はてなキーワード: 政権交代とは
1950-06-25 朝鮮戦争
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1958-08 大躍進政策
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-08-15 ドル・ショック
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
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1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行
2009-09-16 鳩山由紀夫が内閣総理大臣に指名される(政権交代)
2011-01-20 中国国家統計局、中国の2010年度国内総生産(GDP)を発表。
2011-03-11 東日本大震災。福島第一原子力発電所事故
2012-12-26 安倍晋三が内閣総理大臣に指名される(第2次安倍政権成立)
2013 世界で、スマートフォンがフィーチャーフォンの普及率を上回る。
2019-05-01 天皇譲位。皇太子徳仁親王が践祚。元号が平成から令和に改められる。
2020-01-16 新型コロナウイルスの日本国内における流行開始(日本国内での感染者を確認)
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wikipedia「ABCD包囲網」「ハル・ノート」「太平洋戦争の年表」「日本史の出来事一覧」「沖縄県の歴史」「廃藩置県」(順不同) その他各種記事を参考にした。また、航空自衛隊の歴史(航空自衛隊)を参考にした。
1615-05-07 大阪城が落城し、大坂夏の陣終わる。豊臣氏滅亡
1853-05-23 アメリカ艦隊、浦賀沖に来航(黒船来航)
1861-04-12 アメリカ南北戦争(1865年5月9日まで)
1868-01-03 王政復古
1868-07-17 東京奠都(「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」煥発)
1871-08-29 廃藩置県
1875-06-28 讒謗律(太政官布告)及び新聞紙条例(太政官布告)公布
1877-05-26 木戸孝允死去
1888-03-09 ヴィルヘルム1世・プロイセン王兼ドイツ皇帝崩御
フリードリヒ皇太子(フリードリヒ3世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1888-06-15 フリードリヒ3世崩御。ヴィルヘルム皇太子(ヴィルヘルム2世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1894-07-25 日清戦争(1895年4月17日まで。宣戦布告は1894年8月1日。台湾平定終了は1895年11月30日)
1898-07-30 ビスマルク死去
1902-01-30 日英同盟成立(1923年8月17日失効)
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1905-09-05 日露両国講和条約(ポーツマス条約)締結(日露戦争終了、条約発効は同年11月25日)
1912-07-30 明治天皇崩御。皇太子嘉仁親王が践祚。元号が明治から大正に改められる。
1914-07-28 第一次世界大戦(1918年11月11日まで)
1922-02-01 山縣有朋死去
1922-02-06 ワシントン海軍軍縮条約調印
1923-08-17 ワシントン海軍軍縮条約発効
1926-12-25 大正天皇崩御。皇太子裕仁親王(摂政)が践祚。元号が大正から昭和に改められる。
1927-03 昭和金融恐慌
1930 昭和恐慌
1930-10-02 日本、ロンドン海軍軍縮条約を批准
1932-05-15 五・一五事件
1936-01-15 日本、ロンドン海軍軍縮条約を脱退
1936-02-26 二・二六事件
1936-12-31 ワシントン海軍軍縮条約失効
1937-07-07 日中戦争(1945年9月9日まで。盧溝橋事件に始まる。当初は宣戦布告をせず、「支那事変」と呼称)
1939-07-26 アメリカ政府が日米通商航海条約の廃棄を通告
1939-09-01 第二次世界大戦(ドイツがポーランドに侵攻して始まる。1945年9月2日まで)
1940-09 アメリカ、対日屑鉄全面禁輸
1940-09-27 日独伊三国同盟調印
1940-11 日本とアメリカの各種交渉(1941年12月まで)
1940-11-30 日本国中華民国間基本関係ニ関スル条約(日華基本条約)調印
1941-01-08 戦陣訓(陸訓一号)示達
1941-04-13 日ソ中立条約調印
1941-06-22 独ソ戦(ドイツがバルバロッサ作戦を発動したことにより始まる。1945年5月8日まで)
1941-08-28 近衛首相、ルーズベルト・アメリカ大統領に首脳会談を提案(結局、沙汰止みとなる)
1941-12-08 太平洋戦争(日本の英米に対する宣戦布告及び真珠湾攻撃に始まる。1945年9月2日まで)
1941年12月(開戦)~1942年7月頃(フィリピン全土占領)まで日本軍の占領区域は拡大を続ける。
