はてなキーワード: フレックスとは
利害関係対立するんだから、そりゃ共感も難しいよ。一部の増田のような男性にとっては、女は黙って痴漢されまくって、セクハラされてもニコニコしてて、家事も育児もしながら男より少し少ないぐらいの金額を稼いで、みたいなのが理想でしょ?
特に家族がいない人は、共感の仕様がない。娘が毎朝痴漢されてて傷ついているとか、嫁が脂っこい上司にセクハラされまくって家で泣いているとか、そう言う経験があって初めて男の人にも声が届くわけだ。家庭に被害があって、初めて利害が一致するんだよね。
ただ、KuToo問題に関しては、男女の利害関係の対立ってよりかは、旧世代と新世代の対立の気がする。フレックス導入しといてコアタイムが朝一だったり、テレワークなのに夜は出社が必要だったり、合理的じゃないことやってる企業がわんさかある。旧世代の人は変化を嫌うから、名目だけのルールを作りがちだ。(男女問わず)
男も女も大抵満員電車に揺られるんだから、踏ん張りきいて踏まれてもそれほど痛くないスニーカーの方がいいのに決まってる。
必要なら客先行くときは会社にスーツ一式置いておいて着ていけばいいし、実際にやってるって話も聞いたことある。
KuToo、男女問題にしないで、クソ暑い中でのスーツとか革靴、ヒールはやめて楽な格好で通勤しよう運動とかだったらもう少し頷けたかもしれないね。
毎日終電で帰る夫が、娘の習い事のある日だけ送迎のためにフレックスにしたら給料を月5万減らされ退職に追い込まれた話
https://togetter.com/li/1362815
カネカに便乗しようとしたんだろうけど、これについてはよくわからない
それを夜やらせるのは独身組の嫌がらせだけしからん!というノリではあるが、いや、朝から確認されて、OKを貰って次の仕事に取りかかる時間を考えると、夜確認して欲しいのでは?
あたりまえだろ
おまえがやるべきことは労基にひっかかりそうだから計算してフレックスにすることではなく、残業が増える根本原因を突き止め、残業が減るような部署の改革をすることだ
おそらく会社はそんな意味で労基ひっかかるといったわけではない
独身ゆうてるけど、内容的にこれ部下だよね?独身は早く帰りたい事情がないとでも?
部下が毎日9時過ぎまで残業してるのに、上司がさっさと帰るってどうなの
これが下っ端ならいいよ。
あのな。上司っていうのは「部下の面倒を見て部下が働きやすくする」のも仕事なわけ
その分給料が高いんだよ
この旦那がやるべきは、部下と自分が毎日残業三昧になる環境を改善することだ
なんで残業になるのか、何をすれば残業が減り、部下と自分が早く帰れるようになるのか
管理職ならそれを考えるのは当たり前だ
この旦那はそれを放棄して、部下に仕事を丸投げし、部下の残業原因も放置し、自分だけさっさと用事があるからと帰るわけだ
それを我慢して仕事があるから残業してるのに、上司であるこのツイ主の夫は、自分の都合だけ考えて帰るんだ
会社もだからやんわりと、労基ざたになるよ、と言ってるじゃねえか。
だっていうのにこの旦那は「そうか、計算して俺フレックスにして労基に引っかからないようにするぞ!」
いや、部下の労基はどうなるわけ? 自分のことだけ?
