はてなキーワード: 些細なとは
トラクーッス
本日は世界メートル記念日、世界ミツバチの日、日本においては東京湾開港記念日、ローマ字の日、森林(もり)の日となっております。
森林をモリと読ませるのはアクロバティックなように見えて普通のように見えて、やっぱりアクロバティックですね。
森林の森だけでいいじゃん、もしかして森でモ、林でリと読ませてるのか、なんて思います。
まぁ宇宙と書いてソラと読んでるのが若干一般化されてるのでそれと比べたら読み飛ばされてるものがあるのかないのかなんて些細なことかもしれません。
なんでこう読む、どうしてこの文字は読まない、みたいな。
そういう時はおおらかに考えましょう。
ええ、地元の人だけわかっておけばいいんです。
そんな感じでいきましょう。
ということで本日は【おおらかな心よいか】でいきたいと思います。
おおらかな心よいか!おおらかな心ヨシ!
先日、ASD傾向強めの発達障害と診断された。これまでの人生を振り返って、何もかも辻褄が合ったと思った。
正直「救われた」と思った。
夫の落胆した顔を見るまでは。
私はアラサー既婚女性で、大手日系企業に約10年間勤めている。その間、数回休職している。産休とかじゃなくて、メンタル不調によるものだ。
なぜかみんなと同じように人と接することができないし、みんなの言う「適宜さぼりながら働く」が全く実践できない。実際にさぼろうと思って少しiPhoneいじってたら上司に叱られた。「仕事で見返せ」と言われたので発達障害お得意の過集中を発揮してみんなの3、4倍の事務仕事をこなしたけれど、機械的な仕事しかできないから評価はされない。当然だ。
曖昧なルールが分からないから頭から煙がでるほどマニュアルを熟読して接客にも臨むけど、少しでも想定外の質問をされると回答に詰まる無能っぷりも発揮しちゃう。そもそも人の話を聞いてる最中、自分の意思と関係なしに集中力がハサミで切断されているようにぶつぶつ途切れるのだ。
でも上司や同僚たちはめちゃくちゃ優しい。基本良い人だらけの職場にいる(「あんただけできてないんだよ!」って怒鳴るババアもいたけれど、なんか私が結婚した途端「そんな人だったんだ」みたいな目で見るようになって露骨に態度を変えてきた。まじでクソババアの鑑である)。
だから人間関係で悩んでいたわけじゃない。それなのに身体が悲鳴をあげて出勤できなくなって数回目の休職に突入した。
元々、不眠症と原因不明の身体の不調でメンタルクリニックに通っていた。気分は生まれてこのかたずっと落ち込んだ状態なので、別に医者に話すほどじゃないと思ってるし、約30年間、自分はずっとそういう性格なんだと思っていた。毎日1回は死にたいと考えているし、みんなそんな風に人生をやっているのだろうと思ってた。でもこれってきっと鬱とか「生きづらさ」とか言われるやつなんじゃないのって、最近うっすら思うようになったんだ。
自分は人と比べたらかなり恵まれた境遇だと思う。親は貧乏だけど普通に愛情はあったし、勉強は苦手じゃなかったからMARCHと括られる私立大学には通えたし(もちろん奨学金を借りた)、何より容姿にそこそこ恵まれた。
「アイドルっぽいよね」とよく言われる。これは世間で言われるアイドルの面々を思い浮かべて平均値を割り出すと、私には畏れ多いほどの誉め言葉だと思ってる(ガチの美人はこんなことを言われたらきっと自尊心が傷つくのだろう)。
大学時代の友人に「朝ドラにいそう、でも朝ドラ止まりの子」って言われたときは手を叩いて笑った(身に余る光栄です!)。
だから友人たちの間では「不思議ちゃん」とか「なんか手の掛かる子」として処理されてきた。