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1942-04-18 米空母から発進したB-25爆撃機によるドーリットル空襲(東京初空襲)
1942-06-05 ミッドウェー海戦
1942-08-07 米軍、ソロモン諸島のガダルカナル島、ツラギ島、ガブツ島、タナンボゴ島に上陸
1943-04-18 山本五十六連合艦隊司令長官、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
1943-05-12 米軍、アッツ島上陸(5月29日まで。日本軍は全滅し、「玉砕」の語の使用始まる)。
1943-11-05 東京で大東亜会議を開催(6日まで)、大東亜共同宣言を発表。
1943-11-22 エジプト・カイロで英米中首脳会談(カイロ会談。26日まで)
1943-11-28 イラン・テヘランで英米ソ首脳会談(テヘラン会談。同年12月1日まで)
1944-06-19 マリアナ沖海戦。日本軍は旗艦大鳳以下空母3隻と搭載機400機を失い、西太平洋の制海権と制空権を喪失。
1944-07 ブレトン・ウッズ協定
1944-07-04 本軍、インパール作戦を中止。
1944-08-02 テニアン島の日本軍玉砕(テニアンの戦い)
1944-09-11 米軍、ペリリュー島上陸(ペリリューの戦い)
1944-10-20 米軍、フィリピン・レイテ島に上陸(レイテ島の戦い)
1944-11-24 米軍の新型爆撃機B-29、マリアナ諸島より東京を初空襲。
1945-02-04 クリミア半島ヤルタで英米ソ首脳会談(ヤルタ会談。11日まで)
1945-04-12 ルーズベルト・アメリカ大統領死去。トルーマン副大統領がアメリカ大統領に就任
1945-05-02 ベルリン陥落
1945-08-06 アメリカ、広島県広島市に原子爆弾を投下
1945-08-09 アメリカ、長崎県長崎市に原子爆弾を投下
1945-08-15 玉音放送
1945-09-02 日本政府、ミズーリ号にて降伏文書調印(太平洋戦争(大東亜戦争)終結)
1945-09-09 日本政府、中華民国南京にて降伏文書調印(日中戦争終結)
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1950-06-25 朝鮮戦争
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1958-08 大躍進政策
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-08-15 ドル・ショック
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-01-07 イラン革命(1979年2月11日まで)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
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1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行
最初にいっておくとサンブル数=4だ。自分の両親と奥さんの両親。
親の世代の頭が悪すぎてつらい。
自分たちが親のときはさんざん親(=祖父母)の悪口と改善してほしい点を言っていたくせに、まったく自分たちは同じようなことをしている。
奥さんの家事に小言を言っては、孫たちは放置。両親(自分と奥さん)は超疲弊。お金はないので子供たち(自分と奥さん)に奨学金という借金を背負わせて、自分たちはバカなので固定費に無駄にお金を費やしている。意見をしても聞く耳を持たない。
コーヒーを毎日何杯も飲んでいて不眠になっているので、カフェイン依存症なのではないかと言っても、自分は違うの一点張り。頭がおかしいのではないかと思う。
そもそもバブルの時代に働いていた世代なのに、自分たちが普通に暮らしていくほどの資産も残せていなかったなんて唖然とする。パチンコしている場合じゃないだろ。
自分たちは、自分たちの奨学金を返済しながら子供たちに借金を負わせないよう、一生懸命働き一生懸命切り詰め、挙句の果てに親たちの面倒を見させらている。それなのに親の世代は「年金が少なくてつらい」などとバカみたいなことをのたまっている。
「国民がアホで何も考えず与党に入れるから正しいはずの野党が負ける、だから啓蒙しなければならない」
このところ負けっぱなしの野党の支持者にとって、こういうことにしておいた方が精神衛生上いいのは確かだ
それをわかった上であえて言うが、これは半分ぐらい間違っている
何も考えていないわけではない
むしろ、足りない頭で中途半端に後先考えるからこそ、現状維持や無難な選択肢を選んでしまう部分がある
リベラル様がポリコレ棒でちょいと小突けば誰もが高学歴になって、彼女ができて優雅な暮らしもできるというのなら、放っといてもリベラル側に支持が集まるだろう
しかし人の知能には個人差があるし、まして優雅な暮らしなど保証できるものではない
リベラル様は同類としか付き合わないから理解できないのかもしれないが、世の中にはそんな人が思ったより多い
そんな彼らが自分の頭で考えれば考えるほど、結果として野党には不利になってしまうのである
まあ頭が悪かろうがとにかくオルグして手駒にできるならそれでもいいが、現状それがうまくいっているであろうアメリカの民主党ですら、左派とリベラルの軋轢はもはや無視できないレベルになっている
