はてなキーワード: 自由恋愛とは
いいえ。だからそんなことは一言も言っていないのですよ。それ、どこで受信してきてるんですか?
ナチは慰安婦制度を持っていたからそれも福祉国家に基づくものに違いない
ええ。ようやくというか、ここの批判は仰る通りです。
市野川氏の議論も「ワイマールの遺産としての福祉国家」という前提があってのことで、戦前の日本が それと同じというのは飛躍でしたね。
戦後日本の、究極の福祉国家ぶりに引きずられている面はあります。
ただし、兵士の性、兵士の福利厚生について国家が丸抱えしようといつ発想は、間違いなく福祉国家的発想ですよ。
で、それは当時のアメリカ合衆国がもし広大な占領地を手にしたとしても、まずそこを国家がフォローしようとはしないだろうと。
おそらく自由恋愛という建前で、民間の売春婦の営業を認可するでしょうね。
https://anond.hatelabo.jp/20220118205437
相談所の担当の人に、2回目は会いたくないと伝えると、遠回しに高望みだと諭される。もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
まず大前提として、その行間から漂う「年齢等の事情もあり手っ取り早く相談所を利用しているが、私は本当は自由恋愛で相手を見つけられる」という意識を捨てろ。元増田の恋愛経験・恋愛力を否定はしないが、少なくとも、生活圏内で自然に出会える範囲の異性の中から生涯の伴侶を29歳までに見つけられなかった或いは繋ぎ止められなかった程度の自由恋愛力である。そんなものは役に立たない見栄でしかない。
次に、「もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?」とあるが、そのとおりですが何か? としか言いようがない。何故かと言えば、相談所の人が最初に選んでくれたその3人が、現時点でその相談所で活動している男性の内、少なくともスペック的には元増田の希望条件に合った中で最上位級であり、以降はスペックが下がっていく可能性が高いからだ。故に、以降はスペック部分を妥協するかスペック以外の部分を妥協するかしかない。それがどうしても嫌なら自由恋愛市場(婚活アプリ含む)に戻ればいい。ちなみに先週あたりにバズっていた婚活女子増田みたいに、相談所より自由恋愛(断言するが婚活アプリは自由恋愛市場である)向きの人も確かにいるので、やる気と時間をかけられるなら(←重要。普通の人は無理)、並行して利用してみればいいだろう。
で、以降は自由恋愛市場に戻ることを選択するなら読む必要はないが、相談所で活動するなら読んでいただければと思う。罵倒にならないように配慮する。
・専門学校卒
学歴で容赦なく弾く男もいるが、普通は相談所側から、どうしても譲れない場合を除いて専門卒以上OKとしろと指導されるはずだし、逆に特に理由もなく4大卒とかに拘るような男はやめておく方が良いので問題ない。
専門職だし、その年収で嫌がる男は多くない……というか相談所で嫌がるなと指導されるはずである。問題ない。
恐らく、所謂「普通の見た目」で、職業柄筋肉もついてらっしゃるのだろう。相手がよっぽどルックスに拘らない限りは少なくともデメリットではない。なお相談所で美人じゃなきゃ嫌だとか言う男はバカなのでやめておく方が良い。
その年齢でその預金額は普通にすごいのでまったく問題ない。なお、「いくらあります!」と言うよりは、「毎月約〇〇円くらい貯金するようにしてます」、と言う方が堅実な印象を相手に与えられるであろう。
その趣味を否定しないが相手に正直に話すのは論外である。元増田がどんな言い方をしてるのか知らんが、「映画を見るのが好きだが、職業柄感染リスクの高いことはできず、なかなか出かけられないのでNetflixを使ってます」程度が良いと思われる。ジャニヲタなのは少なくとも初回では言うな。ついでに言うと生活に支障をきたすレベルのヲタ活をもししてるなら即刻やめろ。
