はてなキーワード: 玉虫色とは
たぶん周りにもいると思うよ。
たいてい二十歳になると「日本は多重国籍みとめてないから、日本の国籍にするか選べや」ってなんのね。
なんで、多重国籍は許しまへんでーって強制されてねぇのかなーって当時思って、調べたのよ。
要するに多重国籍を許す国は結構世の中にいっぱいあって、さらに離脱を許さない(離脱を想定してない)国もある。
有名なとこだと、ブラジルね。
国籍法第十四条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有すること
となつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、そ
の時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国
籍を選択しなければならない。
2 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の
定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨
の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。
(略)
第十六条 選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければな
らない。
ってことね。ブラジルの場合は、努力したけどムリッスってことでOK。
まあ、フツーの感覚だと、日本国籍を選んで外国国籍放棄の宣言したら、放置することが多い。
だって、選択と放棄の宣言したら、そこで終わりだと思うジャン。日本の役所としてはそこまででオッケーだし。
国籍法第十六条の努力義務は、強制の意味合いが薄いから、運用でどうにかしてねって玉虫色の感じになってる。
たまーに、日本国籍を選んだのに、アメリカ国籍持ってるヤツがいるのは、違反っていうより努力義務を怠ってる感じ。
(アメリカは多重国籍を許容するスタンスなので、別に問題になることないし)
というわけで、今話題の多重国籍の話をするときには、この「努力義務に違反してた」ってのは覚えておくとドヤ顔できるぞ!
……まあ、友達ってことにしたって匿名で書くしかないんだけどねこの話題。
出自だの国籍だの話題にするのは品のない行為だとみなされるので、飲み屋でも出さないほうが無難。
大抵の「国籍条項」と言われる「制限事項」は、「日本国籍を持っているかどうか」だけが問題にされる。
だから、多重国籍者に対してうかつなこというと、ワリと面倒なことになったりする。
その手のこと言われて絶対許さねぇ的なスタンスの訴訟慣れしたオッサン面倒だぞ。
外務公務員法第七条には、『国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない』っていう欠格事由が設定されてる。
(国家公務員の試験を受けられるかどうかの規定にも、ちょい狭い範囲でほぼ同じ制限がかかってる)
「日本国政府を代表して、特定の目的をもつて外国政府と交渉し、又は国際会議若しくは国際機関に参加し、若しくはこれにおいて行動する権限を付与された者」とか。
まあ、法律の趣旨としては「外国の国籍持ってるやつが、日本の代表として外国と交渉するのはヤベエだろ」ってことだろうな。
法の不遡及を大前提として、テクニカルな意味では、多重国籍者が国会議員やってても問題は無い。
たーだー、外務公務員法の第七条の意味を鑑みると、まあ穴は塞いだ方が良いかもしれないかなー
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/kaiken-genjitsu
壇上のいちばん右に「日本の歴史・文化・伝統の香り高い憲法をつくろう」と書かれていることで、もうお里が知れているようなものだ。彼らが言う「日本の伝統」とは、たかだか100年ちょっと前の明治時代を指しているにすぎない。
実際、渡部昇一は「基本は明治憲法にかえること」と言って、その意図を隠していない。しかしそんな短期間(それも欧米列強に追いつこうと蒼白になっていた一時代)を取り戻そうなんて、イヤなこったというしかない。
彼らにとって明治時代が「日本」であって欲しい理由は、それがオッサンたちが大いばりできた時代であったからであり、さらに言えばお国のために有用な人材になれと励ましてくれた母親へのノスタルジーだ(偉大なるマザコン評論家・江藤淳のイデオロギーを信じ込んでいる人もいる)。
