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はてなキーワード: 自己嫌悪とは

2019-10-02

女性容姿で選り好みしてしま自分正当化できない

前提として、自分は30代男で異性愛者(つまり恋愛対象女性

自分には、かなりはっきりとした女性の「容姿の好み」がある

その容姿の好みに合致しない女性は一切恋愛対象として見れないし、逆にその好みに合致する女性であれば、ほとんど一目惚れしてしまう(その後性格を知って、あまり自分と合わなければ少し気持ちが冷めてくることはあるけれど、でも性格の占める割合は非常に少ない)

あくま恋愛対象として見れるかどうかなので、女性が好みに合致しないからといって人としてぞんざいに扱ったりはしていない、つもり…だけど、正直いくらか落胆するような気持ちは出ているかもしれない

そうやって、ほとんど容姿だけで女性を好きになってしま自分が大嫌いだ

好みの女性に目を奪われるたびに、容姿だけで人を判断してしま自分への自己嫌悪でいっぱいになる

容姿だけで人を好きになったりならなかったりするなんて、自分はなんて嫌なやつなんだろうと思う

そんなだから、どうしても恋愛に対して積極的になれない

好みの女性がいても、自分ほとんど容姿だけで彼女を好きになったんだ…と思うと、申し訳ないような気持ちが湧き出てくる

ただ、もうずっと何年もそんな状態が続いて、いい加減にきつくなってきた

好みを変える(もっと容姿以外にも目を向けられるようになる)か、容姿女性を好きになる自分への自己嫌悪をやめたい

ただ、具体的にどうしたらそうすることができるのか分からない

を誰か教えて欲しい

2019-09-27

4月に書いた日記を読み返して思うこと


4月に書いた日記

すごく頑張って自分過去ときっぱり決別し、変わったかのように書いている。しかし実際は、表面上のことしか変わってないし、本質はきっとこじらせたまんまなんだと思う。

いまだにわがままで人を困らせる。迷惑をかける。遅刻をする。傷つける。失敗しなくなったわけじゃない。

それなのに努力の末、ずいぶんましになったことをアピールしたがっている。

見てよ、がんばったよ、ほめてよ、そんな気持ちが空回りしている。

いま私が思うことは、それでもやっていくしかないってことだ。

生活は何が起こっても続いていく。

「いつか悲しみで胸がいっぱいでも oh baby ラブリー 続いていくのさ Days

オザケンはそう歌う。

いかに「生活」していくか…「生活」のアベレージを上げていくか……

それに尽きるのだ。

感情に振り回されてなにかをおろそかにしないためには、「遠心的」になること。

星座から遠く離れていって 景色が変わらなくなるなら ねえほんとうは何かほんとうがあるはず」

追求するということは、求心的。しかし、「ほんとうがあるはず」なのは、きっと遠心的になっていくとき、ではないか

自分がどのように良くなるかとか、発達障害であるとか、クズすぎて自己嫌悪だとか。もうそんなことから離れる。おいておく。

そして生活に集中する。こうしていくうちに、自転車がこげるようになる。たくさん転んで、もう無理って思っても、あるひ自転車は乗れるようになる。

ただ、調子に乗ってスピードをあげても事故を起こす。事故回避するために、また遠心的になる。

その繰り返しがきちんとできるような大人でいたい、と私は思う。

2019-09-24

デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい

風俗嬢説教するおじさんというのがいるらしいけど、客に説教する風俗嬢というのも確かにいる。

仕事から人生論へと話は続き、プレイ時間ほとんどが説教で占められる。

60分を90分にしたところでチンコをいじられる時間は変わらず、説教が延びるだけ。

から私は口下手で、聞き役にまわることが多かった。

学生時代やってたパート先でも先輩パートタイマーから仕事論や人生論を延々と語られた。

仕事終わりに先輩の奢りで飲み屋で聞かされるなら喜んで聞いただろう。

けれど仕事中にされていたからかなり迷惑だった。

話の内容は先輩がこれまで酷い目に逢ってきたこと、そしてこの先君も酷い目に遭うだろう、君は俺みたくなるなよという内容で、聞いていて辛かった。

先輩が“40代”で、“男性”ってところと私が“年下”だからこの関係になってしまったのだと思っていた。

しかしこれが40代女性に変わっても同じことが起こる。

雑談で話を延ばす嬢はいるけど、それとは話の内容が違う。

説教で延ばすのは中年以上特有ことなのだろうか。

そもそも来て早々にプロフィール上は51歳だけど実際は48歳という逆サバを読んでいることを明かしてきた時点でチェンジすべきだった。

相手指名をとるために強かな作戦を立ててきている。

しかも年齢しか見ないで指名したんだろうという突かれてほしくないポイントを突いてくる。

「うちの店40代多いけど、50代は少ないでしょ。本当の歳だと選んでもらえないんだよね。お兄さんだって48だったら呼んでなかったでしょ」

「そんなことないですよ……」

真正から図星を突かれると思わず否定してしまう私の弱さよ。

私は彼女妊娠線を指でなぞりながら彼女の話に表向きは同調していたが、

「いずれは51歳になるんだからからその年齢を名乗っても問題ない」

と語る嬢の謎理論には詐欺られたという思いしかなく、私のテンションはだだ下がりだった。

その後、彼女は己の仕事論について語り、仕事への向き合い方からその姿勢性風俗業とそれ以外の業種に違いはなく、通じるものがあることや若いはいい加減な気持ちで働いていたこと。そしてそのような姿勢であったためにかつての雇用から数々の罵詈雑言を浴びせられてきたこと(普通雇用主はキャストをよいしょして気持ちよくさせるらしいが、彼女はどこの雇用からも怒られてきたらしい)。しかし今考えばそれを言われても仕方ない。そのくらいいい加減な仕事をしていた。あのとき言われたからこそ気づけた。今の自分があるのはあの酷い言葉の数々があったからだ。だから君も上司から叱られても我慢しろ。気づかせてくれているんだ。頑張れ。と話が続いた。私は他の嬢みたくエロい話とか普通の話がしたかった。

