はてなキーワード: ファストファッションとは
ファストファッションとか着てないだろうな
月に4000円払って広告付きのニュースを手に入れようと思う人が減ったからだ。
年間48000円、年収から5万円減ることに耐えられない人たちが増えたからだ。
携帯やパソコンでヤフーにアクセスすれば刺激のある(アクセスを稼げる)ニュースがタダで(携帯代やプロバイダ代は見えていない)見られる。
月間4千円の新聞代はプロバイダか携帯に消える。だから新聞はそれに金を払える余裕のある人にしか読まれない。
消費税が上がり続けると共に新聞の売上は減り続けてる。2009年から徐々に減り始めている。
それはiPhone3gsの登場とも重なっている。
顕著なのは2012年頃からで、それはLTE対応のiPhone5と重なる。
実質賃金の減少に負けたんだ。
増税されても月収が増えないことに負けたんだ。
固定費だけじゃない、変動費についてもどんどん削らるサービスがウケていく。
服はユニクロやシマムラ、ファストファッション
外食は持ち帰り
ここにぶら下げて書く
新卒採用:
雇用問題がひとつのテーマだというのはあながち外れてもいなそう。
陽菜が詐称していた年齢18歳、そして実際の年齢16歳は、それぞれ高校卒業と中学卒業の年齢だ。
不景気による就職難のときに、大卒以上に求人倍率が悪化したのは高卒や中卒だ。
また、夏美さんは「御社が第一志望です!」と叫んでいたが、これは大卒の就職難の象徴だろう。
副業:
本作は副業の話でもある。
須賀が帆高に月給3000円しか出していないということに対して、夏美が「そりゃバイトもするわ」と批難するシーンもあった。
時勢としても副業解禁というターニングポイントが反映されたのかもしれない。
コト消費:
ミレニアル世代の特徴とされるのが、デジタル機器やSNSの活用、そしてモノの所有よりも体験やつながりを重視するという点だ。
服は古着やファストファッションで、他のことにお金を使いたいという傾向があるとされるが、作中で最初の依頼はフリーマーケットだった。
シェアリングエコノミーをイメージさせる面もある。
また、作中の他の依頼も、運動会、コスプレ、花火、お盆の送り火、といったイベント事で、コト消費なのだといえる。
神津島:
この島が選ばれた理由としては、神木隆之介の神と新津誠の津を合わせた島名だったから説、都道府県的に東京都だったから説、キリシタン女性が島流しにされた逸話が残っているから説、などがある。
ここでもうひとつ付け加えたいのが、日本労働組合総連合会、略称:連合の会長、神津里季生からという説だ。
世帯年収270万以下、住民税非課税世帯、2人兄弟の弟 短大生
四大に行きたかったけどウチには金がないの一点張りで反対される
半年以上喧嘩し続けたが親父は元々アスペ気質があってこっちの主張を1mmも聞いてなかった
進学先がない最悪の展開を避けるため土下座して頼み込んで、短大行けるように漕ぎつけた
貧困で産んだ親を憎まない日はない
でも自分で最善のことはしたと思ってる
「殴らないだけ感謝しろ」と言われ続けて、自分でもそう思うようにしてた
大学無償化のニュースでびっくりして飛びついて、年収も子供の数もクリアしてる!と歓喜して
詳細を見て泣いた
あと1年遅く生まれてたら
俺はやり直すことすらできない
貧しい思いをしてそれでも頑張ってきた
後の世代はもう苦労しなくていいことを喜ぶべきだって人は言うけど
じゃあやり直しすら効かない俺の人生は?
今日まで耐えて生きて生きてきたけど
親を恨まないように堪えて来たけど
もう限界
父親との思い出:
ユ〇クロで安売りだった服をたくさん買ったら
俺の金で贅沢するなと殴られた
学校の友達に貧乏だとバレないように、少しでも良く見せたかっただけなのに
ユ〇クロは安いブランドだといくら説明しても一切聞く耳を持たなかった
ファストファッションという概念もない、知的な困窮
しかも親父はそのことを忘れてる
産まれたくなんかなかった…
今はただ、死にたい
どうか死なせてくれ
出世ってほどじゃないんだけどアラサー終盤でやっとリーダー職になって、社会人になって初めてお給料が増えた!ちょーーーうれしい!!