でも、なぜか交友関係が維持できない。友達グループの輪に入ることはできるのに、卒業旅行に行くほど仲の良い友達も作れなかった。これは未だに払拭のできないコンプレックスです。
思えば母親も、ずっと私のことが育てづらそうだった。
私はちょっとしたことですぐパニックになって火がついたように泣くし、物忘れが激しいし、何度指摘しても度を越したマイペースが治らない。
「どうして普通にできないんだ」と、よく母にテレビのリモコンで頭をガンガン殴られていた。
母に虐待傾向があったわけじゃなく、たぶん私みたいな子供を育てたらみんなリモコンでガンガン殴ると思う。父はロボットみたいな人間で完全に子育ては放棄してたし。
「なんで普通になってくれないんだ」と、母に髪の毛をつかまれて引きずられたりもしていた。
私は成長するにつれてますます些細なことにイラつくようになったので、母親にされる前に自分で壁に頭をガンガンぶつけて自分でブチブチ髪の毛を抜くようになった。手首切るのは痕がつくのでやりませんでした。痕が見つかって人に突っ込まれたら面倒くさいことになるのは目に見えているので。私はそういうせこい損得勘定は働く、さもしい人間なのである。だから自分は鬱じゃないと思ってた。だって実際鬱になったらそんなのなりふり構ってられないでしょ?
でも子供部屋の窓を開けてベランダに出るたび飛び降りたいと思ってたし、車の群れを見るたびに突っ込みたいと思っていたし、駅に行ったら電車の下敷きになる感覚を想像したりしていた。というか、今でもそうなんだけど、普通にこれって軽度の鬱とかかかな?
また話が逸れた。「発達さん」なので許してほしい。
入社一年目に、あまりに仕事が出来なくて早々に診断書をもらって休職した。そしたら普段めったに話しかけない父が家にいる私を見て「なんかニートみたいだよ」って言ってきたんだよね。母は「恥ずかしいから外に出ないで」って言ってきたんだよね。
は?
あれから数年たって今現在、父と母が立て続けにメンタル不調になってふたりで散歩に出たりしているらしいんだけれど、正直私はどんな顔をすればいいのか分からない。それなりに育ててくれた両親がメンタルを病んだのは心配だけど、人に外に出るなとか言ったくせに散歩してんじゃねーよボケが、とも思ってます。最悪な子供だと思う。
そんなこんなで先日、一緒に暮らしている夫が私を「何か他の人と違う」と思ったらしくて、メンタルクリニックで生活の困りごとを話すように勧めてきた。さっそく私はスクリプトを作って相談したら、医者の顔がみるみる曇っていって、なんか検査をやるはめになった。結果、私はこだわり傾向の強い発達障害であり、ASDもADHDも両方兼ね備えているとのことだった。正直私は「単に自分が怠け者で、性根の卑しい人間ってわけじゃなかったんだ」と思ってほっとしたんだ。
でもさ、それを夫に伝えたら、みるみる夫の飲酒量が増えていっちゃったんだよね。
「君がいてくれれば、それでいいんだよ」なんて言ってくれてるけどさ、これ本当?私がアルコールを通して夫の寿命を縮めているようにしか思えないんだよね。「僕は君を支える側にならなくちゃいけない、しかもそういう立場の人はつらいとか言っちゃいけない……」ってぽそっと呟いていたんだけどさ、完全に私、彼の重荷じゃん。
子育ての話とかだってしていたのに「発達障害って遺伝の可能性もあるんでしょ?」とも言われちゃいました。ごめんなさい。発達障害の無い人と結婚すればよかったですね。というか、もっと早く診断していれば良かった。
