「miXi」を含む日記 RSS

はてなキーワード: miXiとは

2013-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20131211230157

とうかさ、ブログなんてただの日記で、何かあっての出力で。

読みたい人だってmixiみたいに知り合いの日記を見る、ってんなら別として、

不特定多数に見られるものって、別に、その個人の余計な感情とか書き方とか、はっきり言ってどうでもいいんだよね。

その辺気にしてるのはその辺で生きてこうとかアフィでなんとか儲けたいとか考えてる馬鹿だけで。

もちろん物凄く読みにくいのは困るけど、大概情報として良いのがあれば嬉しい。

だけど、最近はてブやらTwitter拡散されるのは、下手に「洗練」(馬鹿向けに分かりやすく(嘘でも何でもいい))された文章で、

内容がないものばかり。

世の中バカのが多いから仕方ないんだけど。

サードブロガーブックマークからアーリーアダプター層が消えている

隊長に叩かれた辺りからか、サードブロガー達のブックマークから古参アイコンを見かけなくなった。

単に隊長に擦り寄った駄記事やらいつもの脊髄反射記事だったので避けてるだけなのかと思ったが、

その後今日まで回復する兆しを見せない。

これは、webサービスで言う、アーリーアダプター層が飽きていなくなるフェーズに入ったと言う事なのではないかと思う。

もしこの仮説が正しいとすれば、今後の流れはTVmixiやらtwitterが紹介されるようになってからの流れにならうはずなので、

内容を解釈してまともな指摘をする人がいなくなり、適当に読み散らかして見当違いのヤジを飛ばすような人間の方が多くなってしまうのだろう。

もしくは、はてなにはその手の層が少ないので、反応そのものが縮小するのかどちらかだ。

ようやく筆者達の望む、身内だけで好きにできる時代が来たということか。

http://anond.hatelabo.jp/20131211110000

困ったことにこういうことを協力してくれそうなスキルのある知人も居ない訳で。早い話がぼっち状態。

じゃあまず知人を増やす努力しろよと言われそうだが、mixiコミュニティに参加してオフ会に出てみたりもしたが、使える話題がなさすぎてアウェイ感が半端無かった。そっちは結局大失態やらかして(個人特定できるので詳細は伏せるが)以来出入りを避けてる。

2013-12-08

スタイルを一貫させなさい

 日本人はとかくファッション一貫性に欠けると叫ばれる。確かに日本文化和洋折衷、何でもありの文化であるな。例えば、仏教国の1つでありながら、年末になると突然「ジングルベ~ル」などとバカ騒ぎしだすwそしてどういうわけか年明けには神社初詣。おめでてーな正月

 で、世界的に見れば一貫性がない、主義主張の曖昧なことは「ダサい」「気持ち悪い」とみなされることは知っておいて損はない。これは単なる主観ではなく明確な根拠がある。日本のような画一社会(個人単位では一貫性に欠けるくせに社会単位ではある意味一貫性がある)では想像つきにくいだろうが、欧米は基本的に多民族社会であって、国内民族間対立や隣国との民族間対立が深刻な問題であるから、こと人間関係おいても相手がどんな人間か知ることが差し迫った課題になるわけよ。だから、「はじめまして」の次には「あなた宗教は何ですか?」などといった話題がポンポン出てくるのが常なわけ。日本じゃ「ご趣味は?」などと言えば「お見合いかよ」と思われる始末で、相手のことはある程度「お察し」するのがお約束になってゐるが、海外ほとんどの国ではまず初対面の人には最初に相手の思想区分を分類する作業がお約束なわけだね。そんなわけだから日本人のようなスタイルのよく分からない謎タイプキャラというのは、文字通り「えたいのしれない」人間として扱われるのよ。だから、もし貴方が日本人でこれから国際社会活躍したいなら、まずスタイルを一貫させること、そこから始まると言って良い。ビジネスで信頼を勝ち得るには、もちろん人間性やコミュ力も大切だが、実はそれと同じくらい明確なスタイルを持っていることが大事なんだ。そもそも日本文化とは何なのか?自分はどんな人間なのか?そこから考えてみたらどうだろう?

 それとは別に一貫性を持つことは実を言えばとても気持ちの良い生き方だということも知っておきたい。一貫性がないとは裏を返せば裏表があるということで、表の時に裏が気になり裏の時に表が気になるという状態だ。遊んでる時に仕事が気になり、仕事の時に遊びが気になる。そんなんではダメだろう?いくら仕事ができてもダメ。遊びがいくら楽しくてもダメ仕事も遊び、遊びも仕事と思えて初めて一貫し、そこで初めて心の平安が訪れる。断っておくが、ここまで来ると日本人だけの問題ではなく、全人類の存亡がかかった問題とさえ言えるものだ。この先人類が生き残るには、スタイル一貫性いかんにかかっていると言っても過言ではない。というのも、今の情報社会おいて「気になる」ことが大きな文明衰退の原動力になっているからだ。最近スマホでソシャゲをやっている人をよく見かける。ソシャゲも一貫したスタイルの一部に組み込まれているなら良いが、多くの人はそうではない。「気になる」から続けてるのだ。古くは「mixi中毒」と言われた社会現象に始まる。本人は「遊び」「気分転換」でやってると主張するがその内実は全くことなる。「気になって仕方ない」のだ。GMailのinboxも気になって仕方ない。ケータイメールも気になって仕方ない。神経症現代人共通の病と言っても過言ではなかろう。心の整理が我々人類の急務なのである。1つのことに落ち着いて集中できず絶えず気になることに囲まれた生活が本当に健全と言えるのか。それを今こそ問い直すべき時期に来ている。

 問題を叫び立てるだけではあまり意味がない。ここに解決策を提案しよう。その前に一貫性定義を確認しておこう。勘違いされがちなのだが、一貫性とは無駄ものを削って1つに絞ることではない。一貫性一貫性と繰り返していると、近視眼的なイメージを持つ人もいるようだから、このことは強調しておく。例えば、目標を1つ決めてそれに自分の全てを費やす人生はいかにもアメリカ成功哲学で受け入れられないと拒絶反応を示す人がいるが、そういう話ではないんだな。それはむしろ最初から一貫性を諦めて、一貫性から外れた「気になる」ことがあっても気にすまいと頑張る行為から一貫性とはある意味真逆とさえいえる。「仕事一筋」「柔道一直線」と言えば聞えはいいが、それは微粒子レベルシビア見方をすれば一貫性とは言えない。なぜなら簡単なことで、厳密には仕事のことだけ、柔道のことだけ考えていては、生きていけないから。もう分かっただろう。そんなまがいもの一貫性を目指してはならない。一貫性というのは、既にあるものに「統合性」をもたせることでなくてはならない。

