なぜなら親は高校にすらいったことがなく、下剋上を狙ってるわけじゃないし放任主義だから何でも自分で決めなきゃならない
その中でもなんとか道を見つけようとしてた
大学3年くらいの時に叔母さんから「よく一人で頑張ったね」と云われた
泣きそうになった
叔母さんの娘息子、つまりいとことは年が離れており、学業で苦労した自分はよくアドバイスをした
上の娘は今は大学生。俺のアドバイスを受けて進路を決めたらしい。今の所うまくいってるようだ
下の息子は俺が転入した高校と同じところに通っている。先輩としては鼻が高いね。
従兄弟たちも俺と環境はさして変わらないのでやっぱり高い壁があったが、上手く乗り越えているようだし、俺のことも好きみたいですごく嬉しくなった。
自分も頑張らなければならない。