はてなキーワード: 美容院とは
独身女増田には優しかったくせに!とかいうトラバやブコメあるけど
人生で一度も不機嫌にならない男と結婚したいなんて女増田はいなかったからね
自分が出会った中で出会った機嫌のいい女、容姿に恵まれて優しい両親と優しい彼氏がいて幸せいっぱいとか実家が太くて生活も精神も安定してるとか宗教やってるとかそういう人だったな
あと増田みたいにヒス親に育てられた反動で他人に一切期待してないから怒らないってパターンもある
増田が相手の女性を怒らせないように幸せをいっぱい注いで不安にならないように安定した生活を送らせてあげて
もし女性が上司にパワハラを受けて落ち込んでも「そんな会社やめて家で身も心も休めばいい、俺が養ってやる!」くらい言える気概があればいいけど
増田は完璧な精神を持つ人間に一方的に癒してもらいたくて相手のメンタルを保つための努力はしたくないんだよね?メンタルが揺れるような人とは結婚したくないんだよね?
恵まれて育ったので幸せいっぱいです!鏡を見ることにも美容院に行くことも何の抵抗もなくて自分の容姿に磨きをかけるのも楽しくて大好きです!ただでさえ美人なのに自己投資を重ねてますます美しくなってます!何の後ろめたさもなく前向いて歩けます!!っていうのが全身からあふれてる堂々とした美人を狙った方がいい
でもそういう人は気後れするんだよね?増田の性格的にもスペック的にも狙えないのも分かってるだろうし
「ヒス女に怒鳴られるのが嫌」この条件を満たしたいならもう増田がモラハラヒス男になって自身なさげなおどおどブスを一生虐げて泣かせて生きて行くくらいしかないのでは
目を凝らして待ちゆく人たちを見てみると、
服の首のところがダルダルだったり、ズボンのすそがボロボロだったり、
持っているカバンがすごく汚れていたり、何年も美容院に行ってないなぁという感じの人が子供を連れて歩いていたりする。
私は田舎に住んでいるので、それがとても顕著だ(人目を気にするほど道に人が歩いていない。移動はほぼ車なので、公共交通機関を利用することがないので、人に見られる機会が少ないため。と思っている)。
おすもうさんみたいにすごく太っている女性だったり、
人とまともに話すことができます?ていうくらい挙動不審な男性だったり。
お互いの経済力や、見た目、趣味、思考、めんどくさい親・兄弟がいるかなんていうのは、関係なくて、ただ一つ、その人のぼんやりでもいい人生設計の中に、
ただそれだけなのでは?と最近思うようになってきた。
小さいころから、無理せずとも将来の自分を思い描いてみたときに、
結婚して子供をもって、一軒家を建ててというようなイメージがいかに
なので、私としては、
今、結婚(したいとおもっていても)できていない人は、
そこまで、結婚という、今までの人間関係とは違う人間関係を築き、
ラッキーであればこの世に新しい命を落とすということに対して、
「あたりまえのこと」という意識がないんじゃないのかな。。と思ったりもする。
そうなれば、「無理してしないくてもいいじゃない」と思うわけで、
無意識のうちに「結婚しない」という結果になるように、小さな選択をたくさんしてきたんじゃないのかな。。と思うのだ。
だから、けっして「結婚する・できる人たち」の中に入れずに、振り落とされたと悲観する必要もないんじゃないかしら・・・
これからもっともっと生涯未婚の人が増えるから20年もすれば、
見渡せば未婚のジジババばっかりだよ。
なんだか今日は忙しそうよ。
予定をダブルブッキングキングにダブルブッキングされてしまって、
どうしようかしら?って今更思うのよ。
私が予定を決めて入れたんじゃなくて、
ビデオミーティングしながら積極的に接客できるのかしら?って思うわ。
ダブルブッキングキングに予定をダブルブッキングされた日の晩ご飯はいつもこうよ。
だからあんまりナポリタンスパゲッティーにいいイメージがないわ。
夜飲むお酒の味が美味しく感じなかったら
疲れている証拠なので、
そんなドイヒーなときは
でもそう言う時に限って
調子良くなかったりして連敗を決め込んだりするから余計に腹が立つのよ、
とは言ってられないので、
今日はしっかり頑張るわ。
予定午前中だけが忙しいので、
午後からはまたピクミンにおつかいを出すお仕事の続きをします。
うそうそ。
ペキカン!を決め込めるように頑張るわ。
今日は手短にいきたいところだけど、
また何か現場に動きがあったら
動きがあり次第お伝えすることにするわ。
この忙しさのあまり
てーかさ、
今日の積極的な接客にせっかく挑もうと思っていた予定はあ予め分かっていたはずなのに、
なのによ、
でね
今日このダブルブッキングキングにダブルブッキングかまされた瞬間に
私の作るナポリタンが酸っぱいのはなぜなのかしら?ってよくよく考えてみると
炒めというか焼きが足りないのかしら?と言うのと
基本が分かってないとどうにも調整できないと思うし、
美容院でどうですか?って最後仕上げ終わった後後ろとか鏡で見せてもらうけど、
あの市販のナポリタンソースも酸っぱすぎるのはキツネさんの隣のブドウの話しに通ずるのかしら?
