はてなキーワード: 更衣とは
結構前の話だし、今はもうその会社に居場所がなくなった気がして転職してる。
その時、俺はまあ技術系だけどあまり現場行かない系のマニュアル読みながらキーボードカチャカチャおじさんだったんだが、たまには現場見ろよと出張することになった。
出張先の現場は精密系機械関連で、ホコリが厳禁なため全身を枝野スーツみたいので覆ってから入るように指示を受けた。
更衣室で「これからこれを着てもらいます」と渡された服に同僚たちと袖を通していると、後輩が「これって縫い目とかどうなってんすか」と口にした。
同期が「ボタンとか飛んじゃ駄目だから縫い目ゼロだよこの服は」と口にしたのを聞いて俺は「天衣無縫じゃん!」とツッコミを入れようとして、頭の中で「天衣」まで思い浮かべてから「天江衣(あまえころも)じゃん!」と口にしてしまった。
その日はそのあとの記憶がない。
出張先から直帰し、次の日出勤すると、机の上には天江衣のプライズが置かれていた。
そう、俺の職場にはアニメのプライズを集めているオタクがいて、俺の斜向かいに座るソイツのテリトリーからは枝のようにお立ち台スペースが伸び、こちらとの国境線ギリギリには天江衣がいつも陣取っていた。
それが今、俺の机の上にあるのだ。
コイツのせいだぞ。
俺はそう思いながらどうリアクションすればいいのか分からなかった。
とりあえず、望まれているリアクションを想像して「天江衣(あまえころも)じゃん!」と少しだけ小さくそれでいて弾むように頑張って調整して口にした。
ドッと笑いが起きた。
段々と俺が関わっていたシステムの売れ行きが落ち、リストラの進む中で半端に部署のコンバートをするよりも今の経歴で他社に行ったほうが賢いという判断から今は転職している。
今いる職場にも目の前にはフィギアを机に並べているオタクがいる。
確か最近のラブライブ?アイマス?だかのキャラだと思うが、増えすぎたアイドルアニメキャラについていけないのでもう名前が分からない。
これでもうあんな悲劇は起きないわけだが、同時にあの時のように打ち解けた関係を築く機会はもうないという事なのかも知れない。
時折、目の前のオタクが集めているフィギアの名前を調べてみようという考えがよぎるが、会話のきっかけづくりで半端に知識を仕入れたやつの相手なんてオタクが一番嫌うことかもなと割り切っている。
隣の部署で働いている奴の机に置かれているガンダムの名前は分かったので、なんとなくソイツに親近感が湧いているが、話しかける機会はない。
だけど最近変な声が頭の中で聞こえるようになったの。
最初は無視していたんだけど最近ひどくなっちゃって。今日もこうやって声が私に話しかけてくるの。
『ユウキちゃん。ボクの声聞こえてる?ねえねえお話ししようよ』
『あー、もううるさい!なんで私があんたなんかと話さないといけないわけ!?︎』
『そう怒らないで。落ち着いて』
『怒ってないわよ!』
『ほら深呼吸して?』
『どうだい少し落ち着いたかい?』
『えぇまぁ』
『それは良かった』
『それで何の用かしら?』
『そんなつれない事言わないで仲良くしましょうよ』
『嫌よ。大体あなた誰よ』
『そうだね自己紹介がまだだったね。ボクの名前はポイピーだよ』
『失礼だな君は。これはれっきとした名前だよ』
『そうなんだ。ごめんなさい。で、そのポイピーさんは何の御用ですか?』
『うん。君にお願いがあってきたんだよ』
『はい?今なんて言ったのかしら?』
『裸になって水泳の授業に出てほしいと言ったんだよ』
『意味がわかんないんですけど。そもそもなんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ』
『頭の中で響いている声に意味なんてないでしょ』
『うっ、確かに。でもどうして私の考えてること分かるのよ』
『なんだかよくわからないわね』
『だろうね。いいかいユウキちゃん。これから言うことを良く聞いて欲しい』
『わかったわ』
『どういうこと?』
『そして何も着ないで、全裸でプール授業に出るんだ』『だからなんでよ!』
『ちょ待って……行っちゃったみたいね』
次の日になりました。いつものように朝起きて学校に行きます。教室に入るとみんな元気ですね。楽しそうです。そんな中私だけが暗い顔をしています。
挨拶をするとクラスメイト達は笑顔で返してくれます。良い人達ばかりです。
昨日の声のことが気になりました。
疑問を持ちながら着替えようとしました。その時です。
「え?!本当に水着忘れてる!」
私は驚きました。なぜなら今朝も昨日の夜もちゃんと水着を忘れないように確認していたのです。
だから頭の中の声『ポイピー』のお願いどおりに現実が進んでることに驚いています。
私は焦りました。このままでは下着姿のままプールに入らなければいけません。そうなった場合いろんな意味で大変なことになります。
なので急いで更衣室を出てプールサイドへ向かいました。途中で何人かの生徒と出会いましたが無視して走りました。幸いにも誰にも会わずにたどり着くことができました。
安心した瞬間、気がついたのです。
(嘘!私全裸になってる!)