そうは言うがぶっちゃけ何円以上希望とかあるだろ? 正直になれ。例えば、同じ地域、同年代で正規雇用の男性の平均年収くらいは欲しいとか。そういう「気にしない」とか言いつつ本当は気にしてるみたいなのが、まずスペックで絞り込む相談所的には最も厄介である。ついでに言うと、よっぽど運が悪い事情等が無い限り、平均年収を大きく下回るような仕事しかできない男は病気があるとかよっぽどアホとかなのでやめておく方がよく、そういう意味でのフィルターとしても年収は機能するので考えろ。
・相手の親と同居したくない
まともな男なら相談所から指導されるはずなので(略)。ただ、もし比較的田舎在住なら、敷地内同居くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。
・ギャンブルやらない人
月数万以下の「趣味」としてやってる人はOK、くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。要は生活に支障をきたすレベルでなければOKということだ。実際、そういう男はけっこういる。なお、趣味としてやってる自負のある男は「ギャンブルはやってないけど趣味でスロット打つor馬券買うよ」とかいう場合もあるので、そういう意味でも要注意事項ではある。
・39歳以下
・子ども1~2人ほしい
+10歳までOKとか素晴らしい。まったく問題ないが、子供欲しいならむしろ+5歳くらいまで絞ってもいいと思われる。婚活で出会う→結婚→妊娠出産まで、どんなに最短でも1年半くらいはかかることを計算に入れておけ。
一人暮らししようがしてまいが家事をやらない奴はいるので、一人暮らし経験には拘るな。家事ができることには拘っていい。というかこのご時世、まったく家事をやる気のない男はよっぽど激務で年収高いとかでもない限り普通に地雷案件なのでやめておく方がいい。
・太ってない
なるべく妥協しろ。例えばぱっと見の印象でちょいデブくらいまではOKみたいな。芸能人・芸人さんとかで「この人まではOK」みたいなイメージをしておくといい。
・煙草吸わない
問題ない。
元増田のスペックおよび相手への希望条件は総じて問題ない。であれば相談所の職員さんの言う「高望み」とは何か? 率直に言えばスペック以外の部分に求める基準が高いということである。文章からの印象でしかないが、特に、相手の「察する力・気遣い力」に対してが高望みだと感じる。元婚活男として言うが、相談所にいるような男でスペック的に問題ない奴は、総じて「相手を察して自分からアプローチする」のが大の苦手であり、だからこそ相談所にいるのである。遠回しに言うな。
例えば一人目として挙げている男なのであれば、「職業柄そういうのが気になるのでやめてもらえないか」とハッキリ伝えるべきであったろう。相手の男は元増田が何故それを気にするのか察せられなかったので、自分の知識内で「潔癖症なのかな?」と思ったに過ぎない。そんな低お察し力の男は嫌だと思うかもしれないが、できれば「察せられなくても、はっきり伝えれば理解を示してくれる・改善できる男はOK」程度まで意識を変える(それはつまり妥協するということである)ことをお勧めしたい。
元増田さんは本当にちょっぴり意識を変えれば多分すぐ結婚できるので頑張ってください。
・元カレ(SE)とは4年付き合ってたけど都内でコロナ緊急事態宣言中にデリヘル呼びまくって性病感染したのがきっかけで別れた。
・デリヘルを自宅に呼びまくった
つまり、結婚相手としては非常に問題があった可能性が高く、ぶっちゃけ言ってしまうと
「元増田さんが恋愛的な意味で良いと感じる男性は結婚相手としてはクソなタイプ」
もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
