はてなキーワード: 撮り方とは
某実名推奨SNSで学生時代の友人や先輩・後輩、趣味のサークルの仲間とつながっているんだけど、「イイネ!」押してくれたりコメントしてくれたりするのはほとんど男子だけだ。もはや自分も仲間もほとんどが40代後半で、かなりの確率で家庭持ち(自分はバツイチ独身)。自分は決してモテるタイプではなく、むしろSNSにアップする写真撮りたさに一人であちこち出かけてしまう、見ようによっては痛いタイプだと思う。
学生時代の友人は、「何でお前がせっせと出かけて撮って来た写真を俺が見ないといけないんだ?」という人もいるので、興味がなければスルーしてくれとしか言いようがないんだけど、お情け(?)で「イイネ!」を押してくれる人々の男性率がやたらと高い。女性でも押してくれる人はいることはいるんだけど、だいたい毎回向こうが投稿するたびにこっちが「イイネ!」を押している人々なので、「いつも押してくれてるから押しとかないとね」という義理というかお返しの匂いを感じる。
「写真の撮り方が男っぽい」と言われたことはあるし、実際ふんわりした女子っぽい写真は撮れない。たまにうまく撮れるときもあるけど、それほどでもないことも多いので、別に写真自体について褒めてくれなくてもいいから被写体になっているモノや場所についてコメントしてもらえると嬉しい。一人「他人が撮った被写体は自分も撮ってみないと気が済まない」系の人がいて、すごく撮影スポットとかその関連情報についていろいろ突っ込んでくるんだけど、まぁそんなコメントも私はイヤじゃないので丁寧に答えるようにしている。
元々女同士の付き合いが苦手で、「言われなくても空気を読んで察しろ」とか、「○○って△△だよね。」「××のときに□□するのは変」みたいなのを暗黙の了解で感じ取れと言われても無理。どうしてそれを理解するのが当たり前だと思われなくちゃいけないのか理不尽だと思う。何か私の行動や言動が変ならば、「○○のときは□□するんじゃなくて××してほしい」とはっきり言語化してくれないと分からないんだけど。
その点男子の方が余計な察しを求めてこなくてさっぱりしている気がする。世の中に「空気を読む」という概念が普及して初めて、私は自分がうまく世渡りできない理由を知った気がするんだけど、女という生き物はどうしてこう空気を読めないヤツに対して冷たいんだろうと思う。別にネット上の話だけでなく、リアルでもそんな感じで、極めて友達は少ないんだけど、このまま歳をとっていくしかないんだろうか。今のところ特に私に好意はなくてもとりあえず情けをかけてくれる男子たちの存在が、私の心の救いである。
グリッドマンって今やってるアニメがあって、キャラよし作画よし演出ストーリーよし、ロボよし戦闘よしで
ゾンビランドサガとグリッドマンで今期ツートップの人気を誇っている。
で、今週9話がストーリーが素晴らしかったのはもちろんなんだけど、演出が凄かったんだよね。
絵コンテ、演出、、踏み切りをうつすシーンが何回かうつされるんだけど、それのカメラアングルだけでも良かったし
カッティング、、えーとカメラをいつ切り替えるって技術もよかったし、、
ネットではエヴァっぽいとか実相寺っぽいとか言われているんだけども、実相寺アングルっていって特徴的なカメラの撮り方をしていて、
それをエヴァでも庵野監督がやっていたりする。シンゴジラでもね。
で、アニメってずっと監督が絵コンテなり演出する訳じゃないから、その話数ごとに特徴があるんだけど、グリッドマンの今回の話とか
アイマスデレステの1話も演出からして他の回とは別格だったし、ダーリンインザフランキスっていうデレステ監督が演出した回があってそれも凄かったし、
四月は君の嘘で湖に飛び込む回が一人作画一人演出一人作画監督回でとんでもなかったり。
で、エヴァを思い出すと、特徴的な演出が毎回毎回あってすごかったんだよね。化物語の最初のシーズンとか、ウテナとか、他にもあるんだけども
作画の良さとか、ストーリーの良さとか、そういうのも大事なんだけど、演出がぶっ飛んでいる、ぶっ飛び続けているアニメってのは
アニメーターの才能がぶつかりあっていて素晴らしいなあとそんなことを思った。
ああ、アニメの優劣をどうこう言ってるんじゃなくて、アニメにおける演出のぶつかり合い?的なものの優劣の話ね。
