はてなキーワード: トチとは
毒ママなんつーカジュアルな言葉が出てきちゃってる昨今、毒親育ちの皆さま方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて。
この度私は、親に住所を知られないようにする支援措置を受けました。
それは
住民票は、まぁ読んで字のごとくですね。
一度でも引っ越したことがあれば、だいたい縁があると思います。
そして、戸籍の附票というのは、住所の移転履歴を記録したもの。
あちこち引っ越して姿をくらましているつもりでも、これを毒親に見られてしまうと、今まで住んだ場所がぜーーーんぶバレてしまうってこと。
オソロシィ…
そんなのムリ!!コワイ!!というわけで、ググってググっていろいろ調べて、私も恐る恐るながらもがんばって申請してみたのですっ!
毒親の凸や不法侵入に怯えてるひと、遠方だけどいつトチ狂って押しかけてくるかわからなくて怯えてるひとのお役に少しでも立てればいいなと思って、私の踏んだ手順を記しました。
(長くてゴメンね!でも覚えている限り詳しく書きました。)
※ちなみに私は後者。遠方の上に高齢で凸の心配は低いが、命尽きる前にいつ押しかけてくるかと怯えていたのです。
近々引っ越すかもしれんってなったとき、そのとき住んでいたA区の市民課に電話してみた。
↓
私「あのね、B区に引っ越す予定なんだけど、その前に住民票の閲覧制限しときたい」
支「引っ越すならばB区に転入届を出すときに申請することになるよ。そのときに今のA区の住所も一緒にロックできるから」
私「なるほど」
支「ちなみに、引っ越す予定がなく現住所のみをロックしたい場合は、対象者に現住所がバレてないことが前提になるお」
私「バレてるかもわからん」
私「ほほう」
支「引っ越す二週間くらい前までに、警察かB区役所内にある家庭相談室に相談実績作っとくとスムーズだよ」
私「おけ、ありがと」
この電話の冒頭で、支援担当の女性がちょっと慌てた様子で「ストーカーかい!?DVかい!?」と訊いてきた。
と答えたら、切迫した感じはなくなり、落ち着いて説明をしてくれた。
程なくして引っ越す時期がおおまかに決まったので、引っ越し先のB区役所に行ってみた。
窓口は市民課だけど、どこにあるかわからなかったので、入り口にいた案内係のひとに住民票の閲覧制限について相談にきた旨を伝えて案内してもらった。
担当部署の通路の端っこに設けられたパーテーションで仕切った小さなスペースに案内され、机を挟んで市民課の支援担当さんと向かいあって座った。
まず、誰に対しての閲覧制限かを聞かれ、母親であることを話す。
ここからはちょっと記憶が曖昧なんだけど、どういう理由かを聴取され、手順の説明を受けた。
ここでは申請理由は省くけど、まぁ堤防決壊して大変だったよね。
こんなこと、見ず知らずのひとに話すなんてことはないと思ってたから、もう大変だった。
担当さんが席を外してる隙に、胸の内をつぶやいたTwitterでフォロワーさんにたくさん助けていただいた。本当に感謝。
申請に行くときは、誰か信頼できるひとと行ってもいいかもしれん。
最初にA区の支援担当さんから聞いた話では、家庭相談室に相談することになるとのことだったんだけど、B区にあるのは「子育て支援課」というものだった。
多分これは、住民票と戸籍の附表の閲覧制限というものが、元々は主にDV被害者に対する支援措置であったことに起因するからかなと思う。
私の場合は親から受けた過去の虐待での申請になるので、基本的には子育て支援課では受けられないとのことで、まず警察の相談窓口に行くように言われた。
もしも警察でダメなようだったら、子育て支援課でなんとかするから再度来るようにとのことだった。
幸い警察署は区役所のすぐ近くにあったので、そのままその足で警察署の相談窓口に行った。
住民票と戸籍の附表の閲覧制限について相談したい旨を伝えると、体格のよいひとのよさそうなおっちゃんが出て来て、隣の個室に案内してくれた。
自分の名前と、閲覧制限をする対象者を記入する紙を渡され記入。
それを見ながら、どんなことがあったのか、現在はどういう不安があるのかを聴取され、B5のノートに鉛筆でサラサラとメモしてゆく。
区役所で一度堤防決壊してるので、警察署では比較的冷静に「そんな大学ノート(死語?)に鉛筆でいいんだ…」などと考えながら、
それでもたまに泣いたりしながら訊かれたことを答えた。
おっちゃんは、私があまりうまくしゃべれないのを察してか「申請のときに役所から訊かれたら、大袈裟目に言っとくけど、それでいい?」と言ってくれた。私は「お゛ね゛がい゛じま゛ず…」とずぴずぴと返事をした。
