「デジカメ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: デジカメとは

2015-04-11

食べ物レビューサイト真実を見た

人気のカレー店カレーを食べていたら、後から来店し、隣に座った頭部が散らかったふくよかなおじさんが、カツカレーが運ばれてくるとデジカメでいろんなアングルから写真を撮りだした。

スプーンの上に、ごはん、カツ、福神漬バランスよくのせ片手でシャッターを切る

なるほど、こういう方々によってレビューサイトは支えられているわけか

でも早く食べたほうが美味しいと思うんだ・・・

2015-02-14

[]Vol.9

2015-01-30

ピューリッツァー賞

ロバート・キャパ気取り

イスラムでは偶像崇拝禁止とされているが、写真集とかデジカメとか売れているのだろうか?

セルカ棒は売っているのだろうか?

2014-11-22

とある気弱な情報弱者【ラッダイト

私はスマホデジカメも持たない方がいい人間だ。

それらはおそらく私の人生を貧しくする。

私は十年来ガラケーを使っている。web検索SNSを見るには不便で、満足のいく解像度写真は撮れず、もちろんLINESkypeも使えない。

それがいい。

私は迷いの多い人間だ。気弱で一人では何もできなくて、正解があるならそれにしがみつきたいと願っている。人と話すのも好きだ。

スマホがあれば、私はどんな状況にあっても最安値を、最善の策を探そうとするだろう。

デジカメみたいな解像度写真がとれるとあれば、結婚式ではより良い構図を探して最良の瞬間を狙い続けるだろう。

いつでも人とコミュニケーションできるツールがあれば、人恋しさが減るかもしれない。

便利なのは分かっている。だがそれが嫌だ。

世界に繋がるツールがあることで、私の今・ここがそれだけのものでなくなってしまう。

私の今・ここは常に世界のいつか・どこかと比べられてしまう。開きっぱなしの窓からどんどん声が入ってくる、晒される。いくつもある正しさで足元がぐらぐらする

私は弱い人間だ。

そんな便利なものがあれば、いつだってここではないどこかのことばかり見て、今・ここに向かい合うことができないだろう。逃げ道ばかり探してしまうだろう。

いつか・どこかの素敵なものばかり見て、今・ここにあるものを味わいきることをおろそかにするだろう。

誰かに何かを報告することばかり考えて、自分の中で揺れ動く感情を体験することを二の次にするだろう。

私はそんな、みかんをひと房食べながら、口の中のみかんのことではなく次のひと房のことを考えて生きるような生活は嫌だ。

結婚式では最適な構図と方法写真を撮ることよりも、ハッピー雰囲気を堪能し、その場のふたり祝福することに全力を注ぎたい。

最安値や最適な商品を探し求めていつまでも決めないというのではなく、買ったものへの愛着を育てたい。

上記の事柄は決して相反する事柄ではないし、上等な頭の持ち主なら容易に両立可能なのだろうけど、私では無理だ。

「最適を探せる環境がある」という状態のせいで、私の思考は「最適であるべき」に食われ、相対化に終始するだろう。

私はそうなった私に気づかないままそうなるだろうし、そんなことは許せない。

何がOne more thingだ。

ひとつ便利なものをもたらすごとに、名前もなかった雑多なものが殺されてゆく。

あなたが光る画面を見ている間に、窓に移りこんだ白色の陽光は黄から茜に移ろい、あなたの息子は最初言葉を口にする。

そうやって、今・ここにある私の時間を、手の中で氷を解かすみたいにしてなくしてしまうのは嫌だ。

から私は、自分スマホは持たない方がいいと感じている。

私の最適は私が決めなくてはいけない。

2014-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20141105125500

減りはすれど紙はなくならんのよね。結局みんなデータ印刷して使うんだもん。

それはそれとしてデジタルガジェット使わせて授業の記録とるならタイピングじゃなくてデジカメ撮影させた方が早くて楽で確実じゃない?動画なら尚良い。後で読み返してみると意味が分からない箇所とか出てくる事あるんだよね。それも全部網羅できる。

結局も元増田も「ノートに書き写す」という旧世代の亡霊に取り付かれているって事かな。

2014-11-05

ていうか、俺だって全部デジタルデバイスに移行できるものならしたい。

ADHD気味で整理整頓とか超苦手だから全文検索とか適当タグ付けで自動ソーティングとかして欲しい。

しかし現状のデジタルデバイス解像度・速度・柔軟性・一覧性・バッテリー・軽さ・耐久性の面で本当に全くお話にならないレベルだ。

黎明期デジカメ人間よりでかかった容量60MBのハードディスクと同じくらいに使い物にならない。

2014-08-19

デジタル写真現像するべき

携帯デジカメで撮った写真を毎月最低10枚は選んで現像してモノとして残そうと思い3年。

使い捨てカメラで撮ってた頃に比べても、データ全然見直そうとしないしモノとして残さないとダメだ。

しかしまだ一枚も現像していない。データを見直す作業がめんどくさい。

成功したものしか残らない世の中

成功者しか生き残れない世の中の話ではないですよ(書いているうちに似ているのかも知れないと思ったけど)。

部屋を整理していたら、誰だかわからない人の写ったポラロイド写真が出てきた。僕はこれをだれであるのか知らないけど、たぶん前にこの部屋を使っていた父なら分かるんだろう。というか、この写真は父の持ち物だ。

正直に言って、あまり綺麗な写りではない写真なのだけど、これがもともとそういう写真なのか、経年劣化でそうなってしまったのかは定かではない。

ふと思ったのは、これがもともと写りが悪い写真だった場合と仮定して、(写真の感じから当時存在していたとは思えないけど)デジカメで撮っていたら今まで残っただろうか、ということ。

デジカメ場合、その場で確認して写りが悪かったらそのまま削除してしまう人もいるんじゃないかと思う。フィルム写真だと一度現像しなきゃならない分コスト大きいからその場で捨てるって言うのは難しい。ポラロイド場合はすぐに現像されるからフィルムに比べれば確認やすいけれど、デジタルデータを削除するようにさくっと捨てられるわけじゃなくて、ゴミ箱にもっていくまでのコストはある。それで、時々捨て忘れたりすることがある。

写真に限らず、デジタルデータというのは、「残そう」という意思が一度でも働いたものに関しては、基本的にはデータとしては劣化しにくいし後々まで残しやすいのだろうけど、要らないデータを捨てるのも簡単すぎて、ネガにあたるものとか、一切残骸すら残らないわけですよ(ファイルシステムを直接覗いてサルベージ擦るって言うのはちょっと現実的じゃないかと思って考慮してない)。

今まで、失敗しちゃった写真とかでもたまたま残ってて、後々そのおかげで「あのときあいうことがあったねぇ」「お父さん若いねぇ、懐かしいねぇ」というような思い出話が出来たりしたのが、今の世の中だと起こりにくいのかな、と考えるとちょっと寂しい気持ちになった。デジタルデータを一切消さずにAmazon S3あたりに無限にためていくのも一つの方法かもしれないけど、それはそれで膨大すぎて見返すのはつらかったりするし、思い出を振り返るようなことには使えないんだろうなって。

そういえば、紙の写真アルバムをみんなでみることも無くなったなぁ。やっぱり今時は、居間テレビとかに映してみんなで見るのかねぇ。

最終的になにが言いたいのか自分でもわからなくなってきたけど、ふとした瞬間の家族の思い出みたいなものって、なんとなく大切にしたいものだな、そう思ったんですよ。

2014-08-11

資本主義という1つの時代が終わろうとしている。

不況とかそういうレベルの話ではない。

1つの時代が終わろうとしている。

個人が必要ものは贅沢品を除けば

非常に安く手に入る。

数年前ではパソコン一人一台なんてありえなかった。

ましてや家用、外用なんて考えることもなかったはず。

こうしてmixiでああだこうだと人に発信することもできなかった。

本人にその意思があれば海外の人とコミュニケーションを取る事もできる。

住所がわかれば衛星写真でその人の家を見ることすらできてしまう。

映像デジカメがあれば一応映像を取ることもできるし、

世界に発信することもできる。

もはや、クオリティが低いことを除外すれば個人でできないことなんだろうか?