ちなみに今回の話数の演出と作画監督はトリガーの若手アニメーター?で初演出だとか。ひええ。湯浅監督が好きらしいけど、そういうのも出してたねー。
「幸色のワンルーム」が批判されている理由って、自分が「魔法使いの嫁」を好きになれない理由とおおむね一致する。
あの漫画、魔法使いの男が奴隷をお金で買って嫁にするなんて話だもん。しかもそれで、買われた女の子が居場所を得て満たされる。とても似たような話だよね。
金銭で奴隷を買って嫁にするっていうのは、比喩でも何でもないそのまんまの意味で、海外では現在進行形で行われてることだからな。
そして、「魔法使いの嫁」を取り立てて批判する気にはならないのと同じような理由で、「幸色のワンルーム」を取り立てて批判する気にはならない。
同じような理由で好きになれない作品というのはいろいろあるが、それらはかなり高い割合で女性向け。「魔法使いの嫁」だってグッズ展開とか見る限り女性受けが強く意識されているし、件の「幸色のワンルーム」も女性受けがいい作品だし。
これは、女性が奴隷になりたいとか誘拐されたいと思っているという意味では全くないと思うんだけど、その論理を理解することができない人はたくさんいるんだよね。真面目に話を進めたところで、人間は相互理解不能なのだ、という結論しか得られない。
そうなると、事件を揶揄する人たちが悪い! 被害者を守れ! という、それはその通りなのでは? という話しかできないし、それ以上に突っ込んだ話は絶対にできない。突っ込んだ話をするには、女性の欲望をいかに理解するのか、という話が不可欠だから。これは、少なくとも公に議論することは無理だろう(特にネット上では不可能だ)。
当たり障りない範囲で書くなら、例えば「魔法使いの嫁」について、男が女奴隷を金で買って嫁にしようという(しかもそれで女の子が居場所を得て救われる!)漫画なんて読むもんじゃありません、という説教を子どもは果たして聞くのであろうか? ということだね。あるいは、現代における奴隷の売買がリビアあたりで現実にどういう感じで行われているのかを子どもへ詳細に話してあげたとして、そういうのが子どもにとって良いことなのかどうか、とか。
そんな説教を素直に聞いて読むのを止めてしまう子どもは、別の意味で大変な問題を抱えていそうだなー、と思うわ。
その居心地の悪さにどう対処すればいいのか、という問題への現実解が、被害者を守れ、なわけだ。それはそれで大変いいことで、被害者を守れという呼びかけには、反対する要素も、議論すべき要素もなにもない。まったくもってその通り。被害者を責めるのはダメに決まっている。
この考え方を採用すると、文字通りの意味で「男が金で奴隷を買って嫁にする」ということは日本でほぼ起きていない(比喩であればいくらでも言えるだろうが)ので、日本で「魔法使いの嫁」を読むことは許される。よかったね! ……あー、やっぱ嫌いだわ、あの漫画。
ちなみに、奴隷やら誘拐やらの男バージョンがいわゆる異世界転生だと思う。男の場合は死んで世界を変えてしまうところまで行かないとならないあたり、真面目に考えるとけっこう深い闇なのだとは思うが、だからといって批判する気にはならない。気晴らしの空想すら許さないようでは息が詰まってかえって良くないし、実際に異世界転生するために死んだりしたらダメだぞ、って話をする気にもならん。カルト宗教での洗脳環境ならともかく、小説を読んだだけで「俺は死んでファンタジー世界に行くのだ!」とか、「アイツは死ぬことでハーレム世界へ飛び込むことに成功したんだ!」と本気で考える精神状態なら、必要なのは説教ではなく病院での診察だし、環境も変えずに本を読むのを止めるだけで良くなるという発想は大変危険である。
そうそう、こないだの先行上映で見た「万引き家族」は、話の作りが上記の作品群よりだいぶ良くないと思うんだよね。こっちは批判する気になる。
あの映画も幼児誘拐の話で、ストレートにそれを肯定するわけではなく、どう評価すればいいのかわからない、という体を取ってしまっているのね。
いや、それダメだと思うんだよ。どう受け取ればよいのか分からないという体を取れば、加害者への同情を誘うような見せ方をしても許してもらえるだろうというスケベ心が見え隠れしてる。妄想丸出しの「幸色のワンルーム」などよりも遥かに巧妙な描き方をしているだけに、結果的によりたちが悪くなっている。
