2023-01-15

増田で書いてて思い出したことがある

俺が受験のことで暗中模索してた

なぜなら親は高校にすらいったことがなく、下剋上を狙ってるわけじゃないし放任主義から何でも自分で決めなきゃならない

地域も最悪で教育困難な地域だったか環境も悪かった

その中でもなんとか道を見つけようとしてた

正攻法に囚われずどんな方法があるかって探してた

大学3年くらいの時に叔母さんから「よく一人で頑張ったね」と云われた

泣きそうになった

叔母さんの娘息子、つまりいとことは年が離れており、学業で苦労した自分はよくアドバイスをした

上の娘は今は大学生。俺のアドバイスを受けて進路を決めたらしい。今の所うまくいってるようだ

下の息子は俺が転入した高校と同じところに通っている。先輩としては鼻が高いね

正月帰省できなかったが、そいつらとテレビ電話をした。

兄弟たちも俺と環境はさして変わらないのでやっぱり高い壁があったが、上手く乗り越えているようだし、俺のことも好きみたいですごく嬉しくなった。

自分も頑張らなければならない。

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