話している中でわかったのは、
「現在においてどんな被害があるのか、または今現在被害がなくても対象者と接した場合どんな被害が予想されるのか」が肝っぽい、ということ。
最後におっちゃんはちょっと寂しそうに「弟さんとだけでも連絡取るわけにはいかん?」と尋ねてきた。
「弟にも暴力振るわれたことあるんで…」と答えるとおっちゃんはずっこけてちょっと笑いながら
「んならしょうがないね!じゃ、大袈裟目に言っとくから。安心していいよ」と言って帰してくれた。
ひとまず事前相談はここまで。
警察署を出てから、再度区役所に向かい、親身に相談に乗ってくれた支援担当のひとに警察署での聴取で大丈夫だと言われた旨を伝えて、その日は終わり。
その後、引越し先の家も決まり、いよいよ住民票を移すときがきた。
住民票の異動届を書き、窓口に渡すときに「閲覧制限の申請をしたいんだが」と伝え「がってんちょい待ち」
椅子に座ってしばらく待った。
担当のひとが奥のスペースに案内してくれた。
警察に相談済である旨を伝えると、申請をしたい理由を再度詳しく訊かれ(内心もうやめてー)、いよいよ申請書類に記入をする。
③児童虐待
④その他
とあった。(ざっくりだけど)
私は真っ先に③にマルをつけたが、担当のひとは「違う」と言う。
④なのだそうだ。
詳しくは訊かなかったけど、③は現在起こっている児童虐待に対する措置なのだろうかね。
・配偶者が来ても発行不可。配偶者も発行できるようにするならば、配偶者の身分証明のコピーを持って申請すること。
代理人発行の委任状なんていくらでも偽装でき、その偽装を調べる術がない。対象者が業を煮やして配偶者の委任状を偽装して住民票発行請求をしてくる場合があるので念のため、とのこと。
などなど。
申請を受けたあと、役所のひとが警察に電話して相談内容を詳しく聞き、支援が必要かどうかの決定をするんだって。
支援措置が決定されたか否かの通知が3〜4週間後に書留で届くので、きちんと受け取るように、と言われた。
郵便局の保管期間を超える不在や住所が違うなどで返送されてきたら、支援は取消になるんだそうだ。
まだ引越しが完了していなかったので、旧居から新居に3日おきくらいにポストを見に行った。
その後、無事に通知を受け取り、内容を確認して終わり。
1年ごとに更新で、来年また申請に行かねばならないのが面倒だけど、これで安穏を得たという感じ。
手順②③ではややこしくなるので省きましたが、私の引っ越し先の住所の管轄は出張所になるので、申請窓口も出張所になるから住民票を移すときは出張所に行ってね、とのことでした。
事前相談は役所なのか警察なのかあるいはまた別の窓口なのか(児相というケースもあるらしい)、
とか。
関係各所の名称や、相談・申請の手順は各自治体で違うのだろうと思います。
悩んだら、まずはお住まいの自治体に問い合わせてみることです。
私は正直、親を対象にして自分の個人情報に閲覧制限をかけることに迷いがありました。
私はそこまでひどいことをされていないのではないか?
自分は親に対してとんでもないひどいことをしようとしているのではないか?
でも私、「すうのお母さんと偶然会ったよ」という地元友人からのメールや、玄関開けたら母親が立ってた!という妄想などで寝込むくらいだったんですよ。
これじゃどうにもこうにも、いつ精神の崩壊が訪れるかわからんな、という感じで過ごしていました。
体調や精神に不調が出て生活に支障をきたすくらいなら、それをずっと恐れて生きるくらいなら、と申請を決断したわけです。
あとは親戚や義家族や友人などが親切という名の余計なおせっかいをして母親に転居先を漏らしたりしないように用心するのみ。
今の所、親戚・義実家には引っ越したことを言っていない。別に訊かれてないからな。
もし引っ越したことを話すようなことがあったら、
「行政の支援を受けて母親に住所を知られないようにする措置を受けているので、住所を教えるわけにはいかない」と言うつもりです。
また、私は閲覧制限をかけると強く決意した後も、問い合わせの電話をする前は
とかなり怯えていました。
しかし実際にそんなことはなく、電話に出てくださった支援担当の方は親切に手順を説明してくれました。
「その程度の被害では申請はできないよ!とか言われるかもしれない」
と震えていました。
これも実際にそんなことはなく、役所のひとも警察のひとも親身になって話を聞いてくれました。
ちなみに私が母親にされたことは、
・片親疎外
・機嫌を損ねると食事抜き
などの、主に精神的虐待に分類されるもので、箇条書きで表せるのはこんなもんです。