と見下している「こういう人」の方が結婚相手としては適している可能性が大いにあります。元増田さんが相談所での活動を継続されるのか自由恋愛市場に戻るのか知りませんが、元増田さんが恋愛的な意味で良いなと感じた相手はむしろ危ないかもしれない、そう心の片隅に置いておいてくださいませ。
結婚相談所に高い入会金と会費払ってるのに「まさか!?」と思うかも知れないけど、本当に多いんだこういう男は…。
残酷な僅かな時間制限のなかで結婚をリアルに考えて、「ハズレ」はもちろん「アタリ」と結婚しても大きく人生が変わる事を避けられない状況下で生き残りを賭けて就活している婚活女に対して、
というか結婚相談所に入った以上は時間と金を無駄にしないため(やり方の良し悪しはあっても)最効率を目指して動くのは当たり前だと思うんだが、
お試しの疑似交際体験が目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。
増田の婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから俺は降りたんだ」としたり顔のブコメを残す男はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような男達がぞろぞろ蠢いてるのだ。
「今を変えようとは思わない。結婚はまだまだ考えたくない。まだまだモラトリアム。男だから40歳でも50歳でも余裕だろ。婚活なんかに本気感出した時点でダサいし負け。まぁ、それでも結婚相談所の会員登録だけしてればもしかしたらSSR嫁候補が空から降ってくるかも知れないし、万一こんな俺にも“結婚していいかな”と思わせてくれるだけの女が現れたら本気出す」
つまりこんな感じだ。
こちらは最初から本気を出してるというのに、「(そもそも具体的なイメージすら存在しない)運命の女が現れたときだけ本気出す」「心から好きになった女以外には優しくしない」という言い訳モラトリアム男にとって、こちらの本気は相手の気分を萎えさせる毒にしかならない。
とんだミスマッチだ。
最初は私も内気なだけかなと思ったので、お見合いも緊張をほぐしてもらうために話しやすいネタ振りや空気を作って、心ゆくまで趣味トークを好きなだけしてもらい適度なタイミングで的確な相槌を打って、仮交際成立後も相手の希望を取り入れてデートを計画してエスコートしたりした。相手が満足している手応えは確かにあった。
でもそれはお互いが結婚目指して頑張ってるという了解があると思ったから頑張れたことであって、「最初から結婚する気が無い男を結婚する気にさせてみろ」「大人になりたくなくて責任が大嫌いで結婚意欲EDに陥ってる男を、女の愛()で救済して勃たせてみせろ」までいくと流石に無理!!
プロフィール閲覧からお見合い申し込み・申し込まれの時点から綿密にその男性を「結婚相手候補」として考えて接している自分ほか女性達と違って、
結婚とかいう嫌々やらされてる(実際はそんなことはないが何事も責任回避グセをこじらせた受動的男性はしばしば架空の◯◯させられてる立場に己を置きたがる)面倒で煩わしい事は忘れてとりあえず出会うかぁという男性では
最初から認識できる世界が違ってるので、そんな人達に何をどう頑張っても努力が結実することは絶対にあり得ない。
どれだけ頑張ってもギリギリ怒られるまで返事を出さなきゃいけない猶予期間を引き伸ばしてズルズル付き合う彼らに時間を貴重な時間を奪われ尽くされて、やっとそれに気がついた。
こうなると結婚相談所で男性の料金が高めに設定されているのも、最初は不平等だと思ったけどちゃんとした合理的な意味と理由があったんだと思い知る。
周囲と社会的な抑圧がエグいため運営側が何もしなくても勝手に結婚を焦る登録者女性と違い、
基本的に男性はモテたい&女にケアしてもらいたい&女叩きのために女を語りたい、という欲望は非常に強いが、多数は結婚を考えたがらない生き物なので(自由恋愛の恋人同士であっても、女性に仕事があってプレッシャーが軽減されていても変わらない、理屈ではない嫌悪感)