なんか私が食べてみてる自作自演のナポリタンはレトルトの市販のソースを使っても酸っぱかったりするのよね。
もうこの瞬間ダブルブッキングキングにかまされたダブルブッキングが解消されたので、
私は諦められないわ!
きっと検索でも「自作自演 ナポリタン 酸っぱい」ってサジェストされるぐらい検索しまくって
解決に至ったらいいわね。
本当になんだか私に作るナポリタンスパゲッディーは酸っぱいのよね。
酸味豊だと言えば豊かだけど
それは山川豊さんとは違うまた味わいで歌い上げたいところよね。
いつのまにかさー
知ってた?復活していたってこと。
私しばらく気が付かなくて、
キーワード録画の設定が「のど自慢」ってサジェストしまくっていたから
何週間にわたって
のど自慢の録画が溜まっているのよね。
世間は「おかえりモネ」ロスで最終回迎えてもう3週間経とうとしているのに、
私はまだ最終回まで見終わってないあと録画が30話ぐらいまで迫ってきていて、
もう3週間分録画が溜まっていて、
またぞっとする次第なのよ。
消化できないよーって
人はサブスクリプションで読みたい放題観たい放題!って言われても
もうどうにもこうにも
とりあえず、
ハードディスクレコーダーが壊れかけるラジオの徳永英明さんになる前に
全部録画しているものを観きる!ってのが私の使命でもあり使命であるわ。
なかなか骨のある使命よね。
もうダブルブッキングキングにダブルブッキングされる方が楽チンだわ。
うふふ。
サクッとあっさりズーチートムーハーがいいハーモニーを奏でているわ。
ぶち壊して違うものを味わうべく味わわないとって
だから同じ物ばかりでなく
たまには違うものも食べた方がいいらしいわよ。
って私がいまそれを決めたので、
たまには飲むと
ノンフレーバーのもイケるわー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近30代になった。
子供の頃はエヴァと攻殻機動隊にハマって、ゲームもFFやポケモンをしていた。漫画や小説も1000冊くらい持っていた。いまはソシャゲも少しやったりやらなかったり。
思春期の頃は友達に同人誌文化を教えてもらい、年に数回イベントに足を運んだ。
アニメも新作をいつも楽しみにしていたけど、ここ10年近くかけて段々と情熱が目減りし、今は全然喜びを見出せなくなってしまった。一生を捧げるだろうと思っていたのに。
ゲームはFGOとアークナイツ、原神をたまにやる。でも30分触ったら飽きて、数ヶ月はほったらかしだ。
漫画も気になってるやつをたまに読むだけ。(来世は他人がいい)
アニメに至っては見るのが苦しくて、新作を探すことすらしない。Netflixもアマプラも契約してるけど、見るのはドキュメンタリーとヒット作映画だけだ。
なんでかなぁと考えてみると、自分はゲームやアニメは技術革新にワクワクしていたのと、漫画はキャラへのガチ恋オタクだった。でも、年齢を重ねてそう言ったことが苦痛になってしまった。
ゲームやアニメ、もう見た目やシステム部分ではすでにマックスまで到達していて、あとは拡張現実の方向になってくると思う。でも自分はリアルとの融合に関しては全然興味が持てない。
そして自分がロールして何かをしたりするのも面倒くさい。
漫画のキャラたちは、自分から見たらただ一生懸命に生きてる子供で、彼らの恋愛を想像することすら苦痛。昔のように絵柄へのこだわりもなくなり、今はストーリー構成の面白さだけで選んでいる。
でも、若い頃に思う存分オタクをさせてもらえたから、いまこんな感じなのかなあと思う。
その点、お小遣いやバイト代をそういうことに使ったり、こっそり微エロ(死語)を書いてはネットにアップするのを、見てみぬふりをして黙認してくれていた親には頭が上がらない。
昔は頭痛がするほど苦手だった人付き合いも、歳を重ねるごとに楽にできるようになってきたので、何事も経験なんだと実感した。
歳を重ねて、自分の見た目も変わった。若者特有のむくみがなくなって痩せやすくなった反面、何も構ってないとだらしなく病人のように見えるので、ファッションコンサルや似合わせるのが上手い美容院、一緒にいると楽しい気分にしてくれるスポーツインストラクターなどにお金をかけるようになった。
