はてなキーワード: 武道とは
先日のクリスマスイブでは、予約のピザが提供できないドミノピザにて怒鳴る客がまあまあいたらしい。
「怒鳴る客って信じられない」と言いたいけど、私が最近そんな人になりつつあって震えております。
イライラの例を挙げると
・武道の稽古で組手してるとき、相手がちょっと痛いやり方をしてしまったのが嫌で、すごい勢いでそれ痛い!!やめて!!って大きめの声でキレだしてしまった
・就活の面接対策、予約の時間を30分過ぎても呼ばれない。さすがに指摘したけど、言われた先生がなんかヘラヘラしてるのにムカついてその後の面接練習ずっと不機嫌
みたいなことが続いて周囲に引かれているような気がしてきたので、何でそうなるんだろう?と考えた。
それでわかったこと、
すぐ怒りが沸いてそれを表に出してしまうのは「相手にバカにされている」「見くびられてる」と感じているからである。
もう30分も待たされている→前の面接が押している→みんな今の時期必死だからたくさん質問しているのかもしれない、私もそうだ→別に今日はこの後フリーだし確認してもう少し待とう
となればいいところを
もう30分も待たされている→時間通りに来たのに何でや→私の時間を奪ってまでして前の予約の生徒に時間かけたいの?私はどうでもいいの?→悲しい
→そんな悲しい気持ちにさせるこの人には私が受けたのと同じくらいの苦しみを味わわせても構わない→ブチ切れ
となる。
悲しい気持ち(もしくは辛い状況)
にさせられたというところがポイント!
相手は私を傷付けようとしてその行動を選んだわけではない。その人個人の性向とか、予約システムがクソとか理由が別にある。
そして別に悲しい気持ちにさせられたからと言って相手に同じだけの報復をしていい理由にはならない。
でも、どこからかその思考のクセがついてしまうともう止まらない。
まあそこまでわかったんだけども
体罰、暴力、いじめ、根性論など旧日本軍の陰が色濃く残る忌むべき競技。
一刻も早く無くなれと切に願ってる。
メジャーは「アホなアメリカ人のお遊び」としか思わない。黒人が少ないことからお察し。でも科学的なところはちょっと好感アリ。
オリンピックでメダルを取った?人を殺す競技のメダルなんて要らねーよ。
あっ嫌い。
チャラい
長い、つまらん
そもそもオリンピックが嫌い。
どこの国も(特に日本)(←これ重要)貧乏人差し置いて金持ちが観戦するために何千億の金使って…
あー応援する気になれない。
日本的で醜悪。
スポーツじゃねえよ。
NHKが関わってるのも駄目、耐えられない。
世 界 標 準。
「他人に知識がある前提を求めるのは馬鹿」と言ってるはてな民もフットボールのことを知らない人は即刻バカにするのは当然。
ブンデス、リーガE、プレミア、セリエA、リーグアン、知ってて当たり前。知らない人間は差別の対象。
先進的なヨーロッパに非常に根付いているスポーツで、日本は遥かに遅れてる。
まず高校サッカーという野蛮な大会は即刻止めて有望なフットボール選手はクラブのユースに一本化しろ。
全国の小学校の芝生化は急務。場所がなければそのへんの野球場壊して作れ。文科省はこれやってから解散しろ。
世界標準に追いつけ。
フットボール選手は他のスポーツ選手と違い、知性に溢れ、清潔感があり、たとえ高給でも庶民感のある素晴らしい人達。
日本人フットボール選手はまだそこまでのレベルではないが、いすれ追いつけるように善処すべき。
FIFAという組織が少し残念。でも、トップ以外は素晴らしい形態の組織。さすがフットボール。
子供ができたらプログラミングと同様に必ずフットボールをやらせたい。
母親が入院したんで父親とふたりきりかと思いきやほぼ一人だった四日目!
仕事を終えて家に着くと父親はまだ帰ってきていない!今日も母親の病院に寄っているのだろう!