悪いが、給料下げられたって仕方ないよこんなの
部下の評判だって悪くなるに決まってる
自分がフレックスで帰るなら、部下だってせめてローテーションでフレックスで帰れるようにしないと駄目だったよ
そろそろほとぼりが冷めたと思うので書き捨て。
新卒の時の会社が合わなくて、半年ほど前、冬のボーナスもらって退職した。NTTほど大きくないけれど雰囲気は似たような感じで、お硬くて儀式を大事にするタイプの、年功序列でモチベーション低く、保守的なよくある日本企業だった。ありきたりなパターンだけど仕事がつまらないし、頭の固い上司も好きになれなかったから辞めた。その後無事転職できて、カルチャーが全然違う企業に入った。
例えばフレックスにしても、前職はコアタイム7時間で、出勤時刻1時間ずらすだけの制度だった。今はもちろん自由で、上司も同僚もガンガン休むし早退してる。直行直帰も自由。残業代は45h分つくけど、みんなフレックスフル活用してるので実質残業時間ほぼゼロ。残業代貰ってるのが申し訳ないくらい。年収も100万くらい上がったし、時給換算したら額面年収以上に上がってる。
金以外にも、社員の人の考え方が合理主義が多くて気持ちいい。FAXとか稟議書とか、意味のない会議、上司や役員の接待、一度もない。パワハラもセクハラも一度もなくて、そもそもプライベートなことを詮索する人がいない。前職のときは毎日時計を見て早く帰りたいと思いながら働いてたけど、今は自分から働きたいと思うほどモチベーションが続いてる。
まだ学生だけど、遅刻や忘れ物をよくするので社会人に向いていないみたいだ。
なるべく遅刻しないようにしようと頑張ってたけど、自分は小学生レベルのこともできないクズなんだなって改めて思うと、全てがどうでもよくなってしまった。
自分でもクズだって自覚はあるけど、似たような属性を持った他人が強い口調でクズだとか社会人の自覚がないなどと言われているのを見ていると、社会に出る気が一切なくなってしまう。
でも働かなきゃいけないんだよなあ。
一生働かなくても食っていける金なんかない。
昨日オナニー依存症かもしれない、という記事が流れていて思い当たることがあったので。
休日はオナニーを最低4回はする。平日も朝と夜に一回ずつは必ず。
一回あたり1時間位で、インターバルを1時間位はさんだりする。
おかずは色々。
でも時々(飲み会行くくらいならオナニーしてえなあ)とか思うときはある。
依存症には「実生活に実害が出ているか?」という基準がある、みたいなことを前にツイッターで見た。
実害といえるのかは分からないが以下のことが気にかかった。
>> 個人でどうにかできるレベルはとうに越した。 <<
料金変動制では恐らく他の企業に客を取られる。
電車の込み具合が深刻なところは、多くの場合他に選択肢となりうる鉄道会社がある。
したがって国主導で「混雑税」「人口密度高い税」みたいなのを作るといいと思ってる。
混雑しすぎる時間帯には運賃に税金をかける。これで確かにフレックスタイム導入を企業も真剣に考え始めるだろう。
東京には上級国民しか住めないような税金をかける。大阪や名古屋にもまあまあかける。
いつもはてブは、見るだけだったのですが、
https://anond.hatelabo.jp/20190514225348
「こうした方がいい!」という提案性もない文章ではありますが、
1人のベビーカー通勤者(男性)の視点で、その実態を知ってもらえたら嬉しいです。
◯自分の状況
自分の住んでいるエリアの保育園には入れず途方に暮れていたところ、
赤ちゃんは0歳児の娘です。
出勤時には父であるぼくが連れて行き、
ちなみにぼくは、朝9:30出勤の夜は8:00退社。
それを赤子を連れて、ベビーカーで出勤する生活がはじまりました。
・超満員電車は乗れない
8〜9時のピークタイムはどうやっても乗れるわけありません。誰も降りてくれないし。
そのため早朝出勤することにしました。
・6時台にピークシフト
まだ眠そうな我が子を起こし、支度して一緒に出勤しています。
かなり早く着きますが、会社近くのスタバで1〜2時間仕事して過ごしています。
6時台〜7時前半はまあまあ空いていますが、
ある程度早朝から出勤通勤している人がいるので、いろんな問題があります。
ちなみに早朝眠そうな我が子には、
1つの電車に1〜2車両ほど優先ゾーンが設けられています。メトロや東急には。
数人必ず陣取っている人たちがいます。
彼らに共通性はなくて、
そしてベビーカーを見て、優先して空けてくれる人は30%前後です。感覚的には。
おそらく車椅子の人が乗り込んできたら、空けてくれる人は多くいるのでしょうが、
いまの東京ではベビーカーに対しての意識はそこまで高くないと感じます。
東横線から東京メトロに乗り換える時にエレベーターで移動するのですが、
そのエレベーターが、いつも満員です。
もちろんご老人の方や、重いスーツケース持った方がいることもあるのですが、
普通のサラリーマンや、大学生っぽい若者、学生などなども乗っています。
いつも目で訴えかけていますが、
【お年寄りや、体の不自由な方、ベビーカーの方を優先しましょう】的な張り紙はありますが、だれも見てないですね。