 であるから、解決策もおのずと見えてくる。統合的な目的を持てばよいのだ。目標ではなく目的。低いレベルでは相容れないものどうしを高いレベル統合させるにはそれしかない。ウメハラが著書において「目標はもたない」と書いている。目標をもたないのに何故彼のスタイルは一貫しているのか?それは高いレベル目的があるからである。彼の場合、日々の成長がそれにあたる。とても簡単なことにみえる。だが、考えれば考えるほどやればやるほどこれが簡単ではないのが分かってくる。先ほど一貫性定義を確認したのはそのためだ。ただ単に、成長のために全ての人生をなげうつ、持てるエネルギーの全てを投入するだけではダメ。それだけでも難しいじゃないかと思うかもしれないが、それだけ出来ても1%も出来たことにはならないという話である無駄努力乙というやつで、まるで方向性が違う。早い話、今日から成長という統合的な目的のために生きてウメハラになるぞと思った時点で、君は自分の多くの「無駄」を捨てるだろう。それは自分を削って見せかけの一貫性を作っているだけで、実際一貫性でもなんでもない。ハリボテのエレジーである。ハリボテだから必ずしわ寄せがくる。今日からソシャゲをやらないと決めた所で気になるものは気になるのである。ソシャゲ自体は気にならなくても形を変えて繰り返し噴出してくる。だから我々は「捨てずに」統合する必要がある。捨てて統合出来ましたと言ったってそんなの出来て当たり前であって統合でもなんでもない。

 さらにもう一点、オレの目的毎日の成長だといくら声高に主張したところで、中身が伴ってないと意味がない。我々のしないといけないのは広い目的のもとに自分という人間を「再整理」することであって、大風呂敷を広げることではない。何を整理するか?自分の全ての行動と状態である。それをパソコンファイルを整理するように整理していく。ルートディレクトリにあたるのが先ほどの統合的な目的だ。そこに全部入れてそれでおしまいというわけにはいかない。それでは整理にならない。なぜ整理しないといけないかというと、殆どの人は自分の行動と状態を支離滅裂な判断でしか決めていないかである人間完全に合理的な生き物ではないが、少しは整合性を持たせないとダメである。それが出来て初めてスタイルが一貫してくるのであって、単に「オレの人生は全てカネのためだHAHAHA」といったところでまるで一貫性保証されないわけよ。だから自分の(行動と状態の背後にある)考えを統合的な目的のもとに整理しなきゃ。そうして初めて、1つのことだけを考えれば良くて、他に何も気にしなくて良いタノシイ状態になれるのである。また、「君のこの行動はどんな意味あるんですか?」と聞かれた時につねに論理的に説明ができるので、「ああなんてスタイルの一貫した美しい生き方をした人なんだろう」という感動を呼ぶのである。これを少しゆる~く解釈すると、人生の限定的な場面において一部の価値観しかわずに済む時があって、そのとき一時的に1つのことだけを考えれば済むこともある。そういうときは、柔道一直線が真の意味で実現して、一見美しい生き方に見えることもある。ただしそれは一時的であって、まやかし一貫性だということだな。これを永続化させるのが我々日本人の責務いや人類の責務と言えよう。

2013-12-06

http://toyokeizai.net/articles/-/25745

まぁ、会社を存続させなきゃいけない中で、重要決断を早急に行っていかなければならない、そこは理解できる。精々頑張れとしか言い様がない。

でも、初期ユーザであればあるほど、この説明には納得行かないと感じる人が多いだろう。それは、mixiシステム上で形成されたコミュニティ継続性に対して、微塵も考慮する姿勢が見えないからだ。もし、自分たちのシステムサービス上で出来たコミュニティについて、それを尊重しようという意識がないのなら、そういうものを大切にしようとするユーザは寄り付かないし、その点で姿勢が変わったと判断した時点でユーザはそのサービスを離れるだろう。

mixiに限らず、もし他のSNSなどでも同様の意識があるのだとすれば、ネット上のコミュニティインフラ的なサービスで形成させる様な事業は今後廃れるのではないか

2013-12-04

小姑釣られすぎだろ

http://anond.hatelabo.jp/20131204005538

釣り針の多さを釣り針だと想定すれば確かに釣り臭が立ちこめてくるが、真偽はともかくとして大量の小姑が釣れたという事実は変わらない。私はこうした潜在的小姑の多さにぞっとする。

からこそ元増田に限らず、「結婚なんてするもんじゃないよね」的ストックを用意するなど処世術を磨かないと日本では生きていけないのだ。今後も、元増田公園デビューママ友の取捨選別など日本ゆえの気苦労が次から次へ降り掛かってくるだろうが、さらりと攻撃からかわしてほしいものだ。この気持に偽りはない。

>>今の旦那は6人目の彼氏だけど、その6人を時系列に並べると、ステータスも外見も人間性も確実にステップアップしていて、自分でも感心する。

>こんなこと言う人今どきいるの?何様だよ。胸糞悪い。

人様のお話にいちいち胸糞悪く感じる者の多さと密度が異常な社会で、ストレート表現FBmixiさらしたらたちまち発掘されて小姑隊や放火部隊の襲来を招くことになるだろう、だから匿名の場か酒場のような消えてなくなる場でしか気を抜いてしゃべることもできないのだ。窮屈な社会を作ってるやつらの寿命が縮まりますように

2013-12-02

mixiログインアラート

wifi経由でログインしてるだけなのにお節介にも送りつけてきやがってウザいから通知切った

つうかこんな機能デフォルトはOFFにしとけよ!!

2013-11-24

増田を批判する人は2パターンに分類できることがわかった

 知らない人のためにまず解説すると、はてな匿名ダイアリーというサイトがある。

 匿名日記をお届けするという変わった趣旨で運営されているネタサイトだ。

 

 で、最近このサイトが、「虚構新聞問題により、はてな村サードブロガー全面戦争突入」というエントリーを公開した。

 元記事は別に削除されていないので自分で読んでください。

虚構新聞問題により、はてな村とサードブロガーが全面戦争に突入

 

(中略)

 

 ところが最近

 その増田さんが、一部のブロガーからめっちゃ叩かれてることを最近知った。

 はてなブックマーク内で僕が確認できただけでも、1記事くらいそういうエントリーがあった。

 どれも15ブクマくらい集めてた。

 

 

 で、今回

 それらのアンチ増田の人が、どういう理由で増田を叩いているのかに興味が沸き、それらの記事を一つ読んでみた。

 そしたら、さっぱり意味がわからなかった。

 

 それも一記事がわからないとかじゃなくて、一記事だけしかないんだ。

 あまり意味がわからなすぎて、1度はこのことを増田化することを諦めかけた。

 

 でも頑張って読んでみた。

 

 今日一日、昼の15時15分くらいから15時17分くらいまで、ずっとアンチ増田記事を読んでた。

 頭がおかしくなるかと思った。

 

 それでも私は読み続けた!!

