はてなキーワード: 強気とは
http://anond.hatelabo.jp/20160123131828
やれ技術が古い、テストをしないだのと叩かれまくっているけど、SIerって言っても色々だと言いたい。
俺が勤めている会社は、100人に満たない小さな会社だけど、ちょっとしたニッチな固有の技術を持っていて
それを売りにした製品を自社開発すると同時に、受託開発も引き受けている。
固有技術なので顧客には完全なブラックボックスということがあって、それが顧客との間で有利に働く。
当然論文も特許もあるけれど、それを理解できる客など殆ど居ないので商売としては相当な強気を通していて、
受託受注額も業界屈指だと思うけど、技術力の高さに関する評判の為に顧客も文句は言われないし、その結果として給料はいい。
平均年収は800万程度だったはず。残業はないわけではないけど、社員平均で月間40時間は切ってたはず。
同時に社内にも、うちは技術力を売りにしている、という自負があるので、現場の環境整備に関する要求も当然の様に行われる。
アジャイル開発が話題になれば、いち早くそれらを試す位の事はしてきたし、gitを始めとして話題になったものは積極的に使う事はいとわない。
JIRAなど有償のものなら、それを購入するのも躊躇いなく行う。
社内勉強会も活発で、いわゆる流行りの言語ついてとか、機械学習など流行っているものの専門書の輪講など様々に行っている。
例えば、論文を執筆して発表すれば、出した会議や学術誌のインパクトファクターなどで評価値が決まっていて、これは公開されている
エンジニアでも、コードのコミット行数、ビルドの失敗回数、バグを出した数、修正した数などが、ビルドサーバーで自動的に計測されており、
一方で、ここで下位扱いになっても、クビにはしない。ただ、相当期間の再学習期間を与えられ、様々にテストを課される事にはなる
まず、役職者には工学博士を持ってないとなれない。新入社員も当然ながら全員修士卒以上を要求しているが、学部卒も稀にとる
しかし、博士がないと出世は出来ないので、優秀であれば、どこかのタイミングで大学院に進学する事を求められる。
その間は、午前中のみ会議や、ちょっとした仕事をするために出社を要求されるけど、ほぼ一日を研究に割り当てる事を業務にする
テーマは殆どが自社製品に関するものなので、修了者全員が業界屈指の専門家として帰ってくる事も会社の強みにしているのもあり、
その間に給料が下がることはないし、海外留学する場合にも学費も何もかもが会社で負担してもらえる。
海外留学や海外との取引を行うために、英語学習も推奨されていて、某大手英会話学校の講師が会社にきてレッスンを行うなどするが
社員にはTOEFL80点を常に維持することが求めれられている。高額な受験費も会社もち。
一方で育休などの制度も充実していて、企業内保育所を作り保育士を1名雇っているので安心して出産を行えるなど、女性にも受けがいい。
ちなみに社内結婚も推奨されていて結婚時には50万円一律で支給されるとあって、何組かカップルがいる。
さらに、家賃の半分を会社が持つなど優秀な人材を一人も社外に出さない事に社長は余念がない。社内では人材コレクター呼ばわりされる所以だ
という具合に、SIといっても様々なので、ひとまとめにして貶されることに抵抗がある。
難病を持っている。
自己免疫疾患の一種なのだが、特殊な病気で生活上でいろいろな制限がある。
自分はあのころはまだ全然元気で、自分が難病を患ってしまうなんて思いもよらなかった。
自己免疫疾患の多くがそうなんだけど見た目ではほとんどわからない。
だけどいったん発作が起きてしまうと全身がひどく痛んで苦しむ。
よく誤解された。
付き合っていた彼氏にかげで「あの人はきちがいだから」と言われていたこともある。
夫はなぜかすべてを受け入れてくれて、病気のこともすぐに本質をつかんで理解してくれた。
夫が、コーヒーが好きだったり、甘いチョコが好きだったり、本を読むのが好きだったり
あと、夫は男子校出身なんだけど、その頃の仲間と集まって少年時代みたいに遊んでるのとか