血の気が一気に引きました。気が付かない無意識のうちに私は生まれたままの姿になっていたのです。
誰かに見られる前に早く戻らないと大変です。しかしどうやって戻るんでしょう?周りを見渡しても誰もいないようです。もしこのまま時間が経ってしまったら……。
そう思うだけで震えてきました。
その時後ろから声をかけられました。
「あらユウキさんこんなところで何をしているのかしら?」
振り返るとそこには担任教師のミケ先生がいました。彼女は25歳独身で男性からの人気が高い方です。
ちなみに巨乳です。
「あの実は……」
事情を説明するため近づこうとした時足下に水滴が落ちていることに気がつきました。
その正体は汗ではありません。
その事実に気づいた途端顔が熱くなりました。
「そうなんです。どうしようと思ってたところなんですよ〜」
平静を装いながら答えました。
「それは困ったわね。そうだちょうどいい機会だし全裸で水泳の授業をしてみましょうか」
突然の提案に戸惑いました。
「えっとどういうことですかね?」
「つまり、ユウキさんは今日全裸で水泳の授業を受けるのよ。もちろん水着なんて持ってきていないわよね」
当たり前のことを言われました。
「はい。持っていません」
「それなら決まりね」
授業開始に合わせてプールサイドに生徒が集まってきました。
他の生徒達に体をジロジロ見られてるような気がしますが気にしないでください。
私は全裸のままで泳ぎました。途中何人もの男性生徒が見に来ていましたが、恥ずかしくて直視できませんでした。
授業が終わると同時に男子達が寄って来ました。
「おい裸女。お前最高だな」
「そうだぜ俺達も仲間に入れてくれよ」
口々に言いたい放題言ってます。
「ちょっとあなたたち離れなさい。ユウキさんは私と一緒に保健室に行くわよ。そこでゆっくりお話ししましょうね」
助け舟を出してくれたのはミケ先生でした。
「はい。わかりました。すぐ行きますね。でも話ってなんですか?」
「そんなの決まってるじゃない。ユウキさんの体のことよ。とりあえずは風邪ひかないようにしてあげるわね」
そういうと私をお姫様抱っこして歩き始めました。
全裸のまま。
保健室に着くとベッドの上に寝かせてくれました。
(うう。みんなに裸を見られた。もう終わりだ。私の人生完全に終わった)
「まだ他の生徒と顔合わせるのは気まずいでしょう。ここでしばらく休んでいきなさい」
ずきん。と頭に鋭い痛みが走り。頭の中で声が響きます。
『やあユウキちゃん。約束を守ってくれてありがとう!ボクはとっても嬉しいよ!』
『うるさい!黙れ!あんたのせいで私の人生ぐちゃぐちゃになったんだからね!責任取りなさいよね』
『責任なんてとらないよ。全裸でプール授業に出たのは、ボクじゃなくてユウキちゃん本人なんだよ、ボクは君にお願いをしただけ』
『忘れたのは事実だよ。そして全裸でプールに入ったことも全部君のやったことだ。だからボクは悪くない』
『私が……全裸でプールに入って……変態じゃん……。これからどうすれば良いの?』
『なーに君は今日から毎日プールの授業には全裸で出る変態ってことになったんだ。明日からもよろしく頼むよ』
(うぅ、いやだよぉ)
明日から全裸でプール授業を受けることを考えると頭の中が絶望で明たされ思わず涙が溢れ出ました。
『泣いちゃってかわいいねユウキちゃん。もっとボクのお願いを聞いてほしんだけど』
『今度はユウキちゃんにこの学校の女子全員のパンツを集めてもらいたいんだよねぇ〜。もちろん全裸でさぁ〜』
『嫌だ!』
『そう?でもユウキちゃんは優しいから、きっとやってくれると思うよ』
(うっ……。こいつの思い通りに動かされるのだけは絶対にイヤだ。だけど他に方法がない)
そう言うとポイピーと名乗る声は聞こえなくなりました。
結局私は明日も、いやらしい目で見られることを覚悟の上で、水着なしで水泳の授業に出ることになりました。
その後、学校中の女子から睨まれるようになりました。なぜなら全裸で学校中の女子生徒にパンツをくださいとお願いして回ったからでした。
私は涙ながらに、全裸で土下座してお願いする姿を多くの人に見られました。当然のことですが誰も私の願いを聞き入れてくれる人はいませんでした。
今日も校門の前で出会う女子一人一人にパンツを下さいと全裸でお願いしているところです。
誰かに声をかけられました。
「はい。なんですか?」
振り返るとそこには同じクラスの美希さんがいました。
「実は昨日、あなたの机の中に下着を入れっぱなしにしていたのを思い出したので持ってきたんですけど」
どうやら彼女は自分の脱ぎたてのパンティーを差し出しているようです。