コロナ前だが結婚もして、思い出の場所で挙式し、新婚旅行も行かせてもらった。
その昔、黒魔術に憧れて痛い発言や行動をしてたくさんして迷惑をかけたKヤくん、Yキくん、一緒にいてくれてどうもありがとう。
どうやって知ったか覚えていないが、インターネットを徘徊するのが好きだったので、もしかしたらこの匿名ダイアリーをきっかけに知ったのかもしれない。
過去の遍歴が興味深いと言ってくださる友人がいたので、久しぶりに投稿してみる。先に言っておくがオチはない。
当時の私は親のDVやモラハラに苦しめられ、学校ではいじめられて孤立。
今ならTikTokでDVやいじめの証拠を上げたら味方になってくれる人が沢山いただろうが、当時はTwitterに画像や動画を載せる公式機能がない時代だった。
今も昔も、相も変わらず悲劇のヒロインだ。
親ガチャは中の下だと思う。
小さい頃から家ではひっくり返った家具が散乱し、壁やドアには穴が空いていた。この惨状を掃除をすると怒られるため、割れたガラスの上を歩いていた。
夜明けまで怒鳴り声が聞こえ、家は度々揺れた。何かが壊れる音は日常茶飯事だったが、そのおかげで電話の着信音や車のクラクションで頭が真っ白になるようになった。
DV被害者の専業主婦の母には、離婚してほしいことや転校したいことを懇願したが、「この家に生まれたからには人生を諦めなさい」と言われ、私は事あるごとに諦めるのが習慣となった。
進路も親の意向が厳しく、父はコミュニケーションも適切にとれない人間だったから、自分が希望する大学の出願書はビリビリに破られた。
質問サイトに経緯を綴って相談したら「学費を払ってもらえるなら我慢して言うことを聞くべき」と言われた。
過保護に育てられた世間知らずな自分が家出をしてお金を稼ぐ勇気もなく、結果的にはその通りの道を歩んだ。
高校ではいじめっ子に盗撮されてネットに悪口付きで晒されるなどの被害を受けたため、受験シーズンでも授業は図書館、カウンセラー室、校長室でサボっていた。
お昼はもちろん便所飯。(便所飯の存在を否定するコメントを目にすると胸が痛くなる)
学校の先生に強制的に診療所に連行されたことがある。その時お医者さんに「一時的な悲しみですね」と言われた。
これが私の最初の診断だった。自分は病気ではなく、これは一般的な苦しみなんだと解釈して絶望した。
それでも、できることは全部したつもりだ。
命の電話に相談、学校の先生に相談、心療内科・精神科に通院。医者が合わなければ他を探し、いろんな薬を試し、カウンセラーも何名かとお話した。
結局のところどれも解決には至らなかった。
それどころか、大学時代には死ぬと思われたのか、とあるカウンセラーには警察に通報されて逮捕されたことがある。それ以来、カウンセラーは一切信用しなくなった。
皆が寝ているであろう深夜に警察に部屋を侵入され、「動くな」と拳銃を所持した警官に言われた。「寮の鍵や財布を持っていって良いですか」と聞いたら「ダメだ、お前はもうここには帰らない」と言われた。
パトカーの光が暗闇で飛び交う中、カウンセラーと寮長が遠くからこちらを見ていた。意味が分からなかった。
牢屋のような個室で凍えながら数時間放置され、検査が終わったら「特に問題ありませんね」と夜明けに病院から追い出された。
面白いことにどう帰宅したか全く覚えていないのだが、気がついたら寮の前にいた。おそらく警察が車で送ってくれたたのだろう。ドアをノックしたら寮長が気づいてくれて鍵は再発行してもらった。
DVといじめの経験があると、友達の作り方が尚更分からず、大学時代は声を発する機会がほとんどなかった。この地獄が終われば親の呪縛から解放されると思った。
親の夢を一通り叶えた時に私は束縛から少し解放された。だがしかし、親の敷いたレールから外れようとした時に精神的な暴力を受けていた人間は、解放されたとて自発的な意欲や判断能力が蘇ることはもうないのだ。
もう遅かったのだ。
当然の如く就活は失敗し、実家でニートをしていた。それでも自分のペースで努力はした。
重い腰を上げて心療内科に通い、ひきこもりの集会に参加し、会話の練習をした。