そのうち、警察での相談で話したのは「言葉の暴力」と「たまに行われる身体的暴力」のみでした。
当初は、どうせ支援してもらえるかわからないんだったらチクショー全部話してやるぜ!と意気込んでいたけど、涙で言葉が詰まってしまって無理でした。
それでも警察の方は私の様子を見て、
「それはひどいね」
と、そう声をかけてくれました。
もう大人になったのに、独立したのに、仕事してるのに、家庭があるのに…
毒親が自分の人生をコントロールして絡め取ろうとしてくるのを必死で避けて生きているひとびと。
自分と、自分の大切なひととの生活を守るために行動していいんです。
申請は正直めんどくさいし、支援が決定したあとも住民票発行などに制限があったり1年ごとの更新だったりと、何かと不便だけれど。
案外、ポンっと飛び越えられるハードルかもな、と感じられるはずですから。
2016/12/18 追記
大切なことを忘れていました。
閲覧制限をかけても戸籍の大元のものは閲覧できるので、例えば結婚した、離婚した、子どもが生まれた、というのはわかってしまうそうです。
ただ、現住所は記載されません。
みなさん読んでくださってありがとう。
「誰か困ってるひとがいたときのために」という方もいらっしゃって、ありがたい限りです。
2017/08/28 追記
まず、役所から電話があり、再度警察に相談に行くように言われ、警察に行って来ました。
警察の方が前回の資料に目を通しながら、この一年間で押しかけなどはなかったか、状況に変化はないか、支援継続を希望するかなど訊かれました。
そして注意事項として、もし押しかけなどがあった場合は迷わず110番すること、戸締りなどには気をつけること、配偶者の親などにも住所は黙っておいたほうがよい、などを言われ、相談自体は10分ほどで終わりました。
前回と同様に支援決定の通知がそのうち届きます、と言われて終わり。
警察署と役所と毎年ふたつ行かねばならないのか〜と思うとめんどうですが、ここ一年を振り返ってみると、住所が親にバレない・突然押しかけて来ないんだ!ということでだいぶ精神が安定したなぁと思います。
みんなもがんばって。
毒親に対する支援措置の例をたくさん作って、困っているひとたちが今後もっとスムーズに手続きできるようになるといいな、と思います。
返信ありがとう。
まず、文脈からすると「実写デビルマン」というものを駄作として語っているようだが、私はその作品を見たことがないので判断ができない。
それと、私はあなたの言っている「一部だけを抜粋したあらすじ」という部分が面白いと感じたために、あなたの批判を受け止められない。
そもそも全話通して表現していることを「一部だけを抜粋したあらすじ」と表現するのは恣意的に思う。
その後の批判だけど、
>『最終的に実弾をつかったガチ戦闘行為を行うような軍事組織で』『反乱されたら被害なしに止めることもできないような軍艦を無為無策のまま未熟な少女たちだけで航行させる』というトチ狂いぶり
こいつは私もおかしいと思った。だが、本筋に関係ない設定部分なので特に興味がわかなかった。
>メインストーリーにおいては事実上まったく成長していない艦長の成長譚に尺の大部分が使われている
彼女はいつも感情で行動していたが副長と同じ立場を経験することで皆に意見を求め動くことを覚えている。
これは艦長としての成長だと思う。
これは私も残念に思う。特に主計長のミミちゃんの活躍が少なかった。2期では船に乗る前にどの程度物資を持っていくのか、艦長たちと話し合って決めるエピソードを入れてほしいね。
>艦長がサイコパスな上に船に乗り込むところからスタートでまるで関係性を書いてないから
サイコパスについて詳しく知らないのでWikipedia程度の知識で申し訳ないが「良心が異常に欠如している」「他者に冷淡で共感しない」「慢性的に平然と嘘をつく」「行動に対する責任が全く取れない」「罪悪感が皆無」「自尊心が過大で自己中心的」「口が達者で表面は魅力的」に当てはまらないので、艦長はサイコパスではないと思う。
(最後のは当てはまるんじゃないか?と思ったそこのあなた。ミケちゃんは中身だって魅力的なのだ!)
>ぶっちゃけ艦長に感情移入できないのと同レベルで『ストーリーの最終目標が武蔵の艦長救出』って言われても困る
艦長ともえかとの関係性は知識としては理解できるが、感情としての理解ができるほどの描写があったとは私も思わない。
その結果、5話で艦長が飛び出すシーンは今見ても頭では理解できるが、感情では理解できない。
>あと意図的に触れてないみたいだけど、5話以降毎週存在していたツッコミどころには同意してくれたと考えていいのかな?