彼女の話は途切れることなく、風俗理想的活用へと移った。

風俗もっと気軽に利用してほしい。夫の相手ができない奥さんが、夫に行かせるような感じになればいい。奥さんができないことの補助として風俗を利用してほしい」

私は彼女が自腹で買ってきてくれた差し入れミニペットボトルお茶を飲みながらそれを聞いた。同意否定もせず、飲んでいた。

「こういうの(差し入れ)初めてでしょ」と言われ、これは正直な話初めてだったので、そう答えると、彼女は客への思いやりが大切なのだと、客の心をつかむための手の内を客である私に明かしてくれた。

そして自分はとてもテクがあり、気の利く上玉である自画自賛し、そこには他の嬢をくさすことも付け加えられていた。

私はこの手の話が一番嫌いだ。

その場にいない人を反論できないことをいいことに一方的にくさして、自分を良く語る人間が大嫌いだ。

職場上司もそのタイプから説教を聞いていることが苦痛だ)

とはいえからチェンジする度胸もない私は、本音を押し殺し、「合コンさしすせそ」でその場を合わせてしまった。

ハズレの嬢だってことはわかっていたけど、それが楽しくなってしまっている自分がいた。

けれど後になってみると、言いたいことも言えなかった自分自己嫌悪している。

いざプレイが始まり乳首舐めに対する私の反応の良さから嬢はずっと私の乳首を責め続けた。

しかし実際のところ玉舐めや玉噛みの方もしてほしかったので、リクエストを出してみた。だが一舐めされただけで終わってしまった。これには大変不満が残った。以前呼んだ嬢は自分の体にも玉袋があればいいのにと言うほどの玉袋好きだったが、私が袋毛の処理をしておらず、大変申し訳ないとの反省があった。そこで毛むくじゃらだった袋を舐めやすくするために痛い思いをして陰毛一本一本をピンセットで抜いたおいたのだ。抜いた毛穴からは血が滲み、肛門に近い側を抜くときは体勢がきつく苦労した。だが、それらは報われなかった。

プレイ時間の大半が嬢のお説教で占められてしまったので、短い時間で出来るだけ強い性的興奮を得るために大好きな逆ごっくんをお願いしたが、「やべえの来たな」とドン引きされてしまった。以前呼んだ嬢から「飲みたがる客は多い」と教えてもらっており、割と一般性癖なのかも思っていたのに。こちらの思いとしては、口内発射された精液を嬢が口に含んだまま、嫌がる私に無理やり口移しすることが理想なのだが、私が嫌がる前に嬢が引いてしまっては興ざめである

さらフェラも口内発射もNGときた。仕方ないから手で抜いてもらい、それを手で受け止めてもらい、手から口へ垂らしてもらうことにしたが、なんとも味気ない。

終わったら手についた精液を洗いに浴室へ駆けていく嬢。ベッドの上に残される私。

嬢が去り際に「疲れたでしょー」と言っていたが、私は疲れておらず、まだしたかった。その声は小さく、彼女へは届かなかった。

その後も「こんなに気持ちいいの初めてでしょ」とか「乳首責めてほしくても今まで言えてなかったんじゃない?」と言われたが

本音はNOだ。あの店にはもっとテクのある人がいるし、これまでにも乳首責めのリクエストはしてきた。

「毎回呼ぶ人を変えているのは、本当に気持ちよくしてくれる人を探してたからじゃない?」と言われたが、いろんな人としたかたからで、お気に入りを探していたわけじゃない。というかそういう情報が嬢に流れていることにビビってしまって、とにかく本音は言えなかった。

全てYESで答えた。今後呼ぶことは無いし、この場限りだし、嫌な空気にしたくなかったから。

思えば、あらゆる人間関係においてこうやって本音を言わず我慢して、意見を言うことから逃げてきた。

今に始まったことじゃない。こんな間違いをずっと繰り返してきた。

嫌な思いを抱え込み続け、それに慣れ、そのうち自分が嫌な気持ちになっていることにすら気づかなくなっていた。

自分は平気だと、嫌な気持ちになんてなっていないんだと思い込んでいた。

けれどそれは確実に溜まり、ある日爆発する。

嫌な気持ちになった場面や言葉が、思い出そうとしているわけでもないのに次から次へと浮かび上がっては襲いかかってくる。

あのとき嫌な気持ちにさせられたのに、空気を悪くしたくないか我慢してしまった。今ならこんなふうに言い返せばよかったと思うのに。次同じことがあったら言い返してやろう。本当にできるのか?場の雰囲気、会話の流れを断ち切ってまで言えるだろうか。そもそもだってことに気付けるのだろうか。後から思い返して、そこでやっと嫌なことだったと気付くくせに。

一人で勝手に不満を膨らませているだけの自滅野郎。それはわかるけど、わかったところですり減ってしまった心が回復するわけでもなし。

誰と会っても嫌になる。誰もが傷つけてくるから誰とも関わりたくない。

そうやって部屋にこもり、連絡を絶ち、周りに心配をかけてきた。

学生時代から何度も繰り返して、その度に心療内科にかかる。

今度の職場だってもうこのまま戻れない。

こんなこともう終わりにしたい。

そう思っている。

なのに繰り返してしまう。

たった一回会うだけのデリヘル相手にも我慢してしまう。

周りの人たちは言ってくれた。「もっと言っていい」「本当の気持ちを話してほしい」と。

でもそれができない。我慢しすぎて、自分の本当の気持ちが何なのかさえわからいから。本音ってなに?

逆ごっくんだって本当は飲まされたいのに飲みたくないふりをして嘘をつく。どこまで本音を押し殺しているんだ。自分失望する。

人の愚痴を聞くときは何も反論せず、相手が話したいだけ話してもらう。それを最後まで聞こうとする。

説教でそれをしてしまうと「こいつ本当にわかっているのか?話聞いているのか?」となってしまい、説教が終わらない。

愚痴説教の違いがわからない馬鹿から延々と説教を受ける。

違いがわかったところで、相手の話は最後まで聞かないとって思ってしまって、長々と叱られる。心の体力が削られ続ける。

削られても仕方のないことをしたのだから耐えるしかないと言い聞かせ、じっと耐える。

子供のころから母の愚痴を聞くことに堪え続けていたので、耐えて聞くことに慣れてしまったのかもしれない。

私の軽口が、母が過去に親から受けた虐待記憶地雷をうっかり踏んでしまい、止まらない愚痴を聞くことが多かった。

あの時も地雷を踏んだ自分が悪い、自分は酷い目に遭った母の話を聞かないといけない役目なんだって思いがあった。

聞くのを止めて、その場から逃げてしまえばいいと言う人もいるかもしれない。たしか学生時代相談室のカウンセラーから「お母さんにはカウンセラーがいるんだからその人に任せればいい。あなたカウンセラーじゃないから。その役目はしなくてもいい」と言われたことがあったけれど。しかし酷い目に遭った話をしている人にそんなぞんざいな態度をとれるだろうか。俺にはできなかった。

