はてなキーワード: ファストファッションとは
4℃がダメなんじゃない。Canal4℃なんだよ。前者が婚約指輪などにも使われるが、Canalはセカンドライン。しかも普段使いというかアクセにあんまりお金をかけない層向けの安価と来ていてデザインもユニクロな感じ。特に庶民が思い切れば手の届くこの手のアクセサリーはヤフオクやメルカリですぐに元の値段がわかることで、ネット時代には有り難みを阻害する。さらに残念なのはオルゴール付きアクセ。20前後で初めてもらうアクセなら可愛いx2とお互い納得だろうが、いくつかアクセ持ってる場合、「場所とるじゃん」「他のアクセ入らない」「ピアスや指輪両方入れられる、ジュエリーボックス別にあるから邪魔」と考えられても仕方ない。それにオルゴールという選択は鬼門で、ペットをあげるのと同じくらい、どう反応すれば良いのか、だよ。曲もさほど選べないだろうし。一緒に撮った写真をそこに入れてもらえるくらい仲が良くなっていれば彼女も喜ぶかもだけどね。DIYでオルゴール分解して彼女好みの曲に中身入れ替えてそれをyoutube動画で流して彼女に見せるなら令和っぽいけど。あと、そもそも4℃がいいのか?欧米ブランドがゴテゴテしてるの対して、素朴でおしゃれなデザインということでバブル弾けるくらいの2000年前後から特に人気が出た。当時4℃は鵜飼のような存在でフリーのデザイナ(鵜)の良いデザインだけ買い叩いて売る、そんなだから優れたデザインに満たされていた。ファストファッションのこの令和になり、価値観変わったのもあると思うが、単価が高い婚約指輪・結婚指輪かそれ以外、という感じのブランド構成になって、4℃、4℃ BRIDAL、CANAL 4℃。婚約指輪のようなダイヤ縦爪というかしこまったデザインではなくおしゃれで、高いけどがんばればOLがなんとか買えるアクセ、というバブル思考はこの時代ニーズも提供もないようだ。Ponte Vecchioや京都発の「俄(にわか)」もそうだが利幅の大きいブライダル系アクセに集中しちゃうんですね。「4℃をあげちゃダメなんだ」、とかTwitterで短絡してる奴はプレゼント主と同じ罠にはまるよ。まずはアクセサリーに関する価値観(お金かけて喜ぶのか)、デザインの好み、大黒屋で売られてるような値段がすぐわかってしまう商品のほうがいいのか(女友達への自慢にはなるが)それとも私だけ、を重視した創作性に富む工房作品がいいのか。共働き率90%を超える女性も仕事のこの時代、仕事にもつけられるものがいいのかも確認ポイント。チュニックやワンピにつけるアクセか、ヒールとスーツにあわせるアクセで選択肢変わるでしょう。
20~30年まえに2~4千円で買えるズボン類と比べたらってことだろ
ユニクロジーンズの耐久性が価格なりだと思うのは、ユニクロなどのファストファッションブランドの台頭によって生み出された価値観だろ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1603647 この記事を読んで思ったこと。
自分が若かったころの記憶を掘り起こしてみた。20~30年前くらいのこと。
当時は、ジーンズは1本8千円くらいが相場だったように思う。エドウィンとかラングラーとかそういうの。
そうじゃなければ、スーパーの衣料品売り場のケミカルウォッシュジーパン 980円。
まあ古着屋とか他の選択肢もないわけではなかったけど、基本的に、そして田舎だと尚更、千円か8千円か二極化した選択肢しかなかった。
シャツにしてもショップやデパート等で買うちゃんとしたやつか、衣料品売り場の安いチェックのネルシャツの二極化。
ついでに、当時は今と比べても画一的なファッション圧力がずっと強かったことも言い添えておきたい。
安い=クソダサいはゆるぎなかった。ケミカルウォッシュジーパンとチェックのネルシャツというオタクファッションはこの頃のイメージ。
で、その後に不景気も相まって、ユニクロが2~4千円くらいの無個性なデザインで品質も悪くないっていう商品で台頭してきた。安いというのはこの頃のイメージ。