死ぬ前にもう一度だけ頑張ってみようと思い、ハロワで就職支援を受けた。中小企業になんとか採用してもらえることになった。
中途入社の社員が一ヶ月で退職することが珍しくなく、3年で社員がほぼ全員入れ替わるような会社だった。同僚が突然音信不通のまま出勤しなくなったり、新卒が鬱病で休職したのちに退職した。
転職にも挑戦してなんとか成功したのだが、入社して半年で部署の上司が全員退職した。
会社のシステムがボロボロなことに気づき、どうにか変えられないかと偉い人に提案を試みたものの、最終的には「お前は前の上司に洗脳されている。俺には弁護士がいる。過去に社員を訴えようと思ったことがある。口コミサイトにたとえ事実だけ書いても被害は発生するから損害賠償を請求する。」と脅された。(本人は誹謗中傷や脅迫の自覚は一切ないようだった。)
仕事に向いていないことに気づいたので定職についている時に婚活にも勤しんだ。
大学院卒で大企業勤務、趣味も同じという人と奇跡的に出会ったが、交際後に相手が少しモラハラ気質であることが発覚した。
身だしなみに興味がない相手に鼻毛や眉毛を整える提案(よければ私がやる)、美容院の選定、洋服のコーデを一緒に選び、「興味がなければ私が払う!」と言ってみたものの彼は嫌がった。その否定の仕方はどれも心無いものだった。
他にもエピソードは沢山あるが、頑なに別れの相談に応じなかったところでブロックした。
ここで、最低限の清潔感もない男性は外見や内面をアップデートする努力を拒否する可能性が高い種族だと学んだ。(一緒くたにするのは良くないが、個人的にはもうこりごり)
その後、またニートに戻ったのが今。
運や環境が悪かったのもあるし、会社や人を見極めるのが下手な自分も悪かった。努力の方向が間違っていると指摘する人もいるだろう。
10年前もある種無敵な人だった。死にたかったし、誰かを巻き添えにしたって構わなかった。友人がなんとかできた今でさえ薄らそう思う。
でもどうすれば救いがあったのか?
今でも疑問に思う。
当時、子供なら誰か助けてくれると思っていたが、実際には学校もカウンセラーも命の電話もできることに限界があった。
若い女性は男性より支援を受けやすい聞くが、あまり性差はなかったように思う。(特権に気づいていないだけかもしれないが)
お前がブサイクなだけだからでは?と思うかもしれないが、ファッションやメイクの流行を追うのは好きだし、軽い美容整形にも投資しているので、表向きはむしろ幸せそうな人間に見えていると思う。
なら風俗やキャバクラで頑張ればいいじゃんと言われるが、TikTokでキャバ嬢、メンエス嬢、風俗嬢の日常を見る限り、彼女らはとてつもない努力と精神力で今の地位を得ている。
どれもリスクが高い仕事だし、メンタルが弱く話術がない自分には不向きだ。
こんなパッと見普通の女性の苦労話をもっと可視化して発信すれば、幸せそうな女性に対する偏見が少し収まるのかなとも思うが、嘘松認定されたらそれで終わるので難しいところである。
希死念慮を抱えていた人間が「いつか絶対に報われる」と言われ続けて10年生きてみた人の感想。
時間が経ったからか、トラウマは笑いながら話せるくらいには乗り越えたし、鬱状態の自分を静観?できるようになり、ゲームをする元気も出るようにはなった。親も歳をとり、物をひっくり返したり家が揺れることも減った。また、親の夢を叶えたことに免じて、ニート状態も許してもらっている。
挑戦することから逃げなかったという意味では、小さな前進は継続的にできていた人生だったと思う。
しかしながら、お金を稼ぐための力や社会の厳しさに耐えられるメンタルがないと分かった今、正直当時自殺しても良かったんじゃないかとも思う。
今後何しようかというと、死ぬ前に同人エロゲでも作ろうかなーと思ってる。
絵も描けるし動画も作れるしゲーム開発経験もあるから。今は3Dモデリング勉強中。
それとも自分の境遇をブログでコミックエッセイのように発信しようかなとか。
でもただの悲劇のヒロインエピソードだし、オチもないし、批判や個人特定が怖いしなーと公表することに悩み中。
でもなんでもやってみることが大事だよね。
10年以上はてなにいる皆さんはどのように暮らしが変わりましたか?