自分でも思うけど、人との接し方を間違えていると思う。

けど愚痴を言い終えた人から感謝されたり、信頼されたり、心の深いところにある思いを明かしてもらえたりすると、この姿勢も悪くないのではと思ってしまう。人の役に立っているのではと思うと、こんな生き方も間違っていないではと思うことがあり、変えられずにいる。

聞くことが良い場面と、その逆で自分の思いを伝えないといけない場面もあるのだろう。だけど言わないといけない場面はいだって怖くって、尻込みして言えないまま。言えなくて、苦しくなって、自滅してを繰り返してばかり。

やっぱり言えるようになりたい。生き方を変えたい。

2019-09-20

[]2019年9月19日木曜日増田

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2019-09-19

自己嫌悪に陥りそうな時の対策

を教えろください

自戒をこめて

ちょっと前に二次の字書きが絵師に表紙を頼んだ話を読んで自分も思い出した話。

少し前に長年付き合いのあった絵師との縁が切れた。

ことの発端は私だから仕方ない話なのだけど、ずっと心の中に燻っているものがあったので匿名者の日記として吐き出してしまおうと思う。

私と彼女との出会いは前ジャンルに遡る。所謂マイナーCPというやつで全盛期をとうに過ぎたジャンルで細々と小説投稿し10年過ごした場所だった。

彼女からの熱い感想メールをもらったことが切っ掛けでメールのやり取りをする仲になった。投稿した小説感想イメージイラストをくれたりと、当時ネット上のみで小説投稿していた私にとってはとても貴重で有難い存在でありモチベーションをあげてくれる人でもあった。

しかし段々と交流が続くにつれて彼女に対して心に引っかかることが増えていった。私は基本的に他の字書きさんや絵師さんとの交流もない引きこもりで、イベントオフ会も参加したことがなく10年もの投稿を続けいていたにも関わらず、知り合いが全くといっていいほどいない状況だったので、彼女から聞くことが創作人口の少ない界隈での全てだと思い込んでいた。

私が○○さんのお話好きだなと言うと「あー…でもあの人さ、他の書き手さんから嫌われてるんだよね」とネガキャンが始まる。そう言われてしまえばお話を読む際にどうしても書き手さんの印象が脳裏に過り素直に本を読めなくなった。そういった流れが何回か続き少し疲弊し始めていた頃。

ある時、彼女小説内容のリクエストをしてもらった。日頃、イラスト感想を下さる感謝気持ちを込めて此方からお願いした形だ。彼女はとても喜んでくれて俄然やる気になり彼女希望した内容で小説投稿した。けれどあれだけ感想をくれていた彼女からの反応は一切なし、むしろリクエストしたことすら忘れているのかと疑いたくなるほどこの件はスルーされてしまった。折角書いたのにという気持ちと虚しさで心が折れつつも「書いたよ」と連絡すると、少し時間をおいて「あー…あれか」という反応。どうやら彼女リクエストには添わなかったようだった。

その件が引き金になり「人に媚を売るような小説を書いてはダメなんだな」と、今までそのCPが好きで小説投稿していたものが、誰かの反応が欲しくて、感想がもらいたくて投稿しているという自己承認欲求の塊のような自分に嫌気がさして小説を書くことが嫌になってしまった。

小説から彼女からジャンルのものから距離を取りはじめた頃、SNSが普及し始めた。久しぶりに連絡が来た彼女から登録しなよと言われるがままSNSアカウントを開設したものの、有難いことにフォロワーさんが徐々に増え以前よりも交流が出来るようになった。それが嬉しくてSNSでよくコメント投稿していたところ、連絡が取りやすくなったからか彼女から頻繁に連絡がくるようになった。

DMで届く内容はオフでも活動する書き手さんへの愚痴が主だった。「あの人とオフで本を作ったり、プライベートでも仲良くしてるんだけど段々と失礼な態度をとられるようになった。ある日急にSNSブロックされた。なのにアチラは私のアカウント監視していて文句を言いまくっている、ひどい」という相談事もあり私は私なりに親身に話を聞いていたと思う。

ただ私には彼女がいう突然ブロックされたという言葉には違和感があった。彼女は割と積極的交流をする方なので多方面で付き合いが多いのだが、とにかく物忘れがとても多くまた人にマウントをとりたがる節があった。彼女イラスト絵師でもあり、字書きでもありグッズ製作をしたりと活動内容が多岐に渡るのでオフでのノウハウがあり、それを人に吹聴するところがある。私のようにオフ素人人間指南をするのが楽しいようでもあった。そういった面で人を不快にさせてしまうところがあったり、物言いが直接的で逆鱗に触れてしまい縁が切られるということが何回か続きジャンル撤退を考えているようだった。

私はとめなかった。ジャンル撤退には人それぞれ様々な理由がある。二次での交流で嫌気がさして撤退する人も少なからずいるのは分かっていたので、そうなってしまうとジャンル愛も枯渇してしまうのも納得だったからだ。

私は私で別件でジャンル愛が枯渇していた。そんな時に今のジャンルに目移りしてしまった。

そのジャンルは全盛期を迎えていて活気づいていた。私は一番人気のCPに傾倒し、久しぶりに思うがままに小説投稿し続けることが出来た。その熱意なのか投稿した小説ランキング入りを果たしたりと嬉しいことが重なり益々現ジャンルにドハマリしてしまい前ジャンルアカウントを閉じてしまった。

心機一転、自ジャンルで新しいお仲間さんとワイワイしていた時、見慣れたアカウント名と特徴的な絵柄が私の小説ブクマしていることに気付いてしまった。

私は新しい名前アカウントにも関わらず私の小説ブクマしてくれた彼女に嬉しくなってしまってついつい自分から声をかけてしまった。

苦い思いをしたにも関わらず懲りない人間だなと今は痛感しているのだけれど、新天地でも出会たことに盛り上がってしまジャンル愛が勝って初めて彼女から「表紙描くから本を作ってよ」という言葉に頷いてしまったのだ。