もし仮に誘拐することによる「救い」が実際にあったとしても、そんなもんは社会には不必要なものだし、そういうのは政府機関とか、法的に許可を取った団体とか、個人がやるにしても分をわきまえた形でやることだ、ってのが現代社会の結論だよね。
仮に捨てられた人が捨てられたまま死んだとしても、それは政府とかが悪いのであって、見かねて法を破って救うとかありえないから。法を破らないことで死んでしまった人が居るんだとしたら、安らかに死んでくれという祈りを捧げるくらいしかやれることはない。誘拐が人を救うなんて9割9分9厘9毛はウソだし、もし1毛あったとしても、それは少数例外なんだから忘れた方がいい。そんな人たちは存在しないと思っておいた方が「健全」だ。
だからあんな中途半端な描き方をしているのは大変によくない。最初から「幸色のワンルーム」みたいな甘い空想の世界にしてしまうか、でなければ観客を寄せ付けないほどの厳しさが必要な物語だった。どっちつかずが一番困る。
もう少しきちんというと、そういう1毛未満の例外者を描いているにしては、描写が観客寄りすぎるんだよね。ボロボロ涙流して感情を吐露し始めるところとか、言ってることの内容は観客の期待するまんまな上に、演技が上手すぎる。あれはもう少しどうにかならなかったのか。観客が加害者を理解するための筋道の提示が巧妙すぎて、映画に没入しながら見る分には加害者の複雑な心情を見ている気分になるんだけど、客観的に考えれば安易で危ういものになっている。
もし「幸色のワンルーム」が被害者の居場所をなくしているというのであれば、「万引き家族」もその批判から逃れられるようなものではないだろう。
とはいえ、映画としての評価は別。映画は話の内容ですべてが決まるわけではないからね。
「万引き家族」は役者の演技も撮り方も凄まじく上手くて、(幼児誘拐をダシにはしているが)家族の絆のあり方を問うという目論見はうまく実現されており、全体として主題の表現の仕方が優れている。だからパルムドールも納得だし、自分も好きではないが大変良い映画だと思っている(一応書いておくが、嫌味ではなく本当にそう思っている)。
「幸色のワンルーム」は、そういう評価軸では特に思うことが何もない。ドラマでも何でも好きにやればいいと思う。批判するのもされるのも自由だし、そっちの方がいい。
どうなることかと思ったけど、なんとかそれらしくやっているな。単にNHKの撮り方が上手いのかなぁ…。
昔はなんの疑いも持たずに楽しくオリンピックを見ていた。オリンピックの開催経費がどこから出てくるかとか大人の事情を気にしていなかったから。
「オリンピックなんてクソだ!!」と思うようになったのは、石原慎太郎の鶴の一声で東京オリンピックの招致が始まってから。まったく都民の生活の足しにならないお祭り騒ぎのために貴重な税金が空費され、電通やイベント運営会社が肥え太るこの理不尽。
こんなことに使う金があるなら、都民生活の改善に役に立つことに回せっつーの。…が案外私の周りにはオリンピック賛成派が多い。50年前のオリンピックのときはオリンピックのためのインフラがそのまま国民のインフラとして役立つことになったけど、今は将来赤字垂れ流し施設になることが目に見えているのになぜなんだ…。
小池百合子が築地移転とオリンピックのスケジュールをめちゃくちゃにしてくれたから、無茶な突貫工事が行われるだろうし、また死人も出るだろう。
それでも開会式の中継を見ていると独特のときめきを感じるのは確かだ。が、自分達の生活の面倒もろくに見られない自治体がオリンピック招致して税金でこういうイベントやるのってどうなのよ。同じ韓国でもソウルのときは首都だけあって財政も人材も潤沢だったのか安心感があった。
この開会式会場が半年後にどんな姿になるか見ものだな。リオもソチもオリンピック会場は廃墟化したらしいからな…。お願いだから税金と役人使わないでオリンピックやってほしい。
そして地元の市民にまっとうな生活をさせられない自治体はオリンピック招致なんかに名乗りを挙げられないようにしてほしい。夏はすでにパリとロスしか名乗りを挙げていないらしいが、冬も財政基盤がしっかりして余裕のある自治体だけがやるようにしてほしい。