何が一番つらいって、私が夫にとって急に「発達障害の人」って扱いになったってこと。急に私が片腕とれたとか、歩けない人になったとか、夫の中ではそんな感じになったんだろうね。私は彼と支え合っていきたくて結婚したのに、急速に彼にとっての「重荷」になっちゃいました。こうなったら離婚が最良の手段だと思うんだけど、夫はそれは嫌なんだって。もう、こうなったら無理にでも復職して定型発達に擬態して、自分に鞭打って人生やっていくしか道は無いように思う。
専業主婦は考えていません。とにかく、彼の重荷にはなりたくないので。
ズラズラ書きましたが、とりあえず結論として別に誰も悪くはない。悪役の登場しない人生でした。これからもそうだと思います。自分だけが恩知らずで、自分だけが悪い人間なのだと、常に感じています。自分だけが悪い世界は地獄だよ。
いつも、手を伸ばせば死がそこにある感覚だ。
世界が冷たいんじゃなくて、自分だけが冷たい。死にたいというか、既に自分が死体のように思えるんだ。
まとまりのない文章を、ここまで読んでくれてありがとう。もしもあなたがこの文章を読んで嫌悪感とか怒りを感じてしまったとしても、その感情はある種の温かさでもあるから、攻撃をしてくれたってかまわない。どうか読んでくれたあなたたちの周囲には、温かな世界が広がっていてほしいと思う。
あまりにも多くの温かいコメントを読んで、私自身が、匿名性の高い場に対して偏見を持っていることに気が付きました。自分が失礼すぎて恥ずかしいです。自分の醜い面を「みんなもそうでしょ?」って一般化するのは最悪だね。本当にごめんなさい。
みんなのコメントのおかげで、自分がASD特有の課題と自分自身(生い立ちとか、思考のクセとか)の問題を混同していることに気づけたよ。ありがとう。
予想以上の反響を受けて、この記事が発達障害の方々への偏見を助長させそうな恐怖を感じたので、今は記事の削除を検討しています。とりあえず少し様子見かな。
でも、嬉しかった書き込みとか具体的なアドバイスとかは、手元の日記帳に書き留めて大切に保管しておく。いくつか実践もしてみる。本当にありがとうね。
優しいコメントをくれた人たちにはもちろん、こんな暗い乱文を読んでくれた人たち全員に、何か良いことが起こってくれると嬉しいな。
昔ならどれだけ頑張っても何割かは死んでいたわけで、自分の責任で死んでしまうなんてその中からしたら些細な確率だった。
今は変なことをしなければ99.98%くらいは生き残るわけで、自分が最善の行動をとっていたら助かったであろう死亡の方が多くの割合を占めるようになってしまった。
お金とか相手とか一旦置いといても、子を産み育てることにものすごい抵抗を感じる。それは突き詰めると「他人の人生に責任を負いたくないから」になる。
目を離した隙に死ぬかもしれない命が自分の手元にあるのは恐ろしい。何気ない自分の言葉がその子の人格に多大な影響を与えるかもしれないことが恐ろしい。私の思想や能力で子どもが経験できることが決まってくるのが恐ろしい。理屈の通らない無茶苦茶な存在と一緒に暮らすことが恐ろしい。
また、自分は両親に比較的不自由なく育ててもらった自覚がある。それなのに出来上がったのが私なので、親からしたら子育てなんて本当に割に合わない投資だと思う。これから先の老後を世話をできる自信もない。ついでに悪いと思いつつも私は私で両親に文句も山ほどある。自分の子どもが反抗期になったり、それが一過性でなかったり、大人になって(そもそも大人になれればだが)夢破れたりしたとき、落胆しないほど聖人でいられない。もしくはあまりにも無関心に突き放してしまうかもしれない。もともと他人の人生に興味が持てないから。