この指摘はもっともなことだろうと思う。特に7話の夫婦は軽薄すぎるように感じた。
ネズミの設定にも無理がありすぎるとは私は感じている。あの小さな小動物から発せられる電磁波でなぜ教員艦やブルーマーメイドの噴進魚雷が狂ってしまうのか意味不明だ。
また9話でアドミラル・グラフ・シュペーに乗り込むシーンがあるが、主砲をバンバン撃ってる甲板上に人が上がって大丈夫なのかと思ったし、
艦長ではなく先に射撃指揮所に行って撃ってるやつを止めるべきだっただろう。
ただ、このあたりの描写で私のはいふりに対する評価は変わらなかった。大まかなあらすじには関係ないからね。
とりあえず主題に戻るけれど「WEB上でなぜはいふりは駄作扱いされているか」という点に関しては、
上記のような部分が気になる層がWEB上では多くいた、という意見なのかな。
たしかに、似たような指摘をしている人もまとめブログのコメント欄にいたように思う。
結構いい線いっているような気がする。
そこまで一部だけを抜粋したあらすじで表現して『おもしろい』かどうか判断するなら
「正義の心を持つ若者が悪魔の体と人間の心をもつデビルマンとなり、苦悩しながらも太古の眠りから目を覚ましたデーモン達から人間を守るために黙示録的戦いへ身を投じていく」
ぐらいには面白そうにかけるわけで
実際にはいふりがどうだったかというと、実写デビルマンがボロボロだったようにあらすじ以外の部分がボロボロだった
具体的にいえばワンクールの尺の半分以上がネズミと、ゾンビごっこと、赤道祭と、「さすミケ」と、「さすミケ」のための無能な大人たちだ
(まあ字面でわかるとは思うけど、「さすミケ」というのは作者補正を味方につけた艦長が好き放題行動して周りからそれを全肯定される状態のことだ)
『最終的に実弾をつかったガチ戦闘行為を行うような軍事組織で』『反乱されたら被害なしに止めることもできないような軍艦を無為無策のまま未熟な少女たちだけで航行させる』というトチ狂いぶり
メインストーリーにおいては事実上まったく成長していない艦長の成長譚に尺の大部分が使われているせいで、ほかのクルーはろくに描写もされていない
艦長がサイコパスな上に船に乗り込むところからスタートでまるで関係性を書いてないから、
ぶっちゃけ艦長に感情移入できないのと同レベルで『ストーリーの最終目標が武蔵の艦長救出』って言われても困る
あんなポット出ヒロインが最終目標ですといわれてもネズミハザード完全放置やボロボロなブルマーの組織体制が気になって仕方がない
あと意図的に触れてないみたいだけど、5話以降毎週存在していたツッコミどころには同意してくれたと考えていいのかな?
起源から結末までおかしいネズミまわり、本職でも救助にスキッパーを使用(ブルマーが軍艦使う大義名分どこいった)、整合性と尺を犠牲にしてぶち込まれた劣化ハイスクールオブザデッド等々
これだけでもネット上でバカアニメとして語り草になるには十分だが、本筋も面白くなかったので駄作扱いされてるというだけの話
http://anond.hatelabo.jp/20161002235002
障害者施設が開催しているイベントではそんな大層なことは考えられてないよ。その理由だよ。
障害者施設は横の繋がりがあって、他施設の祭りには積極的に遊びに行くよ。金持ってる障害者が大量に来るので、なんだかんだ言って売れるんだよ。ちなみに作った人も自分で買ってくよ。職員は問答無用で買わされるよ。
私が働いてる障害者授産施設の職員の仕事は、障害に見合った作業を利用者さんに渡すことだよ。でも年々契約が減っていってるよ。単純労働が機械に取られていくよ。「社会貢献として障害者施設に下請けしてもらっています!」って企業が言っても「すごい!この企業は偉い!」って世間の人はなってくれないらしいよ。
施設に入っている障害者の人は、一般社会で暮らす障害者より若い見た目や精神を持っていることが多いよ。うちの施設の平均年齢は50歳だけど、みんなの部屋はプリキュアと妖怪ウォッチで溢れているよ。
これは私の想像だけど、もしレベルファイブがトチ狂ってうちの施設にジバニャンのキーホルダー作ってくれって発注してきたとしたら、利用者さんは嬉しすぎて泣き出して「私なんて生きていちゃいけないんだ…」と言いながらウンコを漏らすだろうから絶対にやめてほしいよね。何言ってるか分からないけど何言ってるか分からないのが障害者施設だよ。
利用者と施設の将来の為に商品の付加価値を考える仕事<<<<<<目の前のウンコついた服を脱がせて着替えさせる仕事になってしまっているよ。
以上だよ。誰か助けてくれると嬉しいな。
ブスも痴漢にあう。
ブスに痴漢するわけねーだろ!自意識過剰!って言われるんじゃないかっていう心配で、痴漢されてる事実があるのに、まるで嘘ついてる気分で世界最悪の人間みたいになってくる。