自民党の改憲PR誌に「この70年で女性の地位は向上した。でも個人の自由が強調されすぎて…」と書かれているように、改憲=オッサンの権力闘争という側面は否定できないだろう。
本当に「日本の歴史・文化・伝統」を学んだうえで言うのであれば、周りを海に囲まれた地理的条件を踏まえ、海外からの「舶来物」を換骨奪胎して取り込む融通無碍な日本を、その本来的な姿と考えるべきではないのか。
そういう節操のなさを日本の本質だと考えれば、アメリカから押し付けられた憲法をいつの間にか自分の都合のいいように玉虫色に解釈して使っている現状こそ、日本のお家芸を披露しているようなものだろう。
もしこの部分の矛盾を放置するのが難しいとしても、基本コンセプトとして「明治にかえれ」は戦略的にもお粗末だ。明治とはモーレツ社員以外を排除して成立したブラック企業であり、社畜の天国である。それは現代日本にも脈々と引き継がれているが、いずれ超克すべきものだ。
江戸以前に遡れば、混浴だの男色だのが謳歌されていた伝統が日本にはあり、LGBTどころの騒ぎではない多様なアジア的世界が展開されていた。そういう歴史や文化を学んだ上で、「伝統」という言葉を使ってもらいたいものだ。
「一緒に考えてくれ」http://anond.hatelabo.jp/20151230114245 → (秒速5センチメートル的に?)考えてみた。
愛って、地球人にとっての月、みたいなものかなあとか思った。いや、漱石関係なくて。
なんていうんだろ、シリウスとか一等星が輝いてる夜空見上げて月探す、的な。
全宇宙からみたら、月なんておそらく”雑魚”的な部類の天体だよね? 光放ってる恒星でもないし。
だけど、地球からみたら、”星”とは括れないくらいに特別な存在で。昔から年中行事で主役にはなるわ歌には詠まれるわ絵には描かれるわ潮汐は発生するわでさ…
なんか、愛ってそういうことかなあと。
もちろん、別にシリウス愛したっていいと思うんだけど。たとえシリウスが二等星になったり玉虫色になったりしても、夜空見上げてシリウス探してしまう、みたいな愛とか。
つまりその、絶対評価なのかなって。相対評価じゃなくて。だから増田が「真っ先に思い浮かぶのは」「真っ先に、以下の誰を答えるのが正解だろう」って問いかけてる部分に関しては、「絶対評価だから順番はつけられないんじゃないかなあ?」ということになるかなあ。
話変わるけど、そう考えてくと、承認欲求っていう面では「愛」じゃ満たされないんだろうなあ。
やっぱり、頑張ったり他と比べて相対的に優れてるポイントをくすぐられたりして、承認欲求って満たされるんだろうし。
でも、「愛」が基盤にないと、いくら承認欲求が満たされても、なんかこう、ごはん食べずにお菓子だけ食べるみたいな、空洞抱えてしまう感じはありそう。わたしの観測範囲では。市場価値の海の中でおぼれずにいるって、それだけでしんどいしね。
その両方をひとりに求めるのは傲慢だっていってた人もいたけれど、わたしにはそうは思えなくて。どうだろう? そこんとこ、一緒に考えてくんない?
高度な訓練を受けた優秀な兵が、特殊部隊員とか空挺とか、まず最初に一番危険な最前線の任務に突っ込まれる。強襲偵察とかもそうだし、救難部隊も自分を守り生きるためだけでなく、他人を助けるだけのほんのわずかな余裕を訓練によって培って来たから、まず最初に危険な現場に突っ込まれる。
福島第一原子力発電所でも、まずベテランが作業をし続けた結果、早い段階で被爆限度量に達してしまい、現場を退くという話を聞いた。
IT業界も、まず危険な任務に優秀な人員が突っ込まれる。短納期、高技術、低予算のプロジェクトに優秀な人材が突っ込まれる。他にも混乱したプロジェクトにもレスキューとして突っ込まれるのも訓練したベテランである。そして最初につぶれていくのは、優秀な人たちだったりする。そういう優秀な人は、結局使い捨てであり、弊社だけかもしれないが、あらゆる突っ込み・攻撃の対象にさせられるのも、優秀な人たちである。
まぁ、割に合わない気もしますけどね。優秀が故に、より高いリスクを背負うってのは。