けどファストファッションのデフレが猛烈な勢いで進行して、今だとユニクロよりも安くて、見てくれもかつてのスーパーの衣料品売り場ほど悪くないという服も多くなった。
もちろん、品質は値段相応だけど、若い時分は特に、同じ服を4年も5年も着るもんじゃないし、1~2シーズンも保てば問題ない。
今では安く済ませようと思えば、とりあえず街を歩いて悪目立ちしないレベルならユニクロよりもずっと安く抑えられる。ユニクロは別に安くないというイメージになった。
まあ気を付けないと裏地がチェック柄だったり尻ポケットで無駄に凝った刺繍が光ってたりするけど。
総じていえば、ファッションの幅が値段的にも大きく広がったということだ。
これ困るよね~。長年のファストファッション隆盛で「ちょっといいちゃんとしたもの」の値段がめちゃくちゃ上がってて
そもそも売ってない、買えない状態になってるような気がする。(昔のアメリカドラマたとえば、「奥様は魔女」とかたまたま見たら、
ダーリンとかサマンサとかとても良い生地、仕立ての服着てて、見てて安心感ある。)
昔は、デパートでオンワードとかレナウンとかの適当なブランドの服はそれなりの品質感があって、値段もまあまあだったけど、
今では品質感はなくて、値段は3倍。たまにこれちゃんとしてるな、良いな、と思って手に取ってタグを見るとロロピアーナとかブリオーニで値段はユニクロ20倍とか30倍とかになっていて値段の乖離が激しくて手が出ない。オンワードJPressとかDAKSとかが長年のファンの支えでギリギリ耐えている感じがするけど・・・
【追記】
コメ色々ありがとう。そういえば手術では大量輸血が必要だったのだがそれで人格が入れ替わったのか…。
よく臓器移植でドナーの記憶が、みたいなオカルト話があるけどあながち間違いではない…のか?
推しは本当に急に変わったので加齢ではないとは思う。
変わった人格でも楽しく生きてるよ。
あと、そもそもオタクを治療するために手術した訳ではないからね!オタクは治る病気ではありません。
5年前、ある病気で入院しそこそこの規模の手術を受けた。産まれて初めての全身麻酔、そこから目覚めて入院生活とリハビリをしているうちに色々なものが自分の中で変わっていったので記録しておく。
まず前提として私はオタクなのだが、推しの傾向が180度変わった。急に。
それこそ小学生くらいから「黒髪・太眉・熱血主人公キャラ」なら無条件に好きになっていたものだったが、術後どうも食指が動かなくなったように思う。代わりに「金髪or銀髪・中性的・どっちかというと敵役」に急激にシフトチェンジしていった。コペルニクス的転回ってこういうこと?多分違うな。残念ながら頭の出来は変わらなかったらしい。
Twitterアカウントも変えた。友人からはジャンルで何か嫌なことでもあったのか、と心配されたが「手術を受けたら推しキャラが変わったんだよね〜」とは口が裂けても言えないのでなんとなくね、でお茶を濁した。正直に話したところで今度は頭の心配をされかねないので…。
術後のリハビリは「痛い・グロい・怖い」の三拍子だったが、詳しい内容は気分を悪くする可能性が多分にあるので割愛する。
病気をする前の私は所謂リョナ物が何より好きだったのだが、自分が実際痛い目にあってから全く読めなくなった。
今は多少は平気になったので楽しく購読している。嫌いになったというよりは読んでいて「イテテテテ!!」と当時の痛みを思い出してしまうからだったろう。好みが変わったからといって否定する気は全くなく、一つのフェチに特化した読み物は今でも良いものだと思う。
入院生活の間で実際に死や痛みと闘う患者さんや、それを懸命にケアする医療スタッフの方達を間近でずっと見ていたことも影響を受けたように思う。
それに以前の私はとにかく尖ったサブカル系ばかり読んでいた。流行り物なんてクソだと思っていた。
今では尖ったものも面白く読むが、流行り物も積極的に読んでいる。面白いから流行るんだよね…。
嗜好が変化したというか、受け入れる世界が広がった。
これは病気と一緒に中二病が治ったということになるのだろうか?