人生に悩んでいる後輩がこれを読んでいるとしたら、参考にならなくてごめんね。
先輩は何か知恵があったら教えてね!
書きながら文章を纏めている。
誰かに読んでもらいたいような文章じゃなく、思考の整理がしたいだけなので許してほしい。
俺はオタクだ。
オタクである自負はあるが、周りの目を気にし、最低限身だしなみは整えるようにしている。
1~2ヶ月に1度美容院に行き、ファッションも気にし、筋トレをして体型維持にも気を遣っている。
これが俺だ。
今日は大好きな声優のライブに行くために、会場である舞浜アンフィシアターへ向かった。
ライブは全部で3公演あったが、俺は最終日の千秋楽の夜公演だけを取った。
舞浜アンフィシアターに行くには、舞浜駅からイクスピアリを抜ける必要がある。
ミッキーとミニーの耳が生えたキラキラした人々で溢れていたのだ。
カップルでいっぱいの店内は、1人でやってきた俺には眩しすぎた。
なんとなく憂鬱な気分になっていたところで、よく見るとそういったキラキラしたカップルや家族ばかりでも無いことに気がついた。
俺の目の前には、示し合わせたかのように同じような柄のチェックシャツを着てジーンズを履いた3人組。
よく注意して会話を聞いていると、どうやら俺と同じ声優のファンらしい。
ちょうど昼公演が終わり、夜公演までの時間潰しに来ていたのであろう。
あぁ、よかった。同じ穴の狢だ。
俺はそんなこと思っていなかった。
明確に「俺はこいつらとは違うな。」と思っていた。
そんな考えをしていることに気づいた時、ハッとした。
なんて最悪な人間なんだろう。
イクスピアリを歩いているキラキラしたカップルのような人間にもなれず。
キラキラしたカップルから目を背けて、同じオタクを馬鹿にして。
本当はどちらにもなりきれない半端な俺が1番ダサいのに。
そして気がついた。
俺はどちらにもなりたかったんだろう。
でもあいつらとは違うという変なプライドが邪魔をして、界隈に友達を作ってこなかった。
でも自分から能動的に動かず、最低限の努力しかしていない俺に振り向いてくれる人はいなかった。
どちらにもなろうとした結果、どちらにもなれない半端なモンスターになってしまった。
いや、そもそもその2つをまるで相反するかのように考えているのが間違っているのだろう。
現実に気がついた時、泣いた。
俺には何も無い。
「今回のライブ、この公演が初めてだよーって人!」
チラホラと手が上がる中、俺は手を挙げられなかった。
「じゃあ3公演全部来てるよーって人!」
俺は中途半端だ。
ファンクラブに入っているほどファンのはずなのに、公演は1度しか行かない。
全通するほどの気合もないし、そんなにお金もかけられないと思っている。
でもきっと本当のオタクなら、そこにかかるお金なんて関係ない。
俺は1公演しか行っていないのに。
でも、どこか疎外感を感じざるを得なかった。
演者が言う。
「まだ迷ってる人いる〜? もしかしてクリスマスに予定があるんだろう!この〜!」
クリスマスに予定などない。
これから入る見通しもない。
でも俺はまだそのイベントに申し込んでいない。
クリスマスに声優のライブに行くことを、心のどこかでどうなのかと思っているから。
好きなのに、中途半端だ。
帰宅の電車、ネズミの耳をつけた高校生やカップルと声優のオタクが同じ車両で共存した。
でも俺はそのどちらにも属せない。
そのどちらにも居場所がない。
無頓着なオタクとは違うというプライドと、どうせ俺はオタクだからという自虐思考。
それはきっと全ての人を認めること。
好きなものを全力で追っている姿はかっこいい。
もしかしたら、今ここで気が付けてよかったのかもしれない。
今の俺には何もないけど。
今から頑張ろう。
胸を張ってオタクができるように。
