はてなキーワード: 幽霊とは
平成4年に悪が正義に勝ったのはあくまでそのとき正義が弱っててかつ悪に壮大な夢があるという利点があって悪の連中が絶対に裏切らないという確約をしていたからみんなついて行かざるを得なかっただけで、せっかく最初は面白かったのに(平成4年から数年間は、正義の形骸化は無惨の極みで、悪の利点が花盛りで社会は皆壮大な夢を見ていて幸福に包まれていた)、2000年頃にはもう裏切りが芽生え始め、その勢いと幸福が綯い交ぜの誤魔化し状態で遷移しながら、結局平成17年前後には2ちゃんねるの誹謗中傷の嵐という形を取って悪が裏切りを本格化させ、皆を不幸のどん底に陥れ、社会を破綻させた。馬鹿な話だよ。悪が我慢しさえすれば悪は正義に勝てたのに。悪の夢が叶わなかったのは確約を守れなかったからだろ。手前で自殺したんだよ。だから今、中途半端な正義が勝つ状況になっている。本当にくだらん話だよ。悪が我慢しさえすれば全ては上手くいった。形骸化していたつまらん正義より悪による壮大な夢は実現し、社会はよりよく生きていた。それがどうだ。悪が我慢できなかったばかりにこの低劣社会状態。何のためにその方向性を取ったのか。だから悪は責められるべきなんだよ。生きなきゃいけないから正義がやるしかねえが、この中途半端な状況に昭和30年代みたいな面白いことあるんか。悪が我慢するかどうかだけがミソだったんだよ。それを我慢できなかった。馬鹿が。おかげで悪にも正義にも将来性がねえ状態だ。誰が悪いのか。我慢し切れなかった悪なんだよ馬鹿が。その一事で、社会全体が幸福に包まれていたあの時代がパアになった。悪党のボスに知恵と賢慮が足りねえせいでこのザマだ。要は自分が裏切れば社会が終わるという思慮がこいつにはなかったんだ。自分の私利私欲しか実は目的が無かった。人格が無えんだな。ただ悪は悪という事を証明しただけじゃねえか。こんな馬鹿が日本の歴史を作っていたことが悲惨だよ。昭和の賢人でももっと思慮深い支配を実施していた。悪のボスは普通は賢慮を働かせて絶対に確約は守るはずだろ。そこが生命線だからな。それをあっさり破って社会に悪を実現しばれたら自分は自殺して誤魔化しやがった。こんなつまらん奴に支配されていたことが最悪っつうんだよ。手前のせいでこの低劣人生、低劣社会状態で皆生きなきゃならない。刺激もねえ面白いこともねえ、文化も何もない。とにもかくにもあの幸福な時代が全部水の泡になったわけだ。日本社会は最高から奈落の底に転落した。裏切ったクソバカのせいでな。皆生きなきゃいけねえのに生きる見込みのある奴はいねえ。裏切った奴は反省もせず幽霊となっても上から目線で自己中心主義。現に今起きてることはただの破綻と絶望の中、下半身露出してまでも正義と悪の根っこの復活に躍起になってるか満足しての安楽死だ。誰が悪いのか。真犯人は悪やってたボスだろ。そんなん皆分かってるだろ。そいつが我慢できなかったせいでこのザマだ。こんなつまらん人生だ。刺激もほとんどねえから夢も希望も人としての尊厳も何も高まりもしねえし、逆に混乱で人が死ぬ状況にもなっている。正義も悪も所詮生きる見込みがねえという歴史的真実を集団的無意識が悟りながらの絶望の中、ただ食うために生きているだけという夢も希望も理想も無い超絶低劣生活状態。あの最高の生活からこの奈落の生活に追い込んだ真犯人は反省すらしねえ。誰も批判しねえ。手前が我慢し切ってそのまま死ねば悪の勝利で社会も活性化し大フィーバーだったんだ日本は。なのにそれに失敗したから今更オンボロ車の正義で社会は動かなきゃならない。こんなオンボロで走ったって社会が生き生きするわけねえだろ。馬鹿が。何で知恵がねえんだよ悪は。簡単に裏切る奴があるか。てめえ生活がかかってることで簡単に裏切るんじゃねえんだよ。支配者ってのは深い知恵がなきゃいけねえんだよ。私利私欲丸出しにして裏切った馬鹿が。お前のせいで日本人の生活は終わりだ。状況の最悪さをよくみろ。だれのせいだコラ。全体的にみりゃお前のせいで日本人の生活はパアだ。高まっていたものも低劣にさせられ、死ぬべき人間でない死人まで出ている。社会として最悪だってんだよ。全てはお前が我慢できなかったからだろうが。今更おせえっつんだよ貴様。現実はお前のせいで事実勝ってるのは正義とか悪とかじゃねえ別のものになっちまった。お前らがどっちも破綻したから当たり前の結果だ。生きる見込みがあるのは正義でも悪でもねえものしかねえじゃねえかこの野郎。ただのありのままが勝ってるわけだが、こんなもんにどんな夢があるんだ?この世界じゃお前らは只の死人で、活躍するのは只の手付かずの自然だ。女子供だ。それが現実だ。女子供の好きにさせる時代にどんな理想があんだってんだよ。こんなことになるんならはじめから正義も悪もなくてよかったんじゃねえのか。馬鹿たれが。現実は女子供の時代だからつまらんお前らは犠牲になるしかねえんだ。お前には何度馬鹿と言っても言い足りんよ。女子供が生きる時代になるんだったらはじめからそうしてりゃよかったんだ。中途半端に正義を教え、悪をやり、結局は女子供の勝ちかよ。馬鹿が。それなら最初からそうしてりゃよかっただろうが。お前らは何の為に存在してたんだ。現実は根本の復活の為、女子供が勝たざるを得ない。それなのに死人が生きる見込みもねえのに生きてそれの邪魔をしている。生命の本質に反しているな。何から何までお前はクソだ。約束も守れず生活を破綻させ新たな生命も私欲で奪い去る。自然に任せっ放しで適度な制御すらできない無能。馬鹿のせいで日本は終わりだ。こんな世界に自分を託すだけの価値は含まれてない。全てはただ一つ、悪のボスが約束を守らなかったこと、それがこの災厄の元凶だ。それにより我々の世代は破滅させられた。躍動するのは新たな世代で、しかも、ありのままだ。誰もがそれに巻き込まれざるを得ない。生きていくためにな。
