「切妻屋根」を含む日記

■普通の人が注文住宅で99点をとる方法

資産シミュレーション編

• 生活費を1年間記録して月平均を出す
• 資産シミュレーションサイトかファイナンシャルプランナーに頼んで生涯のプランを計算する
• 家に使える金額を一旦弾き出す
• イニシャルコストとランニングコストに分けて考える
  • イニシャルコストは土地代や建築費やローンの初期費用など
  • ランニングコストは固定資産税や電気代、修繕費など
• 何年住むか考える

ハウスメーカー訪問編

• 性能を確認する
  • 電気代や冷暖房器具代のランニングコストに影響
• 修繕費を確認する
  • 特に外壁や屋根の修繕費は高くつくので何年持つのか要確認
• 建築費を確認する
  • 設備代が含まれていたりしなかったりするので注意
• 2、3社に絞り込んでおく

土地選び編

• ハザードマップを確認する
• 表層地盤のゆれやすさマップを確認する
  • 大地震の恐れがある場合は耐震等級3が必須(2では家にヒビが入る)
• ハウスメーカーにこの土地ならどんな家が建つかを確認する
  • ハウスメーカーが近所に家を建てたことがある場合は地盤改良費なども確認する
• イニシャルコストとランニングコストと住む年数から1番生涯コストが安くなる組み合わせを追求する
• どのハウスメーカーにするか選び、ハウスメーカーと相談の上、土地を購入する

間取り編

• 1度はプロに任せる
• 提案された間取りを元に自分でも考える
  • 考えることで気付かなかった自分の要望に気づく
• 隣家の窓の位置や、カーテンを閉めて生活するのかなど実際の生活をできるだけシミュレーションする
• 新居に置くもののサイズをはかり、収納シミュレーションをする
  • 想定外のものが増えることもあるので余白も忘れずに。特に長物の置き場に困りがち
• 出来る限り要望を絞り出したらまたプロに相談
• まるまる作り直しになる可能性はあるが気兼ねしてはいけない
• ハウスメーカーの1時間の聞き取り程度で要件定義が完成するわけがないだろうと開き直る
• ただし、2回目でやる気が無くなっている場合もあるのでしっかりと丁寧にお願いする

外装、内装編

• メンテナンス性を最優先する
• ◯年持ちますという新製品よりはガルバが最適
• かっこいい陸屋根より切妻屋根が最適
• 二階建てなら総二階が合理的かつ最強
• ここで予算を100万円アップする(正直ここまでで妥協につぐ妥協で嫌な気分にもなってくるのでテコ入れする)
  • 今後の生活を切り詰める(スマホを5年使うなど)ことでなんとか予算を増やす
  • 来客用を削減することで予算を増やす(1坪増やすだけで100万するのだからホテルやカフェを使った方が安上がりだ)
• 増やした予算でメンテナンス性や維持費を無視したお気に入り箇所を2、3箇所作る
  • これで満足度がかなり上がる

庭編

• 老後まで植物をお世話する覚悟がないなら木は3本までにする
  • ソヨゴのような成長が遅く手間がかからない木がおすすめ

Permalink | 記事への反応(14) | 13:36

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■傘の干しずらさ

ちょっと場所がないよね。

干せる場所が。

なんでこんな構造にしちゃったんだろ。

せめて柄と傘を分けられるようにしてくれよ。

骨もこんなにいらないよね。

家の切妻屋根みたいなのでいいんじゃないかな。

そしたら干しやすいよ。

Permalink | 記事への反応(0) | 00:21

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