 

 その結果、やっと少しだけ彼(?)の言いたいことの片鱗が見えてきた。

 どうも今回の虚構を批判している人は、以下の2パターンに分類できるようだ。

  1. ボケを風刺だと誤解しているパターン
  2. 風刺をボケだと誤解しているパターン

 

 それじゃ解説いってみよー。

 

 

1.ボケを風刺だと誤解しているパターン

 老人会とか存在すら知らなかったですし、そんな壮大な戦いが始まってることを今知りました。
はてな民もmixi民とさほど変わらないなぁ。 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2

 この1記事は、今回の増田の記事を、「id:noabooonを批判(風刺)する内容」と読んだようだ。

 えーなんでそうなっちゃうのー?

 

 増田が今回書いた内容は、

 「世間サードブロガーアクセスの流れが不透明だという批判が高まっている」

 「それに対して、id:noabooonはてなスターボタンを透明にすることを決定☆」

 というもので、明らかにただのネタだ。

 ただのボケだ。

 これは別に風刺でもなんでもなくて、ただのブラックジョークとかそういう類いのものだろう。

 

 「今回もはてな村村長を先頭にはてな村老人会が大爆発」とか、

 「はてな村vsサードブロガーの、全面戦争突入である」とか

 これだけつっこみどころ満載の記事に対して、

 「風刺になってない!これはデマだ!(ドヤァ)」って……。

 

 何を言ってるんだお前は(´・_・`)?

 って話だ。

 

 早とちりさんが出ないように、「面白くなることを祈って、30分で書いたよ」なんて一文まで入れてくれてるくらい、明らかにウソであることを前面に出してるジョーク記事に対して、デマもクソも無いだろ。

 

(中略)

 

結論

 批判するならちゃんと中身読んであげて!!

 

 

2. 風刺をボケだと誤解しているパターン

 多分、他のブロガーさん達がなんか語ってたんですよね?
 それと当ブログ意見とを、ごっちゃにしないであげてください。
はてな民もmixi民とさほど変わらないなぁ。 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2

 これまでの逆パターン

 「風刺」の部分を「ネタ」だと誤読している。

 

 増田id:noabooonを「サードブロガー」と表現したのは、全体のネタに対して、この部分だけは「風刺」を込めたかったためだろう。

 

 それは前述の

本当に本音ぶっちゃけた人

 を読んでも明らかだ。

 

 でも彼はそこを読み取ることが出来ず、

 「ネタ冗談)って言えば、明らかな悪口言っても許されるのかよ!?

 といきり立って、一人で勝手に怒っているのだ。

 

結論

 だからちゃんと中身読めって!!!

 

最後

 ここまで書いて、段々この人の思考パターンがわかってきた。

 この人、読解力が低いんだ。

 あるいは意図的に内容を理解しようとしていないんだ。

 

 だから増田のどこまでがネタで、どこまでが風刺なのかということを、正確に読み取れてないまま、一人で勝手誤読して怒ってるんだ。

 

 うん、めんどくさい人だなww

 批判するにしても、もう少し相手の意図をしっかり把握したうえで批判してほしいですね。

 まぁ増田自体が、どこまで本気でどこまで冗談かわかりづらいジャンルなので、こういう人が出てくるのは仕方ないのかもしれないけど……

 とりあえず、何かを批判するなら、ちゃんと相手の意図を汲み取った上でしような!

 じゃないと話がややこしくなるからな!

 っていうお話でした。

 

 ここまで書くのに約22分かかったわ……

 

 

 

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/23/204836

参考

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/22/184648

http://anond.hatelabo.jp/20131123010049

はてな村が嫌なら脱出するか死ね

はてな民mixi民とさほど変わらないなぁ。

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/23/204836

 どうも一部のはてなブクマーさん達は、はてなブロガーの個々人の意見勝手にまとめあげて、それを「全体の意見であると思い込んで、見えない敵と戦ってらっしゃるように感じます

 あなたが戦っている敵は誰ですか?

 それは本当に実在する悪意ですか?

 少し考えて頂くきっかけとなれば幸いです。

うるせえ。はてなユーザ登録している以上は誰であろうと強制的はてな村民だ

村民なら村民らしく村長の命令に従えボケ

それが嫌なら退会してとっとと村から出てくか潔く死ね

2013-11-23

僕がFacebookをできないしやらない理由

ネット上のサービスで何らかのコミュニティを形作るものは、大きくわけて二種類ある。

前者はぼっちでも参加することができるが、後者はできない。この単純な違いがわかっていない開発者が多すぎる。

コミュニティを作ることも視野に入れたサービス

普通に使っていればその中で0からコミュニティが作られるようなサービスTwitterdeviantARTpixivネトゲなどがこれにあたる。

Twitterpixivには、フォローに相手の承認必要としない文化が浸透している。言い換えると一方向な段階から双方向な関係に至るステップ自然に踏める。

ネトゲ場合は少し違う。ネトゲには一方向な段階というのは殆ど存在しないし、無理に行動すれば現実世界ストーカーと同じように迷惑になるだろう。ネトゲ現実世界と違いTwitterなどと似ているのは、低いリスクで他者との接点を持つことができる場が豊富にある点だ。マッチングや共闘や敵対が前提となっている場や大規模なグループでは、常識的な挨拶ができるかどうか程度で他者との接点を持つことができる。

このような場は現実世界では少ない。子供のうちはクラス部活が似た役割を担っているが、友人ゼロのまま一度社会人になってしまうと余程の行動力がなければチャンスがないし、友人ゼロのまま社会人になってしまう奴にそんな行動力があるわけがないので死ぬまで友人ゼロ確定になる。

しかしそんなぼっちでも始められるのが、"一方向な段階から双方向な関係に至るステップ自然に踏める" "低いリスクで他者との接点を持つことができる場が豊富にある" "コミュニティを作ることも視野に入れたサービス" なんだ。

コミュニティがあることを前提としたサービス

コミュニティがあることを前提としたサービスは、登録すると最初にお友達を探してくださいとなったり、そもそもFacebookしかログインできず友達リスト利用が前提になっているようなサービスだ。Facebook自身もこれにあたる。

"コミュニティを作ることも視野に入れたサービス"には参加できても、"コミュニティがあることを前提としたサービス"には参加しないという人々はぼっち以外にもいる。例えば、Twitterの知り合い同士でネトゲを始めてみたり、その逆はあっても、ネトゲの知り合い同士でFacebookを始めたり教えあうというケースは殆ど聞いたことがない。たとえオフ会をやるような人々でもこの傾向は強い。

