はてなキーワード: 正攻法とは
2月初頭に始まったロシア軍の冬季攻勢について簡略にまとめる。ロシア軍の冬季攻勢は本格的な戦線の突破を意識したものではあったが、早い段階で頓挫してしまった。そこで、当初の方針を転換し、ウクライナ軍に対する複数の戦術の試行と、ウクライナ軍の損耗を強要することで春季攻勢を阻止するよう目標を変更し継続しているものである。
この区間ではウクライナ軍の秋のハルキウ攻勢によりドネツ川の支流であるオスキル川とクラスナ川にはさまれた南北100km、東西30km 程度の区間が戦場になっている。
北側では国境からクピヤンスクまではほとんど東西の動きはなく、中部のスヴァトヴェ、南部のクレミンナを目指してウクライナ軍が攻勢を仕掛けていたところへロシア軍が逆襲する形で冬季攻勢が始まった。この区間でのロシア軍の攻勢は空挺軍と機械化歩兵師団からなる比較的優良装備で長期の休息を経たエリート部隊が先鋒を務め、その左右を動員兵により増強されたその他の部隊が固めるという構図を取っている。
有力な部隊を攻勢の主力とすること自体は教範に則ったものである一方で、ロシア軍としては開戦直後の拙劣な作戦により最新鋭の装備と人員を損耗しており、無駄遣いはできないものであるから、有力なウクライナ軍部隊を相手に正攻法でどこまで攻勢を維持できるかは不透明な要素が多かった。一方で、この戦線に展開するウクライナ軍部隊を包囲撃滅できれば今後の北部戦線を有利に進められる利点もあった。
ロシア軍のこの方面での当初作戦計画は以下のようなものであった。まず、ウクライナ軍に対してクレミンナ正面で突破作戦を行い、主力は30km 西進してリマンに到達する。この時、クレミンナ周辺やドネツ川沿いの森林地帯に展開するウクライナ軍は後続の部隊により拘束するにとどめる。次に、突破した主力はオスキル川沿いに北上し、やや遅れてクピヤンスク周辺の部隊をオスキル川沿いに南下させることで、スヴァトヴェ周辺のウクライナ軍を両翼包囲する。この作戦が成功すればウクライナ軍数個旅団を包囲することができる。また、仮に突破がうまくいかなくともクレミンナ西方20km 地点のトルスケまで到達できればクレミンナ周辺のウクライナ軍を退却に追い込めるとの計算であった。
実際にはウクライナ軍の防御陣地が想定以上に堅牢でトルスケに到達する前に攻勢限界を迎えてしまい、ロシア軍部隊は当面確保した地域を維持する方針に転換している。
激戦地として知られるバフムットを含む戦線であり、この地域では11月よりワグネルを主力とする部隊による攻勢が行われてきた。ここでロシア軍が試行した戦術は、シリアなどで採用されてきたハイローミックス戦術である。すなわち、大量の低練度の部隊を投入して敵を消耗させ、また守備位置を暴露させたのち、少数の精鋭部隊により突破を行うというものである。
この戦術の利点として、エリート部隊の損害は最小限に抑えながら確実に戦果を挙げられるというものが挙げられる。一方で、この戦術は最初に投入される低練度の部隊は大きな損害を被る欠点がある。シリアなどでは現地の民兵などが担わされており、また相手となる反乱軍部隊も装備や練度がさほど高くなかったためにロシアにとってはさほど問題とはならなかった。しかし、ウクライナ軍のようなより装備が整い士気も高い部隊相手にこの戦術は損害が大きすぎた。ワグネルも、当初は膨大な囚人兵を確保して戦線へ送り込めたために着実に戦果を挙げてこられたが、広大な作戦正面への投入はさすがに戦果と損害のバランスが悪いということが判明し、より限定された正面への攻勢へと縮小されている。損害の大きさに驚愕したプーチンが直接止めに入ったとも言われている。
作戦計画としてはバフムットを確保したのちにドネツ川北部の攻勢と連動して後続の空挺軍部隊を北西のスロヴャンスクまで進出させることで、ドネツク州北部を確保することが目標とされていた。
いわゆるヴフレダールの戦いにおいては、動員兵を主体とする部隊による正面攻撃を精鋭部隊が掩護するという戦術を試行することとなった。ハイローミックス戦術よりも損害を抑え、動員された兵士主体の部隊による大規模な攻勢を行うというのが主眼である。これがうまくいけば今後も長期的に攻勢を維持することが可能と考えていただけに、ロシア軍の期待は大きなものであったが、こちらも失敗に終わってしまった。