札幌が手を挙げるという噂があるけど、そこまで余裕があるんだろうか?北海道経済の中心なんだから札幌がコケると北海道全体の危機だぞ。私は基本的にイベントものを税金でやるのが嫌いだ。もっと優先順位が高いものがあるだろう…といつも思う。
なんだかんだ言って平昌オリンピックも今までどおり好きな競技は録画して見たりブルーレイに焼いて保存したりするんだろう。でも東京にこれが来るのかと思うと憂鬱になる。札幌もどうか考え直してほしい。税金を一銭も使わずにやってくれるならもっと安心していられるのにな…。
うちの母親67歳も似たようなもん
母の場合は4〜5年ほど前からiPhoneを使ってるし、マニュアル本を買ってきてこまめに自習しているのでもう少しマシだけど、言葉の通じなさは同じくらい
この前は「LINEのメッセージに変な英語が表示されるようになったから直して」と言われたので見てみると、その「変な英語」とは私がLINEで母宛に送ったユニクロ誕生祭のチラシURLのことだった
「通知がいちいち来てウザいから切って」「たまにiCloudなんたら〜って表示されるんだけどなに?」「写真の送り方が分からない」が最近聞かれたこと
聞かれるたびにLINE通話(スピーカーモード)で話しながら操作してもらうが、一つ一つの操作に時間がかかることかかること
私は短気なのでイライラMAXになって毎回毛根がいくつか死んでる
(今度からそういう時は家にある抑肝散を飲んで毛根を守ろうと思う)
母はiOS10のままで私がiOS11だったので、操作画面が微妙に異なり話が通じないっていう増田と同じ場面もあった
スクリーンショットの撮り方については4〜5年前から口を酸っぱくして教えてるのでそれはさすがに覚えており、そういう場合はスクショを撮って送ってもらう(ここで写真の送り方がわからないと毎回言われる。もう数十回は教えたのに)
はっきり言って電話で話しながらよりも、会った時にこっちがサクッと設定変更するほうが数万倍ラク
あとこちらが説明したりパスワード設定の際、母は一生懸命ノートやメモを書いてるのに、必ずそのメモやノートをどこかに無くす
無くすというよりどのメモやノートにそれを書いたのか分からないんだと思う(母の家はメモやノートだらけ)
だから母関連のIDやパスワードは全て私がバックアップを取っておいて、聞かれた時にいつでも答えられるようにしてある
操作方法をこのノートに書いてともよく言われるが、それじゃ字が小さくて老眼の私には読めないなどの文句も多い
かなり大きめに書いてても文句を言われるので、もううんざりしてアホみたいにデカイ字で書くようにしてる
普通に字を書くより何倍も疲れる
あとこの前はいつのまにか光回線の契約してて工事後の設定を全部私に丸投げしてきた
やったけどね全部、無線LANの設定も全部やった
私も専門家ではないので、説明書を読みつつ読んでも分からんところはiPhoneでググりながらやったよ
まあ毛根にかなりのダメージを受けたわ
離れて暮らす母から連絡があった。
iPhoneに入っていた連絡先が"なにもしていないのに”忽然と消えたらしい。
どうしたらそんなことになるんだ??
おそらくクラウドとiPhoneとの連携を切ってしまったようではあるが、正確なことはわからない。
「これのURLの解決方法やってみて~」とLINEで解決法が載っているURLを送ったが、わからないとのこと。
まず、「URL」の意味が分からない。「URLを開く」がわからない。「スクリーンショット」がわからない。もちろんスクショの撮り方も。
時間がかかりそうなのでメールから電話に切り替えたが、マイク付きイヤホンを持ってない(正しくはスマホ購入時に付属でついていたが、おそらく使い方はわからないしどこにあるかもわからないだろう)ためスピーカーに切り替えようとしたが、スピーカーにする方法もわからないらしい。
耳が遠い母に、耳から画面を離してなんとかスピーカーにしてもらうのでかなりてこずった。
やっと、連絡先復活を試そうとしたが、私と使っているiPhoneのバージョンが違うので正確なことが言えない。
iPhoneのアップデートをやってなかったらしく、私と表示がだいぶ違うようだった。
(アップデートは以前説明したが、方法も忘れたし必要性も感じないのでやらなかったらしい)
どうにか設定を進めると、IDとパスワードを求められていると母が言った。