私は嬉しさでいっぱいになりました。
美希さんの脱ぎたてのパンティーを抱くとその暖かさ、彼女の心の暖かさに触れた気になって、涙が止まりませんでした。
美希さんが去って行くと、私はもらったばかりのパンティーを履きました。
美希さんのおかげで私は久々に全裸女から、パンツ女に戻れた気がしました。
その様子を見ていた他の女子たちも恐る恐る私の元にやってきて脱ぎたてのパンティーを渡してくれました。
「私のもあげます」
「私も」
「みんな本当にありがとう」
すると一人の男子生徒が近づいてきて言いました。
「お前たちなにをやってるんだ。もうすぐ朝のホームルームが始まるぞ」
そう言って私を怒鳴りつけたのは同じクラスのリーダー的存在である田端信吾君でした。
「えっとこれはその……」
「おい返事くらいしろよ。なんとか言えよ!」
そう言うと彼は私のお尻を蹴り上げました。
「痛っ!ごめんなさい!」
私は思わずみんなからもらったパンティーをその場にぶちまけて、地面に這いつくばるようにして謝りました。
「服なんて着ないくせに何パンティーなんかもらってんだよ。変態」
そういうと彼の取り巻きたちが私を見下ろして笑っていました。
「パンツ返して欲しかったら全裸で俺の靴舐めろよ変態女。ほら早くやれ」
そう言われても恥ずかしくてその場で固まっていると再び彼に蹴飛ばされました。
「うぅ、わかりました。パンツ返してください」
女子たちが恥ずかしい思いを振り切ってまで私にくれたパンティー。
それを踏み躙るような行為をさせられ、悔しさと惨めさで胸が張り裂けそうになる。
「こんな大勢いる前でパンツをくれだぁ?この変態女!いい加減にしろよ!」
そう言うと彼はまた私の背中を踏みつけてきた。
「うっ、ぐぅ、うぁ、うわーん」
「あぁ、こいつ泣いたぜ」
「全裸でパンティーくれって、変態みたいなことするから悪いんだよ」
そう言うと信吾君は、散らばったパンティを踏みつけ始めました。
「やめてぇ」
「そんなにパンティが好きなら返してやらぁほれ!」
「いや!やめて!」
私は男子たちに歯がいじめされ、無理やり口の中にパンティーを入れられてしまいました。
屈辱的な扱いを受けてもなお、私は涙ながらにパンティーをしゃぶることをやめることができませんでした。
「ふっ、そんなに夢中でしゃぶりやがって。やっぱり変態だな。ははは」
「うぅ、パンツおいしい。でもなんでパンツ食べてるんだろう私。なんでパンツのことしか考えられないんだろう。なんでパンツを食べないと生きていけないんだろう。なんで、なんで、なんで」
私がそう呟いていると、周りにいた人たちが近寄ってきて、
気がつくつ美希さんをはじめとする、数人の女子が私の周りに集まってきていました。
「そんな!裸女は私一人で十分だよ!みんなをこんな目に合わせるわけにはいかないよ。だから離れて」
「だってみんなユウキちゃんのことが好きなんだもん。大好きなんだもん。愛してるんだよ。だからね、辛い時は助け合うんだよ。友達でしょ?」
そう言うと私を抱きしめてくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。
「ほら、制服なんか脱いじゃえ」
みんなは重い思いに服をぬいで全裸になりました。
「みんな本当にありがとう」
そう感謝の言葉をいう私の目からはずっと涙が止まりませんでした。
地方の某病棟勤務の看護師だけど、とにかく認知症患者への対応に疲れてしまった。
あちこちで鳴り続けるセンサーコールへの対応、構って欲しくて押され続けるナースコール、頻回なトイレ介助、お尻を拭いたペーパーで鼻をかむ患者、オムツいじりで夜中でも更衣とシーツ交換、弄便、点滴の自己抜去、転倒でインシデントレポート、患者からの暴言暴力、徘徊、レスパイト入院のわがままな患者etc…
理解力も乏しく、何度伝えても分かってもらえない。紙に書いて渡したとしても、下手したら異食。
治療は終わっているけど、介護調整の為入院中の患者。「こんなところに連れてきて閉じ込めやがって、家に帰る!」と。病院が頼んで入院して貰っているわけじゃ無いですからね、どうぞお帰り下さい、その方がお互いwin winですから…と思ってしまう。
正直、認知症が進行して、もう、ぱったりと寝たきりになっている患者の方が扱いやすいです。
こんな高齢者のために、巨額の社会保障費が使われている現実も腹立たしい。
特に夜勤中はイライラが募って、優しい気持ちで患者対応できない。何のために、こんなことをしているのだろう…お金の為に働いているけど、ストレスフルなのに給料も安くてもう限界。
私の人生って何だろう?