今まではずっと貧乏専門職で、いつもTシャツジーパンスニーカーみたいな恰好のままPCの前でだけ仕事してたけど、立場が変わることにより生活も結構変わってきた。
まず、お客さんのところへ行くことがいきなり増えたので、ある程度ちゃんとした服を買わなきゃいけなくなった。今までファストファッション中心のペラペラな服ばっかり着てたから知らなかったんだけど、(物にもよるが)1万円代後半の服って皺がつきにくい!なんか生地がちがう!ピーンとしてる!!あとかわいい!!!
ワンピースなんかは帰宅したらファブリーズ吹きかけて、何回か着たらクリーニング出せばいいから、洗濯物の量が随分減ってラクになった。いつも平日にた溜め込んだ洗濯物を休日にまとめて洗ってたので、土曜日が洗濯機回して干してだけで終わる、絶望…ってことが格段に減って嬉しい。あと高い服はかわいい!さいこう!!
お客さんに対してもそうだけど、後輩たちにちゃんとした大人として見てもらいたいと思うようになったので、化粧品もちょっとだけ気を使えるようになった。知らなかったんだけどファンデーションって使うと減るんだね。一生使いきれないと思ってた(そもそもほぼ使ってなかった)。
中でも今まで面倒であんまりやってなかったネイルがすごく楽しい。これまですぐにハゲてたのは安いやつばかり使ってたからだったんだ。思い切ってデパートのカウンター(これまであんまり縁がなかったから緊張した)で買ってみたら、ムラになりにくいし長持ちもするじゃん、まじかよ。
爪がキレイでぴかぴかしてるって全然気分が違う!仕事中、自分の爪に落ち着いた色のネイルがきちんと塗ってあるのを見ると、自分は大人なのだ!しっかりせねば!という気持ちになれていいね。ただジェルネイルはメンテが大変そうだからまだ挑戦する勇気がない。
若い頃はそれなりに美容に興味があって頑張ってた頃もあったけど、20代の終わりごろ、自分には「結婚して家族と和やか暮らす」ことが実現できないと気付いてからは、仕事と趣味に没頭していて化粧もスキンケアも服選びもかなりおざなりになってた。宝石みたいなデパートのコスメやショーウインドーの中の綺麗な服は、どう頑張ったって自分には手に入らないんだから、視界に入っても「私には関係ない」って自動的に判断して無視してた。
でもやっと歳相応のメイクやファッションに手が届いて「頑張れば自分にも買えるんだ~」と思えるようになてから、目に映るものがみんな自分に関係あるんだと思えるようになった。今まで本屋くらいにしか用事のなかった駅ビルに、行ってみたいお店がいきなり増えた。なんかもう、何見てもすんごくキラキラして見える。
すごくいろいろあって結婚も子供もあきらめたけど、周囲は着々に結婚したり、子どもが産まれたりしている。そんな中私も容姿だけは彼らと同じスピードで着々と中年になっているのに、自分だけが幼稚な精神のまま成長せず、周囲から置いてけぼりにされてる気がしてた。
それでも、自分なりにようやく「大人になった」って自覚できるようになれたから、貧乏でも孤独でも約10年間好きな仕事を続けていてよかった。ワープアはマジで死ぬほどつらかったけどね…。
独身女は何かと風当たりが強いけど、他人に何を言われようが、私がめちゃくちゃ楽しく生きてればそれでいい。これからも私が楽しく生きていけば、これから歳を重ねてゆく女の子たちがいつか独身中年になる頃には、独り身の女だってもっと生きやすくなってるはずだ。
男も女も、結婚するひともしない人も、病気や障害がある人も。みんなが生きやすくて、他人に文句なんか言ってられないくらい楽しく生きられればいいのになーーーって言ってるそばから「子供産まない女はゴミ」みたいな雑音が毎日毎日目に入るのであった。うるせー!子供育ててないぶん経済に貢献するし、年金も収めるし募金もするし、子供いる友達んちに料理作りにいったりもするわ!!私が結婚&子育てしてないぶんのエネルギーでそれなりに世界回してるから!!!そんなことより何より私が!!!!私が幸せだからそれでいいんだ!!!!!