週末は資格の勉強などして過ごしています。というかお金を使うのが極端に怖くて休みの日は基本自室に引きこもっています。ちなみにお昼は家から持参する米と水のみで、服も仕事着しかほぼ買いません。父親が現役のうちは家にお金を入れなくてもいいというので入れてません。(両親が正社員として働いているので家事は分担してます。兄は独立してます。)
結果、月に携帯代と参考書代、コンタクト、病院代、美容院、消耗品くらいしか使わないことになるので2〜3万くらいしか減りません。ボーナスに手をつけたことはほぼありません。仕事に使うバックや靴、スーツを新調するレベルです。
大した企業じゃないので手取りは10万円台なのですが、一応正社員です。残業は多めです。
気づいたら貯金が4桁の大台に乗りました。
首相枠ではなく○○省枠で。
当時、「桜を見る会」の招待状は1業種2通と言われていた。
自分が参加したとき、もう1通の招待状を受け取ったのは知人で、前年の叙勲者だった。
招待状には「平服で」と書いてあったので知人(前年の叙勲者)に相談すると「叙勲は正装だからモーニング・色紋付き。今回は準正装だから男性はダークスーツ黒革靴、女性は訪問着」とのことだった。
自分でも調べてやはり準正装が相応しいだろう、と思ったので用意した。
「平服って書いてあるんだからなんでもいいじゃないか」と思うかもしれないが、業界を代表して参加することになる……と思うとそんな訳にもいかない。
開園は午前なので、地方からの招待客のほとんどは前日からホテルに宿泊、女性はホテルの美容院で着付け、その後タクシーで移動というスケジュールになる。
皆、交通費以外にもホテル宿泊代やら美容院代やらタクシー代やらの出費が大変だったのではないだろうか。
自分も「この機会に○○を~」と薦められた。高額なものは断ったけれどそれなりに買ったものがあって結構出費した。
当日。
指定時間通りに門に到着した招待客は、自分も含めて、皆、スーツや訪問着などの準正装だった。
だが。
準正装の自分たちが園内に入ったとき、中はすでに「先に入った人たち」でいっぱいだった。
メイン会場に食べ物飲み物もなかった。どこかに残っていたのかもしれないが、自分が近づける場所にはなかった。
「なんだかおかしいな」感をさらに高めていたのは「先に入った人たち」の服装だった。
メイン会場で騒いでいた「先に入った人たち」の大半は言葉通りの平服だったのだ。
セーターにパンツ姿の女性もいた。まるで旅行にでも行くような格好だな、と思った。
だから、数年後、「桜を見る会」が問題になったときには「なるほど」と思った。
○○省枠で一度きりの招待状を受け取った自分たちより先に園内に案内された人たち。
普段着みたいな格好で我が物顔で騒いでいた人たち。
あの人たちは、当時の首相の安倍サンが招待した山口県の支援者だったんだな、本当にバス旅行でやってきた団体旅行の人たちだったんだな、と。
メイン会場は妙に騒がしく、自分が居るのは場違いな雰囲気のように思えたので、知人(前年の叙勲者)と園内を散策して門の外に出ると、公務員らしき人たちがレジ袋に入れた升を掴んで面倒くさそうに渡してきたのでまたびっくりしてしまった。
招待された客(大したものではないかもしれないけれど、一応、功労者と認められた人たち)に対する態度ではないなあと思った。
税金で飲み食いしようと思うからそういう目に遭うのだ、という人がいるかもしれない。
が、多くの人は「これも仕事のうちだ」と思うから数万円(人によっては数十万円)かけて支度をしたのではないだろうか。少なくとも自分はそうだ。
「桜を見る会」は、以前は素晴らしい催しだったのかもしれない。
過去に色んな整形増田がモテるための奮闘記みたいなの書いてたはずだから、年間人気エントリとかから探して読んでみたら。
女性の立場から言わせてもらうと、顔も確かに見るけど肌や髭、髪のフケ、服の皺などの細かい身だしなみ(要するに清潔感があるか)や、一般的なコミュニケーションができるか(面白いこと言わなくていいから、挙動不審にならずに落ち着いて喋れるか)とかを見る。