ホラーというジャンルの創作物は他のジャンルに比べて圧倒的にバッドエンドの比率が高く、
そのバッドエンドも受け手にあれこれ推察させるものであることが多いため、それなりに嗜むのだが、
直後に寝れなかったり、夜道を歩けなかったりと、生活に一時的な支障をきたす場合がある。
別に幽霊や怪奇現象を信じている訳ではない。霊感があるなどとほざくメンヘラとは縁を切ってきたし、科学で証明できない物はないと信じている。
ただ、ホラー作品を楽しんだ後は想像力が掻き立てられてしまい、自分の行動がうまいこと死に直結してしまうのではないかと意味のない妄想をしてしまう。
夜道を歩いていれば強盗に会うのではないか、眠っている間に土砂崩れでも起きるのではないか、という具合だ、
Anotherという作品を知っている方なら現象が自分に降りかかるのではないか、と言えば分かり易いだろう。
さて、眠気が中々訪れないのだが、どうしよう。
台所から何か音がしている。
時折挟まるサワッ、サワッという軽い物を引きずるような音。
音からして、誰かが何かを引きずりながら台所のテーブルの周りをグルグル歩き回っている…?
色々と考えながら随分と長い間台所からの音を聞いていたと思う。
何より歩き回っているだけというのもおかしい。
…やっぱり幽霊?
そういえば子供の頃にこの家で夜に人型をした変なものを見た事がある…。
どれくらい時間が経っただろうか。
このまま正体の分からないものに怯えてずっと布団の中でガクブルしてるよりも、
覚悟を決めてスマホを手に(他に武器っぽいものがなかった)台所への戸を勢いよく開けてみたら。
猫がいた。
戸を明けた瞬間に玄関の方へ一目散に走っていった…。
足音に聞こえたのは猫がゴミを漁る時に揺れたゴミ箱がトントンと床に当たる音で、
擦れるような音はゴミを漁る音だったのだろう。
野良猫が家に入ってくるという発想はなかった…。
そうだよね、玄関を開けっ放してるから泥棒どころか猫すら簡単に入ってこれるんだよね…。
せめて玄関に網戸をつけて欲しいと思った。
これくらいの歳になると
UFOでも出てきてさらってくれたらとか幽霊でも取り付いてくれたらと思ったりする
でも現実はそんなことはなくて一番恐ろしいのが現世と現代人だってことに気付く
幽霊居ないけどいたらいいのにっていうのは一番不幸
んじゃ無理だろ
まずサイトのみってのが大前提で、男性用サイトと女性用サイトを分ける。
男性側募集には元増田そのまんま「田舎の純朴な娘との婚活」と書く。
「彼女らは都会に憧れて都会の男性との結婚を熱望」とかそれらしい事を書いて宣伝。
女性側募集には「高収入のエリート男性との婚活」と書く。田舎云々は(引かれるだけなので)書かない。
地方メディアのみで宣伝すれば必然的に地方在住の女性しか集まらないので、嘘ついている事にはならないだろう。
入会金のみ、安い費用で募集する(高収入男性限定と書けば有料でも女性客は付く)。
退会手続きを超絶面倒臭くし(平日日中に電話連絡のみとか)継続費用はタダにすると
飽きてもわざわざ退会せず放置する女性が多くなり女性会員の頭数だけが膨れ上がっていく。
それは勿論「女性会員数○万人突破!」「会員の男女比率は女性が圧倒的に多い!」などの宣伝に使う。その中の幽霊会員率なんてどうせ分からない。
と言っても幽霊ばかりで全く反応無しでは男性も退会してしまうので、サクラも使う。
と言ってもこれくらいの事はどこの婚活サイトでもやってそうなので
これじゃ上手く行かないんだろうな。
30年ぐらい前の夏休みの思い出。幽霊に会ったのかも、と思った話し。
怖くは無い。あれはなんだったのか? みたいな。
◆
金持ちの子の家にはファミコンが入り始めていた頃だったと思う。けど、俺の周りのガキどもは持ってない組で、相変わらず外遊び派。
それにふさわしく、ここはド田舎。周りは田んぼと山ばっかり。西日本、とだけ言っておく。
で、その時のグループに、タカヒロ(仮)というのがいた。俺と特に仲が良かったヤツ。
このタカヒロがある日、「ザリガニとエビがたくさん捕れる場所知ってる!」とか言い出した。聞いてみると、少し遠い池らしい。俺はそんな池は知らなかった。とは言え、「おおいいね〜!」なんて言いながら、ちょっと遠征してみることに。なんせ夏休みですから。
今だからわかるんだけど、あれは多分古墳だわ。こんもりとしたちいさな山があって、その周りが掘?みたいになっているところ。タカヒロは池って呼んだけど、あれは堀。
教科書に載っている「○○天皇陵」みたいなきちんとしたやつではない。宮内庁が管理しているのかどうかよくわかんないけど、何か古びた看板があったのは覚えている。いい天気なのに木が茂ってそこだけ暗くなってて。その中に古びた木の板が立っていて、説明書きが書いてあったような記憶。曖昧だけど、そんな光景だけアタマに浮かんでくる。
ま、そんなことは気にせず、俺達はその堀でザリガニ釣りをしたりカエルを探したりして遊んだ。
その最中、ものすごい大きい魚を見たりね。記憶では、自分より大きかった。多分脳がねつ造しているけど。コイかな。緑色でちょっとトロっとした感じの水の中に、黒々としたシルエットが悠然と泳いでた。ヒザまで水につかった俺たちのすぐヨコを通り過ぎていって、思わず俺もタカヒロも怖くなって後ずさったりして。まああり得ないぐらい大きかった。