とにかく今がいちばん人生楽しいし仕事もめっちゃやる気だし(普通に客はムカつくよ)、高いお洋服や化粧品はかわいいでーーーす!!!私が買うからメーカーの皆様も頑張って素敵なものいっぱい売ってください!!!!!!!!以上!!!!!!!!!!!!!!!!
「コミュ障が婚活マッチングアプリで出会い別れるまでの一部始終」(anond:20190106214218)という日記を書いた者です。
前回の日記を通じて、自分の経験を文章に落とす作業をしている間はすごく気分が晴れるということに、生まれて初めて気づきました。文章を褒めてくださる方もいらっしゃったので、調子に乗ってもう1本、投稿してみます(読み手を選ぶ内容なので、さほどブックマークはつかないと思いますが)。また、前回の日記では、あたかも僕が恋愛経験・コミュニケーション能力以外の点において完全なる真人間であるかのような印象を与えてしまったので、ちょっと彼女に対してアンフェアだったな、という懺悔の思いもあります。
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僕が中学生・高校生時代に、人生で初めて好きになった方の話をしたいと思います。
僕が通っていたのは、中高一貫の男子校でした。所謂進学校で、有名大学進学率がKPIになっている、勉学を重んじる厳しい校風でした。
中学校の登校初日。入学式を終えた新入生は、疲れた足取りで初めて行く自分の教室へ向かっていました。殆どの生徒はお互い初対面なので、会話もまばらでした。1人で居ても目立たなくて良いな、ずっとこのままなら良いのに、などと思いながら、僕は人の波から少し外れたところを歩いていました。
廊下の角を曲がった時、僕は斜め前を歩いていた同級生の1人に気づきました。サラサラなストレートの髪に、小さな顔、大きな瞳、長い睫毛。人生で見たことのある誰よりも格好良い男の子が、そこには居ました。
これが、一目惚れか、と、冷静に思ったのを、はっきりと覚えています。
彼と僕は同じクラスでした。彼は、才色兼備な人でした。文武両道で、サッカーが趣味。優しい性格で、愛嬌があり、話は面白く、友人も多い。笑顔がキラキラしていて、王子様のように見えました。過去を美化し過ぎだと言われるかもしれませんが、アイドルグループに所属していてもおかしくなかったと思います。クラスで文化祭に出店した、大して美味しくない割高なタコ焼きも、彼が声を掛けた女子学生は全員買ってくれました。
僕は、絶対に彼には自分の心の内を明かさない、と決めていました。傷つくのが怖かったのもありますが、彼の人生劇場の登場人物として、僕はあまりに分不相応だと思ったからです。僕は、彼が僕を抱きしめ、名前を呼びながら優しく髪を撫でてくれることを想像し、時に嗚咽しながら床に就きました。僕の人生は泣いてばかりです。今思えば、この時の涙の理由も自己憐憫でした。努力を放棄し、自分で自分のことを追い詰め、思考停止して悲劇のヒロインを気取り、自身を慰めて、精神的な安寧を得るのが日課になりました。幸せと虚しさが入り混じった複雑な気持ちで、彼と時空間を共有できない夜をやり過ごすことしか、できませんでした。
僕は「好きな人の好きなものを好きになる」タイプでした。彼があるアイドルのファンだと聞けば、プロフィールを暗記し、出演するテレビ番組を観ました。彼がよく口ずさんでいた洋楽アーティストのCDは全部借りて聴き、歌詞まで覚えました。そうして仕入れた話題で彼に話しかける勇気もないのに、です。
ある日僕は、彼と彼の友達が教室の窓辺で繰り広げる雑談に聞き耳を立てていました。彼は、塾で出来た初めての彼女とファストファッション店に行き、お揃いのトレーナーを買ったと、少し恥ずかしそうに、しかしとても楽しそうに話していました。僕は彼に彼女ができていたことさえ知りませんでした。完全に狼狽しました。彼は彼女のことが好きで、僕が知ることのできない存在であるその彼女は、僕の見たことのない彼の表情を知っているのです。結局、その日は何もやる気が起きず、トイレに籠って残りの授業をサボってしまいました。泣き腫らした顔を誰にも見られたくなくて、放課後、日が沈んだ頃に個室を後にしました。親には怒られましたが、何も言えませんでした。