もしくは私にはどうにもできない話だが、タイミングでもその子の人生は大きく変わる。景気や情勢が悪化しているときと回復しているときではきっと全く別の人生になる。今のこの世界に産み落とした上に命を守り愛を注ぎ経験を与えることは、どう考えても私には恐ろしいことに思える。
これだけ言っているが、別に反出生主義でもなんでもない。ただ責任を負いたくない身勝手な個人の行動原理だ。
子どもは可愛いし、育てている人/育て終えた人は心底尊敬する。社会を維持するためには新しい人間が生まれて育たないといけないこともわかる。けれど自分の子どもを育てるのはやりたくない。……それはあまりにも身勝手な話だな? いや、他人が同じことを言っていたとしても別に身勝手だと断罪する気にはならない。そういう考え方の人もいますよね、で済ませると思う。けれど自分で口にするとどうも、自分が負いたくない責任を他人に押し付けているようで、居心地が悪い。
だから、限りなく責任を薄める方向に社会がなればいいのに、というのが今の願いだ。
一人の子どもに関わる大人が増えればいいと思う。たぶん昔は親きょうだいと同居して、家事や遊びや目配りがある程度分散されていたのだろう。今はそんな家庭のほうが少ないだろう。かと言って親と同居したいかといえば私はしたくないので他人にも無差別に勧めたくはない。気疲れして参ってしまうくらいなら人手を諦める、という人もいるはずだ。結局何が言いたいかというと、地域や会社、場合に依っては学校などのコミュニティで責任を分散したいよねという話。
個人単位でできるのは買い物中に幼児が保護者と手を離して歩いているのを見たらちょっとだけ目を配りどこかにぶつかったり迷子になったりしないよう祈るとか、親の話(愚痴でも自慢でもいい。話したいことを話す場になれたらいい)を聞くとか、すごく些細なことからだと思う。もっとハードルを下げて、子の泣き声にキレないとかからスタートする人もいるかもしれない。ガンガン突っ込んでいくのはそれはそれでやっぱり責任取れないから私には無理がある。システムとしてそういうふうになればいいよね(他力本願)
たぶん、私のような素人考えじゃなくそういう専門家もいるのではないかと思うのだが、理想は各々が個として好き勝手生きることで全体として利になったり責任が分散されたりする社会。なればいいよね(他力本願)
薄められた責任の一端ならば喜んで負う。なんとも身勝手でまとまらない表明だな。その歳でそのレベルしか考えてないとか幼稚wと言われそうだと思ってる。けれど最近、そんなことをこねくり回して生きている。
とにかく嫌われている同僚のA。
彼女はとにかく他罰的で、些細なミスやミスですら無い事を執拗に責める。
散々怒鳴った後も事あるごとに蒸し返していびったりするので(特に新人や男性社員、若い女性社員がターゲット)
普段の態度も高圧的・攻撃的で他人を不快にさせるし、Aに限っては電話対応はさせない様に何度もお願いしている。
それでも「私がやらなきゃいけない!」と勝手に対応しては、取引先からクレームがきたりして謝罪に走る羽目になる事もある。
トラブルが起きてもAは知らん顔。勝手に怒るあちらが悪いから私には謝罪する理由は無い。
寧ろこちらがハラスメントされた被害者!と居直る。結局誰かが尻拭いをして疲弊させられる。
Aは彼女自身が思う程優秀な訳でも無く、どちらかと言えば無能な方だ。
しかしミスをしても隠そうとするか人のせいにしてキレ散らかす。
自分がやったのに「○○さんに言われてやりました!」「○○が勝手に私の仕事を変な風にした!」と責任転換をする。
言われた人は大抵寝耳に水なので反論もするんだけど、とにかく騒ぎ立てたり責め立てるから、最後には何も悪くないのに謝罪させられたりする。