ましてジャパニーズリベラルの皆様ときたら山本太郎一人手なずけられない
もうおわかりだろう
国民が「公約に書いてある給付金の額が一番高いとこに入れる」みたいにもっと開き直ったアホにならないと、政権交代とかもう難しいのではないか
現在、野党支持者は、なぜ犯罪だらけ、説明責任も果たさない、一度決めた方針はテコでも買えない偏屈な安倍内閣と自民党が支持されているのか不思議そうにしている
私自身、先の参院選では、立憲民主の候補者と比例は共産党に入れたし、先日の都知事選でも宇都宮けんじに入れた。
この投票結果を見る限り、如何にも反自民、リベラル、左寄りの思想を持っている投票者だと思われるだろう。
ただ、自分の思想信条を考えると、自分の思想はどう見ても保守なのだ。
各論はおいといて、総論でいえば経済政策などを含め、自民党の方針に賛同できるところは多い(ただし自民の憲法案、お前だけはどう考えてもダメだ)
ではなぜ自民に入れないのかというと、公文書偽造や政治主導という名の法律を無視した行政のオペレーション、その能力欠如をもって
私は現在の安倍内閣(および自民党)にノーと言っている。あなたたちに私の代表になって欲しくないと思っている。
そして共産党に入れている理由は、共産党の政治腐敗の指摘能力がとても高い点を支持している。つまり、自民党のお目付役をするという点で国会に必要だと思っている。
ただ共産党が与党になり、国の舵取りをしてほしいなど、さらさら思っていない。そんな期待はしていないし、そもそも共産党の思想と私は相入れない。
ここで、いわゆるリベラル(曖昧な言葉だが、共産党から立憲民主くらいまでを含むとしよう)の支持者は、私のような投票行動をする無党派層をみて、
「ほら、やはり自民党にNOだ!」と興奮するかもしれない。しかし、申し訳ないことに、私(もしかしたら私たちが)が自民党にNOと言っているのは、
だから共産党や立憲民主が良い、と言いたいわけでは全くなく(ここ重要)
「公文書偽造や政治主導という名の法律を無視した行政のオペレーションをしない自民党的思想をもった党」が出てきて欲しいな、
もしくは現在の自民党がそのように変わってほしいな、と思っているに過ぎない。
私はそう思っている集団の中で、どちらかといえば「自民党のお目付役をする」役割の政党の議席を増やして欲しいと思って、立憲民主や共産党に入れたし、
同じ集団の中でも、まぁいろいろ不満はあるが、自民党以外は選択肢ないか〜と思っている人は自民党に入れているだろうし、
その役割をできるのは維新かなと思っている人は維新に入れているんだろう(これは驚愕だが、たぶん維新に入れている人は維新を第二自民党と解釈していると思う)
そもそも政権交代したときの民主党も、立憲民主ほど尖っておらず、第二自民党的な立ち位置だったように思う。
というか、国民はそう解釈していたはずだ。だからこそ、政権交代ができたんだし、間違っても左寄りの思想が支持されたわけではないと思う。
だから、いま無党派層よりの国民が求めているのは、「自民党っぽい思想だけど、自民党ほど腐敗しておらず、そこそこちゃんとした行政オペレーションができる党」であって、
一時期の小池百合子による希望の党旋風も、「自民党っぽい思想だけど、自民党ほど腐敗しておらず、そこそこちゃんとした行政オペレーションができる党」と期待したからだと思う。
あのとき百合子はいくつかのミスを犯したけど、うまくやっていれば、かなり早い段階で初の女性総理になれたんじゃないかな(私がそれを嬉しいと思うかどうかは別にして)
選挙の時期になると「選挙に行かないなんて信じられない!」的な発言をよく見る(上記事への反応もそう)。でも、そこまで言われなきゃならない理由がよくわからん。
行きたいやつは行って行きたくないやつは行かなきゃいいだろ、としか思えん。
Twitterとかはてブで色んな意見をみたけど、次の4点が気になって賛成できない。
→ある1人の投票によって投票によって結果が変わる、投票率が変わるというのはまずありえない。何十年も選挙結果見てきたけど、当選と落選の差が1票だったことなんて記憶にない。世代別の投票率なんて1人が投票しても0.1%も変わらない。投票することで、周りの人の投票先を変えることもできないし。
だから「投票によって政治に影響を与えられるのだから、行くべき」というのは賛成できない。
→投票しないということは当選者に白紙委任状を渡すようなものだ、という理屈もよくわからない。意思表示や行為をすることで人の行動が変わるのであれば、何も意思表示しない=相手に委ねていることになるかもしれない。白紙委任状は渡すことで相手の行動を変えているわけだし。
でも、①で見たように1人の投票では選挙の結果を変えることができないのだから、投票しない=何でもOK・白紙委任状を渡す、という理屈はおかしいと思う。
→苦難の歴史を経て勝ち取って来た投票する権利を無駄にするな、という意見もよく見る。でもなんで投票する権利だけ、行使しないことがこんなに非難されるの?と不思議に思う。他の権利よりもやたらに非難される気がする。
例えば、労働組合を組織する権利・ストをやる権利・デモをやる権利・選挙に立候補する権利。どれも投票する権利と同じように勝ち取ってきた権利だ。でも、これらの権利は行使しなくてもあんまり非難されない。労働組合を作らないなんて先人たちの努力を無駄にしている、なんて聞いたことがない。なんで投票だけこんなに言われるの?