サービスを作っている側の多くはFacebookヘビーユーザーなので、ここに大きな壁があることに気づいていないと感じることが度々ある。

この壁には"ぼっち属性から"や"リア充クラスタではないから"で済ませてしまうよりも深い問題があると思う。

Facebook現実世界コミュニティ機能を追加するようなものだ。Facebook友達リストを前提とするようなサービスも同じだ。それをとてもありがたがっている人たちがマジョリティだろうとも思う。それに、似たコミュニティがいくつもあっても仕方ないから、オンリーワンFacebookを下敷きとして機能追加していったほうが理にかなっているという理由もわかりやすい。開発側にとってもFacebookコミュニティをそのまま持ち込めることのメリットは計り知れないだろう。

しかしその一方で、Facebookとそれを下敷きとするサービス現実世界コミュニティを持ち込めない人々にとっては分厚い壁でしかないし、既存コミュニティ拡張しかないサービスには面倒臭さしか感じなくなっている人々にとっては重荷になる。

その辺が、僕がFacebookをできないしやらないし、ずいぶん昔にネトゲの知り合い同士で始めたmixiもすぐに見なくなった理由だ。

せっかく魅力的な機能を持ったサービスがあっても、Facebook友達リストを使いますとなっているともうそこで脱落してしまう。Facebookで捨てアカウント取って、友達0で始めてもその中で軽いフォロー関係が広がるように作られているのかもしれないが、そうとわかるような配慮があることは殆ど無い。

最近だと、ビートロボというサービスがとても面白そうだったので始めてみようと思ったのだが、ビートロボの中で0から近い音楽趣味の人と繋がりそうな説明なのにFacebook前提だったので登録以前でドロップアウトしてしまった。本末転倒だと思う。好きな音楽が近い人が好きな音楽を見つけるのに、どうして現実世界の友人関係依存しなければならないんだろう。リア充開発者はこれが本気でわかってない。現実世界関係を持ち込めることがメリットしか見えていない。

虚構新聞問題により、はてな村サードブロガー全面戦争突入

1. サードブロガーはてブスパム問題

サードブロガーとは、はてブスパム問題を引き起こした奴らである

ようするにmixiと、はてブの違いが区別出来ずに、足跡代わり免罪符で、ホッテントリ狙いのスパム行為した馬鹿である

増田:はてなの町とサードブロガー

http://anond.hatelabo.jp/20131025170009

増田:はてなブックマークmixi足跡になるとき

http://anond.hatelabo.jp/20131008150622

このサードブロガーは、二つに分けることができる。

・本気でmixiスパム行為を理解できないバカ

・理解してるからこそはてな村に反逆

後者の1人が彼である

はてブスパムブロガー呪縛 - あざなえるなわのごとし」

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/10/26/004018

限界集落はてなブログ - あざなえるなわのごとし」

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/10/30/150443

彼の増田への反応の良さは素晴らしく、はてな村への反骨精神は、次第にサードブロガーに受け入れられて行く。

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/archive/category/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA

2. 身内ブクマ自重サードブロガー本質

はてブスパム問題は、彼らの純粋アピールにより、「身内ブクマ問題」という名前に変えられていた。

「身内ブックマーク問題」

http://blogos.com/article/72979/

身内ブクマ自重

そんな純粋馬鹿に同情した1人が啓蒙を試みる。

「ようこそはてなへ- はてブのまとめ」

http://hotentry.hatenablog.jp/entry/2013/11/11/184316

mixiは、はてなスターで出来るという歴史的な背景により

身内ブクマ問題は、はてぶ自重して、スターをやれよ。に落ち着いた。

サードブロガー本質

しかしながら、彼らはそこまで純粋じゃなかった。

身内ブクマをやめれば当然アクセス数は減る。それについて文句を言いだした。

彼は、それをすぐに拾い上げる。

最近はてなスターが増えてブクマが減った - あざなえるなわのごとし」

http://b.hatena.ne.jp/entry/azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/11/18/171027

目的は、はてな村への空気への反逆だ。

でも、彼は既に個人ではなく、サードブロガーの船頭になっていた。サードブロガーは彼に続いた。

「当ブログの「はてなスター」を削除しました。 - 大彗星ショッカ...」

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/18/210045

ブロガー的にはスターなんて100万個もらっても何も嬉しくないよね。

自分が書いた記事をより多くの人に見てもらいたいというのが、多くの人にとっての本音

増田:本当に本音ぶっちゃけた人」

http://anond.hatelabo.jp/20131119003941

彼とは違う彼らは、本音を丸出しにしてしまい、これまでの問題はただのスパム行為だったのが露呈する。

3. 虚構新聞から全面戦争

ここに来て虚構ネタである

はてな村と虚構ネタは切っても切れない。

今回もはてな村村長を先頭にはてな村老人会が大爆発。

http://b.hatena.ne.jp/kanose/

増田:虚構新聞叩きを煽動してるのは、はてなid:kanose

http://anond.hatelabo.jp/20131121174203

彼はうまい

虚構新聞ネタを取り上げるとPVが上がるらしいが、PV乞食じゃないので、時期を間違えないようにとり時系列でまとめただけのリスト

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/11/21/154100

虚構ネタに絡むようでポジションは書かない。

船頭に導かれてガチ勝負

虚構新聞を批判する人々は2パターンに分類できることがわかった【ユニセフ記事の魚拓あり】」

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/22/184648

虚構新聞叩くならアンサイクロペディアも叩けよ - 反社会的中学生

http://takeiteasy.hatenablog.jp/entry/2013/11/22/195745

はてな村老人会へのガチである

はてな村vsサードブロガーの、全面戦争突入である

面白くなることを祈って、30分で書いたよ。

今回も、増田ラバーの彼を中心

2013-11-19

どうして繋がらなければならないのか

古くはmixi、今はLINEFBもやってない(Twitter趣味情報収集用にアカ持ち)と言うと

決まって「えぇ〜…(寂しい人だね」みたいな反応されるのはどうしてなのか。

四六時中連絡取りたい人なんてどこ探してもいないよ。

知られたくないこともあるし、そのために限定公開?とかしてまで公開したくないよ。

本当に本音ぶっちゃけた人

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/18/210045

http://b.hatena.ne.jp/entry/dshocker.hatenablog.com/entry/2013/11/18/210045

ブロガー的にはスターなんて100万個もらっても何も嬉しくないよね。

自分が書いた記事をより多くの人に見てもらいたいというのが、多くの人にとっての本音

今まで、フィードバックが欲しいだのどうだの繰り返して言い訳したけど

とうとう素直に本音ぶっちゃけたなあ。

こいつらをよくmixiと例えてたけどやっぱ違うんだよね。

彼らの言い分をまとめよう

それって、本音言い過ぎで

「お友達のフリという免罪符の上でスパム行為をしたかった。」

と言ってるようなもんよ?