毎朝6時前に起きて、支度して、電車に乗って、、、と頑張ってはいるのですが、
深夜まで働いた翌日などはちょっと寝坊して、その時間に乗れないこともあります。
それでも7時過ぎくらいに電車に乗るのですが、
そのときは、とにかく空いている電車が来るまでホームでいくつも見逃します。
数台見送ると、少し空いている電車が来ることがあるので、乗り込みます。
結果通常40分の通勤が、1時間くらいかかります。これが地味にイライラします。
こんなことでいちいち落ち込んだりはしない性格なので大丈夫なのですが、
もちろん人の好意には「ありがとうございます」と返しています。
「すみません」ではなく「ありがとうございます」という
・舌打ち、めっちゃされる。
ちょっと靴にベビーカーのタイヤが当たったりしただけで「チッ」みたいな。
それでも当たることはあります。そんなイライラぶつけなくても、、、
いたって普通の男性であるぼくでさえ、そんな目にあうと言うことは、
世のママたち女性の方々に向けられる視線や態度は、想像できます。
なぜ他人に当たるのか。
もっと心穏やかにベビーカーの人に接することはできないのだろうか。
◯それでも、良い人もいっぱいいる。
まさに今日。
電車を待っていたら、先に並んでいたサラリーマンが道を譲ってくれました。
ある日には。
女子中学生が席を譲ってくれました。
2日に1回は。
◯最後に思うこと
働くことは、えらいことです。
優秀な人たちが頑張って仕事をすることで、社会が回っています。
でも、その社会って誰のためにあるのだろうか、と最近よく考えます。
子供を産む産まないも自由ですし、いろんな理由で産めない人もいます。
だけども。
「子育て頑張っている人に、もう少し優しくしようよ。」とは言いたい。
少なくとも、
自分の出勤の邪魔だからベビーカーは乗るな、とふと思ってしまう
そんな社会に向かっていたら悲しい。
タイトルにもあるのだが満員電車にベビーカーを乗せるのは反対である、とだけ書くとなんとなくだが、とても炎上しそうである。
ここで、賛成の方々やお母さんたち(お父さんかもしれないが今まで目についた意見に女性が多かったため、お母さんとさせていただく)にお願いがある。
まず、反対というだけで目の敵にしないでほしいのだ。反対派の人間に理不尽な理由で反対する方々や実際に罵声を浴びせられればそんなことは難しいのかもしれない。
それはもう仕方がない。
他人にあたりたくなると思う。
これを読んでも納得できなければ気が済むまでどんな言葉を投げていただいても結構である。
何があってもベビーカーには絶対に配慮すべきで私には人の心が足りないというのであればきっとそうなのだろうと自戒をしようと思う。
また、これも炎上しそうなことではあるが、お母さんたちは日々の子育てや家事に加えて仕事に行かなければならない現状でいっぱいいっぱいなのだろうとは思う。
ただ、そのうえで更に、というのは酷なのだろうとは思うが自分の事情は他人には理解してもらうことは難しい、無理に理解させるのは悪手だとわかってほしい。
お母さんたちがいっぱいいっぱいであるように、子供をもっていないその他の人にもなんらかの事情があるということを分かって欲しいのである。
そのため、これも無理には読まないでほしい。これもあくまで私の考えであり、誰かに強要するものではないからである。
あと自分の考えをまとめながら書いたらめっちゃ長くなってしまった。申し訳ない。
※以下に述べるのは既婚・子なし(いずれ欲しい)・東京-埼玉間の電車ユーザーの意見である。
前提として今回の満員電車の条件は混雑率200%(体が触れ合い相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める)程度のものとする。
・まず反対する理由としては単純に「お互いに、危険であるから」である。
・こちらからお母さん方へは、お子様に意図せず危害が加わってしまう場合である。
ある程度身動きが取れる、全員がつり革や手すり(?)に掴まれる様な状態であればよいのだが、それ以上の混雑率になってしまった場合、急ブレーキや電車の揺れで自分の体を支えることすらままならずにベビーカーのほうへ倒れてしまう可能性がある。Togetterに、このような記事もあったので参考にしてほしい。
子連れで満員電車に乗ることはなぜ危ないかの具体例→「首都圏に詰め込みすぎ」「フレックス勤務を進めて」(https://togetter.com/li/1301648)
こちらも細心の注意を払っていても、万が一、億が一のことがある。
そのときに私も後悔したくないし、後悔をさせるようなことは嫌なのだ。
・お母さんたちからこちらにはベビーカーで轢いてしまうといった危険がある。
痛かったし、轢いた方は謝罪の言葉もなしにどこかに行ってしまわれたためあまりよくない記憶として残ってしまっている。
しかし人の密集していない場所でも人を轢いてしまうものを密集している車内へ持っていった場合、車輪で足を踏んでしまい、ケガを負わせてしまう、といったケースも想像に難くない。