元気な頃はとにかく体系は細ければ細いほど美しいことに取り憑かれていた。ロリータファッションに傾倒し、毎月結構な金額が飛んでいった。軽自動車くらいなら一括で買えるくらいだっただろうが、可愛いものに囲まれた生活は本当に幸せだった。
今にしてみるとまるで他人のことのように思えるのだ。今通う店、GU。そんぐらい。バッグや靴はちょっといい物を買って、あとは周りに浮かない程度にトレンドを追い、ファストファッションを季節ごとに使い回す。
ロリータや裏原系は見るのは未だに大好きだがもう二度と袖を通すことはないだろう。これは加齢や太ったこともあるのかな。「ロリータはまず精神から!」という風潮があるが、精神がガラッと変わってしまったのが一番大きいかもしれない。
ロリータを着始めた切っ掛けにはまず私が熱狂的なバンギャルだったという事もある。
ヴィジュアル系は今でも聴く。これもやはり読書傾向と同じで、以前好きだったものも変わらず好きだが世界が広がりジャニーズや坂道系やEXILE系も好んで聴くようになった。アイドルソングはガチガチのその道のプロが創ってプロモーションしている訳で、いい曲なのは当たり前なのである。
アニメグッズなんかもそれ程買わなくなった。代わりに画集やフィギュアは一期一会なので買ってしまうが。
もし、5年前にタイムスリップが出来て、当時の私に「私は未来の貴女なんだよ」と告げたら、泡を吹いて倒れるだろう。精神的に脆い人だったので、世を儚んで命を絶ってしまうかもしれない。
だからタイムマシンが出来ても私はきっと使わないだろう。当時の私は、本当に幸せで、毎日楽しく過ごしていた。
今の私も、本当に幸せに楽しく気楽に生きている。GUの服を着て、流行りのギャグ漫画を読んで、たまにヴィジュアル系を聞きながら。
書きながら気になったのだが、もしかして知らないうちに臨死体験というものでもしたのだろうか?
とりあえず上記を50倍ほどに希釈した内容を長年の友人に話したら帰って着た言葉が、
その発想は、なかったな…
優秀なデザイナーの確保と縫製技術のイノベーションにより、高級ファッションとファストファッションの差が埋めらてきてるね。
ファストファッション企業は発展途上国の人間を劣悪な環境で働かせて莫大な利益を得ているので、最近は努めて買わないようにしている。
そこでいわゆるママ垢・パパ垢と交流しているが、自分のマイノリティさに悩む。
ママ垢・パパ垢の多くはフェミニスト寄りだ。(私の観測可では)
・女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
・母親業は言わば家庭を回す経営者であり、年収に換算すると高給取りだ。
・母親にわざと苦労させるために便利なものを作らない(乳首付きの液体ミルクや乾燥機に入れられる高機能ブラなど)
・世の中の男は男に生まれた時点で搾取する側だと自覚して生きるべきだ。
積極的に自分の意見を発信しない人でもこのようなtweetをRTするので、
日々このような発言が私のタイムラインには流れ続けている。パパ垢まで一緒になってやっているのだから理解に苦しむ。
一部理解できるものもあるが、私には到底受け入れられないものもある。
例えば
◆女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
というもの。よく聞く意見だが、私は周囲の女性で管理職になりたいという人を殆ど見たことがない。(男性でも多くはないが、女性はほぼいないように思う。)
「管理職になって女子が働きやすいように会社を変えてよ~」と無責任に言われることはよくあるが(私は女)、
自分が出世して会社や社会をどうこうしたい!という人には会ったことがない。
「時短で」「高給で」「好きな仕事ができる」なら女性(自分)でも管理職になれる!バリバリ働ける!と言われても、その仕事は一体何なんだ…と思う。
「激務で」「残業代なく」「責任があり」「好きではない仕事をする」というやりたくない仕事をむしろ男性が押しつけられているのでは?とすら思う。
私はハイヒールも履かなければ滅多にフルメイクもしないが、それで男性から差別や注意されるなど、不利益を被ったことはない。
女性から「ちゃんとしたら可愛いのに」「ネイルくらいしなよ~」などと言われることはあっても。
つまり私はこの圧力を男性からではなく、お洒落好きな女性からこそ感じている。
自分だけチャラついていると思われたくないのか、地味な私を見るのが不快なのか、理由は分からないが。
そもそも多くの男性にハイヒール、パンプス、ミュール…と言った女性物の細かい区別ができるとも思えないし、
派手すぎる、見るからに危ないなど常識から逸脱していない限り、特段の興味があるとも思えない。
「お洒落に興味がない変わった女」というポジションを勝ち取ることで女性同士の面倒なやり取りを回避している。
一番イヤなのはこれだ。
逆にあなた方は日本人に生まれた時点で搾取する側だと自覚しているのか?