この正面での主眼はドネツク市から南に延びる鉄道線路の安全を確保することにある。線路を通常の野砲の射程外にまで、すなわち戦線を40km 程度後退させることが当面の目標とされ、特にドローンなどで線路を直接監視できるヴフレダールの確保が最優先の目標とされた。また、動員兵の訓練期間の短さから複雑な攻勢作戦を実行できるめどが立たないため、単純な作戦が立案された。しかし、動員兵の練度は想定以上に低く、砲撃などにより簡単に統制を乱してしまい、全く攻勢には不向きであることが判明した。
以上のように、ロシア軍の冬季攻勢は失敗に終わったものの、これらの戦訓を基にウクライナ軍の春季攻勢をしのぎ、夏季攻勢を行う計画を構築している。
元増田は九電関電が原発再稼働のために投下したコストも人手も無視してるからね。
九電が再稼働に向けたスペシャルチーム組んだこと、関電は対規制委専従部隊組んだことをまるっと無視して、クソ雑魚雑な偽文書で規制やり過ごせると思いこんでたフシがある。
正攻法をとらない政治力でなんとかしようとするのが通用するフェイズじゃないのがわかってない。
北電もそうだな。
再稼働したいんなら規制委のお眼鏡に適う書類・運転体制の整備から進めろよ、と裁判で一方的にぶっ殺される始末。
東電も北電も「本来負担すべきコスト」を回避して果実だけ得ようとしてるフリーライダー。
そのコスト、再稼働にあたって他の電力が支払ったコストを頭に入れなければ、そりゃ原発は安いに決まってるわな。
「電力は頑張ってる〜」みたいなしょうもない一体視する前に、規制委に出す前のすべての書類のクロスチェックする態勢を取ってた九電と雑に出せばそれでいいと思ってた東電一緒にするの止めてほしい。
原発運転する連中には、九電くらいの意識の高さが求められるのは自然だし、そこで基準を弛いほう、低能の方に合わせるのは亡国。
なぜなら親は高校にすらいったことがなく、下剋上を狙ってるわけじゃないし放任主義だから何でも自分で決めなきゃならない
その中でもなんとか道を見つけようとしてた
大学3年くらいの時に叔母さんから「よく一人で頑張ったね」と云われた
泣きそうになった
叔母さんの娘息子、つまりいとことは年が離れており、学業で苦労した自分はよくアドバイスをした
上の娘は今は大学生。俺のアドバイスを受けて進路を決めたらしい。今の所うまくいってるようだ
下の息子は俺が転入した高校と同じところに通っている。先輩としては鼻が高いね。
従兄弟たちも俺と環境はさして変わらないのでやっぱり高い壁があったが、上手く乗り越えているようだし、俺のことも好きみたいですごく嬉しくなった。
自分も頑張らなければならない。
寝る前に増田を見ていたら、某少女保護団体が少女にコンドームを配ってる件についてレスバが繰り広げられてたので。
確かに、「ゴム持たせて売春に送り出すなんて正気か!?!?」と思う人がいても全然おかしくないと思う。
少女・少年の支援に関わっていた身として考えられる理由をいくつか書いてみる。
ちなみに某団体の味方じゃないんでナニカグループの一員認定するのは勘弁してください。
とりあえず、「非支援者は常識が通用しない環境で育ち生きているので支援側も正攻法が取れない」「ゴムはセックスを楽しむものではなく身を守るもの」「ゴムを買うお金」というのを頭に置いてもらえると少し分かりやすいかもしれない。
あと、恋人や家族から性暴力を受けている人のためのものでもあるから。
売春をする少女に対して「そういうことはやめよう。保護施設に入ったり生活保護を受けたりしながらいずれ真面目に生きていけるよう頑張ろうね」と伝えるとする。
おそらくおとなしく言うことを聞いて従うのは彼女らの1000分の1程度だろう。
そもそも常識が通用しない悪い家庭環境・悪い大人の中で暮らしてきたから保護対象になるまでに至ったのである。
そんな子たちに「おいで」と言ってすぐ来るわけがない。よしよしもう大丈夫だよと支援させてくれるわけがない。
そもそも売春が生きる唯一の術になっている(思い込んでいる)のでむやみやたらに否定すると売春をしていることではなく自らが全否定されていると思われて状況が悪化する可能性がある。
なので自分は売春して生きているという少女にまずできるのは話を聞く・せめてゴムを渡す、ということになる。
売春やめて!!と言ってやめてくれるなら苦労しない。段階を踏んで支援していく必要がある。
当たり前だけど彼女らは好き好んで/惰性で売春しているわけではない。(自分のためにそう思うことはあるが)