悪質なスパマーですよ?何が悪質って、悪意が無いあたりが一番悪質。

以上。

http://b.hatena.ne.jp/entry/azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/11/18/171027

2013-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20131116183047

「今時珍しい人間」とは言えないだろうと思う。

基本的に「○○する人間」より「○○しない人間」の方が多いわけで。

mixiしない人間ツイッターしない人間facebookしない人間

固定電話加入しない人間労働しない人間、登校しない人間

ネットしない人間、運転しない人間スポーツしない人間

恋愛しない人間自分から会話に参加しない人間

交通機関を利用しない人間、話合いで解決することをしない人間

戦争反対をしない人間投票しない人間政治に不満を表明しない人間etc...


世の中、何かをしない人間だらけだと思う。

2013-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20131115140839

昔のmixiで、

足跡付けてるのに日記に何もコメントしないのどうなの!?

って言ってた奴思い出した。

それでmixiやめてTwitter始めたのにブツブツTweetしてちゃだめなのか、困ったな。

2013-11-14

若者起業家を叩く人の頭の固さ

若年起業者の視野の狭さ

俺もそんなに若くはないが、おっさんほどズレてはないと思うから言わせてもらう。

おっさんの言う通りなんだろうけど、だからどうしたってんだ。

って思ってたらはてぶコメントが割と的確で安心した。

(以下一部引用

・知る限り中小社長なんてもっと酷いよー。Apple製品ソーシャル医療福祉、海外 これだけ言っておけば何でも金になると思ってんだから。結局代理店下請けに甘んじるし。自分でやるだけ良いんじゃないかなー

・これが意外とチャラいというかミーハーな方が成功したりするんだよな。というのも、起業とかイノベーションって結局のところ時代の波に乗って波を大きくすることであって、凪から波を起こすことじゃないから。

起業はごちゃごちゃ考えてするもんじゃない

若い人には視野の広さなんて求める必要ない気がするんですよねえ。視野が広い人は起業とかあまりしないんじゃないかなあ、と。


まずイノベーションには人、物、金、の全てが必要

それを循環させるエコシステムを作ろうってのが最近よく言われてるスタートアップブームの本質なんだよ。

このエコシステムってのは、今まで自治体政府がやってきたそれとは全然違うんだよおっさん

おっさんの言うとおりに人、物、金、を動かすと自治体政府人月計算専門学校Fラン大学上がりのエンジニアを糞みたいにこき使って自転車操業で金を稼ぐしょぼい受託起業助成金配るのが関の山なんだよ。

それのどこがイノベーションなんだよ。

ネット回線iPhone売り歩く営業代理店に新規の人材採用助成金ばら撒いたってイノベーションは起きなかったんだよ。

確実に(一定の)マーケットがある市場ってのは、一定のであってそこに人、物、金を突っ込んでもしょうがないわけだよ。

学生起業するならバイト斡旋とか、家庭教師斡旋とか、ネット回線売り歩いて成果報酬もらったりって、それが言いたいことではないだろ?

おっさんは家庭があって家のローンがあって毎月(一定の)固定費必要なのかもしれないけど、若者にはそんな心配ねぇんだよ。

から若者は限りなくセクシーで、ニーズあるかないかも分かんねぇドメイン博打を張れる。それでいいじゃん。

それを応援してやっても誰も損はしないだろ。若者以外そこに博打は張らないんだから

若者セクシーキャッチーアイデアしか出せないのは、知識がないのと、どっちにしろリソースがないからだよ。

MaciPhoneWindowsAndroidくらいしかねぇから、そのリソースレバレッジバリバリに効かせてんだろうよ。

今のSAPベンチャーFacebookGREEmixiもそうやって生まれてきたんじゃないか

おっさんの言うとおりにしたら、ソシャゲーとSNSマーケット自体生まれなかったじゃねぇか。

でも糞みたいなアイデアが多いのは同意する。でも別にいいじゃん。

エコシステムはそういう糞みたいなアイデアつまみ出して、そこに人、物、金が集まらないようにって意味でのフィルターも兼ねてるんだから

半年1年すれば金も時間も気力も尽きてどうせ就職活動するからほっとけよ。

おっさんが推奨するような営業代理店も売るものがなくなったら勝手ランサーズに掲載されてる案件売り始めるだろうよ。


まぁ、ランサーズ学生起業が源流にあるアイデアらしいけどな。

代表 秋好陽介 | メンバー紹介 | ランサーズ株式会社 | LANCERS.INC

2013-11-13

mixiが終わっていないと思っていたら俺が終わっていた。

いまだにmixiを使ってる。

おもに日記つぶやきだ。

mixi終わってるとか聞くが

関係ないと思っていた。

でもマイミク達の更新最近ほとんど無い。

思い立ってfacebookマイミク達を検索してみたら。。。

みんなしっかり利用してて盛り上がっていた。

ガーン。

多崎つくる並の喪失感。

やっぱり俺ってぼっちだったんだorz

このまま朽ち果てよう。。。

http://anond.hatelabo.jp/20131113030005

日本流行ったのは、そういう時期だったからじゃないかね。mixiとかで作られた人間関係を一度、リセットしたいって時期に上手く入り込んだんだと思うよ。アメリカでもMyspaceからFacebookへ一気にユーザーの移行が進んだ時期があるし。

今でもたまにmixiログインして少ない日記見てるんだけど

たか日記AjaxUIで飛び出てくる度にこれ作った奴アホだろって情けなくなる

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131112/k10015999071000.html

リコーmixi追い出し部屋という名の事実上リストラ手法が悪質で陰湿

だが、企業がこのような嫌がらせリストラに追い込む方法は決して珍しい事例ではないだろう。

企業正社員を簡単に解雇することができないし、非正規になれば人間尊厳までも奪われる。

そこまでして正社員椅子にしがみつかなければ生きていけない社会は窮屈すぎる。

問題の根底は不当に非正規雇用差別している制度であり、これを改めない限り決して何も変わらない。

2013-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20131109135854

mixiニュースに反応して日記書くやつらを見てたらわかるよ。

世の中の半数ぐらいはちょっとズレた感覚を持ってるんだけど、口に出さないからバレてないってだけのこと。

はてなmixi

ふと思ったんだけど、結婚とかなんだのとか、そういう、極簡単な一般的な話が跳ねる様になって来たことや

擁護するきれいなことばっかり言うブクマとかが増えてきたけど、

なんか、mixi一般人が大量に流れこんできた頃を思い出す。


mixiって、最初始まった時、ホントに他の人からの紹介制で一部のちょっとギークっぽい人とか、

そういう情報に早い人だけがやってたんだよね。

その頃に教えてもらって入ったけど、閉じた世界で何が楽しいのかが、正直よく分からなかった。

でも、話題は何らかの事柄に関する深い話で、興味があるモノについては結構色んな深い情報が行き交ったりして面白かった部分もあった。


それから数年して、気付いたら周りが皆mixiを始めてた。

久しぶりに開いて見ると、なんかキモイ話題ばっか。お前らのそんな私生活別に聞きたくねーよ、的な。

先に始めて居ただけに、なんか乗り遅れ感もあり、特に自分から発信することはほとんど無かった。

日記とかを自分でも書いてみたけど、反応あればまあ、それなりに嬉しいけど、

でも、人のを見てそれに反応する意味がよくわからず、結局自分も人のに反応したくもないんだから

自分で書いてるのも他人が見て同じように思うだけじゃね?とか思い出し、自分からは発信しなくなる

全く同じことがFacebookでも起こった。Facebookに登録したのはまだ日本語版が無い頃。

なんか外国サイトかなんかで登録する必要があって入った覚えがあるけど、

mixiと同じようなもんだな、と言う感じで、最初から興味を持てず。

それから数年して、いきなり知り合いからフレンド申請が沢山来るようになった。

つの間に皆始めてたんだ、というくらい、見たら端からからやっている。(ホント、あれ、誰が仕掛けたんだろう?mixiから奪って利益ある人ってどのあたりの人?電通がなんか利権持ってるの?)