美人なら美人で、痴漢されてるの自慢してるみたいな謎のイイ女判定の空気あるし、ほんと痴漢どうにかなんねえかな。
「おまえは絶対痴漢されないよ」と言われる程度のブス。フリース着てジーンズにリュック背負ってるひっつめ髪メガネでノーメイクの眉毛ぼうぼうのいかにもオタク女で65キロくらいあったし、地味とかダサいとかそういうの超越して女を捨ててる外見してたけど、電車通学中10回くらい股に指つっこまれてんのね。年に2~3回ペースで痴漢あいました。あからさまに言うと、ジーンズの縫い目触って膣と肛門ねらってくんの。そのたびに、MDのフタで思いっきり痴漢野郎の手を挟んでえぐる、シャーペンで刺すとかやってたわけ。MDに血ついてんの最悪。シャーペンは壊れるし。やりすぎじゃないよ、だって触るのやめないんだもん。触る気ないならビックリしてイタっとか言うでしょ普通。血が出るまで刺しても無言って普通じゃないよ。血が出た手をひっこめるだけの男=痴漢は、バレたらヤバいって思ってることわかってしてるんだよ。
私自己評価でブス判定なんで、声出して「痴漢やめてください」って一回も言えなかったの。こんなブス痴漢とか頭おかしいでしょ、え、さすがにないわ無理、とか開き直られてまるで私が嘘つきみたいにされたら、手に負えない事態で嫌過ぎじゃん。駅員さんも「ないわw男がかわいそう」って思ってそうだし。
ブスにも男の性欲向けられます!
痴漢にあった話すると、男性陣は居心地悪そうなのね。男って概ね、女よりも正義が大好きなんで、痴漢も社会秩序の敵認定して共感ほしいんだけど、なんでか「痴漢許せない!」って反応じゃなくて、痴漢といえば「痴漢冤罪!」って話になるんだよ。痴漢の話してる私、この私が痴漢されて嫌だった犯人はクズだ死ねみたいに怒ってんのに、なんで目の前にいる痴漢被害者の私じゃなくて、誰とも知れないどっかで読んだだけの痴漢冤罪の話するんですか???????私は痴漢冤罪を否定するものじゃなくて、すごく深刻な冤罪だってわかりますが、痴漢がこの世に存在するから痴漢冤罪があるんだよ。痴漢冤罪を信じることで、痴漢犯罪を免責する心理なんだろうか。その冤罪と私が痴漢されたこと関係ないっての。
女性に話すときにも、痴漢されたこと自慢してるっていう判定する空気あって話づらいの。いやこれ犯罪だからね。なんで、そんなときだけ男目線なんだよーもう。
痴漢防止ポスターで、女学生が怒った顔で「チカンダメゼッタイ」「コノヒトチカンデス」とか言ってても、女の子のプンスカなんてカワイイポーズの一種じゃん。
・痴漢男の過去の姿にして変わらぬ自己イメージの、アカ抜けないダサめの中高校生くらいの男子がイヤそうに見下してるかんじ
・赤ん坊じゃなくて就学未満くらいの男の子を抱いた母親がイヤそうに見下してるかんじ
・50~60歳くらいのおばちゃん=痴漢男の母親像が、イヤそうに見下してるかんじ
・60歳くらいのだらしないかんじのおじさんが、イヤそうに見下してるかんじ
「痴漢をする人間は、性犯罪者です」みたいな人間失格烙印するコピー。
「電車内の女性を触って性的興奮をする人間は、性犯罪者です」とかでもいい。
痴漢する男の世界観ヒエラルキー外の、不可触民の人間に嫌がられて、見下されるっていうのが性欲ファンタジーを直撃して効くと思います。罪を憎むよりも、ストレートに行為者本人を名指しで憎んで、貶めることが抑止力になる。イラストやマンガよりも、実写がいいだろうな。性欲たぎってるとき頭回らないから。
痴漢男と、一般男性世論が「痴漢冤罪」というワードで結ばれる正義ファンタジーの連帯を断ち切って、「ボクが痴漢の被害にあって嫌な思いをしたかもしれない」って女の被害者に共感の輪を広げてほしいです。
無理かな。
性犯罪加害者のほとんどは男で、性犯罪被害者はほとんどが女っていう性差あるから(若い男が夜に帰宅する途中に通りすがりの人間に後つけられてレイプされて殺されるって事件は無い。探せばあるかもしれませんが、逆は今も昔もありふれ過ぎてて、レイプされる危険があるのに夜道を帰ってくる女が悪いってなる。)、性犯罪の罪は軽いという時代があったわけで、幼児強姦を「女児にいたずら」なんて気楽な報道用語が昔は見られました。性犯罪ぐらいで罰するなんてヒドイ、男の生理なのに仕方がないじゃないかっていう、不満っぽい空気を感じること今でもたくさんあります。性犯罪被害者の女よりも、重過ぎる罪で罰せられる男ってかんじに男は同情しちゃうんだろうなあ。
痴漢ぐらいで…って思われてるだろうけど、すごい嫌だよ見ず知らずの赤の他人がゼロ距離に近づいてきて、触られたくないところを触られるって。しかも逆ギレしてお前が悪いとか言ってくるかもしんないって。
その友人たち視点だけど、近い状況に出くわしたことがあるよ
