2019-05-15

anond:20190515171644

>> 個人でどうにかできるレベルはとうに越した。 <<

恐らく一企業でどうにかできるレベルも既に超えている。

料金変動制では恐らく他の企業に客を取られる。

電車の込み具合が深刻なところは、多くの場合他に選択肢となりうる鉄道会社がある。

したがって国主導で「混雑税」「人口密度高い税」みたいなのを作るといいと思ってる。

混雑しすぎる時間帯には運賃税金をかける。これで確かにフレックスタイム導入を企業真剣に考え始めるだろう。

しか24時間コンビニ等の問題が拡大する可能性がある。

そこで私が本当に推したいのは「人口密度高い」税だ。

東京には上級国民しか住めないような税金をかける。大阪名古屋にもまあまあかける。

これで大学卒業後に地元就職する層が増え、地方が生き返る。


一方で日本国際競争力が下がるだろう。でも、それでいいんじゃないか?

関西で生まれ育ち、東京学生生活を送り、地方就職(転勤ではない)した価値観によるものだけど。

記事への反応 -
  • 完全に素人考えだということを先に断っておくが、通勤ラッシュの時だけ電車賃を高くするのは難しいのだろうか。 システムとかかなり大変そうだけれど、もしできるのであれば満員電...

    • >> 個人でどうにかできるレベルはとうに越した。 << 恐らく一企業でどうにかできるレベルも既に超えている。 料金変動制では恐らく他の企業に客を取られる。 電車の込み具合...

    • プラスになった分、鉄道会社はそのシステムにかかった費用や今後の満員電車解決のための費用に当てる。 これできるならやってんだよな・・・ 解決策がないからこうなってるわ...

    • いい方法だと思うけど増えた売り上げは運賃の計算と運用で使い切ってしまいそう。学生やお年寄りなど弱者は適用外になるだろうし。 それより企業協力のもと時差出勤する方が現実的...

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