私も何度かそれをやられて、否定はしたが執拗に責められて折れてしまい、死ぬほど悔しいけど「私の勘違いでした」って頭を下げた。
その時の彼女のドヤ顔を思い出す度に本当に怒りで狂いそうだった。
社内でも大小トラブルを起こしては上司から注意されたり同僚や後輩からも抗議されたりするんだけど、そうなると途端全力で被害者面をする。
「理不尽な事を言われている、私はパワハラ・セクハラされている!女性をいじめるなんて酷い!」と、まるでフェミニストみたいなムーブをする。
「女性に嫌がらせするなんて酷いですよ!女性差別です!」なんて、まさかリアルで聞く事になるとは思わなかった。
それを聞いたトラブルは、Aからすれば「ちょっと指摘しただけなのに逆ギレされた。男に怒鳴られて怖い…怒鳴れば女性は言う事を聞くと思っているのか?」だったが
客観的に見れば、Aの嫌味と嫌がらせに耐えかねた若手の男性社員が反論しただけ。
しかしAが実際には加害者サイドの場合でも(その場合が殆どだが)、彼女は大騒ぎする一方ですかさずコンプライアンス部門とかに
無い事無い事騒ぎ立てて持っていくから、そうなると事情をあまり知らない上層部の調査(笑)によって、被害者が逆に加害者扱いされたりする。
その件では、結局若手の社員はセクハラで処分を受けて、心折れたのか程なくして退職してしまった。
やりたい放題のAだけどどっかのコネの入社らしく、上司もなだめるだけで処分もロクにしない。
恐らくAもそれを自覚しててやりたい放題しているだろうとも思っている。
特にAはアラフォーで独身なので、誰かが結婚したみたいな事を言ったらもう全力でいびり倒して退職させるので
入籍する事があっても旧姓のままで通し人事も無言で書類手続きする、とにかくAには悟らせないというのが暗黙の了解となっている。
年長のベテラン且つ人あしらいが上手いおばちゃん社員の言う事だけは比較的聞くので、普段は彼女らがフォローしている。
しかし「なんで私がAの面倒見なければいけないの?」とのクレームや愚痴はしょちゅう聞く。
Aの面倒を見るのに疲れて異動願いを出してしまった人もいる。
そんなAが昨年、コロナにかかって数日間休んだ事がある。
社内は久々に和やかな雰囲気となり、ふと誰かが「このままAさんタヒんでくれないかなー」とポロッと言い出した。
言い出した人はしまった!って顔をしていたんだけど、別の社員が同意して、また別の社員がAにこの前こんな事言われた!
と被害報告をしたり、それに対しマジあいつ(A)あり得ないわ、コロナにかかってせいせいした!などと
Aを心配するどころか病状の悪化を願ったりする悪口大会が、小一時間続いてしまった。
誰も止めはしなかった、上司は聞こえないフリをしていた、寧ろ私も参加していた。
自分含めみんなここまでAを憎んでいるんだなって改めて思った。
結局Aは復帰してきて凄いガッカリしたけど、本気でガッカリした自分にも驚いた。
Aは常にイライラしている。よく皆は私を理解してくれない!という様な事を言って怒る。
自分が原因で人から嫌われて、それで孤独になって更にストレスを溜めてキレ散らかす悪循環だ。
A自身も今の状況を改善したいのかもしれないが、改善するにはA自身が変わらなければいけないが
その事を指摘した人は、A自身が傷つけて転職や退職に追い込んでしまっている。もう誰もAには指摘しない。
でもAが受けている敵意は、そのままAが他人に対して向けたものが返ってきているだけなのだ。
多分Aに限らず、程度の違いこそあれ多かれ少なかれそういう人はいるのだろう。
本人の主観では「周囲に理解されず攻撃されている、虐められている!」だけど、客観的には全然違う人。
こういう人が救われるにはどうしたら良いんだろうな?