はじめてのオフ活動にやる気になりWEB上で書いた投稿作に書下ろしを加えて本にすることにした。

彼女と何度も連絡を取り合い表紙の進行なども聞きながら書下ろし部分の調整をしていると、彼女から一枚のイラストが届いた。

とても美しい大好きなCPが手を繋ぎ歩いている原風景。私はその美しさに感動して何度も賛辞のコメント送り、表紙の二人を思い浮かべて小説を書き続けた。

しかし数日後その素晴らしいイラストが別の字書きさんの本の表紙になったことを、その字書きさんのSNSコメントで知ることになった。

私に見せた表紙案といって送られてきたイラストSNS投稿されている。

私は何も聞いていなかったので内心かなり取り乱しショックで何も手につかない状態だった。彼女がその字書きさんを神のように崇めていたことも知っていたし、絶賛していたことも知っていたけれど本の表紙を頼まれいたことは知らなかったので「どうして言ってくれなかったのか」という勝手な思いに苦しんだ。そんなこと彼女が私にいう必要なんてない。けれどじゃあ何故、表紙案といって私に送ってきたのか。

結局、私の本の表紙は全く違うものになった。私は最初に見せてもらった表紙案をかなり気に入ってしまったので、その表紙を見ることが少し悲しかった。何よりその表紙は私の小説のシーンに一度も出てこない場所で私が小説の中で着せている恰好ではない装いの二人の日常的なシーンで「なんでこの表紙なんだろうか」と思ってしまったのだ。

とても丁寧に描いてくれた表紙だということは分かっている。けれどCPの二人よりその場所を目立つように描かれた表紙が好きになれなかった。それでもいい顔をしたい私は彼女に有難うと謝礼を振り込み、菓子折りを送った。

本は有難いことに完売した。再販希望してもらえたが私の事情で出来なかったので悲しいことにオークションでかなり高額に転売されてしまった。

オークションで買わないで欲しい」とSNS上でコメントをすると「再販しないお前が悪いんだろ」と匿名で何通もお怒りのメールをもらってしまった。

私は自分自己満足で本を作った。一度もオフ活動したことがなかった私にとって誰かに表紙を描いてもらい本を作ることは夢の先のことだったから。

でも本を作るということはそれで終わってはいけないのだと痛感した。「なんで再販しないのか」というDMに心が折れてしまった。

一度に何十万と支払う本の制作にはリスクありすぎる。私はしがない主婦なのでそんな大金を一度に使う趣味に気が引きてしまう。

結局、どうしても欲しかったけれど買えなかったという方になけなしで手元に置いておいた1冊をお譲りすることにした。その方は私がとても敬愛している書き手さんでSNS上でお付き合いのある方だった。

そのことは伏せて現ジャンル活動を続けていたある日、彼女から連絡があった。以前私が大好きだった表紙で本を出された字書きさんに「突然ブロックされ、縁を切られた。ひどい」という内容だった。

私は以前にもこんなことがあったな、と前ジャンルのことを思い出していた。

こんなニッチで複雑な感情が絡み合った世界から同じCPが好きだからといってウマが合うとは限らない。解釈が違えれば逆CPより地雷になる人がいる世界

最初は仲良くやれていても上手くいかないこともある。付き合いがプライベートにまで進めば仕方ないことかもしれない。

長いこと二次創作を続けていればこういうことは起こりうる。私は彼女を慰めながら色んなことを考えるようになった。

一番大事なのはジャンルを好きでいられること、そのCPを好きでいられること。

好きなことをする為に始めていることで大元を嫌いになるようなことをするくらいなら、人付き合いは一定距離があっていい。そう思うようになった。

深く関われば関わる程、悲しいことも増えていくくらいなら私はSNS上のお付き合いだけでいい。

彼女のように活動の幅を広げる度に誰かと衝突し縁を切り、ジャンルを嫌いになりそうと言い出すくらいなら。引きこもりのままで構わないと。

彼女は頻繁に私と会いたいと言い出していたが、結局一度も会うことはなかった。

10数年つかず離れずを繰り返し、彼女私生活からジャンル内のごたごたを時には夜中の2時3時まで付き合って聞いたりもしたけれど彼女の顔を見たことは一度もない。

そんな時間を過ごし、一定距離感を持って付き合いを続けていたある日。

彼女に私が最後の1冊だった本を手放していたことがバレてしまった。自分から言ったのだけれど、それが彼女逆鱗に触れてしまった。

「この10数年間付き合いを続けて来たけど、貴方と私は会ったことがない。だからニュアンスは違うのかもしれないけれど、貴方最後の1冊を手放したというその不躾な態度は、創作である私のプライドを傷つけた。許せない、涙がとまらない」ということだった。

私はその一言に物凄く腹立たしさを覚えた。彼女に全く同じ感情を抱えたことがあったからだ。「前のジャンルでさ、リクエストした内容も忘れたけど誰かから頂いた小説内容が超地雷でさ、あの解釈はないわって思ったんだよね」と送った相手(私)に堂々と言った(物忘れの多い)貴方にめちゃくちゃ傷つき凹んだことがあるからだ。その時私は面と向かって言われていないかニュアンスが違ったのかもしれないって思うようにしてやり過ごしたのに。

山ほどあった言いたいことを飲み込んで「ごめんね、こういう思いをした相手とずっと縁を続けていてもいずれまた嫌な思いをさせてしまうかもしれないから、もうお互い連絡をとることはやめよう」と伝えた。

「泣くほど嫌な思いさせられた相手となんか趣味で繋がる必要ないよ」と「どんだけ私が謝ろうと、言い訳をしようと貴方は納得しないだろう」旨を告げて連絡手段を断つことにした。

彼女に今までのお礼と好きな創作を続けて欲しい。今回は嫌な思いをさせてしまったけど、貴方の素敵なイラストの表紙の本を今後も楽しみにしていると告げてブロックした。

きっと私次第で彼女との縁を続けることは出来たのかもしれない。

でも毎回聞いていた彼女の「突然ブロックされた、縁をきられた」という連絡を思い出してしまったのだ。

なんでだろう。ブロックした人の気持ちが分かってしまった。怒りよりも悲しみよりも先に「疲れた」と思ってしまった。

「ずっと本当はわだかまりがあった相手ではないかSNS上では仲良し、大好きアピールを続けていたけど、本当はずっと思うところがあったじゃないか。それをずっとないことにしていい顔をしたい自分自尊心尊重してしまった結果がこれなのではないか」と気がついた時に、私は自分の至らなさを実感した。