嫌な思いがよぎるが、大丈夫。母は何度もスマホのIDとパスワードを忘れ、そのたびに私に泣きつき、毎度設定するので老眼の母でも見えやすいように大きく紙に書いて
「これは大事だから、絶対になくしてはだめよ。必要になったらこれを入力するんよ」と言っていた。
(セキュリティもくそもないのは承知だが、どうしようもなかった)
私「あの紙出してや。それ入力するんよ。」
母「前に〇〇〇〇(携帯ショップ)に行ったときに、そのときあの紙を持って行かなかったから、やっぱりパスワードわかんなくてお姉さんが他のやつにしてくれたんよ」
大事な紙はアップデートされて今はごみになっていたらしい。絶望だ。
遠隔での操作も限界があったのでそうしてくれと言ったが、家族でさえ骨が折れる親のスマホパスワード問題。
さっき母から「連絡先復活しました。〇〇〇〇(携帯ショップ)3時間もいたから疲れましたわ。パスワードメモも書いてもらいました」
と連絡がきた。3時間も対応してもらって申し訳ない。携帯ショップの店員さんには頭が上がらない。
電子機器は大の苦手な還暦を過ぎた母。友達とスマホゲームをするんだとスマホを持ち始めた。
最初は文字が大きいラクラクフォンを勧めたが、周りの友達も持っているiPhoneを買ってきた。
電子機器は嫌いだからと、毛嫌いするよりもチャレンジして欲しい気持ちはあるが、本人の知識が少ない上、遠隔でフォローするのはかなり厳しい。
ここには詳しく書いていないが、プロバイダーのことも私に全て聞く。
携帯ショップは実店舗があるから行きやすいみたいだが、プロバイダーになると電話して予約して来てもらう手間がどうしてもめんどくさいらしく、随分ほっとかれていた。
しかし、通信費をドブに捨ててるようなものだよと説得したらなんとか問い合わせて解決したらしい。
私が問い合わせてもいいんだが、機械の状態もわからず、番号もどんなプランで加入してるかもわからず、上手く答えられる気がしない。
こんな家庭は私の家だけなのかなぁ、どうすればいいのかなぁと途方に暮れる。
ああいうの何ていうんだろう
・作戦がある
・群像劇的に人がワチャワチャ動いてる
・組織、指揮系統、細かい作業の描写、コミュニケーションとかにこだわる
・司令室と現場みたいな構図がある
こういうの好きなんだけど、あまりやらないよね
そもそも一般受けはそこまでしない気がする、おっさんが好きそう
断片的に似ているのはある
ジャンルとして確立したらそれなりに面白そうなんだけど、大変なのか
___
でもちょっと違う気がするな
撮り方の部分?
群集劇・群像劇でも、撮影する際の主と従があって、主がコロコロ変わるの多いと思うんだけど
シンゴジみたいなのって、下手すりゃ1シーンに従しかいないみたいなのあるよね
もしくは「主は視聴者が感じ取れ」みたいな、そういうシーンを数秒毎に切り替えて、全体として何か大きな出来事が起こってる感じを出す
そう言えばアメリカの映画でも、例えば飛行機が不時着した!みたいなシーンでワチャワチャ感を出すためにああいう手法になるケースがあると思う
でもシンゴジみたいに、ほとんどずっとそれみたいな作品は知らない
見た目は大事!女性の場合、若く見られることが良いこととされますよね。私は老け顔だったので若く見られたい気持ちがありました。だけど、あるコラーゲンの化粧品会社のインフォマーシャルを感じたのです。ある年配の女性…写真では若く見られるけど、動いたり、しゃべったりすると年相応じゃないか??って。インフォマーシャルでは「この方何歳に見えますか?」と写真を提示 ⇒「40歳くらいかな?」本当に素人なんだか、仕込んだ人かは分からない人が回答 ⇒ インタビューアー「実はこんな年齢なんです!」ジャジャ~ン♪ ⇒「え~!そんな年齢には見えない!!」ってやつ。写真じゃ、若いですよ。でも、その若いとされている人ががしゃべりだすと…おばさん、いや、おばあちゃん。
私たちは、人に会った時に顔でも判断しますが、しゃべり方や、しぐさ等で、総合的に判断しますよね。このインフォマーシャルを見てつくづく肌だけじゃダメなんだって、思いました…。
写真ってフォトショで修正していなくても、写真て撮り方で随分変わりますもんね。それに、普通に生活していて写真だけを見て、年齢よりも若いかなんて判断しないですよね…。(お見合いくらい?)