違うのは、結婚報告をしてきた友人とは今も普通に付き合っていることかな
私の友人の場合は結婚願望が強くて常に「結婚したいよ~」「さびしいよ~」「誰かいないかな~」と言って毎週毎週独身の友人(全員腐女子)を集めてはお泊り会を開くというタイプだった
毎週誰かしらその子と会っているのに、誰も彼氏がいることを知らなかったし、状況と発言からして、私は「いないのかな」と思っていた
まあ腐女子の、つまり趣味で集まっている仲間なので、誰に彼氏がいるとかいないとかはいちいち聞きもしないし話もしなかったから知らなくても当然だとは思っていたけど、上記のように自分から「ひとりでさびしい」アピールを散々してきた友人から、突然「学生のころから付き合っている人がいて結婚します」宣言をされたときは結構腹が立ったかな
私たちはそのことをよそで話題にしたことがないので、他の友人たちがどう思ったのかは判らない
趣味仲間という集まりである我々における「既婚」か「未婚」かは「学生」とか「社会人」とか「実家住まい」などと同様の扱いで、遊びに誘う際に考慮する必要があるというだけの属性なのでどうでもいいことなんだけど、さびしい独り身アピールを続けて独身の友人ばかりを集めて毎週遊んでいた子が喪女じゃなかったというのは衝撃だったね
なんで言わないのかなーと思ったよ
もちろん彼氏や旦那さんがいる子もいるけど、そういう子はあんまり呼ばれなかったみたい
オタクコミュニティの交流ツールとしてのツイッターで報告する必要あるか? と思ったし、自分の結婚指輪の写真を載せて「指輪をしていないと落ち着かない~手を軽く感じる~」とか「結婚写真撮りました! 欲しい人は言ってね~」とか、舞い上がってトチ狂ったことを言い出したときは「こいつやべーな、しばらく遊びたくないな」と思った
別にツイッターに載せるのは構わないけど、オタクアカウントでそれするか? ってね
直接会うメンバーならともかく、オタクの話題しかない、本名も住所も年齢も判らない相手ばかりの世界なのに
例えるなら「板違い」「該当スレでやれ」みたいな
腐女子はよくジャンルごとにツイッターのアカウントを分けるけど、そういう風にプライベート用のアカウントを作ればいいじゃんと思った
アニメや漫画の話が並ぶ中で、プライベートの話題ばかりを口にしているのは浮いていた
私は直接会って結婚報告を受けたメンバーだったのでその場ではすごくめでたいことだと思ってお祝いもしたけど、その日はオタクの遊び予定で集まったので元増田のように15分も話題を続けなかった
聞いて欲しそうにしていたけど、これから映画を見に行くのにその話ばっかりしててもしょうがない
報告があるから集まって~って話だったら違ったよ
だから後日あらためてパーティもしてあげて、ご祝儀だってあげた
でもやっぱりプライベートの話をオタクコミュニティに垂れ流し続けることに対しては、なんだコイツ感があった
しばらくしたら目が覚めたのか、彼女はネットで結婚生活を話題にすることはほとんどなくなった
彼女の「旦那さん」は、自慢をするツールとしての旦那ではなく、生活の一部としての旦那になった
数年経った今では普通に友人として遊んでいるよ
だけど、あの時はスッゲー腹が立ったね
長い付き合いの中、喧嘩することもあれば距離が近くなることもある
そういう波の中のひとつだったと思っている
20代のころ、合コンで自分だけが後日相手の男性と付き合うことになったことがあるんだけど、そのときの女メンバーには無視されたし、その男性とはとっくに別れた今でも遊んでくれないよ
向こうからしたら「一番年下でたいして美人でもない喪女を人数合わせで誘ってやったのにひとりだけ彼氏作りやがって」って感じだったのかな
自分以外の女性は30代後半~40代で、言いかたは悪いけど私よりも焦っていて独身コンプも強かったのかもしれない
非モテアピールの女芸人が結婚すると、他の女芸人がふざけて責めるような発言をするというネタがあるけど、そういうのと同じじゃないかな
マラソン大会で「一緒に走ろうね!」と言っておきながら最後に追い抜くとか、テスト前に「やべー全然勉強してねー」と言いながらめっちゃしてて高得点取るとか、そういう感じ
「こどっさん」と呼んでた
基本的にはみんな、
こどっさんのことは別に嫌いじゃなかった
冬になりかけぐらいのある日、
こどっさんが寺の外にいるのを見かけた
その様子が普通じゃなかった
火かき棒持って顔を真っ赤にして走り回っているが
声をかけても全然聞こえてない
俺らは、もともとおかしかったこどっさんが
ついにトチ狂ったと驚いて、家に走って帰り
「こどっさんがおかしゅうなった!」
それに俺らが走ってついていくという形になった
ついにこどっさんを発見したけど、