なので「好きで売春してるやつに支援とかアホか?」と言うのはやめた方がいい。
【売春をやめろと頭ごなしに言うとさらに売春をするようにor暴走するから】
①二度と現れない
②大人への当てつけでさらに売春をし(無意識での自傷行為)取り返しのつかないところまでいく💉
は???アホか??と思う人もいるだろうが珍しいことではない。
悪い家庭環境で育った少女は自分が否定されることに慣れている…はずはなく、自己肯定感が極端に低いため注意を全否定と捉え「敵」と認識する。そして自分を受け入れてくれ必要としてくれるように見える悪い大人に流れていく可能性が高い。また自分を正当化するためエスカレートしていく。
まずゴムを用意して自分の身を守ることを教え「君を気にかけている」ことを伝える方がよっぽど未来の支援につながると思われる。
無理やり望んでいない支援をすれば状態が良くなる、というほど単純な話ではない。
頭が弱いなんて言い方酷すぎる!と思う人もいるだろうが、頭が悪いではなく弱いとしか表現できない子は存在する。もちろんその子のせいではなく環境のせいである。
これを読んでいるあなたは出会ったことがないと思うが、「小学1年レベルの漢字が読めない」「自分1人で正しく交通機関を使うことが極めて難しい」「1桁以外の計算ができないしスマホの電卓も使えない」という10代後半の子が普通にいる。
妊娠中絶を繰り返してもその時つらいだけで別に自分の身体には影響がないだろう、むしろ妊娠している間は生理が来ないし妊娠しないからラッキーだと真面目に思っている子もいた。アンビリーバブルかつショッキングだろうが実際の出来事である。
そういう子に売春することの危険性を説いて「はいわかりました」となるだろうか。ならない。
前述の通り、売春はやめよう!と一生懸命説いたり施設にぶち込めば売春という名の自傷行為をしなくなるならいいがそんな簡単な問題ではない。
外野から見たらそう見えないだろうが長期的に見て売春をやめさせるように動いている…はず
某団体は知らんけど
Q. 買う男がゴム付けてくれるとは限らなくない?
そうだろうけど持ってないよりマシだし
ゴム付けなくていいでしょって言う男ってもしかして危険…?とすら思えない子にそれを教えることが後々活きれば売春をやめる一歩になる。
そういう感じで生きてる人を支援してるので「ゴム!?まず売春を少女から遠ざけなさいよ!!アホなの?」というのは分かるけどみんな色々あるんだよという。
プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負で事実上の開幕を迎える。
2017年、藤井がデビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。
その時は、誰もが王者・羽生に若き挑戦者・藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日、静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋のタイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディアの空気はずいぶんとそわそわしている。
先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネルで無料で対局を見ることができない。CSの囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを選択することになる。
すでにチューナーとアンテナを持っている人、またはCATVに加入している人にとってはこれが一番確実だろう。CATVによっては、契約の基本セットに入っていて追加料金無しで視聴できるかもしれない。
今回はabemaでは「1局ごとの有料課金」というかたちで囲碁・将棋チャンネルの番組をそのまま配信している。abemaのチャット欄が好きだという人はこれを選ぶのがよいかも。
囲碁・将棋チャンネルのYouTubeの有料チャンネル「https://www.youtube.com/@igoshogiplus 囲碁将棋プラス」でも月額390円の課金で視聴ができる。こちらは第1局が無料配信のため、おすすめできる。