本日のタスクは!習い事!週末の旅行のための買い物!洗濯!夕飯づくり!
洗濯は風呂の残り湯を使用することを思うと最低でも二回はまわしたいが!習い事が約二時間あるため時間がない!!
仕事中どうすればいいか考えていて解決法がわからないまま帰路についたところ車中で思いつく!
思いついたことに従い帰宅後すぐ洗濯をまわし!その間に夕飯を作る!!
大抵の人は順序を入れ替えるなどし時間を有効に活用することくらい朝飯前なのだろう!!
自分がいかに家事をやり慣れていないか!ここ数日ひしひしと感じる!!
一日を経るごとにやるべきことは増えていくが増加量が少しずつのおかげで坂道を上るように徐々に力がついているように思う!!
夕飯を作り終え調理道具を洗ったところで洗濯機が止まったので干してからご飯を食べる!
味のしないピーマンはプラスチックのようだ!今度からは刻もう!!
父親に遅くなるため先に寝ていていい旨書き置きし習い事に行く!
相対する人間の動きを追うことに必死になる武道系の習い事は余計なことを考えずに済む!!
と思ったら窓から飛び跳ねる虫が大量に入ってきており悲鳴を上げかける!
おそろしい!!!!
虫は人間と似たところがひとつもないのに生きているというのだから理解できない!!
震えながらも武道する!
流れる汗から亜鉛が抜けているのだろうかと少し不安になりつつ!
夜遅くまでやっている店舗へ向かい週末の旅行のための買い物をする!!
22時過ぎに家に着くとまだ明かりはついており父親は起きていた!
二度目の洗濯をまわそうとしていると父親はまだ洗濯するんだぁおやすみ~と言い眠った!
洗濯を終えたあと母親から頼まれた録画予約をしているとテレビの後ろにある壁にゲジゲジがくっついている!
虫デーだ!!!!
ゲジゲジなどというかわいらしい響きではない!筆舌に尽くし難きアーーーー!!!!無理!!
しばらく見つめ合うが微動だにしてくれないため一時休戦としトイレへ行く!
戻るといなくなっていた!!
もう十数年前のことだ。高校生の時、最初の彼女ができた。そのとき、俺はとんでもないDV野郎だった。顔も、腹も、痣だらけになるよう、俺は彼女を殴り続け、逃げ場がなくなるような言葉を吐いて、彼女を傷つけた。そして、その子と別れた後、数人と付き合い、それから約十年後の今、妻と結婚した。どんなに苛立っても、最初の彼女以外に手を出すことはなかった。
なぜ殴るんだ?最低だな?
わかってるよ。殴っている側もわかってるんだ。わかっていて、止めたいんだけど、腕が止まらなくなるんだ。何度か同じことで殴っていて、前と同じことに対しての、何度目かのごめんなさいを繰り返される度に「これで何度目なんだ。本当は殴りたくないけどまた殴りたくないから、それをわからせるために徹底的に殴らなきゃいけない。つらい。苦しい。」そう思いながら殴り続けていた。「ごめんな。でも、お前みたいなダメなやつのことを好きでいられるのは、俺だけなんだよ。」「大丈夫、どんな顔になっても俺が守ってやるから。」そう言って退路を塞ぎながら、俺は大人しい彼女を殴り続けた。そして、周りの友達の前では、いい彼氏の顔をしていた。絶対に見られてはいけなかった。要するに、当時の俺は彼女を完全に所有して、コントロールしたがった。この関係は、高校生のよくあるいざこざで最終的には終わってしまった。
次の彼女は自分の思ったとことをはっきりと言うタイプだった。最初に腕が出そうになったときに、手が止まった。「この子は殴っても自分の思い通りにはならない。だから、殴っても意味は無い。」自分の汚い思考パターンに気付いた。そして、ふと自分を外側から眺めて、自分の思い通りにならないことに対して、自分の感情が異常に暴れていて、それを抑える力がない自分の精神の薄弱さに気付いてしまった。暴力だけではなく、言動すべてが、相手をコントロールするためのものだと、稲妻が走ったように気付いてしまった。