と思うほどだ。

その気になれば、海外投資することもできる。

海外のものを買うのもAmazon.comを使えば国内で買うのと何1つ変わらない。

大学生生活を見ればわかるが、冷静に見ると

非常に裕福だ。

これ以上ないほど、物質的には裕福だ。

ただ満ち足りないものは、精神的なものだけだ。

人のコミュニケーションであったり、何かを達成したいとい願望、どこか遠くへ行きたい願望

から褒められたい・・・

何を勘違いしているのか、ただ人はそれを物質的に満たせばそれを満たせると勘違いしている。お金が入れば、その願望が満たせると?

将来の老後の不安お金があれば解消されると?

子供に良い学校に行かせれば、将来安泰?

どれも間違いだ。

愛は金では買えない、例え見た目上買えたとしても、買ったものであって

お金効果が切れば、廃棄になる。もしくは、もっとお金がかかるようになる。

服を買えばもっと多くの人からほめられる?

そう思っている時点でそうはならない。仮に思ってくれる人がいれば、そういう観点しか人を見れない人だ。

本質的に考えると人の見た目と言うのは、内面やその人自身と服の相乗効果で決まるものであって、服だけではない。

高いお金を払う金があるのならば、その分自分を磨く努力をすることからはじめた方が非常に費用対効果は高い。磨いていくにつれ、自分に値する服を着るのがベストだ。

人が服を選ぶのではない。服が着る人を選ぶのだ。

老後が不安?

何故お金があれば解決すると思うのだろうか?

本質的に解消するのであれば、その人の考えそのものを変える必要がある。

そして、老後になっても稼ぐ能力があれば問題はない。企業依存する考えを捨てることからはじめる必要がある。

かつ精神的に支えてくれる人達が側にいれば不安なんてものはなくなるはずだ。

ましてや、今の20代心配することではない。そんな遠くのことを心配する暇があったら

今の自分心配しろ!今この瞬間最大限生きているのか?

老後になって、20代ときもっとやっていればよかったと後悔しないか?

そっちの心配しろ!今を全力で生きていたら将来の不安なんてないはずだ!

子供に良い学校に行かせればいいという親がいるのなら、まずはじめに自分教育を考えるべきだ。

もはや、良い学校に行けば良い会社に入って幸せ人生なんてものは終わった。

ただ結果的にキチンとした教育愛情を持って育てられた子供勉強して良い学校に行って

しっかりと学び、遊び、その結果良い会社に行くだけだ。

人任せにすることをやめて、自分自身の子供に対しての教育をまず学べ!

最低限のマナーや人としての在り方、子供に対しての愛情は親が教えるべきだ!

それをやめて学校任せにするのは子供教育破棄と同然だ!

これから変わる時代の変化に対応するのは、社会でも会社でもましてや

政府でもない。

個人だ。

その人そのものだ。

その人が変わろうとしない限り、その人は決して幸せになどなれない!

そのことに対して少しでも多く人のが気づくことを願ってこの文を終わらしてもらう。

by そこら辺にいるそのことに気づけた幸運23歳の大学生より

2014-08-01

おかあさんが死んで19日。幽霊でもいいから、会いたい

おかあさんのことが、日に日にわき上がってくる。

そのたびに、おかあさんが動いている姿を、思い出してる。あの時の動き、声、イスに座ってた姿。

実家電話して、切る時に、はぁい、ありがとう、って、あの声で言ってたよね

俺はね、幽霊は怖い。けど、おかあさん、幽霊ででてきてくれんかな。

夢でもいい。伝えたかったこと、たくさんあったろう。

それを、幽霊でも夢ん中でも、俺に言ってくれんかな。

おかあさんが死んでから、いくつかの物が壊れたよ。物なんて、最近まったく壊れてないのに。

死んで1日後、実家の壁掛け時計が止まって、電池換えても動かんかったよ。

こっち戻ってきたら、俺の髭剃りの洗浄機が動かなくなったよ。

4日前、実家のおかあさんを撮ってたデジカメが、何を撮っても、暗くなったよ。

あと、気になることがある。おかあさんが実家で布団かぶって寝た、最後写真を、どうしても撮りたくて撮った。

あとで写真見て、こういうこともあるのかな、と驚いた。こんなことあるのかなって。

おかあさんに、どんな形でもいいから、会いたい。出てきてほしい。

今は、幽霊なんか怖くない。おかあさんを感じることができるんであれば。

物が壊れているのは、おかあさんの仕業なのかな? だと、何かうれしい。

おかあさん。どんな形でもいいから、俺に、説教でも、なにか言葉で伝えてくれんかな。

2014-07-31

ぶっちゃけ津田大介ってジャーナリストじゃなくて著作権ドロだろ?

激生ぶっこぬき

http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0308/sp1/

文/津田大介

あれも欲しい。これも欲しい。ネットにあるもの全部欲しい。欲望をむき出しにして、

自分が欲しいと思ったものを根こそぎぶっこぬくのは、ネトラン者の正しい姿だ。そんな欲望に忠実な人のために、

ネットから根こそぎぶっこぬく最新のテクニックを徹底解説するぞ。これを読めば落とせないものは何もない!

ついに“使える”バージョン登場!Winny2 FAQ大全

ウホッ悪用厳禁

http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0307/sp1/

文/津田大介

悪用こそがインターネットを楽しむ最大の秘訣普通の人が知らないインターネットディープ活用

を身に付けちゃおう。インターネットもっと便利に使いこなしたい人も、インターネット面白さにまだ気

付いていない初心者ユーザーも必見のテクニックが満載だぞ!

注目度ナンバーワンファイル共有ソフトWinny2完全解説


自主規制はや~めた

http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0306/sp1/

文/津田大介

Winnyの次は何だ? グヌテラ2? それとも大本命のWinny2?

新鋭画像掲示板巡回ツールBerryで根こそぎぶっこぬき!

雑誌同人誌も全部スキャンしてデジタル保存せよ!

上司の目を盗んでコッソリ楽しむ内職技をマスターする


過激の殿堂入りツール

http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0305/sp1/

文/津田大介

掲示板ステルスモードこっそりカキコだ~!

悪魔ツールSpyAgentであらゆる行動を徹底的に記録

使用禁止ソフトが使えるようになるファイアウォール突破

反則技の特盛り

http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0302/sp1/

文/津田大介

お待たせしました。ネトラン名物反則技のオンパレード時間

やって参りました。新年に発売ということで、今回はかなりヤバ

め。ヘビーダウンローダーもバックアップマニアインターネッ

情報フェチも大満足すること間違いなしだ! ●●覚悟でお届

けする反則技の特盛だぁ!

中古デジカメメモリをあさってお宝を探り出せ!

盗撮のぞき見し放題!? ライブカメラリモート監視

銭型「今、ここにルパンは来なかったか!!」

警官『いえ、ジャーナリスト津田さんしか来ませんでした』

銭型「ばかもーん!!そいつルパンだ!!」

2014-07-19

旅行用持ち物リストつくった

耳栓

デジカメ

電池

nexus7

nexus7充電器

ガラケー

ガラケー充電器

ハンカチ

手帳

長財布

二つ折り財布

免許証

クレカ

ETC

現金

折りたたみ傘

日焼け止め

帽子

あとなんかあったかな?