こどっさんは血走った目で取り乱していて要領を得ないし、
すばしっこく動いて大人にも捕まえきれない
そのうち集落のはずれに停まっていた
白いバンの窓ガラスを火かき棒で叩き割った
「キャー!」
という悲鳴が響き渡って、
俺もついにこどっさんが
妙に他人事みたいに考えてた
でも白いバンの様子がおかしい
中から誰も出てこないし
エンジンをかけて移動しようとしているし
それをこどっさんが棒でガンガン叩きまくっているし
ウチのはす向かいのお爺さんが突然
と声を荒げた
何を言ってるんだろう?と
みんなが思っているとバンの中から
「お爺ぢゃーーーん!」
とまさにC実の声で叫んだ
なんとC実が拉致されるところだった
駐在さんを呼んで一件落着
C実は衣服が少し乱れていたけど
他には何もされていなかったし
何より顔をグシャグシャにして泣きまくっていた
寺の掃除をしていたら、
棒を持って寺を飛び出したということだった
俺が何より驚いたのが
思い込んでいたこどっさんが、
事件後一番ブチ切れたのはC実のおじいちゃんで
「お前ら全員たたっきってやる!」
と大暴れしていたのを
C実のお父さんに羽交い絞めで止められていた
寺の手伝いしてたけど
一昨年、病院で亡くなられたこどっさんを思い出しつつ
投稿してみた
HEYブラザー! またしても、カクヨム投稿者の俺が酔っ払いながら会いに来たぜHAHAHA!!
今日はみんなに、超ホットで超クールな最新の「カクヨムヒットチャート」をお届けに来たぜ!
んー、もう話題になった横浜駅SFは知っているって。WOW、それだけじゃないぜブラザー!
カクヨムのランキングにはまだまだホットな奴らが隠れているんだ。
今日はそいつを、俺、DJカクヨムがピックアップしてイントロデュースするぜ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880427843
今のカクヨムを語るなら、コイツ抜きには語れない! 超クール!
この物語は驚異の読破率を誇る小説! 読んだらもうラストまでノンストップ!
YEAR! ヒィウィゴオオオ!!
惜しかったのは、これ、『女子小学生二人が携帯ゲームをする話』
あの横浜駅SFを、オレオとともに猛追する、全カクヨムのNo.2!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880285310
これもなかなかアツい物語だが、さすがの『オレオ』には負けるZE!
だけど、こっちは書籍向けだから発売されたらすぐに買う! 頼むぜカドカワさん!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880483251
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とはよく言ったものYO!
たまには、ムロマチ☆BA・KU・FUなんて過去を振り返り、知識を高めてみないか。
トンチの効いたイックーさんの話に思わず俺もイックゥウウーーさん!
なんと同一作者の『十返舎イック』もメキメキ頭角を現し、歴史5位まで上り詰めた!
★★★
はあああああ、これが現状っすわ。
いや、上で挙げたのは何も悪くない。
むしろ今の状況を笑い飛ばすための作品で俺は大好き。心が癒やされた。
で、問題は直接名指しできない部分にあるんだわ。
某ジャンルの上位には「小説家になろう」で不正行為によるアカウント停止を食らった作家がいたり、
某ジャンルの上位には、夢小説の。.*キラキラ*.。な小説が輝いていたりする。
(もしも当該キラキラ小説を見つけたら第2話のラストまで読むことを推奨する。横向き)
あと、前に言ったグレーラインの技でのし上がった作品は、まだまだランクにいっぱい。
それどころか次から次へと入れ替わり昇ってきている。
前に不正をしたからと言って今回はシロかもしれないし、キラキラ夢小説が大好きな人だっているだろう。
ただなあ、なんかため息だけが出るわ。
これがカクヨムの求めていたサイトかよ、って。
前の文章を投稿した後、迅速にカクヨムが行動して俺も一瞬喜んだ。これで変わる!ってな。
だが、ちょろっと何人かに処罰が下っただけで、それ以降は音沙汰なしだ。
なので、今はもう自分の作品とか投げ捨てて、オレオパーティを楽しんでいる。
無茶なことを言ってるとは分かってるけど、カクヨムの運営者さんたちよ、なんとかこの現状をどうにかしてくれ。
こんなクソみたいな現状のランキングで、それでも落ちたくないって必死な作家はいっぱいいる。
他の作家が俺の作品を読んでもいないのが丸わかりの、おべんちゃら感想文を書きにきやがる。
なんで作家が営業活動してんだよ! お前、ちゃんと自分の作品に専念しろよ!! けっこういい作品書いてるだろが!!
