2019-06-02

転職最高という自慢話

そろそろほとぼりが冷めたと思うので書き捨て。

新卒の時の会社が合わなくて、半年ほど前、冬のボーナスもらって退職した。NTTほど大きくないけれど雰囲気は似たような感じで、お硬くて儀式大事にするタイプの、年功序列モチベーション低く、保守的なよくある日本企業だった。ありきたりなパターンだけど仕事がつまらないし、頭の固い上司も好きになれなかったから辞めた。その後無事転職できて、カルチャー全然違う企業に入った。

例えばフレックスにしても、前職はコアタイム7時間で、出勤時刻1時間ずらすだけの制度だった。今はもちろん自由で、上司も同僚もガンガン休むし早退してる。直行直帰も自由残業代は45h分つくけど、みんなフレックスフル活用してるので実質残業時間ほぼゼロ残業代貰ってるのが申し訳いくらい。年収も100万くらい上がったし、時給換算したら額面年収以上に上がってる。

金以外にも、社員の人の考え方が合理主義が多くて気持ちいい。FAXとか稟議書とか、意味のない会議上司役員接待、一度もない。パワハラセクハラも一度もなくて、そもそもプライベートなことを詮索する人がいない。前職のとき毎日時計を見て早く帰りたいと思いながら働いてたけど、今は自分から働きたいと思うほどモチベーションが続いてる。

社会人になって、仕事楽しいと思ってるのはじめてだ。

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