生い先短い人達の為に、心身をすり減らして働いて…やりがいも感じられない。
転職したいけど、どこへ行ってもこうなのかな、と思うとやりきれない。
この先定年まで、何十年もこれが続くのか…
耐えられない。
こんな気持ちを持つのはいけない事だとは思うけど、自分の心に留めておくのも限界なので、ここに書き記してみる。
設定としてはクラスで一番の才色兼備の美少女の肉体を1ヶ月前に死んだと思われてたクラスの気持ち悪い陰キャが「他人になるクスリ」というアイテムを使って実は乗っ取っていたという内容。
珍しいなって思ったのは「自分がキモヲタの男だったという自我はあるけど記憶や感覚は美少女本人のもの」だっていうこと。
某映画含め男女で入れ替わりみたいな設定はよくあるんだけど、これは融合?に近いのかな。
「母親のことをママと呼ぶ」「昨日ママと喧嘩した」「今着ているこの可愛いパジャマはつい最近買ったお気に入り」「最近読んでた文学のこと」「小中学生の頃の親友との懐かしい素敵な思い出」
こういうことを美少女本人として当たり前に思い出せるし、自分のことを思い出すたびに歩んできた人生そのものが美少女である自分に対して自己肯定感とか嬉しさみたいな感情が溢れてきて、またそれをキモヲタ側の自我がゾクゾクと興奮してる感じ。
女物の下着をつけたりスク水を着るっていう女子としては当たり前のことにたまらなく興奮して、勿論この肉体でオナニーしたりエロい下着つけたり更衣室で女友達の裸ガン見したりとかそらもう好き放題よ。
この作者はSF的な設定とエロを組み合わせるのがすげー上手いんだよね。
今流行な催眠モノとかにしたって安易にチート設定にするだけじゃなくて家族八景的な設定を組み合わせたり、
他にも寄生獣的な設定な奴だったりとか、
「これ普通にこの感じの設定でSF作品作っても面白くなりそうじゃね?」みたいな発想力に毎回感心させられる。
一度は読んでみ。
少なくとも増田はTERFじゃないよ。
現代でも”社会的な性”や”精神的な性”の多様性に対して認知が広がっているけど、それでもトイレや更衣室、公衆浴場、あるいはスポーツ大会の男女分けなんかに関しては”肉体的な性”を基準とするべきだという考え方の方が一般的だ。
もちろんそれを差別だという人がいるのも知っているし、もしかしたら後の世はそういう人たちの考え方の方が一般的になるかもしれない。
でも今はそうじゃない。
増田の考えは極々フツーの人の考えだよ。
だから過剰に気にし過ぎることはない。
リアルタイムにおいて増田が差別主義者呼ばわりされる謂れはないし、悪くて後世の人々に「昔の人はトランスジェンダーの人に対して理解がなかったんだよ」って子馬鹿にされるくらいだ。
正直、ヒトがヒトである内は”肉体的な性”を完全に排した社会が生まれることはないと思うから、そんな風に馬鹿にされる未来が来る可能性だってかなり低いと思うし。
トランス女性を謳い、女性トイレで性犯罪を起こす人がいる限りトランス女性は女性トイレを使用すべきでは無いと思う。
生殖機能を失くし、戸籍上も女性になってから女性トイレを使用すべきで、そうでないなら区別として女性トイレに入るべきではない。
また、男性は男性トイレや更衣室でトランス女性を見かけても普通に接すれば良い。追い出したり忌避の目で見る必要は全くない。戸籍上の男性なのだから。
男性トイレを利用したくないのであればバリアフリートイレを利用すれば良い。
性転換手術無しでの戸籍上の性別変更を求める活動もあるが、生殖機能を持ったまま戸籍上の性別を変えられないのは差別ではなく必要な区別だと思う。
あと男女トイレを共用にする活動が起こっているが、それ以上にバリアフリートイレを増やすべきだと思う。バリアフリートイレならば誰でも使えるのだから。
お前の言ってるのは男女雇用機会均等法における「職場のセクハラ」な。
今回
第5条 何人も、正当な理由なく、
人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であつて、次に掲げるものをしてはならない。
(1) 省略
(2) 次のいずれかに掲げる場所又は乗物における人の通常衣服で隠されている下着又は身体
を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し
向け、若しくは設置すること。
イ 住居、便所、浴場、更衣室その他人が通常衣服の全部又は一部を着けない状態でいる
ような場所
ふとしたきっかけでずっと気になっていた素人モノの出演者の詳細が見つかることがある。
もとはといえばFC動画アダルトで見つけた更衣室盗撮動画でなぜかbgmはspeedぽい音楽が流れているし隅では田代まさしが双眼鏡を覗いているのがワイプ上に表示されている…
まあそんな感じのよくわからん編集が施されていたが顔に一目惚れ。なんとなく素人ではない気もしていた。
SDに保存してスマホ上でムラっとしたときによく見ていたのだが数年経ったある日SDにデータを詰め込みすぎてデータの一部が欠損してしまった。よりによってその動画が消えた。
前から似てると思っている人が出ていた作品があったのだがそれも素人ものを装っていてメーカーのページには出演者名が書いていない。
でも最近になって俺は「作品名で検索すると『みんなのAV』というページが出てきてそこに出演者が書いてある」という知恵を得た。
早速調べてみると書いてある。「星まりあ」と。てか別名義10個以上あるな!?無駄に多いな!?