システム側が基本無料で間口を広げるだけ広げて何もしなければ自動的に
『「結婚を焦る女」という人生で一番男に貢ぎやすく騙されやすい最高に美味しいカモを狙い撃ちするヤリモクナンパ男、婚活市場の実態を探って婚活女を叩くためだけにカラ登録する営業妨害のゴミ、犯罪者、結婚を匂わせながらの無料キャバクラを楽しむ冷やかし登録者、結婚せずヒモムーブのタカリ男』が殺到する修羅の国になることは火を見るより明らかで、その他の真面目な婚活男女を駆逐してしまう。
既にペアーズやタップル等のマッチングアプリがそうなってしまっているように。
結婚へのモチベーションが社会構造的に女性よりも低くなる生き物だからこそ、敢えて参加料を高めにすることで悪質なヤリモク詐欺師等をふるい分けして「真面目に婚活する者同士」に調節しなければ婚活における最低限の場が成立しないのだ。
高めの料金で彼らの覚悟とモチベーションをコントロールしているのだ。
だから男性だけ出会い系や結婚相談所の料金が高いという不満を男性差別に結びつけて訴える男性が多いけど、実際はその逆。「女性の結婚詐欺師だって居るだろ!」って言うかも知れんけどそれは大概夜嬢とか商売女性で、ただのお仕事で結婚や恋愛とは違うんだとわきまえなきゃいけない場所なのに純情気取りでルール違反を犯した客の欲望に付け込まれた格好なんじゃないの?真面目な場で女性を欺く結婚詐欺師とは全然次元が違うよと思ったけどそれはともかく。
でも、そういう悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80%が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活男性で、
お見合いで言葉を選びながらやんわりと結婚後のイメージを聞いただけで(居住地はどこ希望かとか比較的やりたい家事はなにかとか)、
「現実陳列罪でお断りします!趣味の話だけできると思ったのにがっかりです!」とか「女性は現実的で困る」とか「そんな事最初から聞くなんて」とか引かれ続けて心が折れたよ。
悲しいかな、結婚の成就には女性の努力より意志より資質より『たまたま結婚したいスイッチが強めに入っている状態の能動的な男性』というはぐれメタルキング級のレアキャラと遭遇するだけの運が何より大事なのだ。
決済権を持つのは企業にあたる選ぶ側の男性側で、女性に許されるのは男性から差し伸べられた手を取るか取らないかという極めて受動的な主体男性の選択ありきの選択権だけ。
女性が結婚に能動的になれば男性から「おれの役割を取るな」と疎まれ、女性として不合格の烙印を押される。
でもそんな彼らでも、金をかけてるくせに結婚には総じて消極的で、考えているフリの惰性で女性の時間を食いつぶして「偶然舞い降りてきた結婚したい気にしてくれるだけのSSR女子との運命の出会い」まで本気どころか練習感覚ですら結婚をまともに考えない。
彼らがやっと結婚を本気で焦り出すのは、高齢親の介護がチラつく40代半ばごろからアラフィフ、
もしくはアラフォーになっても年収200万円、年収300万円とかだけど(そういうギリギリまで追い詰められてるのにまだ本気出さない男性会員も多い)
そうなる頃には現実的な婚活女性は生活の危機を感じて逃げていくというミスマッチが発生する。
貴重時間を無駄にしないための自分が経験上気づいた「金をかけて相談所に居るのに何故か結婚意欲そのものがない空求人系婚活男性を見分け方チェックポイント」
①、プロフィールの文言と写真が明らかに1年以上前で、現在との食い違いが修正追記されてない。
②、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
③、お見合いで、敢えて1分くらい待っても黙り込んで発言してこない。
④、仕事と趣味のことだけ饒舌に話すが「結婚したあとの生活」については話そうともしない。聞いても「あまり考えたことはありません」。考えろよ!婚活だぞ!
