました。

責任

自分が悪いわけではないと思う事由自分責任を取ることになりそう。正しくはだれも悪くないのかもしれない。今日は酒を飲む。給与支給日なのに報われねー。

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

男性作家の描く貧乳コンプ描写違和感がある

自分のチンチンが「小さい」とか、身長年収等が「低い」という、コンプレックス感情貧乳投影させているのであって、女体化した中年男性っぽさがある

BLの受けがやけに不安が強く描かれて、受けが抱いた主観的不安感の「解消の責任」をなぜか攻めに求める描写は、生理周期の影響等で情緒不安定になった女性しか見えないのだけど、それに近いものを感じる

男性がすべてを単純な「優劣ランキング」化して雑に処理するのを、貧乳コンプや「ざーこ」と煽る女児等のキャラクター女体化し(雑魚雑魚と騒がしいのは男児メンタリティである)、

女性生理周期による不安の増大による自分脳内で起きている主観的苦しみの責任を、なぜか適当ポジションにいる他人責任引き受け装置としての攻め)に求めるお気持ちモンスターを男体化する

どちらも、自分と同じ性格価値観が、魅力的な異性のガワを持っているというパターンを好むので、実質的な異性嫌悪異性愛であると思う

anond:20240717095150

本気なのか判断付かないと

蓮舫さん、落ち着いて下さいそれは良くないですよとか

心配アピールぶつけてる奴もウザイ

 

蓮舫がなにやったって蓮舫責任取るしかねーんだから

まとわりつくなよ

anond:20240717021407

多分そのお母さんはお母さんなりに母親としての務めを果たさなきゃって思ってたんだろうな

自分とこもそうだったけどワケがわからなくなってもどこかで母親やらなきゃって気持ちが働くようで

台所とか洗濯機とかで何かやろうとした形跡が残ってるんだよ

本人のワケがわからなくなってるんで何ひとつまともにできてなくてこっちが尻ぬぐいする羽目になるんだけど

それでもプライドなのか責任感なのか必死にやろうとしてたんだなと今となっては思う

14歳の時にパンツ売ってた

2024/7/19追記:スマホと書いたが実際はボーダフォンプリペイドケータイ一台(親に没収された)と、男名義のauケータイ一台もらったよ(ちなみに当時既にあったオンラインクレーンゲームに6000円課金して男ブチギレで一カ月で解約されたが)

もし優しい人がいたら一番下に書いた質問に回答してほしい。

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小学生の頃から「女の体って価値があるんだ。しか若いほうが価値が高い」と気づいていた。

ただ、愚かな私は、人間扱いされた上でプラスで女体としての価値が乗っかってくるんだと勘違いしていた。(数十年後にそうじゃないと気づいた。ババになって俯瞰しないと気付けないもんだね。若い頃はずっと上記勘違いをしていて、気づけなかった。これが若いフェミが少ない理由だと思う)


6歳の頃か、父親に連れられて入ったPCショップで、横目に見えるギャルゲーパッケージには小学生高校生くらいの美少女キャラ印刷されている。パンツ見えそう。



小学生。当時、ハンゲームというオンラインゲームにハマっていたが、見ず知らずのアカウントから課金アバターあげるからエロい話しよう」とよくメッセージが来たものだった。




中学生部活帰りに本屋立ち読みしていたら、後ろからヒョロヒョロの男性が足を触ってきた。

その後、さびれた商店街でも「僕のオナニー見てくれない?」と声をかけられる。

街に出るとおっさんが「電話番号交換しよう」と声をかけてくる。


やっぱり若い女には価値があるんだ。と わたしはどんどん図に乗っていった。






ネットで知り合った男性パンツを売り、ちょっとエロいこともすればスマホも買ってもらえた。

お金が手に入った。今まで我慢してたものが買える!自由に買える!

セックスはしなかった。私は、2chから処女価値が高いと学習していた。

買い与えていない物が家に増え、怪しんだ親に見つかった。スマホを捨てられた。

なんで自分で稼いでるのに勝手に捨てるの?