無料で見れる動画に飛んだら更衣室動画で確認できていた左胸のほくろと陰毛の特徴的な剃り方を確認。同一人物と確定。
それと関係ない話だがまた別のAV女優のブログってものを見つけたんだけど入るのに合言葉みたいなのが要るようになってた。AV女優のくせにお高く留まってんじゃねーよ。
LGBTQ+の権利の拡大が叫ばれている。
そのうち、特にトランスジェンダーの権利の拡大が行われるたび、これはどこまで続くのだろうと、少しの恐怖もある。
なぜ怖いのか、書きながら正直な気持ちを整理してみた。
まず、そもそもこの分野の言説では、男女を区分けする意味が雑すぎて、混乱が生じてる部分が多そう。
私の意識では、性自認、アイデンティティの部分だと本人が言ってることが正。意識の領域だから、意識が出してる答えが正。
でも例えば、スポーツで男性部門に出るか女性部門に出るかとかの問題だと、このホルモン値だったらとか、体に影響する治療をしてるのかとか、社会としてガイドラインを整備した上で、医師が判断するなどがよいのではないか。
身体は完全に生物学的にXYなのに、アイデンティティにあわせてXXの競技に出たら、筋肉量が少なかったりなどXXの選手にとってすごく不利になってしまうので、なぜ分けているのかの理由を考えてそれにあわせて対応する必要がある。
それと同時に男性部門、女性部門っていう呼び方をやめるとか、トランス当事者に苦痛の少ない方法を模索していく必要がある。
他にも例えば地震が来て避難所でナプキンを配る数を知りたいから男女どちらですか?って確認してるのに性自認で答えてたら双方困るよね。
不要な人に渡すのは物資がもったいないし、逆に性自認が男性でも身体に生理が来るならその人はナプキン要るでしょ。
だからここでもそもそも男性女性という区別/質問の方法がふさわしくないという話なんだけど。
そう、男性ですか女性ですかという区分けは雑だし、伝統的だからステレオタイプ的でもある。
これまでの男女どちらかの区分けでは対応できないことが社会的に認知されだしていて、2区分だけでは絶対足りない。どっちに押し込んでも潰される人は出る。
私としては、トランス女性は女性だし、トランス男性は男性だと思う。
その考えに従うと、今後は「女性」や「男性」という言葉の中に、身体的な特徴がXXの人、XYの人、どちらも含まれる。女性にも男性にもバリエーションが存在する。
だから、雑に男女で分けてればOKだった時代はもう終わったから、より明確に何のためにここでの区別は存在しているのか、という目的を改めて考えて、明示する必要があると思う。
個人的に一番気になるのは、自分の生活に影響してくる部分である、トイレや浴場での区分けで、安全を重視して考えたときに今後も残る区分だろう。
歴史的に男性から女性への加害が多かったことを考えると、ここで一番多数の人の安全を守れる可能性が高い基準というと、身体の持っている特徴がXXかXYか、というところに依らざるを得ないのではないか。
私は女性だが、相手の性自認に関わらず、ペニスがある人と同じ場所で着替えたりしたくない。
ペニスがはえていなければ、相手の自認が「男」でも構わない(というか、気付きようがない)。相手がこちらを性的に見ているかどうかも関係ない。伝統的な女性(身体がXXの特徴だった人)の中にもレズビアンやバイセクシュアルの人はいたわけだし。
平均的にXXはXYより力が弱く、膣に強引に挿入される形での性被害を受けやすい。
誰かの身体がXXあるいはXYであるとき、本人がその事実に苦しんでいたとしても、それを反対のようにみなすことはできない。意識上の自認が違うということは理解はできる。けれども、現にここに存在している身体、ペニスあるいは膣のついた(もちろんどちらにもあてはまらないあるいは両方である人もいるが)身体の、現実の特徴を無視することはできない。
性自認のみで考えろというのであれば、その要求は安全を考えたときに行き過ぎだ。
安全を譲歩することは、できない。
ルール変更によって加害を受ける可能性が高くなることが受け入れがたいのだ。
ペニスのついた体の人も「女子更衣室」を使ってOKです、となったときに、性自認しか基準がないと、それがトランス当事者なのか、トランス当事者を装った性犯罪者なのか、他人が容易に判断できない。加害の可能性にさらされ、その上不安を訴えれば自分が「差別者」になるのではないかという葛藤まで負わされる。不当だ。
公共のスペースで判断基準を設けるなら、他人が判断できるもの、つまり自認以外のものであるべきだ。
だから、そもそもの男性女性という区分けをやめ、ペニスがはえてるかはえてないかとかの事実でしかない区分けに変更するとかはしてもいいと思うが、自認が女性だから、(これまでの意味での)「女性用スペース」に入っていいとかにはしないでほしい。
でも、トランス当事者を含め女性にも男性にもバリエーションがあって、そのすべてのバリエーションを同じには扱えない。
トランス当事者の権利は拡張されるべきだ。例えばトランスジェンダーであることを理由に就職で差別される、容姿
を揶揄されるなどはあってはならない。
でも、次に主張される権利は私の安全を脅かすものではないか?その恐怖が頭をよぎり、手放しで応援できない。
男女の2区分では対応しきれないことは明らかなのだから、これまでの区分で言う男性用/女性用スペースに入る権利を拡張していくのではなくて、そもそも男女の区分でなくてもよいのでは、という見直しも含めた形で、苦痛の少ない社会を目指していければいいのに。
もう夏も終わりなので、人もそうそう集まることがないかもしれないから相対的に問題は薄くなるかもしれないけど、
でもこの夏に西武園ゆうえんちに行った人から聞いた話がやべぇと思ったので共有します。
ああ、わかりますよ。この時期にプールに行く心理がすでにやばいと。そんな奴がコロナ対策を言うなんて五十歩百歩だと。それは最もなわけだ