これについては、率直に言えば多くの将棋ファンはそこに期待していない。羽生の奪取を「信じている」ファンはもちろんそれなりの数がいるが、他方でそれを「期待している」ファンの数はそこまで多くない。メディアが沸き立つこの番勝負に、ファンが大きな楽しみを抱きつつも、熱量が沸騰しそうになっていないのもそこが理由である。両者の現在の実力を示す指標であるeloレーティングによる期待勝率が示す番勝負結果のケース別発生確率にそれがよく現れている(出典:第72期王将戦(シミュレーション) 将棋連盟 棋士別成績一覧(レーティング)2023/1/7 現在)。
藤井聡太 | 4-0 | 羽生善治 | 47.00% |
藤井聡太 | 4-1 | 羽生善治 | 32.34% |
藤井聡太 | 4-2 | 羽生善治 | 13.91% |
藤井聡太 | 4-3 | 羽生善治 | 4.78% |
藤井聡太 | 3-4 | 羽生善治 | 0.99% |
藤井聡太 | 2-4 | 羽生善治 | 0.60% |
藤井聡太 | 1-4 | 羽生善治 | 0.29% |
藤井聡太 | 0-4 | 羽生善治 | 0.09% |
もしブックメーカーがこの勝敗で賭けをしようと思ったら、仮に本命である藤井4勝0敗のオッズを1.05倍に設定したとしても、控除率を50%にしないと儲けが期待できないことになる。もちろん本場イギリスのブックメーカーはそんなに高い控除率は設定しないので、これはやるだけ胴元が損するたぐいの賭けにしかならない。
だが、往年の絶対王者が、競合揃いの王将戦リーグを6戦全勝で勝ち上がったのに、これほど圧倒的な差が本当にあるものなのだろうか?
2021年度にプロ入り後初の年度での負け越しを経験した羽生が、2022年度に勝率を6割5分にまで戻してきた理由については様々な考察がされているが、ここでは明確な説明がされているものとして、プロ棋士のhttps://www.youtube.com/watch?v=6PYg7IpYucg 中村太地の解説を紹介したい。要約すれば次のようになる。
スポーツファンなら、モハメド・アリがジョージ・フォアマンを相手に自らロープを背負う不利を負いながら、フォアマンの疲れを待って一気に逆襲に転じて勝った「キンシャサの奇跡」を想起するかもしれない。いかに自らが有利な条件にあるからといって、アリや羽生ほどの実力者を相手に有利をそのまま拡大していくのは極めて難しい。そこに逆転の余地が生じる。
羽生がこういう戦法を選択するようになったのは、「将棋AIが強くなった時代において、プロ棋士はいかに自らの身を処すべきか」というテーマに向き合った末のひとつの答えに辿り着いたという意味合いがある。将棋AIの示す最善を追求するだけではなく、敢えて不利とされる順に自ら入っていっても、それでも勝負に勝つことができる程度には将棋は自由なものであるし、それを示すのが人間の生きる道であろうということを、自ら結果を出すことで証明しているようにすら見える。
ところが、この方法は藤井聡太には通じない。デビューから6年を過ぎてなお生涯勝率が8割3分を保つ藤井の強みは、たまに話題になる「AI超え」ではなくて、むしろ選択の難しい局面でAIが最善とする手を正しく選び取っていくその確実さにある。こうなると、わざわざ自分を不利にしてまで複雑な場面を作っても意味がない。そのまま有利を拡大されて押し切られてしまう。
羽生は2022年度、藤井と2局戦って2敗している。1局は後手番で、上記の動画で解説されていた「横歩取り」戦法を採用し、1手の疑問手を正確に咎められて完敗した。もう1局は先手番で正攻法を挑んだが、中盤戦の何気ない自然に見える1手、ただしAIに言わせれば選ばない、そんな手をきっかけにじわりじわりと藤井が優勢を拡大し押し切られてしまった。
かつて「コンピュータ対人間」の対決として行われた電王戦のときに「コンピュータに勝つための準備は人間に勝つための準備と全く違う」と言われた。今、同じことが藤井について言われている。曰く「藤井さんに勝つには他の棋士に勝つのと全く異なる準備が必要になる」と。あくまでも現段階においては、羽生が藤井相手にどういう手札を切ってくるのか、そこが最大の興味になっているのは、自然なことなのである。もちろん、この先の成り行き次第で、そこは大きく変わることになる。
なので、あくまでも現段階では、勝敗以外のところにそれぞれの楽しみを見出すような状況になっている。私が楽しみにしているのは、138回目のタイトル戦にして、初めて羽生が「明確な挑戦者」として迎える、というそのシチュエーションそのものである。