すぐにはそのコントロール思考は治らなかった。だけど、最低限「これは他の人に見せられるか?聞かせられるか?」と、問いながら過ごすことで、自分の言葉の暴力を抑えた。そして、その頃、文学と出会い、それらを読み漁った。そこにいる人々はとてつもなく弱く、自分に似ていて、過ちを犯しては、悔いていた。俺は、人間の汚いところを見つめて、自分に投影して問い続けた。そして、数年かけて、俺は自分の未熟さを少しづつ克服して、在るべき自分の姿と、ここに在る自分の姿を重ねていった。
何が一番の間違いだったかって、「すべてが自分の思い通りになる」と思っていたことだ。世界は自分の思い通りになると思っていた。そこそこ勉強も部活もできて、俺は人気があった。一人っ子だった俺は、俺が機嫌が悪くなれば、周りが合わせてくれるし、ほとんどのことが自分の思い通りになっていた。勘違い甚だしい。そんなはずがない。そして、俺の初めての彼女は、俺の彼女なのに、俺の思ったことと違うことをした、だから俺は最初は機嫌を悪くしながら、彼女を自分に従わせた。今ならわかる。これは、何も言葉を発していなくても、DV、所謂モラハラ(モラルハラスメント=精神的DV)だ。それが、徐々に言葉の暴力になり、そして実際の暴力となった。
俺は自分に絶対的な自信を持ちながらも、自信がなかったのだ。自分のコントロール下に置かなくては、コントロールできなくなってしまうから、自分の元から離れていってしまうから、だから力で押さえつけた。力で押さえつけて手に入れたものに、何の価値があるというんだろうか。俺に力が無くなって、俺が心だけになったときに、離れていってしまうものに、何の価値があるというんだろうか。
皆に問いたい。「恋人と貴方のやりとりは、友達にそのまま見せられるか?」
イチャイチャしてて恥ずかしいとかではなくて、「俺の体外的な良い人間のイメージが崩れる」と思ったか、を聞きたい。思ったら、黄信号だ。よく考えてほしい。貴方の恋人は、貴方のパートナーであって、物じゃない。人の心というものは、貴方の思い通りに動きやしない。貴方の思い通りに世界は動かない。貴方にとってどんなに大事なものでも、時には世界は貴方を裏切る。誰かを守るためでなく、自分のために力を振るうとき、それは貴方の弱さだ。力がある者ほど、その力の使い方を支える心の強さが必要だ。ちなみに俺は武道を嗜んでいたが、武道ではこれに気付くことができなかった。あのとき、文学と出会っていて本当に良かった。
ある場所で絶対の力を振るえる王様は、最もそこで精神的に薄弱であることがある。自分の思い通りにはならないことに、耐えるだけの力を持っていない。それに耐えて合わせてくれる周りの優しさや、哀れみに似た慈悲の心や、ただの恐怖に支えられているだけだと、王様は気付かなくてはいけない。ただ、本当に気付いてほしい人間は、「俺が一番頑張っているから当然だ」とか「いいじゃんそのくらい」と言ったりするものだし、既に多大な力を持っていてどうしようもなかったりするものだ。貴方がそんな人間の側にいるのなら、今すぐ離れたほうがいい。引き止められても、当人が変わらないかぎり、同じことが繰り返されるだけだ。離れてあげるのが、その人のためにも、貴方のためにもなる。優しさを持って、離れよう。
よく言うようにDVは、被害者にはどうにもできないのだ。加害者が気付いて変わらなくてはいけない。しかし、加害者が自分が加害者であることに、多くの場合は気付くことなく、事態は悪化する。DV被害者の声はよく聞くが、加害者の声はあまり聞くことがないだろう。だから、少しでも引っかかることがあるのなら、貴方に変わって欲しいと思う。
追記:
正しい「キラーパス」ではない
・「休日は何してるの?」
強化版に「ゴールデンウィークは…」とか「年末年始は…」なんてのもある