って、こんな文章を書いている俺も人のことは言えないけど、こっちはもういい。また気が向いたらやるさ。
と言うわけで、カクヨムはこんな現状だ。
オレオパーティで楽しんだなら、どうかついでに、もう一つ二つ作品を探してみてくれ。
へたにランキングを使うよりも検索で好きなキーワードを投げて面白そうなものを探す方が、俺はオススメだ。
中には、特殊な好みにドストライクの自分好みの小説が見つかるかもしれない。
オタサーの姫、逆ハーレムの姫、野郎だらけのラボの姫は下手すると卒業式にぼっちになるよ、という教訓を含んだ思い出話です。
私の行ってた大学院は内部進学者と外部進学者が半々くらいで、外部進学者は大学院で新しく知り合いや友人を作る必要がありました。
また、女子が三割未満だったので、内部進学生は作らない子がほとんどですが簡単に逆ハーレムが形成できました。
姫はフリルだらけのピンクの服が見苦しくなくて、しかも服に着られないくらい、細くて派手で女らしい女の子でした。
それだけなら「スタイルいいねー、かわいいねー」で済んだのですが、彼女は同じ院の女子に嫌われていました。
というのも姫は逆ハーを作るのが大好きで、マウンティングもすごかったからです。
そして着てる服は男受けしか考えていませんでした。
しかも、大学院の外でマウンティングできるから、逆ハーレムを作りたいからという理由で進学したことを、暗に匂わせる発言を結構していました。
私の院には恋愛に潔癖な子も多かったので、嫌われて当然です。
他にも逆ハーを形成したがる外部進学生はいるにはいたのですが、姫はマウンティングもすごかったので特に嫌われていました。
一緒に飲み会に参加したこともありました。
一緒に遊んだこともありました。
しかし、
・男ではないので軽視されること
・姫は典型的なモテカワファッションで私はそこまでかわいくないサブカル女子だったので、引き立て役にもアクセサリーにもならないと邪険にされている
ということに気づきました。
そして就活が始まると同時に、私は彼女と距離を置くようになりました。
姫と再会したのは院の卒業式でした。
私は同級生の女の子や先生方と写真を撮っていましたが、偶然再会した姫はぼっちでした。
「久しぶり、修了おめでとう。元気にしてた?」と私は挨拶しましたが、彼女は開口一番「誰も友達いないから写真撮ってもつまらない」と言いました。
私は「あの逆ハー構成員はどうしたんだ?」と思いつつ、「でも◯◯くんとかとは仲良いじゃん?」と聞きました。
すると姫は「男の子はいざとなったら昔からの友人を優先するから」と悲しげに答えました。
逆ハー構成員たちは実はほとんど内部生で、昔からの友人である内部生同士で盛り上がっていたのです。
「ラボの先輩方や先生方は?」と聞けば、「何回も先輩や先生と写真は撮れない」と答えました。
そこで私は何をトチ狂ったか「昔一緒に遊んだし、私と写真撮ろうよ」と言いました。
たぶん姫のプライドはズタボロだったでしょう。
姫は「(増田さんのこと嫌っていたから)いまさらご厚意に預かれない」「余裕のある増田さんと撮ると余計に寂しくなる」と寂しく笑い、私が引き止めてもどこかに去って行きました。
女の敵は女です。
意図的な逆ハー形成もマウンティングも、敵意をむき出しにすることの一例です。
上記の姫もそうでしたが、オタサーの姫、逆ハーレムの姫は同性への敵意を露骨に出す人が多いです。
普通の女の子だったのに偶然野郎だらけのラボの姫になった人たちの中にも、感覚が麻痺して敵意むき出しになる人がいます。
そういう人たちはたぶん意図的にがんばらないと、同期の女友達がいなくなり、卒業式にぼっちになりかねません。
オタサーの姫、逆ハーレムの姫、野郎だらけのラボの姫になるのもいいですが、敵意を隠して女の同級生は大事にすることも必要です。
あ、そうか。