→政治に影響を与えるのは、何も投票だけじゃない。どこかの党員になるとか署名活動するとか献金するとかデモするとか議員のTwitterに返信するとか色々ある。にも関わらず、その手の活動(投票以外の政治活動)はやらないことをさほど非難されないのに、投票は行かないだけで強く非難される。なんで?
”x100jp 世代の投票率を上げれば、政治家にプレッシャーがかかって高齢者以外の意見も無視できなくなるから、議席が動かなくたって投票する意味はあるでしょ?”
→①のとおり、自分ひとりが投票しても投票率は上がらないので、自分が投票する意味はないと思う。
"mobanama と言ってる限り何も変わらないから、行くことにした。 ”
→行くのは個人の自由なので何も止めないけど、行かないことを非難する根拠はよくわからない。
"reachout 選挙に行かないで浮動票が減少すると連合や創価学会といった組織票の比重が増し、そちらに有益な政策が実行されていくわけです。逆になんで選挙行かないの?”
→①のとおり、1人の投票では浮動票/組織票の比重を変えることはできないので、自分が投票する意味はないと思う。
"yetch 組織票使ってるヤツらは浮動票がウザいから一票の意味が無さそうにアピールしてる。”
"triggerhappysundaymorningtriggerhappysundaymorning そうやって権利放棄すんのは勝手だけどだったら結果に文句言うなよ?”
→②のとおり、権利放棄した=全部委ねた、わけではないので、文句言う権利はあると思う。
"toichiro 消費税増税がなんでこんなに年月がかかったと思う?増税すると選挙に負けてストッパーになるからだよ。政権交代の緊張がなくなると、すぐ5%上がった。消費税ってもう年10万円単位だよ。行かないと増税が待ってるよ。”
→①のとおり、自分ひとりでは選挙結果を変えられないので、自分が投票する意味はないと思う。
"sds-page Go to キャンペーンも「うちの会社に良くしてくれる先生に投票しよう」とかいう旅行業界の民による投票の結果だろうな”
→旅行業界なんていう大規模で投票拘束してるなら、なおさら自分ひとりが投票しても結果は変わらなくない?あと、そういう業界は投票よりも献金で影響力を発揮していると思うから、投票じゃなくて対抗して献金したほうが効果的なんじゃない?
"kenjou 意志や意見を表明しないと、政治的には存在していないものだとして扱われるから。それに1〜2年に一度くらい、投票所に足を運ぶのってたいした労力でもないでしょ。近所で投票できる仕組みになってるんだし。”
→意思や意見を表明しないといけないなら、投票じゃなくて政党や議員へ直接意見を述べたり署名活動したりするほうが、より具体的に表明できると思う。でも、なんでそっちをやらないことはさほど非難されず、投票が重要視されるのだろうか。
”REV まあ、だから十万人単位の浮動票は軽視され、百人単位でも団結した創…じゃなくて「層」は重視されるわけだ。”
→そうかもしれない。「層」だとしても、行きたいやつが行けばいいのではないか。
"segment12 選挙いってたら投票した議員や党に対してちゃんとしなきゃ票いれないようにするっていう圧力をかけれるけど選挙いかなきゃ無視されるでしょうに”
→①のとおり、1人が票入れても結果は変わらないので、自分が投票しなければならない、という根拠にはならないと思う。
"d-namid-nami 投票しないと嫌いな奴に投票したことと同じ意味になるから”
→「意味」というのが「投票結果」ということなら、①のとおり投票してもしなくても変わらないと思う。
”sharaku3eyes SEも看護師も薬剤師も法律を盾にどれだけいいように経営者から奴隷扱いされてるか知らないのか…?”