2014-07-09

小学校先生が持っていると教員生活QoLが上がるものリスト

捗るというか必須ものリスト

初任の先生に捧げます

採点ペン

当たり前なくらいに持つべもの

今は少し太くなってる。

プラチナ万年筆から出ているのがなじみがあるやつだと思う。800円くらい。

http://www.platinum-pen.co.jp/softpen_top.html

採点中にインクが切れると今まで覚えていた答えを忘れたり、調子が狂ったりするので2本は持っておきたい。

ペン先と補充用インクも忘れずに。

家で採点しようとして、学校に忘れてきた場合は、ぺんてるサインペン代用できる。

タンプ台

黒と赤。できれば速乾タイプ

教員になって、その日に使う。ひたすら名簿や帳簿にスタンプ押していくので、採点ペンよりも先に買っておくべきもの

確かそれぞれ1200円くらい。

タン

好きなの買えばいい。浸透式のスタンプは音読カードの確認用として活躍する。子どもたちに使わせるなら浸透式。

ただ、普通のスタンプも悪くない。絵柄も多いし。

三角定規コンパスと分度器(3セットずつ)

忘れた子ども用。最終奥義で貸し出す。持ってこないのが悪いのに、大抵持ってこないのは学力低位な子。忘れたんだから漢字練習でもしろ、と言うとぐんぐん学力が落ちていくので貸さざるを得ない。

クラス規模にもよるけど、3セットずつくらい。これは100均のでいい。分度器だけは左右均等に開くソニックのがよい。

シール

学校用に販売されているシール量販店で買うと親と被る場合があるのでオススメできない。

大抵200枚で200円だが、キラキラが入っていると50枚とかになる。

業者電話するとき、「学年費じゃなくて私の個人で買います。」で自分宛に請求が来る。学期末にまとめて支払いで大丈夫

何でも良いが、中がコルクだとプール指導の時に水没させた時に一瞬使えなくなる。

かご

B4サイズはいるかごを持っておくと、開いた状態でノート提出をさせられる。

スーパーエコショッピング用のかごは、職員室から教室の荷物の移動に役立つ。

ノート40冊、プリント120枚、漢字ドリル40冊、全部持って移動とかざらにある。

ジャージ

体育の時に。普通の時に着るのは怠慢というか、子どもの頭が切り替わらない。

座学の時は座学のための服を着る。メリハリを持つ、持たせるのが大事

キッチンタイマー

時間を区切るときに使う。問答無用で音が鳴るからオススメ

こっちで時間管理すると、情が入る。結果授業が終わらない。

ここまではまぁ普通に持っているはず。

そして、他にもいろいろあるけれども、ここから先は持っているとオススメもの

----

キーボード

音楽の授業をする時や、合唱曲の練習など、多岐にわたって活躍。どうせチョークの粉で接触不良になるので、安いので良い。

サスティーンペダルも同時に購入すること。

iPad

子どもが反応する。活用方法は多岐にわたる。

lightning-HDMIのアダプタも買っておく。そうすることで電子黒板につなげる。

白衣

理科実験をするとき雰囲気が出る。それだけ。

機能プリンタ

教室プリンタ(というかコピー機)があるだけでちがう。

どうせ壊れるのでインクは互換のもので十分。

SDカードスロットがついていると、子ども写真を撮って自分印刷するという流れができる。

デジカメ

子どもが使えるようにしておくとまたちがう。学級会の話し合いのメモ理科の観察、体育では動画モード、何でも使える。

複数台そろえておくと班ごとに使ったりできるのでいい。どうせ壊れるので安いので良い。

オススメオリンパスのVH-510かその後続。価格と性能のバランスがいい。

Surface

教室の狭い空間違和感なくおけるのはSurface。残念ながらMac教育現場では役に立たない。

校務用パソコンが整備されている学校もあるが、教室に持ち運んで良い学校は少ない。

よって、これ。動画を見せたりするならWiMAXなどの契約をしておくと、校内のLANと分離されるのでオススメ

というか個人所有のPCセキュリティポリシーで校内LANにはつなげない。

水槽

なごむ。子ども活躍の場を与えられる。中にはメダカでも入れておけば5年の理科で使える。

大きめの車

異動の時、教室の荷物を入れるのに大きな車じゃないと死ぬ

他にも色々買ったけど、授業スタイルによってまだまだそろえるべきものはある。基本的に全ての教科を指導するので、全ての教科で必要な用具類はそろえておきたい。

これもまた、特に裁縫セットなんかはどんどんコンパクトになっているので、時々買い換えないと子どもに説明するときに混乱が起きる。

あ、全部自腹でそろえます学校は何も買ってくれません。

2014-07-02

俺の思い出話と、ある宗教を嫌いな話

六月の途中くらいから書き出して、七月になってしまった。

ただの好き嫌いの話で、長い思い出話。

思い出話で恥ずかしいから特定されないように細かいことをごまかして書いた。

長えよ、と言われる前にまとめると

「ただの長い思い出話で、宗教が原因で好きな景色が無くなったから、俺はこの宗教が嫌い。」

というだけの話だ。具体的な宗教名は書かない。

六月になると亡くなった祖父を思い出す。祖父が亡くなったのはずっと前の年の瀬来年は会えないかもと入院中に見舞ったのが最後になる。

田舎に住んでいた。両親は同じ地域出会い結婚したので、母方の実家チャリンコ必死に行けばたどり着く距離だった。車では20分くらいか。

思い出す祖父というのは母方の祖父。母はパートがあったので、小さい頃は週の半分以上、学校から帰ると姉と一緒に預けられていた。

その頃は祖父との思い出はあまりない。働き者だったので、俺と姉が預けられるとすれ違いで仕事に行ってしまう。あとから聞けば介護施設ボランティアみたいなことをしていたらしい。祖父が出勤前、早めの夕食をとる食卓で、俺と姉が一緒に座って、その日の出来事を喋ったりしていた。たまに仕事のない日には、ご機嫌、というかんじでビールを飲んでいた。この家は小さな商店だったので、好きなジュースを選んで良いぞと言われて、俺たちは普段の食事時には飲めないジュースを喜んで飲んでいた。

もちろん遊んでくれた記憶もある。夏休みクラスでただ一人乗れていなかった自転車の特訓に付き合ってくれた。川で泳いだりとか。姉ちゃんと喧嘩して両成敗でゲンコツとか。

母方の実家、小さな商店をやっている、ややこしいのでA家としよう。

A家に頻繁に預けられたのは小学生の頃で、中学高校と成長するとそういうのは無くなった。

頻繁に預けられたA家は、よくある、たまに帰省するじいちゃんばあちゃんち、になっていった。

祖父はある病気になった。不調を誤魔化しごまかし過ごしていたのが、発覚したというか。A家の家の中は帰省するたび介護向けに変わっていった。母の兄弟、俺の叔父趣味日曜大工だったので、楽しい変化だと思ってた。(おっちゃんスゲー!階段つけ直したの?!みたいなかんじだった)

手すりが付く。急な階段は段数が増える。トイレ洋式になる。手すりが増える。掘りごたつからテーブルになる。布団がベッドになる。自動で昇降するベッドに変わる。喋れなくなったのでナースコールボタンが付けられる。指先で押せなくなったから顔の横にボタン

じいちゃんはどんどん悪くなる。ばあちゃんのやっている介護は、自宅介護でそんなことするんだ、というくらいプロみたいな作業までこなしていく。詳細は省くけど、いま思い返すとあんなことを無給で、かつ無休でやっていたのは驚く。もちろん医者ヘルパーさんが来てはいたけれど。