FPSに費やした土日とMMOに費やした土日ではまったく違うものだが
まともな人間からすればそれは「家で何もせずゴロゴロしてた」にカテゴライズされる
結果として休日は家でゴロゴロしかしないと受け取られる答えしかできない
・「趣味は?」
同上
自分にとっては格ゲーが趣味の人間とRTSが趣味の人間は別物だが
・「どの娘がタイプ」
まず女性の顔が見れない
見れても覚えられない
当然名前も覚えられない
なんとかひねり出して答えてもその人の顔は一分後には思い出せない
・「部活は何してた?」
これは「なんのスポーツしてたの?(なんのスポーツが好きなの?)」という質問だ
仮に運動部だったとしても惰性で嫌々やってただけで未経験者と大して変わらない
しかも往々にして「よし!じゃあ今度やるか!」というスポーツ経験者であることが少ないので(武道系とか)「あ、ふーん…」みたいな反応される
・「好きな芸能人は?」
テレビを見ないのと前述の顔を覚えられないのが相まってかなり殺傷力が高い
芸能人とか幅が広いものなら「え、えーと…B'zとか?」とごまかせるが
せめて声優の話にしてくれ
ある程度「こいつオタクっぽいな」と認識してもらえた場合こんな質問がくることがあるが
連中が聞いてるのは「友人たちとコミュニケーションをとるのにオススメのアプリ」であって
なので「え、えーと…LINEとか便利だよね〜」とか言っちゃう
上の派生
彼らが聞いてるのはMacBookとかSurfaceとかUltrabookとかの中でどれがオススメ?
と聞いてるのであって
という話ではない
・「卒業旅行どこいった?」
多分そのころはエオルゼアとか行ってた
・「友達と何して遊ぶの?」
世の中にはどんな人間でも一人は友人がいるものと思っている人間は多い
友達が一人もいない、あるいはネット上にしかいないという人間を想像できないのだ
「モンハン」以外の答えは求められてないので
猫背のような姿勢がわるい人に勧められる「息を吐きながら下腹を締めると姿勢が良くなる」ということについて。
これは、腹筋にゆるく力をいれることで胴体を一枚の板のように固定し、胴体に重い頭を安定して載せている状態だ。
人間の頭はそうとう重いので、猫背の人が気を抜くと胸が背中側に曲がりお腹が出て、肩の筋肉で頭を吊ることになる。
力を入れるべき下腹の筋肉は、腹式呼吸をして吐くときに締まる筋肉にあたる。
ここに力を入れるとおなかが減っ込み、腹筋でつながってる胸が垂直になる。
背骨も力を抜いた状態よりはまっすぐになるので、頭の重みをうまく受け流せるのだろう。
下腹に力をいれるのは、ダンスや武道でもよく言われるコツで、胡散臭く丹田とか言われる部分にあたる。
たぶん全身を美しくみせたり手足を振り回すために身体を安定させるコツとして、先人が発見し名前をつけたのだろう。
これが日常的にできる人はあまり意識せずに力を入れられるらしいが、はじめはとにかく力を入れておくのが良さそう。
ただ、この手のコツにあたるものは体験しないとわからないし言語化できないので、姿勢が悪い人にはとりあえず腹筋締めてもらい、必要であれば理屈で補足するのが良いと思う。
任天堂の岩田聡氏が亡くなったことを聞き、とある男性のことを思い出した。
初めて出会ったのは、とある武道のクラブで小学校低学年の頃だ。
明るく朗らかで、でも平凡な子供だった気がする。
顔を合わせるのは週に一度だけ。
私は、そのクラブをやめたり、もう一度再開したりを繰り返し、彼もまたそんな感じで、終わったらササッと帰っていたので、それほど多くの言葉は交わしてなかったと思う。
同じ中学になって知ったことだけど、彼は学校の勉強が出来るほうだった。
小学校が別であったため、小学校当時の彼の学校での様子はわからないけれど、親経由でオール5をとったという話は聞いたことがある。