その場合、子持ちの方への印象が悪くなるだけであればまだしも、気が立っている方によってお子さんやお母さんにまで危害が加わってしまうかもしれない。
朝の電車に乗っている方が全員いい人とは限らない。
むしろ気が立っている方が多いように感じる。
全員が性格に難があるのではなく、冒頭にも述べたがおそらく多くの人ががいっぱいいっぱいなのだと思う。
そのような人に不満をぶつけても良い結果は返ってこない。むしろお互いが嫌な思いをするだけなのだ。
・また、この話になると出てくる意見が「ベビーカー使用していない人間が次の電車を利用し、ベビーカーを乗せるように努力すればいいじゃない。」といったもの。
(恐らくこれは反対派の中でも「ベビーカーのせいで自分のスペースが侵されるため不愉快」といった考えの方に向けたものだと思うが、)
これも混雑具合によるが、人間が一人降りたくらいで解決するものなのだろうか?といった疑問がわく。一人降りたところで満員なのも危険なことも変わらない。
・以上のことを踏まえると、ここまでのリスクを冒してまで満員の電車に乗る理由が分からないのだ。
きっとお母さんたちと私の溝はここにあるのだと思う。
この件で炎上してしまう一部の発言の原因も(全面的に悪意が出ているものは別だが)ここなのではないかと思う。
私は理由を知りたくて調べてみた。
子供の病院、仕事へ行くために保育園に預けなければならないというのが主な理由であるように思う。
しかし、私はそれがどうしても満員電車に乗らなければいけない理由とは結び付かないのだ。
もっと言うと大切な我が子を危険にさらすことと天秤にかけてまでやらなければならないことなのかが疑問なのだ。
病院であれば通勤ラッシュの時間をさけて予約なり受診とはいかないのか。
仕事にしても在宅ワークや電車に乗らない範囲での仕事をするということはできないのか。
子供をもつ前からの仕事であっても、時間を遅らせての出勤等も難しいのか……。
私には子供がいない。
だから想像するしかないので現実そんなに甘くねーよといわれたらそれまでである。申し訳ない。
それは誰もが分かっているし、この問題に関するいろいろな記事等の結論もそのようなものだった。
しかし、それが分かったところで、明日からすぐに満員電車をなくすこともできない。
危険なことも変わらない。
だからこそ、その子供が危険な目にあってしまうことが怖いのである。
今のところまだ起ってはいないと思うが死亡事故が起こったとしてもおかしくない現状で、子供を守れるのは親だけなのだ。
この現状が、何とか変わればよいとおもう。
仕事内容もそんなに悪くもない(そもそも自分にやりたいことがない)のになのに、会社辞めたい。
職場では、
人間関係ドライな環境で、居てもいなくても必要とも思われてないし、業務を機械的にやる事を求められるだけ。
基本的に会話をしない、全部スラック、業務の話をしようとしても噛み合わない感じがすごく辛い。まぁ、会話は部内でみんなしないからコミュ症が集まった部署なんだろうけど。
単純に私が人と合わないのが問題なのだろうかと思うけど、それはお互い様だろうな。
転職4回目ともなると、私の責任問題だけど、コミュニケーションの不和が一年半かけてじわじわ効いてくる。
30で資格も実績もないのに、人ともうまくいかないなんて人生詰んでる。チェックメイトで自死なんてしないけど、確実にメンタルがヒリヒリしてきてる。自分の考え方変えるしかないって、本とかブログで識者は言うけど、その前にアウトになりそう。 正直助けて欲しい。
年収330万の客先常駐をやめて、年収520万の社内SEになりました!
新卒で他業界に進んでいたが2年経ってIT業界に未経験で転職。
転職時は30代前半。
※年齢など、ややぼかして書いてます。
年収は
25歳:450万
27歳:300万
と推移。
客先常駐は給与低いのにスキルはかなりのものを求められて、もううんざり。
お客様的には60〜70万出してるから当たり前なのかもしれないけども。
ミスは決して許されない。
ミスしたら原因探求をしてなるべく他部署の責任へと転化させる。
あと自社がクソ嫌いになる。
自分の単価の6〜7割は自社によりピンハネされ、自社のお偉いさんは定時退社が原則のゆるいお仕事。
特に社長は重役出勤で10時ごろに出社し、事務員を小間使いのように使って悠々自適の生活をする。
社長は何の価値も我々に提供せず、自室(会社の中に社長専用部屋がある)でゴロゴロするだけ。ゴロゴロしてるだけなのに一番高い給与をもらう。その高い給与は我々常駐員の単価からピンハネしたお金である。
社内開発を全くしないのも腹がたつ。
社内開発の案件がたまに来るとなんとかして断ろうとする。社内開発は失敗のリスクがあるが、客先常駐なら失敗のリスクがないからだと思う。
成長を怠り客先常駐の甘い蜜に引っかかったクソ会社だね。今後何の進展もないか、もしくは衰退していく会社の典型です。
周りがみんな優しい!!
でも一番大きいのは
工数つけるの本当に苦手で、特に時間がかかりすぎたタスクがあると現実逃避で工数を変えてしまいがち。
でも今の会社は工数をつけなくてもいい( ´ ▽ ` )楽園か、ここは!!