中学の後半くらいから、俺はデジカメを触るようになって、ホームページを作って風景や花の写真を載せていた。季節ごとにA家に顔を見せる程度の帰省をしていたので、A家の裏の田んぼだとか、家の軒先にあるバラだとか、そういう写真を撮った。本当にきれいだった。通り雨のあとの、雫が付いた葉っぱとか。俺には写真の才能があるんじゃねーのかと、進路相談の時、ニヤニヤを隠しながら担任に見せたら、景色やバラを褒めるので、あ、俺じゃなくて被写体がよく出来てるんだな、と気付けた。(担任も良い趣味だね、とだけ言う程度のレベル

それでも見せれば褒めてくれる祖母にプリントアウトして渡した。次に帰省すると写真立てに入れてあって、寝たきりの祖父が見るテレビ台の横に飾られていた。

正直に言うと、帰省してもすることが何もない田舎の家で、あんなに元気だった祖父が寝たきりの様子を見ていたくなかったから、理由をつけて外を散策するために写真撮影趣味だとしたんだった。そんな写真を、飾っている。申し訳なく思った。

大学に進学して実家を出た。一年に一度か二度、実家帰省するついでにA家にも顔を出す。時々A家ではなく病院だった。

大学二年の頃だったか帰省するとバラがなくなっていた。A家は小さな商店かつ小さな農家でもあったが、家の裏手、裏庭のようなスペースはすっきりとなにも無いような、更地というほどじゃないけど、なにも、なかった。

母に尋ねると、手入れがねぇ、みたいな答えで濁す。そりゃあ、あんなに大変な介護だ。仕方ない。でもどうしても寂しい。友達が知らぬ間に引っ越していた、という感覚が近いかもしれない。A家の周りががらんとして、入院しているため家の中もがらんとしていた。窓の外から見える裏庭みたいな農地の緑がない。小さなぶどう園は支えの柵だけになっていた。姉は俺よりは多く帰省していて、草花を刈った話は聞いていたらしいが、目の当たりにしたのは初めてらしく、ショックを受けていた。というかちょっと泣いていた。俺よりずっと思い入れがあったらしい。その時まで知らなかったが、初孫である姉が生まれた年に植えた木があって、その木までも全部なくなっていたのだ。

それから数年も経たないうちに、祖父が亡くなった。小学生の時、きげんよく晩酌していた祖父に○○ちゃんが大きくなったらこれを飲もうなと言われた。俺は本当に未成年のうちに酒を飲んだりしなかった。でも成人したところで、祖父は寝たきりだったし、普通食べ物すら食べられない状態だった。

葬式が終わって、A家から実家へ帰った。親戚が父と俺と姉を車で送ってくれた。母はA家に留まった。父は禁煙していた煙草を吸いながら、運転手をしてくれた親戚のおばちゃんとコーヒーを飲みながらぽつりぽつり喋っている。姉はその輪の脇で黙って座っている。俺はすぐにでもスーツを脱ぎたかったが、とりあえずその部屋からは出ないでおいた。葬儀のあとの食事?宴会?で、これでもかと酒を飲んだので、半分寝ながら部屋の隅にいた。従兄弟下戸で、その分まで飲んでたからほんとフラフラになりつつも、みんなまだ着替えないから着替えちゃ駄目とかそういう決まりがあんのかなと寝そうになりながら携帯をいじる。

変な葬式だねとか、やっぱり○○だねとか、そういう話から、姉も会話に加わる。

挨拶してたのは導師さまとかいう奴」

「たぶんね、そういう仕組みはよく知らない」

「○○の木を切れって言ったのあいつなんだ」

なにそれ。俺は隅っこで携帯をいじってたけど、思わず声になった。

祖父が寝たきりになってから数年して、仏壇雰囲気が変わった。その頃俺は中学とか高校くらいのガキなんでよく分かってなかった。いまでも詳しくは知りたくない。

有名な、ある宗教だ。この長い思い出ばなしはこの宗教が嫌いだと言うだけの長話だ。たんに俺の好悪の話なので、具体的な名称は伏せる。

経緯は分からないし知りたくないが、浄土真宗だとかのいわゆるよくある宗教から、その宗教に変わったそうだ。祖父が寝たきりになったところにつけ込んだような気がしてしまう。

祖父が患ったのは国の指定を受けるような難病で、そんな夫と共に生きるためには、新たな宗教必要なのかもしれない。それは仕方ない。祖母が生きるためには必要だったはずだ。

その宗教の、導師さまとかい地位の人が、A家に来てくださって、アドバイスをくださったらしい。

伝聞の伝聞くらいのことしか俺は知らないため正確にはどう言ったかからないが、そいつは、A家にある緑が祖父の生命力を奪っていると言った。

から草花を切りなさいとまで言ったかは知らない。じゃあ切らなきゃねと祖母が感じただけかもしれないが、そいつはそんなことを言って、次にA家へ来たのはじいちゃんの葬式の時だけ。

だって風水で西に金色のものを置くと金運アップと聞いたらなんとなく西に金色を置きたくなるし、ラッキーカラーは青ですなんて言われたらメモを取る時のペンを青にしようかななんて思う。ただ俺の機嫌がよくなるだけだ。その程度でいい。

祖父は、ALSだ。筋萎縮性側索硬化症根本を治すような、有効治療確立されていない。指定難病だ。

導師さま曰く、祖父の健康を吸い取っているのは、ぶどうの木や、小さな露地栽培野菜、姉の生まれ年に植えられた木、雨露がかかると一層美しいバラたちだそうだ。

腹が立つというより、呆然、というかんじだった。

A家周辺の景色や、草花の写真がきれいに撮れたから、嬉しかった。ばあちゃんも褒めてくれた。寝たきりのじいちゃんが見るテレビ台の所に飾ってくれた。姉ちゃんが泣いたくらい思い入れのある木。いろいろある。いろいろあった。

祖父が亡くなって一人になった祖母は、田舎の狭いコミュニティの中で孤立したりしなかった。宗教のおかげだ。会合に参加したり、そこのひとたちとバスツアー旅行に行ったり。それだけは、よかったと思う。

それでもあの宗教は、嫌いだ。祖母も草花を刈ることで病気になにか影響すると真に思っていたのではないと思う。俺の撮った写真だけでなくほかの人が撮ってくれたバラの写真も残していたし。本当に病状に関わっていると信じていたら、写真すら残さないと思う。

祖母も亡くなり、何年も前から、このA家にまつわる話をぼんやりと思い返しては、増田にでも書こうかなあと考えていたが書き切れたことはなかった。

五月や六月の、バラがきれいな時期になるとどうしても書いておきたくなった。

あんなにきれいな景色が寝たきりの祖父の生命力で育っていたらロマンチックだ。ファンタジーだ。ふざけんなあり得るか。

先日、姉が結婚した。なにか特別に贈ろうと写真データを見返していたら、姉と同い年のあの木が写った、緑豊かな写真があった。あげたらすんげー喜んで泣くから俺も泣いちゃったよ。

じいちゃんもばあちゃんも大好きだ。病気はどうしようもないし、ばあちゃんの選択は過ちではない。必要だった。生きる上で、大切な指標で、手段なのだろう。

それでも、その選択肢を救済のように与えたあの宗教が、嫌いだ。

俺の好きな景色や思い出を、踏みにじられた。そう思ってしまうから、あの宗教は、どうしても嫌いだ。

2014-07-01

クコミュに性奴隷を放り込んだ結果 天

エヴァくん、平野くん執事くんを陥落させた手口は分かった。じゃあどうするか。三人は多分童貞もしくは素人童貞なのでこのままのぼせあがってしまうだろう。いつの世でも「あなたが一番」に男はコロッと騙されるのだ。ミクコミュの姫と三銃士誕生だった。