私もまた、そういう小学生によくいる、プチ秀才だったので、ふーんという感想しかなかった。
中学での彼も、明るく裏表のなく、私は彼をとても好いていた。
成績は当初、私のほうがよかった。
月並みのように思えた。
普段も、すこし昔の出来事を綺麗さっぱり忘れるし、文系科目は苦手で、記憶力がいいとはとても思えなかった。
でも、時々、ものすごく難しい数学の問題(私にはそう思えた)を解いたりして、普通とは違うかのように思える一面はあった。
学年が進んでも、彼は明るく裏表のないナイスガイだった。
でも、私だけは彼の異常性を感じていた。
人間関係における策略性のなさというべき、人に自分をよく見せようとか、他人を嫉妬するとか、そういう感情の欠如のような感じ。
決して冷たい人間ではない。
むしろ、手品とか、芸のような、みんなを笑わせようという行動はよくしていたけれど、本当にみんなを楽しませようとしか考えてない感じがあった。
クラス会などで、話し合っても答えが出そうもないような時はフラリと帰ってしまう、そういうところがあった。
ある日の授業、どういうわけか、自習になり、コンピュータ室でワープロソフトをいじらされた。
内容は覚えていない。流行ってる歌の歌詞を入力しなさいと言われてたと思う。
当時ベーマガ愛読していた私は退屈していて、その当時覚えたてのアルゴリズムを自分なりに改造して、真っ黒い画面に英単語や記号を並べていた。
幾何学模様が順に描かれていき、消えていく、そんな単純なもの。
その時となりの席だった彼に、なにをしてるのかと聞かれて、ほとんどそのまま答えた。
「ここが変数の宣言で~」「ここからここまでを何回もループさせて~」
映像として動かしたわけではなくて、当時の中学生からみたら、英語のような文字の羅列があるだけに思う、真っ黒な画面で、私はそんな解説をした。
「へー、イコールの記号は数学で使うイコール(右と左が同じ)と意味が違うんだねぇ。」
というようなことを彼が言っていたのを憶えてる。
今でも私だけが知ってる彼の秘密。彼自身も忘れてる彼の秘密だ。
同じ高校に進学して、数学や物理のテストで、彼の才は目立つようになった。
平均点30点代の試験で、1人だけ90点をとってしまったことが彼の名を校内に知らしめた。
でも、私がみる限り、彼は数学にも物理にも興味はなかったようにみえた。
彼の回答は、数学的ではないところがあった。
前提の元に解かれていて、その解が一般解である確認や他に解が存在しないかの確認がされてなかったりする。
目の前の問題を解決することに、答えに辿りくことに興味があるだけで、普遍法則には興味がないのだと思う。
そのことに気がついた時、彼の人の良さの答えがわかった。
目の前の障害をクリアすることにしか興味が無いから、他人を蹴落とそうとか、他人に嫉妬するという感情がないのだ。
問題を解決するためのアイディアを提案しあう話し合いでは強くても、参加者が気持よく賛成できる落とし所を考えるような話し合いでは帰ってしまうのだ。
彼が私に、彼の彼女に「「わかっちゃいるけどやめられない」と言われ、「それわかってないんじゃん」と笑ったら、怒られた」
と愚痴をこぼしたことがある。
私は彼のことが大好きだけど、私が女だったら絶対にこの男とゲットしたいと思うけど、世の中の女の受けは最悪だろうな、と思った。
彼が結婚披露宴に呼ばれたとき、思わず私は彼の結婚相手の女性に
「彼の良さがわかる女性がいて、本当に嬉しい。」
後に彼に、「嫁が私にかけられた言葉をとても喜んでいた」と教えてくれた。
彼自身は、その言葉がなぜ彼女を感動させたかわからず不思議そうに報告してくれた。
私の友人の話はここまで。
リーダーシップとはなんなのかを考える。
リーダーがバラバラの方向を向いた各メンバーの進行方向を、みんなの意思を、前に向ける仕事であるならば、私の大好きな彼は絶対に向かないと思う。