あとは社長がすごく忙しそうにしている。
おそらく親会社での仕事をいろいろこなしてるのかな?と思うんだけど、よく出張があるしとても大変そう。
重役出勤どころか私よりも早く出社(私は定時出社)し、私より遅く帰る。
客先常駐は部品ごとに担当者が変わるので、作業を分担できるように構造的なプログラムを組むのが普通だ。
再利用がしやすい部品という概念を持つことで、読みやすいプログラム、柔軟性に富んだプログラムが出来上がる。
特に1部品1機能という概念が大切で、1部品に複数の機能を持たせるのは柔軟性に欠けたものとなってしまう。
この発想を客先常駐の中で得たため、転職先での私のプログラミング力はかなり上位にあるようだ。
ただ単に運が良かっただけである。
私は退社してから6ヶ月ほど遊び呆けていた。前職がクソすぎて休息が欲しかったためである。
7ヶ月目に転職活動を再開したが、再開して4日目に現職の企業の求人があったのである。聞けば数年振りの求人らしい。
6ヶ月休息を取っていなければ現職の求人とは出会えなかったであろう。
それだけでなく、この企業よりも先に最終選考まで行った企業がある。
最終選考の感触は悪くなく、教育係(世話役?)の方とも顔合わせがあったほどなのだが、一向に選考結果が届かない。
3日後、最終選考の結果が届き、残念ながら不採用。理由は給与の希望に添えないため、と書かれていた。
もし、ここで合格していたらそこに進んでいて、現職には入っていなかったかもしれない。(実はこの時かなりの金欠でなるべく早く内定が欲しかったのである。)
他にも身バレ防止で詳しくは書かないが、数々の偶然が重なり、現職と出会えた。
一つでも歯車が合わなければ現職には出会えなかったし、無理やり歯車を合わせたりもした。
そして、現職に採用となったことに運が決め手だと思った理由が次である。
しかし、私が選考を通過した理由はこのプログラミング力ではないらしい。
むしろ、入社して分かったことだが、現職の方々はプログラミング能力には期待していなかったらしい。
私が選考を通った理由はおそらく、人柄と大学/大学院の学部が会社のニーズに沿っていたためだと思われる。
やはり会社によって採用のポイントは異なるのだろう。技術力を評価する会社もあれば、人柄を評価する会社もある。
https://anond.hatelabo.jp/20190405004215
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190405004215
NTTグループの増田やそのブコメを見て思うところあったので、自分のブログに書こうかとも思ったけど増田に書く。世の中には「普通の平凡なサラリーマン」にすらなれない人がいるんだよいう観点で。
構成はNTTグループ増田のそれに合わせて書く。分量は少なめで。
「安定してそこそこの給与が保障されている」という環境に対する憎悪の声がここ二十数年ほど高くなっているが、「安定してそこそこの給与が保障されている」環境が必須な人は一定の割合で存在するのでは?そういう進路を選択したほうが貧困に陥らずに済む人だっているのでは?そこから外れた瞬間に貧困に陥ってしまうのでは?(私自身も若いころはそういう視点を持てなかった。)
「普通」の人間にすらなれない人にとっての一つのセーフティーネットが存在することを私は実感したし、それを無くすのは自分のためだけでなく、社会のためにもよくないのでは?ということを捉えていただければ。(近い将来、その「一つのセーフティーネット」が無くなって私自身が惨めに野垂れ死ぬ可能性は高い確率であると思っている。)
修士新卒で就職。40代前半。いわゆる氷河期世代ってやつです。バックエンド業務に従事。
30くらいの時にブラック他部署との仕事でメンタルを病んで療養。復帰はしたが、不信感やらいじけ根性発揮やらで30代序盤にして「この先の人生はもう余生」と決め込む。今思うと、内心そう決め込んでいても「一生懸命仕事をやろうとしているポーズ」を取ることの重要性を理解していれば年功序列レールに数年の遅れで乗れたのになあと思うのですが、当時はとにかく辛くてそんなこと考える余裕すらなった。後の祭りだし後からならなんとでも言える。
過去は変えることはできないので、節約生活と可能な限り小銭を拾う生活をするしかない生活を強いられているんだッ!!(バカの自業自得)
経営は非常に安定している、、、とみなされた時代もあったようです。
労働組合は御用です。組合の側から「労使協調」という言葉が出たときにはのけぞりました。物事には建前というものがあるのでは?そりゃあ実態が御用組合で組合出向が人事部の出世コースなのはみんな知ってるけど、、、と思わないでもないです。
私自身の年収は650万ほど。残業しまくっていた就職3,4年目の頃と同じ水準ですね(さすがに今は残業時間は減っています。というかそんな残業生活もう無理)。40歳超えてこれですので、金銭感覚が比較的幼いままでよかったなあと思っています。この先歳をとるにつれどんどん周囲に差を付けられてきつくなるんでしょうけど。