羽生は、タイトルを獲得する前の段階において、すでに実力では棋界でトップであった。以来、同格の相手と争うことはあっても、自分よりはるかに強い相手と戦うということはついぞここまでなかった。つまり、もうすぐ40年に届こうとする羽生の棋歴の中で、これはまぎれもなく初めての状況なのである。そういう未知の状況にあっては、過去のことを材料にした分析はそこまで意味をなさない、むしろ真っ白な頭でこの誰も見たことのない景色を楽しむに尽きる、そういう姿勢でこの第1局を見てみたいと思っている。
なお、逆のシチュエーション、つまり羽生が実力的に懸絶していると見られていた状況でタイトル戦に負けたことがあるか、というと、これがある。以下に、タイトル戦が始まった日において羽生が対戦相手よりeloレーティングで250以上上回っていて敗れた例を示したい(なお現在の藤井と羽生のレート差が273である)。
羽生が七冠を独占し無人の野を進むがごとくの進撃を続け、誰が羽生の牙城を崩すのかに興味が集まっていた中、それをなしたのは当時としては意外な伏兵の三浦弘行だった。2年連続で羽生の棋聖位に挑戦しており、すでに単なる有望な若手の域ではなかったにせよ、羽生に勝つにしてもここではないだろうという見方が一般的な中での快挙だった。
前年の2011年度に羽生から4勝3敗で名人位を奪取した森内だったが、この年度は名人戦以外の成績が全くふるわず、年度勝率.345を記録して2ch将棋板では「3割名人」なる蔑称をつけられるに至った。これに対し捲土重来を期す羽生はA級順位戦を9戦全勝で制して森内の名人位に襲いかかる。結果は火を見るよりも明らかと思われていたが、名人位防衛の準備を進めていた森内が4勝2敗で防衛する。羽生は翌2013年も森内に挑戦するが1勝4敗で名人戦で3年連続で森内に敗れる。星数だけでなく年々内容も悪くなる一方で羽生の威光に翳りかとも見られたが、翌2014年に4年連続の顔合わせで羽生は4勝0敗のスイープで名人位を奪還する。
絶対的な強者に対して「失うものがない」立場で応じる側が強者であるということを、羽生ほど経験してきた棋士はほかにいない。その立場を羽生は今回初めて逆転して勝負に臨むことになる。これはきっと面白いことになる、それは間違いないだろう。
id:BigHopeClasicでした。
Bは、まったくあてにしない。
そんな問題をとかせる。そういうのってなんだろ?適当なのナイか?ないのか?EFに角はやす問題。これはうまくいくかどうかわからない。自明ではない。いかなかったときのcontingencyまでかんがえてやらなきゃなんない
よくよく見たらそう(ルドベリ)ではなく、イージーだった。_| ̄|○。たしかあの曲線は数値計算でもとめるもの。いろいろな人がいろいろな方法でもとめている。どれか気に入ったやつ一つひっぱってくる。適当な関数もしくはNNで回帰できないのか。
いろいろなケースにたいしてゼロ極限でのエネルギーをもとめる (BSE)→数値計算→曲線をえがかせる
うえで描いたやつを適当な関数ないしニューラルネットであてはめ。おそらくビッグデータにする必要あるよな。○○構造の予測問題の文献にのっているデータ数をかぞえてみよう。
Bはあてにしないって書いた。しかしデータ生成はリスキーなので活用できる人材いたら活用したい。あの辺の帯にある物件を金出して入手できればいいんだけどなぁ。正攻法だと入手困難だから、ちょっとトリッキーな方法を考える必要。アソコに頼むと・・生成に失敗したときに責任問題が発生するからなぁ。うまくいかない可能性あるけどって但書してから頼めばOK?うぅんむずかしいところやな
ボンボン御用達私立大学に通ってる普通家庭出身大学生なんだけど
親が開業医とか社長とかの子に限ってパパ活とかラウンジ勤務してるの本当に意味不明だなと思ってた
・親が自由に使えるカードを渡してくれているがもちろんそれ経由で買い物すると明細で何を買ったか何を食べたか分かって心配されたりするので嫌。自由に使えるお金がほしい かといって普通の時給でバイトはアホらしい
・親が金持ちで上流の暮らしをしてきたからこそそれを失う怖さがあり稼げるなら稼ぎたい
・親が立派すぎるので、正攻法では自分はそこまでにはなれないと思っているが稼ぎたい
・親が金持ちではあるが、上には上がいる。超金持ちを見ると惨めかつ不安になるので稼ぎたい
と言う感じらしい