彼女は時折、激しい自己嫌悪承認欲求で鬱に近い状態になっていた。幼少期のトラウマを切々と語り今の人生への疲弊を漏らしていた。

感情の起伏が激しく、よくSNSの呟きを全部消したり、鍵をかけたり、いなくなったりしてた。

きっと今日もどこかで誰かに私にブロックされた時の愚痴を言っていることだろう。

もう誰かに振り回されてジャンルもCPも書き手も嫌いになりたくない。

そのためには「相手に何かを求めない」「自分の為に小説を書いていることを忘れない」「好きでいられる為に最良の選択をする」ことを忘れないようにしよう。

新たに興味の出てきたジャンルに見慣れた名前と絵柄があったので自戒を込めて。

好みの傾向はドンピシャなんだね私たち

まぁもう二度と連絡をとることはないだろうけど!!

anond:20190919111608

自演て、やったあとの自己嫌悪すごそうだけど、止められないもんなのかね。

2019-09-18

お隣の国

物心いたこからだろうか。「お隣の国」という前置詞にとらわれて韓国と仲良くしなくてはいけないと思いこんでいた。

中学生のころから日韓友好組合所属し、ボランティア時間を費やした。韓国には数え切れないほど行ったし、日本人の友人より韓国人の友人の方が多くなっていた。時折感じる違和感無視したまま、気づいたら20年たっていた。

気づいたころにはこのザマだ。韓国側の日韓友好団体解散し、私が日本人の友人に勧めていた韓国アイドル日本への原爆あざ笑うかのような衣類を着用している。「日韓友好活動にともに取り組む友人」だと思っていた彼はアフリカの現地語で日本悪口掲示板書き込み、別の彼は韓国国内で率先して不買運動に取り組んでいる。そして韓国政府には日本との友好関係を築く気など全く無いのだと、今更になって気づいた。

から10年ほど前だろうか、日韓国交断絶を主張する連中が私たちのもとに乗り込んできたことを時折思い出す。彼らの顔を見るや否や、警察を呼んだのは私だった。今思えば、なぜ彼らの声に耳を傾けなかったのだろう。10年前に彼らが語っていた日韓関係未来を、なぜ信じなかったのだろう。

自己嫌悪に陥るとともに、なぜ彼らがもっと主張を声高に唱えてくれなかったのか。なぜもっと強引に私たちを止めてくれなかったのか。そんなふうに彼らを恨む私もここにいる。もしもあの頃に戻れたのなら、私は彼らの側に立ちたい。

2019-09-16

自己肯定感の低そうな女子がどうしようもなく好き

なんだけど、その感情を抱く自分DV傾向にある=相手支配しに行ってるような気がして、相手の人が好みであればある程自己嫌悪に陥る。

理性の上では相手幸せにしたいとか、相手第一印象より自信家でも変わらず好きとか思ってるけど、いざ実際に一緒に居るとなると自分無意識の内に相手威圧してないか、有無を言わせない物言いになってないか不安になる。

勿論「自己肯定感の低そうな女の子が好き!」だなんてリアルでは口が裂けても言えない。

どうすればいいんだろう。

2019-09-12

相談できなくなった

仕事で大きなミスをした。

何人も巻き込み、上の人がお客様に謝りに行ったりもした。

以前からさなミスをしたりして周りからの信頼はなくなってきた時だった。

理由は色々と考えられる。ただ、自分に関する事はご法度だ(残業続きとか)。それじゃ、再発防止にならない。トヨタ式ではないそうだ。つまり自律神経がいかれてて心療内科に通っていようが、プレッシャーミススパイラル状態にあったことは言い訳しかなく、理由としては認められない。

大人なら当然である

上司から理由を早く考え、再発防止策を考え、それを踏まえた施策案を求められている。振り返ってもなかなか良いアイデアが出ず、それは対策以前、そんな事言えば契約を切られてしまうと却下されまくる。嫌だなぁとボヤいても、上司お客様から回答を求められているからねと関係ない周りは言う。

まりは、全てはヘマをかましたお前が悪く、それ以前に対策は打てたはずだ。可哀想とは思うが、どこかで止められなかったお前が悪く、辛かろうが、しんどかろうが、反論余地なく状況を受け入れ、粛々と怒られるしかないと言われているように聞こえる。

周りは全面的に正しく、自分には反論余地はない。

ただ、こういう意見を聞くたびに、辛くなる。

例えば言ったことを忘れないようにメモすればいいじゃないと言われても、メモがないところで延々と話されたり、後からメモを見ても何のことか分からなかったり、肝心のポイントを外していたり、気づいたら止めていて元の木阿弥になり、自己嫌悪に落ちる。

あなたは私に画期的人生を変えるようなアドバイスをしたと思っているかもしれないが、それは何度も試した道で、挫折した道だ。

アドバイスをしたあなたノートを持参せずに仕事相談をしに行っても何も言ってくれない。諦めてるのですか?