育児垢御用達のファストファッションがどんな風に服を生産しているか考えたことはあるのか? スマホがどんな環境で作られるか知っているのか?
なぜそこは「興味ない」「企業のせいであって自分たちはただのユーザー」と受け入られるのに、
たかだか同性に管理職が少ないことや、自由に遊べる時間やお金が少ないことなどを「搾取」と言えるのだろう。
絵本や雑誌記事の写真や、子供向け番組の動画などを平気でアップしたり拡散したりするような人たちに、「権利の侵害」などを語って欲しくない。
これらのことをtwitterでも言えれば良いのだが、スクショを取られ拡散されて炎上するのは間違いないので口をつぐむしかない。
(スクショを取って拡散するやり方もtwitterの規約から逸脱していると感じるし気に入らないが。)
普段は「個性」だ「多様性を認めろ」だなんだともっともらしいことを言いつつ、気に入らない意見は晒し、攻撃し、
世の中の親はこういう思想なんだろうか。
私のように発信できないだけでこちら側も多いのだろうか。
自分の意見が偏っている、おかしい、古い、勉強不足、なのだろうか。
マイノリティ過ぎて辛い。
■追記■
育児垢の全員が過激なフェミニストに見えているわけではなく、育児の愚痴や悩みなど普通の話題の方が多いのは知っている。
私が上に書いたような意見を述べることは理解されないし、許されない空気がある。
一方で、女性の権利、男性の無能さ・加害性は日々賛同意見が流れ、RTもされてくるのだ。だからこそフェミニスト‟寄り”と表現した。
「これだから男って…」「女性ばかり…」みたいなのが圧倒的に多く、あなたの家ではそうなんですね、とはならない。
(そんなことを書いたらクソリプと言われて叩かれるのは目に見えている。)
子供の年齢(月齢)的にまだ復職していない人も多く、一日中twitterに張り付いている人も少なくないので
(彼女たちによれば、「Twitterくらいしか出来ないのであって、母親は24時間休みがない!」)
そう見えているのかも知れない。
■■追記■■
予想以上の返信、ブクマをもらい驚いている。
指摘や批判、同意も含め、私の気持ちを整理する助けになっており感謝している。
まず私はこの話題について誰とも対話が出来ず、心の中で反芻することを続けていた。
そのために、無理にでも逆貼りする癖がついてしまっていたのだと今回気付かされた。この癖は改めていきたいと思っている。
また、性別が同じというだけで「(女性が被害や差別を受けたtweetに対してに)涙が出る…」という育児垢も多くいる中で、
どこか冷めた気持ちで見てしまう自分が辛い、という気持ちでいたので肯定も貰えて少し安堵した。
TLを整理したらどうか?好んでそういう人を見ているのでは?