⑤、聞かれてもいないのに「ただイケ」的なモテない自慢や非モテ語りなどを始める(自虐風“それがオレのアイデンティティだから変える気はありません”アピール)
⑥、こぼれる女性観に「生活」要素がなく「恋愛・モテたい願望」どまり。 イケメンか否かを過度に言い訳に使ったり。
⑦、「自分にお見合いを申し込んでくれたorお話を受けてくれた理由を聞いてもいいですか?」 → これを面と向かって言われて答えに詰まる。「よくわかりません」「そこまで考えてません」とか平然と言っちゃう。
⑧、こちらにその気を持ってくれている男性ほど、早ければお見合い時、遅くて第1回目のデートからわかりやすくその気をアピールしてくる。3回目のデートあたり真剣交際告白予告に近いアプローチをしてくるので、それらが無いなら残念だけどあきらめて次に行った方がいい。
⑨、自分の感情を分析できない婚活男の「ここから先のことは慎重によく考えます」は信用するな。葛藤したフリをしながらギリギリまで引き伸ばした時間を「真剣交際・結婚をうまく断る言い訳探し」に使うだけだ。
⑩、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
結婚したい欲望スイッチが入ってない以上、多分どんなアドバイスを受けても無駄という前提で
もし本気で成婚したいのなら、小手先の恋愛的なモテアドバイスやイケメン風写真よりもこうした方が絶対にいいです。
①、自分と現住所or勤務地が同じかそのすぐ隣町ぐらい近い女性から選ぶ。【最重要項目その1】
②、「親との同居(敷地内同居含む)は絶対にありません」とプロフィールに明記する【最重要項目その2】
③、早くに結婚を決める意志を具体的な計画を示しながらアピール。「子育ては体力のある今のうちがいいと考えているので、短期決戦のつもりです」等。結婚を具体的に考えておらず先に先に引き伸ばしたい多くの男性達とそこで圧倒的な差がつく。【最重要項目その3】
④、プロフィールの家事育児についての言及から「協力」「手伝い」という文言を消して、率先して計画実行してることを強調
⑤、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
⑥、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
はっきり言って年収が多少高くても、女性にとっては居住地問題と同居問題の方が直接人生の幸不幸を左右するはるかに切実な問題なので、イケメンか否かなんてくっそどうでもいい事じゃなくそこでお断りします。
あと男女共に言えるのが、速さ=誠意。
条件に合った異性からお見合いを申し込まれたら、即日スケジューリングしてOK回答をすれば、相手の心象も大幅に上がります。
現実問題、改姓と同じで結婚後の家などは男性側に合わせることが双方の当然の了解になりがちなので、
結婚しても通勤事情や生活環境や友人との交友事情が変わらずに済む近隣での交際が女性にとっては何より嬉しく得難いもの。女性のエリアから電車で片道50分以上離れたハイスペイケメンライバルなんかゆうゆう蹴散らすアドバンテージになり得ます。
(まぁ居住地問題と同居問題が女性にとってものすごく重大だと頭では理解してても『そこを折れてまで結婚する意味ねえよ!』が多くの男性の本音なんだろうなと思いつつ……こんな超超基本な項目なのに結婚相談所のブログ、どこも男性目線に合わせたイケメンガーとかデートの割り勘ガーばっかりの言及で絶対にこういう助言しないもん)
たまに「寄生虫の専業主婦じゃなくて定職で働いてる女性じゃなきゃ嫌だ」と訴えるくせに、女性の仕事事情を一切考えずに遠くの隣県から申し込む男性が居ますが
そういう人はいくら金持ちだろうが結婚する資格はねえ!と思います。
もし女性のエリア近くに転勤するつもりで申し込んだなら、誤解が生じないようにプロフィールで注記しておかないと断られる可能性が高いです。
【1/13追記】なぜか一ヶ月前のエントリが今伸びてびっくりしてるけど、結局婚活アプリでいまの婚約者と会えました。登録から1ヶ月足らずでした。結婚相談所で費やした2年はほんと何だったんだろう。
anond:20211121200657 を読んで。
世間の女性は男性の大半が風俗経験ありと思ってるかもしれないが、実際には行ったことのない男性の方が多い(俺調べ)
その証拠というわけでもないだろうが、増田文学における風俗描写もリアリティに欠けるものが多い。
俺は素直に騙されたいタイプなので、こういうところでボロが出るのは非常に残念に感じてしまう。
