はてなキーワード: 若作りうつとは
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/11/05/213000
・「若作りうつ社会 」なんて新語をしたり顔で作って、「社会」なんて新しい時代の話であるかのように煽りながら本まで出してしまうブロガー(笑)まで出てきて、本の帯には「熟成消失時代」なんて煽り倒してる。
・いやいや、人は自分が老いを感じたり、気力の低下を感じたり、味覚や趣向が変われば、自然と熟成しますよ。
・小学校の頃に子どもに混じって鬼ごっこしてた母親がスポーツクラブでヨガにハマって「あなたも運動しなさい」とか煽っているのを見て「老いたなぁ」と僕は思った。あるいは、自分がガッツリ系のラーメン屋さんよりも自分で自炊した厚揚げステーキと、ふりかけの定食にありがたさ感じた時、「あんなに学生時代は外食したかったのに、今は外食分を節約して使いたいことができた」という自分に熟成を感じますよ。
http://megalodon.jp/2015-1105-2205-59/tm2501.hatenablog.com/entry/2015/11/05/213000
「若作りうつ社会 」なんて新語をしたり顔で作って、「社会」なんて新しい時代の話であるかのように煽りながら本まで出してしまうブロガー(笑)まで出てきて、本の帯には「熟成消失時代」なんて煽り倒してる。
小学校の頃に子どもに混じって鬼ごっこしてた母親がスポーツクラブでヨガにハマって「あなたも運動しなさい」とか煽っているのを見て「老いたなぁ」と僕は思った。
あるいは、自分がガッツリ系のラーメン屋さんよりも自分で自炊した厚揚げステーキと、ふりかけの定食にありがたさ感じた時、「あんなに学生時代は外食したかったのに、今は外食分を節約して使いたいことができた」という自分に熟成を感じますよ。
さすがに三回連続で誤字してるしタイプミスではありえない。まさか大学卒業してるのに成熟と熟成の区別をしらないわけもない。これは意図的な芸であると断言できる。しかも恐ろしく高度。俺でなきゃ見逃しちゃうね。この記事を読んでシロクマDISとして読んでしまう人間はただの素人。ファンなら誤字による自虐芸に命をかける芸人の熱い魂が読み取れるはずだ。
この記事は一見僕らが知ってるシロクマ先生の著作をDISっているように受け取れるかもしれないが違う。よりによって記事の中心と成るべき重要なキーワードを間違えることで自分が豪快に滑ってみせるという高等な芸だ。しかも自分のあだなが豚まんじゅうであることをかけて「熟成」という単語をチョイスして自虐してみせるセンス。自分に熟成を感じますの破壊力ときたら。この誤字芸を披露するためだけに2000字OVERの記事を書くという情熱。文中に「爆死」などのキーワードをちらつかせ、あたかも他人を攻撃しているように見せかけ、最後には自分が全部それを受けきってみせる熱いプロレス魂。そういったもろもろがすべて集まって出来上がっている。シロクマがなにか反応するまでもなくこの記事の中ですべてが完成している。
すばらしい完成度だった。きっとこの誤字を思いついていてもたってもいられなくて記事を書き上げたのだろう。ここまで誤字芸に命をかける熱い男が他にいただろうか、いや、いない。孤高の誤字芸人青二才先生の次回作にご期待ください。
言いたいことが読み取れないのは僕の読解力がないせいか?「うんそうだね」以外に何も起きない記事がこうも長く書けるのはすごい / “いつの間にか仮装イベントとして定着しつつある日本のハロウィン - ARTIFACT@ハテナ系” https://t.co/nJ7axPDJvI— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 11月 1
☆2つなんて…売れてないライトノベル以外や、タレントが書いた中身が伴わない本以外では始めて見た。どんだけ酷いんだろう?これ。 / “https://t.co/7x1OIhTzR0: 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書): 熊代…” https://t.co/sHQucGirUb— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 11月 1
ファイ!