ホームビデオと聞くと、相手の見せたいオーラに抗えず面白くもないビデオを延々と見せられた上に「どうだった?」と感想を聞かれる地獄が思い出される。
ろくに編集もされていない他人の物語を見させられて感想なんてあるわけがない。
それに今日日、一箇所にとどまって数十分に渡る映像を見る時間を捻出することすらそもそも難しい。
「とにかくよほどのことがない限り、1シーン2分を上限に録画を停止する。」
例えば運動会で子供が演技をしているときも、全部を続けて撮るのではなく、そのシーンそのシーンのハイライトを意識しながら録画と停止を繰り返すのだそうだ。
そうしてシーンごとに撮影場所を移動したりと、とにかく見た目を変えながら細々と録画をする。
友人の機材はいわゆるミラーレス一眼で、そのシーンの間に静止画を撮影したりもするらしい。
そうして撮影したデータを、googleフォトなどのオンラインストレージに日付けやイベントごとにアルバムとしてアップロードして、タブレットやテレビに繋いで閲覧していた。
実際友人宅で見たのは、スマホを操作しながらテレビにchrome castを使って映し出すという方法で、写真を眺めている中に補足するように動画が流れ込んできて飽きずに見ることが出来た。
以前は写真ならアルバム、ビデオならテレビと閲覧方法が完全に分かれていたが、スマートデバイスの登場によってそのあたりの境界が曖昧になったことで、こうしたスタイルが活かされるようになったのかもしれない。
どうか皆さんにおいては、もしこの内容を興味深いと思って頂けたならこの聡明なる友人を褒め称えてやってほしい。きっと大変喜びます。
モーニング娘。’14「時空を超え 空を超え」
これが好き。映像が綺麗で衣装とも合っているし、画面が全然単調じゃない。
衣装は一種類だけど、背景映像は変化するし、バストショットも撮り方を工夫してると思う。
カメラワークもいいし、切り替えも忙しくないのがいい。上手に切り替えしないとただ見づらいだけだからね。
アイドル全般みてる訳じゃないんで、こういう感じのMVあったら教えてほしい。
K-POPは去年だと
だからバラバラに見える。まとまって見えないから好きじゃない。
LDH系は流石に揃っているけど、歌う人と踊る人がはっきり分かれているのが嫌。全員歌えよって思う。
フォーメーション厨なので、LDH系はほとんど動かないのも好きじゃない。
・MVに力を入れてほしい
特にハロプロは、一時期よりましになったとはいえ、まだまだ微妙なMV多い。
K-POPとか見てると衣装替えは当たり前、カメラワークも凝ってるのが多いので、物価が違うのは分かっていてもどうにかなんないかなと思ってしまう。
全体を映すときカメラの位置が上からばかりで、下から撮らないのは何で?
基本的に面白みがない撮り方ばっかで本人たちのポテンシャルに頼りすぎてる。
……飽きた
*分からない単語、何の料金?何の話?って思う人はググるか、流し読もう。
いろいろな意味で合う人を1人見つけること(連絡先交換)が目的。
「もったいない気持ち」や「欲張る気持ち」は捨てる。潔さが一番大事。
そうしないと、正しい判断ができないばかりか、お金だけが飛んでいく。
でも、ケチると判断もクソもなく何も分からないので気持ちの余裕は大切。
目安はだいたい1ヶ月、最大10,000円(1人)くらい。
P1 + P2 + P3 = 3,750 を 3回繰り返すイメージ。
[Phase1]
ここは考えすぎず送る。
1. ファーストコンタクト(母数)
2. チェック(母数から50%返ってくる予測。3回以内に判断。)
5人 x 50円 x 3回 = 750
[Phase2]
ここで振るいにかける。
・チェック2(母数から最大30%残る予測。10回以内で判断。)
[Phase3]
連絡先など
・トーク( ここで一人残すくらいの流れにする。ここを欲張ると出費が肥大。)
[誰に送るか]
[写真]
[その他項目]
YYC: アプリが使いやすい。女の子が積極的(業者、サクラ、CBも含め)
監督はこう言いきった。
「糞を食わせるしかないんですよ。みんなそれが好きなんです。」
血走った目の監督は古いオタク特有の捲し立てるような喋り方で僕に詰め寄った。
僕は映画制作会社で働くアシスタントディレクター。言うなれば奴隷だ。粗末な食事と過酷な労働。今日も現場の指揮を高めるため、味噌汁を作る。ちなみに費用は自前だ。僕はそのぐらい映像に本気なのだ。
「適当に謎を散りばめて、思わせ振りなカットを挿入して、自分の好きなもののパロディで埋めれば映画なんて簡単です。ははははっ。」
「はぁ。」
僕は味噌汁をかき混ぜながら生返事をした。このヒゲモジャの監督は新進気鋭のアニメ映像監督。というにはもう旬をすぎているが極々一部の層にカルト的に支持を得ている今どきの日本では珍しい存在だ。僕は形だけ丁寧に接していた。そうしたら妙になつかれてしまったのだ。
「だからアニメの撮り方と映画の撮り方を分けすぎるから駄目なんです。だからうんぬんかんぬん。」
僕はだんだんイライラしてきて我慢出来なくなりその監督に煮えたぎった味噌汁をぶちまけた。あたりに仙台味噌の良い薫りが漂う。僕は宮城県出身なのだ。すると監督はまるで巨大な生物兵器であるかのように咆哮をあげてあたりを破壊しだした。泣きながらである。僕は怖くなってしまった。
するとどうだろう。急に怒りが止んだかと思うとピクリとも動かなくなってしまった。
「ふぅ~…!ふうぅぅ~…!」
よく聞くとどうやらまだ生きているようだ。自己愛性憤怒という奴だろうか。味噌汁を作りすぎて飲むもの飲むもの水さえも味噌味しかしなかった時に駅前のメンタルクリニックの先生に聞いた言葉だ。
騒ぎを聞き付けた他の奴隷がかけつけた。
「んんん!!」
かと思うと動かなかった監督が急に動いて彼らをはねのけた。どうやら近づくものは無差別に迎撃するようだ。なんて恐ろしい。
味噌汁をかけてしまったのは僕である僕にがなんとかしなくちゃいけない。急いで残った味噌汁をよそって監督に静かに近づき、後ろから無理矢理味噌汁を捩じ込んだ。どうだ。現場の苦労がわかったか。僕の目尻には何故か涙が浮かんでいた。
「う、うまい…」
そういって監督の目から涙が流れたかと思うとまた動かなくなってしまった。
いつか動きだすかもしれない。だが僕達はやりきったのだ。
感動の嵐が現場に吹き荒れるなか
「さっさと完結させてから別の事やれよ…」
という声がどこからともなく聞こえて、消えた。
出張から帰ってきたらカメラ談義で手斧飛び交いまくってたことを知ってとても悔しい気分だよ!