「おまえさ、エヴァの話も嘘だろ?」俺はマウントを取った。「おまえ、あの三人に同じこと言ってるだろ。そういうの良くないよ。コミュが壊れる。」

「Kくんには関係ないじゃん。私は三人とも好きなの。」

「わかったよ。エヴァ2回やったら次は他のメンバーコスプレするって約束するなら黙ってるよ。」

姫をしぶしぶ納得させ、半勃起したペニスをそのまま性奴隷にぶつけた。

調教と言っても大したことをするわけじゃない。昔からAVなどで見てやりたかったことをそのままやるだけだった。椅子に手足を縛り付けて目隠ししてバイブぶっこんで放置してそれをビデオ撮影して後で見せるとか全裸露出させて服を持って逃げちゃったらその場で身体を丸めて泣いちゃったりとか人通りの激しいホテルの窓ガラスをあけてバックで突いて声を上げないようパンティ噛ませたりとかその程度のこと。

性奴隷調教は上手くいっていたが物足りなさも感じていた。おれは正しいご主人さまなのか?と自問したりもあった。性奴隷のM性は開花したものの、その先の世界があるような気がしていた。そこで、おれは大胆な手段に出ることにした。ネットで知り合った緊縛師の方に性奴隷を縛ってもらえるよう、依頼したのだ。おれと同じくネットでご主人さまをやっており、緊縛の様子はしばしばネットに公開していた。ただ年上過ぎるのが気になったくらいだ。おれと性奴隷緊縛師は、緊縛師の地元にあるラブホテル緊縛してもらうことになった。もちろん、その前に喫茶店で顔合わせはしておいた。が、当日、緊縛師の方も女性を連れてきていた。ホームページでよくみる女性だった。「妻も参加したいというので連れてきちゃいましたけど、いいですか?」さすがに何度もスワッピングなどを経験しているだけあって、物事の進め方が上手だった。ぼくらに有無を言わせない。ぼくと性奴隷不安を覚えながらも彼らの車にのり、ラブホテルを目指した。

「四人も大丈夫なんですか?」とぼくは聞くと、「うん大丈夫。いつものことだから。」

緊縛師の方は、部屋を決め(いっちゃん高いやつ)、受付窓口へ行き、「今日4人だから、これで頼むね。」と折りたたんだ紙幣スタッフのおばさんに渡していた。

部屋に入ると、僕の性奴隷に「シャワー浴びる?」と聞き彼女がうなずくと、「じゃあ入ってきて。準備しておくから。あっ、きみも一緒に入ってきたら?」僕と性奴隷はあっけに取られたもののなすすべもなく、素直に言うがままにシャワーを浴びるためバスルームへ一緒に行った。もちろん僕は勃起してしまったが軽くキスをする程度にし、性奴隷の身体を念入りにきれいにしてあげた。

シャワーを浴びて部屋に戻ると、「じゃあちゃちゃっと縛っちゃうから。」そういって緊縛師は恥ずかしがる性奴隷をベッドにうながし、本当にちゃちゃっと縛り上げてしまった。

「僕らもシャワー浴びてくるね。痛くない?大丈夫だよね?」と性奴隷に声をかけ、奥さんと一緒にバスルームへと消えた。僕は縛り上げられた彼女の肢体を、デジカメ舐めるように撮影した。とにかく無我夢中で撮っていたらあっという間にCFがいっぱいになってしまった。と思ってみたら以前撮影したものを消し忘れていただけだったので、別のCFカードを取り出し、入れ替え撮影を続けた。

緊縛師と奥さんがシャワーを終え、戻ってきた。

「じゃあ、きみは妻と一緒にソファに座って見ててくれます?」

ぼくはなんだかよくわらかなかった。それでも抗えない何かがあった。僕の性奴隷はすでに目隠しもされている。口にはボールのついた猿轡をかまされていた。(後で調べたらボールギャグというらしい。)何が起きたか性奴隷の方もわからないようで、ヴぉーとかぐぉーとか唸り声をあげていた。嫌がっているのが明白だった。

「ねえちょっと彼女大丈夫だよ、って言ってくれない?」緊縛師にそういわれたのでぼくは彼女の耳もとで、「安心して身を任せて。大丈夫。おれが責任取るから。」と、俺も何をいってるのかわからなかった。とりあえず性奴隷安心したのかどうかわからないがおとなしくはなった。そして緊縛はいきなりバッグからぶっといバイブを取り出し、例の「ウィンウィンウィン」という音を立てながら彼女大事な部分へあてた。かと思うと、そのバイブを一気に突っ込んだのだ。そう、性奴隷の準備はすでに万端だったのだ。

オレはソファに座りながらその様子を食い入るようにみていた。もちろん勃起しながら。


すると、隣に座っていた緊縛師の妻が、俺の耳を噛んだ。そして勃起したむきだしのペニスを触りながら、「ねえわたしたちもしましょ?」と言ったかと思うと、俺のものを口に含んだ。ベッドで性奴隷おっさんにおかされているのをみながら、僕はその妻とふぁっくした。僕がわれに帰ったときには、性奴隷ボールギャグと目隠しは外され、おっさんにバッグで疲れながら激しくよだれをたらしながら喘いでいた。僕はすぐさまカメラを手に取り、性奴隷の痴態をCFにおさめていった。

その後、緊縛師の妻が僕のなえたペニスをふぇらちおで元気にさせてくれた。

緊縛師は言った。

「きみのペニスでいかせてあげなさい。」

すでに縄も解かれた性奴隷はベッドに横たわっていた。僕が近寄ると安心したのか、再び涙した。いや、再び、というのはぼくの推測でしかないが、おっさんにやられている間に泣いていたんだと思う。顔はぐちゃぐちゃ、口の周りもよだれのあとがついていた。ぼくは汚された彼女をそのまま抱いた。そして、最後は口の中に出し、全てを飲み込んでもらった。

バスルーから緊縛師とその妻のプレイの声がもれきこえていた。

2014-06-28

デジカメにおけるレンズによる描写の違い

よくコントラストが高いとか色乗りがいいとか聞くけどそれってフィルム時代の話でしょ?

今宵デジカメ本体コントラスト彩度の調整パラメーターなんてあるし後からPCでいくらでも補正が効く。

10万のレンズと1万のレンズの違いを写真見ただけで判別出来んのかよ。

2014-06-19

子供写真携帯で撮ってる親

あれってなんなの?

なんでちゃんとデジカメで撮らないの?

アホな女がカフェサボテン撮ってる感覚と一緒だろ。

2度と来ないその時をきちんとした形で残してあげようとは思わないの?

子供結婚式スライドショーで流す写真自分の所だけボケボケのクソ画質でいいの?