各セクションのメンツや気持ちを考慮して、気持よく「イエス」といえるような空気作り、そんなことは彼に出来ない。
もう中年に足を踏み入れつつある今でも、そんなことが世の中で行われていることすら気付いてない。
みんなの気持ちを調整して、みんなが気持よくイエスといえるような会議の進行は、会社の運営は出来ない。
理詰めで、冷徹に人を切るようなこともしない。
問題の本質を見抜き、凡人が、「これしかない、これが最良」と思える答えのその向こうにある、本当の答えに最速でたどり着く。
各セクションの内情など、わからなくても仕事を割り振りできる。
インプットに対するアウトプットさえわかっていれば、自分が知らない分野のスペシャリストだろうと、外部の組織だろうと、使いこなすことができたのだと思う。
まず念のために言っとくが、アニメイトじゃないぞ。
事の経緯を改めて確認しておくと、
詳細はTogetter↓参照
元のツイートにはガチ批判の意図は無かったにせよ、このアニメのデキがなぜビミョーなのかという核心に近いところを、この指摘は突いているように思う。その理由を以下に述べる。
問題の画像に反発する意見として「キャプテン翼やテニスの王子様は、題材となった実在の競技と比較するとメチャクチャなことをやっているのに、多くのファンから支持されている。したがって題材へ忠実でないことがただちに悪いわけではない」というものがある。この主張は確かに頷けるものであるが、それはあくまでも、あえて題材に忠実でない表現をすることによってのみ描き出されるものがあるから、という創作の意図があってこそである。例に挙げられた2作品について言えば、題材に忠実な表現によっては不可能なほどダイナミックなシーンを描写したい、という意図があってあのような内容になっているのは明白だろう。
翻って、問題となった艦これのシーンはどうだろうか。赤城・加賀の所作のところどころ、あるいは施設や的など、実在の弓道を意識して真似ている部分が多々見受けられるが、しかし赤城が弓を射るシーンそのものは、問題の画像が指摘するように、実在の弓道に忠実となるような描写が徹底されていない。あえて徹底していないのだとすれば、それによって何かが描き出されているだろうか?新しい価値がその徹底しない表現から生まれているだろうか?答えは否、だろう。
たかが1シーンではないか、と思うかもしれない。不作為の不徹底が1シーン見えたから何だと言うのだ、と。
しかし問題のシーンは、たかが1シーンなどではないのだ。着任したての吹雪が一航戦の練習風景をこっそり覗き、赤城の弓を射る姿を初めて見て感心するシーンである。吹雪が赤城に憧れを抱くという、いわゆるフラグが立つ場面であり、ここで吹雪の感心っぷりを視聴者にも共有させなければ、その後の吹雪の心の動きを視聴者に共感させることができなくなる、非常に重要なシーンなのだ。したがってこのシーンの演出における最優先の目的は、いかに赤城をカッコよく美しく描き、吹雪同様に視聴者をも見惚れさせるか、というところに重点が置かれなければならないはずだ。
それがどうだね?不作為の不徹底だ?真面目に演出するつもりが無いのかと言いたくなる。赤城をカッコよく美しく描くために、あえて実在の弓道に忠実な描写から外れました、ならわかるよ。でも実際の描かれ方は、ただ漫然と、脚本・コンテに「赤城が矢を放つ」と指定されてたからそのとおりに描きましたーというだけの、なんら創意工夫のない描写じゃないか。
艦これと弓道にまつわる話題を見聞きしてきた御仁なら既に承知のことと思うが、実在の弓道は型にこだわる武道だ。だからそれを忠実に再現するだけでもある程度の美しさを描き出せるはずなのだ。なのにそれをせず、かといって自前で創意工夫した描写でもない。こんなの、赤城をカッコよく美しく描こうという意図がそもそもありませんよーとしか見えないではないか。アニメ的ウソに塗れながらもカッコいいポーズを決めようとした、片足立ち射法の加賀のほうが百倍マシだ。