優しく周囲が受け入れるのが一番なんだろうけど、生憎とそんな優しい人ばかりじゃないし、困難と言うか無理。
もうコロナじゃなくても良いから何らかのアクシデントで出社出来なくなってくれないかなーと祈ってしまう自分は残酷なのだろうか。
かつて繁栄を誇っていた街は、悪者たちのせいで荒廃してしまっていた。そんな街で、小さな子供たちが毎日元気に遊んでいたが、彼らは街の再建を夢見ていた。
ある日、子供たちが荒れ果てた公園で遊んでいると、金色のヒヨコのようなロボットが現れた。彼女は自己紹介して、「こんにちは、私はメカヒヨコちゃんです。この街を救いたいと思っているんです。」と言った。子供たちは彼女の言葉に驚き、喜んで力を貸すことにした。
メカヒヨコちゃんと子供たちは、街の再建に取り組み始めた。彼らは一緒に家を建て直し、道路を修理し、植物を植えていった。しかし、メカヒヨコちゃんは機械であるため、子供たちの感情をうまく理解できないことがあった。
ある日、子供たちが木を植えていると、メカヒヨコちゃんは言った。「この木は、効率的に成長するために、ここではなくあちらに植えたほうがいいです。」子供たちは戸惑い、「でも、ここに植えたいんだよ。」と答えた。そんな些細なことで誤解が生じたこともあったが、彼らは互いに話し合い、理解し合い、友情を深めていった。
ある日、街の再建が進む中で悪者たちの陰謀が明るみに出る。彼らは街を支配しようと企んでいた。子供たちは悪者たちの計画をメカヒヨコちゃんに伝え、彼女と力を合わせて立ち向かうことに決めた。
悪者たちとの戦いの最中、メカヒヨコちゃんは特技である「ヒヨコビーム」を放つ。「ヒヨコビーム、発射!」と叫んだ彼女のビームは、悪者たちを次々と可愛らしいぬいぐるみに変えていった。
街は再び平和を取り戻し、元の繁栄を取り戻すことができた。メカヒヨコちゃんは子供たちとの交流を通じて、人間らしい感情や心の大切さを学び、さらに成長した。子供たちは彼女に感謝の言葉を述べ、「ありがとう、メカヒヨコちゃん。おかげで街が元に戻ったよ!」と笑顔で言った。メカヒヨコちゃんもにっこりと微笑んで、「私もみんなと一緒に成長できて、とても嬉しいです。これからもよろしくね!」と答えた。
子供たちも、メカヒヨコちゃんから機械的な判断の重要性や異なる視点を学んだ。彼らは友情や成長、相互理解の大切さを胸に刻み、これからの人生を歩んでいくことになった。
街は日に日に活気を取り戻し、メカヒヨコちゃんと子供たちの冒険は街の伝説として語り継がれていくことになる。そして、メカヒヨコちゃんは子供たちと共に新たな冒険に出かけることになったが、それはまた別の物語である。
こういうご近所ガチャで大外れすることがあるから持ち家のリスクは高い。
「自分は事前にキチンと調査したから大丈夫!」と思っていても、5年後にご近所さんが発狂する可能性や、近所の気のいいおじさんが10年後に認知症を発症してご近所に迷惑かける可能性、1ヶ月後に変な人が引っ越してくる可能性は事前調査では絶対にわからない。
ご近所トラブルを抱えると自宅にいること自体がストレスになる。
本来なら最も安心できて、くつろげて、英気を養えるはずの場所である自宅が苦痛な空間に変わる。
しかしローンがあるから逃げることができない。無理やり売ってローンの返済に充てたとしても結構な額の債務が残る。
仕事柄、ご近所トラブルをたくさん見てきたから言えるけど、ご近所トラブルって本当に本当に些細なことから始まる。
庭の植栽の落ち葉が越境してるとか、エアコンの室外機の音や掃除機の音とか、草取りの頻度とか、人の集まりが頻繁にあるとか。
他人から見たらどうでもいいようなこととか、それくらい気にすることじゃないよということでも、一度気になってしまったらもうおしまい。
最初は気にもしなかったようなご近所さんの一挙手一投足が全て気になってしまうようになる。
少しずつ火種は大きくなっていって、立派なご近所トラブルに発展する。