だらだらと書いたが結局、愚痴ったり、その状態から逃げだしたいと思って相談しても、正論が返されるだけだ。

お前の努力が足りない。工夫が足りない。向こうの事も考えてやれよ・・・

本音は辛くて逃げ出したい。可哀想だと同情されたい。ただ、ストレッサー悪者にしないようにオブラートに包んだって正論で返される。正しいことができないお前が悪い。

口にできない苦しさを抱えて今日も帰る。

家にいる人は元気がないことを心配してくれるが、あなたたちにも相談はできないんだ。ごめんなさい。

自分が苦しくなるだけだから

2019-09-10

anond:20190909225548

本当その通りです、暇を持て余しているのにろくに家事もしていないので自己嫌悪になってるんだと思います映画最近見ていませんでした(好きなのに)。ありがとうございます

ときどき死にたい

この人生が続いてくのつら

自分のぶんの仕事して

やばい人がギリギリで放り投げた仕事いつもフォローして

誰も補充しない消耗品管理して

周りの愚痴聞いて

心の中でばかしねって思いながら仕事して

でもなんだかんだ周りに感謝する日もあったりして

自分が無敵なら良かったのにと悲観して

自己嫌悪被害者意識自己陶酔して

また自分を嫌いになって

たまの休みは夫とつかのまの団欒して

寝て、眠れなくて、

起きてまた仕事して

長い休みには夫の実家いって

ボケた老人に世話しても大声で陰口たたか

はらわた煮えくり返りながら親戚づきあいして

そんな自分嫌悪感抱いたりして

夫のことめちゃくちゃにくくなったりして

でも幸せな時もあったりして

それでもやっぱ死にたい

これ、続いてくのしんど

なんのために必死受験したんだろ

なんのためになりたかった仕事についたのか

なんのために夫と暮らしてるのか

手放したら辛いよな

でも幸せかもな

とか、手放さないくせにめそめそ思ったりする

何もかもが嫌すぎて脳味噌がスーッとする

このまま失神して死にたい

2019-09-07

SNS疲れ

SNS疲れっていうか、ツイッター疲れというか使い方下手なだけなんだけど。ていう自己嫌悪感想吐き出し。

舞台とか映画とか本読んでても、これ終わったらツイッターにこうやって感想書こう〜って最中に考えちゃうんだよね。ここのこれがよかったって頭の中でツイッターの下書きしてる。本読んでる時なんか読み終わってないのに読み終わった時感想書いてたりする。

これって作品に集中してないってことじゃん。

別にかにまれたわけでも、みんなが待ってるわけでもないのに作品に集中せずツイッターのこと考えてる自分なんなんだろ…と思う。依存してるってか、承認欲求いいねが欲しいのか。同じような感想あげてる人見ると、いいね!よりも悔しい私も同じこと思ったのにっていう嫉妬心が勝ってしまう。

これもはや病気では?健全精神ではない気もする。

SNS疲れってか人生疲れか?

現実で満たされないものツイッターで満たされようとして結局満たされないみたいな感じか。寂しいな。ツイッター向いてない、とか思ったけどそもそもツイッター向いてるってなんだよ。ツイッター独り言ラジオでしょ。好きなこと呟くツール共感をもらいたくてやるものではない。でも一度いいねもらうともっと欲しい!もっと私を認めて!って乞食にになるんだよなあ。やっぱ向いてないかな。

ツイッターアカウント消して舞台観に行ったら集中して観れた気がするんだ。だったらずっと消しとけって話をだよね。でもさーたまにツイッター見返すと、私の場合フォロワーかに嫌われたくないあまり無難な呟きとか楽しそうななこしかあんまり呟いてないんだけど、日記みたいで自分の生きた証が残ってるから楽しい。でも呟くことに人生囚われてるのは疲れる。

まれた時からSNSがある人はあまりSNSで病まないらしいね。私は昭和生まれなのでSNSで病む。でもうまく付き合ってる人もいるか個人問題なんだよな。

人目気にして呟きだしたらツイッター意味ない気がする。ツイッターとうまく付き合えね〜でも別れたくね〜。

2019-09-06

虫嫌いなんかと一緒にしないでほしい

発達障害漫画とかでパートナーが出てくるやつ「虫嫌いの私がどうやって幸せになったかお知らせします! 実は、タワーマンションの高層階って虫が出ないんですよ! あと、親から相続した不動産賃貸収入で暮らすと出勤しないでいいのでおすすめです!」みたいな感じだと思う』(原文まま)というツイートを見たのだが、ふざけんなと言いたい

わたし発達障害だし精神疾患もあるけれど結婚している。

まあ確かに「優しい旦那さんと結婚もしていてなんで鬱になるの?」とか「勉強もできるし多動もないのにあなたのどこが発達障害なの?」とかよく聞かれるがそういう問題じゃねえから!!!!!!!!!!!!

かに今はもうベッドから出られないほどの鬱ではないが、鬱になるにはそれなりの過程があったわけで、原因が全く消えてなくなるわけではない。ちなみに発達障害に関しては、いわゆる「その分野での名医」がいるような病院2件に行って2件とも同じ診断をされた。片付けも掃除も提出物の期限も守れないので、その診断に関して特に異論はない。

精神疾患に関しては、昔から勉強が好きだったし、(というよりも勉強しかすることがなかったし)、思考力という面で見てもたぶん人よりも少しだけ頭の回転がはやいので、物事を多く考えすぎてしまタイプからだと思っている。

そもそも鬱や解離性障害といった精神疾患の原因は家庭にあるのだが、それでもどうにかわたしは違う形で家族を持って幸せになれるのだという自信が欲しくて結婚した。

夫は精一杯支えてくれてはいるが、結婚したことにより、余計に精神的な負担がかかっていることも確かだ。例えば、いまの私は彼の子供が欲しくてもとても出産できる体ではない。断薬をできる状態にすらなっていないし、一生そうかもしれないとも思う

それがまた鬱の一因になって、薬が増えて、とループしていく。

から結婚は勝ちじゃないし、結婚をしていないにしてもパートナーがいることは、決して、虫嫌いがタワマンに住んだら解決したというような揶揄で済まされるような話ではない

かに夫と付き合う前は毎日死にたくて、結婚していてどうせ生活のだいたいがしあわせな癖に困っているアピールをするような発達障害者や精神疾患人間など全員黙れと思っていたこともあるが、実際に結婚してみると、馬鹿にするのも大概にしろと思う

実際、結婚する前と後でなにかが変わったかと言われればオーバードーズをしなくなったことくらいだ。

毎日やっぱり死にたいし、でも夫に心配をさせるわけにもいかないので、死にたい気持ちは誰にも言わない。できないことだらけで自己嫌悪に陥ることがたくさんある。

パートナー理解者が必ずしも一致するとは限らないし、現にこうして結婚しているけれど死にたい私はとりあえず1人だけかもしれないが存在しているのだ。

からどうか、そんなたとえで既婚やパートナー持ちの発達障害者や精神疾患患者貶めるのはやめてほしいと思う

追記

機械に(というか増田システムに)あまり詳しくないのでこちらで返信をしますが、確かに私が女であることは正解だったなと思います。もし男に産まれていたら家業(父が初代ですが)の後継をしなければならなかったので。

次に夫がなぜ私と結婚しようと思ったかに関してですが、突然結婚しようと言いだしたり、突然部屋にこもって泣き喚いたりする「変な生き物」として私のことが好きだから、らしいです。

