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はてなキーワード: アラハタとは

2017-12-11

https://anond.hatelabo.jp/20171210225445

すごく共感してしまった。アラハタくらいの若い子にとっては片思い失恋ってこの世の終わりのように落ち込むよね。昔を思い出すわー…

元増田がいつか追われる恋の良さに気づくことを祈ってるよ

2014-02-09

SIer技術力を求めているという誤解

http://anond.hatelabo.jp/20140206144638

を見ていたら

http://d.hatena.ne.jp/Kow/20111028/1319777647

にたどり着きました。

表題は参照先のタイトルをそのまま流用させていただきました。

2011-10-28の記事。ちょっと時間が経っていますが、内容は現在でもそのまま通用するので感心いたしました。

意外とこういう事実って知られていないのですね。

最近退職ブログもあるのでそこそこ知られてきているかと思いますが、

プログラム技術を至高とするのであれば、SIerには入社すべきではないのです。

マンガが好きなので、マンガに無理矢理例えてみます

マンガを描くのが大好きで、漫画家になりたい!という人は

集○社とか講○社とか小○館に入社しません。

自分マンガを描いて出版社に持ち込んで、連載になって大人気漫画家に!

・・・というのが理想漫画家像です。

しかし、一時は大人気漫画家になっても10年やっていける人さえ少ない、

というのが漫画家というキビシイ世界です。

これって偉大なプログラマになりたい!という人に似ているように思えます

プログラムを書くのが大好きで、高名なプログラマになりたい!という人は

N○Tデータとか富○通とかN○Cに入社しません。

自分コードを書いてweb上で発表して、大人気アプリになって高名なプログラマに!

・・・というのが理想プログラマ像です。

しかし、一時は高名なプログラマになっても10年やっていける人さえ少ない、

というのがプログラマというキビシイ世界です。

かなり厳しいこじつけですが、あながちウソでもないと思います

出版社漫画家 と SIerプログラマ、という構図も似ていますので。

これはどの業界でも似たところがありますが、

プログラミングで勝負するんだ!という人がSIer入社するのは

少々難しいルートだと思います

今では漫画家さんも出版社を通さずに直接web上に発表してマネタイズすることも可能になっていますし、

プログラマも小さいアプリを発表するだけでなく、1つのビジネスとして技術を含めた企画を立ち上げる

・・・というような自分からすると夢のようなことも、今はできる環境が整っている、ということで

今のアラハタの人たちは幸せでいいなあ、と思うあらふぉーを過ぎたおっさんは思ったのでした。

 
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