単に童貞卒業したいだけだったら洒落た美容院でも服屋でも行って適当に金渡して全身コーデしてもらえばそれなりの見た目になるし、誠実に付き合いを申し込めば大抵の女子は誠実に返答してくれる。
あとは数撃ちゃあたる戦法でへこたれずアタックしてほしい。
振られり不幸なことがあった男は外見が悪かったせいにしだすけどたいてい悪いのは性格。
女に惚れた男もどこが好きか聞かれて「女の外見(肉体)に惚れた」って堂々と言っちゃうようなやつはたいてい性格が悪いか見る目がない。
三浦春馬さんは職業上髪の毛を美容院でこぎれいにしてるから三浦春馬さん
バナナマンさんも商業上髪の毛をゆかいにしてるからバナナマンさん
髪の毛も服もとりかえてひげも剃らないで勝負してみたら後者がモテモテになるんじゃないかな
あとまさかとはおもうが、ありもしない「ここがセックスランドか!」とか「ここが異世界転生ハーレムか!」みたいなモテ展開を現実に期待してるなら今すぐやめろ、それを信じていいのは堂々とコロコロ読める12歳までだ
お互い財布は別で生活費折半の都内DINKS30歳と35歳の夫婦です。
若い頃にモデルの仕事をやったり、広告になったりする程度には顔とスタイルが良く、スポーツが趣味なので本体に問題はないと思う。
髭も脱毛して、眉毛サロンにも、美容皮膚科にも通っていて美容に関心もあるみたい。
なぜ服と靴と鞄だけ、擦り切れて壊れるまで使い倒すのか。
今彼が履いているナイキの2万円のスニーカーは5年前に買ったもので、先端は敗れており靴底が二度はがれ、アロンアルファでくっつけてまでまだ履いてる。
GUで300円で買ったうっすうすの白Tを2年着ている。当然小さな穴がたくさん空いている。
平成のお兄系が着ていたような3000円のロングカーディガンを3年着ている。当然毛玉だらけだし、今時秋葉原の気合入ったオタクでももう少しまともなものを選ぶと思う。
靴や鞄は誕生日に自分が選んで5万前後のものをプレゼントしているが、それは「高くてもったいない」のでタンスの肥やしになっている。
むしろブランドものとか身につけるの見栄はっているみたいで嫌なんだと。
昔は物を大事にする人なんだな♡なんて思っていたが、最近は隣を歩くのが恥ずかしい。
上記の服装で有楽町や丸の内でディナーに行くと浮いていて胸が痛む。
これはもう諦めるしかないのか。はあ。
毎回「初回専用トーク」を繰り広げて無理やり2時間乗り切っている
(※1000円カットは入院前に一度試したが、昔の女学生みたいにされて怖くてもう行けない)
なので、そろそろ髪切りたいなーと思った時はアプリで通勤定期区間内のお店を探し、
仕事帰りか土日で空いてる日を探して適当に選び、担当美容師の指名はしない
もう7年ほどこの生活をしている
さて、安い美容院と高い美容院は、スタッフの応対やカラーリングの丁寧さとか色々違いがあるけど
後ろ髪のカットには極端な差は感じないが、安いチェーン店はとにかく前髪切れない美容師が多いと感じる
決して全員がそうだとは言ってないが多い
正確に言うと「切れない」というよりは「あーっ。前髪自分で切ったんですねぇー。ダメですよぉー。前髪って朝髪型セットする時にこうしてこうするようにすると切る必要ないですよぉー。」という感じで
色々と蘊蓄を語って前髪を「切らなくていい」ための予防線を張っている感じがする
内心「いや…この前髪を最後に切ったのは別の美容院の美容師の方だが…」とか思いつつ
面倒なので「そうなんですよぉ〜前髪のためだけに美容院行ってられないので〜^^」と接待モードに入る
前髪切ってもらえなかったら、次の時はそこそこ高めのお店を選ぶようにしている
そうするとちゃんと頼んだ通りに前髪切ってくれる
もちろん個人の感想です