でも、サボってばかりいたわけではありません。むしろ勉強には必死で取り組んでいました。彼と同じクラスになるためです。入れ替わりの激しい特進クラスを6年間ずっとキープし続けたのは、とうとう彼と僕だけでした。彼は文系コース、僕は理系コースでした。本当は彼と同じコースに進みたい気持ちもありましたが、無理して高い授業料を払ってくれている両親の顔を思い浮かべると、人生を棒に振る可能性のある決断をする勇気は出ませんでした。それでも、少しでも多く彼と同じ空気を吸っていたくて、受験に必要のない文系科目まで、教頭に頼み込んで時間割の許す限り履修していました。ただ、残念ながら僕の学力は彼に遠く及ばず、別の大学に通うことになるのは自明でした。最終学年になって勉強のモチベーションを失った僕の成績は、急に翼を失った鳥のように落ちてゆきました。教師全員にひどく心配されたのを良く覚えています。
高校3年の1学期の席替えで、僕の席が彼の後ろになりました。夏休みまでのたった数ヶ月だけですが、世界中の誰よりも彼と一番物理的に近い場所を占有できる喜びで、胸がいっぱいになりました。居眠りの振りをして机に突っ伏し、いつの間にか仄かに甘い香りを纏うようになっていた彼の背中に近づきました。息をするたびに、彼と一体化してゆくような、幸せな気持ちが溢れました。放課後、憶えた匂いだけを頼りに、彼と同じ香水を探しました。塾を休んで、お店を何軒も梯子しましたが、結局見つけることはできませんでした。
ある授業の小テストで、僕が酷い点数を取ったことがありました。回収の号令が掛かり、自己採点した答案用紙を、前の席に座る彼に恥ずかしそうな顔で差し出すと、彼は僕の眼を見て「可愛い」、と言いながら、優しい笑顔で受け取ってくれました。どういう意味を持つ言葉なのか、しばらく理解できませんでした。その声色は、今でも耳にこびり付いています。辛いことがあった時に、何度も、何度も心の中で反芻して、その度に涙を流し、頬から耳まで真っ赤に染めました。
彼が僕の気持ちに気づいていたのかどうかは、卒業するまで、ついに分かりませんでした。
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この日記は、彼の好きだったEric Claptonを聴きながら書きました(この日記では固有名詞を一切出さないという自分縛りがあったのですが、これだけ例外にさせてください)。自分の中で強く記憶に残っているエピソードを集めてみたのですが、結果として完全なる狂気という印象になってしまいました。常にこのような変態行為に走っていたわけではないことだけ、申し開きをさせてください。この時期にできた数少ない友人の一人とは、年に一度、母校の文化祭に行く間柄を保っています。
彼とは、高校卒業以来、一度も会っていません。大学に進学すると、僕は別に男性が好きだったわけではないのだということに気づきました。ただ、6年間、彼という重いアイロンを掛け続けた心の折り目はなかなか消えず、随分とひねくれたまま大学生活を送ってしまいました。
客観的に読み返すと、僕は本来的には恋愛依存体質で入れ込みやすいタイプなのかな、と思いました。これをコントロールできるようにしないと婚活中に精神を病みそうですね。
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この日記をどうしても書きたくなったもう一つの理由は、前の日記の「彼女」が、3次元ボーイズラブ小説の執筆をこよなく愛していたからです。彼女は、本当に親しい人にしか言えない秘密だと言って、4度目のデートで僕にその趣味を打ち明けてくれました。彼女に僕の経験を伝える機会はついにありませんでしたが、あの時僕が彼女の良き理解者として振舞えたのは、中高時代の彼との思い出があったからこそでした。