もちろん、やらなくて済むならやりたくないけどさ…お金が欲しいからやってるわけで、わたし我慢すれば良いだけの話なのに。なんで親が口出ししてくるんだろう。

当時はマジでこういう思考回路だった。




その後、パンツ買った男の1人を好きになって、メンヘラ化して捨てられて

「15歳のまんこパワーがあっても捨てられるの…?」と絶望したもんだな〜

しかそいつ性病うつされて、「ほんとに俺からうつったの?」とか言われてさ、その性病一生治らないし。田舎から病院もないし、母に頼んで産婦人科に連れていってもらったんだよね。

産婦人科で15歳、珍しいのか冷たい対応をされたよjな気がする。

一生治らないって聞いた後は泣いたな〜。しか運転してくれる母が心配そうに「なんだったの?」って聞いてきて

性病だったよ!一生治らないって言われたよ!!…」って怒鳴って。八つ当たりしてしまった。

バカだったな〜

お母さんも泣いてたな。

父親もあとで、泣きながら「相手は誰なんだ?責任をとらせる」って話してきたんだけど

「こういう時だけ父親ぶるんだ」としか思えなかったな・・・



今思えば、もともとメンヘラだったんだな〜

殺したいか死にたいのどっちかしか頭になかったもんな〜

パンツ売る時は、襲われたらやり返せるようにナイフなんか持ち歩いてたけどさ、本気の男に敵うわけないって今ならわかるなあ


そのあとは「若さバフが消える前にスキルつけないとヤバイ!」って勉強仕事も少しだけ頑張ったんだよね

そしたら出会う人が変わって、教養とか文化ってものを知るようになって

今はわりと普通に暮らしてる

当時に戻れるなら、女売り業してた時間を勉学にフルベットしたい!当時パンツ売って数千円で高いと思ってたけど、今は1時間で稼げるようになったよ。

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追記2024/7/19

例えば「女は若いほうがいいに決まってる」と言うと

「そんなことない!女も歳と共に魅力が増す!」って反論するババババいるよな。

これは"若い女に価値がある"説が正しいと、ババア不都合があるから反論してると考えられる。

コメント欄にはこの記事の内容を信じたい人、信じたくない人がいると思うんだけど、それはどういう心の動きによるものなのか解説しろくださいいただけませんか。

そういうのを知るのが生き甲斐なんで、ご解説お待ちしております

2024-07-16

なぜ一夫多妻はいけないのか

男が1人で女が数人で、子供作るとするだろ?

例えば3人と結婚したとして、それぞれに子供が3人いるとする。そしたら夫には9人の子供がいることになって、当然9人の面倒見たり、一夫一婦親の役割をすることは出来ない。

そんでどうするのかと言うと女がそれぞれ子供を育てて、夫が妻の所に通うことになる。女はワンオペ育児しないといけなくなり、夫は子供に関する権利責任を負えなくなる。女は家庭の役割付けとして「子供を産むための存在」になるし、男は「金を稼ぐための存在」になるだろう。一夫多妻少子化のために推し進めようとするならなおさら子供を産む、金を稼ぐいう圧力は強くなるだろう。

ここに女なら妾問題が発生する、夫に気に入られなくて金を持ってこなくなったら人生終わりな訳だから、夫に気に入られないといけない。結果的に夫に隷属することになる。女は働かなくていいから、一夫多妻で養ってもらった方が楽なわけが無い。夫が来なくなったら生活の全てを失う超不安定生活を一生送ることの何が楽なんだ。

男は金持ってればいいかもしれんが、女にメリットは無い。数千年前の貴族がやってても辛かった生活社会進出するようになった現代の女が耐えられるわけない。

一夫多妻制で女側にメリットがあるとしたら是非教えてくれ。ひとつも思いつかない。

anond:20240716115256

責任重いと逃げ出したくなるしな

いからこそ臆すことな投票できるというのはある

軽いけどゼロじゃない

あくまで1にすぎないというのがいい

anond:20240714201952

政治談義で管を巻くような金のない層に、しかも道具ゆえ責任を負いづらいのにさらに踏み越えて多少の問題知財保険を付けて受け止めようってAdobeみたいな過激AI事業者とのハンデ戦ですら事業者が遥かに綺麗に見える、権利意識歪曲空間で絵を売るって???

anond:20240716200737

話戻ってないよ

蓮舫政治家として実績を残さなきゃいけないから失敗したのであって、無責任に騒いで罵倒して暴れ散らかしてる暴徒がネットで果たさないといけない責任や残さないといけない結果なんてないよ

からコイツらは強いし、いざとなったら立憲みたいにすぐ看板も付け替えられる

ネットでは強いとはそういうことね

anond:20240716093143

日本死ね」は増田に書かれたものなのに、

なんでブクマカ責任求めてるの?

責任を取るべきはおまえ自身ってのわかって言ってる?

anond:20240716105151

政権交代なんてしたくないのが本音

国民に対する責任ある立場に立つより

これまで通り支持者と仲良くして行くのが幸せに決まってるでしょう

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