だけど、恐ろしいほどやはり私生活発信。全く興味ない。

恐らく、こういう状態になってから始めた人ってのは、最初から「いいね」を皆にするもんだとか、そういうルールを知らないなりに覚えたりしてくんだろうけど、

逆にそれより随分前からやってると、いまさらいねとかしないし、と。

mixiでも同じような感じ。




さらに、Twitterについて。Twitterってその昔、有名人が発信するためのものだとばっかり思ってた。

まだ、ブログとかなら分かるけど、短い文章を一般人が流して何が面白いのか、と。

実際、初期の頃は有名人が流すようなのが多く取り上げられてて、それらを追うのが楽しいだけだった。

そのうち、ググる意味不明な短文にひっっかかることが多くなってきて、twitter馬鹿一般人くそみたいな内容を発信することで

何も意味のないtwitterのページが検索で引っかかるように。物凄くイライラする。最近は、さらユーザー数が増えた割に検索に引っかからなくなってきたから、google結構頑張ってる感があってすごい。

で、これも、気付いたら周りが普通にやっていた。

自分最初アカウント作ったけど、人を追うだけ。自分で発信することなんてなかった。

から、いまさら周りの人間が発信してたとしても発信する気にならない。


んで、ブログなんかも同じ。流石にブログを回り全部がやってるわけじゃないけど、

増え方として、ふつーの人が沢山始めてる感じがある。

別に昔やってた人が優れてる人とか飛び抜けてるギークだとか言うつもりはないけど、でも、ブログ書こう、ってなったらちょっと身構えてやるようなもんだったわけだ。

でも、それがなくなってきたから、かたっぱしから何も考えずにやってるような人が増えてくる。

こうなるともう、その界隈に意味のあるものが非常に稀になり、その存在意義に疑問を覚える。



はてなブログブクマも同じ。

mixiが一般に広がってキモイコメントをお互い交わすようになって来た様なフェーズ感を今、はてなに強く感じる。





で、また一つ思い出した。Second Lifeってあったよね。

あれもはっきり言ってfacebookとかそういうのと同じような匂いを感じてて、一時期流行り始めて、

遂には電通とかも本格的にナニカやらかし始めたから、結構大きなインフラになるのかとおもいきやいつの間にか消えてる。ま、今もあるっちゃあるけど。

結構な金が動いてたりしたんだけど、あのへん、土地とかやってた人、今どうなってるんだろう?逃げた人もいると思うけど、

高値掴んで失敗してる人もたくさんいると思うんだけど、あまり話を聞かない。




それでもう一個思い出したけどBitCoin。これは今最高潮な感じ。ただ、分からん。今がまだ始まったばかりなのか、もう頂点なのか。

ただ、上の様子から見るに、Second Lifeは恐らく馬鹿には敷居が高すぎたから廃れたんだと思う。

そう思うと、BitCoinなんかは敷居がとても高い。まあ、流石に上のソーシャル系とは全く違うものなんで一概には比べられないけど、

どちらかと言うと、どこかで終わる気がする。



他にそういったたぐいのものって今、他にあるかな?沢山ありすぎて分からんというのがホントのとこだけど。

うん、後半完全にぶれたな。

2013-11-06

俺の課金ゲーがサービスの訳が無い

http://anond.hatelabo.jp/20131105233601

アイテム課金ゲームコンテンツではなくサービスであり、サービスビジネス世界ではトップクラス企業しか生き残れないが、

トップクラス企業だけはどこまでもサービスを拡大して膨張していくものからです。

えー。過去どれだけのサービスが生まれては消えていったと思ってるの?

mixi現在進行形で瀕死の状態を晒してるけど、あれが栄えてたのだってほんの数年前の話だぜ。

Facebookすらも離脱する奴が増えて、数年後にはどうなってるか全く見えないだろ。

何の間違いかはてなはしぶとく生き残ってるけど、ちょっと前のブログ全盛期と現在では参加してる奴の熱量も違うだろう。

ネットサービス継続して使った経験が少しでもあるなら、サービスがどこまでも拡大していくなんて話が妄想だって事はわかるだろ。

わかりやすい例として検索エンジンを上げてみます検索エンジンと言えば、GoogleYahoo!Bing日本はこの3つでほとんど全てのシェアを占めるでしょう。

検索エンジンサービスです。サービス世界にあるのは利便性コストパフォーマンスだけです。かなりはっきりと優劣がついてしまます

検索エンジンインフラだろ。

インフラ増田の言うように利便性コスパが勝負なので、そこに乗っかるサービス提供していく事でユーザーを誘い込む。

サービスを使うユーザーが増えると、さらインフラシェアが伸びる。

アイテム課金ゲームサービスです。検索エンジンと同じでサービスの良さが勝敗を分けます

スケールメリットを追求し最高のコストパフォーマンスで達成感を販売するサービスけが生き残るビジネスです。

これも違うと思う。

ゲームはあくまでコンテンツで、ソーシャル集客要素にすぎない。

今の課金ゲームコンテンツが貧弱過ぎてサービス的なものに頼らざるを得なかっただけで、今後はコンテンツが重視されると思う。

事実スマホ課金ゲームにも3D化やリッチコンテンツ化の流れは来ていて、開発費の高騰はコンシューマーと同じ道を歩もうとしてる。

スケールメリットを追求したアイテム課金ゲームはどんなものになるでしょうか。

スケールメリットのためにはなによりもまず利用者の数です。俺は前の記事でも言ってましたがソシャゲは人口です。人口が全てです。

任天堂の倒し方を知ってるくせに、自分で倒れかけてるGREEを見ても同じ事が言えるのかと。

アレだけ人口を集めたモバグリも、そこに乗っかったSAP好調だったのはここ3年ぐらいだったじゃん。

キャラクターは老若男女が受け入れられる無難キャラクターに、ゲームルールもとにかく無難に、

ゲームの難易度も無難に(誰がどんなプレイの仕方で遊んでもあまり変わり映えしないように)、とにかく無難ありがちな要素で固めつつ、

クオリティは圧倒的に高く、ゲーム画面はとても見やすく、ルールはとにかくわかりやすく、サーバーとの通信はとても高速で快適に、

これって、コンシューマーの現状でもあるよね。

人が集まる課金ゲーだからこれが起こったわけじゃないね

大衆向けに作ったらコンテンツは結局、こういう方向になるって事なんじゃないの?