そこで、俺が騙される程度のリアルな設定ができるように、俺の風俗知識を伝授する。次回作の参考にしてほしい。
風営法の改正により、店舗を構えるタイプの風俗店は新規出店が困難だと聞く。ラブホも同様で、これらの権利は高く売買されるらしい。
そうした背景から、無店舗型と呼ばれるタイプの風俗店が増えている。
受付だけ小さい部屋を借りていたり、受付も電話とネットだけで完結しているパターンもある。
ヘルスは本番以外何でもアリの風俗。本番を思わせるようなプレイもあるが挿入してはいけない。
プレイ時間は60分が標準、45分〜90分くらいが普通だと思う。
1.5万〜2.5万くらい払うことが多い気がする(後述するが店による価格差が激しい)。
オプションが死ぬほどあるので、趣味次第ではもう1万くらい払うのかもしれない。
店舗を構えていて、店舗内のプレイルームでプレイするヘルス。絶滅危惧種という印象。
設備はラブホより貧相。シャワーを2部屋で共有とか、異常な間取りだったりして面白い。
近所のホテルに休憩で一人で入り、部屋番号を伝えて嬢に来てもらうヘルス。分類としては無店舗型になる。
大抵はラブホ街とセット。ホテルとは言えないようなプレイ専用のホテルも多い。
自宅に来てもらうタイプのヘルス。開業の敷居が低く、価格帯も質も色々な店がある。前2つに比べると本番できる率が高いと言われているが、建前上は違法。
高級デリヘルはソープより高いそうで、芸能人や金持ちが愛用していると聞く。
本番ありの店舗型風俗。部屋に入ってからは自由恋愛なので売春ではないという建前らしいが、何を言っているのか全然わからない。
お風呂内のプレイやマットプレイなど、ソープ独特のプレイもある。
いわゆるソープ街に店舗が密集している。一部地域に1店舗だけあったりするが理由は知らない。
プレイ時間は60分、90分、120分あたりが多い気がする(店によって固定で客は選べないことが多い)。
提示してある入浴料の3倍が支払い総額になるという謎の風習があるので、初心者は注意が必要。
大衆店・中級店・高級店とザックリ3グレードあり、大衆店だとヘルスより少し高い程度、高級店だと総額6〜7万程度。
店舗型風俗で、申し訳程度に仕切られた大部屋でプレイするもの。
お互い全裸にならないことが多い。本番は当然ない。
30分5000円程度と格安だが、落ち着かないので好き嫌いが分かれる風俗だと思う。
昨今伸びているジャンルという印象。
風俗店ではない体裁にすることで開業が容易だったり、女性を集めやすかったりすると思われる。
オイルやローションを使ったマッサージがメインで、女性は下着などで施術する。
店によるサービスの差が激しく、微エロくらいの店からヘルス同然の店まである。
ヘルスより性的サービスとしては落ちるが、ヘルスより高かったりする。
全然ブサイク、ブスな子供が自分たちの時代よりも減っているということだ。
圧倒的に減っている印象がある。
つまり、これは、社会的に、「ブサイクと、ブスの遺伝子が淘汰されている」ということだ。
どうしてこんな事になってしまったのだろうか?
ある程度美男美女でないと子孫を残せないという社会的な淘汰が圧倒的に進んでしまったのだと思う。
これは進化論的な結果だろうか?
種の多様性という観点からすると、かなりヤバいと思っているし、何より「ナチの優生政策をいつの間にか社会が受け入れてしまった」
という敗北の証でもあると思ってる。
昔はそもそも、そういうブサイク、ブスであっても、お見合いおばさんがそれなりに相手の満足できるように相手を探して引き合わせて結婚まで話を持っていったのだが、そういう救済策もない。
そもそも社会全体が、「結婚して家庭を持ち子孫を残す」という人間としての当然の営為にたいして、あまりにも高いハードルを掛けすぎている。
これは外見だけではない。給料も、時間も、親としての義務についてもである。
という婚活女性の言葉があるが、アレは常識がないと思いつつ、しかし、「東京で結婚してあるていどの文化資本をキープできるボーダーラインの生活を送るとなると、それぐらいはほしいよな」ということも理解できるのだ。
少なくとも、偏差値が60以上の人間でないと真っ当な親としては認められない社会であると思う。
自由恋愛も大いに結構だが、同時に、ブサイクとブスに貧乏人が子孫を残せないという社会になってしまったことには非常に危険性を感じている。
これは、リベラル的な価値観も、結局のところつきつめれば優生政策になってしまったのだと思ってる。