自衛隊のご飯は美味しいとよく聞くが、そりゃMREばかりはどうかと思うが、駐屯地や基地の食堂、艦内食とか美味しかった。それに引き換え弊社では競争相手の無い一企業独占状態の社員食堂。全然美味しくないし量も少ない。かといって安いかと思いきやそうでもない。文句があるなら外に食べに行けばと言われるが、事実上、外に食べに行くのは不可能な状態。一番近い飲食店(しかも牛丼屋)まで片道歩いて20分(コンビニはもっと遠い)。そして昼休みは45分しかない。何の楽しみも無い。
お偉方の得意な言葉にOJTがあるが、単に教育訓練費をけちっているだけで、前線の現場には大変な負担である。考えてもみよ。入隊したての新兵を何の訓練も無しに前線送り。生き残ればラッキーなんて軍隊が存在するとでも?前線のベテランがカバーするので大変な負担になる。優秀な兵隊は最初からいるわけではなく、国や軍隊が造り出すものであるよ。志願なら最初に試験類はあるだろうが、日々訓練である(戦時で無ければ)。IT業界では逆だ。通常が戦時であり、極稀に教育訓練がある。
ルーキーのOJTだけでも大変だというのに、IT業界ではフレンドリファイアは日常茶飯事。むしろフレンドリファイアは同じ人員が繰り返し起こす。自軍の最前線が進もうとする先に、せっせと地雷原を築く、クラスター爆弾を投下する。これが無いだけでも6割以上は効率が上がるはずなのに。
そして指揮官がイカン。なにしろ、ほとんどの指揮官は「炎上したプロジェクトを(人海戦術で)担当する事でやり甲斐を得る」事を明言している人が多い。弊社の部長課長連中はそんな感じ。現場の兵隊にはえらい迷惑な話である。まして戦力の逐次投入は被害を増すばかりである。指揮官であれば、プロジェクト内のくそったれな人員を基準にそれでもプロジェクトを進められるよう、環境を整えたり根回しをするものなのに、プロジェクト内最優秀を基準(であればまだマシだが、ほとんどの場合夢想のエスパーが基準)にして作戦を遂行する事になる。
顧客や自社上層部への工程進捗報告はもちろん、大本営発表である。
現場に渡される兵器もよく分からない。フルHDの画面の物を作らなければならないのに、支給されたPCはVRAMが8MB、モニタはSXGAだったとか、HDDが40GBであるとか、開発環境がExpressEditionであるとか、中古品で光学ドライブが動作しないとか。B-29に竹槍で闘いを挑めとでもいうのだろうか。コストカットの影響がこういう風に現れるから困る。
確かに、こちらもプロである以上、弘法筆を選ばずの如く、道具を選ばず任務を遂行する努力はするが、職人さんの使っている道具をみてみろ。職人が納得のいく道具を使っているだろう。相手がR-77装備のSu-35やMig-29だというのに、手持ちの戦力がサイドワインダー装備のF-4やF-1とかで対抗しなければならないとか。しかももっと悪い事にAWACSがいない。自機搭載のレーダーと肉眼だけが頼り。プロジェクト開始時点から絶望的な状況なのはよくある。指揮官の立てる作戦は「状況に柔軟に対応しつつ、臨機応変に」という玉虫色の指示しかこない。こんな命令が上から下りてきた軍隊はどう動くか見てみたい。
というか、まともな経済学史はガン無視して、需要と供給の観点から
その結果、経済的新自由主義と呼ばれるものが世界を席巻したわけ
レーガンとかサッチャーとか、まあ、おっさん世代には懐かしい名前だよね
内容としてはサプライサイド経済学という名前からして供給に重点を置いた考え方だ
・民間投資を阻害したり非効率な経済活動を強いたりする規制の、緩和・撤廃(規制緩和)
・財政投資から民間投資へのシフトを目的にした「小さな政府」化
([wikipedia:サプライサイド経済学])
ようするに、ときどき増田にも出てくる、金持ちを優遇したほうがいんじゃね、というあれ
お金持ちはお金をもうけるのが得意なんだから、より多くお金があればより有意義に投資をして
イノベーションやなんかを起こして経済を活性化するから結局みんなが幸せになると
確かにこれは旧共産国や途上国ではかなり上手くいった。少なくとも最初のうちは
もともと、こういった国では計画経済やなんかのせいで供給がぼろぼろだった
だから、需要はたっぷりあって、供給側の企業を税金面などで優遇して、邪魔な規制を
撤廃してやれば、どんどん供給が増え、増えたものはちゃんと売れて、みんな豊かになった
(実際には、きちんとした資本を整備するというのは、もっと繊細な仕事で、そこらへんは
そして、このころ、いわゆる伝統的な金融政策というものが強固になった
・景気が良くてインフレが加熱してきたら金利を引き上げる⇒企業はお金を借りにくくなり
経済活動を減速させる