夫大好き。
ずっと元気で長生きしてほしい。
宗教がその代表格だと思うのだけど、現実を見ないことは本当に気楽なのだろうと思う。
逆か。現実をしっかり見つめることが本当に辛いことなのだろう。
時折、終末医療における科学的根拠を一切排除する人に対する是非なんかが耳に入ってくる。
人のことを好き勝手言うのは自由だが、いざ自分の目の前に死が迫った時にその辛さを受け入れられるかどうかは、その立場になってみないとわからないのだと思った。
どちらを選んでも余生にそれほどの違いがないならわたしは辛くない方を選んでしまうかもしれない。
この所よく年配者と口論をしていた。年配者といって60にも満たないくらいのまだ現役で働いているものたちだ。
彼らが口にすることは一様に現実的ではないのだ。
その最たる例は、「全てのアレルギーは簡単に治療できる」というものだった。
わたしの身の回りにはアレルギーで苦しむ子どもたちが沢山いる。
辛い治療に耐えながら、食べたいものも食べられず日々悩み苦しんでいる。思いがけず発症して苦しんでいる姿だって何度も目にした。
そんな姿を目の当たりにして、どうして「簡単に直る」などと口にできるのだろうか。
本当にそれが疑問でならなかった。
「俺が教えてやる。」一言そう言い放ったのだ。
当然相手は医者ではない。今まで誰かのアレルギーを直したこともない。
しかし本人がいうには、自分は治療法を知っているのに相手が聞こうとしないのが悪いということらしいのだ。
その一言で、議論をする意味も気力も根こそぎ奪われてしまった。
その瞬間は大切な時間とエネルギーを最も無駄なかたちで消費してしまったと悔やんだものだった。
ただ、正直そこまで突き詰めて相手の話を聞いたこともなかったわたしは、そのことがしばらく気にかかった。
どうしてそこまでに正しさへの自負がもてるのかが不思議でならなかったのだ。
それからしばらくして、とある著名はてなユーザーの行動が、その人と似ているということに気がついた。
いくつかの決め台詞だけで次から次へと記事を一刀両断していく痛快な人物だ。
(本当は感謝を伝えたいところだが個人名は避ける。憶測もやめて欲しい)
その日も彼はわたしの書いた増田をばっさりと両断して見せたのだが、よくよく考えてみるとわたしは自分が斬られていないことに気づいた。
しかしそんな彼がとある記事へのコメントで普段は見せないような姿を見せたことで、彼が何を斬り続けていたのかがわかった。
いつもは人を人とも思わないような態度で斬り捨てていくくせに、彼はその日、世界とは優しいものだといってのけたのだ。
それで合点がいった。彼が斬り捨てていたのは自分自身に対する甘さだ。
自分の見たくないもの、関わりたくないものを忌むべきものとして括り斬り捨てることで、自らの迷いを断ち切っていたのだ。
その時わたしには、そこに振り切らんばかりの強さと弱さとの両方が見えた気がした。
そこにある現実を受け入れることのできない弱さを、自分なら解決できると思い込むことで強さに置き換えているだけにすぎないのだ。
素直に弱さを認めていればさらなる強者に叩かれることもないのに、なんと悲しい生き方か。
そこで考えてみると、彼らには共通して彼ら以上に強い人間が周囲にいないことに気づいた。
選んだつもりが選ばれていたかのような、どちらにしても誰もが小さなコミュニティの上に立って孤立していたのだ。
わたしが是非を決めるまでもなく、すでに世の中から是非をつきつけられていたのだ。
わたしが強い人間だということをいいたいわけではないし、わたしは自分が強い人間だとは思っていない。
しかし、わたしより弱い存在がある以上、それらを脅かすものから守ってやりたいだけなのだ。
わたしが無意識に目を背けている現実はどれほどあるのだろうか。
知らず知らずのうちに誰かから何かを奪ってしまうことのないよう、自分の力とは正しく付き合わなくてはいけないのだと改めて思うのだった。
年末,友人と集まってこの話をした.
たいして珍しくもないありふれた話だとは思うが.