こういうことを言うと、「女をあてがえってことか」と言われるが、そうではない。
ルッキズムから弾かれた男女や貧乏人がが、家族を持って子孫を残すという機会が、社会的に異様にハードルが高くなっていたという話をしているのである。
具体的には女体の代替物を社会にばらまいて、誰でも安価にアクセスできるようにする。
ここでポイントなのは人工子宮やらips細胞からの卵子作成といった人口再生産機能を再現し、普及させる必要はなく
あくまでもトリガーの性的欲求を十分に満たす代替物をばらまけば女体価値の低減は可能である。
アダルトコンテンツや製品は市場原理に沿って今日まで発展し続けているため
いずれ現実の女性と性行為する以上の充足をえられる商品を作成できる技術は実現されるだろう。
淘汰されるはずの弱者男性が女体代替物で欲求を充足している様子(やその想起)に対する女性の根源的嫌悪感(これは女性の嫉妬とかではなく、炊き立てのご飯がどぶに捨てられてゴキブリが群がることに対する嫌悪感に似たどうしようもない根源的本能のようなものだろう)
からフェミニズムといった社会運動の形で道徳的観点から阻止される可能性はあるが、特定の人物の人権侵害や性別へのヘイト行為といった法律違反をせず、心象女体保護法とかが誕生しない限りは発展は続くだろう。
二つ目の方法としてはその価値を保証している存在の破壊である。
具体的には男性の性欲の破壊である。現在も進行している自由恋愛社会の市場化で上位数割の男性への需要の集中といった恋愛格差を広がる情勢のなかで
副作用の少ない性欲減退剤を開発し、普及させることで”あくまでも自由意志”で、非モテ男性を中心に去勢させることができる。
これによって男性の中に女体に価値を見出さない集団が誕生し、社会構成に組み込まれるので必然的に女体の価値は低減する。
非モテ男性の淘汰強化と女体の価値低減という意味では一つ目のインフレも達成可能だが、こちらの手法には女性は拒否感はなくむしろ肯定的であると推察されるため社会合意を形成しながら遂行できる可能性が高い。
いや、書こうとしたのだ。本気で。
狙いは女慣れしていないゲームだけが生きがいの男性。太ってるだとか禿げてるだとか、不細工な要素は最低でも四つ欲しい。自信なさげで、話しているかどうかもわからない、職場で浮いている男性を狙う。ファッションに疎いとなお良い。
他の女性が愛さない男性を狙う。カッコいい男性は積極的で美しい女が掻っ攫っていく。身の程は弁えるしかない。
だいたいそういった男性は押しに弱い。アプローチにアプローチを重ね、それっぽい空気を作って告白する。相手に恋人がいなければだいたいOKしてもらえる(はずだ)(多分ね!)。
先にセックスして既成事実を作っても良いかもしれない。ヤリチンならセフレ行きだが、セフレすら作れない弱者男性なら即恋人コースに乗れる可能性が高い。
食べ方が気に入らなければ調教する。
男性のクローゼットを暴き、毛玉だらけの服、ゴミがこびりついた服、洗いざらしの何年着たか分からない服、サイズ感の合わない服、何もかも捨てる。
服はデートと称して服屋に連れて行き、自分好みの服を買い与えてあげる。最近はワークマンでも格安でお洒落な服もたくさん出ている。太った男性でも着れるようなサイズの服もある。一万円しないくらいでブカブカ糞チェック野郎を卒業できる。ガチャ30連回す金でいい男が誕生日するのだ。
歩き方を教える。胸を張って歩くだけで呼吸がしやすくなると教えてあげる。ねごぜを注意する。あごを引くように伝える。それだけでも見れるようになる。ソシャゲの周回より効率がいい。
真っ直ぐに好意を伝える。
ちょっとの努力で世界は変わるのだと教えてあげる。男性の拗ねた世界観を少しでも良い方へ導いてあげる。
超絶喪女でもない限り、この手の男は育成する必要がない。出会いの場とチャンスさえあれば上記よりマシな男性と関係を持ててしまう。わざわざ弱者男性を仕込んで育てる必要がない。
超絶喪女でも手間暇をかけても結ばれるのが弱者男性、というなら生涯孤独でいいという者もいるだろう。自由恋愛の世の中だ、当人が望むなら外野がとやかく言う権利はない。
女はクリスマスケーキ、という言葉が死語と化しても男性の好みは変わらない。どう言い繕っても、彼らは若い女が好きだ。辛く悲しいが、この現実と向き合わないといけない。
これが弱者男性育成と食い合わせが悪い。
弱者男性を仕込むは早くて半年、長いと二、三年の期間がかかる。弱者男性が育つまでに女としての旬が終わる。必死に育てた元・弱者男性が自分より若く美しい女に取られたら? 奪われないまでも諸事情で別れたら?