友達facebookにアップしてる子供写真が全部クソみたいなものだった。

本当に子供事大事に思ってるのかな。

夏休みメンヘラ女と性奴隷

病院廃墟で起きたことをかなさんに相談した。

「生き霊でも飛ばしてたんじゃない?」

夏休み

大学も推薦で決まり、あとは遊びほうけるだけの日々を迎えた。

彼女とはつかずはなれず、セックスは続いていたが

廃墟めぐりだけはあれ以来、していなかった。

「うち、泊まりにくる?」

暑いバイトもやる気がなかったし、特別プランも考えていなかった僕に彼女からメールが届いた。

ぼくの頭の中はもう、朝から晩まで24時間セックスする、という一点にしか興味がなかった。

二つ返事で彼女の誘いにのり、終業日の夕方、ぼくは出来る限り早くつけるよう、

交通手段を駆使し、彼女アパート勃起したちんことともに訪れた。

彼女はまだ帰っていなかったがすでに家に帰るバスの中だと言うので

近くを散策してみた。

森を切り開いたような場所大学キャンパスがある。

そこから歩いて数分のところに彼女アパートはあった。

車がないとどう考えても不便なところだったが、大学の前にはコンビもあったのでまあ人が住めないわけじゃないなと感じたのを覚えている。

遠くから彼女が乗っていると思われるバスが近づいてきたので、ぼくはバス停まで走っていった。

降りてきたのは彼女とその友達

「ほんとに高校生彼氏いたんだ・・・。」とその友達彼女に言った。

「だから言ったでしょ。」

その友達を含め、ぼくら三人は彼女アパートへ向かっていった。

ちょっと待ってて。」

彼女はそういうと、部屋の鍵をあけ荷物を中においてすぐさま戻ってきた。

どうやら車でどこかに出かけるらしい、と思ったら、ぼくのための食料を買いにいくのだという。

早く二人きりになってセックスしまくりたいんですけど・・・

と心の中で思っているうちに勃起していた。

スーパーで買い物をすませ、その友人を送って、ようやく二人きりになれたので

車を人気のない場所にとめてもらい、

愛撫しあった。

最後までしちゃう?」

彼女がそういったので、ぼくはドアを開け、そとにでて運転席に座る彼女を引き出し、シートに手をつかせてバックで嵌める態勢を整え、後ろから突いてあげた。このとき、ひどく蚊にさされてしまったことを、夜、彼女のお尻の赤くはれた虫刺されを目の前にした時に思い知らされた。

薬局へより、コンドームをまとめ買いして、部屋へ戻った。もちろん、部屋にはいるやいなや、またセックスした。流しに左手をつき身体をささえながら彼女は後ろから突かせてくれた。アパートとは言うものの、キッチンが六畳くらいある1Kの部屋で、どうやら女性専用らしい。ただほとんどの住人が帰省してしまっているらしく、少しくらい大きな声だしても隣近所には聞こえないようだった。

その晩は本格的な料理を作ることをあきらめ、とにかくセックスしまくった。三回目の交尾を終えた後、おなかがすいた僕らは街まで出て食堂のようなファミレスハンバーグを食べ、帰りに河川敷に車を止め、またカーセックスに挑んだ。

帰路、コンビニレッドぶるを買いプラセボ効果で僕はまた元気になり、部屋に戻るやいなやこんどはベッドの上で正常位で交わった。そのまま服も着ず、ぼくらは可能な限り、一つに合体し、性衝動解放しつくしていた。

翌朝、バイトへ行くという彼女を引きとめ、またしても玄関でまぐわった。

「もう、遅刻ちゃうでしょ?」と怒りながらも、とても満足そうな顔を見せた。

そんな風にして、毎日から晩まで可能な限りセックスしていた。

彼女セックスが大好きだったし、僕が求めれば必ず答えてくれた。

もちろん彼女しか知らない僕はそれが当たり前だと思っていたし、まさか彼女メンヘラだとは想像すらしていなかった。

転機が訪れたのは、二人で一緒のときにぼくの携帯が鳴った時だった。

それはかなさんからで、先日相談した件についてもっと詳しく聞きたいから会って話さないか、ということだった。

しかし僕は彼女とのセックスに溺れていたのであまり乗り気ではなかったし、いまの幸せな状況が続けば何も問題なかったので、丁重にお断りし、電話を切った。

「女でしょ?なんなの?」

そう言って僕の折りたたみケータイを取り上げると、バキっとへし折ったのだ。

「えっ」

わず声が出てしまった。

「何してんの?ちょっと・・・。」

「○○さ、今日からわたしの奴隷から。口答えとかなしね。」

豹変する彼女にぼくは狂気を感じた。

その日を境に、彼女はぼくに執着するようになった。

彼女バイトへ言ってるとき、少しバスに乗って出かけたことがある。

その時、ケータイを折られてしまっていたので連絡手段は自宅の電話機だけだった。

どうやら休憩時間彼女は家に電話を入れたらしい。もちろん僕は外出していたので出ることはできなかった。

バイトを終え帰宅した彼女は一日どこへ行ってたのか?女と会ってたんじゃないか?と僕を責め立てた。

正直に、バスちょっと買い物に出ただけだよ。ケータイ使えないし、他の人に連絡手段がないから誰とも遊べないよ。

そういっても、彼女は聞く耳を持たず、女だ、女と会ってたんだ、と泣き出してしまった。

ぼくはあっけにとられ、彼女が泣き止むのを待った。気まずい沈黙テレビでもつけたかったが、彼女の部屋にはパソコンしかなかった。

すると、下を向いて泣いていた彼女が突如顔を上げ、ぼくを見つめ

「ねえ、抱いて」と目で訴え始めた。

僕は彼女のそばにより、キスをして服を脱がせてその場でセックスした。フローリングの床にカーペットがひいてあるだけだったので、あちこち痛かったがしょうがない。中に出してやると彼女安心したのか、そのまま寝てしまったのでベッドへ連れて行ってやった。

彼女が寝ている間、僕はパソコンを立ち上げネットサーフィンを始めた。お気に入り、にはぼくの廃墟ホームページがあった。履歴を見ると、「ばれない リストカット 方法」というサイトをみた痕跡があった。ぼくはそっとパソコンをとじ、その場に横になった。

すると、ベッドの方から視線をかんじたのでそちらを見ると彼女がじっと僕を見つめていた。

「また女でしょ?」

もうわけがからなかった。「ネット見てただけだよ。」

「女とメールでもしてたんでしょ?」

見に覚えのないことで詰問されることがこんなに辛いこととは想像すらしたことがなかった。


僕は彼女の隣に横になり、またセックスした。結局二人ともそのまま寝てしまい、朝起きるといつもの彼女がそこにいたので、悪い夢だったんだと思うことにし、ぼくらはまたセックス三昧の日々に戻っていった。

彼女バイトにでかけたので、することもなく、ごろごろクーラーのきいたへやでゆっくりしていた。

そうだ、家に電話しなきゃ。

受話器を取り上げ、自宅へ電話をかける。普段から先輩に連れまわされ朝帰りも当たり前だったぼくに両親は何も心配していないようだったが、昨日○○ちゃんから電話あったから連絡してあげて、と電話番号を教えられたので、母親には先輩のドライブ旅行につき合わされている、と伝え電話を切り、○○へかけてみた。


見知らぬ番号だったので、出るかどうかわからなかったが、○○はちゃんと出た。

「おまえだと思ったんだよ。」

相変わらず調子のいい奴だ。

電話でないけどどうしたの?」

「いや、彼女携帯折られちゃってさ。」

「ところで来週さ、みんなで海行くんだけどいかない?彼女も一緒に?」

マジで?聞いてみるよ。」

「とりあえず頭に入れといてくれよ。あと、けーたいちゃんと買えよ。」

彼女バイトから帰ってきたのですぐさま嵌めてやり、さっき○○に言われた海への旅行に誘ってみた。

「来週?バイト変わってもらえたらいけるけど、聞いてみるね。」

「あとさ、ケータイなんだけど、買いに行きたいから一度家戻りたいんだよね。」

そういうと無言で彼女は身支度をし、僕にも着替えるように言った。でかけた先はケータイショップだった。彼女自分の名義で新しいケータイ契約し、ぼくにわたした。

「わたし専用だから。」

家に帰るとそのケータイの設定を、説明書をみながらいじって、彼女しか発着信できないようにされた。

「いや、友達に連絡したいんだけど・・・。」

そういうと彼女自分のけいたいを寄越し、女じゃないならこれでかけても平気でしょ。私の目の前でかけなさいよ。

仕方なくぼくは○○に連絡し、海へは一緒にいけることになった。電話番号はこのケイタイから、ということを伝え電話を切った。

海の日当日。

ひとしきりセックスした後、さあでかけよう、となったとき彼女が言った。

行きたくない

うそーん・・・。もう理解不能だった。

「どうしても無理なの?」

「うん。」

仕方がないのでぼくは友人にキャンセル電話をしようと彼女ケイタイを手に取った。

すると、沈んでいた彼女がさっと起きてぼくの手からそのケイタイを奪い、

またもやバキっっと折って使えなくしてしまった。

セックスしたい。」

とろーんとした目つきで僕は求められ、それを断ることができず、またもやセックスの虜になった。しかしその最中、ぼくはついに「逃げなきゃ」という思いが頭に浮かんできたのだった。