ちなみにその家族は、友人とソーシャルディスタンスを保ちながらプール際でちゃぷちゃぷして話をするというのをしたかったので遊園地に繰り出した。地元ということもあって割引券があったというのもある。
ああ、みんなが言いたいことはわかる。プール用マスクなんて水が口に入るんだから意味がないというわけだろ。それはわかる。だがプール際で飛沫が防げるならばということで買ったんだが、
なんと西武園ゆうえんちでは、プールではマスクが禁止だったんだ。
通常のマスクでは窒息するから禁止というのはわかるが、水泳に特化したマスクも禁止らしい。
そしてプールサイドはマスクが必須とされているらしいが、誰もマスクをしていない。
従業員もなんちゃってフェイスシールド状マスクで意味がない対策をしている。
更衣室が喚起されていない上に、人が多く、みんなマスクしていないで、大声で話している。
さすがにこれはやべぇってことで、プールに入ったけれども何もせずに出てきた。
ウォータースライダーに並ぶ列もマスク無しでソーシャルディスタンスもしておらず、みんなしゃべっている状態だったそうだ。
プール外の普通の遊ぶエリアもやばい。ほかの遊園施設だと消毒タイムがあったり、雑談、大声禁止などがきめられているのだが、西武園ゆうえんちはそれがないそうだ。消毒せずにどんどん人を入れていっているらしい
これまで見たフェミニストを自称している人の中でもここまで潔い人はそう見た事が無くて好感が持てる
はっきり申し上げておきますと部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈な差別事例を知った上で言うことです。その理由のひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性が女性であることから逃げる手段は自殺しかありません。
男性は男性性から降りていい~とかそんなに男が嫌なら性転換手術でもすればいいのでは?みたいな無茶振りする人を比べたら大分潔い
女性は女性である事から逃げられないけど男性はいつでも逃げられるじゃんってスタンスなら知らないけど
これも偽善者にルッキズムだエイジズムだ言われそうだけどまあ女性から見たら醜いおっさんってはっきり言って死んでほしい存在だよね
なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現は自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります。
近年フェミニズムの影響で少しずつそう変わりつつあるのでフェミニズムは成功していますね。
女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的なものか、それとも後天的なものか、両方だろうか?とにかくフェミニストを自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争が可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません.
やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?
「フェミニストはありとあらゆる差別と戦い弱者に救いの手を差し伸べる庇護者である」みたいなスタンスを表明しているせいで足元を掬われている活動家の人は少なくありませんね。
これが貴方のように「女性差別問題以外には興味ねえんだよ!」と割り切ればそうはならないのに、今度は同胞である女性からも差別主義者とかエゴイストだの言われるのが辛い所というか。
それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシューで在日朝鮮人を差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きます。イシューを抱え込まないことがやはり運動の成功の秘訣のひとつであったのかと感じますが女性は女性というだけでやはりシングルイシューではいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバーカ死ねでございます。女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお
フェミニズムがLGBTとくっついたのは良くなかったと思いますね。そのせいで変態男を女子トイレや女性更衣室に入れて良いか否かというどうでも良い事でもフェミニスト同士が争う事になってますし。
実際黎明期のフェミニストというのは女性差別以外はどうでもいいと思っていたから成功した所はあると思うんですよ。昔の女性解放運動の先導者が黒人差別はいけない黒人にも自由を!なんて言ってたと思います?
解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったから部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分が当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!
アンビバレンツな感覚分かります。柴田氏は差別される部落民に女性というだけで差別される自分を重ねて共感したのが行動力の源だったんでしょうけど、部落なんてどうでも良いから女性のために動くべきだったんです。
今現在フェミニストを自称している人間達は女性だけでなく男性や性的少数派も救う!と聖女ぶっているのが各所で嫌われている一番の理由ではないかと、本当にそう思います。
ところで今更なんですが、元増田さんの文章は女性にありがちな「自分を良く見せよう、常に綺麗でありたい、加害者になるなんて絶対に有り得ない」という女性ならではの意思が見られないんですが、ひょっとして男性だったりします?