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ブックマークコメントを読ませていただきました。「まともな人かと思ったらヤバい奴だった」みたいなことを云われるのではないかと心配していたのですが、杞憂でした。お薦めしていただいた漫画も面白そうなので読んでみようと思います。あと、「明治の文豪が書きそう」とあって笑ってしまいました。読書量の少ない人間がそれらしく文章を書こうとすると、学生時代に読んだ著名な本にしか影響されていないことが透けて見えてしまうものですね。僕は「こころ」が好きでした。この日記が遺書にならないよう精進します。
ファストファッションは嬉しがって着てるくせに何なんだ……
まずこの手の質問をする初心者は「ファッションについてはよく分からないがとにかくユニクロはダサい」という価値観に染まっていることが多い。
「ユニクロはダサい」という書き込みをネットでよく目にしてるからだ。また、こうした価値観を持たない人はそもそもこんな質問をする前にさっさとファストファッション店で買ってしまう。
しかしその「ダサい」ユニクロでさえ、一週間分の着回しを揃えようとすると結構な額になってしまう。
このことが分かっていないため、いっちょ前にユニクロ以上の服が欲しいと希望するものの予算は数万円という心細いことになる。
*ちなみにユニクロのすべての服がダサいわけではない。着る人間のスタイル(顔ではない!)が良ければユニクロでもお洒落に見える。また、アイテムによっては質が良いものがあったりする。「ユニクロは~」という言説は所詮主語がデカい議論だ。
この無理な相談に対して次に起きるのは、消費社会の価値観に踊らされ狂ったファッションキチガイ達が次々と降臨し、意味のないアドバイスをし続けるという現象だ。
彼らは降臨するや否や、「初心者はBEAMS、SHIPS、nano・universeで買うと良いよ!」などとアドバイスをし始める。
だがこれらの店で一週間分の着回しを揃えようとすると軽く10万円は超える。ユニクロさえ揃えられるか怪しい予算しかない質問者のリクエストに全く沿っていない。
(しかもなぜか廉価なHAREやRAGEBLUEなどは紹介しないことが多い。何でだ)
動揺する質問者を尻目に彼らは解決策を示すどころか、勝手にマウント合戦を始める。
曰く「安い服ばかり来ていると見下される」「街を歩いている人びとはほとんど服に大変な金をかけている」などなど。
こうした手合いは、ファッションだけで他人の人格を判断する自分の下卑た価値観をみんなが共有していると思っているらしい。
ファッション業界が仕掛ける消費主義に踊らされているだけだと気付けキチガイども。
あまり初心者向けファッションサイトなどでは言及されませんが、①「周囲に引かれない程度のこざっぱりとした格好」と、②「女ウケを狙う格好(いわゆる清潔感()ある格好)」と、③「ファッションキチガイたちとマウントをとり合う格好」というのはそれぞれ違います。
本来①②レベルの格好しか求めていない人たちが、さまざまなファッション誌や「アドバイス」に煽られて③を目指してしまうのは悲しいことです(これがホントに多い!)。この結果、本来買わなければいけない物が買えなかったり、買わなくていい物を買ってしまったりするので、目的ははっきりさせましょう。
昔と違い、最近は初心者向けに1週間の着回しに必要な物を列挙したサイトが沢山あります。
それに従い、必要なものと予算を財布と相談して決めておきましょう。余計な物を買わずに済みます。
最初はユニクロなどのファストファッション店で良いです。いきなりBEAMS、SHIPSなどに行くと自動的に上記③コースに乗るため気を付けましょう。
基本はユニクロで揃えるつもりで見て、数点だけセレクトショップで買うという気構えで行くとちょうど良いと思います。
一通り揃えた上で、あとはコツコツアイテムを増やしていくことです。
統計を見ると、日本では平均して大体月5千円程度を服に費やしているようなので、だいたい月5千円を目安として買っていけばよいでしょう。
とりあえずユニクロやGUのようなファストファッション系じゃないところに行こうと思ってるんだけど