その結果としてコンテンツとしての側面は極限まで薄れ純粋サービスになります

この先は失笑もの妄想だらけなのでコメントする気すら起きんけど、一つ言わせてもらうと、

 ユ ー ザ ー を 馬 鹿 に す る な 。

仮に増田の言うような状況が発生したとして、その1年後にはこんな記事がニュースになってるだろう

ゲームユーザー課金疲れが深刻化

一握りのサービスで満足し続ける程、ユーザー馬鹿じゃないし我慢強くもない。

こっちでも書いたけどさ。

http://anond.hatelabo.jp/20131105161350

もういい加減、課金ゲームコンシューマーゲーム比較するのやめようぜ。

売り方が変わっただけで、ゲームゲームのままだ。

過去を懐かしんで現状を否定するのはやめて、新しいプラットフォームでどうやったらユーザーを楽しませるかだけ考えようぜ。

コナミセガバンナムスクエニカプコンといった大手は、課金ゲームでの収益化を模索している。

ゲーム業界なりの成功方程式が見えたら豊富ゲーム資産武器コンテンツを投入してくるだろう。

任天堂業界内での立場故に苦しむだろう。

ガンホーパズドラボーナスステージだけど、脱パズドラ後のスマッシュヒットを作れる体制が作れるかが鍵。

コロプラも同様だが、ライト向け路線でいくのか、リッチ化でゲーム屋に挑むのかはわからん

みんな動き始めてるし、これからもっとカオスになっていくと思うぜ。

少なくとも、拡散こそすれ画一的課金サービスに集約する事は無いと思う。

2013-11-04

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか

ある日、部長Facebookをやれと僕に業務命令を出した。

他社とコラボレーションした新しいプロジェクトを動かすためという理由だ。

プロジェクトメンバーとの連絡や意思の疎通がうまくいくし、他社とのコラボFacebookの組み合わせを今後の成功モデルケースにしたいとこの業務命令の趣旨が説明された。

ブラック企業を黒字会社勘違いした上層部は、Facebookを打ち出の小槌のように考えているに違いない。

震災のあとに繊細チンピラになってmixi卒業した僕にとって、新たにSNSに参加することは百害あって一利なしなのである

半年ほどたったところで、部長からプロジェクトの停止が告げられた。

マーケティングに使う費用0円でプロジェクトをはじめなくてはならなくなったこととコラボ先がリスクを一切負わない契約を求めてきたからだ。

そんなゲームバランスの悪いクソゲーは勘弁して欲しい。クソゲーというよりむしろ無理ゲーだった。

結局、僕のもとには、使うあてのなくなった企画書永遠に発表されることがないプレスリリースと疎遠になったコラボ先と目の前にいる部長がつながったFacebookアカウントが残った。

社命でとったアカウントなので、キャバクラ女の子たちに教えるのも気がひけるし、これといった使い道がない。

部長も昼飯で食べたラーメンの記録にしかFacebookを使っていないようだった。

しばらくして、Facebookからメールが届くようになった。

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか」

「○○さんと△△さんがFacebookで待っています!」

○○さんと△△さんがFacebook上で僕のことを検索したのか、友達探しのために会社メーラーアドレス帳Facebookに献上してしまったのかはわからないが、検索された履歴をもとにしてお友達の捜索が毎日のように続いているようだった。

○○さんは、確かに聞き覚えのある名前だ。しかし、この○○さんの会社とは取引停止なのだ

前の部長が辞めてしまったあとに前の部長のひいきだったこの会社ごとなかったことにされた。

△△さんも同じく前の部長つながりだ。個人的には縁深い間柄なんだけど、社命で取ったアカウントのつながりに会社の選択で切った人たちとの関係性が残るというのは都合が悪いと思うのだ。

どちらの人とも個人的には、仲良くありたいところなのだが、その人たちとつながることは、会社での僕の立場を悪くする要因になりかねないのだ。大変に申し訳ないと思う。

こちらの心配とは裏腹に毎朝のようにメールは届き続ける。

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか」

「○○さんと△△さんがFacebookで待っています!」

2013-10-31

うちら」の世界

最近冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。

このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。

なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。

 

さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというのはではなく、環境やら状況やらに理由があってこうなった、ということをまず考える。実際悪くねえかっていったらそりゃ悪いことしてるんだけど、そういう状況に至ったのにはなにがしかの理由があるはずだ、ということだ。

 

話が錯綜しそうなんで、先にだいたいのところをまとめておく。代名詞はめんどくさいから「彼ら」で統一する。

彼らの社会は「うちら」で完結する。「うちら」の外側はよくわかんないものである。よくわかんないものが干渉してくれば反発する。そして主観的には彼らは「なにも悪いことはしていない」。彼らにとって「悪いこと」とは明確な脱法行為のみである。あるいは「うちら」の結束を乱す行為だ。なにか、よくないことをしでかして、叱られたとする。しかし罰せられない。それは許されているということだ。明確な処罰が下されない限りは許されている。

彼らの感覚としては「所与の権利」の範囲が非常に広い。権利が広いため、たいていのことをしても許される「ことになっている」。許さないものがあるのだとしたら、それは許さない側の理屈おかしい。「うちらなんにも悪いことしてないのになに文句言ってくるの」ということになる。

これがメカニズムひとつである

もうひとつネットに対する態度というものがある。

彼らには「インターネット」という概念がよくわからない。よく言われることだが、たとえばTwitterならTwitterという「個別のアプリケーションがある」というのが彼らの感覚であるLINEは使ってないんでよくわからん)。実際にはそれは、インターネットの仕組みの内部で動いているサービスなのだが、ここでSNSと「うちら」の結託が起こる。SNSうちらとなるわけだ。なんとなくは「インターネット全体」という外部があることは知っていても、それが「うちら」に積極的に介入してくることは考えない。もしそれが容喙してきた場合、彼らの理屈に従えば「うちらなにも悪いことしてないのになに勝手に干渉してくんの」ということになる。ましてネット場合リアルとは違い「外部」は完全に可視範囲の外にある。おそらく彼らにしてみれば不意打ちの感覚が強いだろう。

こうして「冷凍庫に入る」という行為が「許され」、それを「うちら」の内部での武勇伝として公表し、しかし外部の存在はまったく意識しないため、炎上する可能性を想像できない。さっき見たラーメン屋のまとめでもこの流れは完全に一緒である