田舎のスーパーで管理職をしている。店長とかじゃないが、なんだかそういう名前の役職だ。
個人商店ではなく、人口がそう多くない地方で何店舗か出しているチェーン店だ。1階建ての店で、売場面積は3,000㎡くらい。すぐ近くに山があって、イノシシをたまに見かける。
刺身がおいしいので有名だ。薬局もある。地域行事や地元団体にも協力的な方だと思う。
コロナが流行る前までは、毎週土曜日に店の前で目玉商品の調理パフォーマンスをやっていた。今の時期だとウナギの解体など。
夜9時前になると、生鮮食品や店内調理の丼ものを8割引で売っている。働き終わって疲弊した社会人がよく買っていく。
蛇足が過ぎた。本題に入ろう。
タイトルのとおりだ。よくない客がいる。
晴天の霹靂だった。こないだ、年配のパートさんから「何年も前から思っていたが、あれは何とかした方がいいのでは?」という相談が入った。
大体夜8時以降に来て、5割引になっている刺身やパック寿司、丼ものを買っていく。見た目は25くらい。マスクを付けているので正直わからない。言葉遣いはしっかりしているので、肌がきれいなだけで40近い可能性もある。いつも草臥れた作業服だから、土木とか建築の現場をしているのだろう。
彼の何が問題なのかというと、レジの女子店員に話しかけるのだ。けっこうな頻度で。
レジでの接客中、店員に話しかけるお客さんは稀にいる。逆もまたしかり。だいたいは天気の話とか、買った商品の小ネタとか、世間話とかになる。
しかし、彼の場合は違うのだ。明らかに、その……『男女の付き合い的なやつ』を意識している。先ほどのパートさんの報告だと、こんな感じらしい。
・「こんばんは」「お疲れ様」「〇〇さん」など、慣れ慣れしい感じで女子店員に話しかける。
・「学校で何を勉強してるの?」など、客と店員の関係を超えた会話もあり
正直、彼よりヤバい客は何人も見てきたし、今もいる。目下対策を検討中だ。
なぜ彼(作業服なのでS君とする)がここまで問題になったかというと。
実際に、まあまあ魅力があるようなのだ。それで、うちの店員に危害が及んでいる。
店内で彼を見ることがたまにあるし、私も夜の時間帯に2回ほどS君のレジを受けたことがある。その時の印象はというと、
顔つき…マスクなのでなんともいえないが、整っている方かなとは思う。
喋り方…明るい時はハキハキしているが、暗い時は聞き取りにくい。疲れているのだろう。
視線…あれは動物の目だ。年寄りの犬や猫が、危機に満ちた訝し気な表情で、こちらに鋭い視線を向けることがあるだろう。あんな感じだ。
イチ中年男性である私の視点からすると、「ちょっと不気味だな。まあでも普通の若者かな」といったところだった。
モテる方ではないだろうな、と思っていた。作業服はよれよれだし、たまに泥がついているし、やっぱり目つきが異様に鋭い時がある。
先日、こんなことがあった。上に出てきた年配のパートさんの報告内容の一部だ。
彼がよく話しかける女子店員Aが、女子店員Bと事務所の休憩室で口喧嘩になったそうだ。口喧嘩とまでは言い切れないが、険悪な雰囲気になったとのこと。パートさんはその現場を見ていた。
なんでも、AさんがS君から、「髪の感じ変わったね。パーマかけたの?」と言われ、更衣室で皆に嬉しそうに話したらしい。その直後、別のBさんが、「わたしもあの人から髪のこと褒められた!」と名乗り出て――
パートさんの記憶だと、S君の台詞は、「Bさん髪切った?かわいいね」だったらしい。
そのことをAさんが聞いて、AさんとBさんが険悪な雰囲気になって、その場にいたCさんも似たようなことを言われていたことが判明して、さらにDさんは、S君から名刺入りの手紙を渡されたことがあるらしく……。
この時点で私は弱っていた。そして、パートさんが最後に放った一言にトドメを刺された。
「もうこれで6回目なんです。2015年くらいから、ずっと突発的にこんなことが続いていて。だから~」
ある女子店員がレジからフロア担当に代わりたいと言い出したことや、仲良しだった2人の店員が同時期に辞めたことや、また別の店員がある日突然こなくなったりした事件だった。
みんな、私が知っている案件だった。
うすら寒い思いがした。
ただの気持ち悪い客の方がまだいい。「ああいう人いるよね」で済むからだ。そういう奴は、致命的なトラブル(店内で怒鳴り声、他の客とのトラブル、器物破損など)を起こした時点で出入り禁止にすれば解決する。
今回は違う。明確な被害の立証ができない。しかし、対処をせねばならない。できれば出入り禁止にしたい。でも、難しいだろう。相手(の見た目)はまともな社会人だからだ。
ほかのパートさんやアルバイト学生からもS君の情報を聞き取った。彼は地元民のようであり、続々と情報が集まった。個人情報は伏せて説明しよう。
・当店のすぐ近くに住んでいて、30代前半と年は若いが、町内会ではイベント関係の役員をしている
そこまでまずい人間には見えないだろう。むしろまともに見える。
しかし、私の店はS君によって被害を受けている。女子店員の人間関係が悪化したことで何人も辞めている。
思いつく限りでは、3つある。
③ケツモチに依頼して店に来にくくしてもらう
①は無理だ。「こいつ何言ってんの?」で終わる。本人が当店の被害を理解していたとしても、そうだ。
私の話には信ぴょう性が足りない。因果関係が証明できない以上は難癖に終わる。
私の評判は落ちる。地域での店の評判も落ちるかもしれない。よって、この案はだめだ。