・景気が悪くて困ったら金利を引き下げる⇒企業はお金を借りやすくなり、経済活動を活発化する
ちなみに、これも、読んでわかるように供給側(企業)に注目した政策だね
もちろん、この政策を実行した国は格差が拡大したし、途中から不調に陥る国もあった
ただ、格差自体は経済の問題ではないし(トリクルダウンが起きるはずとか)、汚職や教育に
由来する問題が足をひっぱているだけだと思われていた
社会問題として改善の余地があるが、経済政策としては問題ないはずだった
バブル崩壊以降、日本はサプライサイド経済学で頑張ろうとした
でも、景気は回復しなかった
確かに、金融機関は不良債権で困っていた。でも、優良企業には貸さないと業績が上がらない
ところが優良企業は借りてくれなかった
でも、景気は回復しなかった
規制を緩和した。もりもり緩和した
金融ビッグバン、非正規雇用、大店法、酒タバコ医薬品販売、タクシー台数制限撤廃にいたるまで
でも、景気は回復しなかった
それでもサプライサイド経済学のひとは、うまくいかないのは政策が徹底していないからという
ただ、ここまでくれば、もういくらなんでもおかしいだろうと思われだした
サプライサイド経済学が正しければ「セイの法則」が発動するはずだった
もういちどさっきの例を書いてみる
お金持ちはお金をもうけるのが得意なんだから、より多くお金があればより有意義に投資をして
イノベーションやなんかを起こして経済を活性化するから結局みんなが幸せになると
もう、みんな答えを知っている
減税や人件費の圧縮で作り出された資金は、イノベーションへの投資ではなく値下げ競争に使われた
だって、それが市場の出した答えなんだもん。イノベーションへ投資した企業は死んだ
需要のない市場で資本を優遇しても、溜め込まれるか値下げに回る
そりゃ企業も売れる見込みもないのに、投資もしないしお金も借りない
ここに至って、今まで供給の付随物と軽視されていた需要が景気のカギになると認識されたわけだ
さて、どうやら需要が景気の動向に大きな影響を与えるらしいということがわかったけど
そこで登場したのが期待インフレ率
需要が多ければ、商品をほしがる人が多いので、値上がりしてインフレになるだろう
需要が少なければ、売れ行きが悪くて、値下がりしてデフレになるだろう
なにより素晴らしいのは、金利とあわせることにより、以前の経済学に需要を接続することができた
期待インフレ率が高ければ、たとえ金利が高くても、将来的にお金の価値が下がるので返済は楽
期待インフレ率がデフレなら、たとえゼロ金利でも、将来的にお金の価値が上がるので返済は苦しい
さて、じゃあ期待インフレ率を上げるのはどうしたらよいか
確かに、個々人の購買力が需要につながるので、究極的な需要の制約条件ではある
しかし、財産を多くもつ高齢者が金を使うかというとそうではないように
本当に有効な使い道を官僚や政治家が決められるのか。汚職や財政規律の問題がある
まあ、ほかに人口動態のせいとかで、そもそも需要上げるの無理という人もいる
そんなこんなで最終的に期待インフレ率が貨幣に結びついているのを利用することにした
つまりお札を刷って物理的にインフレを起こし、需要を上げやすくお金を借りやすくした
あえて書くまでもないかもしれないけど、第一の矢はリフレ政策だけど
第三の矢は昔ながらのサプライサイドの政策に近く、あまり期待できない
というか、需要を重視する立場からは足を引っ張るだけと思うので止めてほしい部類だ
消費税が需要の足を引っ張るのは長引く「反動減」で、もううんざりするくらい明らか
この3月が消費税の納付期限なので企業業績がどうなるかで場合によってはリストラや
倒産などひどい影響が出るかもしれない(出ないことを祈るが)
消費税が消費への罰税であるのと同じように法人税を企業活動への罰税と思ってる人もいるが
端的にそれは間違い
設備投資や人件費など経費にはかからないのだから、利益が出たのに事業を拡張しない
ことに対する罰税なんだ。働かないことに対する罰税ね
また、一部の人は法人税が節税のための無駄な投資を生むから良くないという
しかし、良くないというのはやはり供給から見た視点で、需要から見れば特に問題はない
というか、推奨すらされる
それに対し法人税の減税は、何もしない溜め込みに有利に働く。これは最悪
ここから伝統的な金融政策に代わる理想的な経済政策が考えられたりする
つまり、期待インフレ率が高いときは法人税を下げて消費税を上げ