女は良いよなとよく言われますが、夫にも発達障害の疑いがありますし、わたしは養われているわけではありません。(ちなみにわたしの方が稼いでいます)

2019-09-05

[] 46

相変わらずメンタル調子が良くないけれど、アプリをやめられるほど強くもなく、ずるずる続けている。

人を自分のものさしで測って仕分けし続けるのが嫌だし、そのような嫌なことをやめられない自分自己嫌悪する。

いろいろ悶々と考えた結果、もっと思いやりを持ってみようと思った。

たとえば先週末のデート後、最高に楽しかたからその時のノリで何回もLINEをしてしまった。その結果既読無視

当時はその勢いのまま突っ走ることが正しいと信じてやまなかったが、一歩引くのが優しさだったのかもしれない。結果論だが。

調子に乗らない(戒め)

自己肯定感

自己肯定感を高めるために自分の好きなところを書き出してみましょう!みたいなやつ。聞いたからやってみようとしたけど、自分の好きなところなんて思いつかなくないか……?????????

自分肯定できる点が一個もない。え何、今日も生きてて偉いねとか?アホ、んなもんみんなできてるわ。あとそこまで生きたくない、歩く生き恥みたいなもんだからこれ以上何もやらかさないうちに消えたいわ。

自己肯定感を高めるための長所探しで自己嫌悪になってるの、本末転倒すぎないか

長所の探し方ってどんなんなの。自己肯定感の高め方って何なの。

自分の好きなところ100個書き出してみましょう!ねえよ。ペラ人生人格から褒める点もねえよ。生きてていいのかすら分からねえ。

他者から褒められると人から評価しか自分を測れなくなるって言うし、も〜〜どうしろってんだ。生きづらく産まれちまったもんだ。自分でも自分を褒められないし、他者からも褒められないし褒めてもらうとダメらしい。詰みじゃん。

生きてるだけで褒めてくれるbotとかあるけど自分にとって今日も生きてしまたことは恥なので、今日も生きたね!は「いつまでも自殺の決心がつかねえなコイツ」ってことにしかならん。

詰んだ。助けてくれ。

2019-09-03

anond:20190902153000

そういうのって、先生私の事全然わかってない的なの?

先生だっての子なんだから生徒の事いちいちプロファイリングして最適な対人関係を持ちかける事は出来ないでしょ。

じゃあ生徒一人一人が自主的自分はこうなのでどうしてほしいという指導指針を出すべきじゃない?

自分自身でそれを最適解として出せないのだったらとりあえず巡り合ってしまった先生にそれが見つかるまでは一任するしかないんじゃないのかしら。

叱り方は叱る人にその人なりにしかレパートリーがないし、怒る側も受け入れる許容が限られてるだろうけど、受け入れ側が最適解を準備できていなければ相手の言い分を全面的に受け入れるしかなくない?

それを受け入れないって、もう結果どうしようもないってその時点でなっちゃうよね。

自分自分選択肢の狭さに他人発言で気がついて、自己嫌悪でなく他人のせいにするのって何一つ満足のいく事ができない人生選択してる事になるんじゃないかと思うんだけど、そういう修行僧みたいな生き方遺伝子か何かが求めているんじゃないのかな?

だとすると、適さなかった叱り方は、大局的には良かった叱り方だったと言えそうだね。

2019-09-02

私が彼氏と別れたくないけど別れたい理由

考えてみた。

1)嫉妬してしまうのが辛い

・彼はとある言語勉強しているのだけど、日本レベルを上げるためにはネイティブ恋人を作るのが一番いいとか言ってくる。

→その考えは正しいと思うし、他意はないと思うのだけど、傷つく。悪かったな、日本人で。

・実際、外国女の子とやり取りしている。

→いいんだよ、勉強したいんだよね、話せるようになりたいし、海外友達作りたいんだよね。わかるすっごくわかる。でもね応援したいけど、ちょっとさみしいんだ。


2)彼氏のやる気・元気・生命力がすごい

仕事も、遊びも、自己研鑽も、ストイックすぎる。

→私も私なりに自分人生のしく頑張って生きてる。でもここ十年の中で一番不調の今、私にとって眩しすぎるよー。

・いっしょにやろうってさ

→やりたいよーーーやりたい。でもわいには無理なんだよ。。。


3)自己嫌悪に陥りたくない

嫉妬する自分がやだ

嫉妬って自尊心高い人でもするもの自分に自信がないひとだけ?こんなことに心かき乱されず、自分人生をきっちり生きたいのに。

無能無気力自分がやだ

→私が彼を尊敬しているのと同じだけ尊敬されたいって思っちゃう



書いてみると、本当小学生レベル恋愛精神年齢だわw


応援したい↔そばに居てほしい

尊敬したい↔自分の糞さ

みたいな二律背反的な葛藤って、みんなどう乗り越えた?


宮台真司さんと二村ヒトシさんの対談でだれかが言ってたけど、恋すると恋人が光になるゆえ、自分人生が暗闇だったことに気づいちゃうんだよね。

多分、彼氏に負けないくらい私も自分人生ストイックにやりきる他ないのだと思うのだけど、彼氏と良い関係を築きたいために自分人生を頑張るって目的手段が逆転してるじゃん。。。なんのために生きてるのかわからなくなる。

恋愛は楽しくて辛い。

2019-08-30

気遣い癖が今日は出過ぎてる

ここまでやるとやり過ぎ感、と自己嫌悪

すこしテンションを下げよう

少しやればコミュニケーション円滑化に良いけど

多すぎると馬鹿にしてるように感じる、個人的には

2019-08-28

趣味について勉強してるけど

こんなことして意味があるんだろうか?