(収入が順調に上がるにせよ上がらないにせよ、生活レベルは上げないほうがいいと思います。というか生活レベルって小金が入って油断すると勝手に上がっていくものです。心身の疾患で収入が上がらなくなったときに悲惨ですし、心身に問題がなければないで貯蓄が増えていきます)
年齢や学歴の近い人は最低でも係長、早い人はとっくに課長に上がっていて当然年収1000万超えです。
30代序盤までは、普通に過ごしていても優秀であってもメンタル疾患の欠陥品(私)であってもその時点での年収差はあまりないようです。後になって響いてきます。
ヒラ→主任→係長→課長、、、と昇格していきます。「普通」の人間でいられる限りは今でも係長までは多少の差はあれど基本的に年功序列です。もちろん私はそのレールにすら乗れていません。
学歴が高いほうが昇格が早い、という傾向はあるようです。自身の反省から言うと「普通」になれなくとも一生懸命頑張っているフリくらいはしましょう。社内ニートのキャリアパスを選択するのは最低でも、(表面的な体裁を保っていればなんとか年功序列で上がれる)係長に上がってからにしましょう(自戒)。係長にすら達していない若いころからいじけて余生モードになってもいいことはありません(体験者は語る)。いじけて社内ニートになるのはいつでもできます。実際課長以上のクラスでそういう人はいます。
なお、優秀な人は異常に昇格が早いですが、「あんな奴がどうして」「女性だから優遇されているのか?」というケースは少なくとも私の視界では見たことがないです。課長以上の世界は私からは見えないのでわかりませんが。
あと、昇格に関する(暗黙・非暗黙の)ルールはあるみたいですが、他人を人事評定する立場に立ったことのない私には正直わかりません。「普通の」コミュ力があればそのへんの情報を下っ端でも聞けるみたいなんですが。
社宅や寮はあります。以前は安価で長く居られたらしいですが、年々制度改悪されて今では基本的に35歳までしか使えないようです。値段については、改悪されたとはいえ普通に借りるよりは安いみたいです。
独身者は補助を受けたければ寮に入れ、という方針です。既婚者は条件をクリアすれば多少の賃貸補助を受けられます。こちらも年々改悪されて今に至るようです。40歳超えたら補助は一切ありません(だったはず。単身赴任に関しては別)。
そんなものはない(関羽)。家やマンションを買うための財形制度はあります。
私自身が持ち家を持っていないし検討すらしたことがないので正直よくわからないです。ただ、わりと多くの人が「年相応に」家なりマンションなりを購入しているようです。まあ、私はそういうルートにすら乗れなかったので、、、
旅行とかスポーツジムとかに使えるポイント制の制度があります。小銭を拾って生きていかないといけないので、これは、、、ありがたい、、、
勤務時間帯はコロコロ変わっていました。一日の労働時間が長くなる代わりに休みが増えるとかその逆とか。ただ、最近は世間の趨勢を無視できず世間並みになっている感触です。フレックスやリモート勤務や時短勤務などがあります。
残業規制は私が入った頃はいいかげんでした。最低でも終電帰宅がデフォなのに残業は毎日20時きっかりまでとか。(若いころはそれでもなんとかこなせるんですけど、それで心身のダメージが蓄積していくということに気づいたのはもう少し後の話)
社内外の関係者(犠牲者)が捨て身で騒いでマスコミ沙汰労基沙汰にしたことや世間の流れもあって、今では残業規制はNTTグループ増田の言っている程度には厳しくなりました。ただ、一部の部署では「退勤タイムカードを押した後残業」みたいなのが常態化しているという噂も聞きます。
人件費圧縮のため残業は減らせという職場全体の方針なのに、残業時間が少ない人は暇人認定されて評定上はよろしくないみたいです。じゃあどうすりゃあいいんだよ。
あと、フレックスが導入されたので残業時間の調整はしやすくなりました。今月残業多くて今日はやることないから早く帰りますとか。まあそんなこと言ってられない時はどうにもなりませんが。
有給休暇、夏季休暇、傷病休暇があります。繰り越せる休暇はいいんですが繰り越せない休暇はきっちり消化しないと上司が怒られます。
他は、最近急にコストに関して経営陣が意識高い系になっているけど、その内容が「とにかく目先の支出を減らすこと」という、民間大企業がかつて陥った罠に数周回遅れで嵌まっている感がムンムンします。「目先のコストカットが目的化してしまい本業に支障出まくり」という余所様の失敗はさんざん話題になっているのにそういう情報に触れていないんだろうか。
低いです。が最近は若い人の離職率が上がってきています。先日部長が「若い人が離れていくのは問題だ。もっと職場の一体感を」とズレたコメントをしていたのが印象に残っています。部長まで行くような人がその分析、、、?