まあ、実際には税金をいじるのは大変なので、最低限、消費税を上げるなと
それだけ
サプライサイド経済学はもうやめよう
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2015-3-10追記
皆様たくさんコメントをいただきありがとうございます
財政出動の項で話としてややこしくなるけど出しといたほうがいいか迷った点
id:cider_kondo これを完全反転させた「全部ケインズが悪い流れ」も割と簡単に書けるよなー、と思った。散髪行くから書かないけど(嘘
① 人気実況者 は つまらなくない だけ
② おもしろい実況 と 人気実況者かどうかはあまり関係が無い
③ マイナーなゲームをしている おもしろい実況者 が一番おいしい
④ マイナーだけどおもしろいゲーム をしている おもしろく無い実況者 は応援したくなる。
の4つを語りたい
これネガティブな評価かもしれないが、多分真実だと思う。 なんらかの人気実況の「おもしろくない点」を実際に書こうとしても、余りでないことが多い。 じゃあおもしろい点があるかというと、、、、まあ、1動画2,3個だろうか。 名言っぽいのがおもしろいとか、山場があるとか。
おもしろさを作るのは難しいんだけど、 「失点を少なくする」ことは時間を注げばできうる。
実況者自体のおもしろさが70点 でも、失点しなければ 基準点の60点を超えることは可能。 的な。
失点を少なくするにはどうするのか? 編集+後付け実況+数字が取れる人気ゲーム+ブログやツイッター、コミュでのまめな更新+動画を数日に1回ペースでアップ。 とにかく、加点でなく、失点を減らす。
上位50位くらいに入る実況者は、どれもこれも、人気ゲームしかやらない。 フリーのマイナーゲームをやり続ける的なのはマイナー実況者が多い。
どうやれば人気が上がるだろうか?
「撮りだめ&接合のいいように後付け&編集」
とりあえずこのあたりは必要だろう。
「人気実況 かつ おもしろい」 80%
「人気実況 かつ おもしろくない」 5%
「人気実況でない かつ おもしろい」 80%
「人気実況でない かつ おもしろくない」 20%
くらいの感じだと思う。
まあ、確かに、人気実況なのに、おもしろくない ってのはあまりない。
かといって、 人気実況でないと おもしろくないか? と言われるとそんなことは無い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22187270
人気実況とは言えない再生数だが、確実に 上位実況者並のおもしろさがある。
いやホントこれ。
たとえば、 GB原人 これおもしろいんですが、隠れた名作ですね。
たとえば、 歌恋 これもおもしろいけど、余り知られていない。
こういうマイナーゲームって、自分でやる機会って余り無いんですよ。 ダウンロードしてやろうっていうのも余り無い。
皆がやってるおもしろいゲームはフロンティアが無い けど、 皆がやってないおもしろいゲームは、 「おもしろい所を探す」という楽しみがある。 この楽しみがあるからこそ、実況がおもしろいんですね。
ピクミンとか、もう何人も何回も見てるから、実況者それ自体を楽しまないといけないけど、 もうおもしろいところってテンプレでつまらない。
だけど、まったく未知のゲームは、楽しみ方が分かってないのがおもしろい。
しかも、マイナーゲームをやってる実況者って、 人気取りに行ってないんですね。 純粋に好きだからやってる。 編集もたいてい無い。 その素人っぽさがいい。 何が飛び出すか分からない。 その緊張と。 タグとか付けるプロデュース感がヤバい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20003755
ドマイナー ゲームではないが、 人気実況者は選ばないだろうゲームをしている。 このダニーという実況者は半端なくおもしろい。 人気実況者とおもしろさは変わらない。 だが再生数は300行かない。
失礼な言い方かもしれないが、 こういう人はホント凄い。
ランキング圏外 どころか、再生数100行く? みたいなのでも実況してる。
それも、マイナーなゲームを たくさん シリーズでやってるとホントいい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10210525
