ならばもろともよ。賛成派も道連れにしてくれる
弟が大学を辞める事になったよ!
どうすればいいんだ…私は何て言えば良いんだろう。
去年、留年が確定した時「大学を辞めたい」というのを必死に止めたのは私だ。
だから、弟には私みたいになって欲しくなくて、
多少無理してでも大学は卒業した方が良いと思う、今大学中退したら絶対後悔する時が来ると思うからと説得した。
その時は留年して卒業する、がんばると弟は言い、父に土下座して殴られ、留年することになった。
心から頑張れ頑張れ!って思ったんだよ…
勉強がわからないとか、遊んじゃったと言う理由だと思っていた留年の理由が本当は、
大学内で友人が出来ず、男女とも(リア充というやつか?)からプークスクスされてつらかった…という。
大学への定期は去年の七月で止まっており、
父母の手前、朝大学へ行ったふりをし近所の公園で日がな一日時間をつぶす…というのを半年も続けていたそうだ。
弟の通っている大学は、とにかく1人で勉強すれば単位が取れて卒業出来る、という訳ではなく
もう無理だそうだ…。
私は大学行った事がないので知らなかったけど、
1人で勉強頑張っても卒業出来ないカリキュラムなんて辛すぎるよ!
コミュニケーション能力がないと卒業出来ませんって、入学案内に太字で書いとけ!!!!!
って思いました。バカじゃないの!?私も父母も弟も。
殺人鬼に出てこられたら困る
それは問題点の挿げ替え。脱走できてしまう刑務所だから悪い。解決しないといけない問題。
確かにそうだけど、それも問題点の挿げ替え。
殺人鬼に出てこられたら困る
先日、広島の刑務所から脱走した奴が、脱走中に人を殺してたとしても死刑はよくないと君は言うのか?
絶対に脱走できないとは言えないし、万が一にでも恩赦がついたりして社会に出てこられたら困るんだよ
死刑執行人が気の毒だから死刑は廃止すべしだっていうのなら考える余地はあるけど
闇雲に死刑はよくないと言われてもね
自力救済を法で禁じてるのだから、国が代わりにやってあげなければ遺族が可哀そうでしょう
よく分からないのだが、刑罰って被害者のためのものなのだろか。
被害者が仇討ちしようとして社会秩序が荒れるところを国家が代わることで抑えるというのならわかるが、でも仇討ちっていつの時代だよ。
「反省しているから更生の機会を与えて欲しい」と主張して、無期懲役になった直後の手紙でしょ。
現時点では「反省してない」と受け取られたらアウトじゃね?
オマエも毎日やってるって早く気づけよ
一言つけて加えておくと、個人的には「能力がある人」は自信過剰でも選民思想でもなんでも持ってていいと思ってる。てかむしろ持ってたほうがいいくらいだ。その能力を積極的に社会に貢献するよう活用して欲しい。下手に謙虚だとその才能が埋もれちゃう恐れだってあるくらいだ。こんな出る杭打つ国だし。
で、思うのはそうでないたくさんのその他の「何者か気取りの」自信過剰の人達。何なのあれ?特に見た目がいいでもない、頭がいい訳でもないみたいだし、とりわけ話がおもしろいわけでもない。それでも何かを持っているのかなと思って少し探るように質問を重ねてみても本当に何も出てこない。けれども態度だけは尊大で、自尊心丸出しでなんだか自分のこと好きなんだろうなあという感じが見え透いている。
いや、もちろん自分のこと好きなのはいいですよ、ただそれと客観的に見た能力は別ですから。完全に。結果出してりゃあなたが自分のこと好きだろうが性格悪かろうがこっちはそれなりに評価するし、何もできないならそれに見合った態度でいて欲しいんですよね。上に書いたみたいに能力があって少し控えめな人とか本当によくいるんですよ。特にこの国では分別がある人程それをひけらかさないし、見せびらかさないよう目立たないよう腐心してることがすごく多い。そういうの時になんにもできないのにでしゃばる人がいると集団の最適配置が狂うんだよね。
もちろんここまでだけ書くと仕事のことなのかな、みたいになるけど、そんなでもなく、人とかかわる限り、複数人で関わる限りは本当によくある話。みんなで行く旅行先決めるとか、チームでのスポーツやってる時とか、ただみんなでおしゃべりしてるときだってそうだ。本当に上手くこなせたり、おもしろい話ができるやつじゃなくて、なんだか勘違いしてる奴がどうにもみんなの時間を奪って行ったりする。もちろん八分にしちゃえば?みたいな話もあるけどそういかない立場だったりそれも可哀そうかなと思ったりすることもあるんだよね。
みんながそれなりに、過剰でなく適切に空気が読めればいいんだろうけど難しいよなあ。教育というので改善できるわけでもなし。ああいうデリカシーみたいなのってどういう要因で決まってるんだろうかと本当によく不思議になる。
身体障害者はコミュ力があって仕事が出来れば問題なく社会に参画できるし、
知的障害者も公的な支援を適切に受ける知識なりコミュ力なりを持っている保護者が居れば困窮することも無く暮らしていける。
北九州の餓死者は、餓死するほど困窮するより前に一度生活保護を申請しに行っているが、
そこで職員に渋られたことで二度と申請に行かなくなった。そして死んだ。度が過ぎた非コミュは心を折られるくらいだったら餓死を選ぶんだよ。
書き方がふざけてるだけで、
自分が悪の側で、生い立ちが自分に影響を与えていることを自覚して、
このままシャバに出たら犠牲者が増えるかもしれないから更生したい、
と言ってるわけだよね、これ。
それならそれで、もっと別な問題が発生しそうだけどな