ご近所トラブルが難しいのは、どっちか一方が絶対的に悪いということばかりでもないところ。どっちも悪くないということもある。ただ、ご近所さんと合わなかったというだけ。どっちの責任でもない。そういうケースは本当に悲惨。
でもローンがあるから引越して逃げることもできない。そこに居続けなければならない。毎日が地獄だ。
この手のご近所トラブルって意外とそこら中に転がっている。
「自分の周囲では見かけないよ?」と思っていたとしても、それはあなたの隣人が我慢してくれているだけかもしれない。明日ご近所さんが苦情を言いにくるかもしれない。
あなたが「そんなこと!?」と考えることをご近所さんが言いにくるかもしれない。
そうなったら人生が変わる。
ネットでよく見る「持ち家vs賃貸」論争で、どっちの方が金銭的に有利かとか、老後の住まいの問題がとかそんなことは自分にとって瑣末なことだ。
「ご近所トラブルのリスクを高く見積もり過ぎじゃない?」という人もいるかもしれないが、自分にとってはそれくらい大事なことだ。
最近、ピクシブにアップされてる、AIが生成した作品群で抜いてるんですよ。
AVだと局部が見えちゃってるのと、男優が映ってて没入できないので、グラビアアイドルのIVで抜く生活をずっと続けてきた。アニメとかイラストでも没入感がなくてだめ。もう10代の頃からずっと。
それでも、性癖にビシッと合う作品なんてないものだから、最大公約数的な性的興奮で対処してきたわけですよ。
それが、最近はAI技術の進歩で、ありとあらゆる性癖に向けた、レベルも解像度も高い作品が次々にアップされるようになってきたんですよね。
自分は体格のいい女性に物理的にも精神的にも見下されるのが最高に興奮する性癖なんですけど、それを満たしてくれるAVもIVもなかったんですよ。あったとしても、「う~んもう少しこういう女性だったらな…」とか「こういうシチュが欲しいんだよな…」みたいな些細な不満があって、まあそんなに理想の作品なんて無いわけで、ある程度興奮できればよしとしてきたんです。みなさんそうですよね。
ところが、AIの出力したイラストだと、性癖ドンピシャのものがゴロゴロ出てくる。しかもぱっと見リアルと見紛うような解像度とリアル度だから、もう迷うことなく絶頂を迎えることができるんです。
妥協した作品で抜いてしまうと、事後に「どうしてこんなもので興奮してしまったのか…」と自責の念が湧き上がってくるのに対して、性癖にぴたり合ったものだと、事後でも「いやこれは興奮するでしょ…」となって、全然落ち込まないから、気分が全然違うんですよね。まるで、パートナーとS○Xした後のような、心身ともに満たされる感覚。
しかも、子どもは二人までにしようと妻と話し合っていて、二人目の子どもが2月に生まれて、その子の育児真っ最中なので、言ってみたら自分の生殖機能はもうあってもなくてもみたいなものなので、「精子を無駄にしちゃった…」という背徳感にも襲われないのも大きいと思う。
ここまで来たら、後は自分がプロンプトを書けるようになれば好みのイラストを出力できるわけだから、さらにこの道を究められるかもしれない。そのためだけにPythonやプロンプトエンジニアリングを勉強してみようかとも思ってる。
言われた側だけど、時期のこと考えるなら節目より友達なり親戚なりが話を聞けるタイミングかどうかとか、またはその後に声掛けできるかとかのほうが大事なんでないかなと思うよ。
自分語りですまんけど、うちは中3の受験前に言われてびっくりはしたけどその時はショックでもなかったのよ。
でもさ周りも忙しいし、家が客商売やってたから学校の友達=近所のお客さんにも言えないしで誰にも言わずにいたら、だんだんなんか大きなことのような気がしはじめちゃって、不幸なのかもしれないと思えてきてしまったのよ。
全然そんなことないんだけどさ。それでもやっぱ親だと思ってた人が親じゃないのは些細なことではないから、表面上は受け入れても心から納得するのは時間がかかったんだと思う。