翌日、朝セックスをこなし、彼女バイトに送り出し、ぼくは「家に帰ります」という置手紙を残し部屋の鍵を閉め、ドアの玄関ポストから鍵を落とし込んだ。バス停バスに乗って降りるバス停が近づいてきたので、ぼくは財布を取り出した。しかし、そこには1円もなかったのだ。一万円を小さくたたんで、小銭入れの裏側に隠していたがそれもなかった。

僕はバスの運転手さんにお金がないので後で払うことを告げると、近くの営業所へ寄って事情を説明して欲しい、といわれたのでそうした。その営業所電話を借り、ぼくは自宅へ電話し、母親が迎えに来てくれることになった。財布をなくした、とうそをついて。

母親に迎えにきてもらい、二週間ぶりくらいに我が家へ帰り着いた。早速、母親に頼んで近くのケイタイショップで0円のケイタイ契約してもらい、友達に連絡した。それからA先輩にも電話をし、かなさんの電話番号を教えてくれるように頼んだ。

「おまえ、俺の後釜狙ってんの?」といつもの馬鹿っぷりだったがなぜかA先輩にとても会いたくなった。

かなさんは電話に出なかった。いや仕事中で出れなかった。メッセージを残すと明日仕事にもかかわらず会いに来てくれるという。

夜9時頃だったろうか。イオンにやってきたかなさんと、オムライスのお店で食事をしながら話を聞いてもらった。

「ねえ、写真とかないの?」

ケイタイ折られちゃったしなあ、と思いながらも、そういばデジカメがあった。ハメ撮りにつかったやつだけど。

性癖云々言ってる場合じゃなかったので、僕はかなさんの隣に座り、デジカメ写真コマ送りで見せていった。

「きみ、童貞のくせにこんなことしてるの?」

「いやもう童貞じゃないすから。っていうか、周りに聞こえるのでやめてください。」

「あっ」

突如かなさんが声をあげた。

それは恥ずかしながら、フェラしてくれている彼女を僕が上から撮ったものだった。笑いながら、ちんこに舌をあていただきまーす、という感じの写真だった。それは彼女の顔がはっきりと映っていたので判別しやすかったのだろう。

「小さいね。」

がーん・・・・・・

うそうそ冗談。わたし処女だし。」

「は?」

この人はなんでこんなときにそんなうそをつくんだ、と思った。

「びっくりしないでっていっても無理だと思うから心の準備だけはして。」

ぼくはうなずいた。

「いい?」

「うん」声に出してはっきりと意志表示した。

「その窓の外に、この人がいるの。分かる?」

ぼくは後ろを振り返ったが窓には自分の顔、かなさん、そして駐車場風景だけだった。

「うーん。わたしになにか訴えてるみたい。きみ、この人とちゃんと、はっきり別れなさい。自分言葉で直接伝えないとだめよ。」

「そんなこと聞いたら、もう会いに行くの無理す・・・。」

あなたもてあそんだんでしょ?いくら年上だろうと、受け入れるほうの女はいつも弱いものなのよ。だからちゃんと自分で言いにいきなさい。わたし、ついてってあげるから。」

かなさんの怒られて僕の覚悟は決まった。

「ところで、さっきどさくさ紛れに何か言ってましたけど、あれナンですか?」

「わたし、未経験なのよ。知らなかった?」

「えっ、A先輩と付き合ってるんじゃ?」

「付き合ってないわよ。ただの友達でしょ。カラオケとか走りとかいく程度の。」

女って何だ?ぼくはもうわけがからなかった。


廃墟巡りとかしてた時の話

http://anond.hatelabo.jp/20140618215648

http://anond.hatelabo.jp/20140618225338

http://anond.hatelabo.jp/20140619142752

http://anond.hatelabo.jp/20140619150940

http://anond.hatelabo.jp/20140619153654

2014-06-17

I pod touchを中古で買おうと思い立つ

YouTubeフォト蔵なんかに動画画像投稿したいとふと思い立つ。


最初デジカメの類いを買おうと思ったが、

よく考えたら、ちょっとした時に織り出して撮影するとしたらカメラでは不便だ。


よってI pod touchにすることにした。


当方ガラケーを使っており、パソコンでのネットWiMaxだ。

WiMaxを持ち歩いて、I pod touchをやろうと考えている。

あるいは、I pod touchで撮影し、それを家でアップロードすればいい。


しかし、問題はI pod touchをどこで買うかだ。


ヤフオクを見てみたら、かなりの数のI pod touchが出店されており、

機種の世代によるが、大体最大12000円ほどあれば良さそうなのが買えそうだった。(たまに高いのもあるが・・・プレミアだろうか?)


しかし、いかんせん私はヤフオクを利用するのが久しぶりすぎる。

経験もと思って秋葉原に行ってみようと思った。


秋葉原、何かジャンクなお店がありそうだ。

2014-06-10

レンタカーじゃ満足出来ない

都内近郊郊外住。

どう考えても金額もメンテナンスレンタカーが良いに決まってるんだけど。

カーシェアとか色々試してみたけどやっぱり所有してる。

趣味性の高い車じゃなく国産ミニバンなのに。

何でかって言うと色々最適化出来ないのが異常にストレス

オーディオの設定とか、カーナビの音量、地点の設定

チャイルドシートの設定。

その他エアコンやらハザードボタンが何処にあるとかガソリンの給油口が右なのか左なのかとか。

空気を吸うように操作出来ないとイラつく。

見ないで操作が出来るようになってないとイラつく。

後は積みっぱなしにしておける荷物かなー。

子供おもちゃとか、DVDとか、自分の外で使う椅子とか。

レンタカー最強」ってのは「デジイチとか運動会の時にレンタルで良いじゃん」

ってのと同じような感じかな(俺はデジカメ全然解らんけど)

いつも手元にあっていつもと同じ物を使うから出来る快適性ってのはやっぱり捨てられないんだよなー。

それに見合う金額か。って事なんだろうけど。

2014-05-31

自分はそんなに不細工じゃないのになぜモテないんだ」と思ってる奴

2つ試せ。

視力が悪くて眼鏡コンタクトしてて何年も視力検査に行ってない奴は、すぐに視力検査して正しい眼鏡作りなおせ。

私は高校の時、中学から使ってた眼鏡を変えて自分の顔を見てショックを受けた。

自分こんなにブスだったんだと。

今まで正しい眼鏡を使って無かったので解らなかった。

自分が不細工だと思い知らされてショックを受けるかもしれないけど、大丈夫

今まで周りに居たすごい可愛い、かっこいいと思ってた人達もそんなに可愛いわけじゃない事に気づくから

  • 他人に写真を取ってもらえ

他人に撮ってもらった写真というのは真実を写す。

自分で撮るのは駄目。自分に都合のいい角度で撮ってるから

鏡は絶対信じるな。人間って鏡で自分の顔見る時都合よく補正してるって聞いた事がある。

他人の目線で取った自分写真を見るのが一番真実味がある。

昔の証明写真が全員ブスなのはそのせい。(最近のは補正してくれるらしいけど)