堀の角では、船の残骸を見つけた。木で作った、小さな船。ほとんど水の中に埋もれている。公園の手こぎキコキコボートより少し大きいイメージ。今だったらアマゾンの漁民が使っていそうな、木で組んだ船。興奮してふたりでその周りを攻めた。……網を突っ込んだりザリガニ釣りしたり、ってことだけど。そういう障害物があるところって、ザリガニとかエビとかが多いんだよな。
◆
そんなことをしていたら、いつの間にか知らないオジイがすぐ後ろにいた。それまで俺たちだけで、人と言えば遠くに陽炎でゆがんだ軽トラが見えるぐらいだったのに。
なんか汚い服を着て、こっちを見てた。とがめる感じでもなく、ただ立っていた。田舎の大人は、子供がいたら声を掛けるよね。でもなんも言わない。うんでもすんでもない。
とは言え、ほら、子どもって、知らない大人のことって気にしなかったりするじゃん。誰かいても、自分が気になっているものしか見えないというか。そんな感じで、急に現れたときはちょっとビクっとしたけど、すぐに遊びに戻った。
まあそんなこんなで、タカヒロが言うとおり、確かにエビやザリガニが大漁だった。満足してみんなで引き上げた。
「次は池の真ん中の島に上陸しよう」とか言いながら。……池じゃねえし堀だし。しかもあの島は墓だし(笑)。
◆
問題が起こったのは、次の日。
もう一回あの池に行こうという。でもなんでタカヒロは暗い顔してるのか。
どうやら親に怒られたらしい。あそこで遊んじゃいかん、もう一回行って謝ってこいって。
「え? なんで謝らなきゃいかんの? 誰に?」つー話しだよね。
タカヒロは、昨日の夜にあの堀のことを親に話したらしい。スゲーでかいコイを見た、自分と同じぐらいの大きさだった、なんて言ったんだろうと思う。
父親はその場所があの古墳だと判ると、血相を変えて怒り出したらしい。それであの池の中の島に謝ってこい、と言われたようだ。
で、そうは言わないけど、ひとりじゃ心細いから俺の所に来たんだと思う。
よくわかんないんだけど、まあ別に用事も無いし退屈してたし、ふたりでもう一度あの池に行った。
昨日の船のあたりに着くなり、タカヒロは神社にするみたいに手を合わせてブツブツと何か言ってる。で、俺に「お前も謝れ」とまあまあの剣幕で言うんだな。
俺もよくわかんないから理由を聞こうとするやん。
そうしたらタカヒロも段々ヒートアップしてきて「いいから謝れ!!」みたいな勢い。
俺もそれに押されて「お、おう……」って感じで謝った。手を合わせて、ごめんなさいごめんなさい、って心の中で言った。
で、タカヒロもそれで満足したらしくて、「帰るぞ」って素っ気なく言う。
「え、なんなん? なんだったん?」と聞いても、「もうあそこで遊んじゃいかん」としか言わない。俺もだんだん腹が立ってきて、タカヒロの服を掴んで問い詰めようとした時。
視界の隅に、何か写って。
ふと島の方を見ると、昨日のあのオジイが島のほとりに立っていた。50メートルは離れていたから、本当にあのオジイだったかはわからん。けど、オジイ、と思った。こっちを向いている。
それで急に怖くなって、何も言わずに急いで帰った。
というのは、あの堀には、島に渡れるようなところはなかったハズなんだよね。昨日一周したから判ってる。ボートとか橋とか、無かった。有ったら俺たちも島に渡っていたと思うし。
「なのになんであそこに居るの? もしかしてユウレイ的な何か?」みたいなことを一瞬にして思ったんだど思う。それで、怖くなった。
◆
ユウレイとは思いがたいし、別に何かあったわけでも無いし、その後も無い。謝りにいかなかったやつらにも何もなかったと思う。あるわけない。
あのオジイは何かの調査中(ローカルな郷土史家とか、さ)だったのだろうと考えるのが普通だろう。
タカヒロのお父上が言ったことも、単に他人様の墓で遊ぶのはけしからん、ぐらいのことだったと想像する。
ただ、子どもの頃、もしかしたらユウレイに出会ったのかもと思った、というそれだけ話し。
程なく俺は引っ越してしまって、それ以来あそこへは行っていない。その後この事案についてタカヒロと詳しく話した覚えも無い。
この夏休みに、30年ぶりにあそこ行こうと思う。あの古墳がなんだったのか見てくる。今だったらあの看板も読めるだろう。
タカヒロ本人は、成人してから事故で亡くなったと聞いている。だからお父上がもし御健在だったら、なぜ謝りに行かせたのか聞いてみようと思う。もう、覚えてないかな。
おかあさんのことが、日に日にわき上がってくる。
そのたびに、おかあさんが動いている姿を、思い出してる。あの時の動き、声、イスに座ってた姿。
実家に電話して、切る時に、はぁい、ありがとう、って、あの声で言ってたよね
俺はね、幽霊は怖い。けど、おかあさん、幽霊ででてきてくれんかな。
夢でもいい。伝えたかったこと、たくさんあったろう。
それを、幽霊でも夢ん中でも、俺に言ってくれんかな。
おかあさんが死んでから、いくつかの物が壊れたよ。物なんて、最近まったく壊れてないのに。
死んで1日後、実家の壁掛け時計が止まって、電池換えても動かんかったよ。
こっち戻ってきたら、俺の髭剃りの洗浄機が動かなくなったよ。
4日前、実家のおかあさんを撮ってたデジカメが、何を撮っても、暗くなったよ。
あと、気になることがある。おかあさんが実家で布団かぶって寝た、最後の写真を、どうしても撮りたくて撮った。