②も難しい。S君が話しかけるのは、きれいな子ばかりだ。例えば、上に出てきたAさんは、乃木坂の前の方に立ってる女の子みたいにスラっとした見た目で、溌剌な話し方の高校生だ。逆にBさんは、小柄で、のんびりおっとりとした話し方で、しかしめっちゃフレンドリーに接客する超絶美人の大学生だったりする。
飲食や小売の世界では、「いい子」がいないと困る。お客さんはそういう若い子(男でも女でも)を目当てに店に来る要素がある。容姿がいい子、性格がいい子、仕事が正確な子、とにかく「いい子」がほしい。うちの近所にあるライバル店(個人商店やコンビニなど)も、「いい子」を揃えようと頑張っている。
③一番現実的なのはこの手だと思っている。田舎で何十年も営業している以上、ケツモチは当然いる。こちらが「出入り禁止です!」と伝えたにもかかわらず店に来る客、いや元客――若いのもいれば年寄りもいる。そういう奴を追い出すために警察を呼ぶことはしたくない。店の前にパトカーが停まるのは避けたいし、その客が店内で騒ぎを起こす事態はさらに避けたい。
そういう時に、ケツモチに依頼することになる。一例として、出入り禁止になったはずの問題客がイートインで食事をしている時に、そういう見た目でガタイのいい奴がズンズン歩いて行って、そいつのいる丸テーブルを軽く蹴っ飛ばすのだ。それで、「お前、出入り禁止になったんとちゃうんけ。おい、コラお前!」と、何度も問題客の椅子を小突く。すると、1分も経たないうちに問題客は出ていく。たまに警察を呼ばれることがあるので、その時はケツモチを逃がして、その客は「出入り禁止にしたにも関わらず店に来ている人間」として警察に処してもらう。だが、これはあくまで最後の手段だ。私が店長的な役職になって丸5年間、使用したことは3回しかない。
さて、こういった手を新しく考え出したとして、S君に通用するだろうか。
五分五分といったところか。S君の見た目はおっとりしているが、たぶん愚かな方ではない。なにより若い。元気がある。こちらの手を上回ってくる可能性がある。その時、私は毅然とした態度でS君を追い出すことができるだろうか? 刺し違えてでもS君を店に来させないだけの覚悟はあるつもりだ。
……本当に、どうすればいいんだよ。くそったれな事態だよな、本当に。彼は、はっきりと目に見える形で問題を起こしていない。
こんなことを書いている私が異常なことはわかっている。小売業に関わる人間として、店の内部事情をこんなところに書いたらダメだよな? でも、それぐらい追い詰められている。なんとかしたいんだ。
店員が辞める原因を作る客は、何としても追い出さねばならない。
増田の人。
頼むよ、どうすればいいか教えてくれよ。
S君を店に来させないためにはどうすればいい。
LGBTが受け入れられつつある昨今。こんなことを言えば叩かれるかもしれないが、男は男らしく、女は女らしく育てるべきだと思ってる。
現在では遺伝子がLGBTにはほぼ関与しないという結論になっている。それでもいくつか関わっている遺伝子はあるようなので完全には否定できないが、LGBTの多くは先天性ではないということだ。つまりLGBTは環境に因るところが大きい。
だとすると、本人の心理面や生活のしやすさを考えたら、男は男らしく、女は女らしく育てるのが肉体的にも精神的にも健全である。
多様性だなんだと誰もが口を揃えたところで未だにLGBTは生き辛い状況にある。トイレや風呂・更衣室など現実的にどういった手段で解決するか具体的な解答が社会に反映されてないし、マジョリティと比較され差別の対象になりやすい。
自分の子どもがそんな苦しい現実に晒されるよりは、最初から男は男らしく、女は女らしく育てるのが本人の将来のためであり家族や友人の心配も少なくなるというもの。
中途半端に多様性をかじってる人は男がスカート履いたりおままごとしたり、女が短髪にしたり特撮ヒーローを好きになるのを悪いことじゃないと考えてる割合が大きいのではないか。
それは多様性とはそういうもの、という思考停止に陥っているからではないだろうか?新たにLGBTで苦しむ人間を生み出すことになりかねないと知ってもその思想を貫けるだろうか?苦しむのが我が子だとしても。
特に小さなお子さんを持つ親御さんには真剣に考えてもらいたい。果たして我が子にとって何が幸せなのかを。
(再投稿)
LGBTが受け入れられつつある昨今。こんなことを言えば叩かれるかもしれないが、男は男らしく、女は女らしく育てるべきだと思ってる。
現在では遺伝子が性的指向にはほぼ関与しないという結論になっている。それでもいくつか関わっている遺伝子はあるようなので完全には否定できないが、LGBTの多くは先天性ではないということだ。つまりLGBTは環境に因るところが大きい。
だとすると、本人の心理面や生活のしやすさを考えたら、男は男らしく、女は女らしく育てるのが肉体的にも精神的にも健全である。
多様性だなんだと誰もが口を揃えたところで未だにLGBTは生き辛い状況にある。トイレや風呂・更衣室など現実的にどういった手段で解決するか具体的な解答が社会に反映されてないし、マジョリティと比較され差別の対象になりやすい。
自分の子どもがそんな苦しい現実に晒されるよりは、最初から男は男らしく、女は女らしく育てるのが本人の将来のためであり家族や友人の杞憂も少なくなるというもの。
中途半端に多様性をかじってる人は男がスカート履いたりおままごとしたり、女が短髪にしたり特撮ヒーローを好きになるのをいい傾向だと考えてる割合が大きいのではないか。
それは多様性とはそういうもの、という思考停止に陥っているからではないだろうか?新たにLGBTで苦しむ人間を生み出すことになりかねないと知ってもその思想を貫けるだろうか?