自分の父は,最近になって日本株の投信をかなりの額,買ったらしい.それも大手証券の電話での勧誘に応じてだ.バカ高い手数料を払い,これまで日経平均以下のパフォーマンスしか残してない投信を,これだけ日経平均が上がった時期にだ.数年前,インデックス投資を勧めた時には,日経平均は大きく振れるから怖いと言っていた父がなぜこの時期そんなものに手を出したのか不思議だったが,勧誘してきた証券会社の今年の超強気の日経平均予想が根拠らしい.父は実は前にも,日本企業の豪ドル建社債(円安で儲かった)や,途上国の企業にロング・ショート両建てで投資するファンド(損した)を買っていた.よく言われる話だが,大手証券の営業って,客が取れるリスクとか,金融理論的にベストと考えられる運用(リスクに応じて,内外国債,内外株に分散投資)なんて一切考えずに,とにかく手数料が高いものを回転することしか考えてないんだなあというのを実感した.
友人Aの親は土地持ちだが,最近,某大手不動の勧誘で,土地を担保にアパートと貸家を建てたらしい.27年で投資分が回収できるらしいが,ほとんど家賃が下がらないという前提での試算とのこと.静岡の都市部でも田舎でもない場所だが,今後凄いスピードで人口減少が進む中で,まず損をするだろう.彼の家は相当資産あるらしいので,大したダメージではないかもしれないが.
今、恋をしている。
一方的な片思いだ。きっかけは、お正月に中学の同窓会をしたときのメール交換。その後の彼女の巧みなメールテクに僕は落ちた。
顔はメガネが似合う女の子でとても童顔、背は150後半くらい、制服を着たら全然高校生いや中学生にも見える。
このまま思いを伝えるべきか悩んでいる。
確信はないが相手も僕に気があると思う。メールを読み返すと随所にそうとしかとらざるを得ない部分がたくさんあったためそう思った。
でも、女心は秋の空とも言いますから、今一歩踏み留まっている。
いざ、告白して成功した場合遠距離になってしまう、今年就職する彼女に僕が出来ることは何もない。彼女の不安を取り除くことはできない。
やはり、付き合うとなるとそれなりの責任が伴う。
このようなマイナスばかり考えている時点でやっぱり僕は彼女より彼女を取り巻く社会環境の方ばかり気にしていて最悪であると思う。
罵詈雑言や誹謗中傷の絶えないヤフーニュースのコメント欄(ヤフコメ)。
ヤフーも浄化しようとしているらしいが、本気でどうにかしたいなら閉鎖しかないだろう。
現状、あからさまなNGワードは消しているようだが、NGなことを綺麗な言葉で書けば普通に掲載され続けている。
ただ、そんなヤフコメ以上にひどく、恐ろしいと思うのは、タブ一つ隣にあるfacebookのコメント欄。
何が恐ろしいかというと、ヤフコメのようなひどい言説を、本名+所属で書き込んでいるのである。
つまり、匿名だから強気になっているとか、過激になっているとかではなく、心底からそう考えているということだ。
今さらなのかもしれないが、このコメント欄を見るたび、恐ろしいと思う。
腹立たしいとか、呆れるとか、そういうのを通り越して恐ろしいと思う。
ブログ読んだ感想として、詳細な記録を残していることから、平野敬子がかなり強硬に佐野修正案に抵抗している様子が分った
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、東京アートディレクターズクラブ(ADC)、日本デザインコミッティー、AGIなどの団体に所属しているらしいが、腐敗に嫌気がさしているようだ
ここで不思議なことがある
平野敬子が、そういう人物だと言うことは、業界人なら分ってそうなものなのに、高崎卓馬と槙英俊は、なぜ審査委員に選んだのだろう?