もっとお金になる事を勉強した方が良いのではないか

って自己嫌悪になって楽しくなくなる。

自分の心の貧しさに悲しくなるから、余計勉強が辛くなる。

2019-08-26

世の若き音楽家たちにつきまとうコーチおやじに告ぐ

コーチおやじ」というもの存在する。主な生息地は動画サイト若者投稿した演奏動画コメント欄で、そこによく出没する。

主な生態としては基本的ダメ出し。やれ「ピッチが」だの「モタる」だの「音の粒が揃ってない」だの具体的な計測方法のない切り口でダメ出しをする。そして主に若い女の子ギターベースドラム演奏している動画に現れては、そう言ったダメ出しをすることを好む。

(あと最近気づいたのは、街角弾き語りをやっている女の子にも何やら延々と喋ってるおやじもよく見かける。これはダメ出しなのか何だかからないが、腕を組み得意げに何やら喋ってる。女の子は片付けをしたいらしく困惑した笑顔対応するのだが、彼女のその困惑には気づかず笑顔にだけ気をよくしてペラペラ喋ってる。CD-Rを買ってあげてるのかはわからないが買ってなさそうだ。)

またコーチおやじは、女の子習得する楽器に関してステレオタイプ先入観を持っているだめピアノシンセエレクトーンなどの鍵盤楽器投稿動画にはまったくと言っていいほど姿を見せない。そこにも稚拙演奏が相当あるにも関わらずである。だからロック系の曲を演奏するギターベースドラム専門に出現する。とにかく女の子がこれらの楽器うまいことを許せないのだ。

たまにそのダメ出しに対して誰かがコメント欄反論をすると「批評も許されないのか」「慣れ合ってヨイショコメントしかしちゃいけないのか」的な開き直りを見せる。ひどい場合コーチおやじダメ出しコメントばかりが動画に並び、いつしか投稿主は動画を削除してしま場合もある。

コーチおやじ本質、それは「尊敬されたい」「愛されたい」である。「なるほど!わかりました!これから指導お願いしま師匠!」と言われたいのだ。とっくの昔に現役でなくなってる、もしくは現役時代のもの存在しなかったかもしれない自分にだ。空想の、虚構の、眩い白日夢はこの上なく心地よいのだ。また相手女性動画主だったらあわよくばねんごろになりたいってのもあるって言ったら邪推し過ぎだろうか。

だがコーチおやじの願望が叶う日は決して来ない。なぜならば若者たちが動画を公開するときに期待するものは「賛辞」と「励まし」だけなのだからコーチおやじの「尊敬されたい」「愛されたい」とは対極の、はるかに青く純粋衝動だ。コメントもっともらしいダメ出しなんかもらわなくとも、彼らは再生数という言い訳の出来ない評価対峙することになるのだから。こういうとコーチおやじは「再生数がすべてなのか」と半笑い反論しようとするだろう。そうだ、すべてだ。

ここまで読んだ人は気づくと思うが、俺がまさにそのコーチおやじだった。

ここは「だった」と過去形で言わせてもらう。何故ならば俺はその空想の中の自尊心を、よりによって自分の息子に剥ぎ取られ、丸裸な状態の滑稽な初老の男である自分を突きつけられ、激しい屈辱自己嫌悪とともに目が覚めたのだ。「コーチおやじの滑稽さ」に。(ちなみに息子は音楽はやっていないのだが、どう突きつけられたかは本題とそれるので省略する。ただ、涙ながらに訴えられ目が覚めたとだけ言っておく)

80年代に成毛茂という70年代ギタリストがやっていた深夜番組は、その骨太説得力薫陶を受けた何人かの門下生が凄腕ギタリストとなり、副産物として有象無象門前小僧を生み出した。ようするに「薫陶」ではなく「受け売り」止まりの奴らだ。俺はまさしくこのクラスタ人間

そして90年代から00年代にかけてE〇Pとかの音楽専門学校に入ったはいいが、バンドやるでもなく真面目に授業受けるでもなく、身に付いたものはと言えば出会い系サイトサクラバイトによる昼夜逆転生活習慣というだけの奴ら。

両方に共通しているものは、何ら後進が手本とできる見本となる演奏音源映像を残すことも公開することもなく(そもそも今で言うところの「なろう」だったので存在すらしないかもしれない)、ただ曲と楽器と半端な受け売り楽典知識だけを元に、投稿動画をあれこれ批評と称してこき下ろす。全員が全員そうだとは言わないがコーチおやじ本質はおおむねこれだと思う。

あのな、ご同輩。今は時代が違うんだよ。まず機材が違う。昔のようにMDテープを何度も聴き直して音を拾わなくてもコピーができる。アンプだってライン録りで遜色ない音もできる。8トラックピンポン録音なんてアホらしいことだってする必要もない。だけど彼らはそうやって楽になった分のリソースをどこに注ぐと思う?彼らはやっぱりその分純粋練習に注ぐんだよ。彼らは試行錯誤必要がない分まっすぐに練習するんだよ。俺たちよりも合理的なやり方で、何よりも当時の俺たちと同じくらいの熱意でもって。今の若い子たちの演奏が(女の子のそれも含めて)抜群にうまいように聴こえるのは錯覚じゃない。本当にうまいんだよ。

から彼らが、あなた方やかつての俺がかすかに期待する「尊敬」や「愛情」をお前らに向けることは未来永劫あり得ないんだ。とっくに現役じゃないかそもそも現役だった時代すら存在しなかったおやじたちに。だからコメント欄で偉そうなダメ出しするのはやめよう。気に入ったらlikeクリックして、気に入らなかったらdislikeすらクリックせずに二度と観なければいいだけの話だ。

とは言えやはり俺もいまだに「尊敬」と「愛情」が欲しいことは否定できないので、

DTMと呼ばれるものに手を出すことにした。つまり若い連中が群雄割拠する世界に、かつて打ち込み専門の誰かが言った「楽器が弾けるというのはデカい」をわずかな希望として胸に秘めながら、ひっそりと足を踏み入れることにした。pro toolを始めとした機材を大人買いした。使い方を早くマスターするためにインストラクターに素直に教えを乞うた(オヤジは金があるんだよ)。これで俺も再生数に一喜一憂する奴らの仲間入りだ。指がすっかり動かなくなったというより広がらなくなって難儀してはいるんだが、まあコーチおやじよりは健全だと思ってる。

しかしこのギタープロセッサってのはすんげえよな。もうステージアンプいらないわ。

2019-08-25

昔付き合ってた人の写真等消してる



恋人が、消してっていうから消してる。

本当は消したくない。

渋ったけど、恋人が嫌な思いするくらいなら消す。でも辛い。

引きずってた自分が悪いし、

消してる今でも写真見返して、楽しかったなぁ幸せだったなぁって思っちゃうから

かなりクズなんだと思って自己嫌悪もする。

でもやっぱり写真消すのは辛い。

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