私の場合、妊娠中からこのアカウントを使っていて、予定日の近い人と無差別にフォローしあった結果、相互フォロワーが300人くらいいる。
初めは妊娠中の悩みや不安、相談が盛り上がっていたのだが、産後一気に「男尊女卑」の話題が増えたと感じている。
フォロワーが減ったことに傷付くtweetもよく見るので、基本的に、妊娠中、育児中の人にストレスをかけたくないという思いから、交流を切れずにいたが、
転生し鍵アカウントにするか、フェードアウトしていくのも良いかなと思えた。
産後に「男尊女卑」を批判するtweetが爆発的に加速したことについて、初めは家事や育児を怠ける夫を一般化して置き換えてしまうのだろうとも思っていた。
しかし、「そんな人と結婚したのが悪い」というコメントに対して「うちの旦那はやっています!一般的な話です!」という流れを何度も何度も見て、
一体これは何なのだろうか、誰との戦いなのだろうかとずっと疑問を抱いていた。
まず、私も痴漢やセクハラ被害、女性を侮辱する言葉をかけられた経験はあり、女性だからという理由で不利益に遭うことがある、という認識はある。
ただ、女性だから不利益に遭う、があるからと言って、「男性=加害者」とは思えず、「加害者の多くが男性だった」だけなのではないか、と思っている。
万引きをする人のほとんどが女性だとしても、女性=万引きをする、とはならないように、
ポテサラおやじがいるからと言って、日本は男尊女卑!にはならないと思っている。
これは確かにそういう側面もあるのだろう。
生物としての正しさがあるのかどうかは分からないが、現在の人間社会においては性役割をなくし、フラットを目指す方向なのだと私も思う。ただ、
「自分が管理職になりたくないのはジェンダー教育のせい」を認めるならば、
「男が家事育児をしないのもジェンダー教育のせい」となるはずだと思うのだが、そこは「男がクズ」となるのが不思議である。
議員や医師、エンジニアになる女性が少ないことは男性からの抑圧だという主張と、
看護や介護、保育に男性が少ないことは女性軽視だという主張が同一の人の中に同時に存在することが不思議でたまらない。
以前パパ垢で「男子トイレにはオムツ交換台がなくて困る」と書いた人が炎上した。
「今まで育児にかかわってこなかった男のせい」
「女性は戦って勝ち取ってきたのだから同じく戦え。女性に便乗しようとするな」
ショッピングセンターに併設されるスーパーの下着売り場に行くと多くのワイヤー入りブラが並んでいる。
しかしそのコーナーの一角、表の目立つところに小さくではあるが主張をする高めのノンワイヤーブラが売られている。
奥に行くと格安ではあるがまたノンワイヤーブラの棚がある。しかしファッション製に乏しいのが難点だ。
これがあなたの街のどこかにあるファストファッションを大量に取り扱う店に行く(靴からカーペットまで売ってるとこ)と
デザインも若い子向けが多い。派手で可愛くてふりふりで、胸も盛れる。少し前ならこれがノンワイヤーブラとは信じられないような商品が千円ほどで売られている。
前述のスーパーだが、例えばイオン系やイトーヨーカドーやなんやらその辺のことを指しているのだが、
そこにある下着は老舗メーカーで、ワイヤーブラを日本で推奨してきたブランドたちの集まりなのだ。
確かに質は良い。
しかし「胸を綺麗に」「柔らかいワイヤーブラ」などの売り言葉はもはや通じなくなってくるのでは無いだろうか。しかも品揃えが細身のCカップまでがメインときて、どれも三千円以上でやっと可愛いものが手に入るとなったら、発育の良い若者は手を出す選択肢すらない。
胸を綺麗にというのも、ワイヤーブラの場合は締め付けることで形を整える。もはやそれは補整下着、コルセットなどと同義だと思う。
海外を見ても、日本のこの傾向は特殊だ。ノンワイヤーやスポブラを使う人が多いし、締め付けることを良しとはしない。(健康的に締め付ける科学など無いのだろうが)
家が二つあるから合計4枚。
マスクをよく見ると生地や縫製がちょっと違う。いくつもの会社で作っているから当然だけど。
2種類届いたけど縫製はどちらもかなりいい。ファストファッションならGAPよりは上だと思う。
生地は一方はふっくらとしていて、一方は目が細かい。ふっくらとした方は裁断くずなのか洗った時になんか沢山出てきた。
洗うと縮むとか言っていたからどのくらいかと思ったけど、2つともほとんど縮まなかった。今どき縮む生地ってほとんどないけど、縮むやつは均等に縮まないから生地がねじれるような感じになるけどTwitterとかでそんな事を言ってる人も見つからないからそれなりの生地だと思う。
DX(Digital Transformation)って企業ITのお金をSIerからGAFAをはじめとしたクラウドサービスベンダー(SaaS,PaaS)に振り向けていこうよって一大ムーブメントなの?
それって単に食い物にされるのがSIerからクラウドベンダー変わっただけだろ
通産省も「2025年の壁」とか言い出して、今までのやり方はもうダメだ的なメッセージを出しているように受け取れるけど、クラウドサービスベンダーから金もらってんかね?
システムを作り込むな?
いやいや 自社のポカ避けや不良対策の粋を集めたものが十把一絡げのお仕着せのシステムで賄える訳ないでしょうよ
オートクチュールでパーティーに行っていたのを、金かかるからパーティーもファストファッションでいいじゃんってのと一緒だろ
あと流行りのNoCode、LowCodeのプラットフォームってどうなの?