審査の公平性をアピールしたかったのかもしれないが、何となく疑問に思ってしまう
佐野がここまでアホだとは当事者含めて誰も思っていなかったと思うが、業界腐敗に嫌悪感を持つ良識派のようなものが存在して、五輪ロゴの監視役として、無理やりねじ込んだりしたのだろうかと勝手に想像してしまう
この想像が正しいと、この後の展開として、業界内で権力闘争が生まれて、団体分裂などのようなものが発生すると思うのだが、果たしてどうなるか。
前言翻すようだが、平野敬子は背後関係のないスタンドアローンのような気もする。
http://anond.hatelabo.jp/20151203161417
それその通りだと思うんよ。あくまで自分の持つ性的魅力をどう使うかの主役は女性であるべきだって話でしょ。
ってことだと思うのよ。
だって今回、女性の内面がどうだという以前に(そもそも絵だし背景とか知らなければ個人の想像の域を出ない)、すがたかたちしか存在しない絵を批判されるところから始まったわけだし。
その通りのはずだけど、でも見た目だけの話で批判してる人が大量にいた以上、自分の見た目だけで批判されることは大いに有り得るでしょう。
だったら、今回問題視されたような性的魅力を持って生まれた現実の女性はどうしたらいいの? って思ったのよ。
「人からどう見られるかという問題ではない。」のに持って生まれただけで、ある時はいやらしい視線で、ある時は批判的な視線で見られるかもっていう。
性的魅力を持って生まれた女性はその魅力を自分で強気に活用出来ない場合、批判されずに生きるには目立たないように小さくなって暮らすしか無いの?
電車は女性専用車両を避けて乗る。セクハラに気をつけている。エロ漫画やグラビア雑誌を公共の場で堂々と見たりしない。女性に下ネタをふって喜んだりしない。もちろん痴漢などしない。暴力も振るわない。女子供相手だからといって怒鳴ったり強気になったりもしない。
それらを当たり前の事だと思って実行し、毎日生活している男性の皆様へ。毎日お疲れ様です。感謝されるいわれのない事かもしれないけど、ありがとう。
さらに、痴漢に対しては腹が立つ、性犯罪などもっての他だと怒りさえ覚える男性へ。そんな男性が居るなんてつい最近まで私は思ってもいませんでした。知らなかった。その考えは私にとって救いです。関係なく生きていける立場のはずなのに、そう考える人が居るなんて驚きです。考えてくれて、ありがとう。そういう人達の存在があると知るだけで、私は随分と希望が持てます。ありがとう。そういう声を発してくれて、ありがとう。
はてなでは嫌われ者のイケダハヤトさんだが私はあれだけ結果出してるのすげーなと思ってる。
だから、批判されるような点が数多く有ったとしても、批判だけしてる人の意見はあんまり興味なくて、なんであんなに結果だしてるのかに前から興味があった。
で、今までそれについてなんだかんだ最新の現場での情報発信を続けてるからだと思ってたんだけどどうもちょっと違うらしい。
てなわけでブロガーフェスティバルで会った広告業界の人のイケダハヤトさんの評価が面白かった。
彼の評価は
「イケダハヤトは間違いなくすごい。だが彼を真似したり、ネットでフォロワーをするのは意味が無い。彼を利用したければ直接会って話をする方がいい。
本人はそれがよくわかってるから高知に避難している。賢い人間だと思う」とのことだった。
彼は広告業界の中の人からは「ファーストペンギンメソッド」あるいは「平成進化論。メソッド」と呼ばれているらしい。
未開拓の市場において、小さくても結果を出し、その結果そのものを公表し続けることでファーストペンギン、つまり先駆者としてのブランディングを築く。
こうやって作り上げた先駆者としてのイメージそのものを売り物にして稼ぐ。 そういうメソッドらしい。
うろ覚えだがこんな感じだったはずだ。
平成進化論というメルマガがあるらしい。 日本で最大のメルマガであり、読者数は30万人を超えるそうだ。全然知らんかった。
はてなブログの読者がトップでも5000、ベスト30でも1000以下というから規模がまるで違う。
そしてそのメルマガは、自己啓発的なことをコンテンツとして毎日発信しているが、そのコンテンツそのものよりも、