→そういう状況を変えるために投票すべきってことなら、①のとおり賛成できない。法律を変える手段は投票だけじゃないからね。それこそ陳情とか労働組合とか色々あるでしょう。
”cordante1980 歴史と世界を学ぶといいと思うよ。自分の努力で改善できる事と、社会全体で改善しなくてはどうにもならない事があるんだよ。一票には価値はないけど「みんなの票」には価値があるんだよ”
→「みんなの票」に価値があるのは同意だけど、とある1人が投票したかどうか強く非難されるのが納得いかない。「みんなの票」を増やすために多くの人に投票を呼びかけるのは自由だけど、投票しないことを非難するのはおかしくないか?
政権与党にはほとほと失望してるし期待もしてないから、野党にはもっと議席を拡大して政権交代は難しくてもせめて圧力をかけて政権の危機感を煽ってほしいと思ってるよ。
今のところそれがプライオリティとしては最上位だから、諸々イマイチな部分には目をつぶって野党に票を投じ続けてる。死票バンザイ。
でもはてブで与党批判コメントは殆どしない。所謂はてサの面々がブコメ全部遡ってこぞって星付けてくるのが嫌だからな。
くだらないと思うか?理由を教えてやるよ。以前俺のブコメをブックマークして曲解中傷コメント付けてきたはてサ野郎のIDが通知に表示されるのが嫌で嫌で仕方ないからだよ。
やった方は忘れていて能天気に星付けてくるんだろうが、やられた方はずっと覚えてるからよ。あいつら普段は自分たちはさも高潔で立派であるかのような態度だが所詮そんなもんだ。そうやって日頃の振る舞いで恨みを買ってるってことをしっかり覚えておけよ。
*
(つか非表示にしてるんだから通知でも非表示にしてくれよはてなさんよ そしたら俺だって文句言わねえよ 棲み分けさせてくれや)
*
まあそれはそれとして都知事選は難しかったわ。小野は割とまともそうだったが「維新」の文字列を見ると失神してしまう体質なので結局宇都宮に…
餃子は論外。アホ与党と同じレベルになってどうすんねんアホ共がよ
支持政党ではないが与党とは違う真っ当さを期待してた分余計にガックリきたわ
あと隠す気のない伏字で王将持ち出したのも姑息で嫌だったわ…貧乏学生時代はたまに豪遊したい時のご馳走だったからよ…
まあこれを責めるなら与党の不祥事を責めろという気持ちは分かる。
だが俺もお前も全てのニュースにコメントすることはできないし、する義務もないし、誰かにそれを強制する権利もない。
他者をコントロール下に置きたいという人間の根源的欲求を完全に断つことはできないが、一歩分距離を置くところから始めよう。それについては俺も頑張るわ。
*
例えば、あるコメントや記事に対する反論や批判は一定の範囲内において許容されるべきだが、「コメントしていない人」を引っぱり出して罵倒するのは明らかに行き過ぎだろう。
つか何かある度いちいち「はてサだんまり」だの「ネトウヨだんまり」だの不毛すぎんだろいい年こいていい加減にせえよお前らというお気持ちがありますわよ。
*
政党には当然広報担当がいるんだろうが、餃子とか首相の犬撫で動画とかが通ってしまうあたり与党も野党も本当に内輪ウケの支持しか見えなくなってきているのかもしれん。
これがエコーチェンバー?サイバーカスケード?知らんけど、そう言う俺たちもきっとどこかのカスケードを手斧片手に漂ってるんだろう。
ただまあ、あの一連のツイートを内輪ウケと自覚してやってるんだとしたらいよいよおしまいだとは思う。さすがにそんなことはないと思いたいのでちゃんと反省して?