あとで写真見て、こういうこともあるのかな、と驚いた。こんなことあるのかなって。
おかあさんに、どんな形でもいいから、会いたい。出てきてほしい。
今は、幽霊なんか怖くない。おかあさんを感じることができるんであれば。
物が壊れているのは、おかあさんの仕業なのかな? だと、何かうれしい。
知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生もブログを書いてて、知人が、
「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。
私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。
最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡の紳士系おっさんが迎えに来てくれた。京都弁。フランクな、サラリーマンとしか見えないおっさん。スラックスにポロシャツ。
自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。
彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生の師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラは不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。
先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。
師匠に弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから、透視(霊視のことだと思う)→浄霊(除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。
二階の部屋に上がる。五段のデカい神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生。
先生、仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色の数珠。
何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生。さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)
「自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。
最初に自宅。
先生は神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。
先生「岐阜県〇○群〇○についてでありますが・・・不動明王様・・・龍神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」
実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。
次は私本人。
同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠を先生自身の胸にバシバシ当てる。さらに背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天(成仏?)終了。
私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。
先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。
結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。
今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナ?サウナね・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙な神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉はあかんらしい。まじか。
その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。
・医者、特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。
・仕事の対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。
・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情
・「因縁」とは、先祖がやらかしたことの報いみたいな。先祖が武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。
・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人から、しょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。
・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。