本人が誰それと会ってご飯を食べた。 今月はいくら稼いだ、という報告をする日記部分の方が読者にとってメインになるそうだ。
そんな成功者としてのストーリーを読みたがるは起業家ワナビーだったり、意識高い学生だったり、ビジネスでの人脈を求める人間が多い。
そういう人間を集めて、メルマガ上に「てーきゅう!」もびっくりなくらい割合で広告を掲載しする。
広告掲載料は1記事のヘッダに50万とか100万とか取り、単独記事だと150万以上というから驚きだ。 広告掲載料だけで毎日300万以上稼いでいるらしい。
その広告料で儲け、儲けているから自分だけは他の有力者と会って話をすることが出来、そうやってメルマガの著者だけがステップアップしていく。
そういう仕組らしい。 正確じゃないと思うから詳しい人がいたらツッコミ・解説をしてほしい。
そういうふうに説明されてみると、イケダハヤトさんも似たような感じに見える。
確かに彼は毎日精力的に起業関係のビジネスの情報を提供している。それはそれですごいと思うが
それだけだったら、個人レベルではなく企業がやってる似たようなサイトに圧倒的にまさるとは思えない。それ以外の強みが有るのだ。
それが、このファーストペンギンとしての地位ということなのだろう。
StartUPの梅木さんのようにサロンビジネスに手を染めている人は多いが、
イケダハヤトさんは有料メルマガを中心としたサロンビジネスにはそれほど強みを持っていないように見える。
サロンビジネスは、一般的なコンテンツ提供だけでなく個々の会員に対して実態のあるサービスを明確に要求されるため
実力と乖離した会員料金を設定できないという事情があるそうだ。
一方、ファーストペンギンメソッドの場合、強気な姿勢を打ち出し続けられる間は本人の実力以上に評価されることが可能らしい。
価格設定も自分で決定権を持つことができる。 そういえば最近執筆料の値上げしますみたいな記事を書いていた。
評価と実力の差にあまりに乖離が生じすぎるとファーストペンギンメソッドでもいっきに墜落するが、その頃には十分すぎる収益を得ることができるとか。
話を聞いていて、通称ポンツーことIR名人日本通信のことを思い浮かべたが似たようなものなのであろう。
わかるようなわからんような話だが、簡単に言うとイケダハヤトはファーストペンギンあるいはオンリーワンのブランドを築くことに成功しているからそれでくっていける。いくら記事の内容や性格の悪さや頭髪の薄さにケチをつけられても彼の利益の源泉はそのブランドだから痛くも痒くもないのがすごい。 そのかわり他の人がイケダハヤトの真似をしてもフォロワーは成功しないし、イケダハヤトのようになりたいならイケダハヤトとは別の分野で何らかのファーストペンギンを目指す必要があるよ、ということらしい。彼のフォロワーたちはそのことを本当に理解できているだろうか心配に成る、といっていた。
これが正しい話かどうかは分からないが、私は結構腑に落ちる気がした。
他にも広告業界の人間として具体的なはてなのブロガーに対してそれぞれ将来性はどうやって見ているかというような話があって面白かった。
いろんな要素を数字で見て有望かそうでないかを考えるらしい。はてなブックマークの数で言うと、
・ちょっとした煽りでも50~70ブクマくらいまでなら誰でも出せる。このあたりまでの数字しか出せない人はただのノイズ。
・まず一番大事なのはコンスタントな能力よりもMAXの実力。その人のポテンシャルの部分。「時事ネタ以外」の、つまり自分発のコンテンツで最大ブクマ数500を越える記事を書いたことがあるかが大事。100記事以上書いて200ブクマを一度も越えられないような人はライターには不向き。
・コンスタントな成果ももちろん重要。月に1度は炎上に頼らず100ブクマを越える記事をコンスタントに出せているか。読者数の伸び方はどうかなど。はてなブログは良い書き手を「出荷」できるように書き手の能力を数値で可視化しようとはしていたのに、あまりいい人は現れず逆に近視眼的に数字を追うアマチュアブロガーばかりが目立ってしまう結果になってしまって気の毒だ、とか言ってた。気の毒がられてますよ運営さん!