個人的には、ここ数年人事が欲しがるような人材(安定のためとかそんな学生は要らねえ!)が増えた結果として若い人の離職率が上がっているんでしょ?人事がそういう人材を採用している方針的に当然の帰結では?と思っています。
・将来がどうかはともかく、貧困になりたくない人(「普通」になれなくても必死になんとかしがみつけばそこそこの生活費は確保できます。今のところは)
・社会的信用を求める人(エリートでもお荷物でも外から見れば所属組織名は同じ)
・馬鹿正直な人
・ルールや決まりよりも部署の声のデカさがすべて、という現実に適応できない人
・一攫千金を求める人
私はかつて「私は普通の人間(社会人)にくらい当然なれるさ」と思っていたし、もしかしたらそれ以上の…なんてことを思っていました。
最近話題なった45歳over首切り某民間大企業が、その昔「成果主義」とか言い出して世間的にも話題になってました、当時就職直後だった私もご多分に漏れず「自分は当然成果主義で給料の上がる側」と思っていました。
今は私の職場も(年功序列の面も残っているけど)「成果主義」が進んでいますね。イチローの引退会見じゃないけど、若いころの自分に「おまえメンタル疾患で普通の人間にすらなれずに成果主義どころか年功序列レールにすら乗れてないぞ」と言いたいですね。
そんな欠陥品でも当面は生きていけることに対しては、今のところは運がよかったな、と思っています。ということで退職しません。クビになった時に備えてチマチマ小銭を貯めます。まあ実際クビになったらそんなのすぐに吹っ飛ぶんだろうけど。
「社会人」はこうあるべきだ、という価値観が更新できず、スーツで働いてることや、出社時間が遅いことに罪悪感を覚える。
ソフトウェアエンジニアをしているが、需要が供給に勝っているせいか、よい待遇を得ている。出社時間・退社時間は自由だし、スーツを着る必要もない。ごくあたり前に仕事中に音楽を聞ける。 昼休みも好きなだけ取れるので、ゆっくりお昼を食べたあと、コーヒーまで飲んでる。
そういう楽な生活をしていると、自分の中の価値観がこれは「普通」の働き方ではないぞとささやく。これは「マトモ」な社会生活ではないぞと感じる。
罪悪感は覚えるものの、そういう生活ができるわけではない。新卒で入社した会社はそのよう会社だったが、ものすごく苦痛だった。アラームで起きて決まった時間に家をでるのも苦痛だし、同じ時間に大勢が会社の門をくぐるのを見ると吐き気がした。そのことが一層、罪悪感を加速させる。
よい待遇で甘やかされているので、将来に対する強い意志も持てず、さそわれるまま会社を移ってしまう。 幸い需要のほうが多いので、そんな転職でも待遇が改善してしまう。それ自体は喜ばしいことだが、普通の人は転職なんてしないぞという思いが離れない。
たぶん、このまま一生まともになることはできず、需要が供給に追いつかれた時点で、まともな職につくことができず、そのまま死んでいくんだろうなと思う。
本社やメインの開発拠点は文字通りフレックス制を上司への許可を得ることなく利用できる。
一方、工場関連の部署と開発部署が同居する我が拠点は「工場と協力体制を築く必要がある」などという謎理由により、定時出社が不文律。
フレックス出社しようものなら、異端児扱いされる。一応言っておくと、使えないわけではなく、上司に逐一連絡しさえすれば取得可能だが、そんなのめんどくせえ。
百歩譲って、わいが工場の生産に関わる部署の人間なら「ぐぬぬやむなし」と思えるが、ただ同じ場所にあるというだけで「分かっているよな?」と同調圧力かけられるのは何なの?って思う。
その割に、退勤のフレックスは緩いんだよなー謎。
以上、新入社員の戯言でしたと書こうと思ったが、まだ新入社員は研修期間だったわ。2年目の戯言でしたー。
(使えるだけマシなどの想定コメントは甘んじて受け入れる)
はてブでバズった会社(※Fではない)を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。
僕も自分の半径5m以内で起こった事象だけにフォーカスを当てる。俺のいたとこはそんなじゃなかった!って反論もきっとある。
ここに書いたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら悪い環境の部署もあるかもしれません。
まずこれがトップにくる。
本当に良好だった。MacBook Pro 13インチが標準。入社前に、日本語配列と英語配列どっちがいい?って聞いてくれる。
入社したら、次はディスプレイだ。4Kはドットピッチ小さすぎるかな、と思って32インチのWQHDを買ってもらった。
まとめ買いで4Kのディスプレイが山積みになってるのを見かけたりもする。
MacBookが壊れたら、このモデルで、って伝えるだけで本当にすぐ発注してくれる。
予備機があるので(これは部署にもよるかもしれない)、セットアップの手間が必要なのを除けば仕事に穴が空くこともない。
その予備機のディスプレイの調子が悪いのをいいことに、そのまま自分のものにして貰って、新品とあわせてMacBook 2台使ってる悪い子が僕です。ごめんなさい。
いたって普通のオフィスの、いたって普通の机と袖机と椅子、という感じである。
前職では袖机がなく、離れたロッカーに物を置きに行かなければならなかったが、ちゃんと鍵付き袖机がある。幸せ。
どうにも腰の調子が悪かったのが、転職してから快調である。人生、結局は椅子!