ちなみに必修クラスでパパ活がバレてる女の子がいて(本人は気づいてない)その子以上に金持ちの子から死ぬほどバカにされている
正攻法は初手保健所とか市・区役所の福祉関係の相談窓口だと思う(増田一人で行っていい)
あとEテレの「きょうの健康」「ハートネットTV」とかでも増田の抱えてるような問題をたまに扱うのでチェックしとくといいかも
自分は「おかしい自覚あるのに10年以上精神科にかかれなかった人」なんだけど
「このまま進行させて死にたい」って泣きながら訴えたら
「うちのメンタル科でちょっと話してみる?」って予約ねじこんでくれて初診に至った
メンタル専門の医療ソーシャルワーカーにもいろいろ助けてもらった
こういうルートもあるよってことで
元気だった知人が調子悪くなりメンクリ行って薬に依存して辛そうなのをリアタイで見ていたから
米軍基地の返還を訴えての座り込みというのがわけわからめ。座ってても基地は返ってこないだろ。基地設置の原因になっている地政学的な危機を除去するのが正攻法だよね。
つまり基地が設置された前提条件を変えるのが正攻法なんだよね。いろいろあるよ。
日本が軍事大国になって邪悪な膨張主義国家に野望を諦めさせる。絶対に無理だと悟れば邪悪な膨張主義国家でも領土敵野心を引っ込めるよね。基地返還に近づくわけだ。
民衆に膨張主義は全世界の反感を買うだけだということをわかってもらえば基地はいらなくなるよね。あっちの国に渡って民度をあげる活動をしよう。
邪悪な某直主義国家に飲み込まれた少数民族のひとたちの民族自決を認めるように促して共闘するようにすれば基地とかいらなくなるよ。
基地返還のためにやることはたくさんあるのに、座り込むだけで何もしようとしない彼ら。
あいつら、基地返還とかまったくかんがえてないんだよ。変な宗教に取り憑かれているんだよ。
座り込んでいれば、メシアが現れてすべて解決してくれる的な変な宗教に取り憑かれている狂信者なんだよな。
空港のようなものを作ってお祈りしていれば食べ物を積んだ飛行機がいつか飛んでくるという土人の宗教と同じなんだ。
ごめん。増田じゃないんだけどidコールしてまで喋りたくて書いちゃった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4728131868274345380/comment/kou-qana
「非強豪校の中でも強豪目指しちゃってるとこがいっちばんヤバい」のが個人的な所感
これは自分の出身校と周りの環境がサンプルね。個別の事象はn=1だけど、似た環境だったろうと想像されるケースは見聞きしたことある。
強豪校は、ある程度お金かけてプロを呼んだり曲がりなりにもノウハウ溜めてて、
まぁブラックだとはいえ、ある程度生徒がまっとうに上手くなる。
コンクールはそこそこでエンジョイしようって勢力のほうがまだマシで、
楽器はうまくなくても「校内のイベントで演奏しよう」「地域のイベントで演奏しよう」みたいな場を頑張るので、
色んな曲を練習する機会があって、音楽教育的にも情操教育的にも良いとさえ思える。
(非競合コンクール勢もイベント演奏はするけどマジで比率がおかしいのよ)
(追記)
ちなみにだが、はてな匿名ダイアリーからのidコールは通知が行かない仕様だぞ。もちろん、増田で自分のidエゴサしてるような人に向けてなら無意味な行為ではないが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4728209897678571396/comment/hellshake
そうなの?知らなかったありがとう。
現実的に考えている
B 対等な立場でモテる(イケメン、才能持ち、上位2割の存在)
まあABは生まれ持ったものか、恐ろしいまでの努力が必要なので置いとくとして
普通はCを目指すだろうけど、俺はDを目指している
Dの中で上の方になりたい
多分Dの最上位が「金持ってるんだったら結婚してもいいよ」と言われることだと思う
実際はそう甘くない
結婚できた金持ちは、人間としての魅力もそれなりにあったんだと思う
モテない人は単純に金だけ取られて捨てられる
金があることで得られるのはあくまで「美女と話すチャンスを得る」くらいで
そこから先は案外状況は同じなんだ
もちろん金に困ってる女性なら釣れるかもしれないけど、困ってない女性なら話すチャンスは得られるかもしれないがそこから続かない
なおこれは男女を逆にしても成立する