・他にも、PVが伸び止まる期間が長すぎる人間はNGだとか、よほど優秀でない限り文章だけで勝負する人は一生ブロガー止まりで、自分でブログデザインなどをいじる意識があるか、など色んな話を聞けて大変おもしろかった。
内容より数字で考えるあたりはいかにも広告屋さんであるなと感じた。私もブロガーとして抵抗はあるのだが長期的に見れば、確かにこのあたりのハードルを越えられないブロガーはそこそこの位置で止まってしばらくしたら目立たなくなっているように思う。
「しかし、こういう見方で人のブログを見るのって面白いのかねえ」ってちょっと皮肉言ってみたら何言ってんだ超面白いよ、って力説された。いろんな考え方があるものだなぁ。
あ、特にオチはないです。しいて言えばこの記事を真っ先にツイートしたのがfujipon先生だったので、先生イケダハヤトってワードを監視でもしてるのかとちょっとびっくりしたという話ですかね。先生ほんとにイケダハヤトのこと大好きだよね
http://anond.hatelabo.jp/20151019171654
あーうん、あなたが言うとおりだと思うよ。別にすごく新しいことだとか格好いいことを言ったつもりはないんですが。なに勝手にキレてんだろ。
こんな感じでケチつけるための文脈を一生懸命こしらえる人いるよね。
こういうのを見つづけてきた結果として、いくら上手にケチつけられてもそれにあわせて新しい情報提供できない人は、態度はでかくても大したことないってことに気づいてきた。
最初はよく騙されたもんだけど。
ダイタイアンガーとまでは言わんけど、ケチつけだけで終わる人ははてなブックマークまでにしてほしいな。
イケダハヤトさんもどうかと思うところいっぱいあるけど、こういう何のプラスも生み出さない人よりは夢振りまいてるだけ存在意義あるかなって思う。
害も大きいから気をつけないといけないけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20151003190650
オススメ作品出せや。自分でリスクとって。なんでこの手のやつは決まりきったかのように高野文子の名前だけ出すんだよ。そんなに高野文子が素晴らしいというなら作品解説してみろやとくにあざなわ。オマエだよオマエ。書けよ絶対。
あざなわの解説は概説が多くて役に立つんだよちくしょうヒップホップやサブカルの解説分かりやすかったですありがとうございますはてな村のまとめでもお世話になってますあざなわさんだけ見ておけばいちいち魑魅魍魎ウォッチしなくていいので大変助かってます本当にありがとうございますそれはともかく本当にいっかいガチで単体のマンガの作品解説おねがいしますよなんでいにお作品の解説そんな思わせぶりな感じで切るんですかちゃんと最後まで語りきりましょうよ照れてるんですかそれとも人のことはぬるいというけど自分がしっかり書いてぬるいっていわれるのはイヤなんですかそんなのやだやだ小生やだもっと前にでましょうよところで高校生の頃にバイトしながら時の行者読んでましたーって時の行者って初版が1993年4月18日なんですがつまり40代なんですか40代にしては若者ファッションとかサブカルに詳しすぎやしませんか心は20代なんですかだから未だにはてな村の若手に絡んでるんですか心のエキスを吸い取って若返りたいんですかシロクマですかシロクマといえばはてな村奇譚に出てましたがはてな村奇譚はあざなわさんを取り入れなかったので絶対に許せない今からの版でもいいから追加ページであざなわさんを入れるべきなんでみんなあなざわさんと関わるの避けたがるんですかねたしかにこの人誰かと絡むと急に人間強度下がりそうだから孤独のままでいて欲しいんですけどそれにしても他の村人には強気なやつに限ってあなざわを避けるよね人生3日BOSEとかいうやつがモヒカンについて勘違いしてたけどあざなわさんみたいなのがモヒカンだよラストモヒカンだよでもモヒカンにしてはあなざわさんはちょっと婉曲的だしもっと腰の入ったストレートがみたいあなざわさんの常に余裕ぶった態度を崩してガチでストレートで殴らせるような熱いチャレンジャーはいないのかよウェーイ
僕はツイッターでちょっとでもめんどくさいことになったり負けそうになったらブロックして逃げてから安全圏でそいつの悪印象を垂れ流すだけなのでいつでもネットでは史上最強の男です。
僕が求めているのは、僕が安全に強気な一人プロレスができる相手です。僕がどれだけ失礼なことを言っても無視してくれる相手です。そうやって常に誰かと戦っている姿を見せ続けていればアホなフォロワーが僕のことをすごいやつだと勘違いしてくれます。今日も僕はネット史上最強の男です。
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最近まではkanoseにもケンカを売っていましたが、どうせ僕のことは相手にしないと思っていたらいきなり反撃されてあっさり論破されそうになったので今後は勝負しません。実際に闘ったら絶対に負けるのはわかってます。反撃してくる奴とは戦わない。負けると思ったら戦わない。何を言っても反撃しないやつだけを選んでしつこく粘着して攻撃する。どうしてもネタが無ければネットで叩かれているやつを見つけて安全なところから石を投げて強者アピールします。これを徹底しているから僕は相変わらずネットでは史上最強の男なのです。