多少失礼かもしれないが、たとえばこの実況者。 字幕実況で編集が簡素すぎるんだけど。 そしてこの 『四面楚歌3』っていうゲームはマイナーなんだけど、本当におもしろい。
再生数10代~100 くらいなのに、70パートくらいアップしている。 大量にアップしていると 個人的にポイントが高い。
こういう人を応援したい。
地下アイドルのおっかけとでも言えるかもしれない。
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ベクターでフリーゲームを探す → 実況を探す → 実況を見ておもしろいかどうかを決める
で時間短縮
マイナーゲームをやるおもしろい人を発掘 → その人が実況してるシリーズを一つずつ見ていく → マイナーだけどおもしろいゲームが見つかる → 同じゲームをやってる実況者を探す → 無限ループ
うむ、やはりゲーム実況 と ゲーム購買 というのは直結してる。
人気実況者 になるためには、 どうしてもおもしろいゲーム、人気の定まったゲーム、万人受けするゲーム (『僕の夏休み』、『ピクミン』、『ゼルダの伝説』、『青鬼』みたいな) になってしまい、 どーしても飽きる。
それも一つの楽しみ方だけど、 ゲーム実況の可能性はそれだけじゃない。
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実況プレイが好きになると、 神ゲーなのに実況プレイがないと、悲しい気持ちになるw
玉虫色 っつー神ゲーがあるんだけど。 フリーゲームで作者サイトも閉まってるみたいな。
私の楽園~Welcome to The Darkness~ も神ゲー。
「信用しすぎないほうがいいよ」
基本スタートラインを『最悪の場合』に設定してる俺から見て彼女は楽観的に見えたからだ。
最初から人を信用できなくて疑ってかかるなんて寂しい人間だ、という意味らしい。
彼女の家庭は両親と姉がいて、犬を飼っている。
みんな仲がよくて、実家(地元)から離れたことが無く、程よい田舎で学校の友達も不良なんていなかったそうだ。
そのなかで自分から見たら「純真」という言葉がぴったりな人間に育った。
“汚い人間”が世の中にいるというのは知っていても、テレビの中でしか見たことが無く、実感がない。
だが、そこはいい。
別に俺は「すべてを疑え!」と言ってるわけじゃない。
信用と同じ量だけ疑いも持てと言いたいだけだ。
信用しながら疑うという玉虫色なことは心では日常茶飯事でやってるのに
なぜ言語化すると拒否反応がでるんだろうな。
何十回もクリアした。
②想色
③歌恋
④私の楽園
BLゲーだけど、男でも楽しめる。
10年以上制作が続くがまだ完結していない。
⑥INBLEED - 爪痕を君に -
(http://web.archive.org/web/20031213222028/http://www10.big.or.jp/~redeyes/inbleed/inbleed.html)
⑦玉虫色
⑧風林火山
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se300528.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se325662.html
本格カードゲーム。
収集、戦略、組み立て、難易度。 どれもかなり完成度が高い。 なぜ有名にならないのか不思議。
⑩3days
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se348844.html
⑪隣人は静かに魔法少女
シナリオ自体は最高峰とは言えないのだが、物語の丁寧な語られ方がすごい。
⑬終末によせて
⑭Beyond the summer
ギャグゲー アクが強い。
⑯風の殺意
完成度の高いADV
⑰よっぱらいナプトラ
http://www.freegameclassic.com/comment.php?id=0911
話は全く通じないのだがすごく面白い。
http://tyunibyoutachino.ushimairi.com/
まったくゲームでもなんでもないが、それがよい。
泣いた
⑳R-enka
残念ながら、インターネットアーカイブにも残っていない。
神ゲーだったんだが。
㉑秋風夜空 ~BOY MEETS UFO~
名作
㉒悪の教科書
㉓小さな記事の裏側
㉔
これですよ増田のみなさん!