育成済みの弱者男性と結婚できなければ苦労だけして、若さだけ失うだけ失って、得られるものは何もない。別の男性にトライアンドエラーを繰り返してる時間は女にない。
だったら最初からある程度育った手間がかからない男性を……。となっても仕方ない気がする。
……失礼。上記ふたつは建前である。申し訳ない。本当は弱者男性育成増田を書いている途中で否応なしに現実と向き合うハメになり、心が折れたのだ。
セーラー服を脱いで早十年余。
同い年の親友は「私たちはまだ若い!」と言ってくれるが本当にそうだろうか?
歳だけ重ねて得たものはあったか? 中身は学生時代のままなのに若さだけを失った。
本当にそうだろうか?
結婚した友人がいない。そも、友人たちのほとんどに恋人がいない。恋人いない歴=年齢の友人もいる。
親友たちはソシャゲに2.5次元舞台の追っかけ、アニメ漫画映画消化で忙しく、結婚に対する不安はなさそうだ。
彼女らのように趣味に生きることができない。自分の人生の全てを推しに捧げる程狂えない。結婚出来なくて孤独で金もないけど推しがいるから幸せ! だなんて快哉を叫べない。そこまでの覚悟を持てない。
早く結婚して楽になりたい。
パッとしない人だった。穴の空いた下着を履き、ぶかぶかのチェックワイシャツを愛用している典型的な理系男子。口癖は「人肌が恋しい」。
強引に服を捨てて新品の買い与えた(割と怒られた)。少しでも恋人の自己肯定感が上がるようにじゃぶじゃぶに愛情表現した(上手くいったのかは未だに分からない)。
最初はクロマニョン人寄りのゴリラだなと思っていたが、今では育成が上手くいって福士蒼汰風味のゴリラに見える。
育成の成功した彼が私より若く美しい女に奪われないか心配になっている。
もう若い子のようなミニスカは履けない。日々の生活に疲れ、若い子のような無垢さも立ち消えた。
結婚しようと持ちかけてもはぐらかされる。卒業して遠距離になってしまった。結婚するにはどちらかが仕事を辞めるしかない。
「同棲してみて、合わなかったら別れよう。その時君が路頭に迷わないように、仕事を見つけて。喧嘩した時の避難場所も欲しいだろうから君の名義でアパートも借りておいた方がいいね」
恋人のいうことは正しい。
私が仕事を辞めて彼の元に行って、振られてしまったら? 私の手には何も残らない。
結婚しても働かないと家計を支えられないから仕事を見つけるのはマストだ。遠距離の転職活動がうまくいかず心だけが弱っていく。
働きながらの転職活動が辛い。転職もできない無能ですごめんなさい。転職したとて結婚できない可能性があるのが辛い。
何も得られていないのに歳だけとりすぎた。
潮時なんだろうなと思う。
現実逃避のために増田を書いている自分が苦しい。痛みから目を逸らすために他人にご高説を垂れてる自分が痛々しくてかなわない。
色々生意気言ってすみませんでした。恋人とちゃんと話し合ってみます。結婚をぼかすようなら、きちんと別れを告げようと思います。
弱者男性愛されないのアレかな、優柔不断で結婚だとかに踏み切れなくて女の方が逃げ出すんだろうな。あはは、笑える。
別れたらそうだな、職場の30過ぎた年上の人にアタックしてみようと思います。M字ハゲがひどくてデブの脂ぎった人だけど、気性が穏やかだから。育成方法は自分で書いたしいけるっしょ。
あーあ、疲れた。