今日は以前に僕をブロックしたNStyleというヤツが調子に乗っていたのでツイッターの過去ログを漁ってエアリプで少し煽ってやった。まぁ、ツイッターがブロックされてるし、以前はてなでIDコールしても無視されたからどうせなにもないと思います。フォロワー数で圧倒的に上の人間に強気にケンカを売りにいける僕を見てまたフォロワーが増えることでしょう。こうやって今日も勝利数を増やしていくのがネットでは史上最強の男の日課です。
僕の強気な発言は、ただのポーズです。現実の僕はただの弱気ないい人です。社会的に底辺であることだって認識してます。だからこそ僕なんかに本気になったら相手がダサいって思われますから誰も僕を攻撃できません。だから僕はネットでは史上最強の男なのです。
とりあえず一つだけ確実に言えることは、特に2番に要注意だということです。
議論に勝つことを優先する余り、露骨すぎる詭弁を使っているのにそれに気づかない人には近づいちゃ駄目だということです。
そういう人たちは、自分の正しさを全く疑わないので、たとえ8割正しいことをいっていたとしても、2割の間違いでみんなを巻き込んで滅びます。
他人を見るときに大事なことは、8割正しいことを強気でいえることじゃなくて、時々だれでもおかす間違いに対して、どういう対応をするかです。
2番と3番が合わさると、都合が悪くなったらすぐにポジションチェンジしますから、まともに信じてついていくとバカをみます。
彼らは政治家ではなく投資家です。 常に分のいいポジションに貼るだけで信念などありません。 社会をかえる力もなければそのつもりもない。
そういう人たちを信じてついていくなら、第一に学ぶべきは、彼らの語る言葉ではなく、自分たちもすぐにポジションを変える節操の無さです。
これは「自分の反対する法案が通ったから」とか「自民党だから」ではないんだよね。議会制がまともに機能せず立憲制を侵しうる状態ではどんな政権がどんな法案を通そうとその正当性は担保されないって話。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人たちから彼らを守るどころか、「若者がおかしな勢力に利用されないように~」と彼らを心配するふりをしながら、デマや誹謗中傷を検証することもなく拡散していた人たちがどれだけいたか。本当に恥ずべき光景だと思うよこれは。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
行動を起こした若者が道を誤らないように助言したり手助けすることこそ大人の責任だろうに、それを放棄して「俺の思った通りの行動をしない。なんでできないんだ」と叩く。TVでスポーツ見ながら「下手くそ!」と野次飛ばしてる馬鹿親父とおんなじだよね。そんなやつの言うことに誰が耳を貸すかよ。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人がたくさんいる国だからこんな状態になってるんでしょうけど。まあそういう人は二度と若者の政治意識がどうこうなんて語るべきでないね。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
安保法案賛成派は、冷笑系が多い印象があるな。冷笑系は別に思想がある訳じゃなくて、その時々に都合よく発言するだけで https://t.co/OGwXl0cqfl— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
まともな批判もいっぱいある中、自分への人格批判だけ取り上げて、だから反対派は!とか言うのは印象操作にも程があるわー / “SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ” http://t.co/njC7ElxlOx— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
なんだよこの記事。イケダハヤトかよ笑 SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ http://t.co/Of0deCqrwF via @HORIEMON_COM— Keita (@HazakuraKeita) 2015, 9月 18
んーまあでも「民主党悪玉パラダイム」ってのに病みつきになってるのが、同世代に多いんだなあとは思った。ものごとの説明が全部それ。お前らは水戸黄門かなにかでも見てる気か。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
周辺国にキャッチアップされる「下り坂の日本」を感じつつ、その責任をかぶりたくない一心で理由付けするわけだから、安易なキャッチフレーズに飛びつく一方で、自分のことばを持てないまま20年過ごして30代とか40代に差し掛かっていて、考える体力みたいなのが先に衰えてるんだなあ、と。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
http://anond.hatelabo.jp/20150920001448
言い逃げか。とりあえず「必死そう」なやつをみかけたらおちょくって楽しむって感じかな。