・死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。
・自殺の場合はこない。むしろ、厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。
・木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。
・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)
・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。
はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。
ここ数ヶ月の間、2chや増田などの匿名サイトを主に利用しているクズみたいな幽霊にとりつかれた
冗談だと思われても仕方ないがその話をする。
こいつらは書き込みなどを頼りに場所などを特定して取り付くことができるらしい
取り付く場所は脊椎で、神経を乗っ取り、感覚を操作して思考を乗っ取ろうとする。
都合の悪い思考や判断を下すと手足や腕、腹などを痺れさせてネガティブな方に追いやっていくようだ
馬鹿みたいな話だが、マジで肌に感じることができるから簡単に騙されてしまった
正論に弱い。あと正義が嫌いで抽象的な話が理解できず、センスもない。
はてなやツイッターのアカウント等を大量に持っているらしく、まとめサイトで自演コメなんかもしてるらしい
対処法は脊椎に取り付くので首のマッサージが効果的だということがわかった。
別に信じてもらわなくてもいいが
他にも同じ症状が出てる人がいるかもと思って一応、記しておいた
気になる人は是非試してみてほしい。
わたしはきっとトイレ恐怖症だ
3番目の(学校の)トイレに悲劇的な死を迎えた女の子の霊がいる、というもの
アニメもやっていたので、わたしが小学生当時の知名度は全国区だったと思う
都市伝説では、3回ノックすると、天井から血みどろの女の子がこっちを見てるとかいう内容だった
アニメの花子さんは正義のヒーローだが、たまに救いのないマジもんのホラーをやるので、これがまたいけなかった
「人食いランドセル」を見てしばらく、みんなランドセルを怖がって、親や先生を困らせたものだ
3番目のトイレは絶対に使われることはなかったし、トイレをする時は大丈夫?と励ましの声をかけあったものだ
しかし夢で尿意を覚えたとき、私が向かうのはあの薄汚く古い学校のトイレか、同じくらい気味の悪い公園の公衆トイレなのだ
私はトイレをしながら、幽霊に怯えているし、実際に幽霊を見てしまって泣きながら逃げ出すこともある
疲れると膀胱炎気味になって夢で尿意を覚えるので、ここのところこんなのばっかりだ
しかも夢でいくらトイレを済ませても実際に排泄されないので、尿意は残ったまま、また怯えながら汚いトイレに向かう
今朝もうなされながら目が覚めた。カウンセリング行った方がいいのかもしれない……
「おれの500馬力を試してみたいってまなが言うんだよぉ」
AB先輩、ぼく、かな&あながギャラリーの集まる峠に戻ると、
やぐち、おまえとはこれっきりだ。
ぼくは矢口先輩が自慢し続けるのを途中でぶちきってやった。
かながもう帰りたい、というので
AB先輩はかな&あなを送っていくことになった。
僕も同乗していくことになった。
やぐちせんぱいのチームのほかの先輩たちも数人集まってきていたが、
やぐちがこねえなら、俺らもちょっと走って帰るよ、
ということになった。
矢口先輩のFD3Sは、他の先輩が乗って帰る手はずになっていたらしい。
やぐちのやろー。
ぼくは他の先輩たちの心の声を心の中で代弁した。
翌朝、6時前だったか。
「モーニングコールだ、ばかやろー。」
ちょーご機嫌で、朝からまじでうざかった。
「やっぱ都会の女はエロいなー」と自慢が始まったので、
会話をさえぎり、
「すみません、用事はなんですか?」
と僕は強引に聞いた。
「あ、そうそう。かなちゃんがお前に話しがあるから携帯教えてくれっていわれたから教えちゃったぞ。童貞、もらってくれるんじゃねえ?」
うるせえ。
そう思いながらも、ぼくは本当にかなさんに気に入られてセックスできるんじゃないか、童貞捨てられるんじゃないかと妄想し始めた。
「せんぱい、まなさんって大宮なので、都会の女じゃないですよ。」と訂正を入れ、
僕は電話を切った。
その日の夜、かなさんから電話があり、今日これから会えないか?といわれたので二つ返事でイオンで待ち合わせることにした。
イオンで会ったかなさんはとてもエロくみえた。それはきっと僕がエロを意識していたからだろう。
スターバックスに席を取り待っていると、コーヒーとふらぺちーの(ぼくの)をもってかなさんが目の前に座った。
「ごめんね。急に呼び出して。」
ぼくの妄想は果てしなかった。
「○○くん、昨日あの金庫の中でなにか変わったことなかった?」
「なんすか?やぶからぼうに?」
セックスの可能性が一気に低くなった。
「なんかあったなら教えて欲しいの。教えてくれたら私も正直に話すから。」
僕は金庫の中、貯蔵庫で聞いた女性の声について話した。
かなさんが連れて行ってくれたのはファミレス風の個室居酒屋だった。
ぼくは初めてのことにとまどいながら、お酒を注文するかなさんがすごく大人に見えた。
「あの、運転して帰るンじゃ?」
は?
まじなんなん?