いわゆるクライアントやカスタマーに会うことのないエンジニアやスタッフは、かなり自由。
当然音楽を聴きながら仕事ができるし(僕は人の気配を察知したいのでやらないが同僚はみんな聴いてる)、服装もかなりラフ。
たまに二度見するくらい奇抜な服装の人とすれ違うこともある。
人事のスタッフですら金髪に綺麗な桜色のカラーをのせてる人がいたり。人間て本来そういうもんだよね、というのを思い出させてくれる。
スーツ着こんでトークの練習してる営業さんたちには頭の下がる思いです。エンジニアとして彼らにも価値を提供したい、と自然に思えてくる。
ミッションはマネージャーとの1on1ミーティングで決めていく。
「これをやれ」とはあまり言われない。「これをやりたい」をベースにミッションを埋めていく。
それができない人は生きていけない会社だろうなと思うし、たぶん採用段階で上手に弾いているのだろう。
ミッションを達成できて、組織から評価されれば、容赦なくグレードが上がる。
当然、容赦なく年収も上がる。ありがとうございます!ありがとうございます!
「それやめたらどうなる?」
「もっと良いやり方ないの?」
当然、今までの経緯があるので、簡単にやめたり変えたりできないことも多い。
それでも、どのグレードの人も、柔軟な思考で、新しい方法、よりよい状態を目指している。
考え抜いて挑戦してやり抜いて失敗したなら、何も挑戦しなかったよりずっと良い、というメッセージのように思えて、心強い。
スクラムマスターがいる。クラウド活用を推進している。Git使えるのは当然ライン。
ConfluenceやJIRA、Slackがちゃんとコミュニケーション基盤になっている。
チームにある程度技術選定が任されていて、ちゃんと運用できるのか、費用対効果・投下時間対効果はどうなのか、今後の技術トレンドがどうなっていくのか、などをそれぞれが考えながら選んでいる。
僕のサラリーに一番影響するのはグレードだ。残業しようがしまいがほとんど給料は変わらない。
グレードが上がって基準給が上がるか、高評価でボーナスが上がるか。
もちろんグレードが下がれば給料は下がる。…はず。経験はしていない。
自動化がとてもとても楽しい。プログラムたちよ!僕のおちんぎんアップアップしてくれてありがとう!!毎日感謝のPull Request!
マネージャーやってみて、自分には合わないわーで翌年からマネージャーやめた人の話とかは聞く。
なるほどいい話だ。年功序列的なキャリア形成なんて概念、なさそう。
お前が!パフォーマンスを出せるようにするのが!会社なんだよ!
えっもう僕が紹介するまでもなくみんなクラウドの最新機能をキャッチアップしてるんですけど???
コミュニティ活動に熱心な人もいて、僕はそういうタイプではないので尊敬しています。
つまり…
体調悪ければ2時間で帰ってもいい…
あの偉い人言ってることけっこう尖ってるよね?っていう人が多い。
お固い古い会社から来たからそう感じるだけかもしれないが。具体的に紹介できないのが残念。
もちろん誰かを傷つけるような尖り方ではなく、HRTの原則も大事にされています。
打ち合わせを金曜にまとめて入れておいて、木曜にタスクを消化しよー。
どんなに長い会議でも1時間で終わるし、無駄なことやらされてる感のある会議はまずない。
仕事中、眠気に襲われることが減ったし、睡眠の質も良くなった。毎朝がHello, World!
50代、60代になっても働く会社、という雰囲気ではない。退職金積み増し制度があって、40代で辞めると****万円貰えたりする。