被写体への愛とか、アマチュアは一眼レフ捨てろとか、手っ取り早く撮影できるコツを教えろとか、ひとまずみんな正しいよね。
だけど、写真を撮る上で本当に本当に根幹にある部分について誰もまだ言及してないことがあるよ。
それはね、写真に映る世界は撮り手が見てる世界でしかないってことだよ。
だって、カメラは透明人間ではないから、その空間には必ず撮り手がいるはずなんだ。
だから、写真には必ず撮影者と被写体の関係性が映るはずなんだよね。
その関係性っていうのが、人が写真を通してみたいものの一つでもあるんだ。
例えば被写体とのダイレクトな関係性を写す写真かといえば梅佳代ちゃんだよね。
そもそも逆立ちできないし、でももしかしたらそんな惨めな姿を眼の前にしている人との意外な関係性が写せるかもしれないね!
被写体との関係性を高い次元で成功させているのはアンリ・カルティエ・ブレッソンだよね。
彼は決定的瞬間を発明した人間として有名だけど、それよりもすごいのは膨大な数のストリートスナップだと僕は思っているよ。
どうしてそんな瞬間に居合わせたんだろうっていう写真もあれば、写ってる人に見つかったら大変なことになりそうなドキドキを感じる写真もあるよね。
被写体に愛があることは大事だけど、被写体に愛がないというのも関係性なんだ。
商用であることを前提にしないなら、そんなことを気にする必要なんてないんだ。
それよりも何よりも愚かなことは、自らの関係性に目を背けて他人の関係性を真似しようとしかしないことだ。
当然関係性というのは人に対してだけじゃなくてものに対しても生まれるよ。
被写体に対してどういう想いがあったかによって見え方だって変わってくるし、感じたままを写そうとすれば撮り方だって変わってくるよね。
そんな他人でも作れる写真をいくら量産したって、自分にとって何の意味も持たない。
これだけは断言してもいいよ。
次に機材の話。
だって、自分の目から見える世界とカメラに写る写真とは同じはずがないからね。
だから、自分の見た世界にどれだけ近づけることができるかを考えて、機材を選ぶんだ。
高ければいい写真が撮れるなら、みんな高い機材使うよね。
違うよね。
君が機材との相性が合わなかったり合ったりを感じるのは、君が見てる世界との違和感を感じているからだよ。
だからアマチュアだって一眼レフを使ってもいいし、使わなくてもいい。
どちらでもいいけど、自分が追い求めるべきは、自分の見てる世界の表現だと割りきったほうが、余計な機材を買わなくて済むよね。
それはね、自分と自分以外の関係性に恐れず一歩踏み込むことだよ。
もしそれが自分と周囲との関係性を表現してたなら、それをつまらないと言われたら腹が立つのは当然のことだよ。
僕だって、人の中に交わるより遠くから冷静に眺めてる事のほうが好きだ。
もしその奥さんが自分と周囲との関係性を汲みとって写真に撮ってと言ってたとしたなら、そしたら話は早いよね。
僕は奥さんのことを知らないからなんとも言えないけど、例えば僕が奥さんと一緒にいる時は、奥さんと子供が楽しそうにしている雰囲気を奥さん目線で撮ったり子供目線で撮ったりするよ。
この人に限って言えば、デジカメじゃなくてチェキを使って撮ったら面白いかなって思った。
暗い部屋の中ならフラッシュが届く距離も限られてくるし、すぐに写真を渡せるから相手のリアクションを楽しみながらコツをつかめるんじゃないかな?
最後に、もし写真を楽しみたいならハイスペックな防犯カメラになるのだけは止めよう。
その風景はあなたがいて初めて出来上がった風景なんだから、それをしっかり写真に収めていこうよ!