なんだかむしゃくしゃしていたので、僕はその店で一番高いものを注文した。
「こんなこと信じてもらえるかわからないけど、わたし、見えるの。霊感があるとかそういうのじゃないの。ただ見えるの。いつも見えるわけじゃないけど・・・、こんなこと言っていいのかな。わかる?女の子の日?」
ぼくはうなずいた。
「わたしね、おんなのこの日が近づくと見えるようになるみたいなの。でも普通に生活している時は見えないの。昨日みたいに特別な場所にいったときだけなのね。ほら、この辺だと首なしライダーが有名でしょ?わたし見たことあるのよ。すごいスピードで追い抜いていったかと思ったらがけの前で消えたの。その時彼氏が運転してたんだけど、そのままライダー追いかけてたらがけに落ちてたと思う。あれ、やっかりな霊よね。そうそう、あの峠の近くにダムがあるでしょ?昨日も別荘へ行く途中に通ったじゃない。あの時、ダムの水面に子供が立ってたの。ああ今日はマズイな、ってその時は思ったけど、まなとあながどうしても行ってみたいっていうから仕方なくついていったの。いざという時、あなたたちから彼女たちを守れるかもしれないしね。」
「それでね。これは秘密なんだけど、そういう時わたしが明確な意志をもって他人に触れると、その触れられた人にもわたしの霊感みたいなものが移るの。ごめんね。昨日金庫へ入る前、きみを押し出したのはわたしなの。」
そういえばAB先輩に金庫へ入るようにうながされた時、誰かに背中を押されたのを思い出した。あれはかなさんだったのか・・・。
「ほんとうにごめんね。わたし、あの別荘に入った瞬間から声が聞こえてたの。AもBも見かけは強そうだけど精神は弱いの。多分、幽霊なんてみたら泣いちゃうくらい。きみはね、まだ子供だから特別なの。ごめんね。バカにしてるわけじゃないの。あの中ではきみしか頼れなかったの。このこと、多分一生きみの心に残ると思う。だから、わたしね、きみの願いをみっつ、なんでもかなえてあげる。」
なんでも?
「もちろんなんでもって言っても、わたしにできることよ。エッチなことでも大丈夫よ。」
「じゃあ、一度やらせてください。」
思わず口について出たのがこんな言葉だったことを、ぼくは黒歴史としていまでも記憶している。
「いいわよ。」
あっけなくセックスできることになった。
「ただし・・・。わたしの身体を通るってことは、あなたにもその覚悟がないと無理よ。どういう時に出てくる歌かわからないけど、きっと霊感のようなものが身についてしまうかう。」
さすがにその言葉を聞き、ぼくは躊躇した。
「考えさせてください。」
「大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除・ソート。出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れてしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデル、エッシャー、バッハ─
の長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記)
こちらのエントリ(http://anond.hatelabo.jp/20140607133805)を読んで、わたしが経験した少し不思議なことを思い出した。トラバするにも失礼なほど自分自身の話になってしまうので、最初に…元増田の心と身体の健康と、来るべき未来の家族の幸せをお祈りしています。珍しいことじゃないとか頭では分かっていても辛いものは辛いから、どうかご無理なさらずに。
オカルト注意というほどではないけれど、苦手な方はそっと戻るボタンで。
突然やってきて凄く驚いてそれ以上に喜んだ一ヶ月間。初めてのたまごクラブとか買ってきちゃって、なんだかマタニティマークを付けるのにも照れくささよりワクワクが勝っちゃって。「次回の検診で心拍を確認しますから、母子手帳貰ってきてくださいね」と言われ、喜び勇んで貰った母子手帳には、一ヶ月後「稽留流産」の文字が記載されただけだった。心拍が確認されなかったのだ。
あの時の気持ちを思い出そうとすると今でも息苦しくなる。何だかお腹がすーっとしてしまったような、不思議な喪失感。昨日まで一方的にだけどずっと側にいて話していた人がいなくなっちゃって、寂しくて悲しくて、手術の後随分経っても気がつくとはらはら泣いていたりした。
わたしも元増田と同じで水子供養はしなかった。水子にしてしまうと、何だかそれで終わってしまう気がしたから。短い間だけど、わたしを親にしてくれたあの子にまた来て欲しいと切望していた。
話は少し飛んでしまうが、流産から数ヶ月後に祖父が亡くなった。寝たきりにはなったけれど、頭はしっかりしていてわたしの妊娠をとても喜んでくれていた優しい祖父。そんな祖父を悲しませたくなくて、流産のことを言えずにいるうちに云ってしまったことが後悔のひとつであった。
その祖父の四十九日を迎える頃、ある夢を見た。
夢の中で、祖父は生き返っていた。何だ、やっぱりじいちゃん死んだなんて嘘だったんだ。抱きついて抱き締められて、温かく大きな手で何度も頭を撫でてもらった。じいちゃんもう死なないでよ、そばに居てよ? 祖父がニッコリ笑ってくれたのを覚えている。
場面はいきなり変わる。壁に一枚の絵が掛かっている。明るくて楽しそうに道の真ん中で踊る人々。その両脇を彩る鮮やかな木々の緑が目に飛び込んでくる。綺麗な絵…そう眺めていると、わたしの横をすっと駆け抜けてひとりの女の子が絵の中に入っていってしまった。「待って!だめだよ、そっちに行っちゃだめだよ!」わたしの声は女の子に届かないようで、絵の中の道を踊りながらどんどん進んで行ってしまう。「行かないで、そっちはダメなの!」何故か分からないけど必死に叫び続けるわたしの横には今度は祖父が立っていた。「いいんだよ、あっちにいっても。大丈夫だから心配しないで」祖父はまたニッコリ笑ってわたしにそう言った。