安全装置のないクルマが粗製乱造されて街中を走り回るイメージしかないのだが
島根オリジンのヤツから派生したRoR(Ruby on Rails)がもてはやされた折も、導入されていくつか大きなシステムになってるが最近は導入当初のようにササッと開発してササッと使って成果を出しましょうってのとは程遠い存在になりつつあるのだが
昔から驕れる者久しからずとか、諸行無常などと言われてまして、世の中の物事というものは常に変化し続けており、一生、永遠に続くものなどありません。
ところがどっこい、世間には未だに「一生モノ」などという言葉がございまして、割高の商品を販売する商売人のウリ文句でございます。
わたくしなどに言わせれば一生モノは自分の体以外には無いのですが、まぁ彼らはものを売り込む商売でございますから、あの手この手で、一生使える、安物を買うよりお得、ステータスになる、などと吹聴してきます。
ところで生活に必要なものというのは、貧乏人や大富豪でもだいたい同じもの、同じ量になるのでございます。
なぜかと言うと、人間の体というリソースは一人に付き一つしか無いのですから、一人の人が5倍も10倍も歯を磨いたり、食事をしたり、ゲームしたり、旅行をする、睡眠を取る、なんてことは到底ありえないのです。
10倍の値段の歯ブラシを使えば10倍歯がきれいになるのでしょうか。10倍の値段の食事を食べると10倍腹持ちがよく、10倍栄養が吸収され、10倍美味しいのでしょうか。10倍の値段のバッグを買えば、10倍収納力があるのでしょうか。重さが1/10になったりするのでしょうか。
そんなこと無いですよね。
まぁファストファッションみたいにあまりにも安すぎて使い捨て前提の商品も駄目だけど、生活の質は総合的に決まるので高いもの買えば解決する。みたいな単純なものでない以上、あまり一生モノという幻想に固執しないほうが、無難であり人生の限られたリソースを浪費しなくてすむ、ということを申し上げたいのです。
そこそこの値段で大量生産されてて代えの効くもので生活基盤を揃えるほうがコスパ高いです。一点物は高いしメンテナンスも面倒で、いざぶっ壊れたら二度と手に入らなかったりして生活のリズムを崩します。
逆に言うと手に入りやすくメンテナンスも楽でいざぶっ壊れても金出せば簡単に手に入ったり、いざとなれば売れる資金流動性の高いものや、資産価値の減少が低いものなら購入検討はありです。(高級時計、ブランド物、フィギュア、高級車)
高級布団や豪華海外旅行、結婚式などの消費財や消え物に大金を出すのは、まぁ気分の問題を差し引けば、賢い選択とは言えません。
まあ思い出は奪われない…という考え方もありますので、全否定はしませんけど。
わたくしの考える一生モノと言えるものはなんと言っても健全な生活を運用するための習慣でしょう。
筋トレや運動したり、歯磨き、適度な食事量、早寝早起き。といった丁寧な暮らしの習慣は生涯に渡って生活基盤を底堅くサポートし、幸せにしてくれる一生モノの大切な資産となるでしょう。
ちなみにわたくしはおっさんですが、小1のお道具箱に入っていたハサミを未だに使っています。
丈夫だということは、なかなか厄介なものなのです。
企業の新卒採用担当をしています。もう5年目くらい。楽しくやってます。
ただ毎年今くらいの時期に思うことがある。
寒くない?