そうしたら、きっとカメラの役割が記録から記憶に変わっていくと思うんだ!
みんな偉そうなことを言ってる割には、こんな基本的なことも忘れてんじゃない?
関東の桜は満開のピークをすぎました。
写真がデジタルになった恩恵の一つは、撮った写真データの合成が容易にできるということです。
桜の花びらが舞い散る様を撮影して、いざ写真を見てみると花びらの少なさにがっくりすることがありませんか?
人の目で見ているときは時間の経過があるので、次々に花びらが舞っていく量を体感することができますが、いざ写真に撮ってみるとその時に舞っている花びらしか写らないので量を感じるには乏しい物になってしまいます。
これは、写真が瞬間を切り取るものであるからこその悲劇と言えます。
そんなときは、カメラを高速連写モードにして3~5枚ほど一気に撮影しましょう。
その後、撮影した写真データをそれぞれ重ね合わせて合成します。
フォトショップでいうところのレイヤーの描画モードや、スマートフォンアプリなど可能です。
そうすると、それぞれの写真の変化があった部分だけが合成されます。つまり、舞い散る花びらの量だけを増やすことができるのです。
ちょっとした角度の違いで背景がブレてしまうようであれば、舞い散る花びら以外の部分は消しゴムで消してしまいましょう。
あとはお好みで合成する枚数を増やしていけば完成です。
手持ちで撮って余計な部分は消してしまえばいいという手軽さです。覚えておくと便利です。
スローシャッターとは、シャッタースピードを遅くして故意に被写体ブレを起こさせるテクニックです。
花びらや桜の枝を故意にブレさせることによって桜の散る様を表現してみましょう。
シャッターの開いている時間が長くなるということは当然それだけ手ブレのリスクが増えます。
そうなると三脚が必須ですが、人通りの激しい花見の季節にはなかなか取り出せません。
そこでオススメなのはスタンド機能がついている一脚です。マイクスタンドの用に一脚の下の部分がパカリと開きます。
注意して使えば軽いミラーレスでなくても数秒は安定してくれます。
次に大切なことは、光量です。
日中の撮影でスローシャッターをすれば当然露出オーバーになってしまいます。
そこで登場するのがNDフィルターです。
減光フィルターとも言われ、文字通りレンズから入る光の量を減らしてくれます。
フィルターには減らす光量に応じて種類が用意されていますが、光量を可変できる安価なものがあるのでひとまずはそれで十分です。
この時、設定をカメラ任せのままにしていると一向に思った通りの写真ができあがりません。
まずはISOを最低感度に固定。
モードをMにしてF値は11を上限に、シャッタースピードを下げていきましょう。
F値の数値が大きくなれば露光量は下がり、シャッタースピードが遅くなれば露光量は多くなります。
まずはその時の散り具合や風の強さに合わせてシャッタースピードを決め、露出が適正になるようにF値を絞っていくのがいいでしょう。
最後のちょっとした微調整は、NDフィルターの明暗を調整することでも可能です。
デジタルになって一番の恩恵は、なにより撮影結果をその場で確認できるということでしょう。
それまでは高度な技術と知識が必要だったスローシャッター撮影も、撮影結果を確認しつつのトライアンドエラーですぐに成功させることができます。
その場合、液晶に写る写真そのもので成否の確認を行ってもいいのですが、せっかくなのでヒストグラムを確認しましょう。
右や左にはみ出してしまっている量が多いと、つまり白飛びや黒つぶれが起きている証拠であり、レッタッチでは情報を取り戻せない状態です。
中央に向かって山型が描かれていれば、あとはレッタッチでどうにでもなります。
ちなみにNDフィルターを用いたスローシャッター撮影にはもう一つのメリットがあります。
それは、動いているものがブレるために写っている人のプライバシーを守れるというものです。
そんな時にスローシャッターで撮影すれば、当然人は動くので被写体ブレが起きて顔の判別ができなくなるというわけです。
スローシャッターを使った写真をうまく撮影するコツは、写真の中にブレていないポイントしっかり写しこむということです。
なぜなら、写真にピンぼけやブレがあると人はその写真が失敗写真だと感じてしまうからです。
例えば揺れない桜の幹、桜の花の背景など、ブレないものを一緒に写しこむことで桜の枝や花の動きを表現しましょう。
つまり、動きを表現したい背景は表現したいものよりも暗いものを選ぶとより動きが表現できるようになります。
これ以外にも、カメラの世界には表現したいことに対するアンサーが沢山用意されています。
手持ちの機材で限界を感じ始めたらまずは色々とためしてみることで更に世界が広がっていくことでしょう。
またそのうち!