うわーん、と声をあげて泣きながら目が覚めたのはこの夜が初めてだった。幽霊は居るかもしれないし居ないかもしれない、そんな程度にしかオカルトは信じていない。でもこの夢だけは、祖父が自分があの世に行くときに一緒にあの子も連れて行ってくれたと、そしてそれを知らせにきてくれたのだと、だいぶ身勝手な解釈だけれど夢の中での祖父の手の温もりが素直にそう信じさせてくれた。
現在のわたしはというと、歯磨きを嫌がる二歳児との追いかけっこを毎晩繰り広げている母ちゃんになった。あの夢から半年がすぎて妊娠した子は、家ではヤダヤダばかりだけどお友達にはどうぞと玩具を譲れる(ようになってきた)、母ちゃん自慢のやんちゃで優しい女の子に育ってくれた。
この子があの子かもしれないし、違うかもしれない。あの子はまだあっちで再出発の準備をしているのかもしれない。水子供養しとけばもう少しはやくあっちに戻れたのかもしれない。ぐるぐる考えは巡るけれど答えはない。ただいつかこの子が大きくなったときに、居なくなったあの子と祖父と夢の話をしてみようと思う。
よく都会の方が田舎を批判、見下すブログを書いたりしてますが、「田舎暮らし」そんなに悪くないですよ。
(ここに書いてあることは私の住んでいる田舎限定の話です。ちなみに東京神奈川で10年程の生活経験ありです。)
確かに少ないですが大抵の人に必要なものは揃ってるのであまり困りません。
近場にお店が無い時は地方都市(車で一時間程度)と言われるようなところに買い出しに行きます。
田舎人がよく使うお店はこんな感じです。
イオンや地域密着型のスーパー、農協などいろいろあるので困りません。
あまり変わった食材や調味料などを売っているお店はありません。
車で一時間程遠出すれば、カルディ(スーパーではない?)などありますがめったに行きません。
個人的に困ったことと言えば、「少しいい果物」をプレゼントしようと思った時に、売っているところが無くてあきらめました。
スタバやドトールなどはありませんが、田舎の人は出かけついでにコーヒーを飲むというような習慣がないので困りません。
コーヒー飲みたければあまり頻度は高くないですが、個人経営の喫茶店に行きます。
おしゃれなカフェなども数店舗ありますが、10代後半~20代前半独身の人たちは
近場でデートしようとしたら行く場所かなり限られるので不満があるかなと思います。
選択肢が少ないので不満ではありますが、いつものところに行く安心感はあります。
選択肢としては創作料理、洋食、中華、定食系、鉄板系、若者向け居酒屋、バーのような居酒屋のようなよくわからないお店、スナックなど
いろいろ?ありますが子供がいるとだいたい決まったところにしかいきません。
種類も店舗数も少ないですが外食についての不満はあまり聞きません。
外食するお店がありたまーに外食できればそれで満足です、私は。
壊滅的です。私は購入できるお店がありません。パンツすら満足するものを買えません。
地方都市的なところに行っても、男向けの服はまともなものがありません。小さいお店など多少ありますが品ぞろえも悪く割高です。
ユナイテットアローズ的なデザインも品質も値段も普通なものがないんです・・・
女性向けの服の場合は、田舎では安いパチものみたいな服は買えますが、地方都市的なところまで行けば多少選択肢が増えます。
靴やバッグなども同様で壊滅的ですね。
ではどうするかというと、県庁所在地的な都市(ファッションビルがある)に行くか、東京などの大都会に行くかです。
私は遠出するのが面倒なので、服や靴なども通販が多くなってきました。
家具はないです。大抵はニトリ系のお店で済ませます。私は嫌いなので通販か都市まで遠出します。
雑貨は個人経営のお店が多少ありますが高いですしフラッと立ち寄れる感じでもないので行きません。
なにがあるかな。
田舎の味方ホームセンターは沢山あります。毎週のように遊びに行きます。
もちろんです。
都会だと電車、バス、タクシーがないとどこにも行けないように田舎では車がなければどこにも行けません。
個人的には電車が嫌いなので車のほうが好きです。
気に入らない人もいれば気の合う人もいます。
だれだれの家がどうした、あの家の息子がほにゃららなど、地域に人間の話の回転は速いです。
監視されていると感じる人もいるかもしれませんが狭い地域の話なのでそんなもんかという感じです。
私は興味がないので近所の話はいまいちわかりません。
あとは掃除や廃品回収、かっぱらいなどいろいろありますがそこに住んでいる以上しょうがないです。
都会でも団地などでは月一度の掃除などがある場所もあるみたいですね。
一つの地域で20人くらい必要らしいですが若手の頭数が減っているので人集めが大変そうです。
私も入っていますが団員たちは大体20~40歳の働き盛り、これから地域をまとめるようになる人たちです。
付き合いがあればなにかと有利ですが、活動に参加しない幽霊団員になったりすると冷たい目が向けられます。
少ないです。
そして土方は給料いいのでいい生活してます。うらやましいです。
私は意識高いことに興味もないし低学歴なので、土方でも工場勤務でも収入さえあればそれで満足です。
最近都会ではランニングが流行ってますね。田舎では目立つのでできません。できなくはないですが、、
ちなみに私は夜にこっそり走ってます。
私は人の趣味にけちを付けてる人を見たことがありません。
10代くらいだといろいろあるのかもしれませんが30、40代以降になるとみんな自由ですよ。
よく田舎は選択肢が少ないから嫌だ、可哀想という話を聞きますが
そんなに選択肢って必要ですか?選択できないことって可哀想なことですか?