高校入って出来た友達にも不幸自慢みたいなことしちゃったしさ。
もう大人になったときに親戚が「もう知ってるでしょ」って言って親の話をしてくれたときになんかすごく軽くなったと言うかカジュアルに捉えていい事実なんだなと思ったのを覚えている。
岸田が異次元の少子化対策とかほざいていたが、全く的外れである。政府の少子化対策担当はよく読んでほしい。
少子化の前にそもそも昔よりも結婚してない。俺は40歳だが、大学や高校の同級生にも独身がゴロゴロいる。
もはや民間にはまかせていられない。
AIで遺伝子レベルで相性診断を行い、高相性確実な組み合わせをマッチングする。本人が相手を決めるから難航するのである。「あなたに紹介できるのはこの人達だけだ。但し、会えば必ず相性が良いのがわかる」と。
結婚してから痛感するが、その後の結婚生活は相手との相性が全てだ。容姿やおっぱいの大きさなど些細なことだ。
とにかく腹が立つ。些細なことで腹が立つ。満員電車で押されたとか。不快だけではおさまらない苛立ちはなんなんだろう。
人間関係も問題ないんだけど、ほんとのところは猜疑心のかたまり。被害妄想といってもいいのかもしれない。
なんでみんなは普通に生活を送れているのだろう。一緒に飲んで一緒に笑って。わたしもその輪にいるんだけど心底楽しめないんだ。みんなが楽しそうにしているのを観察しながらその輪にいる。もちろん一緒に盛り上がってるふりをして。
ぼっちではないんだ。土日は友人と出かけてるし、勤務先も恵まれてる。
それなのに自分ばかりが損をしているようで腹がたってしょうがない。心のなかではいつも「どうせ自分なんてどうせ自分なんて」とみじめな気持ちでいる。
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレは本来こんな騒がれるようなものじゃない。
男女もLGBTも関係なく共同トイレを使う場面なんてこれまでもいくらでもあったでしょ。
犯罪が犯罪がと言うけど新設のトイレはしっかり安全対策もされてる。
そのうち当たり前になればだーれも気にしなくなるよ。
それをさあ、
トランス差別者やネット煽り屋にまんまと乗せられて火のないところに煙を立てて大騒ぎ。
こういう懸念があるからダメ、こんな問題が起きるかもしれないからダメ。
トイレ前にいた男性を変質者かもって盗み撮りして晒したりどう考えてもおかしいでしょ。
こんなの中世じゃん。
ホントばかみたい。
自分の些細な不安ばかり優先でジェンダーレストイレができて助かる人たちのことをなんっっっっっにも考えてない。
嫌だ、気持ち悪い、隣に来ないでほしい、今まで通りがいい。
選択肢ができただけで別に困ることもないのにあれこれ理由をつけて拒絶する。
結局一番変化を拒んでるのは国民なんだよね。
追記1
この認識が完全に間違ってるんだよね。
まずジェンダーレストイレが前提で、男性(小)は別であった方が全体が効率よくなるから付けただけ。
追記2
こういう不安と不信の無駄なループを拡散するのほんとやめてほしい。
手当たり次第にネジにテープ貼るのは清掃の手間を増やしてるだけ。
それもそのはずでネジ型カメラを取り上げて騒ぎにした人トランス排除目的のヘイターだから。
見てきてごらん。
私も怖いし嫌だよ。
でも外に出たら車に轢かれるに違いないから怖い!車は廃止して!って言う人がいたらおかしいよね?
根拠が実際からかけ離れた誇大妄想だし、車が人にもたらす恩恵を見ていない。
「私が使いたいトイレはその階にあるべきであり、他の階には行きたくないです」ってとても一人前の大人の意見とは思えない。
マイノリティの人たちに面と向かってそれ言える?
盗み撮りはいけませんね
例の「テロは良くないが〜」まんまで笑っちゃった。
どんな事情があったかなんて知りようがないし無実の人を盗み撮りして晒すのは許される余地ないよ。
「コンビニ店内に30分もいるのはおかしいからこの顔を見たら要注意!」
カマたくさんね。以前から知ってる。
動画見た?