こんな調子で演出意図スカスカの作画をしたら、いくらセリフで「すごい集中力」などと吹雪に言わせようが、そのセリフに納得のいく作画が伴っていないのだから視聴者は白けるだけだ。そしてこのシーンで吹雪に共感し損ねた視聴者は、直後の甘味処のシーンで赤城を思い出し惚ける吹雪が、どうしようもなく浮ついて見えてしまうだろう。惚ける吹雪にキラキラエフェクトを使うくらいなら、直前の赤城の描写こそ(吹雪主観でエフェクトかけまくるなど)ベタベタに演出して視聴者を引き込むべきはずなのに。
つまり実在の弓道に忠実でないことが問題なのではない。実在の弓道を真似た描写をいろいろしておきながら、肝心のところで忠実でなく、しかもその不徹底が演出意図によらない単なる怠慢に見える、ということが問題なのであり、突き詰めれば、この重要なシーンにおいて赤城をカッコよく美しく描かねばならない、という意志の不在が感じ取れてしまうのがダメなのだ。
そもそも我々がアニメーションに期待するのは、まさしく物語に沿って絵が動く=アニメートすることだろう。プロット上カッコいいと定められたシーンはカッコいいアニメートとして見たいし、美しいと定められたシーンは美しいアニメートとして見たい。それが叶わないならアニメーションを見る理由などない。ビジュアルノベルやCDドラマで十分だ。すなわちアニメートの気持ちよさを追求しないアニメーションに、存在価値などない。
艦これアニメのダメさは、つまるところそれに尽きる。このシーンはこういう意味があるからこういうアニメートで見せなければならない、という演出意図をきちんと持って1シーン1シーンを丁寧に描写していく、そういう意志に欠けているように感じられるのだ。それをもっとも象徴するのが問題のシーンなのである。
柔道の危険性はデータを持って示されているが、武道は柔道を含んだままいまだ必修として続いている。
たとえ必修でなくても部活動としての柔道は変わることなく続いていくだろう。
しかし、柔道と言うのはデータを示されるまでもなく、それどころか部活動としてやるものとしても危険すぎる競技である。
主にそれは、近代までに日本で発展した人を打ち倒すための技術を競技化したものを指し、剣道を筆頭に、柔道、空手道、弓道、居合道、合気道、相撲道などを含む。
武道は、特に二つのカテゴリーに別れ、一つは演舞を持って競い合うもの、相手を敵とせずに的もしくは協力者を持って自分の技術を示し合う競技である。これには弓道や居合道、剣道や柔道の型などが含まれる。
もう一つは実際に敵を相手とし技を仕掛ける格闘技に類する競技である。剣道、柔道、空手、相撲などが含まれる。
前者の安全性は比較的高いものである。当然武器の目指す先が人ではない、もしくは打ち倒す目的ではないため、人を打ち倒すための技術を用いても危険性は低い。
一方で後者の危険性は高い。人を打ち倒す技術を人を打ち倒すために使うため、当然のことである。
後者の中で、柔道と相撲は主要武道の中でも特に危険な競技である。
その理由は、この二つの競技にはプロテクターが存在していない、ということに尽きる。
剣道であれば、慣れ親しんだ防具が思い浮かぶことだろう。
空手は、生徒であれば直接殴りあうフルコンタクト式ならプロテクターは必須であるし、寸止めであってもプロテクターをつけるのが普通だ。
武道でなくとも同じ格闘技のアマチュアボクシングは、ヘッドギアと大きなグローブの義務がある。
一方で、柔道と相撲にはプロテクターと呼べるものは存在しない。申し訳程度、柔道にはたたみがあるだけである。
しかし、中学高校で一般的な、スプリングの入っていない、床に敷いた畳と言うものは当然硬く、危険性が大きい。
締め技関節技等の制限が行われたとはいえ、戦前から一切変わらない安全基準で行われるスポーツと言って良い。