あなたはいろいろと自分で選択したいのかもしれませんがそれって本当にみんなが必要としていることですか?
小さいころからの友達とつるんで、選択肢のない仕事をして、いつものラーメンを食べて、
家族と夕飯を食べに行ったり、だれかが死ねば親戚と酒を飲み、家族の誕生日にはいつものケーキ屋のいつものケーキを食べて、
休みの日は畑仕事して、今の時期は山菜取りに行ったりして、それを毎年繰り返して。
この生活に不満のない人間はたくさんいると思いますが可哀想ですか?
今目の前にある道路や水道などのインフラはいつまでこの状態を保てるんだろうか。
子供が出来るころに田舎を見てみると10代のころとは少し違った田舎が見れるかもしれないよ。
=追記=================
すみません。「かっぱらい」です。
草刈り機を使って地域の川などにある草、薮などを刈り取ることです。
いいところなんてたいしてないですよ。
盗みなんてやり放題だと思います。
鍵をかけない家も多いですし車の鍵も付けっぱなしなので
おもしろいですよね。育った場所や適正でまったく逆になるなんて。
ちなみに私の兄弟は東京にいますが田舎なんて無理、東京から離れる気は一切ない、だそうです。
近くにはないです。車で1時間程度走ればなんとか。
たまーに文化会館的なところに有名な人来たりするようですがどんな状態でライブが行われているのか不明です。
みんな座ってるんだろうか…
都会にいてもマンション買ったり子供の学校のPTAやったりすれば同じような状況になるんじゃないですか。
…マンション買ったこともないしPTAやったこともないのでわかりません。
あとランニングの件、単純に人に見られたくないんですよ。見られたってランニングにけち付ける人はいません。たぶんね。
何処かの家で「あの家の父ちゃんはランニングしてるな」くらいの話題にはなるかもしれませんが。
受け入れるも何も退屈にならないように好きなようにすればいいとしか思いませんよ。
誰かを田舎に押さえつけておこうとも都会の人を田舎に呼びつけようとも思いません。
田舎で満足している選択肢を求めていない人間もいるんですよと書いただけです。
影響ないかと。大会の練習でポンプの使い方は覚えるかもしれませんが
規律訓練、通常点検などもなんのためにやってるのやら…
まぁ年に一度団員を集めて結束を高めるという意味ではいいのかもしれませんが。
都会の人は冷たいなんて言ってる人見たことありますか?私はないです。
体型が最高に貧弱なのでジーンズショップ的な量販店の服はサイズが合いません。
田舎は基本的にゆったりしたM,Lサイズしかないんです。私には致命傷。
その上昇志向ってなんですか?偉くなろう!稼ごう!みたいなものですか?
今ある仕事をまじめにこなして、仕事に必要な技術があれば習得して、
家族を養える給料をもらってほどほど?なんとか?ぎりぎり?の生活をする。
仕事を定年までがんばってそれ以降はシルバーで働いたり畑をやってみたり。
私はこれを貧しいとは思いません。
限界集落でもない限り野球好きな青年9人くらい集まるでしょう。
ずっとスウェットでも問題ないですよ。っとスウェットなのはヤンキーくらいですが。
田舎話の時はいつも病院を気にする人いますが私のいる田舎は病院の心配はないです。
なにを見てそう感じるんですか?
なにを見て釣りだと思ったんですか?
釣りは私はやらないので書いたリストに入ってなかったですがやってる人はたくさんいますよ。
渓流も大きめの川も海も池も。
【追加】