「分かる」と言い切ったら「私の本当の気持ちなんてわかるわけない」という反発を受けるリスクがあるので、
あくまで「気がする」とやわらかく受け止める。
そして「私は主婦ではないけど~」と、自分は元増田の立場と同じではないから100%理解できないことを示しつつ、
これでトピ主…じゃなく元増田は「自分だけが抱えてるわけじゃなく、誰しも似たような悩みがあるんだな」と思える。
そして「少しずつ近づけたらいいですね」と言いつつ「でも爆発させてもいい」という玉虫色の結論!
大谷メジャー挑戦騒動は、結局、日ハムサイド(注目選手get)にとっても大谷サイド(ポスティング密約get)にとっても勝利となったと思うが、大谷くんは結局大人に騙されたようだ。
というのも、どうやらこの球団、二刀流でショート・ピッチャーをやらせる予定らしい。もうこれは明白に、日ハムは大谷を野手として評価していることの現れだろう。
さて、球団資料「夢への道しるべ」(http://www.fighters.co.jp/news/detail/3251.html)。これをよく見ると、あることに気づく。
それは、韓国でドラ1高卒野手でドラフト拒否メジャー挑戦したのはチュシンスだけで、そして、彼は(大)成功しているということである。
つまり、日ハムは論破されぬよう大谷くんを野手としてとる可能性を隠さなければならなかったのだ。それが二刀流という玉虫色の誘い文句であり、
大谷君はそれを投手に加えて野手(DHあるいは外野手?)もできるよと自分勝手に解釈してしまった。そして、契約してしまったからにはもう遅い。
この球団は野手で取る気しかはじめからなかったのだ。そして、メジャーで通用する遊撃手を育成する能力などNPBにはない(野球用は天然芝ですらないしね)。
ということで、大谷君は今後も大人たちにさんざん振り回されてしまうだろう。やはり、まずは親を説得するべきだった。
日本人は、自分の意見を言わない、主張をしない、だから日本人はもっと自分の意見を言うべきだ、という事を言われていた時代があった。
確か、石原慎太郎、現在の都知事の著書、Noと言えない日本人、からの言説だと思う。
確かに、日本語を直訳すると玉虫色な英訳になるから、日本が理解されない時代では、そういう印象を取られていた事が多かったのかもしれない。
しかし、実際に欧米人と接していけば、ハイクラスな人ほど、自分の主張ばかりしている人間は敬遠される。
確かに主張しなくてはならない時は主張すべきだし、考えの無い人は、そういう人、と見なされる。しかし、主張しなくても良い時にまで主張する人間も、そういう人、と見なされる。
おもいやり だとおもうのよ。
結局 コンプガチャも いきなり逮捕しようと思えばできなくはない法律だった。でも、まぁ、解釈の問題もありますよね。ガイドラインの問題もありますよね?自浄努力できませんか?できます。じゃぁ、猶予期間を設けましょう。
という事で、なんというか、玉虫色ではあるけれど、自浄努力の方向に業界全体がシフトした。
狐と狸で色々 色いろあるだろうけど 2chの話にしろ 虚構の話にしろ 某女氏の話にしろ おもいやり があれば すこしは 相手にも 思いやりを期待できると思うのよね。
イノベーションが必要、変革が必要。仰るとおり 老害 仰るとおり でもなぁ、 彼らだって立場もあれば何もあるわけで
もともと、強いものどうしの喧嘩は、相手を殺さない。相手が降参したらやめる。 弱いものどうしの喧嘩は、次勝てるかわからないから徹底的にやる。それはその通りなんだけど。
僕ら ネットの民は いつのまにか 力を得て 強くなっている。
だとしたら、 手加減をする とか 思いやりを最後に持つとか。 必要だと思うのよね。
今はもう、世界中がグローバル化に向けてシフトしている。 そこに向けて僕らもシフトして行かないと 世界に置いていかれてしまう。