就活、一応3月解禁と言われてはいるものの、もっと早い時点で動いている子が多い。
1月とか2月とか。一番早い子で2年の秋って子がいた。もう3年の10月からには驚かない。
そんな時期に就活してて、ほとんどの女子学生がベージュのトレンチコートを着ている。
もっかい言う。寒くない?春先よ、まだ最高気温10度とかの日もあるような時期よ、下手したらもっと早くからだからほんと真冬よ、いくらスーツのジャケットも着ているといえ、スプリングコート・薄手のコート代表のトレンチ。寒くない?寒いでしょ。
普段は関東圏で働いてるけど、北海道にも就活イベントでいったことがある。まだ雪が普通に降って普通に積もってる北の大地でも、みんなトレンチコートだった。下手したらぺらっぺらの。いや寒くない??カイロめっちゃ貼ってんのかな、ヒートテック2枚重ねとかしてんのかな。
メンズに至ってはコートなしが多いもんな、寒くない?合説会場なんか、カーペット敷きのホテルの会場とかならまだいいけど、ビッグサイトとかドーム系大体コンクリうちっぱの底冷えするとこだからね。寒いでしょ?中には顔真っ赤にして鼻すすってる子もいる。寒いじゃん絶対。
我々採用担当はさ、黒タイツ履いてもジャケットの中にセーター着ても何にも言われんからさ、寒さ対策ばっちりよ。極暖ヒートテックに薄手のあったかセーター着て、発熱タイツよ。
でも学生。とやかくいわれるじゃん。黒タイツは失礼とか。ジャケットの下は襟付きブラウスとか。そんで防御できる上着はトレンチよ。寒いでしょ、風邪ひいちゃうよ。
今年は合説軒並みないから、寒そうに震えるトレンチの集団見てないけど、面談だの面接だのくる学生さんやっぱベージュのトレンチかコートなしよ。寒いだろ!無理しないでよ。
もし私がスーツ業界にいたらな、就活生向けのあったかいコート開発するんだ。ウールのコート。
ていうか正直GUだのなんだの、ファストファッションとかのあったかめコート着てきてもいいよ、さすがにもっこもこのボリュームダウンとかだと「TPO!?」ってなるけどさ、ウールのチェスターとかステンカラーとかPコートとかさ、そういうの着ておいでよ。寒いじゃん。
ていうか正直リクルートスーツの「マナー」いる?どうせ入社しちゃったらそんなカッチカチのスーツの着方するのそんなにないよ。大体今カジュアルのとこばっかだからノータイなりノージャケなり着崩してんじゃん。そういうの就活の頃から身をもって覚えていく方がよくない?カッチカチの着方するとこならカッチカチでこさせればいいけどさ。合説とか自社説明会レベルならもはや私服でもいいくらいでしょ。
いやわかるよ、コードがあった方が判断しやすいって。合否決めてる側だからね、わかるよ。
でもな、体調第一であってほしいよ、忙しいし寒暖差もあるしでただでさえ体調崩しやすい季節なんだからさ。あったかくしてほしいよ。夏になったら熱中症怖いからジャケット脱いじゃっていいよ。
コロナで大変な時なのに来てくれてありがとうね。今日はあったかいからトレンチがちょうどいいよねえ。でもまた寒くなるみたいだからさ、あったかいコートきてあったかくしてね。夜もよく寝るんだよ。
元96kg
現69kg
ダイエット開始1年弱くらい。
・ダイエットしていることを周りに公表する方が捗る。通常は体型のことって指摘しにくいもんだけど、ダイエットしてることを予め伝えたおかげで痩せたねって気軽に言ってもらえる。モチベーションが上がる。
・ファストファッションの服が着れるの本当にコスパいい。
・食事制限も慣れてしまえば全然辛くない。ダイエット前ほど食べたいと思わなくなったし、そもそもすぐに満腹になるようになった。
カロリー計算とか糖質計算は厳密にやるとすごく面倒くさくなって続かない、ざっくりアバウト計算でOKくらいで管理する方が続いてる。
・運動も慣れてしまえば辛くない、むしろ楽しい。そして習慣化が肝。
・運動するときのウェアとかシューズはお金かけた方がいい。楽さが違う。課金装備は強い。
・ダイエットするぞ!と張り切りすぎるより、ちょっと痩せてみるか。くらいのスタンスで続ける方が良さげ。
・体軽くなったでしょ?ってよく聞かれるけど体感では全然わからん。じわじわ減ってるからじわじわ適応してる感じ。でも運動時のパフォーマンスは確実に上がったのは感じる。
それと、体重は1週間とか1ヶ月に1回測る方が挫折しなくていいと聞いたけど、自分は毎日測って増減繰り返しながらも少しずつ減ってくのを確認した方が捗ってる。そして、多少増えても「そういうもんだ」「この後また痩せる期がくる」と思えるので極端にモチベーションが下がることもなくなった。
まだまだ続けるつもり。
目指せ標準体重!
もはやユニクロはファストファッションとはいえなくなってきているからな。