たとえば、大手メーカを定年退職したような人を呼んで仕事を手伝ってもらうことがある。(親会社というわけでもなく、本業の手伝いをしてもらうわけでもありません。)
で、そういう人に何をしてもらうかって言うと、
知見を活かして、ビジネスのアドバイスを頂くことになっています。
しかしながら、実体はロジスティックスとネットワーク位しか期待していません。
早々に上長に報告。
おそらく、彼との契約も今年度いっぱいになるだろうなぁと上長。
事務もそこそこできるんだけど、パートナーとしては最悪でした。
特にやりづらかったのは
③意に反することがあると露骨に機嫌を悪くする
昔はああいうおじさんがまかり通っていたんだと思うと
正直なところ諸先輩方には頭があがりません。
なんて不毛なことをしてきたんだとも思うけどね。
でも、おじさんに唯一誤算があったとすれば、
こんなにも早くパートナーの若造からNGがでるとは思わなかった
という点だと思う。
おじさん、3つ伝えます。
劇的に変わるとは思っていません
ただ、まぁ私も良い勉強になったのでそのお返しです。
そして、これを読んでくださった団塊世代の方にお伝えしたいこともあります。
これは、もしこれから若い世代と働くことがあったら参考にしていただきたいことです。
①見限るの早いです
ですから、仕事にせよ人間関係にせよ本当にちょっとしたことで文句を言います。
それは、根性がなくなったというより見限るのが早くなっただけです。
暴言好きなだけはいておいて、あとでフォローするなんて茶番は通用しません、
人対人になったときに道連れにすることなんていくらでもできます。
つまり、何が言いたいかと言うと
そして、十二分に尊敬しているつもりです。
若い頃のあなた方がきいたら眉を潜めるようなナンセンスな言動を控え
若者と働くことは増えるでしょう、
団塊が高度成長を支えたはずないだろが。 高度成長って1960年代のことだぞ。 団塊まだ社会に出てねえよ。 出たとしても下っ端も下っ端で、何の戦力にもなってねえよ。
http://anon.isc5.com/2014/08/ojisan-tikara.html こういうの↑って言論の上だけで成り立つ玉虫色の論法じゃないか。 言葉の段組としては自然で、鮮やかな揚げ足取りだと思う。 けど、こんな純...
不器用なやつやね
団塊のおじさん達に今こそ伝えたいこと http://anond.hatelabo.jp/20140827050540 にトラックバックがついてた記事の→ http://anon.isc5.com/2014/08/ojisan-tikara.htmlに書かれているのがよくありがちなパ...
あなたの会社は社長が親会社から来て管理職に怖れられていて、 受付が6階? もしかして同じ会社かも。