古い世界と、新しい世界。 一つになって 世界と渡り合っていくためには、 なにがしか 文化も年齢も 考え方も 全く違う相手と 付き合っていく。 ということは 必要だと思うのよね。
大学を再編するのではなく、公立大学法人を統合する、ってことですね。大阪市大も大阪府大も公立大学法人なので、仕組みとして法人を統合するのはさほど難しくはないでしょう。仕組みはね。学内政治は知らん。
首都大学東京が失敗例として揶揄される理由は、大学の学部構造そのものを直接かつ性急にいじろうとしたためです。大阪の場合はおそらくその失敗を踏まえ、まずは大学側からの玉虫色な再編案を呑む形にすると思います。なぜなら、文科省から既に得ている学生数と教員数の枠を自ら返上することはありえないからです。まずは法人を統合して見た目の効果を示し、後からじわじわと人事等に介入することで組織改編を進めていくことになると思います。緩やかに、だが確実に血を入れ替える方法を選んでいくわけです。そのような変化を受け入れられる大学作りを目指すことになるでしょう。関西圏を中心として改まった公教育の集大成の受け皿となる、タフな公立大学ができあがることになると思います。
とりあえず言えることは、大阪府大と大阪市大を受ける受験生の皆さんは、あまり気にすることなく勉学に邁進して下さい、ということです。
高いだろ実際。民主党は正にコミュニケーション能力の塊。
もともと、旧自民党の人が半数ぐらいいて、トップがそもそも、旧自民党の中で金権政治で知られた人。
蓋を開けてみれば、その名にはじない金権政治で、選挙前に農家の助成金、道路の公共事業など、組織票獲得のための利権誘導バリバリ。
事情を知っている人から見れば、さもありなん。予測できた結果の1つ。だから、政権交代の前に、すくなくともトップは交代しろって話になって鳩山になったんだろ。
ただ、これを上手いこと隠蔽して、口当たりのいいことを沢山言って、期待させて、多数票をとったってのが民主党。
いわゆる文系様のコミュニケーション能力でしょ。口当たりのいいことを沢山言って、その場を玉虫色に収めて、立場が弱いヤツに泥をかぶせるってのは。ナンパさんとか大会社とか正にソレじゃん。
どこかの芸能人が期待していたとか、言ってたけど、期待する方がどうにかしてる。逆に、期待するなら、4年間かけて、多少のことには目をつぶり改革を推し進めてくれることをこそ期待するべきで、即効的な効果なんてあるわけないじゃん。
支持率が、数十%下落したけど、正にこの下落した数十%の人たちが無責任極まりない投票をしているってこと。そして、その無責任票を上手いこと味方につけるのが、現代のコミュニケーション能力。
そして、その無責任票を味方につけても、所詮 無責任票は無責任票。責任ある行動が期待できなくて、結局自滅するのが現代の日本政府と、日本企業。
その場限りの玉虫色のなんとかをコミュニケーション能力と呼んで、みんなが、それをコミュニケーション能力だと思っている限り、この国は変わらない。
「勧善懲悪省」でググってみるよろし
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2009/09/blog-post_130.html
628 Trader@Live! sage ▼ New!2009/09/17(木) 15:58:42 ID:jCyPFTOb
»569
あれの本当の目的は、三権の枠外に特権的な上位機構を設置して、国家の全構成要素を直接統制すること
しかも根拠法が恐ろしく玉虫色に作られるから、いくらでも咨意的な拡大解釈が可能
最終的には、調査内偵から「加害者」の身柄確保、裁決、処罰実務までを既存の司直から独立して賄う組織に仕上がるはず
これがどれだけヤバいかは、「勧善懲悪省」でググってみるよろし