なぜ想像できないのか、という問題がある。

これについては「あらかじめ許されている」という感覚との関係を考えたい。所与の権利の幅が大きいということは、逆になにやっても自分たちには危害は及ばないということでもある。つまり危機意識の低さだ。その一方で、情報はどんどん入ってくる。情報が入ってくるということは、世界は有限だということでもある。「しょせんこんなもん」という見切りが先に立ってしまう。つまり彼らは「しょせんこんなもん」という有限の世界で、手足をどう動かそうと「許され」、それだけになにをやっても手応えがない。脱法スレスレ(と彼らが考えるところのこと)のことをすれば、それなりのリアクションはあるからおもしろさはある、ということだ。

 

以上、ざっとまとめるつもりだったが、これだけでかなり長くなった。

以下は蛇足といってもいいかもしれない。

俺がなにゆえこういう考えに至ったかというと、そういうもの日常的に見ているからだ。俺のブログを読んでいる人は、はてなアカウントを持っている人がわりと多いだろうし、そしてはてなはおそらくネットのなかでも特異的に高学歴の人が集まっている場所だと思う。俺はよくこのことに言及するが、根拠は「自分の周囲から聞こえてくる会話」と、ブコメなりなんなりから漠然と把握される「はてなユーザーの平均的なイメージ」との乖離があまりに大きいからだ。

どうオブラートに包んでもうまく表現できないだろうから、あえて露骨言葉を使う。この世には「低学歴の世界」というものがある。ネットからは非常に可視化されにくい場所だ。ここでは当用漢字ですらも通用しないことが多い。最近では「試飲」という言葉が通じなかったたため「ためしに飲んでもらう」という言葉に言い換えた。特定の個人に通じなかったわけではなく「ああ、これはだいたい通じないな」と思ったから言い換える結果になった。抽象的な概念はかなり通じない。そもそも「概念」という言葉のものが通じないだろう。個別具体的な事物を束ねて、現象として説明するような言葉では、なにも伝わらない。

そういう場所が現にある。

 

彼らが「インターネット」というものの全体像が把握できないと気づいたのは、バイトmixi個人情報をまるっと書いていて、そのことについて口を酸っぱくして注意してもまったく通じなかったからだ。どころか「コメント欄に知らない人が書いてたけど、悪い人じゃないっぽいから今度会ってくる」と言い出した。

善悪定かでない不特定多数人間が、自分名前ケータイ番号、職場、交遊関係アクセスしうるということがなにを意味するのか、彼らは理解できない。というより「不特定多数」という「人間一般」を思い浮かべることが難しい。彼らにとって人間とは「知人」か「知人でないもの」の区別くらいしかなく、そして「知人でないもの」は、彼ら自身がそうしたものになんの興味も持たないように、相手も自分に対して興味を抱かない「はず」の存在である

結局バイトに俺の注意が伝わったのは、実際に俺が自分PCmixiの該当ページにアクセスしてみせたからだ。

 

店頭たまるお子様たちから学んだこともある。あまり治安がよろしくない彼らだが、こちらが注意すれば、ひとまずはいなくなる。しかしまたすぐ現れる。何度注意しても同じである。こちらが見ている目の前でゴミを捨てる。カップ麺の残りはだばぁする。やりたい放題なのだが、意外にも「出入り禁止」は効果がある。ただ出入りを禁止するだけではだめで「あんたら客じゃないから」というのが効果がある。そう伝えると、彼らは裏切られたような顔をする。彼らの自意識は「客」である。客であり、買い物をしている以上「明確な犯罪でなければ」なにをしてもいい、ということになっている。実際のところ、彼らは意外なほどに万引きなどはしない。

から「俺ら客だよ?」に対しては「別に買ってもらわなくてもいい」と言う。「ほかの店を利用してくれればいいです。うちのことは利用しなくていいです」と言う。これは彼らにとって、前提となる権利全否定から裏切りにあたるわけだ。しかし諦めはわりと早い。権利保証しない以上、彼らにとって俺はいてもいなくてもいいものになったからだ。

 

こういう経験を通じて、最初に書いたような考えに至ったわけだ。

彼らの常識は、いわゆる社会常識とは異なる。異なっている以上、社会化されていない。俺はエントリとして書いた以上、彼らを社会化する方法について述べるべきだろうが、いまのところちょっとなんの対策も思い浮かばない。特にネットにああい迷惑行為をアップしてしまうような手合いだと、なにをどうやっても制御できる方法が思い浮かばない。

はいえ、そういうものはかならずなんらかの制裁を与えられるのがこの日本社会というものである。よくも悪くもそういうものだ。

で、それがネット炎上というかたちになって表れているのだと俺は思っている。

この流れは続く。続かない理由が思いつかないからだ。ひとつには彼らが炎上を避ける方法学習すればいいのだが、それにはたぶん相当の時間がかかる。どこかでの炎上があって、それを見たとしても、それと自分たちの行為が結びつかないからだ。「あれは外部で起きていることであり、うちらとは関係ない」が原則となる。また、炎上させるほうも手を緩めることはないだろう。なにしろ彼らの傍若無人なふるまいは、同世代にとってこそいちばん迷惑になる。ならば、ネットという「力」を活用しない手はない。

 

俺は、俺の思想にしたがって、彼らの存在を可能な限り正しく把握し、そこに感情的色彩を挟まない努力をしなければならない。「あれはバカで、どうにもならない」でかたづけてしまうのは、俺にとって敗北だからだ。

というような話を、車のなかでうちの奥さま相手にしていた。うちの奥さまいわく、

「だから子供できるだろ、結婚すんだろ。そうすると落ち着くんだよ。伝統芸だろ」

芸かよ。

「いまでもこの方法有効だと思うんだけど……でもなあ……昔はそういうのが有効だった理由って、暴れるだけ暴れて、それって反抗するってことだったんだけど、やるだけやれば、反抗してた大人たちはそれなりに大したもん、というところに落ち着いたからじゃん。そういうの、ないからね、いま」

「ないですか」

「ないよ。大人もいなくなりつつあるし、反抗でもない。両方の側面からアウト」

アウトですか。

さて、俺は考える。俺の常識社会常識のほうがまちがっていて、彼らの「うちら」感のほうが正しいという可能性をだ。俺には「うちら」と「うちら」が出会ったときにどうなるのか、ということについての知識がない。しいていえば、各コンビニごとに溜まる集団ひとつだけで、住み分けが成立している、ということくらいだ。

俺に考えられるのはこのへんまで。

おそらくこういうのちゃんと論じた本とかはあると思うんだけど。

同じ場所でけっこうな期間にわたって店をかまえていて、彼らが高校生のころから見てたりもするんだけど、昔だったら、男は肉体労働、女は水商売っていう上がりのかたちがあったはずなんだけど、受け皿のほうが少ないせいか「どうやって生活してんだろこいつら」と思うようなのが増えてる。

http://b.hatena.ne.jp/entry/lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/06/155425

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