なるべくいいデジカメで、背景のない写真を撮ってもらえ。真実が写る。

以上が自分がどれだけ不細工か知る方法

ちなみに↑はどれだけ不細工か知れるだけでこれを知ったところでモテだすわけじゃないので、あしからず

2014-05-23

ねじ曲がったプライドは一生直らない

テレビ業界アシスタントディレクターをやっていたことがある。

ディレクターなんてついているが、体の良い雑用係だ。

かい用事が山のようにあって、ひとつひとつをこなしていくと自分が今何をやってるのかわからなくなる。

あるとき番組出演者の方から今日、私の選んだ写真データでください」と言われた。

「わかりました」と答えたものの、「これとこれと、あとこれも」と私の私物デジカメモニタを指しなが

ら言われてもファイル名すらわからない。

「えっと、本番で使用したものということでいいですか?」なんて言いかけたら、その出演者女性は「いいからお願いね」と

言って誰かに呼ばれた方向へ行ってしまった。

困ったなあと思って、とりあえずカメラUSBケーブルを繋いでパソコンで見てみた。

当日撮った写真は全体で50枚程度。これくらいなら大したことはないかと思って、まるごと Dropbox に放り込んで

教えてもらっていたタレントさんのメールアドレスに共有メッセージを送っておいた。

ところが後日メールが来た。

「私が選んだものだけを、メールで添付してください」

そう若い人でもないので、さすがに Dropbox はわからなかったのかもしれない。

しょうがないので、手帳を見ながら本番で使用した写真をひろいあげ、メールに添付して送信した。

しかし帰ってきた返事は、「私が選んだものが添付されていません。次回SDカードごとください」だった。

こないだ買ったばかりの大容量のMicroSDカードであるしか私物の。

アシスタントディレクター給料なんてそう高いものじゃない。

たかだか数千円とはいえ、くれといわれてほいとあげられるほど、裕福じゃない。

おまけに私物だ。プライベート写真も入ってる。

他の男性出演者さんと打ち上げの時に2人で撮った写真もあったはず。

人に見られて変な勘ぐりをされたら迷惑がかかってしまう。

私はため息をつきつつ、本番で使用したものということではないのですか、ということと、本番で使用した

ファイル名前を書いて送ってみたが、無駄だった。出演者さんは、私の上司に連絡を取ったようだった。

SDカードくらいあげちゃえばいいじゃない」

そう上司は言った。

「え、じゃあ経費で出してもらえます?」

「あんたのミスなんだからあんたの自腹に決まってるでしょ」

この業界もの、そう言われるよね。

買ったばかりのSDカード、痛いなあ。彼氏と取った写真も入ってるんだけどなあ。

しぶしぶSDカードを渡す旨を出演者さんにメールしたあとで、CDに焼けばいいんじゃないかと思いついた。

カメラUSBケーブルをつないで中身をパソコンに移しておいた。CD-R 1枚くらいなら痛くない。

思えばこの時、番組で使った物以外を削除しておけばよかった。

当日になって、カメラを持って行って「CDに焼き付けますので写真を選んでいただければ」と言ったら、

SDカードをくれるのでは?」と言われてしまった。

「これは個人のものでして」

あなた個人のもの?」

上司に言われた「あんたのミスなんだからあんたの自腹」という言葉が脳裏をよぎる。

「い、いえスタッフのもので」

「そのスタッフが、今日SDカードを渡すと言ったんだけど?」

「他の仕事写真も入ってますので」

「見られて困るもの?」

困るものが入ってるなんて言ったらますます奪われそうだった。

完全に獲物を狙う野獣の目だった。

「い、いいえ」

「では貸してくれる?」

なにか意地にさせてしまったようだ。

CD-R ならあげるので、お願いだから CD-R で我慢して欲しい

どうして私のSDカードをまるごと欲しがるのか。そんなに私から何かを奪わなければプライドが満たされないのか。

「渡したらええやないか!」と会話を聞いてたディレクターが怒鳴り始めた。

もうしょうがない。「ちょっと許可を取ってきますので」と曖昧なことをいって一度部屋を出た。

ひとしきり気を落ち着けて、私は電話をかけ始めた。

私との2ショット写真が入ってるはずの男性出演者さんたちは、みなさん「そんな困ることないよ、大丈夫から渡しちゃっていいよ」と

言ってくださった。

彼氏にも電話をかけて、「知らないけど有名な人なんでしょ、そんな悪いことには使わないんじゃない」と言っていてた。

そっかー、まあそうだよね。

痛いのは私のお財布だけ。ならもうしょうがないか、と諦めて、部屋に戻った私はカメラからMicroSDカードを抜き、そのまま渡してしまった。

大容量のものはしばらく我慢して、帰りに安いSDカードを買いに行こう。

あの写真ホント流出しないといいなあ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110720/221574/

2014-05-08

20万円はありきだよ:情報の非対称性

恐らく今回の案件は、女性は「効用がどう高くなるか」が大事なのであり、「金額あたりどの程度の効用が得られるのか?」という視点を持っていないということ。だから、他の選択肢はないでしょう。

着たいドレスによってはもっと安く準備できるかもしれないし、他の手があるかも知れない。

20万ありきというのは、おかしくない?

http://anond.hatelabo.jp/20140508093728

女性意見

元のスレッド

嫁は業者に試着姿をさんざん褒めそやされるものから「このドレスを着ることが幸せ」になってしまっている

とあるように、すでに女性20万円のお色直しに効用を見いだしている。

他の選択肢は出せるのか?

ここで「代替案を出す」という提案が男性から女性側に出せるのか?ということについて考えてみる。

代替案は、効用をあげるモノなのか、コストパフォーマンス改善するものなのか

20万円のお金を使うならもっといいものがある
おなじものもっと安くできる

→どちらも女性効用をあげることにはつながらなさそう

また、代替案をきちんと出せるのか。冠婚葬祭価格のあり方は超特殊デジカメなどと違い、売り手と買い手の情報の非対称性が高く、納得がいく代替案を出すのには相当な労力が必要なはず。ドレス選びに時間かける暇があるのなら、もっと披露宴の内容を充実させることに時間をつかったほうがよいよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7

代替案を出す」という行為自体の評価

これだけ業者のアドバイスにどっぷり浸っている、ということは、女性から見ると業者は信頼できるパートナーと見えている可能性が高い。

そのパートナーから違うところからドレスを調達してもらうと、「結婚式真剣に取り組んでくれるかな?」という気持ちになりませんか。

大手術の前に執刀医に心付けを渡す、という価値観日本にはあります。今回のスレ主のお相手の女性はその価値観を持っている可能性が高い。

どうしても着たいドレスがあるなら、花嫁自分である程度は貯金すべきだよね。

違うんだよ。愛情を計っているんだよ。

ではどうすればいいか

一生に1度は何回あるか。結婚式だけで終わればいいが、それで終わらなかったら、ジエンド。

結婚して愛だけでは食べていけない

まずコレに合意できるか。

できるのなら、

一生に1度の結婚式は、予算オーバーしたら将来資金から前借りする

ことを合意する。

お金女性の望むとおりいくらでも使っていい。ただし!今まで食べていたおいしい外食とか、遊びに行く、とか、予算オーバー分が解消するまで一切我慢する。

愛情お金をかける=浪費癖がついてしまうことではない。

でないと永い人生を一緒に歩めないよ、みたいな。

エステはまっている時点でアウトかもしれないけど、そんな提案できませんかね?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん