『発達障害漫画とかでパートナーが出てくるやつ「虫嫌いの私がどうやって幸せになったかお知らせします! 実は、タワーマンションの高層階って虫が出ないんですよ! あと、親から相続した不動産の賃貸収入で暮らすと出勤しないでいいのでおすすめです!」みたいな感じだと思う』(原文まま)というツイートを見たのだが、ふざけんなと言いたい
まあ確かに「優しい旦那さんと結婚もしていてなんで鬱になるの?」とか「勉強もできるし多動もないのにあなたのどこが発達障害なの?」とかよく聞かれるがそういう問題じゃねえから!!!!!!!!!!!!
確かに今はもうベッドから出られないほどの鬱ではないが、鬱になるにはそれなりの過程があったわけで、原因が全く消えてなくなるわけではない。ちなみに発達障害に関しては、いわゆる「その分野での名医」がいるような病院2件に行って2件とも同じ診断をされた。片付けも掃除も提出物の期限も守れないので、その診断に関して特に異論はない。
精神疾患に関しては、昔から勉強が好きだったし、(というよりも勉強しかすることがなかったし)、思考力という面で見てもたぶん人よりも少しだけ頭の回転がはやいので、物事を多く考えすぎてしまうタイプだからだと思っている。
そもそも鬱や解離性障害といった精神疾患の原因は家庭にあるのだが、それでもどうにかわたしは違う形で家族を持って幸せになれるのだという自信が欲しくて結婚した。
夫は精一杯支えてくれてはいるが、結婚したことにより、余計に精神的な負担がかかっていることも確かだ。例えば、いまの私は彼の子供が欲しくてもとても出産できる体ではない。断薬をできる状態にすらなっていないし、一生そうかもしれないとも思う
それがまた鬱の一因になって、薬が増えて、とループしていく。
だから結婚は勝ちじゃないし、結婚をしていないにしてもパートナーがいることは、決して、虫嫌いがタワマンに住んだら解決したというような揶揄で済まされるような話ではない
確かに夫と付き合う前は毎日死にたくて、結婚していてどうせ生活のだいたいがしあわせな癖に困っているアピールをするような発達障害者や精神疾患の人間など全員黙れと思っていたこともあるが、実際に結婚してみると、馬鹿にするのも大概にしろと思う
実際、結婚する前と後でなにかが変わったかと言われればオーバードーズをしなくなったことくらいだ。
毎日やっぱり死にたいし、でも夫に心配をさせるわけにもいかないので、死にたい気持ちは誰にも言わない。できないことだらけで自己嫌悪に陥ることがたくさんある。
パートナーと理解者が必ずしも一致するとは限らないし、現にこうして結婚しているけれど死にたい私はとりあえず1人だけかもしれないが存在しているのだ。
だからどうか、そんなたとえで既婚やパートナー持ちの発達障害者や精神疾患患者を貶めるのはやめてほしいと思う
機械に(というか増田のシステムに)あまり詳しくないのでこちらで返信をしますが、確かに私が女であることは正解だったなと思います。もし男に産まれていたら家業(父が初代ですが)の後継をしなければならなかったので。
次に夫がなぜ私と結婚しようと思ったかに関してですが、突然結婚しようと言いだしたり、突然部屋にこもって泣き喚いたりする「変な生き物」として私のことが好きだから、らしいです。
女は良いよなとよく言われますが、夫にも発達障害の疑いがありますし、わたしは養われているわけではありません。(ちなみにわたしの方が稼いでいます)
そうは言っても男の方がアレならタワマンどころか結婚からして相当厳しいわけで もうその時点でゼータク言いやがってとしか言いようがない
旦那さんはどうしてあなたと結婚しようと思ったのか純粋に興味がある
女は今日も人生イージーモード
うんち
「精神病だけど支えてくれる夫がいるアタシ」マウントにしか見えねぇよ こっちからしたらホームレスと不労所得生活者位違いがあるわ あと女はイージーモードとか言ってる奴 それは...