10年くらい前の政治家たちがおっかなびっくりツイート始めてた頃を思うと隔世の感があるね。
・意味のない伏字、隠す気のない伏字はかえって印象が悪い(ex. 「餃子の〇将」「はて〇ブック〇ーク」)
・はて〇ブック〇ークにおいて、コメントを残すかどうかは本質的に自由
・餃子は焼/揚/水問わずいついかなる時も美味であなたの味方である
以上
完璧なんて求めたらキリがないのは確かで、世間の野党に対する評価基準がやたら厳しくなってるのは確かだと思う。
ただ、個人的にはどうしても立憲民主に対するイメージは良くない。
理由として大きいのは俺が住んでいる長崎の県知事選の際に、当時の民主の選対委員長(石井さんだったかな)が「民主党が推す候補が当選しなかったら党としてそれなりの態度を取る」と脅した事だ。
長崎県には4つの選挙区があるが、2009年の際には全ての選挙区で民主党の候補が当選していた。
特に長崎一区は三菱造船所の労組出身の高木さんが何度も当選してきた選挙区だ。
それでもこの扱いなのかと、愕然とした事をよく憶えている。
現在の長崎一区は西岡武夫さんの娘さんが高木さんの地盤を引き継ぐ形で、国民民主が議席を確保している。
だが政権交代を狙うのではあれば、立憲民主を中心とした野党連合、できれば合流して新党を作るという話になるだろう。
正直、長崎においては、件の県知事選での発言もあって民主党直系とみなされている立憲民主のイメージは地の底にあると思ってもらっていい。
例えば立憲民主の候補を西岡さんが全面的に応援するといった形だと、今のままではまず勝てない。
選挙に勝って政権を取る気があるのなら、安倍政権や自民党の駄目なところを指摘するだけでなく、如何に自分達のイメージを回復し、良いイメージを持ってもらうかという事にも注力して欲しい。
その為にもまずは過去の自分達の行いが、現在の極めて悪いイメージの原因になっているという事を直視して欲しい。
自民党やネトウヨの宣伝行為だけでこんな事になっている訳じゃないんだって事を認識して欲しい。
過去と誠実に向き合うという姿勢を強く示さない限り、現在の野党が政権を獲得するのは難しいのではないかと思う。
逆に言えばそこさえクリアできれば、忖度や癒着というイメージがついた安倍政権との差別化ができるので選挙戦を有利に戦えると思う。
枝野のパンティが死ぬほど叩かれてるのを見て、改めてパンティって大変だなと思った。
パンティ支持者は、パンティが行ったおかしなことは大目に見る、どころか見て見ぬ振りをしまくってる癖に、ブラジャーの人間が1mmでもおかしなことを行った途端「これだからブラジャーは」「こういうことをするから支持されない」「こんな奴らには勝負ブラジャーは任せられない」と、まさにパンティの首を取ったかのように騒ぎ出すよね。いつもいつも。人が死んだ案件は華麗にスルーするくせに、ブラジャーとパンティの上下色違いは絶対許さないって、人間としてやばくない?大丈夫?
「パーフェクトで一寸の隙もない正しいパンティ以外俺は認めない」って人が多すぎる日本では、最早一生政権交代なんて無理だろうなと思った。大好きな自民党と一緒にパンティーが腐敗し衰退するのを楽しんでくださいね。
予想通りお得意のPP論だらけだけど、人が死んだ案件とパンティが「どっちもどっち」だと思える神経を疑うわ。
追記2
人が死んだ案件についてダンマリを決め込んでパンティ履いてる人ってどういう人間性してるの?
追記3
なんかムカつくブラジャーに肩入れするくらいなら、人が死のうが公文書改竄しようがパンティ支持しますって人、生きてて恥ずかしくないんだろうか。
俺はそもそも失言(や程度の低い過失)の類はどうでもいいと思ってるんだけどさ。
野党は失言のたぐいを攻撃材料にして、政治生命を絶つ事を求めて来たし、政権交代も失言をあげつらうことで実現してきた前歴があるだろ
自分たちが失言した時は、失言によって攻撃される事は甘んじて受け入れるべきだし、率先して政治生命を自ら断つべきなのでは?
まともな人は誰が失言しようが、たいした過失とは思えないのだけど、野党とその支持者はそうではないんだろ?政治生命を絶つ程の失敗なんだよな?
国民の一人として、くだらない上げ足取りでキャッキャうふふしてきた野党の政治家ごっこには、ずーっと不快感しかもってないのですよ
だから、野党が自らの過失で何を言われたとしても、何とも思わないね
完璧であれとは欠片も思ってないけど、自分たちがやってきたことの報いくらい受け止められないのは幼稚すぎない?
最低でも議員辞職しとけよ