敵の攻撃から体を守るのは基本的に自らの習得した防御技術だけと言う競技だ。
ところが、その柔道、相撲の部活で競い合うのは、お互いに未熟な児童生徒学生たちである。
運動で体が熱くなり、試合や乱捕りで敵対すれば興奮し、普段よりも無茶な状態で無茶な技をかけることが多くなる。
プロテクターが存在しない柔道や相撲は、失敗した時に守ってくれるものは何一つなく、その時点で怪我が確定するといって良い。
柔道は投げ技で、相手の体を畳みにたたきつける打撃を行い、関節技で骨を痛め、締め技で意識を奪う競技。
相撲は張り手で叩き、投げ技で土にたたきつけ、押し出して土俵から落とす競技。
体験的な話で不正確だが、中学高校の柔道の試合では、1つの大会で必ず1人以上のけが人を目撃する。
大相撲で怪我をしていない力士だけでとった場所が近年存在しただろうか。
考慮すべき安全と言うものが、武道の伝統という言葉で覆い隠されている。
剣道は竹刀を作り、防具を作った。空手はプロテクターを取り入れた。柔道は本来着ていた防具を脱ぎ捨てて、身を危険に晒した。相撲は裸である。
当然プロやオリンピックといったレベルのものを変えるべきではないかもしれない。
しかし、そのアマチュアもしくは学校レベルの段階において有効に使えるプロテクターを考案すべきだ。
情報が分散しすぎていて、初心者というか日教組や朝日新聞などに洗脳された人でも分かりやすく説明するサイトが必要かと思います。
ゲームの攻略ページみたいに分かりやすくして、一番最初にスイス政府の「民間防衛」を掲載。
・自衛隊の土地の近くに中国人が土地を買ったことなどの防衛情報
・大学の奨学金が日本人より中韓の留学生が優遇・公務員試験での試験免除であったりの日本人差別など
・Lineというアプリが韓国企業のアプリであり、国家情報院が傍受しているという現状
・官邸の前で反原発デモや反集団的自衛権デモが起きているが、なぜか看板が中国語や朝鮮語が書いてあったり、なぜか暴力団員が混じっていたり、なぜかNHKなど報道機関は報じなかったり
・【移民問題】出入国管理制度の問題http://hosyusokuhou.jp/archives/38564701.html
■次に
・日本が中国に滅ぼされて「日本っていう良い国があったね」と言われればいい、などと嘯くやくみつるなどの白痴コメンテーター
・福沢諭吉が脱亜論で朝鮮人はキチガイだと言っていた過去の人物の言葉、反韓の武田鉄矢、えなりかずき、安住アナ
・従軍慰安婦などという嘘の情報で、アメリカの日系人がいじめられているなどの情報
・九割文字を読めなかった国民を、ほとんど文字を読めるようにし、水道作り、学校つくり、寿命を二倍に増やし、近代化してたのに、日本は韓国を破壊略奪したと言われる現実との矛盾、ロシア人でさえ知っていることが本人が知らない
・神社の仏像などが盗まれ、中国や韓国のオークションで売られているという文化破壊されている現状
・大阪市には、201名の外国籍職員(韓国187名、朝鮮10名、中国3名、英国1名)が在籍しているなどの内部からの腐敗
・大阪の公立学校には1300人の在日教師がいることによる極左教育、反日教育
・公務員改正法を強行採決し、事務次官の国籍不問にした民主党。日本を壊す民主党
・在日特権、例えば三重県では在日朝鮮人は住民税半額など様々な特権があること
これだけ挙げてみたが正直キリがない。
以下、蛇足
少子化問題、捕鯨や神社など文化を守ること、世代間格差、などなどたくさんある。
個人的に
・武道や剣術が外国人に継承されている問題(悪くはないが、日本で全く継承されないのは、柔道や浮世絵などの例からまずい)
・大人向けの文化の無さ
・アメリカのようにゲーム(テレビゲーム、チェス、将棋)などを学問として体系化し、進化させる
など!!